JPS62188973A - 回転変動測定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転変動測定装置に関する。

〔従来の技術〕

従来の回転変ａを測定する装置は、測定ゲート発生（ロ
）路と、カウンタ回路と、表示部と會含んで構成される
。

ここでカウンタ回路は測定ゲートの時間幅内に受ける１
回転信号全計数する。表示部は測定ゲートが閉じられた
時点で前記カウンタ回路の計数値を表示し、しかる後、
測定ゲートが再ひ開けられ上述の動作を繰り返す。

いま測定ゲートの時間幅上１秒、表示部のデータｉＮと
すると９回転速度はＮ回転７秒になる。

この回転速度を監視することにより回転ｆ動１！−求め
る。

〔発明が解決し＝つとする問題点〕

上述した従来の回転変動′に測定する装置は、測定ゲー
トと１回転信号とが非同期な為カウンタ回路の計数結果
に１パルスの誤差七失しることがめり、回転速度に変動
がめった場合でもカウンタの計数結果が同一になるとい
う欠点があった。また測定ゲートには、休止時間があシ
、この休止時間内に発生した回転変Ｍを確認できないと
いう欠点もあった。

そこで、従来の装置では信頼性の高い測定は難しかった
。また、この従来鉄ｔは、回転速度の最大値及び最小値
全米める場合、表示部のデータを専ら人手により記録し
て横系している為非能率であるという欠点があった。

〔間辿点を解決するための手段Ｊ 本発明の回転変動測定装置は、立上り及び立下）の時点
が（ロ）転慎構系の１回転１ｇ号に同期しており１時間
幅がその１回転信号の周期の整数倍でめる矩形波の信号
を生ずる回路と、前バー矩形Ｖ信号の前記時間幅内に前
記１回転信号ケ受けたときに周期がこの１（ロ）転侶号
の周期の２倍で時間幅が１回転信号の周期に等しい第１
のゲーＭｌ及びこの第１のゲート信号から位相の反転し
た第２のゲート信号を発生する回路と、前記第１のゲー
ト１ぎ号の立下り時点から第１の所定時間遅れた第１の
寮き込みパルス、この第１の書き込みパルスから第２の
所定時間遅れた第１のアドレス更新パルス及びこの第１
のアドレス更新パルスから第３の所定時間遅れた第１の
リセットパルスを発生する回路と、前記第２のゲート信
号の立下り時点から第１の所定時間遅れた第２の誉キ込
みパルス、この第２０Ｖき込みパルスから第２の所定時
間遅れた第２のアドレス更新パルス及びこの第２のアド
レス更新パルスから第３の所定時間遅れた第２のリセッ
トパルスを発生する回路と、連続に矩形波の信号を発生
する発振器と、前記第１のゲート信号の時間幅内に前記
発振器の矩形信号を計数し、前記第１のリセットパルス
によジ０にクリアされる第１のカウンタと、前記第２の
ゲート信号の時間幅内に前記発振器の矩形信号を計数し
、前記第２のリセットパルスによりＯにクリアされる第
２のカウンタと、前記第１の１き込みパルスで前Ｎ＋ｊ
−Ｒ１のカウンタの出力會影き込み、前記第２の曹き込
みパルスで前記第２のカウンタの出力？誉き込んで、前
記第１のアドレス更新パルスか第２のアドレス更新パル
スに＝ジ指定アドレスが伊新される記憶部と、この記憶
部の記憶内容全表示する表示部と？含んで構成される。

〔笑流例〕

次に、本発明の実施９＋１について、図面會参照して詳
細に説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であジ、第
２因は本発明の詳細な説明するためのタイムチャートで
ある。

プリセットカウンタ１は、回転機構系の１回転倍号ａｆ
入カレ、時間幅があらかじめ設定した測定回数に比例し
た矩形波である測定区間信号ｂ？出力する。ゲート発生
器２は、プリセットカウンタ１の測定区間信号すと１回
転信号ａと全入力して周期が１回転信号ａの２倍で時間
幅が１回転イぎ号ａの周期に等しい第１ゲート信号Ｃ１
とその第１ゲート信号Ｃ１の位相を反転した第２ゲート
偏号ｃ２に出力する。第１ゲート信号Ｃ１は、第１カウ
ンタ６のゲート入力端子に人力するとともに第１タイミ
ング発生器３にも入力する。第２ゲート信号Ｃ２は、第
２カウンタ７のゲート入力端子に入力するとともに第２
タイミング発ＨＥ器４にも入力する。

第１タイミング発住器３は第１ゲート信号ｃ１の立下り
縁から互いに位相のずれた第１書き込みパルスｄ１．第
１アドレス更新パルスｅ１および第１リセットパルスｆ
ｌｔ−出力し、第２タイミング発生器４は第２ゲート信
号ｃ２の立下り縁から互いに位相のずれた第２ｆｔｋ込
みパルスｄ２．第２アドレス更新パルスｅ２おＬひ第２
リセツトパルスｆ’ｌ！′に出力する。第１タイミング
発生器３の第１のリセットパルスｆ１はＷ、１カウンタ
６のリセット入力端子に入力し、第２タイミング発生儲
４の第２リセツトパルスｆ２は第２カクンタフのリセッ
ト入力端子に入力する。発賑器５の矩形波信号出力は第
１カウンタ６および第２カウンタ７のクロック入力端子
に人力する。

第１カウンタ６の出力と第２カウンタ７の出力はそれぞ
れ記憶部８のデータ久方端子に入力する。

記憶部８は桝注込みタイミングとして第１タイミング発
生器３の第１畳き込みパルスｄ１と第２タイミング発生
器４の第２仙き込みパルスｄ２とを入力し、アドレス更
新入力として第１タイミング発生器３の第１アドレス更
新パルスｅ１と第２タイミング発生器４の第２アドレス
更新パルスｅ２とを入力する。表示部９は記憶部８の内
容全表示する。

次に、第２図を参照して不実８例の動作を一層詳しく説
明する。

１回私信号ａは回転ｔａＳ系が１回転する毎に１パルス
出力する信号でその周期は１回転に喪する時間に等しい
。この冥側例は起動当初のイニシアライズにおいて記憶
部８の指足アドレス、第１力９ンタ６の出力及び第２カ
ウンタの出力をｏにクリアする。イニシアライズが終了
すると１リセットカウンタ１＃：ｒ予めスイッチで設定
した画数まで１回私信号ａを計数し、その計数の開始か
ら計数の終了までの期間中高電位である矩形Ｖ信号、川
」ち測定区間１ｖｂｒ出力する。この測定区間１百号す
は低電位から高電位に立上る時点及び高電位から低電位
に立下る時点がともに１回転倍号ａに同期している矩形
波の信号である。

ゲート発生器２は側足区間信号すが高電位にある期間だ
Ｊ／７１回転信号私信同期して２分周したゲート信号Ｃ
１とその第１ゲート信号ｃｌ’ｉ１回転信号ａに同期し
てシフトした第２ゲート信号Ｃ２とを出力する。この第
２ゲート信号Ｃ２はｌ！１ゲート信号信号１９註８０６ 号になる。この第１ゲート信号Ｃ１と第２ゲート信号Ｃ
２の高電位の期間は１回私信号ａの１周期に等しくなる
ので側足区間信号すが高電位の期間にはどちらか一層の
ゲート信号が高電位になっている。

第１タイミング発生器３はゲート発生器２の第１ゲート
信号ｃｌ′ｔ−受けその立下９ｆ／＃から次に第１ゲー
ト信号Ｃ１が立上る間に第１ｉｔき込みパルスｄｌｔ−
１次に第１アドレス更新パルスｅｌｉ、最後に第１リセ
ツトパルスｆｌｌｊ力ｆる。

ここで第１ゲート信号の立下Ｖ縁から第１曹き込みパル
スｄｌ迄の遅延時間（ｔｏ）、第１１込みパルスｄ１か
ら第１アドレス更新パルスｅｌ迄の遅延時間（ｔｌ）及
び第１アドレス更新パルスｅ１から第１リセツトパルス
ｆｌ迄の遅延時間（ｔ２）と回転時間（１）との関係を
ｔ　＞　ｔｏ＋１１＋ｔ３にすれば最後に出力される第
１リセツトパルスｆｌは第１ゲート信号Ｃ１の立上りの
前に出力できる。

第２タイミング発生６４はゲート発生器２の第２ゲート
信号ｃ２を受けて第１タイミング発生器３と同じく最初
に第２書き込みパルスｄ２″Ｉｋ％次に第２アドレス更
新パルスｅ２ｆ最後に第２リセツ）　７＜ルスｆ２ｉ出
力する。

第１カウンタ６及び第２カウンタ７にゲート入力が高電
位の期間、クロック入力に受けるパルス敷金１つずつ増
加して計数し、リセット人力の信号が高電位になった時
点で計数結果をＯにクリアする。そこで第１カウンタ６
はゲート人力であるゲート発生器２の第１ゲート侶号ｃ
１が高電位、即ちｌ（口）私信−＠ａの１周期間だけク
ロック人力に接続した発振益５の出力信号ケ計数するの
で計数結果は１回転借号ａの１周期の時間に比例してい
る。即ち第１カウンタは１回転借号ａの周期金側足する
ことになる。第２カウンタも第２ゲート信号Ｃ２を受け
て、第１カウンタと同じく１回転借号ａの周期を測定す
るので、測定区間信号すが高電位の期間中、第１カウン
タ６は１回転借号ａの第１周期、第３周期というように
奇数周期の周期時間を計数し、第２カウンタ７は第２周
期、第４周期といつように偶数周期の周期時間を計数す
ることになる。

この周期時間の測定精度は発伽益５の出力周波数で決ま
るので発撮器５の出力信号七回転憬構系の１回転借号ａ
の周期りり十分知い周期で出力すれＦｉ精夏の高い側足
結果が得られる。

例えば発振浩５の出力周波数ｆ　１ＭＨｚ　（周期＝１
μｓ）に選ぶと、回転機構系が３ｓｏｏｒｐｍ（１回転
の周期″ｔ１６．６７ｍ５　）で安定して回転している
場合には、第１カウンタ６及び第２カウンタ７の計数結
果は約１６６６７になる。

いまグリセットカウンタ１のスイッチにＬって測定区間
がＮ回転に設？してめるとする。すると測定区間イぎ号
すの高電位の時間は１回転宿号ａの周期のＮ倍になる。

記憶部８の指定アドレスは起動当初のイニシアライズに
おいて０にクリアされている。６（１１定区ＴＶｌ侶号
すが高′亀位になった第１回転目の周期は、第１カウン
タ６で計数され、第１回転が終了すると第１カウンタ６
の計数結果Ｔ１は数μｓ経過後に出力される第１Ｗさ込
みパルスｄ１にＬり記憶部８のアビレフ０番地に齋き込
まれる。

記憶部８のアドレスは誓き込み動作音終了した後、数μ
ｓ遅延して出力される第１アドレス更新パルスｅ１に、
ｌ：り、１つ増力口して１企地になる。

第１カウンタ６の計数１直に記憶部８のアドレス更新動
作が終了した後、数μｓ遅延して出力される第１リセツ
トパルスｆ１に工ｖｏｖｃクリアされる。

このクリア動作は次の周期測定（第３１！ｌｌ！４転目
）のためのイニシアライズである。

第２カウンタ７は記憶ｓ８に第１カウンタ６■第１回転
目の計数結果を格納する晩、ぐで第２回「目の周期を測
定中である。やがて第２回転目が終了すると第２カウン
タ７の計数結果Ｔ２は数μｓ経過後に出力される第２書
き込みパルスｄ２に工９記憶部８のアドレス１番地に臀
き込まれる。その後、第１回転目の締金と同じ時間タイ
ミングで記憶部８の指定アドレスを第２アドレス更新パ
ルスｅ２に工ｖ１つ増加し、第２カウンタ７の計数値を
第２リセツトパルスｆ２に工ｖＯにクリアする。この第
２カウンタ７の第２回転目の計数結果全格納する詩語で
第１力９ンタ６は第３回転目の周期を３１Ｉ１足中であ
る。

こうして第１カウンタ６と第２カウンタ７とで交互に周
期時間を測定し、１つずつ指定アドレスが増加する記憶
部８に順次に側足結果？格納していって時間が経過する
。やがて回転機構系がＮ回転に達すると測定区間信号す
か４−位になり、最後の計数結果ＴＮ？記憶部８のアド
レスＮ−１香地に格納してｆＡｌｌ　足動作奮終了する
。したがって記憶部８のアドレス０からアドレスＮ−１
には、１回転目からＮ回転目までの周期時間データＴ１
〜ＴＮがそれぞれ記憶される。

表示部９は記憶部８のアドレス０からアドレスＮ−１會
横軸に、これら各アドレスのデータを縦軸にグラフで表
示する。この縦軸の１［〃）ら最大値。

最小値及びｆ動状況が容易に読み取れる。

〔発明の効果〕

本発明の回転変動測定装置は、ｄｌ１１足テータデー。

ラフ表示することにより、最大値、最小１直２回転変創
状況が一見して判読できる土、演１１定データを記憶部
に保持しているので任意の時に迅速ＶＣ測定データが得
られ、また、測定データに回転機構系の回転周期に等し
く、しかも連続して得られるので、回転変動を確笑に識
別できる上、品質管理よの１確な伊報として扱うことが
できるといつか芽かある０ なお、不実施例１で摩けた具体的数埴は本発明の帥、囲
を限定するものでないことは勿詐である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例？示すフロック図、第２図は
、第１図で示す回転数変動測定装置のタイムチャートで
ある。 １・・・プリセットカウンタ、２・・・ゲート発生器、
３・・・第１タイミング発生益、４・・・第２タイミン
グ発生器、５・・・発振儀、６・・・第１カウンタ、７
・・・第２カウンタ、８・・・記憶部、９・・・表示部
、ａ・・・１回転侶号、ｂ・・・測定区間信号、Ｃ１・
・・第１ゲート信号、Ｃ２・・・第２ゲート信号、ｄｌ
・・・第１誓き込みパルス、ｅｌ・・・第１アドレス更
新パルス、ｆｌ・・・第１１Ｊセツトパルス、ｄ２・・
・第２臀き込ミパルスｓｅ２・・・第２アドレス更新パ
ルス、ｆ２・・・第２リセツトパルス、ｔ、ｔｏ、ｔｔ
、ｔ２　・・・タイミング、ＴＩ、’Ｉ’２〜ＴＮ・・
・測定テーク。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 立上り及び立下りの時点が回転機構系の１回転信号に同
   期しており時間幅がその１回転信号の周期の整数倍であ
   る矩形波の信号を生ずる回路と、前記矩形波信号の前記
   時間幅内に前記１回転信号を受けたときに周期がこの１
   回転信号の周期の２倍で時間幅が１回転信号の周期に等
   しい第１のゲート信号及びこの第１のゲート信号から位
   相の反転した第２のゲート信号を発生する回路と、前記
   第１のゲート信号の立下り時点から第１の所定時間遅れ
   た第１の書き込みパルス、前記第１の書き込みパルスか
   ら第２の所定時間遅れた第１のアドレス更新パルス及び
   前記第１のアドレス更新パルスから第３の所定時間遅れ
   た第１のリセットパルスを発生する回路と、前記第２の
   ゲート信号の立下り時点から第１の所定時間遅れた第２
   の書き込みパルス、前記第２の書き込みパルスから第２
   の所定時間遅れた第２のアドレス更新パルス及び前記第
   ２のアドレス更新パルスから第３の所定時間遅れた第２
   のリセットパルスを発生する回路と、連続に矩形波の信
   号を発生する発振器と、前記第１のゲート信号の時間幅
   内に前記発振器の矩形信号を計数し前記第１のリセット
   パルスにより０にクリアされる第１のカウンタと、前記
   第２のゲート信号の時間幅内に前記発振器の矩形信号を
   計数し前記第２のリセットパルスにより０にクリアされ
   る第２のカウンタと、前記第１の書き込みパルスで前記
   第１のカウンタの出力を書き込み前記第２の書き込みパ
   ルスで前記第２のカウンタの出力を書き込んで前記第１
   のアドレス更新パルスか第２のアドレス更新パルスによ
   り指定アドレスが更新される記憶部と、前記記憶部の記
   憶内容を表示する表示部とを含むことを特徴とする回転
   変動測定装置。