JPS62187650A - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS62187650A JPS62187650A JP3158286A JP3158286A JPS62187650A JP S62187650 A JPS62187650 A JP S62187650A JP 3158286 A JP3158286 A JP 3158286A JP 3158286 A JP3158286 A JP 3158286A JP S62187650 A JPS62187650 A JP S62187650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- section
- impact energy
- steering wheel
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 101100289792 Squirrel monkey polyomavirus large T gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 1
- 235000015170 shellfish Nutrition 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はステアリングホイールに関し、詳しくは衝撃エ
ネルギー吸収部材(以下E/A部材という)の衝撃エネ
ルギー吸収効果を一層高めるためのパッドの改良に関す
るものである。
ネルギー吸収部材(以下E/A部材という)の衝撃エネ
ルギー吸収効果を一層高めるためのパッドの改良に関す
るものである。
[従来の技術]
また、従来よりステアリングホイールに衝撃エネルギー
を吸収するための部材、いわゆるE 、/ A部材を装
着することが提案されている。例えば実開昭58−13
5363号公報に開示されているステアリングホイール
は、第7図に示すように、例えばハブ部に座屈により衝
撃エネルギーを吸収するE/A部材100を配置し、イ
ン1J−ト201とそのインサート201に一体的に被
覆された軟質の表皮体202とからなるパッド200に
より、E 、/ A部材100が被覆されたものである
。
を吸収するための部材、いわゆるE 、/ A部材を装
着することが提案されている。例えば実開昭58−13
5363号公報に開示されているステアリングホイール
は、第7図に示すように、例えばハブ部に座屈により衝
撃エネルギーを吸収するE/A部材100を配置し、イ
ン1J−ト201とそのインサート201に一体的に被
覆された軟質の表皮体202とからなるパッド200に
より、E 、/ A部材100が被覆されたものである
。
そして近年、意匠りの見地から、パッドがハブ部のみな
らずスポーク部まで覆うような大型のパッドが所望され
るようになり、この大型のパッドを上記E/A部材が装
着されるステアリングホイールに適用すると、第8図の
ようになる。即ち従来と同様にハブ部に座屈により衝撃
エネルギーを吸収するE 、/ A部材100を配し、
ハブ部とスポーク部を覆うパッド200が、E/A部材
100に取付けられた板金101を介して取付けられる
構成となる。
らずスポーク部まで覆うような大型のパッドが所望され
るようになり、この大型のパッドを上記E/A部材が装
着されるステアリングホイールに適用すると、第8図の
ようになる。即ち従来と同様にハブ部に座屈により衝撃
エネルギーを吸収するE 、/ A部材100を配し、
ハブ部とスポーク部を覆うパッド200が、E/A部材
100に取付けられた板金101を介して取付けられる
構成となる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが上記したステアリングホイールでは、パッドの
形状保持性に優れている反面、インサートの剛性が大き
過ぎるという問題があった。そしてE 、、、’ A部
材の真上に衝撃が加わったとしても、パッド自体の剛性
による反力が生じ、またインサートのスポーク部分で衝
撃エネルギーを受ける場合もあり、衝撃エネルギーがE
/A部材に伝わりにくり、衝撃エネルギー吸収効果がそ
の分減少づるという不具合が考えられる。このためE/
A部材の強度を設計するには、パッドの剛性をも考量し
て設計しなければならず、大きなT数が必要となってい
た。
形状保持性に優れている反面、インサートの剛性が大き
過ぎるという問題があった。そしてE 、、、’ A部
材の真上に衝撃が加わったとしても、パッド自体の剛性
による反力が生じ、またインサートのスポーク部分で衝
撃エネルギーを受ける場合もあり、衝撃エネルギーがE
/A部材に伝わりにくり、衝撃エネルギー吸収効果がそ
の分減少づるという不具合が考えられる。このためE/
A部材の強度を設計するには、パッドの剛性をも考量し
て設計しなければならず、大きなT数が必要となってい
た。
本発明はこの問題点に篤みてなされたものて−あり、E
/△部材の強度はパッドの剛性にほとんど無関係に設定
することができ、かつパッドの形状保持性にも優れたス
テアリングホイールを提供することを目的とする。
/△部材の強度はパッドの剛性にほとんど無関係に設定
することができ、かつパッドの形状保持性にも優れたス
テアリングホイールを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明のステアリングホイールは1、操作部と、該操作
部に連続しステアリングシャフトに該操作部の動きを伝
えるハブ部と、該ハブ部に配置され衝撃エネルギーを吸
収する衝撃エネルギー吸収部材と、少なくとも該衝撃吸
エネルギー収部材とスポーク部とを覆い、硬質のインサ
ートと該インサートに一体的に被覆された軟質の表皮体
とからなるパッドと、から構成されたステアリングホイ
ールであって、 該インサートは所定位置に他の部分より肉Iワが薄い薄
肉溝部または複数の連続状の切欠孔などからなる区画部
をもら、該区画部によって該インサートが曲折するよう
にしたことを特徴とする。
部に連続しステアリングシャフトに該操作部の動きを伝
えるハブ部と、該ハブ部に配置され衝撃エネルギーを吸
収する衝撃エネルギー吸収部材と、少なくとも該衝撃吸
エネルギー収部材とスポーク部とを覆い、硬質のインサ
ートと該インサートに一体的に被覆された軟質の表皮体
とからなるパッドと、から構成されたステアリングホイ
ールであって、 該インサートは所定位置に他の部分より肉Iワが薄い薄
肉溝部または複数の連続状の切欠孔などからなる区画部
をもら、該区画部によって該インサートが曲折するよう
にしたことを特徴とする。
本発明のステアリングホイールは操作部と、ハブ部と、
E/A部材と、パッドとを有する。ここで操作部は入間
が車輌の進行方向を変えるために操作する部位であり、
一般にはリムまたはリング部呼ばれるリング状の部材で
ある。その形状は真円状、楕円状など種々選択でき、従
来と同様のものを用いることができる。またその材質も
合成樹#胃など従来と同様のものを用いることができる
。
E/A部材と、パッドとを有する。ここで操作部は入間
が車輌の進行方向を変えるために操作する部位であり、
一般にはリムまたはリング部呼ばれるリング状の部材で
ある。その形状は真円状、楕円状など種々選択でき、従
来と同様のものを用いることができる。またその材質も
合成樹#胃など従来と同様のものを用いることができる
。
ハブ部は操作部の動きをステアリングシャフトに伝える
部分であり、一般には操作部の中心に位置する。そして
、ハブ部から放射状に伸びるスポーク部で操作部とハブ
部とが連結される。なおこのハブ部にホーンスイッチを
設けることらできる。
部分であり、一般には操作部の中心に位置する。そして
、ハブ部から放射状に伸びるスポーク部で操作部とハブ
部とが連結される。なおこのハブ部にホーンスイッチを
設けることらできる。
E/Δ部材は衝撃エネルギーを吸収するための部材であ
り、例えば板金の座屈により衝撃エネルギーを吸収する
部材などを利用することができる。
り、例えば板金の座屈により衝撃エネルギーを吸収する
部材などを利用することができる。
パッドはイン1ナートと表皮体とから構成され、E/A
部材、スポーク部などを覆っている。ここでインサート
はパッドの形状を保持するものであり、従来と同様に硬
質樹脂、板金などから形成される。
部材、スポーク部などを覆っている。ここでインサート
はパッドの形状を保持するものであり、従来と同様に硬
質樹脂、板金などから形成される。
本発明の最大の特徴はこのインサートが所定位置に薄肉
溝部または複数の連続状の切欠孔などからな葛区画部を
もつところにある。即ちこの区画部によってインサート
が曲折するようにしたものである。
溝部または複数の連続状の切欠孔などからな葛区画部を
もつところにある。即ちこの区画部によってインサート
が曲折するようにしたものである。
この区画部は、例えば連続した薄肉の溝、連続状の凹部
、連続状のり欠礼、あるいはインサート内部に内部空間
を有する部分、などとすることができる。また複数の連
続状のり欠礼と薄肉溝部などを組合せてもよい。
、連続状のり欠礼、あるいはインサート内部に内部空間
を有する部分、などとすることができる。また複数の連
続状のり欠礼と薄肉溝部などを組合せてもよい。
インサートを先にE/A部材などに取付け、後から表皮
体を被「る場合などには、復改の連続状の切欠孔を設け
てもよい。しかしながらインサートを金型内に配置して
表皮体をインサート成形する場合などには、表皮体に向
かう側のイン1ナートの表面は平滑であることが望まし
く、区画部は表皮体に向かう側と反対側のインサートの
表面に貫通しないように設けることが望ましい。もし表
皮体に向かう側のインサートの表面に溝、または貫通孔
の開口などがあるとその部分で表皮体の平滑性が損われ
る場合があるからである。
体を被「る場合などには、復改の連続状の切欠孔を設け
てもよい。しかしながらインサートを金型内に配置して
表皮体をインサート成形する場合などには、表皮体に向
かう側のイン1ナートの表面は平滑であることが望まし
く、区画部は表皮体に向かう側と反対側のインサートの
表面に貫通しないように設けることが望ましい。もし表
皮体に向かう側のインサートの表面に溝、または貫通孔
の開口などがあるとその部分で表皮体の平滑性が損われ
る場合があるからである。
また区画部で区画されたインサートの各部分はそれぞれ
E/A部材、またはE/A部材に取付けられた板金など
に取付けられることが望ましい。
E/A部材、またはE/A部材に取付けられた板金など
に取付けられることが望ましい。
このようにすれば、区画部によりパッドに歪が生じたと
しても、E/△部材によりその歪みが矯正されるのでパ
ッドの形状保持性が一層向上する。
しても、E/△部材によりその歪みが矯正されるのでパ
ッドの形状保持性が一層向上する。
インサートには一般に全面に表皮体が被覆される。この
表皮体は従来と同様に軟質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウ
レタン樹脂などの軟質樹脂から形成することができ、イ
ンフートと一体的にインシート成形する、あるいはイン
サートに後から被せるなどの方法にJ:り被覆すること
ができる。
表皮体は従来と同様に軟質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウ
レタン樹脂などの軟質樹脂から形成することができ、イ
ンフートと一体的にインシート成形する、あるいはイン
サートに後から被せるなどの方法にJ:り被覆すること
ができる。
[発明の作用および効果]
本発明のステアリングホイールでは、パッドのインサー
トの所定位置に薄肉溝部または複数の連続状の切欠孔な
どからなる区画部が形成されている。そしてその区画部
においてインサートは曲折することができ、パッドの剛
性を他の部分に比べて茗しく小さくすることができる。
トの所定位置に薄肉溝部または複数の連続状の切欠孔な
どからなる区画部が形成されている。そしてその区画部
においてインサートは曲折することができ、パッドの剛
性を他の部分に比べて茗しく小さくすることができる。
従って区画部を形成することにより、衝撃のエネルギー
がインサートのスポーク部分で受止められることなく確
実にE/A部材に伝達され、E/A部材のエネルギー吸
収作用(板金のばあいには座屈変形)により衝撃エネル
ギーが吸収される。またE / A部材のエネルギー吸
収設定値はパッドの剛性を罵みて設定する必要がほとん
どなく、設計に要する工数を少なくすることが可能とな
る。
がインサートのスポーク部分で受止められることなく確
実にE/A部材に伝達され、E/A部材のエネルギー吸
収作用(板金のばあいには座屈変形)により衝撃エネル
ギーが吸収される。またE / A部材のエネルギー吸
収設定値はパッドの剛性を罵みて設定する必要がほとん
どなく、設計に要する工数を少なくすることが可能とな
る。
[実施例]
以下実施例により貝(:1.的に説明する。
第1図〜第3図に本発明の1実施例のステアリングホイ
ールを示す。このステアリングホイールは、ステアリン
グシャフトに連結されたハブ部1と、ハブ部1を中心と
して略T字状に伸びるスポーク部2と、スポーク部2の
先端を連結する操作部としての環状のリング部3とから
主として構成される。ハブ部1には第2図に示すように
、板金から形成され座屈により衝撃エネルギーを吸収す
るE/A部材4およびスポーク部2の基端部まで延設さ
れた板金41が取付けられている。そしてE/A部材4
および板金41上面には、ハブ部1およびスポーク部2
を覆うパッド5が取付けられている。
ールを示す。このステアリングホイールは、ステアリン
グシャフトに連結されたハブ部1と、ハブ部1を中心と
して略T字状に伸びるスポーク部2と、スポーク部2の
先端を連結する操作部としての環状のリング部3とから
主として構成される。ハブ部1には第2図に示すように
、板金から形成され座屈により衝撃エネルギーを吸収す
るE/A部材4およびスポーク部2の基端部まで延設さ
れた板金41が取付けられている。そしてE/A部材4
および板金41上面には、ハブ部1およびスポーク部2
を覆うパッド5が取付けられている。
パッド5はポリプロピレン樹脂製インサート6と、イン
サート6を覆い、インサート6と一体的にインサート成
形された軟質ポリ塩化ビニル樹脂製表皮体7とから形成
されている。
サート6を覆い、インサート6と一体的にインサート成
形された軟質ポリ塩化ビニル樹脂製表皮体7とから形成
されている。
インサート6には、第3図に概略を示すように、E/A
部材の外周に沿い、切り欠き溝からなる3本の薄肉溝部
61がE/A部材に向かう側の表面に形成され、その薄
肉溝部61によりインサート6はハブ部1を覆う主部6
2と、残る3つのスポーク部2を覆う翼部63の4つに
区画されており、区画されたそれぞれの部分は、E /
A fils材4および板金41にビス8にて取付け
られている。
部材の外周に沿い、切り欠き溝からなる3本の薄肉溝部
61がE/A部材に向かう側の表面に形成され、その薄
肉溝部61によりインサート6はハブ部1を覆う主部6
2と、残る3つのスポーク部2を覆う翼部63の4つに
区画されており、区画されたそれぞれの部分は、E /
A fils材4および板金41にビス8にて取付け
られている。
上記のように構成された本実施例のステアリングホイー
ルでは、主部62に衝撃力が加わった場合には、インサ
ート6が上記a肉溝部61で曲折するため、翼部63の
剛性の影響を受けることなく衝撃エネルギーは確実にE
/A部材4に伝わる。
ルでは、主部62に衝撃力が加わった場合には、インサ
ート6が上記a肉溝部61で曲折するため、翼部63の
剛性の影響を受けることなく衝撃エネルギーは確実にE
/A部材4に伝わる。
そしてE/A部材4の座屈により衝撃のエネルギーが吸
収される。
収される。
又主部62および関部63はそれぞれE/A部材4およ
び板金41に取付けられているので、パッド5の形状は
確実に保持される。さらにインサート6の表皮体7に向
かう表面は平滑であり、従って表皮体7の表面も平滑と
なる。
び板金41に取付けられているので、パッド5の形状は
確実に保持される。さらにインサート6の表皮体7に向
かう表面は平滑であり、従って表皮体7の表面も平滑と
なる。
なお区画部は上記の例の他に、第4図に示すような所定
の間隔を隔てて並んだ四部64、第5図に示すような内
部空間65、あるいは第6図に示すようなブリッジ状の
薄肉部66と口過する切欠孔67が交互に連続したもの
、などとすることもできる。
の間隔を隔てて並んだ四部64、第5図に示すような内
部空間65、あるいは第6図に示すようなブリッジ状の
薄肉部66と口過する切欠孔67が交互に連続したもの
、などとすることもできる。
第1図〜第3図は本発明の1実施例のステアリングホイ
ールに関するものであり、第1図はその要部平面図、第
2図は第1図のA−A矢視断面で示す要部断面図、第3
図はパッドの概略平面図である。第4図、第5図および
第6図はインサートの区画部の他の!r!、μを示す要
部拡大斜視図である。 第7図は従来のステアリングホイールの要部概略断面図
、第8図は従来のステアリングホイールの第2図相当の
要部断面図である。 1・・・ハブ部 2・・・スポーク部3・・・
リング部(操作部) 4・・・E/A部材(衝撃吸収部材) 5・・・バッド 6・・・インサート7・・・
表皮体 8・・・ビス41・・・板金
61・・・薄肉溝部64・・・凹部 65・
・・内部空間66・・・薄肉部 67・・・切欠
孔特許出願人 豊田合成株式会社 代理人 弁理士 大川 定 向 弁理士 丸山明夫 第4図 第6図 第7図
ールに関するものであり、第1図はその要部平面図、第
2図は第1図のA−A矢視断面で示す要部断面図、第3
図はパッドの概略平面図である。第4図、第5図および
第6図はインサートの区画部の他の!r!、μを示す要
部拡大斜視図である。 第7図は従来のステアリングホイールの要部概略断面図
、第8図は従来のステアリングホイールの第2図相当の
要部断面図である。 1・・・ハブ部 2・・・スポーク部3・・・
リング部(操作部) 4・・・E/A部材(衝撃吸収部材) 5・・・バッド 6・・・インサート7・・・
表皮体 8・・・ビス41・・・板金
61・・・薄肉溝部64・・・凹部 65・
・・内部空間66・・・薄肉部 67・・・切欠
孔特許出願人 豊田合成株式会社 代理人 弁理士 大川 定 向 弁理士 丸山明夫 第4図 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)操作部と、 該操作部に連続しステアリングシャフトに該操作部の動
きを伝えるハブ部と、 該ハブ部に配置され衝撃エネルギーを吸収する衝撃エネ
ルギー吸収部材と、 少なくとも該衝撃吸エネルギー収部材とスポーク部とを
覆い、硬質のインサートと該インサートに一体的に被覆
された軟質の表皮体とからなるパッドと、から構成され
たステアリングホイールであって、 該インサートは所定位置に他の部分より肉厚が薄い薄肉
溝部または複数の連続状の切欠孔などからなる区画部を
もち、該区画部によって該インサートが曲折するように
したことを特徴とするステアリングホイール。 - (2)区画部で区画されたインサートの各部分はそれぞ
れ衝撃エネルギー吸収部材に取付けられている特許請求
の範囲第1項記載のステアリングホイール。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158286A JPS62187650A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | ステアリングホイ−ル |
US07/271,387 US4893521A (en) | 1986-02-14 | 1988-11-14 | Steering wheel |
US07/436,248 US4945786A (en) | 1986-02-14 | 1989-11-14 | Steering wheel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158286A JPS62187650A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | ステアリングホイ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187650A true JPS62187650A (ja) | 1987-08-17 |
JPH0435392B2 JPH0435392B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=12335179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3158286A Granted JPS62187650A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62187650A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4893521A (en) * | 1986-02-14 | 1990-01-16 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
US5067367A (en) * | 1988-11-30 | 1991-11-26 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
JP2010502495A (ja) * | 2006-08-31 | 2010-01-28 | オートリブ エーエスピー,インコーポレイティド | 安全性能改善のための2枚構成のステアリングホイール背面カバー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833383U (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-21 |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3158286A patent/JPS62187650A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833383U (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-21 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4893521A (en) * | 1986-02-14 | 1990-01-16 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
US5067367A (en) * | 1988-11-30 | 1991-11-26 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
JP2010502495A (ja) * | 2006-08-31 | 2010-01-28 | オートリブ エーエスピー,インコーポレイティド | 安全性能改善のための2枚構成のステアリングホイール背面カバー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435392B2 (ja) | 1992-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0381433U (ja) | ||
JPS62187650A (ja) | ステアリングホイ−ル | |
US20020062712A1 (en) | Method of producing a vehicle steering wheel as well as a vehicle steering wheel | |
JPS62187649A (ja) | ステアリングホイ−ル | |
US4893521A (en) | Steering wheel | |
JPH06255495A (ja) | ステアリングホイールの芯金構造 | |
JPH0326052Y2 (ja) | ||
US4945786A (en) | Steering wheel | |
US4165189A (en) | Characters carrying disc for a printing machine | |
JP3807025B2 (ja) | 軸受 | |
JP2519582B2 (ja) | ステアリングホイ―ル | |
JPH08133093A (ja) | ステアリングホイール | |
JPS6023819Y2 (ja) | デイスク状シ−トの補強リング | |
JPH0443384Y2 (ja) | ||
JP2566484B2 (ja) | ステアリングホイール | |
JPH0326043Y2 (ja) | ||
JPS61179102U (ja) | ||
JPS60192901U (ja) | 乗物の車輪のホイ−ル | |
JPH0353063Y2 (ja) | ||
JPS606605U (ja) | チユ−ブレス車輪の口金取付構造 | |
JPH06278614A (ja) | ステアリングホイール芯金 | |
JPS61193429U (ja) | ||
JP2000127984A (ja) | ステアリングシャフトのダストシール構造 | |
JPH08133091A (ja) | 自動車のステアリングホイール | |
JPH10197228A (ja) | 操舵角センサ用スリット板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |