JPS62188878A - リモ−ト操作形ポペツト弁 - Google Patents

リモ−ト操作形ポペツト弁

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JPS62188878A
JPS62188878A JP2754386A JP2754386A JPS62188878A JP S62188878 A JPS62188878 A JP S62188878A JP 2754386 A JP2754386 A JP 2754386A JP 2754386 A JP2754386 A JP 2754386A JP S62188878 A JPS62188878 A JP S62188878A
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poppet
oil
pilot
pressure chamber
back pressure
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JP2754386A
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Akio Mito
水戸 昭夫
Saburo Yajima
矢島 三郎
Kiyoshi Hayashi
林 喜與志
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Tokyo Keiki Inc
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Tokyo Keiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ポペット弁のポペット位置を入力部材に追
従して移動させるリモート操作形ポペット弁に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のリモート操作形ポペット弁としては1例
えば第8図に示すようなものがある。
これを簡単に説明すると、弁ボディ10内にメイン流路
11を開閉するポペット12を収納し、そのポペット1
2内にロッド14を一体とするパイロットスプール13
を摺動可能に嵌入させてパイロット弁を構成している。
そして、そのロッド14を弁ボディ10に固着したカバ
ー15に形成したスプリング室17内に突出させてスプ
リング18によって付勢し、比例ソレノイド16によっ
てロッド14を介してパイロットスプール13を押し、
スプリング18の力と比例ソレノイド1日の出力とが釣
合った位置にスプール13を位置決めしている。
そして、比例ソレノイド16によりこのパイロット弁を
切換操作して、背圧室1Sへ圧油を出し入れすることに
よりポペット12の位置を制御している。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような従来のリモート操作形ポペッ
ト弁にあっては、パイロットスプールをポペットの中心
孔に嵌入して、そこに構成したパイロット弁を介して流
入口より取り入れたパイロット油を背圧室に取り入れ、
これをメイン流路に連通ずる流出口より排出することに
よりポペットを操作していたため、ポペットを開いた時
に背圧室のパイロット油が流出口よりメイン流路に流出
して、通常のメイン流路を入口ポートから出口ボートへ
流れる油に加わることになる。
したがって、たとえその量が僅かであっても瞬間的な流
れとなって流出するために、例えば下流に位置するシリ
ンダが一瞬動いてしまうという問題点があった。
また、ポペット全開制御時においても、パイロットスプ
ールから流出口へのリークが存在して完全に全開状態に
はならず、さらに、ポペットはパイロットスプールのみ
によって制御されるために。
これが操作不能となった場合には非常操作ができないと
いう問題点もあった。
この発明は、このような問題点を解決することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、この発明によるリモート操作形ポペット弁は
、弁ボディ内に摺動可能に収納されてメイン流路を開閉
するポペットと、このポペットに摺動可能に嵌入する中
空状のパイロットスプールとを設け、そのパイロットス
プールをポペットの端面がさらされている背圧室を通し
て該背圧室外の排出口に連通ずる油室に突出させると共
に、上記ポペットとパイロットスプールとの摺動面に上
記背圧室にパイロット油を供給する流路を開閉する流路
開閉手段を設け、このポペットとパイロットスプールと
によって上記背圧室側に形成される開口部をポペットの
中空油路及び上記油室を通して排出口に連通させるよう
にしたものである。
〔作 用〕
パイロットスプールを例えばポペットに押込む方向に変
位させると、パイコツ1−浦を供給する流路が開き、パ
イロット油がこの流路を通って背圧室に流入し、ポペッ
トがその背圧によりメイン流路を閉鎖するように移動す
る。
また、パイロットスプールをポペットから引き出す方向
に変位させると、パイロット油を供給する油路が遮断さ
れ、背圧室内のパイロット油がポペットとパイロットス
プールとによって形成される開口部からパイロットスプ
ールの中空油路及びパイロットスプールが突出する油室
を通して排出口に流出するので、背圧室の油圧が低下し
てポペットがメイン流路を開くように移動する。
この場合、パイロット油がメイン流路に流出することは
ない。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
裏」fi虻匹 第1図は、この発明の第1実施例を示す断面図であり、
弁ボディ20内に摺動自在に収納するポペット21は、
入口ポート32と出口ポート33とを連通ずるメイン流
路36の開口をポペット21の先端縁が弁ボディ20の
弁シートをなす円錐面20aとの間に形成する隙間によ
り制御する。
このポペット21は、大径部21c (径D3)と主径
部(径D+)との間に小径部21dを設け。
内部に中心軸線方向に開口した有底穴21aを有し、こ
の穴周壁に流路37及び流路38に通じる円周溝21b
+ 、21b2を設けている。
流路37は、その開口部37aを入口ポート32に開口
しており、これがパイロット油の流入口となる。
流路38は、その開口部をポペット21の背面21、か
さらされている背圧室24に開口しており、パイロット
油が入口ポート32から流路37及び後述するパイロッ
トスプールの円周溝を経て流路38から背圧室24に流
入した時に、ポペット21を第1図において右方へ付勢
してメイン流路36を閉鎖するようにしである。
すなわち、ボペツl−21Cの径D3と主径部の径D1
及びパイロットスプール30の径D2は。
π/4(D3  D2)>π/4D!となるようにしで
あるので、ポペット21の背面21eの受圧面積はポペ
ット21のメイン流路側の端面21fの受圧面積より大
きいため、背圧室にパイロット油が流入すると、ポペッ
ト21には弁シートの円錐面2Oa側へ押圧される閉鎖
力が働く。
また、ポペット21の小径部21dと弁ボディ20との
間に形成される油室28は、弁ボディ20内に形成した
通路26によってパイロット油の排出ボート27を介し
てタンク3日に連通させている。
さらに、ポペット21の有底穴21aには、外周にラン
ド部30aを設けたパイロットスプール30が摺動可能
に嵌入しており、このパイコツ1〜スプール30を中心
軸線方向に移動させることにより、ランド部30aの図
で右側に形成された円周溝30bによって流路37と流
路38が連通したりrAa+、たりするようにしである
ランド部30.は第2図に示すように、L、とL2との
寸法関係をり、<L2となるようにしである。しかしな
がら、その差は大きくしすぎると位置決め時においてリ
ークが多くなり、小さくしすぎると切換時に振動的にな
るので、この点を配慮して決める必要がある。
パイロットスプール30は、後端部(第1図の左方)付
近に大径部30.i (径D6)を設け、内部を中空状
にして中空油路30cを形成し、その略中央部に円周溝
308を介して背圧室24に通じる透孔30fを設けて
いる。
さらに、大径部30dを弁ボディ20内に形成した摺動
孔20cに摺動自在に嵌挿して、その先端部に弁ボディ
20の外部に突き出す小径(D5)の操作ロッド22を
第3図にも示すようにパイコツ1〜スプール30と一体
的に固設している。
そして、この操作ロッド22寄りのパイロンl−トスプ
ール30の端部両側に一対の切欠部3C1g。
30gを設けて中空油路′50cを油室23に連通させ
ている。
この油室23は排出口40に連通しており、その排出口
40には、切換弁であるソレノイドバルブ25を介して
油圧源31とタンク3日とを切換接続可能にしている。
ソレノイドバルブ2Sは1通常は排出口40をタンク3
日に連通させるように切換えてあり、緊急動作時にのみ
第1図に示すように油圧源31に連通させるようにする
なお、パイロットスプール30の大径部30dと主径部
との径差によって形成される油室34も排出口27を介
してタンク3日に連通させている。
ところで、パイロットスプール30の大径部30dの径
D6と主径部の径D2及び操作ロッド22の径D5の関
係は、 π/ 4 (D26− D2□)+−π/4D25  
にして、左右の受圧面積がバランスするようにしである
ので、油室2′5内に高圧油が流入した時にも、1@作
ロッド22に突き出し力又は引き込み力が作用しない。
次に、この実施例の作用を説明する。
操作ロッド22を第1図において右方へ押し込むと、パ
イロットスプール30が右方へ移動して。
ランド部30aにより流路37と流路38が円周溝30
bを介して連通ずる。
この時、背圧室24とパイロットスプール30の中空油
路30cを連通ずる開口部30fは閉鎖される。したが
って、入口ポート32から流入するパイロット油は開口
部37.より流路37に流入し1円周溝30b及び流路
38を介して背圧室24に流入してその圧力を高める。
ここで、前述のとうりポペットの背面21eの受圧面積
はメイン流路36側の端面21fの受圧面積よりも大き
くしであるために、ポペット21は右方へ付勢され、弁
シートの円錐面20aにポペット21の先端縁を密着さ
せてメイン流路36を閉鎖する。
次に、操作ロッド22を左方へ移動させると、パイロッ
トスプール30も左方へ移動して流路37と流路38が
閉鎖され、ポペット21とパイロットスプール30とに
よって背圧室24側に開口部が形成される。
それによって、背圧室24がその開口部からパイロット
スプール30の透孔30fを通して中空油路30Cに連
通するため、背圧室24内のパイロット油が中空油路3
0Cを通して、切欠部30gから油室23を介して排出
口40へ流出する。
この時、ポペット21は端面21fに加わる圧油により
左方へ移動してメイン流路3日を開く。
なお、このリモート操作形ポペット弁は、通常は前述の
ように排出口40をタンク3日に連通させるようにソレ
ノイドバルブ25を切換えであるが、緊急動作時にはソ
レノイドバルブ25を切換えることにより排出口40が
油圧源31に接続されて油室23に高圧油が流入し、パ
イロットスプール30の中空油路30cを通してポペッ
ト20の有底穴21aに高圧がかかり、操作ロッド22
の位置とは無関係にポペット21が右方端へ移動してメ
イン流路36を閉鎖する。
里ス叉産員 第4図はこの発明の第2実施例を示し、第1図に対応す
る部分には同一符号を付してあり、それらの説明は省略
する。
この実施例において、第1図の第1実施例と異なるのは
、弁ボディ20にオリフィス51を途中に設けた流路5
2を設けた点と、パイロットスプール30の円周溝30
eの背圧室24側ランド縁部に第5図にも示すように小
さな三角ノツチ溝30hを設けて、ポペット21との間
に開口部53を形成するようにした点である。
そして、この開口部53をオリフィス51に見合った大
きさにすることにより、背圧室24にオリフィス51を
介して流入するパイロット油と同量のパイロット油をこ
の開口部53から流出させて、パイロットスプール30
とポペット21の位置決めをするvI造にしている。
この実施例によれば、パイロットスプール30とポペッ
ト21の位置決め時において流路37は全開状態となる
ために、第5図に示すり、とL2のq′法関係をり、≧
L2とすれば、たとえ、この差が大きくなった場合にお
いても、リークはオリフィス51により決定されるのヌ
問題となることはない。また、この差が小さすぎた場合
においても、パイロットスプール30とポペット21の
位置決め時には流路37は開かない構造としているため
、振動がこれらの部材に生じることはない。
また、この実施例では第1図のソレノイドバルブ25を
省略しているが、操作ロッド22が操作不能となった場
合を考慮して、安全操作上切換弁を用いる場合には、排
出口40を第1実施例のソレノイドバルブ25と同様な
2位置切換弁を介して圧油源又はタンクに切換接続でき
るようにすればよい。
なお、ソレノイドバルブをタンクに開閉接続するタイプ
にしても閉鎖動作は、その速度が遅いだけで確実に行な
われる。
さらに、この実施例によれば、閉鎖動作をする際に操作
ロッド22の操作ストローク量が小さい時には流路37
と流路38は連通しないが、そのストローク量が大きい
時にはこれらの流路が円周溝30bを介して連通ずるの
で、流路S2を通して供給されるパイロット油に加えて
、多量のパイロット油を瞬時に背圧室24へ送り込むこ
とができ、高速追従を可能にしている。
第3実施例 第6図はこの発明の第3実施例を示し、第1図及び第4
図に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明は
省略する。
この実施例は、第4図の第2実施例に対し、オリフィス
51を設けた流路62を背圧室24と油室23との間に
設け、パイロットスプール30の円周溝30bの図で右
側ランド縁部に三角ノツチ溝を設けて、ポペット21と
の間に開口部63を形成している。
さらに、第1実施例と同様に排出口40をソレノイドバ
ルブ25を介して圧油源31とタンク39に切換え接続
できるようにし、高速全閉制御時には、圧油源31偏に
切換えて排出口40に圧油を供給することにより高速閉
鎖させ得る構造にしている。
芽」」U【匹 第7図はこの発明の第4実施例を示し、第1図及び第4
図に対応する部分には同一符号を付してその説明は省略
する。
この実施例は、第1図及び第4図の実施例に対し別形式
のポペット71を使用した実施例である。
このポペット71は、メイン流路36に嵌入する先端円
筒状部71.にVカット溝71bを有し、その摺動によ
り入口ポート32と出口ボート33間の流路の開閉、す
なわちメイン流路36を流れる油の流量を制御する。
この実施例の作動原理は第4図の第2実施例と同様であ
る。
なお、これらの各実施例では、いずれもパイロットスプ
ールの後端に操作ロッドを一体に固設しているが、これ
を別体にしてもよいし、第8図の従来例のようにパイロ
ットスプールにスプリング等によって復帰力を付与し、
比例ソレノイド等の電磁アクチェータによって一方向に
のみ駆動するようにしでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によるリモート操作
形ポペット弁は、背圧室内のパイロン1〜油をパイロッ
トスプールの中空油路を介してメイン流路とは別に設け
た排出口に流出させるようにしたため、開弁時にパイロ
ット油がその排出によりメイン流路に流出して、その下
流に位置するシリンダを一瞬動かしてしまうようなこと
がなくなる。また、ポペットとパイロットスプール間に
リークがあっても、ポペットの制御時あるいは全開時の
いずれの場合にもそれがメイン流路へ流出することはな
い。
さらに、パイロット油の排出口側に切換弁を設けて、切
換接続できるようにすれば、操作ロッドの位置とは無関
係にポペット弁を閉鎖することができるので、非常操作
が可能になる。
また、第2乃至第4の実施例によれば、ランド部の各1
法間の加工精度誤差による性能面への影響を受けにくい
構造にしたため安価に制作することができ、その上、加
工コス1−の低いオリフィス併用式にすることにより、
制御時には安全性の高い高速閉鎖機能を持たせたリモー
ト操作形ポペツ1〜弁どすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す縦断面図。 第2図は同じくそのパイロットスプールのランド部とポ
ペットの円周溝との関係を示す要部拡大断面図。 第3図は同じくその操作ロッドの後端部側から見た要部
斜視図。 第4図はこの発明の第2実施例を示す縦断面図、第5図
は同じくそのパイロットスプールのランド部とポペット
の円周溝との関係を示す要部拡大断面図、 第6図はこの発明の第3実施例を示す縦断面図、第7図
はこの発明の第4実施例を示す縦断面図、第8図は従来
のリモート操作形ポペット弁を例示する縦断面図である
。 20・・・弁ボディ   20c・・・摺動孔21.6
1・・・ポペット 22・・・操作ロッド  23.28・・・油室24・
・・背圧室    30・・・パイコツ1−スプール3
0、・・・ランド部  30c・・・中空油路32・・
・入口ボート  33・・・出口ポート36・・・メイ
ン流路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弁ボディ内に摺動可能に収納されてメイン流路を開
    閉するポペットと、該ポペットに摺動可能に嵌入する中
    空状のパイロットスプールとを設け、該パイロットスプ
    ールを前記ポペットの端面がさらされている背圧室を通
    して該背圧室外の排出口に連通する油室に突出させると
    共に、前記ポペットとパイロットスプールとの摺動面に
    前記背圧室にパイロット油を供給する流路を開閉する流
    路開閉手段を設け、該ポペットとパイロットスプールと
    によつて前記背圧室側に形成される開口部を前記パイロ
    ットスプールの中空油路及び前記油室を通して前記排出
    口に連通させるようにしたことを特徴とするリモート操
    作形ポペット弁。 2 弁ボディにパイロット油供給口からオリフィスを介
    して背圧室に圧油を供給する流路を設けている特許請求
    の範囲第1項記載のリモート操作形ポペット弁。 3 弁ボディに背圧室をオリフィスを介して上記油室に
    連通する流路を設けている特許請求の範囲第1項記載の
    リモート操作形ポペット弁。 4 パイロットスプールの上記油室内に突出する端部に
    該パイロットスプールより小径の操作ロッドを固設して
    ボディ外へ突出させている特許請求の範囲第1項乃至第
    3項のいずれかに記載のリモート操作形ポペット弁。 5 排出口には切換弁を介してタンクと接続されている
    特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載のリ
    モート操作形ポペット弁。 6 排出口には切換弁を介してタンクと圧油源とが接続
    されている特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
    に記載のリモート操作形ポペット弁。
JP2754386A 1986-02-10 1986-02-10 リモ−ト操作形ポペツト弁 Granted JPS62188878A (ja)

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JP2754386A JPS62188878A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 リモ−ト操作形ポペツト弁
US07/013,294 US4779837A (en) 1986-02-10 1987-02-10 Remote control poppet valve

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JP2754386A JPS62188878A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 リモ−ト操作形ポペツト弁

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JPH0368267B2 JPH0368267B2 (ja) 1991-10-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019208385A1 (ja) * 2018-04-26 2019-10-31 川崎重工業株式会社 ポペット式流量制御弁

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GB2587524B (en) * 2018-04-26 2022-10-26 Kawasaki Heavy Ind Ltd Poppet-type flow control valve

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JPH0368267B2 (ja) 1991-10-25

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