JPS62189856A - ボタン電話装置のリセツト方式 - Google Patents

ボタン電話装置のリセツト方式

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JPS62189856A
JPS62189856A JP3067786A JP3067786A JPS62189856A JP S62189856 A JPS62189856 A JP S62189856A JP 3067786 A JP3067786 A JP 3067786A JP 3067786 A JP3067786 A JP 3067786A JP S62189856 A JPS62189856 A JP S62189856A
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JP
Japan
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control circuit
main control
data
abnormal data
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3067786A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Oshima
大島 節雄
Fumito Kumagai
熊谷 史人
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
Nitsuko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はボタン電話装置に関し、特に、ボタン電話機の
周辺制御回路で障害が発生した場合1周辺制御回路をリ
セットする方式に関する。
〔従来の技術〕
この種のボタン電話装置は第3図に示されるように1局
線へ接続される主装置1と、複数の?タン電話機2−1
.・・・、2−N(2台のみを示す)と、主装置1と複
数のボタン電話機2−1.・・・。
2−Nとを接続する通話線At+・・・+ IIH及び
制御線dl+・・・、dNとから成る。
主装置1は2局線と通話m 131.・・・、lN間を
接続するための通話路スイッチ11と、制御線’1+・
・・、dNを介し複数のボタン電話機2−1.・・・。
2−Nとデータ送受信するためのデータ送受信回路12
−1.・・・、12−Nと、制御線dl、・・・。
dNを介して複数のボタン電話機2−1.・・・、2−
Nへ電力を供給するための供電回路13−1.・・・。
13−Nと、データ送受信回路12−1.・・・、12
−Nヘデータを送出し、データ送受信回路12−1.・
・・。
12−Nからのデータを受け取シ、供電回路13−1、
・・・、13−Nを制御する主制御回路14とを有して
いる。
ボタン電話機2−1.・・・、2−Nは全て同じ構成で
あるので、ここでは?タン電話機2−1についてのみ構
成を図法して説明する。
ボタン電話機2−1は、切換スイッチTRを介して通話
線11と接続された通話回路網21と。
切換スイッチTRを介して通話線llと接続されたスピ
ーカ回路22と、制御線d1を介して主装置1とデータ
送受信するためのデータ送受信回路23と、制御線di
を介して主装置llから送られてきた電力を受け取るた
めの受電回路24と1表示器25と2表示器25を制御
する周辺制御回路の1つとしての表示器制御回路26と
、データ送受信回路23ヘデータを送出し、データ送受
信回路23からのデータを受け取シ2表示器制御回路2
6を制御する主制御回路27と、データ送受信回路23
からの受信データパルスを監視し、後述する一定期間パ
ルスを検出しない場合1表示器制御回路26及び主制御
回路27ヘリセツトノクルスRESETを供給するデー
タフ4ルス監視回路28と。
受電回路24に電力が送られてきた時に表示器制御回路
26及び主制御回路27ヘリセツトハルスRESETを
供給するノ4ワーオンリセット回路29とを有している
次に、餉5図のフローチャートをも参照して。
ボタン電話機2−1の表示器制御回路26に障害が発生
して表示器制御回路26をリセットする場合の従来のリ
セット方式の動作について説明する。
ボタン電話機2−1の主制御回路27は、主装置1の主
制御回路14と100m秒周期でデータ送受信を行ない
、受信データにもとづき表示器制御回路26の制御を行
なう。表示器制御回路26と主制御回路27とは複数の
信号線によって接続されておシ1表示器制御回路26は
そのうちの1本の信号線DBよりその時点の処理状態に
応じて主制御回路27に対しレディ又はビジーの信号(
以下、ビジー信号という。)を送信する。一方。
主制御回路27は1表示器制御回路26のビジー信号を
一定時間監視し、レディとなった時点で表示器制御回路
26ヘデータを送信する。
この制御は100m秒周期で行なわれるが、一定時間内
にビジー信号がレディとならない場合。
主制御回路27は表示器制御回路26に障害が発生した
と判断しくステップ101のYES ) 、主装置lの
主制御回路14へのデータ送信を停止する(ステップ1
02’)。
主装置1の主制御回路14は、?タン電話機2−1の主
制御回路27からの受信データが無い(ステップ201
′のYES )と、ボタン電話機2−1が局線通話中か
否かを判断しくステップ202)。
非通話中の場合(ステップ202のNO)、&タン電話
機2−1へのデータの送信を300m秒間停止しくステ
ップ203)、通話中の場合(ステップ202のYES
 ) 、通常のデータ送信を行ない、終話となった時点
(ステップ204のYES )でボタン電話機2−1へ
のデータの送信を300m秒間停止する(ステップ20
3)。
ボタン電話機2−1のデータ/やルス監視回路28は1
例えば再トリガ形単安定マルチバイブレータから構成さ
れ、入力したパルスの立下が多エツジ毎に約250m秒
準安定状態を保持して出力をハイレベル″H”にする。
したがって、データフ4ルス監視回路28は、主装置1
の主制御回路14が100m秒周期でデータを送信して
いる間はその出力がハイレベル“H”に維持されるが。
上述のように300m秒間停止すると、その出力がロウ
レベル″L″となシ2表示器制御回路26及び主制御回
路27ヘリセツ) a4ルスRESETを発生し1表示
器制御回路26及び主制御回路27の初期化を行なう。
なお、上記例では、ボタン電話機の主制御回路及び周辺
制御回路をリセットするために、主装置の主制御回路が
データ送信を一時停止していた(第5図のステップ20
3)が、第6図のステップ205に示されるように給電
を一時停止することにより行なう方法もある。
以下余日 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、ボタン電話機からのデータ送信が停止す
るのは、上述の周辺制御回路に障害が発生した場合だけ
とは限らず1次の場合にも起こシ得る。
■ ボタン電話機からのデータ送信が実際に停止した。
    ゛ ■ ボタン電話機の主制御回路に障害が発生したO ■ データを送信するための制御線が断線した。
従って、?タン電話装置の主装置では、ボタン電話機の
周辺制御回路に障害が発生したのか、それとも上記■、
■及び■であるのかを判断することができず、適切な処
置を行なうことが不可能であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるリセット方式の1つは、主装置と。
該主装置に通話線および制御線を介して接続された複数
のボタン電話機とから構成され、前記主装置は第1の主
制御回路を有し、前記各ボタン電話機は、前記制御線を
介して前記第1の主制御回路とデータの受電を行う第2
の主制御回路と、該第2の主制御回路とデータの受電を
行う周辺制御回路とを有するボタン電話装置において、
前記第2の主制御回路は、前記周辺制御回路に障害が発
生したか否かを監視する監視手段と、該監視手段により
障害が発生したと判断されると前記制御線を介し異常デ
ータを送信する異常データ送信手段とを有し、前記第1
の主制御回路は、前記異常データを受信する異常データ
受信手段と、該異常データ受信手段で異常データを受信
したとき、該異常データを送出したボタン電話機が局線
通話中か否かを判断する通話中判断手段と、該通話中判
断手段の判断結果が通話中でなければ直ちに1通話中で
あれば通話終了後に、前詰異常データを送出したボタン
電話機への前記制御線を介したデータの送信を第1の所
定時間停止する送信停止手段とを有し、前記各ボタン電
話機は、前記主装置からの受信データを監視し、該受信
データが前記第1の所定時間より短かい第2の所定時間
検出されないとリセット・ぐルスを発生するリセット回
路を有することを特徴とする。
本発明によるリセット方式の他の1つは、主装置と、該
主装置に通話線および制御線を介して接続された複数の
ボタン電話機とから構成され、前記主装置は第1の主制
御回路と供電回路とを有し。
前記各ボタン電話機は、前記制御線を介して前記第1の
主制御回路とデータの受電を行う第2の主制御回路と、
該第2の主制御回路とデータの受電を行う周辺制御回路
と、前記制御線を介して前記供電回路からの電力を受け
取る受電回路とを有するボタン電話装置において、前記
第2の主制御回路は、前記周辺制御回路に障害が発生し
たか否かを監視する監視手段と、該監視手段により障害
が発生したと判断されると前記制御線を介し異常データ
を送信する異常データ送信手段とを有し、前記第1の主
制御回路は、前記異常データを受信する異常データ受信
手段と、該異常データ受信手段で異常データを受信した
とき、該異常データを送出したボタン電話機が局線通話
中か否かを判断する通話中判断手段と、該通話中判断手
段の判断結果が通話中でなければ直ちに2通話中であれ
ば通話終了後に、前記供電回路に対し前記異常データを
送出したボタン電話機への前記制御線を介した電力の供
給を所定時間停止させる供電停止手段とを有し、前記各
ボタン電話機は、前記受電回路が電力を受け取ったとき
リセットパルスを発生するリセット回路を有することを
特徴とする。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例について図面を参照して本発明を
適用した場合について説明する。
第2図を参照すると、主装置1の主制御回路14とボタ
ン電話機2−1の主制御回路27間で行なわれる本実施
例のデータ送受信信号の一例が示されている。
主装置1の主制御°回路14は、100m秒周期でボタ
ン電話機2−1の主制御回路27ヘスタートノ母ルスS
Tを送信する。ボタン電話機2−1の主制御回路27は
、スタートパルスSTを受信すると応答・ぐルスACに
続いて、第一データを最後、にリセット要求用データを
主装置1の主制御回路14へ送信する。主装置1の主制
御回路14は。
ボタン電話機2−1の主制御回路27からのデータ受信
を終了すると、同期パルスsyに続いてだタン電話機2
−1を制御するだめの制御データをボタン電話機2−1
の主制御回路27へ送信する。
即ち2本実施例では、ボタン電話機から主装置へ送信さ
れるデータの中に、従来と異なシ、?タン電話機の周辺
制御回路に障害が発生したか否かを示すリセット要求用
データが新しく付加されている0 次に、第1図のフローチャートをも参照して。
ボタン電話機2−1の表示器制御回路26に障害が発生
して表示器制御回路26をリセットする場合の本発明に
よるリセット方式の動作について説明する・ 従来と同様にして主制御回路27は表示器制御回路26
に障害が発生したと判断する(ステップ101のYES
 )と、第2図に示されたリセット要求用データをセッ
トすることにより異常データを主装置1の主制御回路1
4へ送信しつづける(ステップ102)。
主装置1の主制御回路14は、上記異常データを受信す
る(ステップ201のyEs )と、従来と同様に、ボ
タン電話機2−1が局線通話中か否かを判断しくステッ
プ202)、非通話中の場合(ステップ202のNO)
 、 yfボタン電話機−1へのデータの送信を300
m秒間停止しくステップ203)、通話中の場合(ステ
ップ202のYIJ)。
通常のデータ送信を行ない、終話となった時点(ステッ
プ204のYES )でボタン電話機2−1へのデータ
の送信を300m秒間停止する(ステップ203)。
これにより、従来と同様、データパルス監視回路28に
より表示器制御回路26及び主制御回路27が初期化さ
れる。
なお、上記実施例では、ボタン電話機の主制御回路及び
周辺制御回路をリセットするために、主装置の主制御回
路がデータ送信を一時停止していた(第1図のステップ
203)が、第4図のステップ205に示されるように
給電を一時停止するようにしても良い。又、上記実施例
のボタン電話装置では、複数のボタン電話機が1個の主
装置と制御線に対しスター接続された例が示されている
が、マルチドロップ接続(ブランチ接続)されていても
良い。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように1本発明によれば。
主装置の主制御回路において、ボタン電話機の周辺制御
回路に障害が発生したのか、それ以外の障害であるのか
を判断することができ、ボタン電話機の周辺制御回路に
障害が発生した場合9通話機能に障害を与えることなく
周辺制御回路を正常状態に復旧させることが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるリセット方式を説明するためのボ
タン電話機の主制御回路及び主装置の主制御回路の動作
の一例を示したフローチャート。 第2図は主装置の主制御回路とボタン電話機の主制御回
路間で行なわれる本発明に係るデータ送受信信号の一例
を示した図、第3図は本発明によるリセット方式が適用
されるボタン電話装置の一例の構成を示したブロック図
、第4図は本発明によるリセット方式を説明するための
ボタン電話機の主制御回路及び主装置の主制御回路の動
作の他の一例を示したフローチャート、第5図は従来の
リセット方式を説明するためのボタン電話機の主制御回
路及び主装置の主制御回路の動作の一例を示したフロー
チャート、第6図は従来のリセット方−チヤードである
。 1・・・主装置、2−1〜2−N・・・ボタン電話機。 ll−1w・・・通話線1d、〜dN・・・制御線、1
3−1〜13−N・・・供電回路、14・・・主制御回
路。 24・・・受電回路、26・・・表示器制御回路、27
・・・主制御回路、28・・・データ/1’ルス監視回
路、29・・・パワーオンリセット回路。 第1図 第2図 鞭賢 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主装置と、該主装置に通話線および制御線を介して
    接続された複数のボタン電話機とから構成され、前記主
    装置は第1の主制御回路を有し、前記各ボタン電話機は
    、前記制御線を介して前記第1の主制御回路とデータの
    受授を行う第2の主制御回路と、該第2の主制御回路と
    データの受授を行う周辺制御回路とを有するボタン電話
    装置において、前記第2の主制御回路は、前記周辺制御
    回路に障害が発生したか否かを監視する監視手段と、該
    監視手段により障害が発生したと判断されると前記制御
    線を介し異常データを送信する異常データ送信手段とを
    有し、前記第1の主制御回路は、前記異常データを受信
    する異常データ受信手段と、該異常データ受信手段で異
    常データを受信したとき、該異常データを送出したボタ
    ン電話機が局線通話中か否かを判断する通話中判断手段
    と、該通話中判断手段の判断結果が通話中でなければ直
    ちに、通話中であれば通話終了後に、前記異常データを
    送出したボタン電話機への前記制御線を介したデータの
    送信を第1の所定時間停止する送信停止手段とを有し、
    前記ボタン電話機は、前記主装置からの受信データを監
    視し、該受信データが前記第1の所定時間より短かい第
    2の所定時間検出されないとリセットパルスを発生する
    リセット回路を有することを特徴とするボタン電話装置
    のリセット方式。 2、主装置と、該主装置に通話線および制御線を介して
    接続された複数のボタン電話機とから構成され、前記主
    装置は第1の主制御回路と供電回路とを有し、前記各ボ
    タン電話機は、前記制御線を介して前記第1の主制御回
    路とデータの受授を行う第2の主制御回路と、該第2の
    主制御回路とデータの受授を行う周辺制御回路と、前記
    制御線を介して前記供電回路からの電力を受け取る受電
    回路とを有するボタン電話装置において、前記第2の主
    制御回路は、前記周辺制御回路に障害が発生したか否か
    を監視する監視手段と、該監視手段により障害が発生し
    たと判断されると前記制御線を介し異常データを送信す
    る異常データ送信手段とを有し、前記第1の主制御回路
    は、前記異常データを受信する異常データ受信手段と、
    該異常データ受信手段で異常データを受信したとき、該
    異常データを送出したボタン電話機が局線通話中か否か
    を判断する通話中判断手段と、該通話中判断手段の判断
    結果が通話中でなければ直ちに、通話中であれば通話終
    了後に、前記供電回路に対し前記異常データを送出した
    ボタン電話機への前記制御線を介した電力の供給を所定
    時間停止させる供電停止手段とを有し、前記各ボタン電
    話機は、前記受電回路が電力を受け取ったときリセット
    パルスを発生するリセット回路を有することを特徴とす
    るボタン電話装置のリセット方式。
JP3067786A 1986-02-17 1986-02-17 ボタン電話装置のリセツト方式 Pending JPS62189856A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01183996A (ja) * 1988-01-19 1989-07-21 Oki Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置およびその自動応答立ち上げ方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5847361A (ja) * 1981-09-16 1983-03-19 Nakayo Tsushinki:Kk ボタン電話装置主制御回路の障害監視復旧方式
JPS58164357A (ja) * 1982-03-24 1983-09-29 Fujitsu Ltd 端末監視制御方式
JPS5961350A (ja) * 1982-09-30 1984-04-07 Toshiba Corp ボタン電話装置のリセツト方式

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