JPS62187007A - 混練押出し射出成型方法およびその装置 - Google Patents
混練押出し射出成型方法およびその装置Info
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- JPS62187007A JPS62187007A JP2999086A JP2999086A JPS62187007A JP S62187007 A JPS62187007 A JP S62187007A JP 2999086 A JP2999086 A JP 2999086A JP 2999086 A JP2999086 A JP 2999086A JP S62187007 A JPS62187007 A JP S62187007A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/53—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston
- B29C45/54—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston and plasticising screw
-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C45/54—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston and plasticising screw
- B29C2045/547—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston and plasticising screw continuously rotating plasticising screw cooperating with a single injection plunger
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は粉末合成ゴムの混練押出し射出成型方法およ
びその装置に関するものである。
びその装置に関するものである。
−Ｓに、粉末合成ゴムの混練押出し射出成型装置にあっ
ては第３図に示すようになっていて１、 傾斜して設け
られた混練押出し部２１には油圧モータ２２によって回
転される混練スクリュ２３が設けられるとともに、この
混練スクリュ２３に粉末合成ゴム２４を供給するホッパ
２５を有し、この混練押出し部２１の先端下部のロータ
リーバルブ２６を介して設けられる射出成型部３１には
加熱筒２７が設けられ、この加熱筒２７の内部にはプラ
ンジャ２日が位置し、このプランジャ２８の先端前方の
加熱筒２７の内部には混練生地２９が充填されるととも
に、加熱筒２７の先端側には成型型３０が連設されてい
る。
ては第３図に示すようになっていて１、 傾斜して設け
られた混練押出し部２１には油圧モータ２２によって回
転される混練スクリュ２３が設けられるとともに、この
混練スクリュ２３に粉末合成ゴム２４を供給するホッパ
２５を有し、この混練押出し部２１の先端下部のロータ
リーバルブ２６を介して設けられる射出成型部３１には
加熱筒２７が設けられ、この加熱筒２７の内部にはプラ
ンジャ２日が位置し、このプランジャ２８の先端前方の
加熱筒２７の内部には混練生地２９が充填されるととも
に、加熱筒２７の先端側には成型型３０が連設されてい
る。
そして、上記のように措Ｌ！゛、されている混練押出し
射出成型装置で射出成型を行なう場合には、まずホッパ
２５内に粉末合成ゴム２４を充填すると、ホ・７パ２５
の下部から混練スクリュ２３に達し、油圧モータ２２に
よる混練スクリュ２３によって混練されつつ搬送され、
そしてロータリーバルブ２６を介して所定量の混練生地
２９が加熱筒２７に充填されると、前記油圧モータ２２
が停止するとともに、ロータリーバルブ２６が切り換わ
り、プランジャ２８が作動して加熱筒２７の内部の混練
生地２９を成型型３０に射出し、プランジャ２８が後退
したのちにロータリーバルブ２６を切り換えるとともに
、油圧モータ２２によって、混練スクリュ２３が回転さ
れて混練生地２９を加熱筒２７の内部に充填するように
なっている。
射出成型装置で射出成型を行なう場合には、まずホッパ
２５内に粉末合成ゴム２４を充填すると、ホ・７パ２５
の下部から混練スクリュ２３に達し、油圧モータ２２に
よる混練スクリュ２３によって混練されつつ搬送され、
そしてロータリーバルブ２６を介して所定量の混練生地
２９が加熱筒２７に充填されると、前記油圧モータ２２
が停止するとともに、ロータリーバルブ２６が切り換わ
り、プランジャ２８が作動して加熱筒２７の内部の混練
生地２９を成型型３０に射出し、プランジャ２８が後退
したのちにロータリーバルブ２６を切り換えるとともに
、油圧モータ２２によって、混練スクリュ２３が回転さ
れて混練生地２９を加熱筒２７の内部に充填するように
なっている。
しかしながら上記のように構成した混練押出し射出成型
装置にあっては、既述のように混練押出し部が間欠的に
作動を行なって射出成型部に混練生地を搬送するように
なっているために成型作業が長くなり、このため生産性
が悪くなり、したがって製品１個当りのエネルギー消費
が多くなってしまうという問題点を有していた。
装置にあっては、既述のように混練押出し部が間欠的に
作動を行なって射出成型部に混練生地を搬送するように
なっているために成型作業が長くなり、このため生産性
が悪くなり、したがって製品１個当りのエネルギー消費
が多くなってしまうという問題点を有していた。
この発明は前記のような従来のもののもつ問題点を解決
したものであって、混練押出し部を連続的に作動させて
射出成型部に混練生地を搬送するようにして成型作業全
体の時間を短かくし、生産性を向上させることができる
とともに、製品１個当りのエネルギー消費も少なくする
ことのできる混練押出し射出成型方法およびその装置を
提供することを目的とする。
したものであって、混練押出し部を連続的に作動させて
射出成型部に混練生地を搬送するようにして成型作業全
体の時間を短かくし、生産性を向上させることができる
とともに、製品１個当りのエネルギー消費も少なくする
ことのできる混練押出し射出成型方法およびその装置を
提供することを目的とする。
上記の問題点を解決するためにこの発明は、上部にホッ
パを有する混練スクリュと、この混練スクリュの押出し
搬送方向先方に連設されるとともに、ほぼ１回の射出量
の混練生地を貯溜可能であり、内部に可塑化スクリュを
有する加熱筒と、１回の射出量を計量するプランジャ部
と、成型型と、前記加熱筒、プランジャ部および成型型
の間に設けられ、加熱筒とプランジャ部との間およびプ
ランジャ部と成型型との間を切り換え連通可能な切り換
え部材と、前記加熱筒内に１回の射出量以下の所定の量
の混練生地が貯溜したのを検知して信号を発する第１検
知部材と、前記加熱筒内にほぼ１回の射出量の混練生地
が貯溜したのを検知して信号を発する第２検知部材と、
制御回路とを具え、該制御回路は前記第１検知部材の信
号を受取った際に前記混練スクリュの回転を低くして混
練押出し量を少なくし、また、前記第２検知部材の信号
を受取った際に前記混練スクリュの回転を停止する手段
を採用したものである。
パを有する混練スクリュと、この混練スクリュの押出し
搬送方向先方に連設されるとともに、ほぼ１回の射出量
の混練生地を貯溜可能であり、内部に可塑化スクリュを
有する加熱筒と、１回の射出量を計量するプランジャ部
と、成型型と、前記加熱筒、プランジャ部および成型型
の間に設けられ、加熱筒とプランジャ部との間およびプ
ランジャ部と成型型との間を切り換え連通可能な切り換
え部材と、前記加熱筒内に１回の射出量以下の所定の量
の混練生地が貯溜したのを検知して信号を発する第１検
知部材と、前記加熱筒内にほぼ１回の射出量の混練生地
が貯溜したのを検知して信号を発する第２検知部材と、
制御回路とを具え、該制御回路は前記第１検知部材の信
号を受取った際に前記混練スクリュの回転を低くして混
練押出し量を少なくし、また、前記第２検知部材の信号
を受取った際に前記混練スクリュの回転を停止する手段
を採用したものである。
上記の手段を採用したことによりこの発明は、混練押出
し部を連続して作動することができて成型作業時間を短
かくすることができるとともに、製品１個当りの消費エ
ネルギーを小さいものとすることができることとなる。
し部を連続して作動することができて成型作業時間を短
かくすることができるとともに、製品１個当りの消費エ
ネルギーを小さいものとすることができることとなる。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第１図および第２図にはこの発明によるものが示されて
いて、従来のものと同様に混練押出し部１と、射出成型
部２とから構成されている。
いて、従来のものと同様に混練押出し部１と、射出成型
部２とから構成されている。
前記混練押出し部１は、水平状態であるとともに、油圧
モータ３で回転される混練スクリュ４の搬送方向手前側
の上部に、粉末合成ゴム５を投入するホッパ６が設けら
れ、また、搬送方向先方の下部には射出成型部２への連
通部７が設けられている。
モータ３で回転される混練スクリュ４の搬送方向手前側
の上部に、粉末合成ゴム５を投入するホッパ６が設けら
れ、また、搬送方向先方の下部には射出成型部２への連
通部７が設けられている。
前記射出成型部２は、水平状態であるとともに、前記連
通部７と連通ずる加熱筒１０を有し、この加熱筒ＩＯの
内部には油圧モータ８で回転される可塑化スクリュ９が
設けられ、前記連通部７は可塑化スクリュ９の搬送方向
手前側と連通している。
通部７と連通ずる加熱筒１０を有し、この加熱筒ＩＯの
内部には油圧モータ８で回転される可塑化スクリュ９が
設けられ、前記連通部７は可塑化スクリュ９の搬送方向
手前側と連通している。
また、前記可塑化スクリュ９の搬送方向先方側において
前記加熱筒１０はロータリーバルブ１）を介して成型型
１２とシリンダ１３とに連通可能となっており、プラン
ジャ部１８であるシリンダ１３と、この内部のプランジ
ャ１４とによって区画される部分には混練生地１７が充
填可能、かつ、計量可能となっている。
前記加熱筒１０はロータリーバルブ１）を介して成型型
１２とシリンダ１３とに連通可能となっており、プラン
ジャ部１８であるシリンダ１３と、この内部のプランジ
ャ１４とによって区画される部分には混練生地１７が充
填可能、かつ、計量可能となっている。
そして、前記混練押出し部１の混練スクリ、４の搬送方
向先方の部位と、前記射出成型部２の可塑化スクリュ９
の搬送方向手前側の部位とには圧力センサー１５．１６
が設けられ、この圧力センサー１５．１６は制御回路（
図示せず）に接続されるとともに、この制御回路によっ
て前記油圧モータ３．８が制御されるようになっている
。
向先方の部位と、前記射出成型部２の可塑化スクリュ９
の搬送方向手前側の部位とには圧力センサー１５．１６
が設けられ、この圧力センサー１５．１６は制御回路（
図示せず）に接続されるとともに、この制御回路によっ
て前記油圧モータ３．８が制御されるようになっている
。
次に前記のものの作用について説明する。
まず、粉末合成ゴム５をホッパ６内に投入すると、この
粉末合成ゴム５は制御回路によって油圧モータ３で回転
される混練スクリュ４に達し、混練スクリュ４で混練さ
れつつ順次連通部７を介して混練押出し部１から射出成
型部２へと搬送される。
粉末合成ゴム５は制御回路によって油圧モータ３で回転
される混練スクリュ４に達し、混練スクリュ４で混練さ
れつつ順次連通部７を介して混練押出し部１から射出成
型部２へと搬送される。
そして、混練スクリュ４で混練されて連通部７へ達した
混練後の粉末合成ゴム５の圧力は圧力センサー１５で連
続的に検知されている。
混練後の粉末合成ゴム５の圧力は圧力センサー１５で連
続的に検知されている。
また、混練が終了して連通部７から加熱筒１０に達した
混練生地は可塑化スクリュ９によって搬送され、このと
き、前記ロータリーパルプ１）は加熱筒１０とシリンダ
１３とを連通ずる第２図示の状態となっているために、
可塑化スクリュ９で搬送される混練生地はロータリーパ
ルプ１）を介してシリンダ１３に搬送され、シリンダ１
３と、この内部のプランジャ１４とによって形成される
プランジャ部１８によって１回の射出成型量が計量され
る。
混練生地は可塑化スクリュ９によって搬送され、このと
き、前記ロータリーパルプ１）は加熱筒１０とシリンダ
１３とを連通ずる第２図示の状態となっているために、
可塑化スクリュ９で搬送される混練生地はロータリーパ
ルプ１）を介してシリンダ１３に搬送され、シリンダ１
３と、この内部のプランジャ１４とによって形成される
プランジャ部１８によって１回の射出成型量が計量され
る。
計量が終了すると、制御回路によって、油圧モータ８を
介して可塑化スクリュ９が停止するとともに、ロータリ
ーバルブ１）が図示の状態から９０＠切り換わり、加熱
筒１０とシリンダ１３との連通を閉塞するとともに、シ
リンダ１３と成型型１２とを連通し、シリンダ１３内で
計！された混練生地１７はプランジャ１４によってロー
タリーパルプ１）を介して成型型１２内に射出される。
介して可塑化スクリュ９が停止するとともに、ロータリ
ーバルブ１）が図示の状態から９０＠切り換わり、加熱
筒１０とシリンダ１３との連通を閉塞するとともに、シ
リンダ１３と成型型１２とを連通し、シリンダ１３内で
計！された混練生地１７はプランジャ１４によってロー
タリーパルプ１）を介して成型型１２内に射出される。
そして、この時、前記混練押出し部１の混練スクリュ４
は回転を停止することなく回転してホッパ６内の粉末合
成ゴム５を連続して混練し続け、混練された生地は連通
部７を介して順次射出成型部２の加熱筒１０内に押出し
搬送される。
は回転を停止することなく回転してホッパ６内の粉末合
成ゴム５を連続して混練し続け、混練された生地は連通
部７を介して順次射出成型部２の加熱筒１０内に押出し
搬送される。
そして、加熱筒１０の内壁と可塑化スクリュ９との間の
隙間に混練生地が混練スクリュ４の押出し圧により入り
込んで加熱筒１０の内部に貯溜されるが、ロータリーバ
ルブ１）は加熱筒１０とシリンダ１３との連通を阻止し
ているために加熱筒１０内の混練生地の圧力が順次高く
なる。この圧力が所定の圧力、すなわち、加熱筒ｌＯ内
には成型型１２の１回の消費量とほぼ同量の混練生地が
貯溜可能となっているが、１回の消費量より少ない所定
の量の混練生地が貯溜したのに対応する圧力となった際
には、圧力センサー１６が信号を発し、この圧力センサ
ー１６の信号が制御回路に伝達されることで、油圧モー
タ３の回転数、すなわち混練スクリュ４の混練押出し搬
送速度を遅くして、加熱筒ｌＯ内への混練生地の押出し
量を少なくする。
隙間に混練生地が混練スクリュ４の押出し圧により入り
込んで加熱筒１０の内部に貯溜されるが、ロータリーバ
ルブ１）は加熱筒１０とシリンダ１３との連通を阻止し
ているために加熱筒１０内の混練生地の圧力が順次高く
なる。この圧力が所定の圧力、すなわち、加熱筒ｌＯ内
には成型型１２の１回の消費量とほぼ同量の混練生地が
貯溜可能となっているが、１回の消費量より少ない所定
の量の混練生地が貯溜したのに対応する圧力となった際
には、圧力センサー１６が信号を発し、この圧力センサ
ー１６の信号が制御回路に伝達されることで、油圧モー
タ３の回転数、すなわち混練スクリュ４の混練押出し搬
送速度を遅くして、加熱筒ｌＯ内への混練生地の押出し
量を少なくする。
このように加熱筒１０内への混練生地の押出し量を少な
くすることで成型型１２の１回分の消費量が加熱筒１０
内に貯溜する速度を遅くし、その間に前工程の成型型１
２の成型作業が終了すれば、可塑化スクリュ９が起動す
るとともに、ロータリーバルブ１）が切り換わり、また
混練スクリュ４も元の回転数に復帰し、再び前記の工程
が繰り返えされて成型作業を行なう。
くすることで成型型１２の１回分の消費量が加熱筒１０
内に貯溜する速度を遅くし、その間に前工程の成型型１
２の成型作業が終了すれば、可塑化スクリュ９が起動す
るとともに、ロータリーバルブ１）が切り換わり、また
混練スクリュ４も元の回転数に復帰し、再び前記の工程
が繰り返えされて成型作業を行なう。
しかし、混練スクリュ４の混練押出し搬送速度を遅くし
たにもかかわらず、加熱筒１０内に１回の消費量が貯溜
した時点で成型型１２による成型作業が終了していない
場合には、加熱筒ＩＯ内の圧力が高（なるとともに、こ
の加熱筒１０の内部を連通している混練押出し部１の内
圧も高くなるので、混練スクリュ４の搬送方向先方に位
置する圧力センサー１５が、成型型１２のほぼ１回の消
費量の混練生地が貯溜したのに対応する圧力となったの
を検知して信号を発し、この信号によって制御回路が油
圧モータ３を停止して、混練スクリュ４を停止する。し
たがって、混練生地の昇圧による弊害を阻止できる。
たにもかかわらず、加熱筒１０内に１回の消費量が貯溜
した時点で成型型１２による成型作業が終了していない
場合には、加熱筒ＩＯ内の圧力が高（なるとともに、こ
の加熱筒１０の内部を連通している混練押出し部１の内
圧も高くなるので、混練スクリュ４の搬送方向先方に位
置する圧力センサー１５が、成型型１２のほぼ１回の消
費量の混練生地が貯溜したのに対応する圧力となったの
を検知して信号を発し、この信号によって制御回路が油
圧モータ３を停止して、混練スクリュ４を停止する。し
たがって、混練生地の昇圧による弊害を阻止できる。
こののち、成型作業が終了し、ロータリーバルブ１）が
切り喚わってプランジャ１４による計量が行なわれると
、混練押出し部１および射出成型部２内の混練生地の圧
力が低下するので圧力センサー１５．１６で制御回路に
より前記混練スクリュ４および可塑化スクリュ９が再び
回転を開始して前記の工程が繰り返えされることとなる
。
切り喚わってプランジャ１４による計量が行なわれると
、混練押出し部１および射出成型部２内の混練生地の圧
力が低下するので圧力センサー１５．１６で制御回路に
より前記混練スクリュ４および可塑化スクリュ９が再び
回転を開始して前記の工程が繰り返えされることとなる
。
なお、前記の制御回路は公知の種々なものを用いること
ができるものである。
ができるものである。
この発明は前記のように構成したことにより、シリンダ
内に充填された混練生地をプランジャで成型型に射出し
ている間にも混練を続行させ、次回のプランジャでの計
量の準備を行なえるためにサイクルタイムを短かくして
生産性を向上できるとともに、製品１個当りのエネルギ
ー消費量も小さいものとすることができるなどのすぐれ
た効果を有するものである。
内に充填された混練生地をプランジャで成型型に射出し
ている間にも混練を続行させ、次回のプランジャでの計
量の準備を行なえるためにサイクルタイムを短かくして
生産性を向上できるとともに、製品１個当りのエネルギ
ー消費量も小さいものとすることができるなどのすぐれ
た効果を有するものである。
第１図はこの発明の一実施例を示す概略平面図、第２図
は第１図に示すものの要部断面図、第３図は従来のもの
の要部を示す断面図である。 １．２１・・・・・・混練押出し部 ２．３１・・・・・・射出成型部 ３．８．２２・・・・・・油圧モータ ４．２３・・・・・・混練スクリュ ５．２４・・・・・・粉末合成ゴム ６．２５・・・・・・ホッパ ７・・・・・・連通部 ９・・・・・・可塑化スクリュ １０．２７・・・・・・加熱筒 １）．２６・・・・・・ロータリーバルブ１２．３０・
・・・・・成型型 １３・・・・・・シリンダ １４．２８・・・・・・プランジャ １５．１６・・・・・・圧力センサー １７．２９・・・・・・混練生地 １８・・・・・・プランジャ部 手続補正書（眺 昭和６１年８月１）日 １、事件の表示 昭和６１年幌欅第２９９９０号
２、発明の名称 混練押出し射出成型方法お
よびその装置３、補正をする者 羽生との関係 特許ｄ虜頃メ、 住所 東京都港区芝大門１丁目１２番１５号
氏名 （名称） （４３８） エヌオーケー株式会
社４、代理人 ■１０２１鯨２６２−４７６１）住所
東京都千代田区九段南３丁目８番１３号
５、補正命令の日付 自発 ７、補正の内容 図面（第３図）を別添のように補正する。 ８、添付書類の目録 図面（第３図） ・・・・・・１ 通
以上
は第１図に示すものの要部断面図、第３図は従来のもの
の要部を示す断面図である。 １．２１・・・・・・混練押出し部 ２．３１・・・・・・射出成型部 ３．８．２２・・・・・・油圧モータ ４．２３・・・・・・混練スクリュ ５．２４・・・・・・粉末合成ゴム ６．２５・・・・・・ホッパ ７・・・・・・連通部 ９・・・・・・可塑化スクリュ １０．２７・・・・・・加熱筒 １）．２６・・・・・・ロータリーバルブ１２．３０・
・・・・・成型型 １３・・・・・・シリンダ １４．２８・・・・・・プランジャ １５．１６・・・・・・圧力センサー １７．２９・・・・・・混練生地 １８・・・・・・プランジャ部 手続補正書（眺 昭和６１年８月１）日 １、事件の表示 昭和６１年幌欅第２９９９０号
２、発明の名称 混練押出し射出成型方法お
よびその装置３、補正をする者 羽生との関係 特許ｄ虜頃メ、 住所 東京都港区芝大門１丁目１２番１５号
氏名 （名称） （４３８） エヌオーケー株式会
社４、代理人 ■１０２１鯨２６２−４７６１）住所
東京都千代田区九段南３丁目８番１３号
５、補正命令の日付 自発 ７、補正の内容 図面（第３図）を別添のように補正する。 ８、添付書類の目録 図面（第３図） ・・・・・・１ 通
以上
Claims (3)
- （１）ホッパ内の粉末合成ゴムなどの被混練物を混練ス
クリュで混練して押出し、この押出された混練生地のほ
ぼ１回の射出量の貯溜をし得るとともに、可塑化スクリ
ュを有する加熱筒内に搬送し、該加熱筒内の混練生地を
プランジャに送り出して計量したのちに切り換え部材で
加熱筒内の混練生地の送り出しを停止する一方、計量し
た混練生地を成型型に射出し、前記加熱筒内の混練生地
が１回の射出量以下の所定量になると前記混練スクリュ
の混練押出し量を少なくし、さらに、混練生地がほぼ１
回の射出量となったとき前記混練スクリュを停止するこ
とを特徴とする混練押出し射出成型方法。 - （２）上部にホッパを有する混練スクリュと、該混練ス
クリュの押出し搬送方向先方に連設されるとともに、ほ
ぼ１回の射出量の混練生地を貯溜可能であり、内部に可
塑化スクリュを有する加熱筒と、１回の射出量を計量す
るプランジャ部と、成型型と、前記加熱筒、プランジャ
部および成型型の間に設けられ、加熱筒とプランジャ部
との間およびプランジャ部と成型型との間を切り換え連
通可能な切り換え部材と、前記加熱筒内に１回の射出量
以下の所定の量の混練生地が貯溜したのを検知して信号
を発する第１検知部材と、前記加熱筒内にほぼ１回の射
出量の混練生地が貯溜したのを検知して信号を発する第
２検知部材と、制御回路とを具え、該制御回路は前記第
１検知部材の信号を受取った際に前記混練スクリュの回
転を低くして混練押出し量を少なくし、また、前記第２
検知部材の信号を受取った際に前記混練スクリュの回転
を停止することを特徴とする混練押出し射出成型装置。 - （３）前記可塑化スクリュと加熱筒の内壁との間には混
練生地が押込まれ得る隙間が形成されている特許請求の
範囲第２項記載の混練押出し射出成型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2999086A JPS62187007A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 混練押出し射出成型方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2999086A JPS62187007A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 混練押出し射出成型方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62187007A true JPS62187007A (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=12291388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2999086A Pending JPS62187007A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 混練押出し射出成型方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62187007A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130307A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-02 | 株式会社 山城精機製作所 | ニ−ダ付セラミツク等射出成形機 |
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-
1986
- 1986-02-14 JP JP2999086A patent/JPS62187007A/ja active Pending
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| JP2015150810A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 住友重機械工業株式会社 | 射出装置 |
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