JPS61130169A - シ−ト処理装置 - Google Patents
シ−ト処理装置Info
- Publication number
- JPS61130169A JPS61130169A JP59253305A JP25330584A JPS61130169A JP S61130169 A JPS61130169 A JP S61130169A JP 59253305 A JP59253305 A JP 59253305A JP 25330584 A JP25330584 A JP 25330584A JP S61130169 A JPS61130169 A JP S61130169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorter
- data
- signal
- sheets
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H39/00—Associating, collating, or gathering articles or webs
- B65H39/10—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2402/00—Constructional details of the handling apparatus
- B65H2402/60—Coupling, adapter or locking means
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は記録部より搬送されるシートを処理する装置に
関する。
関する。
従来技術
一般に、複写機等の画像記録装置に対し記録済のシート
を分類収納する分類装置や複写原稿を給送、排出、する
自動原稿送り装置等の付加装置が接続されて使用される
ことがある。
を分類収納する分類装置や複写原稿を給送、排出、する
自動原稿送り装置等の付加装置が接続されて使用される
ことがある。
この様な付加装置1例えば分類装置を複写機に接続して
複写を行う場合、複写機側の排紙部に設けられたセンナ
出力で排出されるシート枚数をカウントしていた。
複写を行う場合、複写機側の排紙部に設けられたセンナ
出力で排出されるシート枚数をカウントしていた。
そして複写機から分類装置に至るシート搬送路上でジャ
ム等のシート搬送不良が生じて複写動作が中断した後複
写動作を再開する場合、ジャムにより失われたシートの
補償はこのカウント値に基づいて行われていた。
ム等のシート搬送不良が生じて複写動作が中断した後複
写動作を再開する場合、ジャムにより失われたシートの
補償はこのカウント値に基づいて行われていた。
しかしながらこの様なカウント方法では排出部を抜ける
と正常に搬送されたものとみなされるため、分類装置側
でジャムが発生した様な場合、その分補償されず、所望
のコピーが得られないという不都合が生じることがあっ
た。
と正常に搬送されたものとみなされるため、分類装置側
でジャムが発生した様な場合、その分補償されず、所望
のコピーが得られないという不都合が生じることがあっ
た。
目 的
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、シートの搬送
不良が生じた様な場合でも確実に所望数の画像が記録さ
れたシートを得ることが可能なシート処理装置を提供す
ることにある。
不良が生じた様な場合でも確実に所望数の画像が記録さ
れたシートを得ることが可能なシート処理装置を提供す
ることにある。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例を示す。
:igJ1図に示されるように、複写装置16にビン移
動式シート分類19.20(以下ソータl。
動式シート分類19.20(以下ソータl。
ソータ2)の2台が接続され、ソータ119は、ビン枠
6に固定された第1ビンから第25ビン8を備え、ソー
タ220はビン枠6に固定された第26ビン11から第
50ビン12を備え、各々25枚分類可能である。更に
複写装置16には自動原稿送り!lt置装1か接続され
ている。
6に固定された第1ビンから第25ビン8を備え、ソー
タ220はビン枠6に固定された第26ビン11から第
50ビン12を備え、各々25枚分類可能である。更に
複写装置16には自動原稿送り!lt置装1か接続され
ている。
第2−1図に複写装置、ソータ間シリアル通信ブロック
図を示す、複写装置において複写装置コントロール回路
は、オペレータとの対話つまり所望するコピ一枚数をキ
ー等の手段により入力したものを知らせるためコピーの
セット枚数及びコピ一枚数等を表示部に表示したり、コ
ピースタート/ストップ、カセットサイズ選択、指令を
操作部から取り込んだり、また複写シーケンス制御、自
動原稿送り装置制御、またソータlをシリアル通信を介
して制御する。ソータlコントロール回路はシリアル通
信を介して複写袋だ及びソータ2とデータ送受信を行な
い、各種情報を表示部に出力したりソータl動作シーケ
ンス制御を行なう、ソータ2コントロール回路はシリア
ル通信を介してソータlとデータ送受信を行ない、各種
情報を表示部に出力したり、ソータ2動作シーケンス制
御を行なう。
図を示す、複写装置において複写装置コントロール回路
は、オペレータとの対話つまり所望するコピ一枚数をキ
ー等の手段により入力したものを知らせるためコピーの
セット枚数及びコピ一枚数等を表示部に表示したり、コ
ピースタート/ストップ、カセットサイズ選択、指令を
操作部から取り込んだり、また複写シーケンス制御、自
動原稿送り装置制御、またソータlをシリアル通信を介
して制御する。ソータlコントロール回路はシリアル通
信を介して複写袋だ及びソータ2とデータ送受信を行な
い、各種情報を表示部に出力したりソータl動作シーケ
ンス制御を行なう、ソータ2コントロール回路はシリア
ル通信を介してソータlとデータ送受信を行ない、各種
情報を表示部に出力したり、ソータ2動作シーケンス制
御を行なう。
5REQI 、5ACKIはそれぞれ複写装置。
ソータ1間シリアル通信要求信号、シリアル通信開始信
号、5SOUTI 、5SINIは複写装置、ソータ1
間シリアル通信ライン、5CNN T 1はソータl接
続信号、5ONIはソータ1電源リモート信号である。
号、5SOUTI 、5SINIは複写装置、ソータ1
間シリアル通信ライン、5CNN T 1はソータl接
続信号、5ONIはソータ1電源リモート信号である。
5REQ2.5ACK2はそれぞれソータ1、ンータ2
間シリアル通信要求信号、シリアル通信開始信号、5S
OUT2,5SIN2はソー11.7一タ2間シリアル
通信ライン、5CNNT2はソータ2接続信号、SON
2はソータ2電源リモート信号である。複写装置はT
L源オン直後、直ちに5ONI信号をオンさせる。ソー
タlはSON l信−)がオンすることにより、スイッ
チング電源がオンされ、ソータ1コントロール回路がオ
ンされる。そこでソータ1は直ちにSON2信号をオン
させる。ソータ2はSON2信号がオンすることにより
、スイッチング電源がオンされ、ソータ2コントロール
回路がオンされる。
間シリアル通信要求信号、シリアル通信開始信号、5S
OUT2,5SIN2はソー11.7一タ2間シリアル
通信ライン、5CNNT2はソータ2接続信号、SON
2はソータ2電源リモート信号である。複写装置はT
L源オン直後、直ちに5ONI信号をオンさせる。ソー
タlはSON l信−)がオンすることにより、スイッ
チング電源がオンされ、ソータ1コントロール回路がオ
ンされる。そこでソータ1は直ちにSON2信号をオン
させる。ソータ2はSON2信号がオンすることにより
、スイッチング電源がオンされ、ソータ2コントロール
回路がオンされる。
複写装置はソータ1.ソータ2のスイッチング電源の立
ち上がりを見込んだ一定時間後、ソータlに対してシリ
アル通信を開始する。
ち上がりを見込んだ一定時間後、ソータlに対してシリ
アル通信を開始する。
第3−1図はソータシリアル通信インターフェース回路
例である。ソータ制御マイコンとしては、非同期シリア
ルインターフェース機能。
例である。ソータ制御マイコンとしては、非同期シリア
ルインターフェース機能。
バックアップ可能RAM内蔵、A/D変換機能、プログ
ラマブル矩形波出力機能を備えたワンチップマイコン(
例えばNECuLCOM87ADなど)が使用可能であ
る。非同期シリアル通信速度(ボーレート)は、マイコ
ンの内部クロック及び外部クロック発振器OCRからの
出力によって決定され、ボーレート切外スイッチBS(
第3−1図)の設定によりブイフン内部でいずれを使う
かvJaえる。したかって複数のボーレートによる非同
期シリアル通信を選択的に行なうことができる。尚、ホ
ーレート設定は非同期シリアル通信において送信側、受
信側で同じ設定にする必要がある。
ラマブル矩形波出力機能を備えたワンチップマイコン(
例えばNECuLCOM87ADなど)が使用可能であ
る。非同期シリアル通信速度(ボーレート)は、マイコ
ンの内部クロック及び外部クロック発振器OCRからの
出力によって決定され、ボーレート切外スイッチBS(
第3−1図)の設定によりブイフン内部でいずれを使う
かvJaえる。したかって複数のボーレートによる非同
期シリアル通信を選択的に行なうことができる。尚、ホ
ーレート設定は非同期シリアル通信において送信側、受
信側で同じ設定にする必要がある。
また第3−1図にはソータ搬送モータ駆動回路例も示す
、PO2はプログラマブル矩形波出力端子、AVCCは
A/D変換基準電圧入力端子、ANoはA/D変換入力
端子である。搬送速度設定ボリュームSvにより設定さ
れた電圧値が端子ANoに入力し、ANo入力値に応じ
たデユーティ比のパルスをPO2より出力することによ
り搬送モータ(DCモータ)をパルス駆動し、印加され
る電圧の実効値を変化させ搬送モータ回転数を変化させ
、搬送速度を可変させる。
、PO2はプログラマブル矩形波出力端子、AVCCは
A/D変換基準電圧入力端子、ANoはA/D変換入力
端子である。搬送速度設定ボリュームSvにより設定さ
れた電圧値が端子ANoに入力し、ANo入力値に応じ
たデユーティ比のパルスをPO2より出力することによ
り搬送モータ(DCモータ)をパルス駆動し、印加され
る電圧の実効値を変化させ搬送モータ回転数を変化させ
、搬送速度を可変させる。
第3−2図に搬送速度設定ボリューム電圧値対搬送モー
タ駆動パルスデューティ比の関係を示す。
タ駆動パルスデューティ比の関係を示す。
$4図に非同期シリアル通信タイムチャート及υ非回期
シリアル通信データフォーマットを小す。1回のシリア
ル通(第4内で同一フイールド千−夕を2回送受イδを
行ない、そのデータ比較をして、苓しい場合をもってデ
ータの確定とし。
シリアル通信データフォーマットを小す。1回のシリア
ル通(第4内で同一フイールド千−夕を2回送受イδを
行ない、そのデータ比較をして、苓しい場合をもってデ
ータの確定とし。
次回には別のフィールドデータを同様に2回送受4gを
行なう。もし途中何らかのエラー発生により受信データ
が確定しない場合は、次回も回・フィールドデータを同
様の方法で送受信する。
行なう。もし途中何らかのエラー発生により受信データ
が確定しない場合は、次回も回・フィールドデータを同
様の方法で送受信する。
第5−1図、第5−2図、第6−1図、第6−2図に各
フィールドデータの構造及び制御信号名、意味、役割を
示す。
フィールドデータの構造及び制御信号名、意味、役割を
示す。
第71図以下にシリアル通信制御フローチャートを示す
、以下このフローチャートに従って動作説明する。
、以下このフローチャートに従って動作説明する。
ソータ1制御マイコンは電源投入後RAMイニシャライ
ズ、入出力ボートイニシャライズ等を行なった後、動作
シーケンス制御、シリアル通信エラーチェック、シリア
ル通信データストアをIII/f次実行しつつ、複写装
置制御マイコンからの5REQL入力を待つ(ステップ
1〜4)。
ズ、入出力ボートイニシャライズ等を行なった後、動作
シーケンス制御、シリアル通信エラーチェック、シリア
ル通信データストアをIII/f次実行しつつ、複写装
置制御マイコンからの5REQL入力を待つ(ステップ
1〜4)。
またマイコ/の内部タイプ割込により、所定の時間おき
にタイマ割込ルーチンを起動させる。
にタイマ割込ルーチンを起動させる。
タイマ割込ルーチンにおいては、マイコンの入力ボート
の内容(各種センサ人力状態など)をRAM内に設けら
れた入カポートパッファにストアし、またRAM内に設
けられた出力ボートハッファの内容(各種負荷駆動情報
など)をマイコンの出力ポートに出力する(ステップ1
51〜152)、複写装δ制御マイコンはシリアル通信
開始と共にソータ1制御マイコンへ5REQI信号を送
出する。ソータ1制御マイコンはS REQ 1信号を
受けると、すぐざま内部割込を発生し、5REQI割込
ルーチンを実行する。5REQI割込ルーチンではデー
タ受信割込、データ受信をイネーブル状態にして、複写
装置制御マイコンへ5ACKI信号を送出する(ステッ
プ5〜9)、複写装置制御マイコンは5ACK l信号
を受けると、第1回目送信データをソータ1制御マイコ
ンへ送信する。ソータ1制御マイコンは第1回目データ
を受信すると。
の内容(各種センサ人力状態など)をRAM内に設けら
れた入カポートパッファにストアし、またRAM内に設
けられた出力ボートハッファの内容(各種負荷駆動情報
など)をマイコンの出力ポートに出力する(ステップ1
51〜152)、複写装δ制御マイコンはシリアル通信
開始と共にソータ1制御マイコンへ5REQI信号を送
出する。ソータ1制御マイコンはS REQ 1信号を
受けると、すぐざま内部割込を発生し、5REQI割込
ルーチンを実行する。5REQI割込ルーチンではデー
タ受信割込、データ受信をイネーブル状態にして、複写
装置制御マイコンへ5ACKI信号を送出する(ステッ
プ5〜9)、複写装置制御マイコンは5ACK l信号
を受けると、第1回目送信データをソータ1制御マイコ
ンへ送信する。ソータ1制御マイコンは第1回目データ
を受信すると。
すぐさま内部割込を発生させ、データ受信11込ルーチ
/(第7−2.7−3図)を実行する。
/(第7−2.7−3図)を実行する。
データ受信割込ルーチンでは、パリティエラーの有無、
受信データがエラーコートか否かを判定した後、もし受
信データが正常ならば受信データをRAM内に設けられ
たべりファイレシスタに一時的にストアし、送信レジス
タに受信データと同じフィールドデータをセットし、も
し受信データが異常ならば、RAM内に設けられた本体
間通信エラーカウンタのカウントをすすめ、送信レジス
タにエラーコートをセット1−データ送信割込、データ
送信をイネーブル状態にし割込ルーチンを終了する(ス
テップ15−24)、ソータ1制御マイコンは第1回目
データ送信が終了すると送信割込ルーチン(第7−4図
)を実行する。データ送信割込ルーチンでは、第1回目
送信を終了すると、データ受信割込、データ受信をイネ
ーブル状態にし、送信割込ルーチンを終了する(ステッ
プ48〜51)、複写装置制御マイコンは、ソータl制
御マイコンからの第1回口送信データを受信すると、エ
ラーチェックを行ない、エラーがなければ、第1回目送
信データと同じデータを第2回目送信データとしてソー
タ1制御マイコンへ送信する。ソータ1制御ブイフンは
第2回目データを受信すると、すぐさま内部割込を発生
させ、データ受信割込ルーチンを実行する。
受信データがエラーコートか否かを判定した後、もし受
信データが正常ならば受信データをRAM内に設けられ
たべりファイレシスタに一時的にストアし、送信レジス
タに受信データと同じフィールドデータをセットし、も
し受信データが異常ならば、RAM内に設けられた本体
間通信エラーカウンタのカウントをすすめ、送信レジス
タにエラーコートをセット1−データ送信割込、データ
送信をイネーブル状態にし割込ルーチンを終了する(ス
テップ15−24)、ソータ1制御マイコンは第1回目
データ送信が終了すると送信割込ルーチン(第7−4図
)を実行する。データ送信割込ルーチンでは、第1回目
送信を終了すると、データ受信割込、データ受信をイネ
ーブル状態にし、送信割込ルーチンを終了する(ステッ
プ48〜51)、複写装置制御マイコンは、ソータl制
御マイコンからの第1回口送信データを受信すると、エ
ラーチェックを行ない、エラーがなければ、第1回目送
信データと同じデータを第2回目送信データとしてソー
タ1制御マイコンへ送信する。ソータ1制御ブイフンは
第2回目データを受信すると、すぐさま内部割込を発生
させ、データ受信割込ルーチンを実行する。
データ受信割込ルーチンでは、パブティエラーの有無、
受信データがエラーフードが否か。
受信データがエラーフードが否か。
第1回目データと等しいか否かを判定した後。
もし受信データが正常ならば、受信データをRAM内に
設けられた受信バッファにストアし、送信レジスタに第
1回目送信データと同じデータを第2回目送信データと
して送信レジスタにセットし、もし受信データが異常な
らば、送信レジスタにエラーコードをセットし、データ
送信割込、データ送信をイネーブル状態にし受信割込ル
ーチンを終了する(ステップ15,16゜25〜32)
。
設けられた受信バッファにストアし、送信レジスタに第
1回目送信データと同じデータを第2回目送信データと
して送信レジスタにセットし、もし受信データが異常な
らば、送信レジスタにエラーコードをセットし、データ
送信割込、データ送信をイネーブル状態にし受信割込ル
ーチンを終了する(ステップ15,16゜25〜32)
。
ソータ1制御マイコンは第2回目データ送信か統了する
とデータ送信割込ルーチンを実行する。データ送信割込
ルーチンでは第2回L1送信を終rすると1本体受(a
データ処理フラグをセットし、本体間通信エラーカウン
タをへらし。
とデータ送信割込ルーチンを実行する。データ送信割込
ルーチンでは第2回L1送信を終rすると1本体受(a
データ処理フラグをセットし、本体間通信エラーカウン
タをへらし。
5ACKI信号をオフする。ざらに、ソータ2が接続さ
れているならば、ソータ2制御マイコンとシリアル通信
を行なうため5ACK2割込をイネーブル状態にし、5
REQ2信号をオンにしてデータ送信割込ルーチンを終
了させる。
れているならば、ソータ2制御マイコンとシリアル通信
を行なうため5ACK2割込をイネーブル状態にし、5
REQ2信号をオンにしてデータ送信割込ルーチンを終
了させる。
ソータ2が接続されていなければ再度複写装置制御マイ
コンとシリアル通信を行なうため。
コンとシリアル通信を行なうため。
ノータ2通信エラーカウンタを0FFHとし、5REQ
I割込をイネーブル状態にし、データ送信割込ルーチン
を終了する(ステップ48゜49.52〜60)。
I割込をイネーブル状態にし、データ送信割込ルーチン
を終了する(ステップ48゜49.52〜60)。
ソータ2制御マイコンはソータ1制御マイコ/からの5
REQ2信号を受けると、すぐさまデータ受信可能状態
とし、5ACK2信号をオンする。ソータ1制御マイコ
ンは5ACK2信号を受けると内部割込を発生させ、5
ACK2割込ルーチン(第7−1図)を実行する。SA
CK 2 割込ルーチンでは、送信したいフィールドデ
ータを送信レジスタにセットし、データ送信割込、デー
タ送信をイネーブル状態にする(ステップ10〜14)
。ソータ1制御マイコ/は第1回目データ送信を終了す
ると、すぐざまデータ送信割込(第7−4図)を実行す
る。
REQ2信号を受けると、すぐさまデータ受信可能状態
とし、5ACK2信号をオンする。ソータ1制御マイコ
ンは5ACK2信号を受けると内部割込を発生させ、5
ACK2割込ルーチン(第7−1図)を実行する。SA
CK 2 割込ルーチンでは、送信したいフィールドデ
ータを送信レジスタにセットし、データ送信割込、デー
タ送信をイネーブル状態にする(ステップ10〜14)
。ソータ1制御マイコ/は第1回目データ送信を終了す
ると、すぐざまデータ送信割込(第7−4図)を実行す
る。
データ送信割込ではデータ受信割込、データ受信をイネ
ーブル状態にして終了する(ステップ48.49,52
.61)。ソータ2制御マイコンは第1回目データを受
信するとエラーチェックを行ないエラーがなければ同一
フィールドデータをソータ1制御マイコンへ送信する。
ーブル状態にして終了する(ステップ48.49,52
.61)。ソータ2制御マイコンは第1回目データを受
信するとエラーチェックを行ないエラーがなければ同一
フィールドデータをソータ1制御マイコンへ送信する。
ソータ1制御マイコンは第1回目データを受信すると内
部割込を発生させ、データ受信割込を実行する。データ
受信割込ルーチンではパリティエラーの有無、受信デー
タがエラーコードか否かを判定した後、もし受信データ
が正常ならば受信データをRAM内に設けられたベリフ
ァイレジスタに一時的にストアし、送信レジスタに第1
回目と回しデータをセットし、データ送+tt割込、デ
ータ送信をイネーブル状態にして割込ルーチンを終了す
る。もし受信データが鴇常ならば、RAM内に設けられ
たソータ2間通信エラーカウントのカウントをすすめ、
5REQ2信号をオフし1次回のシリアル通信に備え、
5REQI割込をイネーブル状態にして終了する(ステ
ップ33〜38,46.47)。
部割込を発生させ、データ受信割込を実行する。データ
受信割込ルーチンではパリティエラーの有無、受信デー
タがエラーコードか否かを判定した後、もし受信データ
が正常ならば受信データをRAM内に設けられたベリフ
ァイレジスタに一時的にストアし、送信レジスタに第1
回目と回しデータをセットし、データ送+tt割込、デ
ータ送信をイネーブル状態にして割込ルーチンを終了す
る。もし受信データが鴇常ならば、RAM内に設けられ
たソータ2間通信エラーカウントのカウントをすすめ、
5REQ2信号をオフし1次回のシリアル通信に備え、
5REQI割込をイネーブル状態にして終了する(ステ
ップ33〜38,46.47)。
ソータ1制御マイコンは第2回目データ送信を終rする
とすぐさま内部割込を発生させデータ送信割込ルーチン
を実行する。データ送信割込ルーチンでは、データ受信
割込データ受信をイネーブル状態にして割込ルーチンを
終了する(ステップ48,49,52.61)。
とすぐさま内部割込を発生させデータ送信割込ルーチン
を実行する。データ送信割込ルーチンでは、データ受信
割込データ受信をイネーブル状態にして割込ルーチンを
終了する(ステップ48,49,52.61)。
ソータ2制御マイコンは第2回目データを受信するとエ
ラーチェックを行ない、エラーがなければ第1回目送信
データと同じデータをソータ1制御マイコンへ送信する
。
ラーチェックを行ない、エラーがなければ第1回目送信
データと同じデータをソータ1制御マイコンへ送信する
。
ソータ1制御マイコンは第2回目データを受信すると内
部割込を発生させ、データ受信割込を実行する。データ
受信割込ルーチンではパリティエラーの有無、受信デー
タがエラーコードか否か、第1回目データと同じかどう
か判定した後、もし受信データが正常ならば、受信デー
タをRAM内に設けられた受信/ヘソファにストアし、
ソータ2受信データフラグ処理フラグをセットし、ソー
タ2通(iエラーカウンタをへらし、5REQ2信号を
オフし、ソータ・2とのシリアル通信を終了し、次回の
複写装置制御マイコンとのシリアル通信にそなえ、5R
EQ1割込をイネーブル状態にして割込ルーチンを終了
する。もし受信データが異常ならば、ソータ2通(iエ
ラーカウンタのカウントをすすめ、ソータ2どのシリア
ル通信を終了し、次回の複写装置制御マイコンとのシリ
アル通信にそなえS REQ L割込をイネーブル状態
にし、割込ルーチンを終了する(ステップ39〜47)
。
部割込を発生させ、データ受信割込を実行する。データ
受信割込ルーチンではパリティエラーの有無、受信デー
タがエラーコードか否か、第1回目データと同じかどう
か判定した後、もし受信データが正常ならば、受信デー
タをRAM内に設けられた受信/ヘソファにストアし、
ソータ2受信データフラグ処理フラグをセットし、ソー
タ2通(iエラーカウンタをへらし、5REQ2信号を
オフし、ソータ・2とのシリアル通信を終了し、次回の
複写装置制御マイコンとのシリアル通信にそなえ、5R
EQ1割込をイネーブル状態にして割込ルーチンを終了
する。もし受信データが異常ならば、ソータ2通(iエ
ラーカウンタのカウントをすすめ、ソータ2どのシリア
ル通信を終了し、次回の複写装置制御マイコンとのシリ
アル通信にそなえS REQ L割込をイネーブル状態
にし、割込ルーチンを終了する(ステップ39〜47)
。
更に通信が設定時間内に終了しているか否か、通信エラ
ーカウンタがカウント終了状態(通信異常状8)か否か
をMAINルーチン内で通信エラーチェックルーチンに
よりチェックする(ステップ3)0通信エラーチェック
ではまず所定時間内に複写装置制御マイコンから5RE
QI信号を受信したか否かを判断し、もし所定時間内に
受信していればシリアル通信が設定時間内に終了してい
るか否かを判断するステップに移る。
ーカウンタがカウント終了状態(通信異常状8)か否か
をMAINルーチン内で通信エラーチェックルーチンに
よりチェックする(ステップ3)0通信エラーチェック
ではまず所定時間内に複写装置制御マイコンから5RE
QI信号を受信したか否かを判断し、もし所定時間内に
受信していればシリアル通信が設定時間内に終了してい
るか否かを判断するステップに移る。
もし所定時間内に受信していなければ、本体間通信エラ
ーカウンタのカウントをすすめ、ソータ2制御マイコン
とのシリアル通信を行う。
ーカウンタのカウントをすすめ、ソータ2制御マイコン
とのシリアル通信を行う。
まずソータ2が接続されているか否かを判断し、接続さ
れている場合は、ソータ2制御マイコンとのシリアル通
信を行うため、5ACK2割込をイネーブル状態にし5
REQ2信号をオンする。ソータ2が未接続であればソ
ータ2間通信エラーカウンタ2を0FFHにし、複写装
置制御マイコンとの次のシリアル通信に備えて5REQ
L割込をイネーブル状態にする。もしシリアル通信が設
定時間内に終了していなければ、まずデータ送受信割込
を禁止し、次に複写装置制御マイコンとの通信であるか
否かを判断し、もしそうならば、まず5ACKI信号を
オフし、本体間通信エラーカウンタのカウントをすすめ
、次にソータ2が接続されているか判断する。もしソー
タ2が接続されていればソータ2制御マイコンとのシリ
アル通信を行うた ゛め、5ACK2割込をイネーブル
状態にし、5REQ2信号をオンする。もしソータ2が
未接続であればソータ2間通信エラーカウンタを0FF
Hにし、複写装置制御マイコンとの次のシリアル通信に
備えて5REQI割込をイネーブル状態にする。ソータ
2制御マイコンとのシリアル通信中である場合5REQ
2信号をオフし、ソータ2間通信エラーカウンタのカウ
ントをすすめ、複写装置制御マイコンとの次のシリアル
通信に備えて5R EQ L;Jl込をイネーブル状態にする(ステップ1
14〜126)、次に通信エラーカウンタのチェックを
行なう、もし本体間通信エラーカウンタがカウント終了
(OF F H)していれば、複写装置制御マイコンと
のシリアル通信が異常状態であると判断し、本体間通信
正常表示をオフさせる。同様にソータ2間通信エラーカ
ウンタがカウント終了(OFFH)していれば。
れている場合は、ソータ2制御マイコンとのシリアル通
信を行うため、5ACK2割込をイネーブル状態にし5
REQ2信号をオンする。ソータ2が未接続であればソ
ータ2間通信エラーカウンタ2を0FFHにし、複写装
置制御マイコンとの次のシリアル通信に備えて5REQ
L割込をイネーブル状態にする。もしシリアル通信が設
定時間内に終了していなければ、まずデータ送受信割込
を禁止し、次に複写装置制御マイコンとの通信であるか
否かを判断し、もしそうならば、まず5ACKI信号を
オフし、本体間通信エラーカウンタのカウントをすすめ
、次にソータ2が接続されているか判断する。もしソー
タ2が接続されていればソータ2制御マイコンとのシリ
アル通信を行うた ゛め、5ACK2割込をイネーブル
状態にし、5REQ2信号をオンする。もしソータ2が
未接続であればソータ2間通信エラーカウンタを0FF
Hにし、複写装置制御マイコンとの次のシリアル通信に
備えて5REQI割込をイネーブル状態にする。ソータ
2制御マイコンとのシリアル通信中である場合5REQ
2信号をオフし、ソータ2間通信エラーカウンタのカウ
ントをすすめ、複写装置制御マイコンとの次のシリアル
通信に備えて5R EQ L;Jl込をイネーブル状態にする(ステップ1
14〜126)、次に通信エラーカウンタのチェックを
行なう、もし本体間通信エラーカウンタがカウント終了
(OF F H)していれば、複写装置制御マイコンと
のシリアル通信が異常状態であると判断し、本体間通信
正常表示をオフさせる。同様にソータ2間通信エラーカ
ウンタがカウント終了(OFFH)していれば。
ソータ2制御マイコンとのシリアル通信が異常状態であ
ると判断し、ソータ2間通信正常表示をオフさせる(ス
テップ127〜132)。
ると判断し、ソータ2間通信正常表示をオフさせる(ス
テップ127〜132)。
更にシリアル通信により受信されたデータをMA I
Nルーチン内でシリアル通信データストアルーチンによ
り処理する(ステップ4)、その詳細を第7−5〜7−
8図に示す0本体受信データ処理フラグがセットされて
いれば、まずフラグをリセットし受信データのフィール
ド指定を判定する。第1.2フイールドの場合、受信デ
ータをRAM内に設けられた受信データエリアにストア
する。第3フイールドの場合受信データをRAM内に設
けられた受信データエリアにストアし、送られてきたデ
ータがコピー設定枚数データであれば、12ビツトで構
成されるコピー設定枚数データ下位4ビツトを更新する
。もしそうでなければサイズデータを更新する。第4フ
イールドの場合、受信データをRAM内に設けられた受
信データエリアにストアし、送られてきたデータがコピ
ー設定枚数データであれば12ビツトで構成されるコピ
ー設定枚数データ中位4ビツトを更新する。第5フイー
ルドの場合、受信データをRAM内に設けられた受信デ
ータエリアにストアし、送られてきたデータがコピー設
定枚数データであれば12ビツトで構成されるコピー設
定枚数データと位4ビットを更新する。第6フイールド
の場合受信データをRAM内に設けられた受信データエ
リアにストアし、8ビツトで構成されるRAMアドレス
下位4ビツトを更新する。第7フールドの場合、受信デ
ータをRAM内に設けられた受信データニリアにストア
し、8ビツトで構成されるRAMアドレスE位4ビット
を更新し、終了する(ステップ62〜76)。ここでシ
リアル通信で送られるRAMアドレスとはあらかじめ複
写装置側で読み出し可能なソータ1制御マイコン側のR
AMアドレスを決定しておき(本実施例0FFOOH〜
0FFFFH256バイト)16ビツトアドレスのうち
下位8ビツトを複写装置側で設定してシリアルデータに
のせて送信する。ソータl、ソータ2においても同様で
ある(ステップ62〜76)。
Nルーチン内でシリアル通信データストアルーチンによ
り処理する(ステップ4)、その詳細を第7−5〜7−
8図に示す0本体受信データ処理フラグがセットされて
いれば、まずフラグをリセットし受信データのフィール
ド指定を判定する。第1.2フイールドの場合、受信デ
ータをRAM内に設けられた受信データエリアにストア
する。第3フイールドの場合受信データをRAM内に設
けられた受信データエリアにストアし、送られてきたデ
ータがコピー設定枚数データであれば、12ビツトで構
成されるコピー設定枚数データ下位4ビツトを更新する
。もしそうでなければサイズデータを更新する。第4フ
イールドの場合、受信データをRAM内に設けられた受
信データエリアにストアし、送られてきたデータがコピ
ー設定枚数データであれば12ビツトで構成されるコピ
ー設定枚数データ中位4ビツトを更新する。第5フイー
ルドの場合、受信データをRAM内に設けられた受信デ
ータエリアにストアし、送られてきたデータがコピー設
定枚数データであれば12ビツトで構成されるコピー設
定枚数データと位4ビットを更新する。第6フイールド
の場合受信データをRAM内に設けられた受信データエ
リアにストアし、8ビツトで構成されるRAMアドレス
下位4ビツトを更新する。第7フールドの場合、受信デ
ータをRAM内に設けられた受信データニリアにストア
し、8ビツトで構成されるRAMアドレスE位4ビット
を更新し、終了する(ステップ62〜76)。ここでシ
リアル通信で送られるRAMアドレスとはあらかじめ複
写装置側で読み出し可能なソータ1制御マイコン側のR
AMアドレスを決定しておき(本実施例0FFOOH〜
0FFFFH256バイト)16ビツトアドレスのうち
下位8ビツトを複写装置側で設定してシリアルデータに
のせて送信する。ソータl、ソータ2においても同様で
ある(ステップ62〜76)。
ソータ2受4Bデータ処理フラグがセットされていれば
、フラグをリセットし受信データのフィールド指定を判
定する。第1.2フイールドの場合受信データをRAM
内に設けられた受信データエリアにストアする。第3フ
ールドの場合受信データをRAM内に設けられた受信デ
ータエリアにストアし、送られてきたデータが総ビン数
データであれば12ビツトで構成される総ビン数データ
下位4ビットを更新し、さもなくば12ビツトで構成さ
れるソータ収納枚数データ上位4ビツトを更新する。第
4フイールドの場合受(iデータをRAM内に設けられ
た受信データエリアにストアし、総ビン数データであれ
ば12ビツトで構成される総ビン数データ中位4ビット
を更新し、さもなくば12ビツトで構成されるソータ収
納枚数データ中位4ヒツトを更新する。第5フイールド
の場合、受信データをRAM内に設けられた受信データ
エリアにストアし総ビン数データであれば2ビツトで構
成される総ビン数データ上位4ビットを更新し、さもな
くば2ビツトで構成されるソータ収納枚数データ上位4
ビツトを更新する。
、フラグをリセットし受信データのフィールド指定を判
定する。第1.2フイールドの場合受信データをRAM
内に設けられた受信データエリアにストアする。第3フ
ールドの場合受信データをRAM内に設けられた受信デ
ータエリアにストアし、送られてきたデータが総ビン数
データであれば12ビツトで構成される総ビン数データ
下位4ビットを更新し、さもなくば12ビツトで構成さ
れるソータ収納枚数データ上位4ビツトを更新する。第
4フイールドの場合受(iデータをRAM内に設けられ
た受信データエリアにストアし、総ビン数データであれ
ば12ビツトで構成される総ビン数データ中位4ビット
を更新し、さもなくば12ビツトで構成されるソータ収
納枚数データ中位4ヒツトを更新する。第5フイールド
の場合、受信データをRAM内に設けられた受信データ
エリアにストアし総ビン数データであれば2ビツトで構
成される総ビン数データ上位4ビットを更新し、さもな
くば2ビツトで構成されるソータ収納枚数データ上位4
ビツトを更新する。
第6フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、8ビツトで構成され
るRAMデータ下位4ビツトを更新する。第7フイール
ドの場合、受信データをRAM内に設けられた受信デー
タエリアにストアし、8ビツトで構成されるRAMデー
タ上位4ビツトを更新する。ここで述べている総ビン数
データとは各ソータの分類可能ビン数を示すデータであ
る0本′実施例ではソータZからソータlへ分類可能ビ
ン数25が送信され。
れた受信データエリアにストアし、8ビツトで構成され
るRAMデータ下位4ビツトを更新する。第7フイール
ドの場合、受信データをRAM内に設けられた受信デー
タエリアにストアし、8ビツトで構成されるRAMデー
タ上位4ビツトを更新する。ここで述べている総ビン数
データとは各ソータの分類可能ビン数を示すデータであ
る0本′実施例ではソータZからソータlへ分類可能ビ
ン数25が送信され。
ソータlはさらに分類of能ビン数25を加え、複写装
置へ分類可能ビン数50を送信する。 ″しかしソータ
1.ソータ2間の通信が異常時はソータlはソータ2の
分類可能ビン数25を無視してソータ1自身の分類可能
ビン数25を複写装置へ送信する。またソータ収納枚数
データはRAMのバックアップ領域にストアされて正時
)、REQ(8号をソータ1へ送信する。
置へ分類可能ビン数50を送信する。 ″しかしソータ
1.ソータ2間の通信が異常時はソータlはソータ2の
分類可能ビン数25を無視してソータ1自身の分類可能
ビン数25を複写装置へ送信する。またソータ収納枚数
データはRAMのバックアップ領域にストアされて正時
)、REQ(8号をソータ1へ送信する。
ソータlはREQ信号を受信するとソータ2へREQ信
号を送信する。ソータ2はソータlからのREQ信号を
受信するとソータ1へそれまでにソータ2に収納された
枚数データを送信し、ソータ1はその枚数データにソー
タ1自身に収納された枚数を加算して複写装置へ送信す
る。
号を送信する。ソータ2はソータlからのREQ信号を
受信するとソータ1へそれまでにソータ2に収納された
枚数データを送信し、ソータ1はその枚数データにソー
タ1自身に収納された枚数を加算して複写装置へ送信す
る。
したがって複写装置はソータに収納された枚数をシリア
ル通信を介して把握することができる。
ル通信を介して把握することができる。
よってJAM処理のためソータの電源をオフされたとし
てもJAM発生直前までのソータ収納枚数を知ることが
できるため複写装置はJAM後残りコピ一枚数を補正可
能である。また他にRAMのバックアップ領域にストア
されているデータとしてビン位置データがある。RAM
のパンクアップ領域にビン位置データをストアしておく
ことにより電源オフされてもビン位置がクリアされない
、従ってビン位置データがバックアップされているため
、ビンのホームポジションへの移動時に即やかに移動で
きる。また前述のRAMデータとは複写装置からソータ
1及びソータ1からソータ2に送信されたRAMアドレ
スに指定された8ビツトデータである。
てもJAM発生直前までのソータ収納枚数を知ることが
できるため複写装置はJAM後残りコピ一枚数を補正可
能である。また他にRAMのバックアップ領域にストア
されているデータとしてビン位置データがある。RAM
のパンクアップ領域にビン位置データをストアしておく
ことにより電源オフされてもビン位置がクリアされない
、従ってビン位置データがバックアップされているため
、ビンのホームポジションへの移動時に即やかに移動で
きる。また前述のRAMデータとは複写装置からソータ
1及びソータ1からソータ2に送信されたRAMアドレ
スに指定された8ビツトデータである。
複写装置からソータ1及びソータ1からソータ2にRA
Mアドレスを送信することによりそのRAMアドレスに
指定された8ビツトデータをソータ1から複写装置及び
ソータ2からソータ1へ送信する。そうすることにより
複写装置はソータ1.ソータlはソータ2のRAM内容
を読み出すことが可能である。
Mアドレスを送信することによりそのRAMアドレスに
指定された8ビツトデータをソータ1から複写装置及び
ソータ2からソータ1へ送信する。そうすることにより
複写装置はソータ1.ソータlはソータ2のRAM内容
を読み出すことが可能である。
次に複写装置制御装置マイコンにおける表示出力・キー
人力ルーチン(第7−10図)について説明する。まず
複写装置がコピー動作中であれば、コピーストップキー
が押されているかどうかチェックしもし押されていれば
コピー動作をストップさせ、さもなくばそのままその他
のキーを受は付けずコピー動作を続行すべく表示出力・
キー人力ルーチンを終了する(ステップ133〜135
)、もしコピー動作中でなければ各キーをチェックして
いく、まずコピースタートキーが押されていれば、コピ
ー動作シーケンスを始め、その他のキー人力を禁止し表
示出力・キー人力ルーチンを終了する(ストップ133
.136,137)、リセットキーが押されていれば枚
数表示1.RAMアドレス表不oOを表示部に出力する
。置数クリア午−が押されていれば枚数表示lを表示部
に出力する。
人力ルーチン(第7−10図)について説明する。まず
複写装置がコピー動作中であれば、コピーストップキー
が押されているかどうかチェックしもし押されていれば
コピー動作をストップさせ、さもなくばそのままその他
のキーを受は付けずコピー動作を続行すべく表示出力・
キー人力ルーチンを終了する(ステップ133〜135
)、もしコピー動作中でなければ各キーをチェックして
いく、まずコピースタートキーが押されていれば、コピ
ー動作シーケンスを始め、その他のキー人力を禁止し表
示出力・キー人力ルーチンを終了する(ストップ133
.136,137)、リセットキーが押されていれば枚
数表示1.RAMアドレス表不oOを表示部に出力する
。置数クリア午−が押されていれば枚数表示lを表示部
に出力する。
テンキーが押されていれば設定枚数として入力しそれを
置数表示部に出力する(ステップ133.136.13
8〜138)、囚キーが押されていれば次にテンキーは
RAMアドレス入力とI’ll断しテ/キー設定値をR
AMアトレイ入力として表示部に出力する。因キーが再
度押されればRAMアドレス入力を出力しソータ1への
送信データ第6.第7フイールドに入力されたRAMア
ドレスをセットし、ソータlからの受信データ第6.第
7フイールドのRAMデータをRAMデータ表示部に出
力する゛(ステップ144〜150)。
置数表示部に出力する(ステップ133.136.13
8〜138)、囚キーが押されていれば次にテンキーは
RAMアドレス入力とI’ll断しテ/キー設定値をR
AMアトレイ入力として表示部に出力する。因キーが再
度押されればRAMアドレス入力を出力しソータ1への
送信データ第6.第7フイールドに入力されたRAMア
ドレスをセットし、ソータlからの受信データ第6.第
7フイールドのRAMデータをRAMデータ表示部に出
力する゛(ステップ144〜150)。
次に搬送モータコントロールルーチンについて説明スる
。*送モータコントロールルーチン(第7−11図)で
はソータの搬送モータをパルス駆動することにより搬送
速度を可変する。
。*送モータコントロールルーチン(第7−11図)で
はソータの搬送モータをパルス駆動することにより搬送
速度を可変する。
ソータの搬送モータ2を動作もしくは停止させる場合、
このルーチンを起動する。まずパルス出力をオフさせて
、搬送モータ2を動作させるのか、停止させるのかを判
断し、停止させるのであればそのまま搬送モータコント
ロールルーチンを終了する。
このルーチンを起動する。まずパルス出力をオフさせて
、搬送モータ2を動作させるのか、停止させるのかを判
断し、停止させるのであればそのまま搬送モータコント
ロールルーチンを終了する。
搬送モータ2を動作させるのであれば、まずマイコンの
内部タイマにパルス周期をセラI・する0次にもう1つ
のマイコンの内部タイマに搬送速度設定ボリュームSv
による設定値に応じたパルスローレベル時間をセットし
、パルス出力をオンさせる。するとマイコ/のプログラ
マブル矩形波出力端子からはパルススタート時かうjf
定すれたパルスローレベル時間ローレベルを出力し、
その後ハイレベルをパルス周期からローレベル時間の差
だけ出力する。この動作をパルス出力をオフされるまで
続ける(ステップ153〜158)。
内部タイマにパルス周期をセラI・する0次にもう1つ
のマイコンの内部タイマに搬送速度設定ボリュームSv
による設定値に応じたパルスローレベル時間をセットし
、パルス出力をオンさせる。するとマイコ/のプログラ
マブル矩形波出力端子からはパルススタート時かうjf
定すれたパルスローレベル時間ローレベルを出力し、
その後ハイレベルをパルス周期からローレベル時間の差
だけ出力する。この動作をパルス出力をオフされるまで
続ける(ステップ153〜158)。
以上述べたシリアル通信により制御信号の送受信を行な
い、ソータを動作させる。以下にその動作に関して第8
−1〜9−2図を参照して述べる。ソータ動作モードは
ノンソートモード。
い、ソータを動作させる。以下にその動作に関して第8
−1〜9−2図を参照して述べる。ソータ動作モードは
ノンソートモード。
ソートモード(逆ソートモード)がある。
1、ノンソートモー・ド(2部原稿 3枚コピー)(参
照部8−1.8−2図) 複写装置16の表示・操作部17のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)と動作モード(ノン
ソートモード)が複写装置16からソータ119にンリ
アル通信を介して送られ、その後BCR,5STRT信
号が送られる。BCR信号を受けたソータ119はノン
ソートホームポジションにビンを移oする。
照部8−1.8−2図) 複写装置16の表示・操作部17のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)と動作モード(ノン
ソートモード)が複写装置16からソータ119にンリ
アル通信を介して送られ、その後BCR,5STRT信
号が送られる。BCR信号を受けたソータ119はノン
ソートホームポジションにビンを移oする。
ソータ119はビン移動が完了すると複写装置16に5
STBY信号を送る。複写装2t16はソータ119か
ら5STBY信号を受けるとBCR信号をオフしコピー
動作に移り、またソータ119はBCR信号がオフにな
ったことで紙部向板3をノンソート側の切替え、搬送モ
ータ2を動作させる。シートが複写装置排紙センサ18
を通過中はソータ119にFDP信号を送る。ソータ1
19はこのFDP信号がオンからオフになった時点から
JAMタイマーを起動させてソータ119のノンソート
紙センサ13までの到達を監視する。ソータ119はシ
ートが送られてきてもビンをと昇させない。
STBY信号を送る。複写装2t16はソータ119か
ら5STBY信号を受けるとBCR信号をオフしコピー
動作に移り、またソータ119はBCR信号がオフにな
ったことで紙部向板3をノンソート側の切替え、搬送モ
ータ2を動作させる。シートが複写装置排紙センサ18
を通過中はソータ119にFDP信号を送る。ソータ1
19はこのFDP信号がオンからオフになった時点から
JAMタイマーを起動させてソータ119のノンソート
紙センサ13までの到達を監視する。ソータ119はシ
ートが送られてきてもビンをと昇させない。
複写装置16は設定枚数コピピー排紙後、自動原稿送り
装置21から次の原稿をプラテン17の露光位置にセッ
トし枚数データ及び動作モード(ノンソートモート)を
ソータ119へ送った後、BCR,5STRT信号を送
る。
装置21から次の原稿をプラテン17の露光位置にセッ
トし枚数データ及び動作モード(ノンソートモート)を
ソータ119へ送った後、BCR,5STRT信号を送
る。
ソータ119は複写装置16からBCR信号を受けると
5STBY信号をオフレ、前の原稿のシートがソータ1
19に完納されるまで05RT@号を複写装置16へ送
る。このとき前原稿の複写された岐後のシートがソータ
119に収納されると05RT信号をオフし5STBY
信号をオフさせる。複写装置16はソータ119から5
STBY信号を受けるとBCR信号をオフし前もって給
紙していたシートにコピーを開始する。複写装置16は
コピー動作を終了すると原稿をトレイに排出し5STR
T信号をオフしソータ119は5STRT信号オフを確
認後、3枚目がノンソート紙センサ13通過、後複写装
置16への5STBY信号をオフし、ti送モータ2を
オフ、紙部向板3をソート側に切替える。
5STBY信号をオフレ、前の原稿のシートがソータ1
19に完納されるまで05RT@号を複写装置16へ送
る。このとき前原稿の複写された岐後のシートがソータ
119に収納されると05RT信号をオフし5STBY
信号をオフさせる。複写装置16はソータ119から5
STBY信号を受けるとBCR信号をオフし前もって給
紙していたシートにコピーを開始する。複写装置16は
コピー動作を終了すると原稿をトレイに排出し5STR
T信号をオフしソータ119は5STRT信号オフを確
認後、3枚目がノンソート紙センサ13通過、後複写装
置16への5STBY信号をオフし、ti送モータ2を
オフ、紙部向板3をソート側に切替える。
2)ノートモード(逆ソートモード)
(2部原稿、30枚コピー)
(参照部9−1.9−2図)
複写装置16の表示・操作部17のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(30枚)と動作モード(ソ
ートモード)が複写装置16からソータ119にンリア
ル通信を介して送られその後BCR,5STRT(a号
が送られる。BCR信号によりソータ119は分類可能
枚fi25枚を超える5枚の枚数データをソータ220
に送り、その@BcR,5STRT信号をソータ220
に送る。BCR信号を受けたソータ119.ソータ22
0は各々ソートホームポジションにビンを移動する(参
照部9−1図・慢)、ソータ220のビン移動が完了す
るとソータ119へ5STBY信号を送る。ソータ11
9はビン移動が完了し、ソータ220からの5STBY
信号を受けると複写装J16へ5STBY信号を送る。
るとコピー設定枚数データ(30枚)と動作モード(ソ
ートモード)が複写装置16からソータ119にンリア
ル通信を介して送られその後BCR,5STRT(a号
が送られる。BCR信号によりソータ119は分類可能
枚fi25枚を超える5枚の枚数データをソータ220
に送り、その@BcR,5STRT信号をソータ220
に送る。BCR信号を受けたソータ119.ソータ22
0は各々ソートホームポジションにビンを移動する(参
照部9−1図・慢)、ソータ220のビン移動が完了す
るとソータ119へ5STBY信号を送る。ソータ11
9はビン移動が完了し、ソータ220からの5STBY
信号を受けると複写装J16へ5STBY信号を送る。
複写装置16はソータ119の5STBY信号を受ける
とBCR信号をオフしコピー動作に移り、またソータ1
19はBCR信号がオフになったことでソータ1の搬送
モータ2を動作させ、紙部向板3をソート側に切替える
。シートが複写装置排紙センサ18を通過中はソータ1
19にFDP信号を送る。ソータ119はこのFDP信
号がオンからオフになった時点からJAMタイマーを起
動させてソータ119のソート紙センサ14までのシー
トの到達を監視する。ソータ119のソータ紙センサ1
4に25枚のシートが来るまでシートがソート紙センサ
L4を通過する毎にビンモータ5を作動させてlビンず
つ上昇させる(参照部9−1図・■)ソータl19に2
5枚収納後、ソータl19はブリッジ10へ移動すると
ともにソータ220に対してBCR信号をオフすること
によりソータ220の搬送モータ2を動作させる。複写
装置16からの26枚目のシートはこのブリッジ10を
介してソータ220へ送られる。このとき同時にソータ
119からソータ220へFDP信号を送ること番こよ
りソータ119とソータ220との間のJAM検出を行
なうためソータ220はJAMタイマーを起動させる(
参照部9−1図り)。
とBCR信号をオフしコピー動作に移り、またソータ1
19はBCR信号がオフになったことでソータ1の搬送
モータ2を動作させ、紙部向板3をソート側に切替える
。シートが複写装置排紙センサ18を通過中はソータ1
19にFDP信号を送る。ソータ119はこのFDP信
号がオンからオフになった時点からJAMタイマーを起
動させてソータ119のソート紙センサ14までのシー
トの到達を監視する。ソータ119のソータ紙センサ1
4に25枚のシートが来るまでシートがソート紙センサ
L4を通過する毎にビンモータ5を作動させてlビンず
つ上昇させる(参照部9−1図・■)ソータl19に2
5枚収納後、ソータl19はブリッジ10へ移動すると
ともにソータ220に対してBCR信号をオフすること
によりソータ220の搬送モータ2を動作させる。複写
装置16からの26枚目のシートはこのブリッジ10を
介してソータ220へ送られる。このとき同時にソータ
119からソータ220へFDP信号を送ること番こよ
りソータ119とソータ220との間のJAM検出を行
なうためソータ220はJAMタイマーを起動させる(
参照部9−1図り)。
ソータ220は26枚目から29枚目までシートがソー
ト紙センサ14を通過する毎にビンモータ5を作動させ
てlビンずつ上昇させる(参照部9−1図(→)、ソー
タ220に30枚目が通過するとソータ119から送ら
れた枚数データ5枚とソータ220で仕分けした枚数5
枚が〜致するためビンのと昇を禁止する。複写Ji置1
6は設定枚数コピー排紙後、自動原稿送り装置21から
次の原稿をセットし同様に枚数データ及び動作モード(
ソートモード)をソータ119へ送った後、BCR,5
STBY信号を送る。ソータ119は5STBY信号を
オフすると同時に前原稿のシートがソータ220に完納
されるまで0SRT信号を複写装置16へ送る。このと
き前原稿の最後のシートがソータ119を通過するとソ
ータ220に対して分類余剰枚数データ及び動作モード
(ソートモード)を送出後、BCR,5STBY信号を
送る。
ト紙センサ14を通過する毎にビンモータ5を作動させ
てlビンずつ上昇させる(参照部9−1図(→)、ソー
タ220に30枚目が通過するとソータ119から送ら
れた枚数データ5枚とソータ220で仕分けした枚数5
枚が〜致するためビンのと昇を禁止する。複写Ji置1
6は設定枚数コピー排紙後、自動原稿送り装置21から
次の原稿をセットし同様に枚数データ及び動作モード(
ソートモード)をソータ119へ送った後、BCR,5
STBY信号を送る。ソータ119は5STBY信号を
オフすると同時に前原稿のシートがソータ220に完納
されるまで0SRT信号を複写装置16へ送る。このと
き前原稿の最後のシートがソータ119を通過するとソ
ータ220に対して分類余剰枚数データ及び動作モード
(ソートモード)を送出後、BCR,5STBY信号を
送る。
ソータ119は曲回のコピー設定枚数と送られてきた枚
数が一致していることブリッジIOにビン位置があり5
STBY信号が連続していること、により分類余剰枚数
データをソータ220に送信後、動作モートを逆ソート
モードに設定する。ソータ220は前原稿の1&後のシ
ートが収納されるまでソータ119への5STBY信号
をオフしosRrH号を送信する。最後のシートが収納
される゛とソータ220のビン位置(第5ビン)と次の
原稿の枚数データ5枚と前g稿の収納枚数5枚とが一致
し。
数が一致していることブリッジIOにビン位置があり5
STBY信号が連続していること、により分類余剰枚数
データをソータ220に送信後、動作モートを逆ソート
モードに設定する。ソータ220は前原稿の1&後のシ
ートが収納されるまでソータ119への5STBY信号
をオフしosRrH号を送信する。最後のシートが収納
される゛とソータ220のビン位置(第5ビン)と次の
原稿の枚数データ5枚と前g稿の収納枚数5枚とが一致
し。
かつ5STBY信号がit続していることにより、動作
モー・ドを逆ソートモードに設定し、0SRT信号をオ
フし、5STBY及びR5RT信号をソータ119に送
る。ソータ119はソータ220からの5STBY信号
を受けるとソータ119の逆ソートモードが確定してい
るのを確認後、複写装置16に5STBY及びR5RT
信号を送る。複写装置16は前もって給紙していた用紙
へコピーを開始し、まずソータ220から分類を開始す
る。ソータ220は1枚のシートを収納ごとにソートモ
ード時とは逆に1ビンずつ下降させる(参照@9−1図
■)。
モー・ドを逆ソートモードに設定し、0SRT信号をオ
フし、5STBY及びR5RT信号をソータ119に送
る。ソータ119はソータ220からの5STBY信号
を受けるとソータ119の逆ソートモードが確定してい
るのを確認後、複写装置16に5STBY及びR5RT
信号を送る。複写装置16は前もって給紙していた用紙
へコピーを開始し、まずソータ220から分類を開始す
る。ソータ220は1枚のシートを収納ごとにソートモ
ード時とは逆に1ビンずつ下降させる(参照@9−1図
■)。
複写装置16は余剰枚数シート(5枚)をコピーし終る
とソータ119からのR5RT信号があれば、ソートが
ブリッジ10を通過し、ソータ220に収納される時間
とソータ119がブリッジから25ビンへ移動する時間
を加えた時間以上の一定時間、コピー動作を停止し5枚
目のシートを完全にソータ119に送る。ソータ119
は5枚目のシートをブリッジ10に送り出すとソータ2
20にBCR、S 5TRT信号を送る。ソータ220
はBCR信号を受けるとブリッジlO上のシートを収納
するまで0SRT信号をオンし、5STBY信号をオフ
する。ソータ220は逆ソートモードであるためBCR
信号を受けると動作モードをソートモードに切替えると
ともにソートホームポジションにビンがあるため5枚目
のシートを収納すると0SRTイa号をリセットし、5
STBY信号をソータ119へ送信する。ソータ119
はソータ220へBCR,5STBY信号を送った後、
ソータ220からの05RT信号がオフするまでビン移
動を禁止する。ソータ119はソータ220が05RT
信号がオフするのを確認後、25ビン目に移動し6枚目
から30枚目までのシートがソート紙センサ14を通過
するごとにビンモータ5を動作させ、lビンずつビンを
下降させながらシート分類を行なう(参照部9−1図(
Φ、■)、複写装置16はコピー終了後原稿を自動原稿
送り装置21のトレイに排紙後ソータ119への5ST
BY信号をオフする。ソータ119は30枚目がソート
紙センサ14通過後、複写装置16へのR5RT、5S
TBY信号をオフし、搬送モータ2を停止させる。
とソータ119からのR5RT信号があれば、ソートが
ブリッジ10を通過し、ソータ220に収納される時間
とソータ119がブリッジから25ビンへ移動する時間
を加えた時間以上の一定時間、コピー動作を停止し5枚
目のシートを完全にソータ119に送る。ソータ119
は5枚目のシートをブリッジ10に送り出すとソータ2
20にBCR、S 5TRT信号を送る。ソータ220
はBCR信号を受けるとブリッジlO上のシートを収納
するまで0SRT信号をオンし、5STBY信号をオフ
する。ソータ220は逆ソートモードであるためBCR
信号を受けると動作モードをソートモードに切替えると
ともにソートホームポジションにビンがあるため5枚目
のシートを収納すると0SRTイa号をリセットし、5
STBY信号をソータ119へ送信する。ソータ119
はソータ220へBCR,5STBY信号を送った後、
ソータ220からの05RT信号がオフするまでビン移
動を禁止する。ソータ119はソータ220が05RT
信号がオフするのを確認後、25ビン目に移動し6枚目
から30枚目までのシートがソート紙センサ14を通過
するごとにビンモータ5を動作させ、lビンずつビンを
下降させながらシート分類を行なう(参照部9−1図(
Φ、■)、複写装置16はコピー終了後原稿を自動原稿
送り装置21のトレイに排紙後ソータ119への5ST
BY信号をオフする。ソータ119は30枚目がソート
紙センサ14通過後、複写装置16へのR5RT、5S
TBY信号をオフし、搬送モータ2を停止させる。
3、 コレートモード(2枚原稿、3枚コピー)(参照
部10−1.10−2図) 複写装置16の表示・操作部17のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)と動作モード(コレ
ートモード)が複写装置16からソータ119にシリア
ル通信を介して送られ、その後BCR,5STRT信号
が送られる。BCRQ号を受けたソータ119はソート
ホームポジションにビンを移動する(参照第10−1図
■)、ソータ119はビン移動が完了するで複写装!1
16へ5STBY信号を送る。
部10−1.10−2図) 複写装置16の表示・操作部17のコピーキーが押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)と動作モード(コレ
ートモード)が複写装置16からソータ119にシリア
ル通信を介して送られ、その後BCR,5STRT信号
が送られる。BCRQ号を受けたソータ119はソート
ホームポジションにビンを移動する(参照第10−1図
■)、ソータ119はビン移動が完了するで複写装!1
16へ5STBY信号を送る。
複写装置16はソータ119の5STBY信号を受ける
とBCR信号をオフしコピー動作に移りまたソータ11
9はBCR信号がオフになったことで低偏向板3をソー
ト側に切替え、搬送モータ2を動作させる。シートが複
写装置排紙センサ18を通過中はソータ119にFDP
信号を送る。ソータ119はこのFDP信号がオンから
オフになった時点からJAMタイマーを起動させてソー
タ119のソート紙センサ14までの到達を監視する。
とBCR信号をオフしコピー動作に移りまたソータ11
9はBCR信号がオフになったことで低偏向板3をソー
ト側に切替え、搬送モータ2を動作させる。シートが複
写装置排紙センサ18を通過中はソータ119にFDP
信号を送る。ソータ119はこのFDP信号がオンから
オフになった時点からJAMタイマーを起動させてソー
タ119のソート紙センサ14までの到達を監視する。
複写装置16は設定枚数コピー排紙後、自動原稿送り装
置21から次の原稿をセットし1枚数データ及び動作モ
ード(コレートモード)をソータ119に送った後BS
FT、5STRT信号を送る。
置21から次の原稿をセットし1枚数データ及び動作モ
ード(コレートモード)をソータ119に送った後BS
FT、5STRT信号を送る。
ソータ119は複写装置16からBSFT信号を受ける
と5STBY信号をオフし、前原稿のシートがソータ1
19に完納されるまで05RT信号を複写装!116へ
送る。このとき前原稿の最後のシートがソータ119に
収納されると、03RT信号をオフし5STBY信号を
オンさせる。複写装置16はソータ119から5STB
Y信号を受けるとBSFT信号をオフし前もって給紙し
ていたシートにコピーを開始する。ソータ119はBS
FT信号オフを確認後、lビン上昇させる(参照第1O
−1図■)、複、耳装置16はコピー動作を終了すると
原稿を自動原稿送り装W121のトレイに排出し、5S
TRT信号をオフし、ソータ119は5STRT信号オ
フを確認後3枚目がソート紙センサ14通過後複写装置
、16への5STBY信号をオフし、搬送モータ2をオ
フする。
と5STBY信号をオフし、前原稿のシートがソータ1
19に完納されるまで05RT信号を複写装!116へ
送る。このとき前原稿の最後のシートがソータ119に
収納されると、03RT信号をオフし5STBY信号を
オンさせる。複写装置16はソータ119から5STB
Y信号を受けるとBSFT信号をオフし前もって給紙し
ていたシートにコピーを開始する。ソータ119はBS
FT信号オフを確認後、lビン上昇させる(参照第1O
−1図■)、複、耳装置16はコピー動作を終了すると
原稿を自動原稿送り装W121のトレイに排出し、5S
TRT信号をオフし、ソータ119は5STRT信号オ
フを確認後3枚目がソート紙センサ14通過後複写装置
、16への5STBY信号をオフし、搬送モータ2をオ
フする。
尚、本実施例では、シート処理装置としてソータを例に
とり説明したが、これに限るものではない。例えば自動
原稿送り装置、ステラプラー、折り装置等であってもよ
い。
とり説明したが、これに限るものではない。例えば自動
原稿送り装置、ステラプラー、折り装置等であってもよ
い。
又1本実施例ではRAMのアドレス及びデータ表示部と
して専用の表示器を設けたが、枚数表示器等能の表示器
を兼用してもよい。
して専用の表示器を設けたが、枚数表示器等能の表示器
を兼用してもよい。
効 果
以Eの様に本発明によれば、実際に処理されたシート枚
数に係るデータをバックアップ電源を有する記憶手段に
記憶しているので、ジャム等の搬送不良が生じた場合に
装置電源がオフされても実際に処理されたシート枚数は
消去されず、ジャム補、償等を行うことが可能になる。
数に係るデータをバックアップ電源を有する記憶手段に
記憶しているので、ジャム等の搬送不良が生じた場合に
装置電源がオフされても実際に処理されたシート枚数は
消去されず、ジャム補、償等を行うことが可能になる。
第1図は自動原稿送り装置を有する複写装置とソータの
接続関係を示す図、第2−1図は複写装置及びソータ1
.2の制御部を示すブロック図、部を示す平面図、第3
−1図はソータの制御部を詳細に示すブロック図、第3
−2図は搬送速度設定ボリューム値に対する搬送モータ
駆動パルスデユーディ比の関係を示す図、第4図は非同
期シシリアル通信の制御フローチャート、第8−1図は
ノンソートモードにおけるソータの動作を説明する図、
第8−2図はノンソートモードにおけるタイミングチャ
ート、第9−1図はソートモードにおけるソータの動作
を説明する図、第9・−2図はソートモードにおけるタ
イミングチャート、第10−1図はコレートモードにお
けるソータの動作を説明する図、第10−2図はコレー
トモードにおけるタイミングチャートである。 図において、2は搬送モータ、3は低偏向板。 10はブリッジ、15はソータ、16は複写装置、17
は表示及び操作部、21は自動原稿送り装置である。
接続関係を示す図、第2−1図は複写装置及びソータ1
.2の制御部を示すブロック図、部を示す平面図、第3
−1図はソータの制御部を詳細に示すブロック図、第3
−2図は搬送速度設定ボリューム値に対する搬送モータ
駆動パルスデユーディ比の関係を示す図、第4図は非同
期シシリアル通信の制御フローチャート、第8−1図は
ノンソートモードにおけるソータの動作を説明する図、
第8−2図はノンソートモードにおけるタイミングチャ
ート、第9−1図はソートモードにおけるソータの動作
を説明する図、第9・−2図はソートモードにおけるタ
イミングチャート、第10−1図はコレートモードにお
けるソータの動作を説明する図、第10−2図はコレー
トモードにおけるタイミングチャートである。 図において、2は搬送モータ、3は低偏向板。 10はブリッジ、15はソータ、16は複写装置、17
は表示及び操作部、21は自動原稿送り装置である。
Claims (5)
- (1)記録部より搬送されるシートを処理する処理手段
と、前記処理手段のシート処理動作を制御する制御手段
と、バックアップ用の電源を備え、前記処理手段により
処理されたシート枚数に係るデータを記憶する記憶手段
とを有することを特徴とするシート処理装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記処理手段は
複数のシート収納手段を有し、シートを前記複数のシー
ト収納手段に分類収納することを特徴とするシート処理
装置。 - (3)特許請求の範囲第1項において、前記記録部又は
前記処理手段内におけるシートの搬送不良発生後の前記
記録部の記録動作再開時に、前記制御手段は前記記録部
に対し前記記憶手段の記憶データを送信することを特徴
とするシート処理装置。 - (4)特許請求の範囲第3項において、前記制御手段は
前記記憶データをシリアル通信により送信することを特
徴とするシート処理装置。 - (5)特許請求の範囲第2項において、前記処理された
シート枚数が前記複数のシート収納手段に収納されたシ
ート枚数であることを特徴とするシート処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59253305A JPS61130169A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | シ−ト処理装置 |
US08/900,758 US5903284A (en) | 1984-11-30 | 1997-07-28 | Sheet sorting apparatus with memory for sorting or storage position data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59253305A JPS61130169A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | シ−ト処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61130169A true JPS61130169A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17249438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59253305A Pending JPS61130169A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | シ−ト処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61130169A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145053A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-11 | Toshiba Corp | Feeding conveyor for sorts of paper sheet |
JPS57209165A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-22 | Canon Inc | Collator |
JPS59143834A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-17 | Minolta Camera Co Ltd | ジャム検出装置 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59253305A patent/JPS61130169A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145053A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-11 | Toshiba Corp | Feeding conveyor for sorts of paper sheet |
JPS57209165A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-22 | Canon Inc | Collator |
JPS59143834A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-17 | Minolta Camera Co Ltd | ジャム検出装置 |
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