JPS58121697U - 内視鏡によつて撮影したフイルムの為のカツタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るフィルムカッターの１実施例を
その一部を切、り欠いて示す斜視図、第２図は同実施例
の一部縦断正面図、第３図は同じく一部を切り欠いて示
す一部横断平面図、第４図は同実施例を示す縦断側面図
である。 １・・・側板、２１，３・・田−ラー、２ａ、３ａ・・
・軸部、２ｂ、　　３ｃ・・・小径部、２ｃ、　　３ｂ
・・・太径部、２Ｃ′。 ３ｂ’・・・刃、４・・・支持軸、５・・・枠板、６・
・・滑り止め。 第３図 ！− ｂ ４　　　８’１　　　　４　。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）　　ローラー２と、ローラー３と、ローラー２゜
   ３を軸支し、枠部材によって連結固定される側板１，１
   と、ローラー２，３の少なくともいずれか一方に捲装し
   た滑り止め６とからなり、ローラー２は、切断するフィ
   ルムの切断幅に合せた軸方向の厚みをもつ小径部２ｂと
   、該小径部２ｂの両側に太径部２Ｃとを備え、ローラー
   ３は、切断するフィルムの切断幅に′　　　　合せた軸
   方向の厚みをもつ太径部３ｂと、該太径部３ｂの両側に
   小径部３Ｃとを備え、ローラー２の太径部２Ｃが小径部
   ２ｂに連らな゛る側面の外周縁角部を硬度の高い鋭い刃
   ２Ｃ１、′　とし、ローラー３の太径部３ｂの側面の外
   周縁角部を硬度の高い鋭い刃３ｂ’とし、ローラー２の
   大径部２Ｃとローラー３の小径部３Ｃとを、ローラー２
   ，３のいずれか−、方の回動によって他方のローラー３
   ，２が従動するように、滑り止め６を介してローラー２
   とローラー３とを接触させ、 ローラー３の太径部３ｂをローラー２の相対する太径部
   ２Ｃ，：）ｃ間に隙間なく介入して、ローラー２の刃２
   ０′　とローラー３の刃３ｂ’とが、ローラー２，３の
   回動によって剪断力を発生するように僅かに重ねる ことを特徴とする内視鏡によって撮影したフィルムの為
   のカッター。　　　　　　４ （２＋　　側板１．　１カ、縦［すべきフィルムのフィ
   ルム幅に合わせた間隔で固定連結されている実用新案登
   録請求の範囲第（１）項に記載の内視鏡によって撮影し
   たフィルムの為のカッター。 （３）前記枠部材が複数の軸４．・・・４と枠板５とか
   らなる実用新案登録請求の範囲第（１）項乃至第（２）
   項に記載の内視鏡によって撮影したフィルムの為のカッ
   ター。 （４）　　枠板５がローラー２の小径部２ｂとローラー
   ゛　３の大径部３ｂとの隙間を貫通して設けられた実用
   新案登録請求の範囲第（３）項に記載の内視鏡によって
   撮影したフィルムの為のカッター。