JPS6219042A - 麺材料のための圧延装置 - Google Patents
麺材料のための圧延装置Info
- Publication number
- JPS6219042A JPS6219042A JP15885085A JP15885085A JPS6219042A JP S6219042 A JPS6219042 A JP S6219042A JP 15885085 A JP15885085 A JP 15885085A JP 15885085 A JP15885085 A JP 15885085A JP S6219042 A JPS6219042 A JP S6219042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- noodle
- pressing
- blade
- pressing member
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はうどんやそうめん等の麺類を製造する製麺工
程において、麺材料を所定の厚さおよび幅に圧延してシ
ート状の麺帯を形成するために適用される圧延装置に関
する。
程において、麺材料を所定の厚さおよび幅に圧延してシ
ート状の麺帯を形成するために適用される圧延装置に関
する。
（従来の技術〉
従来では麺帯のｖＪ造に際し、麺材料を１対の金属製圧
延ローラで圧延していた。
延ローラで圧延していた。
（発明が解決しＪ：つとする問題点）
上記圧延ローラの場合にはローラ表面が機械的に損傷し
たり摩損しやすく、また、表ｔｉ材第３１中に含有され
る塩分等によって腐蝕しやすいため、圧延性能や、圧延
と同時に麺材料の両月部を切断ηるための切断性能が早
期劣化する問題点が（１１５つだ。
たり摩損しやすく、また、表ｔｉ材第３１中に含有され
る塩分等によって腐蝕しやすいため、圧延性能や、圧延
と同時に麺材料の両月部を切断ηるための切断性能が早
期劣化する問題点が（１１５つだ。
本発明の目的は上記問題点を１６？ Ｒ１１シて耐久性
能や塩分に対するｉ４腐蝕竹能等を良化しうるｍ ｕ
ｇ：ｉ＋のための圧延装置を提供することである。
能や塩分に対するｉ４腐蝕竹能等を良化しうるｍ ｕ
ｇ：ｉ＋のための圧延装置を提供することである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は麺材料を挟圧するための押圧部材と、麺材料の
両耳部を切断覆るために前記押圧部材の両端にそれぞれ
連接された１対のブレード部Ｎそれぞれ備えた第１ＪＴ
ｌ延１コーラおよび第２ ｒＦｔ ＋コーラを相反方向
への同調回転可能に対設し、前記両押圧部材および前記
各ブレード部月をそれぞねセラミック材で形成した圧延
装置を要１号とするものである。
両耳部を切断覆るために前記押圧部材の両端にそれぞれ
連接された１対のブレード部Ｎそれぞれ備えた第１ＪＴ
ｌ延１コーラおよび第２ ｒＦｔ ＋コーラを相反方向
への同調回転可能に対設し、前記両押圧部材および前記
各ブレード部月をそれぞねセラミック材で形成した圧延
装置を要１号とするものである。
（作用）
本発明装置はセラミック材で形成した押圧部材と、この
押圧部材の両端にそれぞれ連設されてセラミック材で形
成した１対のブレード部材とをそれぞれ備えた１対の圧
延ローラで麺材料を圧延しかつ麺材料の両耳部を切断し
て麺帯を製造するＪ：うに構成したものである。
押圧部材の両端にそれぞれ連設されてセラミック材で形
成した１対のブレード部材とをそれぞれ備えた１対の圧
延ローラで麺材料を圧延しかつ麺材料の両耳部を切断し
て麺帯を製造するＪ：うに構成したものである。
（実施例）
続いて、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
混練された麺材料を繰り返し圧延して所定厚さおよび幅
をもつシート状の麺帯を形成し、この麺帯をスリットし
て多数本の麺類を製造する製麺工程において、圧延工程
に使用される製麺［］−ル］？は相反方向への同調回転
可能に対設された第１および第２の圧延ローラＩＡ、Ｉ
Ｂを備えている。
をもつシート状の麺帯を形成し、この麺帯をスリットし
て多数本の麺類を製造する製麺工程において、圧延工程
に使用される製麺［］−ル］？は相反方向への同調回転
可能に対設された第１および第２の圧延ローラＩＡ、Ｉ
Ｂを備えている。
第１圧延ローラ１Ａのローラ軸２の中央部イ・１近には
ほぼ中空円柱状の取付部材３が一体状に嵌着され、この
取付部材３には例えばアルプミ系のけラミック材で円筒
状に形成された第１押圧部月４が外嵌されて取付部材３
の外周面に接着剤で固着されるとともに、取イ・１部月
３の両（、ｉｉｔ部にはジル二］ニア等の１？ラミツク
材でぞれぞれ円輪状に形成された第１ブレード部旧５，
５がビス６でそれぞれ締着されて第１押圧部材４の両端
にり・１しそれぞれ密着状態でフランジ状に連接されて
いる。
ほぼ中空円柱状の取付部材３が一体状に嵌着され、この
取付部材３には例えばアルプミ系のけラミック材で円筒
状に形成された第１押圧部月４が外嵌されて取付部材３
の外周面に接着剤で固着されるとともに、取イ・１部月
３の両（、ｉｉｔ部にはジル二］ニア等の１？ラミツク
材でぞれぞれ円輪状に形成された第１ブレード部旧５，
５がビス６でそれぞれ締着されて第１押圧部材４の両端
にり・１しそれぞれ密着状態でフランジ状に連接されて
いる。
第２圧延ローラ１１−３の［１−ラ軸７の中央部イ・１
近にはほぼ中空円柱状の取イ・１部材８が一体状に嵌着
され、この取イ・１部月８には第１押圧部＋Ａ１との間
で麺材料を挟圧するためにアルナミ系のセラミック材で
第１押圧部材、４ど雪夕ｂｔｙの円筒状に形成されて第
１押圧部４，１４に対し所定間隙を隔−（て対置された
第２押圧部材９が外嵌されで取イ・１部月８の外周面に
接名剤で固着されるどどもに、取付部材８の両端部には
第１ブレード部材芝５と協働し′Ｃ頻材ＦＩの両■部を
圧延ど同時にそれぞれ′ｔ！ｌυ断づるためにジルコニ
ア等のけラミック材で第２押圧部月９と等外径の円輪状
に形成された第２ブ１ノード部材１０．１０がビス１１
で締着されて第２押圧部材９の両端に対しそれぞれ密名
状ｆ１！１で平坦状の外周面が形成されるＪ：うに連接
されている。そｌ〕て、第２圧延ローラ１Ｂの第２押圧
部材９の一部および両箱２ブレード部材１０の先端付近
は第１圧延ローラ１Ａの両箱１ブレード部材間に対し密
嵌状に突入されていて、第１押圧部拐４ど第２押圧部材
９との間との間隙で麺帯の厚さが設定され、両箱１ブレ
ード部材５の内端面の間隔、寸なわち、第２圧延ローラ
１Ｂの有効ローラ幅で麺帯の幅が設定される。
近にはほぼ中空円柱状の取イ・１部材８が一体状に嵌着
され、この取イ・１部月８には第１押圧部＋Ａ１との間
で麺材料を挟圧するためにアルナミ系のセラミック材で
第１押圧部材、４ど雪夕ｂｔｙの円筒状に形成されて第
１押圧部４，１４に対し所定間隙を隔−（て対置された
第２押圧部材９が外嵌されで取イ・１部月８の外周面に
接名剤で固着されるどどもに、取付部材８の両端部には
第１ブレード部材芝５と協働し′Ｃ頻材ＦＩの両■部を
圧延ど同時にそれぞれ′ｔ！ｌυ断づるためにジルコニ
ア等のけラミック材で第２押圧部月９と等外径の円輪状
に形成された第２ブ１ノード部材１０．１０がビス１１
で締着されて第２押圧部材９の両端に対しそれぞれ密名
状ｆ１！１で平坦状の外周面が形成されるＪ：うに連接
されている。そｌ〕て、第２圧延ローラ１Ｂの第２押圧
部材９の一部および両箱２ブレード部材１０の先端付近
は第１圧延ローラ１Ａの両箱１ブレード部材間に対し密
嵌状に突入されていて、第１押圧部拐４ど第２押圧部材
９との間との間隙で麺帯の厚さが設定され、両箱１ブレ
ード部材５の内端面の間隔、寸なわち、第２圧延ローラ
１Ｂの有効ローラ幅で麺帯の幅が設定される。
次に、上記した構成をもつ実施例の作用ど効果を説明す
る。
る。
さて、本例では円筒状の第１押圧部材４と、この第１押
圧部材４の両端に対しそれぞれフランジ状に連接された
１対の第１ブレード部月５とを備えた第１圧延［ｌ−ラ
１Ａ、および、第１押圧部材４どの間で麺材料を挟圧す
るための円筒状の第２押圧部材９と、両箱１ブレード部
材５と協働して麺材料の両耳部をそれぞれ切断するため
に第１押圧部祠９の両端に対しそれぞれ平坦状に連接さ
れた第２ブレード部月１０とを備えた第２圧延ローラ１
Ｂ、を相反方向への同調回転可能に対設【）、両押圧部
材’１．９ａ３．Ｊ：び各ブレード部材５．１０をそれ
ぞれセラミック材で形成しである。
圧部材４の両端に対しそれぞれフランジ状に連接された
１対の第１ブレード部月５とを備えた第１圧延［ｌ−ラ
１Ａ、および、第１押圧部材４どの間で麺材料を挟圧す
るための円筒状の第２押圧部材９と、両箱１ブレード部
材５と協働して麺材料の両耳部をそれぞれ切断するため
に第１押圧部祠９の両端に対しそれぞれ平坦状に連接さ
れた第２ブレード部月１０とを備えた第２圧延ローラ１
Ｂ、を相反方向への同調回転可能に対設【）、両押圧部
材’１．９ａ３．Ｊ：び各ブレード部材５．１０をそれ
ぞれセラミック材で形成しである。
このため、両押圧部材４．９おｊ：び各ブレード部材５
，１０の表面硬度や寸法安定性や＠ ）ｒＡ！１３＋中
の塩分に対する耐腐蝕性能等を改良して両圧延［］−ラ
ＩＡ、ＩＢの強度特性や耐久性能を著しく高めることが
でき、両押圧部々Ａ４，９の表面が機械的に損傷したり
、如月旧中の塩分で爬蝕する不具合や、各ブレード部材
５，１０の切断性能が早期劣化したり摩損する不具合を
回避して、両圧延１］−ラ１Δ、ＩＢの圧延性能および
切…ｉ性能を継続的に良化し、かつ、麺帯を圧延するた
めの圧延粕肛を継続的に確保しうる効果がある。
，１０の表面硬度や寸法安定性や＠ ）ｒＡ！１３＋中
の塩分に対する耐腐蝕性能等を改良して両圧延［］−ラ
ＩＡ、ＩＢの強度特性や耐久性能を著しく高めることが
でき、両押圧部々Ａ４，９の表面が機械的に損傷したり
、如月旧中の塩分で爬蝕する不具合や、各ブレード部材
５，１０の切断性能が早期劣化したり摩損する不具合を
回避して、両圧延１］−ラ１Δ、ＩＢの圧延性能および
切…ｉ性能を継続的に良化し、かつ、麺帯を圧延するた
めの圧延粕肛を継続的に確保しうる効果がある。
また、両圧延ローラＩＡ、ＩＢのローラ表面の平滑性を
著しく高めかつこの平滑性を経時的に保持しつるため、
麺祠オ′す上に金属片等の異物が落下しても、この金属
片等が両ブレード［ｌ−ラＩＡ。
著しく高めかつこの平滑性を経時的に保持しつるため、
麺祠オ′す上に金属片等の異物が落下しても、この金属
片等が両ブレード［ｌ−ラＩＡ。
１Ｂのローラ表面でスリップして金属ハ等の両日−ラ間
１Δ、１Ｂ間への喰込みが抑止され、金属片等の麺帯中
への混入を未然に防止することかできる。
１Δ、１Ｂ間への喰込みが抑止され、金属片等の麺帯中
への混入を未然に防止することかできる。
（発明の効果）
すなわち、本発明は麺材料を挟圧Ｊるための押圧部材と
、麺材料の両月部を切断するために前記第２圧延ローラ
を相反方向への同調回転可能に対設し、前記両押圧部材
および前記各ブレード部材をそれぞれセラミック拐で形
成したことによって、両圧延ローラに高硬度や耐摩損特
性ヤ）耐腐蝕性能を伺与して両圧延ローラの耐久性能を
高め、両バー延［］−ラの圧延性能および切断性能を継
続的に良化しうる効果を有する。
、麺材料の両月部を切断するために前記第２圧延ローラ
を相反方向への同調回転可能に対設し、前記両押圧部材
および前記各ブレード部材をそれぞれセラミック拐で形
成したことによって、両圧延ローラに高硬度や耐摩損特
性ヤ）耐腐蝕性能を伺与して両圧延ローラの耐久性能を
高め、両バー延［］−ラの圧延性能および切断性能を継
続的に良化しうる効果を有する。
図面（４本発明の一実施例を示すもので、第１図は両圧
延ローラの縦断面図、第２図は第１図のＸ・ −Ｘ線断
面図である。 １Δ・・・第１圧延ローラ １Ｂ・・・第２圧延ローラ ４・・・第１押圧部材 ５・・・第１ブレード部月 ９・・・第２押圧部祠 １０・・・第２ブレード部祠
延ローラの縦断面図、第２図は第１図のＸ・ −Ｘ線断
面図である。 １Δ・・・第１圧延ローラ １Ｂ・・・第２圧延ローラ ４・・・第１押圧部材 ５・・・第１ブレード部月 ９・・・第２押圧部祠 １０・・・第２ブレード部祠
Claims (1)
- 麺材料を挟圧するための押圧部材と、麺材料の両耳部を
切断するために前記押圧部材の両端にそれぞれ連接され
た１対のブレード部材とをそれぞれ備えた第１圧延ロー
ラおよび第２圧延ローラを相反方向への同調回転可能に
対設し、前記両押圧部材および前記各ブレード部材をそ
れぞれセラミック材で形成したことを特徴とする麺材料
のための圧延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15885085A JPS6219042A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 麺材料のための圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15885085A JPS6219042A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 麺材料のための圧延装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219042A true JPS6219042A (ja) | 1987-01-27 |
| JPS6355900B2 JPS6355900B2 (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=15680773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15885085A Granted JPS6219042A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 麺材料のための圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6219042A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1597972A3 (en) * | 2004-05-20 | 2008-05-28 | Marcato S.p.A. | Improved domestic pasta machine |
| WO2009016465A3 (en) * | 2007-07-31 | 2009-03-26 | Marcato S P A | Pasta machine for domestic use with improved cover |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926476A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-08 | ||
| JPS59197307A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-08 | Hitachi Ltd | 圧延機用ロ−ル |
| JPS606396A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-14 | 京セラ株式会社 | 食品切断用セラミツク回転刃 |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15885085A patent/JPS6219042A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926476A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-08 | ||
| JPS59197307A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-08 | Hitachi Ltd | 圧延機用ロ−ル |
| JPS606396A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-14 | 京セラ株式会社 | 食品切断用セラミツク回転刃 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1597972A3 (en) * | 2004-05-20 | 2008-05-28 | Marcato S.p.A. | Improved domestic pasta machine |
| WO2009016465A3 (en) * | 2007-07-31 | 2009-03-26 | Marcato S P A | Pasta machine for domestic use with improved cover |
| JP2010535023A (ja) * | 2007-07-31 | 2010-11-18 | マルカト エス．ピー．エー． | 改良されたカバーを有する家庭用のパスタ製造器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355900B2 (ja) | 1988-11-04 |
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