JPS6218700B2 - - Google Patents
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- JPS6218700B2 JPS6218700B2 JP53097153A JP9715378A JPS6218700B2 JP S6218700 B2 JPS6218700 B2 JP S6218700B2 JP 53097153 A JP53097153 A JP 53097153A JP 9715378 A JP9715378 A JP 9715378A JP S6218700 B2 JPS6218700 B2 JP S6218700B2
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- reinforcing plate
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G23/00—Working measures on existing buildings
- E04G23/02—Repairing, e.g. filling cracks; Restoring; Altering; Enlarging
- E04G23/0218—Increasing or restoring the load-bearing capacity of building construction elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B11/00—Connecting constructional elements or machine parts by sticking or pressing them together, e.g. cold pressure welding
- F16B11/006—Connecting constructional elements or machine parts by sticking or pressing them together, e.g. cold pressure welding by gluing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリート構造物に補強板を接着せ
しめる構造物補強板の接着方法に関するもので、
特に鋼板を例えばエポキシ樹脂を用いて構造物表
面、とりわけ床板とか梁の下面のような引張縁を
なす表面に接着するようにしたものである。
しめる構造物補強板の接着方法に関するもので、
特に鋼板を例えばエポキシ樹脂を用いて構造物表
面、とりわけ床板とか梁の下面のような引張縁を
なす表面に接着するようにしたものである。
この種の補強手段は計算の誤差により補強材の
不足を招くとか、施工の最中の補強材の配置不良
とか、老朽構造物内の補強材の酸化、当初予定荷
重の増大などの場合に使用されている。
不足を招くとか、施工の最中の補強材の配置不良
とか、老朽構造物内の補強材の酸化、当初予定荷
重の増大などの場合に使用されている。
従来方法によるときは次のような欠点がある。
即ち、表面に接着剤を塗布した補強板をコンクリ
ート表面に押し当てるとしばしば泡が補強板とコ
ンクリートの間に閉じ込められ、その結果接着剤
はコンクリートの全接触面に亘つて作用せず補強
の有効性が減じることとなる。
即ち、表面に接着剤を塗布した補強板をコンクリ
ート表面に押し当てるとしばしば泡が補強板とコ
ンクリートの間に閉じ込められ、その結果接着剤
はコンクリートの全接触面に亘つて作用せず補強
の有効性が減じることとなる。
更に、介在する空気は外から見えないので接着
実施後その良否を確めることができない。
実施後その良否を確めることができない。
また、接着を有効かつ均一に行うために補強板
をできるだけ一定かつ均一な圧力でコンクリート
に押し当てる必要がある。又、板に撓みが生じる
ので押圧力の作用個所を比較的近接した多くの点
に作用しなければならず、補強すべきコンクリー
ト面の下部自由空間をふさぐ多数の支柱を必要と
するので作業を難しくしている。
をできるだけ一定かつ均一な圧力でコンクリート
に押し当てる必要がある。又、板に撓みが生じる
ので押圧力の作用個所を比較的近接した多くの点
に作用しなければならず、補強すべきコンクリー
ト面の下部自由空間をふさぐ多数の支柱を必要と
するので作業を難しくしている。
一方、このような支柱によつて補強板をコンク
リートに押圧する押圧力(即ち、垂直方向の力)
を各作用点で均一になるように制御することは難
しく、又その押圧力を構造へ支障をきたすことな
くある限度内で保持して支えることは難しいもの
である。
リートに押圧する押圧力(即ち、垂直方向の力)
を各作用点で均一になるように制御することは難
しく、又その押圧力を構造へ支障をきたすことな
くある限度内で保持して支えることは難しいもの
である。
本発明の目的は前述した欠点を克服し、更に補
強板の接着を有効確実にして施工をより容易に行
うことのできる方法を提供することである。
強板の接着を有効確実にして施工をより容易に行
うことのできる方法を提供することである。
即ち、本発明は小孔が碁盤の目状に穿孔され、
構造物の補強個所に接着剤を介して接着される補
強板を、同補強板の外側面で、前記小孔をふさぐ
ことなく前記補強板を担持する柔軟材料でできた
帯板と、同帯板を支持するようになされ前記小孔
を外部から観察可能に隔設された板と、同板を積
載し、前記帯板、板を介して前記補強板へ押圧力
を伝達するための圧力流体が充填される柔軟性材
料でできた袋体と、同袋体を支承して、前記押圧
力を支持する支持台とによりなる押圧手段によつ
て、前記袋体に圧力流体を充填して、それによつ
て生じた押圧力により接着剤が塗布された補強板
が補強個所へ押しつけられて補強板が構造物に接
着されるようにしたものである。補強板に予じめ
接着剤を塗布する代りに構造物補強個所に接着剤
を塗布しておいてもよい。
構造物の補強個所に接着剤を介して接着される補
強板を、同補強板の外側面で、前記小孔をふさぐ
ことなく前記補強板を担持する柔軟材料でできた
帯板と、同帯板を支持するようになされ前記小孔
を外部から観察可能に隔設された板と、同板を積
載し、前記帯板、板を介して前記補強板へ押圧力
を伝達するための圧力流体が充填される柔軟性材
料でできた袋体と、同袋体を支承して、前記押圧
力を支持する支持台とによりなる押圧手段によつ
て、前記袋体に圧力流体を充填して、それによつ
て生じた押圧力により接着剤が塗布された補強板
が補強個所へ押しつけられて補強板が構造物に接
着されるようにしたものである。補強板に予じめ
接着剤を塗布する代りに構造物補強個所に接着剤
を塗布しておいてもよい。
本発明によれば、補強板に小孔が碁盤の目状
に、板の強度を著しく減少することがない程度に
穿孔されており、同孔によつて板とコンクリート
表面間の空気が排出可能となされている。
に、板の強度を著しく減少することがない程度に
穿孔されており、同孔によつて板とコンクリート
表面間の空気が排出可能となされている。
補強板に押圧力が加えられると接着剤が孔の中
に入り込むので均一かつ有効な接着効果が得られ
ることとなり、またそれによつて押圧力の調整が
更に容易となる。その上、このような補強板が使
用されることによつて前述した押圧力は穿孔を有
しない板に要する押圧力と比較してはるかに少な
い押圧力で接着を行うことができる。
に入り込むので均一かつ有効な接着効果が得られ
ることとなり、またそれによつて押圧力の調整が
更に容易となる。その上、このような補強板が使
用されることによつて前述した押圧力は穿孔を有
しない板に要する押圧力と比較してはるかに少な
い押圧力で接着を行うことができる。
板の孔の全断面積は孔によつて板の一番弱まる
横断面の3%と8%の間とするのが好ましい。
横断面の3%と8%の間とするのが好ましい。
接着の最中に板の上の均一かつ調整可能な圧力
を確保するには本発明によると柔軟な物質の袋体
を圧力下で流体で満し、板とその支持架構の間に
介在させて使用してもよい。それら袋体はそれ自
体周知のものであるが、圧力計を具えて、板の上
に均一な、又調節された圧力を作用させることが
できるものである。
を確保するには本発明によると柔軟な物質の袋体
を圧力下で流体で満し、板とその支持架構の間に
介在させて使用してもよい。それら袋体はそれ自
体周知のものであるが、圧力計を具えて、板の上
に均一な、又調節された圧力を作用させることが
できるものである。
以下本発明を添付図面に示す実施例について説
明する。
明する。
第1図において補強鋼板1は、この実施例では
3列の小口径孔2が穿孔されている。例えば板3
mm厚で孔は5mm口径、間隔100mmとする。但しこ
れらの寸法は随時必要に応じて変更することがで
きる。中央列の孔は両側の孔に対して縦方向に孔
との半距離だけ位置をずらすのが好ましい。
3列の小口径孔2が穿孔されている。例えば板3
mm厚で孔は5mm口径、間隔100mmとする。但しこ
れらの寸法は随時必要に応じて変更することがで
きる。中央列の孔は両側の孔に対して縦方向に孔
との半距離だけ位置をずらすのが好ましい。
第2図はコンクリート構造物3の下面に接着さ
れた補強板1の一部を示し、接着材4が孔の内部
に侵入する状態を示す。
れた補強板1の一部を示し、接着材4が孔の内部
に侵入する状態を示す。
第3図に示された補強板1への加圧接着の列で
は、上から下へと順次以下の要素を示している。
は、上から下へと順次以下の要素を示している。
・ 補強さるべきコンクリート桁の下部3、
・ 孔あき補強板1、これは接着剤4で桁3に接
着され、その接着剤が孔2の中に侵入する。
着され、その接着剤が孔2の中に侵入する。
・ ポリスチレンの如き柔軟物質の複数の帯板5
を孔の列の間におき補強板1に圧力を伝える。
を孔の列の間におき補強板1に圧力を伝える。
これらの帯板は接着剤が孔から溢出するのを
観察できるように相互に隔設している。即ちこ
れら帯板の間隔を第3図に示す如く補強板の小
孔の径より大きくとれば補強板1の小孔を通つ
て溢出る接着剤を間隙の一端から観察すること
ができる。
観察できるように相互に隔設している。即ちこ
れら帯板の間隔を第3図に示す如く補強板の小
孔の径より大きくとれば補強板1の小孔を通つ
て溢出る接着剤を間隙の一端から観察すること
ができる。
・ 板6、この支持板には例えばその上にポリス
チレン帯板5を接着してもよい。
チレン帯板5を接着してもよい。
・ 圧力で流体を満たした柔軟物質の袋体7、こ
の袋体は補強板1の上の均一な圧力を確保する
ものでフアイバーで補強したゴム製でもよく、
圧力を受けた水のような流体の導入のためのノ
ズルと、図には現わしてない圧力計を具えてい
る。補強板1に対する押圧力は袋体内に圧力流
体を圧入することによつて得られる。袋体は一
種の風船のようなもので、工学的にはフラツト
ジヤツキと呼ばれ柔軟性のある材料例えば強化
プラスチツクあるいは薄鉄板等で作られる。加
圧される前はしぼんだ形態をしており加圧する
と拘束限界に膨らむ。この場合は上下二枚の板
6および8の間で押しもち状に膨らみ、板との
接触面積に加圧応力を乗じた押圧力を発生し、
支持台が堅固なものであるので支持板6および
帯板5、補強板1をかいして接着剤をこの押圧
力で押しつけることができる。
の袋体は補強板1の上の均一な圧力を確保する
ものでフアイバーで補強したゴム製でもよく、
圧力を受けた水のような流体の導入のためのノ
ズルと、図には現わしてない圧力計を具えてい
る。補強板1に対する押圧力は袋体内に圧力流
体を圧入することによつて得られる。袋体は一
種の風船のようなもので、工学的にはフラツト
ジヤツキと呼ばれ柔軟性のある材料例えば強化
プラスチツクあるいは薄鉄板等で作られる。加
圧される前はしぼんだ形態をしており加圧する
と拘束限界に膨らむ。この場合は上下二枚の板
6および8の間で押しもち状に膨らみ、板との
接触面積に加圧応力を乗じた押圧力を発生し、
支持台が堅固なものであるので支持板6および
帯板5、補強板1をかいして接着剤をこの押圧
力で押しつけることができる。
・ 鉄板か合板の板8、これら袋体7を支え、繋
ぎ材10で連結された2本の鋼製、縦桁9に固
定されている。調節支柱11は市販の支柱でも
よい。全体の安定性を確保するため支柱は図に
示されていない繋ぎ材を具えている。
ぎ材10で連結された2本の鋼製、縦桁9に固
定されている。調節支柱11は市販の支柱でも
よい。全体の安定性を確保するため支柱は図に
示されていない繋ぎ材を具えている。
本発明によれば膨張可能の袋体7は任意値の
均一な接着圧力を補強板1に伝えるものであ
る。縦桁9と繋ぎ材10からなる支承装置の剛
性が支柱11の間隔をとることを可能とし、補
強すべき構造物の下の作業空間をふさがない。
均一な接着圧力を補強板1に伝えるものであ
る。縦桁9と繋ぎ材10からなる支承装置の剛
性が支柱11の間隔をとることを可能とし、補
強すべき構造物の下の作業空間をふさがない。
第1図は本発明による穿孔された補強板の平面
図、第2図はコンクリート表面に接着された穿孔
された板の部分断面図、第3図は圧力を確保する
ためのふくらまし可能な袋体を使用した板の接着
装置の横断面図である。 1…補強板、2…孔、3…コンクリート構造
物、4…接着材、5…ポリスチレン帯板、6…支
持板、7…袋体、8…合板、9…縦桁、10…繋
ぎ材、11…支柱。
図、第2図はコンクリート表面に接着された穿孔
された板の部分断面図、第3図は圧力を確保する
ためのふくらまし可能な袋体を使用した板の接着
装置の横断面図である。 1…補強板、2…孔、3…コンクリート構造
物、4…接着材、5…ポリスチレン帯板、6…支
持板、7…袋体、8…合板、9…縦桁、10…繋
ぎ材、11…支柱。
Claims (1)
- 1 小孔が碁盤の目状に穿孔され、構造物の補強
個所に接着剤を介して接着される補強板を、同補
強板の外側面で、前記小孔をふさぐことなく相互
に隔設され前記補強板を担持する柔軟材料ででき
た帯板と、同帯板を支持する支持板と、同支持板
の外側面に圧接される圧力流体が充填され膨らま
せることのできる柔軟性材料でできた袋体と、同
袋体を支承して、前記押圧力を支持する支持台と
よりなる押圧手段によつて、前記袋体に圧力流体
を充填して、袋体に押圧力を発生させそれによつ
て生じた押圧力を板並びに帯板を介して補強板に
伝達し接着剤が塗布された補強板が補強個所へ押
しつけられて補強板が構造物に接着されるように
することを特徴とする構造物補強板の接着方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7724639A FR2400096A1 (fr) | 1977-08-10 | 1977-08-10 | Procede de renforcement d'ouvrages par toles collees |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5445931A JPS5445931A (en) | 1979-04-11 |
JPS6218700B2 true JPS6218700B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=9194442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9715378A Granted JPS5445931A (en) | 1977-08-10 | 1978-08-09 | Method of reinforcing structure by adhesive steel plate |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5445931A (ja) |
BE (1) | BE875807A (ja) |
FR (1) | FR2400096A1 (ja) |
MX (1) | MX149070A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR8205324A (pt) * | 1982-05-27 | 1984-02-28 | Bosch Siemens Hausgeraete | Bule para bebidas escaladas,especialmente cafeteira de uma maquina de fazer cafe eletrica |
DE3422871A1 (de) * | 1984-06-20 | 1986-01-02 | Ingenieurbüro Dipl.-Ing. Dietrich von Berg, 7000 Stuttgart | Verfahren und vorrichtung zum nachtraeglichen ausbetonieren von vorhandenen kellerraeumen, tunnel und dergleichen |
FR2606057B1 (fr) * | 1986-11-04 | 1990-10-12 | Wolf Philippe | Renforcement d'elements de charpente par insertion de plaques a haute resistance |
EP0312622A1 (de) * | 1987-10-19 | 1989-04-26 | Sika AG, vorm. Kaspar Winkler & Co. | Verfahren zur Herstellung einer unlösbaren, elastischen Verbindung |
DE3942945A1 (de) * | 1989-12-23 | 1991-06-27 | Hilti Ag | Verfahren zur verstaerkung von bauteilen |
EP0674060A1 (de) * | 1994-03-04 | 1995-09-27 | Wilhelm Modersohn GmbH & Co KG Verankerungstechnik | Mauerwerksbewehrung |
ES2160465B1 (es) * | 1998-12-22 | 2002-06-01 | Maimo Martin Mas | Procedimiento para reforzar forjados. |
FR2788568B1 (fr) * | 1999-01-20 | 2001-03-02 | Somain | Dispositif et procede de fixation d'un element metallique plan sur un support en beton |
ITRM20050066A1 (it) * | 2005-02-17 | 2006-08-18 | Tec Inn S R L | Metodo per rinforzare strutture edili e rivestimento ottenuto da tale metodo. |
CN106351457A (zh) * | 2016-08-25 | 2017-01-25 | 北京建筑大学 | 一种钢筋混凝土连梁加固结构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4952422A (ja) * | 1972-09-22 | 1974-05-21 | ||
JPS5123810A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-02-26 | Nippon Steel Corp | Gasukyokyusetsubi |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1501792A (fr) * | 1966-08-22 | 1967-11-18 | Const Metalliques De La Correz | Dispositif pour renforcer des dalles béton armé |
DE2345594A1 (de) * | 1973-09-10 | 1975-03-27 | Pierre Bourgogne | Fliesenbelag |
-
1977
- 1977-08-10 FR FR7724639A patent/FR2400096A1/fr active Granted
-
1978
- 1978-08-09 MX MX17447178A patent/MX149070A/es unknown
- 1978-08-09 JP JP9715378A patent/JPS5445931A/ja active Granted
-
1979
- 1979-04-24 BE BE2/57747A patent/BE875807A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4952422A (ja) * | 1972-09-22 | 1974-05-21 | ||
JPS5123810A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-02-26 | Nippon Steel Corp | Gasukyokyusetsubi |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MX149070A (es) | 1983-08-18 |
FR2400096A1 (fr) | 1979-03-09 |
BE875807A (fr) | 1979-08-16 |
FR2400096B1 (ja) | 1983-05-06 |
JPS5445931A (en) | 1979-04-11 |
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