JPS62187206A - 外径測定器 - Google Patents
外径測定器Info
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- JPS62187206A JPS62187206A JP2982086A JP2982086A JPS62187206A JP S62187206 A JPS62187206 A JP S62187206A JP 2982086 A JP2982086 A JP 2982086A JP 2982086 A JP2982086 A JP 2982086A JP S62187206 A JPS62187206 A JP S62187206A
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- 241000220225 Malus Species 0.000 description 9
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- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 8
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、農産物等の外径を簡易に測定するための外
径測定器に関する。
径測定器に関する。
(従来の技術)
従来、りんご等の球形農作物を生産した個々の生産者が
出荷のための選別作業をする場合には、農協へ選別し終
ったものを持込み、検査をしてもらい共同出荷するか、
あるいは生産者が選別後に直接市場へ出荷する場合があ
るが、パケットあるいはコンベヤ移動式の大型選別機や
穴あき定規で大きさを検査する方法で選別が行われてい
る。
出荷のための選別作業をする場合には、農協へ選別し終
ったものを持込み、検査をしてもらい共同出荷するか、
あるいは生産者が選別後に直接市場へ出荷する場合があ
るが、パケットあるいはコンベヤ移動式の大型選別機や
穴あき定規で大きさを検査する方法で選別が行われてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし従来の外径測定・選別には以下のごとき問題点が
ある。
ある。
すなわちパケットあるいはコンベヤ移動式の選別機を使
用する場合には選別速度は早いが、選別後に機械的に払
い落とすため果実が傷つき易く、しかも機械が大型かつ
高価なため収穫時のわずかな期間のみのために使用する
のは、割高であること、また、価格の安い機械は選別精
度が悪い等の問題がある。
用する場合には選別速度は早いが、選別後に機械的に払
い落とすため果実が傷つき易く、しかも機械が大型かつ
高価なため収穫時のわずかな期間のみのために使用する
のは、割高であること、また、価格の安い機械は選別精
度が悪い等の問題がある。
穴あき定規使用による外径測定・選別は、りんご等の大
きさを各種の穴に合わせながら測定して選別するため選
別時間がかかり過ぎて、かえって非能率である。
きさを各種の穴に合わせながら測定して選別するため選
別時間がかかり過ぎて、かえって非能率である。
そこで、本発明はかかる問題点を解決するもので、簡易
・迅速かつ正確に外径を測定することのできる外径測定
器を提供するものである。
・迅速かつ正確に外径を測定することのできる外径測定
器を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る外径測定器は、以上の問題点を解決するた
めに次の構成を備えてなる。
めに次の構成を備えてなる。
第1図に示すごとく、被測定物10を手あるいは搬送手
段によって基準面12に沿わせて走らせる通路■4の、
基準面12と対向する側に水平回動自在の接触子16を
設けて接触子16の先端18を基準面方向に延在した測
定部Aと、通路14を通過する被測定物10が接触子1
6と接触した後に離れる際の外径を表示する手段として
接触子16の回動角度と関連する指針20、目盛板22
等を有する表示部Bとから成ることを特徴とする。
段によって基準面12に沿わせて走らせる通路■4の、
基準面12と対向する側に水平回動自在の接触子16を
設けて接触子16の先端18を基準面方向に延在した測
定部Aと、通路14を通過する被測定物10が接触子1
6と接触した後に離れる際の外径を表示する手段として
接触子16の回動角度と関連する指針20、目盛板22
等を有する表示部Bとから成ることを特徴とする。
(作用)
作用について述べる。
被測定物10が基準面12と接触子16間を通過する際
に接触子16は被測定物10の外径と一定の関係下に回
動し、指針20等によってこの回動角度を検出すること
によって被測定物の外径を測定し選別することができる
。
に接触子16は被測定物10の外径と一定の関係下に回
動し、指針20等によってこの回動角度を検出すること
によって被測定物の外径を測定し選別することができる
。
(実施例)
以下には、本発明を具体化した好適な実施例を挙げ、添
付図面を参照して詳述する。
付図面を参照して詳述する。
第1図はこの発明の外径測定器24の原理的概略図を示
す。
す。
外径測定器24は果実等の被測定物を測定する測定部A
と、測定部Aで測定した結果を示す表示部Bとから構成
されている。
と、測定部Aで測定した結果を示す表示部Bとから構成
されている。
12は段差状の基準面であり、この基準面12と対向す
る側に水平回動自在の接触子16が設けられて測定部A
を構成している。また、接触子16の回転軸26と同軸
に指針20の後端が固定され、指針20は接触子16の
振れに追動して同角度回動する。そして、接触子16の
先端は弧状に形成され、表示部Bの目盛を等間隔に設定
可能としている。
る側に水平回動自在の接触子16が設けられて測定部A
を構成している。また、接触子16の回転軸26と同軸
に指針20の後端が固定され、指針20は接触子16の
振れに追動して同角度回動する。そして、接触子16の
先端は弧状に形成され、表示部Bの目盛を等間隔に設定
可能としている。
表示部Bの目盛りは、指針20先端の軌跡部分に沿って
設けられている。そして、目盛りには指針20の振れに
応じて階級を示す表示片19a・・・が所定間隔ごとに
設けられている。この表示片19aは磁石により目盛り
近傍に着膜自在である。
設けられている。そして、目盛りには指針20の振れに
応じて階級を示す表示片19a・・・が所定間隔ごとに
設けられている。この表示片19aは磁石により目盛り
近傍に着膜自在である。
第2図は、この発明の外径測定器24の具体的な外形を
示す斜視図である。この詳細については、後述する第3
図および第4図に示すものと同様であるが、表示構造に
若干の違いがある。
示す斜視図である。この詳細については、後述する第3
図および第4図に示すものと同様であるが、表示構造に
若干の違いがある。
第3図はりんご等の外径測定器24の平面図を示し、第
4図はその縦断側面図を示す。第3図において、外径測
定器24中央を左右方向に延びる直立の板状体から成る
基準面12と対向して、下部中央に図上左右方向となる
水平面内を回動軸26によって回動可能に接触子16を
設け、基準面12と接触子16間をりんごを手で把持し
て左から右へ通過させる通路14とする。接触子16の
形状は、前述するように基準面12方向にのびる直線状
部分28と右方向に上方に円弧状にのびる先端18とか
ら形成されている。接触子16の回動軸26後部に左方
にのびる指針20を固定する。また、接触子16および
基準面12の被測定物10の接触部分には、被測定物l
Oを傷付けないために緩衝用の布17等が貼り付けられ
ている。指針20上端は図上前方に折曲後、外径測定器
24上面に設けられる円弧状の目盛盤22上において折
曲する。また、第4図に示すように、を旨針20上端は
二岐部30が形成され、二岐部30先端には磁石体32
を設け、この左右に動く磁石体32と接近する位置に仕
分は数に応じた数の磁気センサ34を左右位置可変に固
定する。この磁気センサ34上部は階級設定片36とな
って目盛盤22を区分する。この磁気センサ34からは
階級判定、表示出力回路(図示せず)に配線する。指針
2゜は引張スプリング38によって常時左方向に引張ら
れている。40は指針20の左端位置におけるストッパ
およびショックアブソーバとしての役割を果すオイルダ
ンパーである。また、指針20の最大振れ位置を規定す
るストッパも設けられている。
4図はその縦断側面図を示す。第3図において、外径測
定器24中央を左右方向に延びる直立の板状体から成る
基準面12と対向して、下部中央に図上左右方向となる
水平面内を回動軸26によって回動可能に接触子16を
設け、基準面12と接触子16間をりんごを手で把持し
て左から右へ通過させる通路14とする。接触子16の
形状は、前述するように基準面12方向にのびる直線状
部分28と右方向に上方に円弧状にのびる先端18とか
ら形成されている。接触子16の回動軸26後部に左方
にのびる指針20を固定する。また、接触子16および
基準面12の被測定物10の接触部分には、被測定物l
Oを傷付けないために緩衝用の布17等が貼り付けられ
ている。指針20上端は図上前方に折曲後、外径測定器
24上面に設けられる円弧状の目盛盤22上において折
曲する。また、第4図に示すように、を旨針20上端は
二岐部30が形成され、二岐部30先端には磁石体32
を設け、この左右に動く磁石体32と接近する位置に仕
分は数に応じた数の磁気センサ34を左右位置可変に固
定する。この磁気センサ34上部は階級設定片36とな
って目盛盤22を区分する。この磁気センサ34からは
階級判定、表示出力回路(図示せず)に配線する。指針
2゜は引張スプリング38によって常時左方向に引張ら
れている。40は指針20の左端位置におけるストッパ
およびショックアブソーバとしての役割を果すオイルダ
ンパーである。また、指針20の最大振れ位置を規定す
るストッパも設けられている。
上記構成においてりんごが通路14を通過すると接触子
16がりんごの外径に接触しながら回動する。そこで、
指針20の最大の振れを読む。
16がりんごの外径に接触しながら回動する。そこで、
指針20の最大の振れを読む。
この指針20の動きのみによっても階級判別ができるが
最大振れ位置を磁気的に検出し、階級を磁気センサaと
磁気センサbの間ならランク1などと判定し表示するこ
ともできる。42はそのための表示器の一例を示し、ラ
ンプにより表示する。
最大振れ位置を磁気的に検出し、階級を磁気センサaと
磁気センサbの間ならランク1などと判定し表示するこ
ともできる。42はそのための表示器の一例を示し、ラ
ンプにより表示する。
なお、接触子16は直線状であっても良いが、この時は
指針20が三角関数的に動き、目盛盤22が等間隔とは
ならない。しかし実用上は問題がない。
指針20が三角関数的に動き、目盛盤22が等間隔とは
ならない。しかし実用上は問題がない。
第5図および第6図は基準面12が下部に接触子16が
上部にあって、接触子16の回動軸26にカップリング
44を介して可変抵抗、ポテンションメータ等から成る
角度センサ46を設けた外径測定器24であり、角度セ
ンサ46からの信号はあらかじめ階級設定値をキー48
によってキーインした外径演算、階級判定表示出力の制
御回路50によって外径値、階級を判定して表示窓52
に表示される(第7図参照)。
上部にあって、接触子16の回動軸26にカップリング
44を介して可変抵抗、ポテンションメータ等から成る
角度センサ46を設けた外径測定器24であり、角度セ
ンサ46からの信号はあらかじめ階級設定値をキー48
によってキーインした外径演算、階級判定表示出力の制
御回路50によって外径値、階級を判定して表示窓52
に表示される(第7図参照)。
また、第8図は、第5図おらび第6図に示す実施例にお
いて、階級設定値の入力方式をロータリーデジタルスイ
ッチ58により行うとともに、被測定物lOの外形のラ
ンクを音声出力しようとするものである。この場合、前
記制御回路50に音声出力機能が付加され、スピーカー
60により音声出力するように構成されている(第9図
参照)。
いて、階級設定値の入力方式をロータリーデジタルスイ
ッチ58により行うとともに、被測定物lOの外形のラ
ンクを音声出力しようとするものである。この場合、前
記制御回路50に音声出力機能が付加され、スピーカー
60により音声出力するように構成されている(第9図
参照)。
このような軽量、小型の外径測定器24を使用して、り
んごの収穫現地において選別判定するには、第10図に
示すごとく台上の収穫用カゴ54(あるいはコンテナ)
の右に置いた外径測定器24の前方および右方に仕分は
コンテナあるいは荷作り用のダンボール箱56を並べ、
収穫用カゴ54から取出したりんご58を手で把んで基
準面12、接触子16間の通路14を通過させ外径を判
別し、判別した値に従ったダンボール箱56に収納して
ゆく。
んごの収穫現地において選別判定するには、第10図に
示すごとく台上の収穫用カゴ54(あるいはコンテナ)
の右に置いた外径測定器24の前方および右方に仕分は
コンテナあるいは荷作り用のダンボール箱56を並べ、
収穫用カゴ54から取出したりんご58を手で把んで基
準面12、接触子16間の通路14を通過させ外径を判
別し、判別した値に従ったダンボール箱56に収納して
ゆく。
さらに、表示部Bを測定部Aと分離した実施例について
第11図を参照して述べる。
第11図を参照して述べる。
外径測定器24と各ランクを表示する外部表示灯62・
・・とをコード64を介して接続し、そして各外部表示
灯62・・・を各ランクの仕分は台66に装着する。し
たがって、測定した被測定物10に該当する仕分は台6
6のランクを示す外部表示灯62・・・が点灯し、その
該当した仕分は台66に被測定物10を収納する。
・・とをコード64を介して接続し、そして各外部表示
灯62・・・を各ランクの仕分は台66に装着する。し
たがって、測定した被測定物10に該当する仕分は台6
6のランクを示す外部表示灯62・・・が点灯し、その
該当した仕分は台66に被測定物10を収納する。
なお、上記実施例において、基準面12を凹んだR形状
とすることによってりんごを把んだ腕の動きをスムース
とすることができる。また、基準面12のかわりに接触
子16を使用して接触子を2個対向させ、両者の角度を
積分する装置によって外径の大きな果実を選別してもよ
い(第12図参照)。果実は手でなく、適宜搬送手段で
運んでもよい。
とすることによってりんごを把んだ腕の動きをスムース
とすることができる。また、基準面12のかわりに接触
子16を使用して接触子を2個対向させ、両者の角度を
積分する装置によって外径の大きな果実を選別してもよ
い(第12図参照)。果実は手でなく、適宜搬送手段で
運んでもよい。
さらに、果菜類の検査のため外径測定する場合にも用い
ることができる。すなわち従来果実などの外径を測定す
る際ノギスなどにより測定していたが、この発明の外径
測定器を用いることにより容易かつ迅速に外径測定をす
ることができる。
ることができる。すなわち従来果実などの外径を測定す
る際ノギスなどにより測定していたが、この発明の外径
測定器を用いることにより容易かつ迅速に外径測定をす
ることができる。
(発明の効果)
このように本発明によるときは果実等の外径を正確、迅
速に測定でき、果実を傷めることがない。
速に測定でき、果実を傷めることがない。
しかも、従来に比べ極めて安価で故障の無い選別器とし
て使用できる。
て使用できる。
また、表示するための指針が長くないため充分な精度を
期待できる。さらに、選別器としては、著しく軽量であ
り、電源が不要かあるいは電池程度で済むため収穫現場
に運び、収穫しながら選別して出荷することができる。
期待できる。さらに、選別器としては、著しく軽量であ
り、電源が不要かあるいは電池程度で済むため収穫現場
に運び、収穫しながら選別して出荷することができる。
このため、従来のごとく、収穫後、家までコンテナに入
れて持ちかえり、改めて選別作業をしなくても良いため
、コンテナに入れたり出したりの手間を省力化すること
ができ、高価な選別料金を支払う必要も無くなるという
著効を奏する。
れて持ちかえり、改めて選別作業をしなくても良いため
、コンテナに入れたり出したりの手間を省力化すること
ができ、高価な選別料金を支払う必要も無くなるという
著効を奏する。
また、果実を手に持ったまま計測できるので、従来の如
く、転がしたり落としたりしないため傷まない。箱から
移しかえる際の動作によって選別でき、無駄な動作がな
く能率的である。
く、転がしたり落としたりしないため傷まない。箱から
移しかえる際の動作によって選別でき、無駄な動作がな
く能率的である。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
第1図は外径測定器の原理を示す平面図、第2図は外径
測定器の斜視図、第3図は外径測定器の部分破断平面図
、第4図は第3図の縦断右側面図、第5図、第6図は他
の実施例を示す外径測定器の平面図、右側面部分断面図
、第7図はブロック図、第8図は他の実施例を示す外径
測定器の平面図、第9図はそのブロック図、第10図は
選別時斜視図、第11図は他の選別時の状態を示す斜視
図、第12図は他の実施例を示す平面図である。 lO・・・被測定物、 12・・・基準面、14・・・
通路、 16・・・接触子、18・・・先端、 20・
・・指針、 22・・・目盛盤、 24・・・外径測定器、2.6・
・・回動軸、 28・・・直線状部分、30・・・二岐
部、 32・・・磁石体、34・・・磁気センサ、 3
6・・・階級設定片、38・・・引張スプリング、 40・・・エアシリンダ、 42・・・ LED製表示器、 44・・・カップリ
ング、 46・・・角度センサ、 48・・・キー、
50・・・制御回路、 52・・・表示窓、54・・・
収穫用カゴ、 56・・・ダンボール箱。
測定器の斜視図、第3図は外径測定器の部分破断平面図
、第4図は第3図の縦断右側面図、第5図、第6図は他
の実施例を示す外径測定器の平面図、右側面部分断面図
、第7図はブロック図、第8図は他の実施例を示す外径
測定器の平面図、第9図はそのブロック図、第10図は
選別時斜視図、第11図は他の選別時の状態を示す斜視
図、第12図は他の実施例を示す平面図である。 lO・・・被測定物、 12・・・基準面、14・・・
通路、 16・・・接触子、18・・・先端、 20・
・・指針、 22・・・目盛盤、 24・・・外径測定器、2.6・
・・回動軸、 28・・・直線状部分、30・・・二岐
部、 32・・・磁石体、34・・・磁気センサ、 3
6・・・階級設定片、38・・・引張スプリング、 40・・・エアシリンダ、 42・・・ LED製表示器、 44・・・カップリ
ング、 46・・・角度センサ、 48・・・キー、
50・・・制御回路、 52・・・表示窓、54・・・
収穫用カゴ、 56・・・ダンボール箱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被測定物を基準面に沿わせて走らせる通路の基準面
と対向する側に回動自在の接触子を設けて接触子先端を
基準面方向に延在してなる測定部と、前記通路を通過す
る被測定物が接触子と接触した後に離れる際の外径を表
示する手段として、接触子回転回度と関連する表示装置
とから成ることを特徴とする外径測定器。 2、測定部と表示装置とを離間して設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の外径測定器。 3、基準面自体が回動自在の接触子であって、2個の接
触子を使用する大径被測定物が測定可能である特許請求
の範囲第1項記載の外径測定器。 4、表示装置が接触子回動軸下部に連結した長針状の指
針と外径数値を示す目盛盤とから成る特許請求の範囲第
1項または第2項記載の外径測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2982086A JPS62187206A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 外径測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2982086A JPS62187206A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 外径測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62187206A true JPS62187206A (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=12286659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2982086A Pending JPS62187206A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 外径測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62187206A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001020256A1 (fr) * | 1999-09-10 | 2001-03-22 | Technowave, Ltd. | Dispositif permettant de mesurer la largeur et la position d'un objet |
WO2007032298A1 (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-22 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | 錠剤充填装置 |
JP2021162513A (ja) * | 2020-04-01 | 2021-10-11 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 結球野菜測定装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50137560A (ja) * | 1974-04-19 | 1975-10-31 | ||
JPS60247109A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | 魚体厚み測定処理方法及び装置 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP2982086A patent/JPS62187206A/ja active Pending
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