JPS62191919A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS62191919A
JPS62191919A JP61032693A JP3269386A JPS62191919A JP S62191919 A JPS62191919 A JP S62191919A JP 61032693 A JP61032693 A JP 61032693A JP 3269386 A JP3269386 A JP 3269386A JP S62191919 A JPS62191919 A JP S62191919A
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JP
Japan
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character
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parameter
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Pending
Application number
JP61032693A
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English (en)
Inventor
Takumi Tsubouchi
坪内 工
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はメモリ間のデータ転送を高速に行うbltbl
t機構を備えたデータ処理装置に関する。
[従来の技術] 最近、文字、図形、イメージ等を統合して自由に処理で
きるワークステーションが開発された。
このワークステーションでは、ユーザに理解しやすい画
像情報を出力するためのビットマツプ制御という新しい
技術を用いた出力方式を採用することが一般的になって
きた。このビットマツプ制御技術は、表示画面の任意位
置へ高速な文字表示を行うためにbitbltという高
速データ転送機能を持つことが必須とされる。ここで、
bitbltとは、bit boundary blo
ck trans’t’erの略てあり、ラスク演算(
raster operation)とも呼ばれる。具
体的には、フレーム・バッファなど表示用メモリ中の矩
形領域をピッ) 11位に指定して、他の表示場所へ転
送する機能をいう。
ところで、このようなワークステーションにおいて、主
メモリと表示メモリ間で漢字、英数字等文字情報のデー
タ転送を行う場合の動作概要について簡単に説明する。
まず、CPUは1文字毎転送に必要なアドレス、レング
ス等のパラメータ情報をbitblt機構に内蔵された
パラメータファイルに設定する。データ転送回路はこの
パラメータファイルに設定された内容に従い、1文字の
転送を高速に行なう。このようにして1文字のデータ転
送が終了する毎に割り込みを発生し、CPUに通知して
いた。
[発明か解決しようとしている問題点]漢字、英数字等
文字データの転送において、転送に必要なパラメータは
、それぞれの文字種によって大部分は固定である。にも
かかわらず、上記のデータ転送の方法では、これらの固
定のパラメータも含めて転送に必要なすべてのパラメー
タがCPUにより1文字毎設定されているため処理速度
が遅い。また、1文字の転送毎に割り込みを発生さける
のでCPUの負荷が極めて大きい。
本発明は簡易な構成で、メモリ間のデータ転送を極めて
高速に実行することが可能なデータ処理装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 処理速度が遅い根本的な原因は、CPUがパラメータフ
ァイルのパラメータを1文字転送毎に設定していること
と、固定のパラメータも1文字毎設定していることに帰
因する。そこでCPUが転送内容に応じて更新すべきパ
ラメータがコマンド形式にてあらかじめ定義されるコン
トロールワード及び更新すべきパラメータをメモリ上に
1文字毎少なくとも1テキスト分リスト化する。そして
、bitblt機構に内蔵された転送制御部がコントロ
ールワードを1文字転送毎に順次読み出して解読するこ
とによりパラメータファイルに更新すべきパラメータ書
き込めば、CPUはその間他の処理を実行でき、少なく
とも1テキスト分のデータ転送終了後、終了割り込みを
発生させる構成とすることによりCPUの負荷軽減をは
かることができる。
本発明はこのような観点より、メモリ間のデータ転送を
高速に行うbHblt機構を備えたデータ処理装置にお
いて、データ転送に必要とされるパラメータが1文字転
送毎設定されるパラメータファイルと、このパラメータ
ファイルにパラメータを設定するにあたり、転送内容に
応じて更新すべきパラメータがコマンド形式にてあらか
じめ定義されるコントロールワード及び更新すべきパラ
メータがそれぞれ1文字毎少なくとも1テキスト分リス
ト化されこの内容が書き込まれるメモリと、このメモリ
に記憶されたコントロールワード及びパラメータのアド
レスが設定されるコマンドポインタと、データ転送開始
にあたり、このコマンドポインタに設定されたアドレス
に従いメモリに書き込まれたコントロールワードを読み
出し、これを解読することによりメモリに書き込まれた
更新すべきパラメータを読み出し、前記パラメータファ
イルの所定の位置にこの読み出したパラメータを設定す
る転送制御部と、パラメータファイルに設定された内容
に従い1文字毎のデータ転送を行うデータ転送回路とを
設けたことを特徴とする。
[作用] このように構成されたものにおいて、まずCPUにより
メモリにコントロールワード及びパラメータがそれぞれ
1文字毎少なくとも1テキスト分りスト化され、コマン
ドポインタにこのリストの先頭アドレスが書き込まれる
。そして、CPUは転送制御部を起動する。このことに
より転送制御部はコマンドポインタのアドレスに従いコ
ントロールワードを読み出し、これを解読する。更に転
送制御部はコマンドポインタのアドレスを更新し、この
アドレスに従い更新すべきパラメータを読み出し、解読
したデータに従いパラメータファイルの所定の位置にこ
の読み出したパラメータを設定する。このようにして転
送制御部は順次コマンドポインタのアドレスを更新しメ
モリに記憶された更新すべきパラメータを設定する。1
文字分のバラメータがパラメータファイルに設定される
と、データ転送回路はこのパラメータファイルの内容に
従い1文字のデータ転送を行う。1文字の転送が終了す
ると再びコマンドポインタのアドレスに従い次の文字の
コントロールワードを読み出しパラメータを設定し、デ
ータ転送を行う。このように上記処理を繰り返し少なく
とも1テキスト分のデータ転送を行う。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面によって説明する。第1
図は本発明による一実施例のブロック図である。システ
ムの制御中枢となるCPUIにはシステムバス10を介
し、主メモリ2、フォントROM3、bitbit機構
40が接続される。bHbH機構40は更にディスプレ
イバス30を介し、ビットツブメモリ8に接続される。
bitblt機構40は機能的に大別すると転送制御部
4、コマンドポインタ5、パラメータファイル6、デー
タ転送回路7に区分される。転送制御部4、コマンドポ
インタ5、パラメータファイル6、データ転送回路7は
それぞれメモリバス20に接続される。
CPU 1は主メモリ2にコントロールワード及びパラ
メータを1文字毎少なくとも1テキスト分リスト化した
コマンドリストを作成する。また、この主メモリ2に記
憶されたコマンドリストの先頭アドレスをコマンドポイ
ンタ5に古き込む。そして、転送制御部4を起動する。
ここで、コントロールワードとは、データ転送に必要と
されるパラメータが1文字転送毎に設定されるパラメー
タファイル6にパラメータを設定するにあたり、転送内
容に応じて更新すべきパラメータがコマンド形式にてあ
らかじめ定義されているコマンドである。最初の文字の
コントロールワードは、またパラメータファイル6にパ
ラメータが設定されていないのですべてのパラメータを
設定することを示すコマンドとなる。2番目の文字から
は前の文字と比較され、前の文字の転送に必要なパラメ
ータと異なるパラメータのみを更新することを示すコマ
ンドとなる。コントロールワードの次に更新すべきパラ
メータが設定される。
転送制御部4はCPUIから制御情報を受け、コマンド
ポインタ5の示す主メモリ2に記憶されたコマンドリス
トの先頭アドレスに従い、コマンドリストの最初の文字
のコントロールワードを読み出すとともにコマンドポイ
ンタ5のアドレスを更新する。そして、転送制御部4は
読み出したコントロールワードからどのパラメータを更
新すべきかを解読する。この解読したデータに基づいて
、コマンドポインタ5の示すアドレスに従い、コマンド
リストから更新すべきパラメータを読み出しパラメータ
ファイル6の所定の位置にこの読み出したパラメータを
設定するとともにコマンドポインタ5のアドレスを更新
する。このようにして、転送制御部4は順次コマンドポ
インタ5のアドレスを更新し主メモリ2に記憶された更
新すべきパラメータを設定する。1文字分のパラメータ
がパラメータファイル6に設定されると、転送制御部4
はフォントROM3から転送したい文字を読み出し、ソ
ースレジスタ71に設定するとともに、マスクレジスタ
75にもデータを設定する。このことによりデータ転送
回路7は設定された値に従い、演算(ビット操作)を行
い表示データレジスタ77にその結果を設定する。設定
された表示データは転送制御部4によりビットマツプメ
モリIOに書き込まれる。ここで、フォントROM3は
漢字、ひらがな、英数字等の文字パターンが書き込まれ
ているメモリである。パラメータファイル6はデータ転
送に必要なパラメータが設定されるバッファであり、こ
のバッファには、文字の拡大/縮小のためのパラメータ
、文字の水平方向垂直方向の長さのためのパラメータ、
書き込む文字と書き込み先のアドレスのためのパラメー
タなどが設定される。
データ転送回路1は、書き込むデータが設定されるソー
スレジスタ71と、古き込み先のデータが設定されるデ
ィスティネーションレジスタ72と、書き込むデータを
任意のビット数シフトするシフト回路73と、シフトさ
れたデータと書き込み先のデータとの論理演算を行うA
LU74と、マスクデータが設定されるマスクレジスタ
75と、演算結果あるいはディスティネーションレジス
タ72のデータをマスクレジスタ75のデータによって
選択する選択回路76と、その選択結果が設定される表
示データレジスタ77とから成る。
以下、本実施例の動作について第2図に示したフローチ
ャートを参照しながら詳細に説明する。
まず、CPUIは主メモリ2にコード情報として記憶さ
れている文字列を読み込み、隣接する文字を比較するこ
とにより、それぞれの文字のデータ転送に必要とされる
パラメータのうちどのパラメータが異るかを判断し、ど
のパラメータを更新すべきかを示すコントロールワード
を主メモリ2に書き込む(201>。続いて更新すべき
パラメータをコントロールワードの次から主メモリ2に
順次書き込む(202)。そして1文字分のパラメータ
を設定する(203)と201に戻り、少なくとも1テ
キスト分のコントロールワード及びパラメータを主メモ
リ2に書き込む(204)。1テキスト分のコマンドリ
ストを作成すると、最後にデータ転送の終了を示すコン
トロールワードを書き込む(205)。CPUIは主メ
モリ2に記憶されたコマンドリストの先頭アドレスをコ
マンドポインタ5に書き込む(206)。そして、転送
制御部4にデータ転送を指示する(207)。ここでデ
ータ転送の制御はCPU1から転送制御部4へ移る。転
送制御部4はCPU1の指示により起動され、コマンド
ポインタ5の示すアドレスに従い、主メモリ2に記憶さ
れたコマンドリストのコントロールワードを読み出す(
208)。そして、コマンドポインタ5のアドレスを更
新する(209)。転送制御部4は読み出したコントロ
ールワードからどのパラメータを更新すべきかを解読す
る(210)。ここで、コントロールワードがデータ転
送の終了を示すデータであったら(211)データ転送
を終了し終了割り込みを発生させる(212)。一方、
コントロールワードが終了を示すものでなかったら’(
211) 、コマンドポインタ5の示すアドレスに従い
コマンドリストから更新すべきパラメータを読み出し、
この解読したデータに基づいて、パラメータファイル6
の所定の位置に読み出した更新すべきパラメータを設定
する(213)。そして、コマンドポインタ5のアドレ
スを更新しく214) 、この更新されたアドレスに従
い次の更新すべきパラメータをパラメータファイル6に
設定する。このようにして転送制御部4は順次コマンド
ポインタ5のアドレスを更新しながらパラメータをパラ
メータファイル6に設定する。
1文字分のパラメータがパラメータファイル6に設定さ
れる(215)と、転送制御部4はパラメータファイル
6の内容に従い、フォントROM3から転送したい文字
パターンを読み出し、ソースレジスタ71に設定する(
2113)。更にマスクレジスタ75にもデータを設定
する(217)。ソースデータとマスクデータが設定さ
れると、データ転送回路7は設定された値に従い、演算
を行い表示データレジスタ77に表示データを設定する
(21B)。転送制御部4は設定された表示データをビ
ットマツプメモリ8に書き込む(2+9)。このように
して1文字の転送は終了し、208に戻り次の文字の転
送の処理を行う。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
コマンドリストを作成する際、コントロールワードとし
て、どのパラメータを更新すべきかを示すコマンド及び
データ転送の終了を示すコマンド以外に、動作シーケン
スを変えるコマンドも用いることができる。このため、
融通性のある制御が可能になる。
[発明の効果] 以上述べてきたように本発明によれば、CPUは主メモ
リにコマンドリストを作成した後は制御が転送制御部に
移り、転送制御部による少なくとも1テキスト分のデー
タ転送中、他の処理をすることができるため、CPUの
負荷を軽減することができる。また、転送制御部はパラ
メータファイルにパラメータを設定する際、隣接する文
字間で異なるパラメータのみを設定するので、データ転
送の処理速度を短縮することができる。このことにより
、メモリ間のデータ転送が極めて高速になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ処理装置の−実施例を示す
ブロック図、第2図は本実施例の動作を示すフローチャ
ートである。 2・・・主メモリ 4・・・転送制御部 5・・・コマンドポインタ 6・・・パラメータファイル 7・・・データ転送回路 40・・・bitblt機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリ間のデータ転送を高速に行うbitblt機構を
    備えたデータ処理装置において、データ転送に必要とさ
    れるパラメータが1文字転送毎設定されるパラメータフ
    ァイルと、前記パラメータファイルにパラメータを設定
    するにあたり、転送内容に応じて更新すべきパラメータ
    がコマンド形式にてあらかじめ定義されるコントロール
    ワード及び更新すべきパラメータがそれぞれ1文字毎少
    なくとも1テキスト分リスト化されこの内容が書き込ま
    れるメモリと、前記メモリに記憶されたコントロールワ
    ード及びパラメータのアドレスが設定されるコマンドポ
    インタと、データ転送開始にあたり、前記コマンドポイ
    ンタに設定されたアドレスに従い前記メモリに書き込ま
    れたコントロールワードを読み出し、これを解読するこ
    とにより前記メモリに書き込まれた更新すべきパラメー
    タを読み出し、前記パラメータファイルの所定の位置に
    この読み出したパラメータを設定する転送制御部と、前
    記パラメータファイルに設定された内容に従い1文字毎
    のデータ転送を行うデータ転送回路とを具備することを
    特徴とするデータ処理装置。
JP61032693A 1986-02-19 1986-02-19 デ−タ処理装置 Pending JPS62191919A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61032693A JPS62191919A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61032693A JPS62191919A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62191919A true JPS62191919A (ja) 1987-08-22

Family

ID=12365937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61032693A Pending JPS62191919A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS62191919A (ja)

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