JPS62191358A - シ−ト処理装置 - Google Patents

シ−ト処理装置

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JPS62191358A
JPS62191358A JP61032479A JP3247986A JPS62191358A JP S62191358 A JPS62191358 A JP S62191358A JP 61032479 A JP61032479 A JP 61032479A JP 3247986 A JP3247986 A JP 3247986A JP S62191358 A JPS62191358 A JP S62191358A
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俊二 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はシートを処理する装置に関し、特にシート処理
部が複数段接続可能な、シート処理装置に関する。
〔従来技術〕
従来、複写機等の記録装置にソータ等を接続して使用す
ることがある。この様なソータにおいては、シートの搬
送速度は記録装置の排紙速度に合せて設定されているた
め、排紙速度の異なる記録装置には接続できなかった。
〔目 的〕
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、シート搬送速度の異る装置に対しても接続
可能にし汎用性を高めたシート処理装置を提供すること
にある。
更に本発明の目的は前段において後段のシート処理部の
シート搬送速度を設定することが可能なシート処理装置
を提供することにある。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を示す。
第1図に示されるように、複写装置16にビン移動式シ
ート分類装置19.20(以下ソータl、ソータ2)の
2台が接続され、ソータ119は、ビン枠6に固定され
た第1ビンから第25ビン8を備え、ソータ220はビ
ン枠6に固定された第26ビン11から第50ビン12
を備え、各々25枚分類可能である。
更に複写装置16には自動原稿送り装置21が接続され
ている。
第2−1図に複写装置、ソータ間シリアル通信ブロック
図を示す。複写装置において複写装置コントロール回路
は、オペレータとの対話つまり所望するコピ一枚数をキ
ー等の手段により入力したものを知らせるためコピーの
セット枚数及びコピ一枚数等を表示部に表示したり、コ
ピースタート/ストップ、カセットサイズ選択、指令を
操作部から取り込んだり、また複写シーケンス制御、自
動原稿送り装置制御、またソータ1をシリアル通信を介
して制御する。ソータlコントロール回路はシリアル通
信を介して複写装置及びソータ2とデータ送受信を行な
い、各種情報を表示部に出力したりソータl動作シーケ
ンス制御を行なう。ソータ2コントロール回路はシリア
ル通信を介してソータ1とデータ送受信を行ない、各種
情報を表示部に出力したり、ソータ2動作シーケンス制
御を行なう。5REQI。
5ACKIはそれぞれ複写装置、ソータ1間シリアル通
信要求信号、シリアル通信開始信号、5SOUTI。
5SINlは複写装置、ソータ1間シリアル通信ライン
、5CNNTIはソータ1接続信号、5ONlはソータ
l電源リモート信号である。S RE Q 2 、  
S A CK 2はそれぞれソータ11ソータ2間シリ
アル通信要求信号、シリアル通信開始信号、5SOUT
2,5SIN2はソータ1、ソータ2間シリアル通信ラ
イン、S CN N T 2はソータ2接続信号、5O
N2はソータ2電源リモート信号である。複写装置は電
源オン直後、直ちに5ONl信号をオンさせる。ソータ
lは5ONl信号がオンすることにより、スイッチング
電源がオンされ、ソータlコントロール回路がオンされ
る。
そこでソータ1は直ちに5ON2信号をオンさせる。
ソータ2は5ON2信号がオンすることにより、スイッ
チング電源がオンされ、ソータ2コントロール回路がオ
ンされる。複写装置はソータl、ソータ2のスイッチン
グ電源の立ち上がりを見込んだ一定時間後、ソータlに
対してシリアル通信を開始する。
第3−1図はソータシリアル通信インターフエ°−ス回
路例である。ソータ制御マイコンとしては、非同期シリ
アルインターフェース機能、バックアップ可能RAM内
蔵、A/D変換機能、プログラマブル矩形波出力機能を
備えたワンチップマイコン(例えばNECμC0M87
ADなど)が使用可能である。
非同期シリアル通信速度(ボーレート)は、マイコンの
内部クロック及び外部クロック発振器OCRからの出力
によって決定され、ボーレート切替スイッチBS(第3
−1図)の設定によりマイコン内部でいずれを使うか切
換える。したがって複数のボーレートによる非同期シリ
アル通信を選択的に行なうことができる。尚、ボーレー
ト設定は非同期シリアル通信において送信側、受信側で
同じ設定にする必要がある。
また第3−1図にはソータ搬送モータ駆動回路例も示す
。PO2はプログラマブル矩形波出力端である。本体よ
りシリアル通信を介して送信された搬送速度データに応
じたデユーティ比のパルスをPO2より出力することに
より搬送モータ(DCモータ)をパルス駆動し、印加さ
れる電圧の実効値を変化させ搬送モータ回転数を変化さ
せ、搬送速度を可変させる。搬送速度データは本体操作
部で設定することが可能であったり、本体の排紙速度に
応じた固有のデータであったりする。
第3−2図に搬送速度データ対搬送モータ駆動パルスデ
ューティ比の関係を示す。
第4図に非同期シリアル通信タイムチャート及び非同期
シリアル通信データフォーマットを示す。
1回のシリアル通信内で同一フィールドデータを2回送
受信を行ない、そのデータ比較をして、等しい場合をも
ってデータの確定とし、次回には別のツイールドブ。−
夕を同様に2回送受信を行なう。もし途中何らかのエラ
ー発生により受信データが確定しない場合は、次回も同
一フィールドデータを同様の方法で送受信する。
第5−1図、第5−2図、第6−1図、第6−2図に各
フィールドデータの構造及び制御信号名、意味、役割を
示す。
第7−1図以下にシリアル通信制御フローチャートを示
す。以下このフローチャートに従って動作説明する。
ソータ1制御マイコンは電源投入後RAMイニシャライ
ズ、入出力ボートイニシャライズ等を行なった後、動作
シーケンス制御、シリアル通信エラーチェック、シリア
ル通信データストアを順次実行しつつ、複写装置制御マ
イコンからの5REQI入力を待つ(ステップ1〜4)
。またマイコンの内部タイマ割込により、所定の時間お
きにタイマ割込ルーチンを起動させる。タイマ割込ルー
チンにおいては、マイコンの入力ポートの内容(各種セ
ンサ入力状態など)をRAM内に設けられた入力ボート
バッファにストアし、またRAM内に設けられた出力ポ
ートバッファの内容(各種負荷駆動情報など)をマイコ
ンの出力ポートに出力する(ステップ151〜152)
。複写装置制御マイコンはシリアル通信開始と共にソー
タ1制御マイコンへ5REQI信号を送出する。ソータ
1制御マイコンは5REQI信号を受けると、すぐさま
内部割込を発生し、5REQI割込ルーチンを実行する
。5REQI割込ルーチンではデータ受信割込、データ
受信をイネーブル状態にして、複写装置制御マイコンへ
S A CK 1信号を送出する(ステップ5〜9)。
複写装置制御マイコンは5ACKI信号を受けると、第
1回目送信データをソータ1制御マイコンへ送信する。
ソータ1制御マイコンは第1回目データを受信すると、
すぐさま内部割込を発生させ、データ受信割込ルーチン
(第7−2.7−3図)を実行する。
データ受信割込ルーチンでは、パリティエラーの有無、
受信データがエラーコードか否かを判定した後、もし受
信データが正常ならば受信データをRAM内に設けられ
たベリファイレジスタに一時的にストアし、送信レジス
タに受信データと同じフィールドデータをセットし、も
し受信データが異常ならば、RAM内に設けられた本体
間通信エラーカウンタのカウントをすすめ、送信レジス
タにエラーコードをセットしデータ送信割込、データ送
信をイネーブル状態にし割込ルーチンを終了する(ステ
ップ15〜24)。ソータI制御マイコンは第1回目デ
ータ送信が終了すると送信割込ルーチン(第7−4図)
を実行する。データ送信割込ルーチンでは、第1回目送
信を終了すると、データ受信割込、データ受信をイネー
ブル状態にし、送信割込ルーチンを終了する(ステップ
48〜51)。複写装置制御マイコンは、ソータ1制御
マイコンからの第1回目送信データを受信すると、エラ
ーチェックを行ない、エラーがなければ、第1回目送信
データと同じデータを第2回目送信データとしてソータ
I制御マイコンへ送信する。ソータ1制御マイコンは第
2回目データを受信すると、すぐさま内部割込を発生さ
せ、データ受信割込ルーチンを実行する。
データ受信割込ルーチンでは、パリティエラーの有無、
受信データがエラーコードか否か、第1回目データと等
しいか否かを判定した後、もし受信データが正常ならば
、受信データをRAM内に設けられた受信バッファにス
トアし、送信レジスタに第1回目送信データと同じデー
タを第2回目送信データとして送信レジスタにセットし
、もし受信データが異常ならば、送信レジスタにエラー
コードをセットし、データ送信割込、データ送信をイネ
ーブル状態にし受信割込ルーチンを終了する(ステップ
15,16.25〜32)。
ソータ1制御マイコンは第2回目データ送信が終了する
とデータ送信割込ルーチンを実行する。データ送信割込
ルーチンでは第2回目送信を終了すると、本体受信デー
タ処理フラグをセットし、本体間通信エラーカウンタを
へらし、5ACKI信号をオフする。さらに、ソータ2
が接続されているならば、ソータ2制御マイコンとシリ
アル通信を行なうため5ACK2割込をイネーブル状態
にし、5REQ2信号をオンにしてデータ送信割込ルー
チンを終了させる。ソータ2が接続されていなければ再
度複写装置制御マイコーンとシリアル通信を行なうため
、ソータ2通信工・ラーカウンタを0FFHとし、5R
EQI割込をイネーブル状態にし、データ送信割込ルー
チンを終了する(ステップ48. 49. 52〜60
)。
ソータ2制御マイコンはソータ1制御マイコンからの5
REQ2信号を受けると、すぐさまデータ受信可能状態
とし、5ACK2信号をオンする。ソータ1制御マイコ
ンは5ACK2信号を受けると内部割込を発生させ、S
 A CK 2割込ルーチン(第7−1図)を実行する
。S A CK 2割込ルーチンでは、送信したいフィ
ールドデータを送信レジスタにセットし、データ送信割
込、データ送信をイネーブル状態にする(ステップ10
〜14)。ソータ1制御マイコンは第1回目データ送信
を終了すると、すぐさまデータ送信割込(第7−4図)
を実行する。データ送信割込ではデータ受信割込、デー
タ受信をイネーブル状態にして終了する(ステップ48
. 49゜52.61)。ソータ2制御マイコンは第1
回目データを受信するとエラーチェックを行ないエラー
がなければ同一フィールドデータをソータ1制御マイコ
ンへ送信する。
ソータ1制御マイコンは第1回目データを受信すると内
部割込を発生させ、データ受信割込を実行する。データ
受信割込ルーチンではパリティエラーの有無、受信デー
タがエラーコードか否かを判定した後、もし受信データ
が正常ならば受信データをRAM内に設けられたベリフ
ァイレジスタに一時的にストアし、送信レジスタに第1
回目と同じデータをセットし、データ送信割込、データ
送信をイネーブル状態にして割込ルーチンを終了する。
もし受信データが異常ならば、RAM内に設けられたソ
ータ2間通信エラーカウントのカウントをすすめ、5R
EQ2信号をオフし、次回のシリアル通信に備え、5R
EQI割込をイネーブル状態にして終了する(ステップ
33〜38. 46. 47)。
ソータ1制御マイコンは第2回目データ送信を終了する
とすぐさま内部割込を発生させデータ送信割込ルーチン
を実行する。データ送信割込ルーチンでは、データ受信
割込データ受信をイネーブル状態にして割込ルーチンを
終了する(ステップ48゜49、 52. 61)。
ソータ2制御マイコンは第2回目データを受信するとエ
ラーチェックを行ない、エラーがなければ第1回目送信
データと同じデータをソータ1制御マイコンへ送信する
ソータ1制御マイコンは第2回目データを受信すると内
部割込を発生させ、データ受信割込ルーチンを実行する
。データ受信割込ルーチンではパリティエラーの有無、
受信データがエラーコードか否か、第1回目データと同
じかどうか判定した後、もし受信データが正常ならば、
受信データをRAM内に設けられた受信バッファにスト
アし、ソータ2受信データフラグ処理フラグをセットし
、ソータ2通信エラーカウンタをへらし、5REQ2信
号をオフし、ソータ2とのシリアル通信を終了し、次回
の複写装置制御マイコンとのシリアル通信にそなえ、5
REQI割込をイネーブル状態にして割込ルーチンを終
了する。もし受信データが異常ならば、ソータ2通信エ
ラーカウンタのカウントをすすめ、ソータ2とのシリア
ル通信を終了し、次回の複写装置制御マイコンとのシリ
アル通信にそなえ5REQI割込をイネーブル状態にし
、割込ルーチンを終了する(ステップ39〜47)。
更に通信が設定時間内に終了しているか否か、通信エラ
ーカウンタがカウント終了状態(通信異常状態)か否か
をMAINルーチン内で通信エラーチェックルーチンに
よりチェックする(ステップ3)。
通信エラーチェックではまず所定時間内に複写装置制御
マイコンから5REQI信号を受信したか否かを判断し
、もし所定時間内に受信していればシリアル通信が設定
時間内に終了しているか否かを判断するステップに移る
もし所定時間内に受信していなければ、本体間通信エラ
ーカウンタのカウントをすすめ、ソータ2制御マイコン
とのシリアル通信を行う。
まずソータ2が接続されているか否かを判断し、接続さ
れている場合は、ソータ2制御マイコンとのシリアル通
信を行うため、5ACK2割込をイネーブル状態にし5
REQ2信号をオフする。ソータ2が未接続であればソ
ータ2間通信エラーカウンタ2を0FFHにし、複写装
置制御マイコンとの次のシリアル通信に備えて5REQ
I割込をイネーブル状態にする。もしシリアル通信が設
定時間内に終了していなければ、まずデータ送受信割込
を禁止し、次に複写装置割込マイコンとの通信であるか
否かを判断し、もしそうならば、まず5ACKI信号を
オフし、本体間通信エラーカウンタのカウントをすすめ
、次にソータ2が接続されているか判断する。
もしソータ2が接続されていればソータ2制御マイコン
とのシリアル通信を行うため、S A CK 2割込を
イネーブル状態にし、5REQ2信号をオンする。
もしソータ2が未接続であればソータ2間通信エラーカ
ウンタをOF F Hにし、複写装置制御マイコンとの
次のシリアル通信に備えて5REQI割込をイネーブル
状態にする。ソータ2制御マイコンとのシリアル通信中
である場合S RE’Q 2信号をオフし、ソータ2間
通信エラーカウンタのカウントをすすめ、複写装置制御
マイコンとの次のシリアル通信に備えて5REQI割込
をイネーブル状態にする(ステップ114〜126)。
次に通信エラーカウンタのチェックを行なう。もし本体
間通信エラーカウンタがカウント終了(OFFH)して
いれば、複写装置制御マイコンとのシリアル通信が異常
状態であると判断し、本体間通信正常表示をオフさせる
。同様にソータ2間通信エラーカウンタがカウント終了
(OFFH)していれば、ソータ2制御マイコンとのシ
リアル通信が異常状態であると判断し、ソータ2間通信
正常表示をオフさせ、ソータ2電源リモート信号5ON
2をオフさせる(ステップ127〜132)。
更にシリアル通信により受信されたデータをMAINル
ーチン内でシリアル通信データストアルーチンにより処
理する(ステップ4)。その詳細を第7−5〜7−8図
に示す。本体受信データ処理フラグがセットされていれ
ば、まずフラグをリセットし受1言データのフィールド
指定を判定する。第1フイールドの場合、受信データを
RAM内に設けられた受信データエリアにストアする。
第2フイールドの場合受信データをRAM内に設けられ
た受信データエリアにストアし搬送速度データを更新す
る。第3フイールドの場合受信データをRAM内に設け
られた受信データエリアにストアし、送られてきたデー
タがコピー設定枚数データであれば、12ビツトで構成
されるコピー設定枚数データ下位4ビツトを更新する。
もしそうでなければサイズデータを更新する。
第4フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、送られてきたデータ
がコピー設定枚数データであれば12ビツトで構成され
るコピー設定枚数データ中位4ビツトを更新する。第5
フイールドの場合、受信デ゛−タをRAM内に設けられ
た受信データエリアにストアし、送られてきたデータが
コピー設定枚数データであれば12ビツトで構成される
コピー設定枚数データ上位4ビツトを更新する。第6フ
イールドの場合受信データをRAM内に設けられた受信
データエリアにストアし、8ビツトで構成されるRAM
アドレス下位4ビツトを更新する。第7フイールドの場
合、受信データをRAM内に設けられた受信データエリ
アにストアし、8ビツトで構成されるRAMアドレス上
位4ビツトを更新し、終了する(ステップ62〜76)
。ここでシリアル通信で送られるRAMアドレスとはあ
らかじめ複写装置側で読み出し可能なソータ1制御マイ
コン側のRAMアドレスを決定しておき(本実施例0F
FOOH−OFFFFH256バイト)16ビツトアド
レスのうち下位8ビツトを複写装置側で設定してシリア
ルデータにのせて送信する。ソータ1.ソータ2におい
ても同様である(ステップ62〜76)。
ソータ2受信データ処理フラグがセットされていれば、
フラグをリセットし受信データのフィールド指定を判定
する。第1,2フイールドの場合受信データをRAM内
に設けられた受信データエリアにストアする。第3フイ
ールドの場合受信データRAM内に設けられた受信デー
タエリアにストアし、送られできたデータが総ビン数デ
ータであれば12ビツトで構成される総ビン数データ下
位4ビットを更新し、さもなくば12ビツトで構成され
るソータ収納枚数データ下位4ビツトを更新する。第4
フイールドの場合受信データをRAM内に設けられた受
信データエリにアストアし、総ビン数データであれば1
2ビツトで構成される総ビン数データ中位4ビットを更
新し、さもなくば12ビツトで構成されるソータ収納枚
数データ中位4ビツトを更新する。第5フイールドの場
合、受信データをRAM内に設けられた受信データエリ
アにストアし総ビン数データであれば2ビツトで構成さ
れる総ビン数データ上位4ビットを更新し、さもなくば
2ビツトで構成されるソータ収納枚数データ上位4ビツ
トを更新する。
第6フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、8ビツトで構成され
るRAMデータ下位4ビツトを更新する。
第7フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、8ビツトで構成され
るRAMデータ上位4ビツトを更新する。
ここで述べている総ビン数データとは各ソータの分類可
能ビン数を示すデータである。本実施例ではツタ−2か
らソータlへ分類可能ビン数25が送信され、ソータ1
はさらに分類可能ビン数25を加え、複写装置へ分類可
能ビン数50を送信する。
しかしソータ1.ソータ2間の通信が異常時はソータl
はソータ2の分類可能ビン数25を無視してソータ1自
身の分類可能ビン数25を複写装置へ送信する。またソ
ータ収納枚数データはRAMのバックアップ領域にスト
アされていて、複写装置がソータに収納されている枚数
を知りたい場合(例えば複写装置又はソータJAM後コ
ピ一枚数補正時)、REQ信号をソータlへ送信する。
ソータlはREQ信号を受信するとソータ2へREQ信
号を送信する。ソータ2はソータ1からのREQ信号を
受信するとソータ1へそれまでにソータ2に収納された
枚数データを送信し、ソータ1はその枚数データにソー
タl自身に収納された枚数を加算して複写装置へ送信す
る。
したがって複写装置はソータに収納された枚数をシリア
ル通信を介して把握することができる。
よってJAM処理のためソータの電源をオフされたとし
てもJ A M発生直前までのソータ収納枚数を知るこ
とができるため複写装置はJAM後残りコピ一枚数を補
正可能である。また他にRAMのバックアップ領域にス
トアされているデータとしてビン位置データがある。R
AMのバックアップ領域にビン位置データをストアして
お(ことにより電源オフされてもビン位置がクリアされ
ない。従ってビン位置データがバックアップされている
ため、ビンのホームポジションへの移動時に速やかに移
動できる。また前述のRAMデータとは複写装置からソ
ータ1およびソータlからソータ2に送信されたRAM
アドレスに指定された8ビツトデータである。複写装置
からソータ1およびソータ1からソーク2にRAMアド
レスを送信することによりそのRA Mアドレスに指定
された8ビツトデータをソータlから複写装置およびソ
ータ2からソータIへ送信する。そうすることにより複
写装置はソータ1.ソータlはソータ2のRAM内容を
読み出すことが可能である。
次に複写装置制御装置マイコンにおける表示出力・キー
人力ルーチン(第7−10図)について説明する。まず
複写装置がコピー動作中であれば、コピーストップキー
が押されているかどうかチェックしもし押されていれば
コピー動作をストップさせ、さもなくばそのままその他
のキーを受は付けずコピー動作を続行すべく表示出力・
キー人力ルーチンを終了する(ステップ133〜135
)。もしコピー動作中でなければ各キーをチェックして
いく。まずコピースタートキーが押されていれば、コピ
ー動作シーケンスを始め、その他のキー人力を禁止し表
示出力・キー人力ルーチンを終了する(ストップ133
. 136. 137)。リセットキーが押されていれ
ば枚数表示3 RAMアドレス表示00を表示部に出力
する。置数クリアキーが押されていれば枚数表示lを表
示部に出力する。テンキーが押されていれば設定枚数と
して入力しそれを置数表示部に出力する(ステップ13
3. 136. 138〜138)。
困キーが押されていれば次にテンキーはRAMアドレス
入力と判断しテンキー設定値をRAMアドレス入力とし
て表示部に出力する。困キーが再度押されればRAMア
ドレス入力を出力しソータlへの送信データ第6.第7
フイールドに入力されたRAMアドレスをセットし、ソ
ータ1からの受信データ第6、第7フイールドのRAM
データをRAMデータ表示部に出力する。また、ソータ
1とのシリアル通信が異常ならばソータl電源リモート
信号SON 1をオフし、ソータ使用不能表示をオンさ
せる(ステップ144〜150)。
次に搬送モータコントロールルーチンについて説明する
。搬送モータコントロールルーチン(第7−11図)で
はソータの搬送モータをパルス駆動することにより搬送
速度を可変する。 ソータの搬送モータ2を動作もしく
は停止させる場合、このルーチンを起動する。まずパル
ス出力をオフさせて、搬送モータ2を動作させるのか、
停止させるのかを判断し、停止させるのであればそのま
ま搬送モータコントロールルーチンを終了する。
搬送モータ2を動作させるのであれば、まずマイコンの
内部タイマにパルス周期をセットする。次にもう1つの
マイコンの内部タイマに本体より送信された搬送速度デ
ータによる設定値に応じたパルスローレベル時間をセッ
トし、パルス出力をオンさせる。するとマイコンのプロ
グラマブル矩形波出力端子からはパルススタート時から
設定されたパルスローレベル時間ローレベルを出力し、
その後ハイレベルをパルス周期からローレベル時間の差
だけ出力する。この動作をパルス出力をオフされるまで
続ける。(ステップ153〜158)。
以上述べたシリアル通信により制御信号の送受信を行な
い、ソータを動作させる。以下にその動作に関して第8
−1〜9−2図を参照して述べる。ソータ動作モードは
ノンソートモード、ソートモード(逆ソートモード)コ
レートモードがある。
1、ノンソートモード(2部原稿 3枚コピー)(参照
第8−1.8−2図) 複写装置16の表示・操作部17のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)と動作モード(ノン
ソートモード)が複写装置16からソータ119にシリ
アル通信を介して送られ、その後BCR。
S S T RT信号が送られる。BCR信号を受けた
ソータ119はノンソートホームポジションにビンを移
動する。ソータ119はビン移動が完了すると複写装置
16に5STBY信号を送る。複写装置16はソータ1
19から5STBY信号を受けるとBCR信号をオフし
コピー動作に移り、またソータ119はBCR信号がオ
フになったことで低偏向板3をノンソート側の切替え、
搬送モータ2を動作させる。シートが複写装置排紙セン
サ18を通過中はソータ119にPDP信号を送る。ソ
ータ119はこのPDP信号がオンからオフになった時
点からJAMタイマーを起動させてソータ119のノン
ソート紙センサ13までの到達を監視する。ソータ11
9はシートが送られてきてもビンを上昇させない。複写
装置16は設定枚数コピー排紙後、自動原稿送り装置2
1から次の原稿をプラテン17の露光位置にセットし枚
数データ及び動作モード(ノンソートモード)をソータ
119へ送った後、BCR,5STRT信号を送る。
ソータ119は複写装置116からBCR信号を受ける
と5STBY信号をオフし、前の原稿のシートがソータ
119に完納されるまで03RT信号を複写装置16へ
送る。このとき前原稿の複写された最後のシートがソー
タ119に収納されると0SRT信号をオフし5STB
Y信号をオンさせる。複写装置16はソータ119から
5STBY信号を受けるとBCR信号をオフし前もって
給紙していたシートにコピーを開始する。複写装置16
はコピー動作を終了すると原稿をトレイに排出し5ST
RT信号をオフしソータ119は5STRT信号オフを
確認後、3枚目がノンソート紙センサ13通過後複写装
置16への5STBY信号をオフし、搬送モータ2をオ
フ、低偏向板3をソータ側に切替える。
本実施例においてソータの1ビンあたりの積載量をシー
トサイズがA4より大きい場合25枚までA4以下の場
合50枚までとする。
例えば等倍コピ一時、自動原稿送り装置21にA3原稿
をセットしlビンあたりの積載量を越える枚数50枚が
設定され、複写装置16の表示・操作部17のコピーキ
ーが押された場合、複写装置16は自動原稿送り装置2
1に引き込まれた原稿サイズからコピー設定枚数が1ビ
ンあたりの積載量を越えるか否かを判断する。
越えている場合複写装置16”は即やかに1ビンあたり
の積載量25枚までコピーを行ない、25枚コピー終了
後コピー残り枚数25枚及び残りコピーを行なわせる旨
の警告・注意を表示・操作部17に出力しオペレータに
知らせる。
2、ソートモード(逆ソートモード) (2部原稿、30枚コピー) (参照第9−1.9−2図) 複写装置I6の表示・操作部17のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(30枚)と動作モード(ソ
ートモード)が複写装置16からソータ119にシリア
ル通信を介して送られその後BCR。
5STRT信号が送られる。BCR信号によりデータ1
19は分類可能枚数25枚を超える5枚の枚数データを
ソータ220に送り、その後BCR,5STRT信号を
ソータ220に送る。BCR信号を受けたソータ119
、ソータ220は各々ソートホームポジションにビンを
移動する(参照第9−1図■)。ソータ220のビン移
動が完了するとソータ119へ5STBY信号を送る。
ソータ119はビン移動が完了し、ソータ220からの
5STBY信号を受けると複写装置16へ5STBY信
号を送る。複写装置はソータ119の5STBY信号を
受けるとBCR信号をオフしコピー動作に移り、またソ
ータ119はBCR信号がオフに。
なったことでソータ1の搬送モータ2を動作させ、低側
向板3をソート側に切替える。シートが複写装置排紙セ
ンサ18を通過中はソータ119にPDP信号を送る。
ソータ119はこのPDP信号がオンからオフになった
時点からJAMタイマーを起動させてソータ119のソ
ート紙センサ14までのシートの到達を監視する。ソー
タ119のソータ紙センサ14に25枚のシートが来る
までシートがソート紙センサ14を通過する毎にビンモ
ータ5を作動させて1ビンずつ上昇させる(参照第9−
1図■)ソータ119に25枚収納後、ソータ119は
ブリッジ10へ移動するとともにソータ220に対して
BCR信号をオフすることによりソータ220の搬送モ
ータ2を動作させる。複写装置16からの26枚目のシ
ートはこのブリッジ10を介してソータ220へ送られ
る。このとき同時にソータ119からソータ220へP
DP信号を送ることによりソータ119とソータ220
との間のJAM検出を行なうためソータ220はJAM
タイマーを起動させる。(参照第9−1■)。
ソータ220は26枚目から29枚目までシートがソー
ト紙センサ14を通過する毎にビンモータ5を作動させ
て1ビンずつ上昇させる(参照第9−1図■)。ソータ
220に30枚目が通過するとソータ119から送られ
た枚数データ5枚とソータ220で仕分けした枚数5枚
が一致するためビンの上昇を禁止する。複写装置16は
設定枚数コピー排紙後、自動原稿送り装置21から次の
原稿をセットし同様に枚数データおよび動作モード(ソ
ートモード)をソータ119へ送った後、BCR,5S
TRT信号を送る。
ソータ119は5STBY信号をオフすると同時に前原
稿のシートがソータ220に完納されるまで05RT信
号を複写装置16へ送る。このとき前原稿の最後のシー
トがソータ119を通過するとソータ220に対して分
類余剰枚数データ及び動作モード(ソートモード)を送
出後、BCR,5STRT信号を送る。
ソータ119は前回のコピー設定枚数と送られてきた枚
数が一致していることブリッジ10にビン位置があり5
STRT信号が連続していること、により分類余剰枚数
データをソータ220に送信後、動作モートを逆ソート
モードに設定する。ソータ220は前原稿の最後のシー
トが収納されるまでソータ119への5STBY信号を
オフし08RT信号を送信する。最後のシートが収納さ
れるとソータ220のビン位置(第5ビン)と次の原稿
の枚数データ5枚と前原稿の収納枚数5枚とが一致し、
かつ5STRT信号が連続していることにより、動作モ
ードを逆ソートモードに設定し、03RT信号をオフし
、5STBY及びR3RT信号をソータ119に送る。
ソータ119はソータ220からの5STBY信号を受
けるとソータ119の逆ソートモードが確定しているの
を確認後、複写装置16に5STBY及びR3RT信号
を送る。複写装置16は前もって給紙していた用紙へコ
ピーを開始し、まずソータ220から分類を開始する。
ソータ220は1枚のシートを収納ごとにソートモード
時とは逆に1ビンずつ下降させる(参照第9−1図■)
複写装置16は余剰枚数シート(5枚)をコピーし終る
とソータ119からのR3RT信号があれば、ソートが
ブリッジlOを通過し、ソータ220に収納される時間
とソータ119がブリッジから25ビンへ移動する時間
を加えた時間以上の一定時間、コピー動作を停止し5枚
目のシートを完全にソータ119に送る。ソータ119
は5枚目のシートをブリッジIOに送り出すとソータ2
20にBCR,5STRT信号を送る。ソータ220は
BCR信号を受けるとブリッジIO上のシートを収納す
るまで03RT信号をオンし、5STBY信号をオフす
る。ソータ220は逆ソートモードであるためBCR信
号を受けると動作モードをソートモードに切替えるとと
もにソートホームポジションにビンがあるため5枚目の
シートを収納すると03RT信号をリセットし、5ST
BY信号をソータ119へ送信する。ソータ119はソ
ータ220へBCR,5STRT信号を送った後、ソー
タ220からの03RT信号がオフするまでビン移動を
禁止する。ソータ119はソータ220が08RT信号
がオフするのを確認後、25ビン目に移動し6枚目から
300枚目でのシートがソート紙センサ14を通過する
ごとにビンモータ5を動作させ、lビンずつビンを下降
させながらシート分類を行なう(参照第9−1図■、■
)。複写装置16はコピー終了後原稿を自動原稿送り装
置21のトレイに排紙後ソータ119への5STRT信
号をオフする。ソータ119は300枚目ソート紙セン
サ14通過後、複写装置16へのR3RT、5STBY
信号をオフし、搬送モータ2を停止させる。
3、コレートモード(2枚原稿、3枚コピー)(参照第
10−1.10−2図) 複写装置16の表示・操作部17のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)と動作モード(コレ
ートモード)が複写装置16からソータ119にシリア
ル通信を介して送られ、その後BCR,5STRT信号
が送られる。BCR信号を受けたソータ119はソート
ホームポジションにビンを移動する(参照第10−1図
■)。ソータ119はビン移動が完了するまで複写装置
16へ5STBY信号を送る。
複写装置16はソータ119の5STBY信号を受ける
とBCR信号をオフしコピー動作に移りまたソータ11
9はBVR信号がオフになったことで低偏向板3をソー
ト側に切替え、搬送モータ2を動作させる。シートが複
写装置排紙センサ18を通過中はソータ119にPDP
信号を送る。ソータ119はこのPDP信号がオンから
オフになった時点からJAMタイマーを起動させてソー
タ119のソート紙センサ14までの到達を監視する。
複写装置16は設定枚数コピー排紙後、自動原稿送り装
置21から次の原稿をセットし、枚数データ及び動作モ
ード(コレートモード)をソータ119に送った後BS
FT、5STRT信号を送る。
ソータ119は複写装置16からBSFT信号を受ける
と5STBY信号をオフし、前原稿のシートがソータ1
19に完納されるまで05RT信号を複写装置16へ送
る。このとき前原稿の最後のシートがソータ119に収
納されると、03RT信号をオフし5STBY信号をオ
ンさせる。複写装置16はソータ119から5STBY
信号を受けるとBSFT信号をオフし前もって給紙して
いたシートにコピーを開始する。ソータ119はBSF
T信号オフを確認後、lビン上昇させる(参照第1O−
1図■)。複写装置16はコピー動作を終了すると原稿
を自動原稿送り装置21のトレイに排出し、5STRT
信号をオフし、ソータ119は5STRT信号オフを確
認後3枚目がソート紙センサ°14通過後複写装置I6
への5STBY信号をオフし、搬送モータ2をオフする
〔効果〕
以上の様に本発明によれば、シート搬送速度の異る装置
に対しても接続可能となり、汎用性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動原稿送り装置を有する複写装置とソータの
接続関係を示す図、第2−1図は複写装置及びソータ1
. 2の制御部を示すブロック図、第2−2図、第3−
1図はソータの制御部を詳細に示すブロック図、第3−
2図は搬送速度設定値に対する搬送モータ駆動パルスデ
ューティ比の関係を示す図、第4図は非同期シリアル通
信タイムチャート及び非同期シリアル通信の制御フロー
チャート、第8−1図はノンソートモードにおけるソー
タの動作を説明する図、第8−2図はノンソートモード
におけるタイミングチャート、第9−1図はソートモー
ドにおけるソータの動作を説明する図、第9−2図はソ
ートモードにおけるタイミングチャート、第10−1図
はコレートモードにおけるソータの動作を説明する図、
第1O−2図はコレートモードにおけるタイミングチャ
ートである。 図において、2は搬送モータ、3は低偏向板、1゜はブ
リッジ、15はソータ、16は複写装置、17は表示及
び操作部、2Iは自動原稿送り装置である。 i港J2−+判武; 第5−/区 第5−2(2] ソータ1−ネ簀写が」1 ソータ?−吋ゾー91 易6−/図 第7−2図 第3−/図 ■        ■ ンードE−ト′/凄ンーH巳−ド  オ峙′片覧寿フー
/図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シートを処理する第1処理部と、前記第1処理部から給
    送されるシートを処理する第2処理部と、前記第1処理
    部から前記第2処理部に対しデータの送信を行う通信手
    段と、前記第1処理部から送信されたシート搬送速度に
    係るデータに応じて前記第2処理部におけるシート搬送
    速度を可変する速度制御手段とを有することを特徴とす
    るシート処理装置。
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