JPS62187004A - デイスク製造装置 - Google Patents

デイスク製造装置

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JPS62187004A
JPS62187004A JP2889386A JP2889386A JPS62187004A JP S62187004 A JPS62187004 A JP S62187004A JP 2889386 A JP2889386 A JP 2889386A JP 2889386 A JP2889386 A JP 2889386A JP S62187004 A JPS62187004 A JP S62187004A
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JP
Japan
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disk
base
stamper
push
inner diameter
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Pending
Application number
JP2889386A
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English (en)
Inventor
Satoshi Takahashi
敏 高橋
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NIKKA ENG KK
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NIKKA ENG KK
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、情報を記録したディスクを量産するディスク
製造装置、特に、スタンパ盤とディスク基盤の間に樹脂
(主に紫外線硬化樹脂)を注入し硬化させることにより
ディスク基盤表面にスタンパ盤記録面を転写した薄い樹
脂層を形成するいわゆるフォトポリマ一方式(2P方式
ともいう)によるディスク製造装置に関するものである
従来の技術 近年2P方式によるディスクの製造が脚光を浴びている
が、従来の2P方式ディスク製造装置はいずれも実験段
階のもので実用に耐えるものは存在しなかった。第6図
は従来考えられていた2P方式ディスク製造装置の1例
を示す略断面図である。図において、60はスタンパ盤
、61はディスク基盤、62は盤保持台、63はバキュ
ーム孔、64は樹脂注入口である。スタンパ盤60は盤
保持台62上で保持され、バキューム孔63から負圧を
かけられることにより固定されている。樹脂は樹脂注入
口64から相当の圧力を持って注入され、スタンパ盤6
0とディスク基盤61の間に行き渡り樹脂層が形成され
る。上方から紫外線を照射して樹脂を硬化させた後、樹
脂層の付着したディスクを真空パッド65により吸着し
てスタンパ盤から剥離する。
発明が解決しようとする問題点 上記した従来装置にはいくつかの問題があるがその1つ
はディスクの剥離方式である。すなわち、真空パッドで
直接ディスクをスタンパ盤から吸い取るのでは剥離のた
めに加える力に限界がある。
したがって、製造途中でディスクが剥離できずに作業が
中断したり、また、接着力の強い樹脂は用いることがで
きないという問題があった。
発明の構成 問題点を解決するための手段 本発明は、盤保持台に固定したスタンパ盤とこれに接近
して対向固定したディスク基盤との間に樹脂を注入し硬
化させディスク基盤表面にスタンパ盤記録面を転写した
薄い樹脂層を形成したディスクをスタンパ盤から剥離す
るディスク製造装置における上記問題点を解決するもの
で、その為の手段を本発明の基本構成を表した第1図に
基づき説明する。
同図において、Iはスタンパ盤、2はディスク基盤、3
は盤保持台、4は凹陥部、5は空気噴出口、6は押上ピ
ン、7は孔、8は押上体、9は段部、IOは隙間である
盤保持台3は、スタンパ盤1及びディスク基盤2を保持
固定するもので(固定手段は任意)、その略中央に凹陥
部4を設ける。凹陥部の形状は円筒状であることが望ま
しいが、その機能(押上体を装着する)上支障ない限り
自由である。またその径はディスク基盤内径より大きく
、スタンパ盤内径より小さい。深さは自由である。凹陥
部4の底部には空気噴出口5及び押上ピン6を設ける。
空気噴出口5は高圧空気タンク等の高圧空気供給装置に
連結する。押上ピン6は孔7内にあってジヤツキ機構に
より上下動する。通常は凹陥部4底面より引っ込んでい
るが、ディスクを剥離するときは上昇して押上体8を押
し上げる。凹陥部4には押上体8を装着する。押上体8
の下端からの高さが凹陥部4の深さとほぼ等しい位置の
外周に段部9を設け、その上部はディスク基盤2内径よ
りやや小さく、下部は凹陥部4の径より小さくディスク
基盤2の内径より大きくする。装着された押上体8は、
下部は凹陥部に埋没し1段部9は盤保持台3上面とほぼ
同一面となり、上部はこれより突出する。また凹陥部4
内周面と押上体8下部外周面との間には僅かな隙間10
が生ずる。ディスク基盤2はその中央の穴に押上体8上
部を嵌入する形で盤保持台上に保持され、その内周端付
近は押上体8の段部9上に位置することとなる。
作用 樹脂層の形成が完了したディスクをスタンパ盤から剥離
するには、第1図に示す押上ピン6、を上昇させて押上
体8を押し上げる。この際ディスクの内周端付近も段部
9に押し上げられて僅かに上昇する。これとほぼ同時に
空気噴出口5がら高圧空気を噴出させると高圧空気は隙
間1oがらディスクと盤保持台3上面の間、さらにディ
スクとスタンパ盤1の間全面に広がり、ディスクはスタ
ンパ盤1から完全に剥離される。その後は真空パッドを
用いて又は手で持ってディスクを取り除き1次の基盤を
セットする。
本発明においては高圧空気がディスク内周端付近の僅か
に上昇した個所から盤全体に広がって作用するので確実
に剥離することができる。
実施例 第2図〜第5図は本発明の1実施例たるディスク製造装
置Aに関し、第2図は略断面図、第3図はセンターロッ
ド23の上面図、第4図は剥離状態を示す中央部分拡大
断面図、第5図は樹脂注入時を示す中央部分拡大断面図
である。
本装置Aは、盤保持台、スタンパ盤外周固定リング41
.基盤固定体45等から成り、盤保持台はテーブル11
、ガイドシリンダー21及びセンターロッド23から成
る。スタンパ盤1はバキューム孔36及びスタンパ盤外
周固定リング4Iにより固定され、ディスク基盤2はセ
ンターロッド23及び基盤固定体45により挟持される
テーブルIIは、第2図に示すごとく、この上にスタン
パ盤1を保持するもので1円板状をなし。
中央にスタンパ盤内径と同径の穴を、そのやや外側に6
カ所のバキューム孔36を、スタンパ盤保持部の外側に
スタンパ盤外周固定リング41を取付けるための段部4
4を有する。
バキューム孔36は、第2図に示すごとく、テーブノ囲
1及びガイドシリンダー21の鍔部22を貫通して、同
一円周上に6カ所設けられ、その上部には多孔質金属3
8が嵌着され、下部は真空発生器48からのホース37
に接続されている。多孔質金属38はステンレス合金の
多孔質焼結体で多数の微細な連続孔を有し、その表面は
、第2.5図に示すごとく、テーブル11の表面と同一
平面に形成され、スタンパ盤1の変形を防ぐ。
スタンパ盤外周固定リング41は、ボルト43によりテ
ーブル11に固定され、第2図に示すごとく。
その内周に設けられた爪42によりスタンパ盤外周を固
定するものである。スタンパ盤の交換はスタンパ盤外周
固定リング41を取外して行う。
ガイドシリンダー21はその内側に配せられるセンター
ロッド23のガイドとなるもので、テーブル11の中央
の穴に嵌着され、その外周には、第2図に示すごとく、
鍔部22が形成され、ボルト40によりテーブルIIに
固定されている。その上端は、第4図等に示すごとく、
テーブル11表面よりスタンパ盤1の厚さ分だけ高くな
っている。また、その下端外周にはねじ24が形成され
回転体25が螺着されている。
回転体25は、押上ピン14を介して押上体を上下する
もので、第2図に示すごとき有底筒体で中央の孔にセン
タ−ロッド23下部の小径部34を摺嵌し、内周面にセ
ンターロッドのねじ24と螺合するねじを外周面に歯形
26を有する。歯形26は歯車39と噛み合っており1
回転体25はモーター49を回転させることにより回転
し、ねじの作用で上昇、下降する。中央の孔の周囲には
スラストベアリング27が設けられ、その上に押上ピン
14下端が畝っている。
押上ピン14は回転体25と共に上昇、下降する。
センターロッド23はガイドシリンダー21内に摺嵌さ
れ、ジヤツキ50により上下に摺動する。その、上部は
、第3〜5図に示すごとく、基盤保持面47となってお
り、ディスク基盤2は第5図に示すごとく基盤保持面4
7及び基盤固定体45により挟持される。基盤保持面4
7の下は、第5図に示すごとく。
センターロッド23が上昇した際樹脂注入口32となる
ごとく、テーパー状に形成され、さらにその下に径が縮
小された部分があり、ガイドシリンダー21内壁との間
に隙間31が生じ、隙間31は樹脂通路30に通じてい
る。樹脂は、第5図に示すセンターロッド23及びディ
スク基盤2を上昇させた状態で。
樹脂供給装置51.チューブ29、樹脂通路30.隙間
31、樹脂注入口32を経てスタンパ盤1とディスク基
盤2の間隙33に注入される。注入が完了するとセンタ
ーロッド23はディスク基盤2と共に下降して第2図に
示す状態となり、樹脂は外周方向に押し出され、スタン
パ盤1とディスク基盤2の間に行き渡る。樹脂はディス
ク基盤を上昇させてスタンパ盤との間隙33を大きくし
て注入されるため極めて低圧でもって行うことができ、
しかる後ディスク基盤を中心部から下降させて樹脂を外
周方向に行き渡らせるものであるから樹脂内の気泡の発
生を極めて少なくすることができる。
センタ−ロッド23上面の中央にはディスク基盤2の内
径より大きくスタンパ盤1の内径より小さい凹陥部12
が設けられている。凹陥部12底部には、第3.4図に
示すごとく、1つの空気噴出口13及び2つの押上ピン
14を有する。高圧空気は、高圧空気供給装置52.ホ
ース28を経て空気噴出口13から噴出する。高圧空気
の圧力は、使用する樹脂と基盤の材料との組合せにより
異なるから最終的には実験を行って決定するが、概ね2
.5〜4.5kg/csiの圧力が好適である。押上ピ
ン20はセンターロッド23に穿設された孔20に摺嵌
されており9通常その頭部は凹陥部12底面と同じか、
それよりやや下方にあり、ディスクを剥離するときは1
回転体25により上昇し、凹陥部12底面より突出して
押上体15を押し上げる。凹陥部12の中央からは頭部
にねじを有する捧35が上方に突出している。これは押
上体15の位置決めと、基盤固定体45をナツト46で
固定するためである。また凹陥部12の内周面には樹脂
の侵入を防ぐパツキンI9が接着されている。
押上体15は略円筒状で外周に段部16.下端外周に突
条18、中央に孔17を有する。下端から段部16まで
の高さは凹陥部12の深さに等しく、これより上部はデ
ィスク基盤2をセットしたときガタつきを生じない程度
にディスク基盤2の内径よりやや小さく形成され、下部
は凹陥部12及びパツキン19の径より小さくディスク
基盤2の内径より大きく形成されている。突条19は押
上体15底面と凹陥部12底部の間に空間を確保して空
気圧が押上体15底面全体に作用することを保証するも
のである。押上体15はその孔17に捧35を差し込ん
で上方から凹陥部12に装着する。
樹脂の注入、硬化が完了した後にディスクをスタンパ盤
から剥離する。ナツト46及び基盤固定体45を取外し
、モーター49を作動させて押上ピン】4を上昇させる
と同時に高圧空気供給装置52の電磁弁を開いて空気噴
出口13から高圧空気を噴出させると、第4図に示すご
とく、押上ピンと空気圧の作用で押上体15は僅かに上
昇し高圧空気はスタンパ盤1とディスクの間に侵入して
剥離が行われる。
しかる後、ディスクを真空バットで取り除き、新たなデ
ィスク基盤をセットして基盤固定体45、ナツト46で
固定する。
発明の効果 本発明ディスク製造装置においては、剥離に際して、押
上ピンにより押上体と共にディスク内端を確実に上昇さ
せ、盤保持台との間にできた透きtmからディスクとス
タンパ盤のmlの全面に高圧空気を送り込むことができ
るから空気圧はディスクの全面に働き、その結果非常に
大きなカでディスクを剥離するものである。従って、製
造途中でディスクが剥離できずに作業が中断するような
ことはなくなり、また、接着力の強い樹脂も自由に用い
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を表す説明用断面図、第2図
〜第5図は本発明の1実施例たるディスク製造装置Aに
関し、第2図は略断面図、第3図はセンターロッド23
の上面図、第4図は剥離状態を示す中央部分拡大断面図
、第5図は樹脂注入時を示す中央部分拡大断面図であり
、第6図は従来のディスク製造装置の略断面図である。 1・−・スタンパ盤、2・・・ディスク基盤、3・−・
盤保持台、4・・・凹陥部、5・・・空気噴出口、6・
・・押上ピン、7・・・孔、8・・・押上体、9・・・
段部、 10・・・隙間、It・・・テーブル、12・
・・凹陥部、13・・・空気噴出口、14・・・押上ピ
ン、 15・・・押上体、16・・・段部、17・・・
孔、18・・・隙間、 19・・・パツキン、20・・
・孔、 21・・・ガイドシリンダー、22・・・鍔部
、23・・・センターロッド、24・・・ねじ、25・
・・回転体、26・・・歯形、27・・・スラストベア
リング、28・・・ホース、29・・・チューブ、 3
0・・・樹脂通路。 3I・・・隙間、32・・・樹脂注入口、33・・・間
隙、34・・・小径部、35・・・棒、36・・・バキ
ューム孔、37・・−ホース、38・・・ジヤツキ、3
9・・・多孔質金属、40・・・ボルト、41・・・ス
タンパ盤外周固定リング、42・・・爪、43・・・ボ
ルト。 44・・・段部、45・・・基盤固定体、46・・・ナ
ツト、47・・・基盤保持面、48・・・真空発生器、
49・・・モーター、 50・・・ジヤツキ、51・・
・樹脂供給装置、52・・・高圧空気供給装置、60・
・・スタンパ盤、 61・・・ディスク基盤、62・・
・盤保持台、63・・・バキューム孔、64・・・樹脂
注入口。 65・・・真空パッド ’III図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 盤保持台に固定したスタンパ盤とこれに接近して対向固
    定したディスク基盤との間に樹脂を注入し硬化させディ
    スク基盤表面にスタンパ盤記録面を転写した薄い樹脂層
    を形成したディスクをスタンパ盤から剥離するディスク
    製造装置において、盤保持台略中央に設けられディスク
    基盤内径より大きくスタンパ盤内径より小さい径を有し
    底部に空気噴出口及び押上げピンを有する凹陥部に、下
    端からの高さが該凹陥部の深さとほぼ等しい位置の外周
    に段部を有しその上部はディスク基盤内径よりやや小さ
    く、下部は凹陥部径より小さくディスク基盤内径より大
    きく形成された押上体を装着したことを特徴とするディ
    スク製造装置
JP2889386A 1986-02-14 1986-02-14 デイスク製造装置 Pending JPS62187004A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2889386A JPS62187004A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 デイスク製造装置

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JP2889386A JPS62187004A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 デイスク製造装置

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JPS62187004A true JPS62187004A (ja) 1987-08-15

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ID=12261073

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JP2889386A Pending JPS62187004A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 デイスク製造装置

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JP (1) JPS62187004A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005048253A1 (ja) * 2003-11-12 2005-05-26 Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. 光記録媒体の製造方法及び光透過性スタンパ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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