JPS62192622A - デイジタル体重計 - Google Patents
デイジタル体重計Info
- Publication number
- JPS62192622A JPS62192622A JP61036411A JP3641186A JPS62192622A JP S62192622 A JPS62192622 A JP S62192622A JP 61036411 A JP61036411 A JP 61036411A JP 3641186 A JP3641186 A JP 3641186A JP S62192622 A JPS62192622 A JP S62192622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- scales
- man
- scale
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 11
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は体重を測定するディジタル体重計に関し、特に
人が乗った時と乗っていない時の2値を演算して体重を
測定するディジタル体重計に関するものである。
人が乗った時と乗っていない時の2値を演算して体重を
測定するディジタル体重計に関するものである。
従来の技術
従来の体重計はバネの伸びを針で示したものが大半であ
ったが、最近電子回路技術の進歩でディジタルのものが
多く出回るようになってきた。
ったが、最近電子回路技術の進歩でディジタルのものが
多く出回るようになってきた。
その方式は色々あって静電容量の変化を周波数に変換す
るもの、あるいは歪ゲージで直接起歪板の歪を増幅測定
するものなどである。
るもの、あるいは歪ゲージで直接起歪板の歪を増幅測定
するものなどである。
発明が解決しようとする問題点
しかし、そのいずれにおいても零となる点は周囲温度や
その時の体重計の置かれた状態等によって常に変化して
おり、測定の前にこの零点を測定して校正しておく必要
がある。そのため、これから測定するという意志を何ら
かの形で体重計に伝える必要がある。例えば電源スィッ
チを測定部に触れずにオンするとか、スタートスイッチ
を押してオンする等の余分な動作が必要で不便であり、
また足で操作するための大きなスイッチを本体表面に設
けると、本体表面に突出してデザイン的にもスッキリし
ない不利があった。
その時の体重計の置かれた状態等によって常に変化して
おり、測定の前にこの零点を測定して校正しておく必要
がある。そのため、これから測定するという意志を何ら
かの形で体重計に伝える必要がある。例えば電源スィッ
チを測定部に触れずにオンするとか、スタートスイッチ
を押してオンする等の余分な動作が必要で不便であり、
また足で操作するための大きなスイッチを本体表面に設
けると、本体表面に突出してデザイン的にもスッキリし
ない不利があった。
そしてこれを逃れようとする場合は常に通電させておい
て常に零点を測定し、いつでも測定できる態勢を整えて
おく必要があるが、これでは電源が電池の場合はすぐに
消耗してしまう欠点があった0 本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、その目
的とするところはスタートスイッチを押すということ等
をなくし、あるいは電池の消耗を防ぐことができるディ
ジタル体重計を提供することにある。
て常に零点を測定し、いつでも測定できる態勢を整えて
おく必要があるが、これでは電源が電池の場合はすぐに
消耗してしまう欠点があった0 本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、その目
的とするところはスタートスイッチを押すということ等
をなくし、あるいは電池の消耗を防ぐことができるディ
ジタル体重計を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明は人が乗った時と降りた時の2値を降りた後演算
する演算手段を備える構成にしたものである。
する演算手段を備える構成にしたものである。
作用
人が乗った時と降りた時の2値を降りた後演算手段にて
演算し、該演算手段にて演算した値を表示して体重を測
定する。
演算し、該演算手段にて演算した値を表示して体重を測
定する。
実施例
以下本発明の体重計の一実施例を図面とともに説明する
。
。
第1図は本発明の体重計の一実施例を示す外観図であり
、第2図は第1図の本発明の体重計を折り畳んだ状態を
示す外観図である。
、第2図は第1図の本発明の体重計を折り畳んだ状態を
示す外観図である。
この第1図及び第2図において、1は表示器、2.3は
左右の測定台であり、該左右の測定台2゜3は上記表示
器1を中心知して第2図に示すように折り畳み自在に構
成している。4はある重量(例えば5 Kq )以上か
かればオンする重量スイッチである。
左右の測定台であり、該左右の測定台2゜3は上記表示
器1を中心知して第2図に示すように折り畳み自在に構
成している。4はある重量(例えば5 Kq )以上か
かればオンする重量スイッチである。
第3図は、第1図及び第2図に示した体重計の内部に内
蔵されている電子回路のブロック図である。
蔵されている電子回路のブロック図である。
この第8図において、10はマイクロコンピュータで、
内部にROM−RAM−CPU等を有する。11け歪ゲ
ージ+2.13、差動増幅部14、増幅部15、AD(
アナログディジタル)変換部16等の測定部電源である
。12は左の測定台2の起歪板に貼られた歪ゲージ、1
3は右の測定台3の起歪板に貼られた歪ゲージである。
内部にROM−RAM−CPU等を有する。11け歪ゲ
ージ+2.13、差動増幅部14、増幅部15、AD(
アナログディジタル)変換部16等の測定部電源である
。12は左の測定台2の起歪板に貼られた歪ゲージ、1
3は右の測定台3の起歪板に貼られた歪ゲージである。
14は該歪ゲージ12゜13の出力値の差を出力する差
動増幅部、I5は該差動増幅部14の出力を増幅する増
幅部、I6は該増幅部15で増幅された値をAD変換し
、マイクロコンピュータIOにディジタル値を入力する
AD変換部、17はマイクロコンピュータ10の基本ク
ロックを発生させる発振部、18は測定した体重を表示
する表示部(第1図の表示器1の表示部)、19は測定
終了等を報知するブザ一部、20は左右の測定台2,3
に人が乗ればオンする重量スイッチ(第2図の重量スイ
ッチ4と同一)21により動作するリセット部、22は
マイクロコンピュータ等の電源部である。
動増幅部、I5は該差動増幅部14の出力を増幅する増
幅部、I6は該増幅部15で増幅された値をAD変換し
、マイクロコンピュータIOにディジタル値を入力する
AD変換部、17はマイクロコンピュータ10の基本ク
ロックを発生させる発振部、18は測定した体重を表示
する表示部(第1図の表示器1の表示部)、19は測定
終了等を報知するブザ一部、20は左右の測定台2,3
に人が乗ればオンする重量スイッチ(第2図の重量スイ
ッチ4と同一)21により動作するリセット部、22は
マイクロコンピュータ等の電源部である。
歪ゲージ12.13は荷重がかかると1/!Vcc(V
ccは電源電圧)を中心に、歪ゲージ璽2は正。
ccは電源電圧)を中心に、歪ゲージ璽2は正。
歪ゲージ!3は負の方向にそれぞれΔVL+ΔVRの電
圧を発生するように左の測定台2の起歪板及び右の測定
台3の起歪板に貼られている0そしてその両者の差(Δ
VL −(−ΔVR月を差動増幅部14でとりさらに増
幅部15で増幅しAD変換部16でディジタル化される
。
圧を発生するように左の測定台2の起歪板及び右の測定
台3の起歪板に貼られている0そしてその両者の差(Δ
VL −(−ΔVR月を差動増幅部14でとりさらに増
幅部15で増幅しAD変換部16でディジタル化される
。
次に体重計に人が乗った後(左右の測定台2゜3に人が
乗った後)、重量スイッチ21がオンして、マイクロコ
ンピュータIOをリセット、通常動作モードになってか
らマイクロコンピュータ10の動作を第4図のフローチ
ャートを使って説明する。
乗った後)、重量スイッチ21がオンして、マイクロコ
ンピュータIOをリセット、通常動作モードになってか
らマイクロコンピュータ10の動作を第4図のフローチ
ャートを使って説明する。
マイクロコンピュータlOは歪ゲージ12.13を中心
とした測定部電源11を投入して測定を開始する。
とした測定部電源11を投入して測定を開始する。
まず、増幅部I5よりの出力をAD変換部16でディジ
タル化し、その値を前回の値と比較する。
タル化し、その値を前回の値と比較する。
そしてその差が所定の値ΔVMの範囲にはいれば安定し
たとみなし、マイクロコンピュータlO内のRAM、D
ATA Iに格納すると共に、ブザ一部19を鳴らし降
りることを知らせる。次に降りたことを重量スイッチ2
1を監視することにより知り零点の測定にはいる。上記
と同様にAD変換を繰り返しその前回との差が所定の値
Δv□以下になれば、それを零点とみなしマイクロコン
ピュータ10のRAM上のDATA2に格納する。これ
らDATAI 、DATA2より体重Wを演算し、1時
間(たとえばT=15秒)の間表示する。その後測定に
必要なブロックの電源をオフしマイクロコンピュータl
Oは省エネルギーモードのスタンバイモードにはいる。
たとみなし、マイクロコンピュータlO内のRAM、D
ATA Iに格納すると共に、ブザ一部19を鳴らし降
りることを知らせる。次に降りたことを重量スイッチ2
1を監視することにより知り零点の測定にはいる。上記
と同様にAD変換を繰り返しその前回との差が所定の値
Δv□以下になれば、それを零点とみなしマイクロコン
ピュータ10のRAM上のDATA2に格納する。これ
らDATAI 、DATA2より体重Wを演算し、1時
間(たとえばT=15秒)の間表示する。その後測定に
必要なブロックの電源をオフしマイクロコンピュータl
Oは省エネルギーモードのスタンバイモードにはいる。
発明の効果
本発明のディジタル体重計は上記のような構成であるか
ら、操作しにくいスイッチを操作することなく、ただ単
に乗って降りるという単純な動作で体重が測定でき非常
に便利であり、また体重計の表面にスイッチを設けるこ
ともなくデザイン上もよいものである。
ら、操作しにくいスイッチを操作することなく、ただ単
に乗って降りるという単純な動作で体重が測定でき非常
に便利であり、また体重計の表面にスイッチを設けるこ
ともなくデザイン上もよいものである。
第1図は本発明の体重計の一実施例を示す外観図、第2
図は第1図の本発明の体重計を折り畳んだ状態を示す外
観図、第3図は本発明の体重計の一実施例の電子回路の
ブロック図、第4図は第3図のマイクロコンピュータの
動作を示すフローチャートである。 図面中、IOはマイクロコンピュータ、12゜13は歪
ゲージ、14は差動増幅部、15は増幅部、16はAD
変換部である〇 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第1図
図は第1図の本発明の体重計を折り畳んだ状態を示す外
観図、第3図は本発明の体重計の一実施例の電子回路の
ブロック図、第4図は第3図のマイクロコンピュータの
動作を示すフローチャートである。 図面中、IOはマイクロコンピュータ、12゜13は歪
ゲージ、14は差動増幅部、15は増幅部、16はAD
変換部である〇 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第1図
Claims (1)
- 1、人が乗った時と乗っていない時の2値を演算して体
重を測定するディジタル体重計において、人が乗った時
と降りた時の2値を降りた後演算する演算手段を備えて
なることを特徴とするディジタル体重計。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61036411A JPS62192622A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | デイジタル体重計 |
CA000525356A CA1261361A (en) | 1985-12-19 | 1986-12-15 | Foldable weighing scale |
GB8630119A GB2184852B (en) | 1985-12-19 | 1986-12-17 | Foldable weighing scale |
DE19863642970 DE3642970A1 (de) | 1985-12-19 | 1986-12-17 | Klappbare waage |
US06/943,126 US4711313A (en) | 1985-12-19 | 1986-12-18 | Foldable weighing scale |
KR1019860010958A KR900004884B1 (ko) | 1985-12-19 | 1986-12-19 | 절첩형 스트레인 게이지식 체중계 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61036411A JPS62192622A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | デイジタル体重計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62192622A true JPS62192622A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12469082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61036411A Pending JPS62192622A (ja) | 1985-12-19 | 1986-02-19 | デイジタル体重計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62192622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163627A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-06-27 | Soehnle Waagen Gmbh & Co | デジタルはかり |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61036411A patent/JPS62192622A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163627A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-06-27 | Soehnle Waagen Gmbh & Co | デジタルはかり |
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