JPS62186Y2 - - Google Patents
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- JPS62186Y2 JPS62186Y2 JP1980018229U JP1822980U JPS62186Y2 JP S62186 Y2 JPS62186 Y2 JP S62186Y2 JP 1980018229 U JP1980018229 U JP 1980018229U JP 1822980 U JP1822980 U JP 1822980U JP S62186 Y2 JPS62186 Y2 JP S62186Y2
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- Japan
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- voltage
- amplifier
- phase angle
- capacitor
- power amplifier
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンデンサ分圧器を前記コンデンサ
分圧器の分圧電圧を入力とする電力増幅器とを組
合せて成る増幅器形計器用変圧器に関するもので
ある。 第1図は増幅器形計器用変圧器の構成を示すブ
ロツク図である。第1図において1は高電圧線
路、2はコンデンサ分圧器、3はコンデンサ分圧
器2の主コンデンサC1、4はコンデンサ分圧器
2の分圧コンデンサC2、5は電力増幅器、6は
電力増幅器5の入力端子、7は電力増幅器5の出
力端子である。 第2図は第1図に示したブロツク図の等価回路
である。第2図において、第1図と同一部分は第
1図と同一番号を付してある。そのほか、8は電
力増幅器5の入力インピーダンス、9は理想増幅
器である。 第1図に示した構成による増幅器形計器用変圧
器の基本原理は、次の様である。すなわち、高圧
線路1に印加されている一次電圧V〓1は、コンデ
ンサ分圧器2で分圧され、その分圧電圧V〓Dは、
電力増幅器5の入力端子6に印加される。入力端
子6での微小電力は電力増幅器5で電力増幅さ
れ、出力端子7から一次電圧に比例した二次電圧
V〓2として図示し市いない負担(保護継電器や計
器)に電力を供給する。 第2図に示した増幅器形計器用変圧器の等価回
路において、今、説明を簡単にするために電力増
幅器5の入力インピーダンス8をR(純抵抗)と
し、理想増幅器9は入力インピーダンス無限大か
つ電圧増幅度A(スカラー量)なる特性を有する
ものとすれば、一次電圧V〓1、分圧電圧V〓2およ
び二次電圧V〓2の関係は、次式で表わされる。 V1/VD=C1+C2/C1+1/jωC1R =Kε−j〓 ここに α=∠(V1/VD)=tan-1{1/ω(C1+C2
)R}(3) (−π/2≦α≦π/2) VD/V2=1/A (4) (1)式と(4)式から、(5)式を得る V1/V2=V1/VD×VD/V2=K/Aε−
j〓(5) ここで、電力増幅器5の入力インピーダンス8
の値Rが無限大と仮定すると(5)式は V1/V2=1/A(C1+C2/C1) (6) となり、V〓1とV〓2は同相で、C1,C2,Aで決
まる比例定数のもとに比例する。 しかし、電力増幅器5の入力インピーダンス8
は、実際には無限大とすることは不可能であり、
誘導ノイズなどの影響を考慮して、数MΩ程度が
上限である。したがつて、V〓1とV〓2には、(3)式
で決まる位相角αが存在する。 一方、電気学会電気規格調査会標準規格JEC−
190−1977 計器用変成器(保護継電器用)によ
れば、計器用変圧器の二次電圧の位相角は、ある
限度を超えてはならないと規定されている。例え
ば、階級1.0級では、二次電圧80/√3V〜120/
√3V(又は80V〜120V)の範囲において、位相角
の限度は、±40分である。位相角に対する規定
は、JEC−190−1977に限らず、JIS C 1737−
1969計器用変成器(標準用および一般計器用)、
JIS C 1736−1969 計器用変成器(電力需給
用)および外国規格にも、用語、定義、限度の違
いこそあれ、何らかの規定がなされている。 これらの規格に規定されている限度内に位相角
αを抑えるためには、(3)式から解るように、Rが
有限であることから、(C1+C2)を大きくする必
要があつた。(C1+C2)を大きくすることは、取
りも直さず、主コンデンサ3(C1)と分圧コンデ
ンサ4(C2)とで構成されるコンデンサ分圧器2
の大形化を招くという欠点があつた。 本考案は、上記欠点に鑑みなされたもので、小
形、軽量かつ、位相角精度が良好な増幅器形計器
用変成器を得ることを目的としたものである。第
3図は本考案の一実施例を示す等価回路である。
第3図において、1は高電圧線路、2はコンデン
サ分圧器、3はコンデンサ分圧器2の主コンデン
サC1、4はコンデンサ分圧器2の分圧コンデン
サC2、5は電力増幅器、6は電力増幅器5の入
力端子、7は電力増幅器5の出力端子、8は電力
増幅器5の入力インピーダンス、10は入力イン
ピーダンス無限大で、電力増幅器Aε−j〓の特
性を有する増幅器である。 第3図に示した本考案による増幅器形計器用変
圧器の動作は、次のようである。すなわち、高圧
線路1に印加されている一次電圧V〓1はコンデン
サ分圧器2で分圧され、その分圧電圧V〓Dは、電
力増幅器5の入力端子6に印加される。入力端子
6での微小電力は、電力増幅器5で電力増幅され
出力端子7から、一次電圧に比例した二次電圧V〓
2として図示していない負担に電力を供給する。 今、説明を簡単にするために電力増幅器5の入
力インピーダンス8をR(純抵抗)とすれば、一
次電圧V〓1、分圧電圧V〓2の関係は、前記(1)式で
表わされる。また分圧電圧V〓Dと二次電圧V〓2の
関係は(7)式で表わされる。 VD/V2=1/Aε−j〓 (7) (1)式と(7)式から、一次電圧V〓1と二次電圧V〓2
の関係は、(8)式で表わされる。 V1/V2=V1/VD×VD/V2=K/Aε−
j(〓-〓)(8) (8)式の意味するところは、コンデンサ分圧器2
と電力増幅器5の有限な入力インピーダンス8と
で生じる一次電圧αを、増幅器5の入出力位相角
βで補償し、V〓1とV〓2間の位相角が−(α−
β)に減じられていることである。 ここで、増幅器5の入出力間位相角βを β=α (9) となるように、設定すれば(8)式は、 V1/V2=K/A (10) となり、V〓1とV〓2は同相で、KおよびAによつ
て決まる比例定数のもとに比例する。 また目標とする位相角の限度(たとえば規格に
規定されている位相角の限度)を±θとして電力
増幅器5の入・出力間位相角βを −θ+α≦β≦θ+α (11) を満す範囲に設定すれば、V〓1とV〓2の間の位相
角−(α−β)は −θ≦−(α−β)≦θ (12) となり目標の限度を満すことができる。 (9)式又は、(11)式を満すようβを設定するこ
とは、増幅器10の負帰還ループに位相特性を持
たせることにより、増幅器10の安定度を損なわ
ない範囲で、容易に実現できる。 αは、零又は目標とする位相角限度内に小さく
する必要はなく、βに応じた値を取ることができ
る。そのため(3)式から主コンデンサ3(C1)と分
圧コンデンサ4(C2)は微小電容量で良く、コン
デンサ分圧器2は小形となる。 以上述べたように、本考案によれば、小形、軽
量かつ、位相角精度が優れた増幅器形計器用変成
器を得ることができる。
分圧器の分圧電圧を入力とする電力増幅器とを組
合せて成る増幅器形計器用変圧器に関するもので
ある。 第1図は増幅器形計器用変圧器の構成を示すブ
ロツク図である。第1図において1は高電圧線
路、2はコンデンサ分圧器、3はコンデンサ分圧
器2の主コンデンサC1、4はコンデンサ分圧器
2の分圧コンデンサC2、5は電力増幅器、6は
電力増幅器5の入力端子、7は電力増幅器5の出
力端子である。 第2図は第1図に示したブロツク図の等価回路
である。第2図において、第1図と同一部分は第
1図と同一番号を付してある。そのほか、8は電
力増幅器5の入力インピーダンス、9は理想増幅
器である。 第1図に示した構成による増幅器形計器用変圧
器の基本原理は、次の様である。すなわち、高圧
線路1に印加されている一次電圧V〓1は、コンデ
ンサ分圧器2で分圧され、その分圧電圧V〓Dは、
電力増幅器5の入力端子6に印加される。入力端
子6での微小電力は電力増幅器5で電力増幅さ
れ、出力端子7から一次電圧に比例した二次電圧
V〓2として図示し市いない負担(保護継電器や計
器)に電力を供給する。 第2図に示した増幅器形計器用変圧器の等価回
路において、今、説明を簡単にするために電力増
幅器5の入力インピーダンス8をR(純抵抗)と
し、理想増幅器9は入力インピーダンス無限大か
つ電圧増幅度A(スカラー量)なる特性を有する
ものとすれば、一次電圧V〓1、分圧電圧V〓2およ
び二次電圧V〓2の関係は、次式で表わされる。 V1/VD=C1+C2/C1+1/jωC1R =Kε−j〓 ここに α=∠(V1/VD)=tan-1{1/ω(C1+C2
)R}(3) (−π/2≦α≦π/2) VD/V2=1/A (4) (1)式と(4)式から、(5)式を得る V1/V2=V1/VD×VD/V2=K/Aε−
j〓(5) ここで、電力増幅器5の入力インピーダンス8
の値Rが無限大と仮定すると(5)式は V1/V2=1/A(C1+C2/C1) (6) となり、V〓1とV〓2は同相で、C1,C2,Aで決
まる比例定数のもとに比例する。 しかし、電力増幅器5の入力インピーダンス8
は、実際には無限大とすることは不可能であり、
誘導ノイズなどの影響を考慮して、数MΩ程度が
上限である。したがつて、V〓1とV〓2には、(3)式
で決まる位相角αが存在する。 一方、電気学会電気規格調査会標準規格JEC−
190−1977 計器用変成器(保護継電器用)によ
れば、計器用変圧器の二次電圧の位相角は、ある
限度を超えてはならないと規定されている。例え
ば、階級1.0級では、二次電圧80/√3V〜120/
√3V(又は80V〜120V)の範囲において、位相角
の限度は、±40分である。位相角に対する規定
は、JEC−190−1977に限らず、JIS C 1737−
1969計器用変成器(標準用および一般計器用)、
JIS C 1736−1969 計器用変成器(電力需給
用)および外国規格にも、用語、定義、限度の違
いこそあれ、何らかの規定がなされている。 これらの規格に規定されている限度内に位相角
αを抑えるためには、(3)式から解るように、Rが
有限であることから、(C1+C2)を大きくする必
要があつた。(C1+C2)を大きくすることは、取
りも直さず、主コンデンサ3(C1)と分圧コンデ
ンサ4(C2)とで構成されるコンデンサ分圧器2
の大形化を招くという欠点があつた。 本考案は、上記欠点に鑑みなされたもので、小
形、軽量かつ、位相角精度が良好な増幅器形計器
用変成器を得ることを目的としたものである。第
3図は本考案の一実施例を示す等価回路である。
第3図において、1は高電圧線路、2はコンデン
サ分圧器、3はコンデンサ分圧器2の主コンデン
サC1、4はコンデンサ分圧器2の分圧コンデン
サC2、5は電力増幅器、6は電力増幅器5の入
力端子、7は電力増幅器5の出力端子、8は電力
増幅器5の入力インピーダンス、10は入力イン
ピーダンス無限大で、電力増幅器Aε−j〓の特
性を有する増幅器である。 第3図に示した本考案による増幅器形計器用変
圧器の動作は、次のようである。すなわち、高圧
線路1に印加されている一次電圧V〓1はコンデン
サ分圧器2で分圧され、その分圧電圧V〓Dは、電
力増幅器5の入力端子6に印加される。入力端子
6での微小電力は、電力増幅器5で電力増幅され
出力端子7から、一次電圧に比例した二次電圧V〓
2として図示していない負担に電力を供給する。 今、説明を簡単にするために電力増幅器5の入
力インピーダンス8をR(純抵抗)とすれば、一
次電圧V〓1、分圧電圧V〓2の関係は、前記(1)式で
表わされる。また分圧電圧V〓Dと二次電圧V〓2の
関係は(7)式で表わされる。 VD/V2=1/Aε−j〓 (7) (1)式と(7)式から、一次電圧V〓1と二次電圧V〓2
の関係は、(8)式で表わされる。 V1/V2=V1/VD×VD/V2=K/Aε−
j(〓-〓)(8) (8)式の意味するところは、コンデンサ分圧器2
と電力増幅器5の有限な入力インピーダンス8と
で生じる一次電圧αを、増幅器5の入出力位相角
βで補償し、V〓1とV〓2間の位相角が−(α−
β)に減じられていることである。 ここで、増幅器5の入出力間位相角βを β=α (9) となるように、設定すれば(8)式は、 V1/V2=K/A (10) となり、V〓1とV〓2は同相で、KおよびAによつ
て決まる比例定数のもとに比例する。 また目標とする位相角の限度(たとえば規格に
規定されている位相角の限度)を±θとして電力
増幅器5の入・出力間位相角βを −θ+α≦β≦θ+α (11) を満す範囲に設定すれば、V〓1とV〓2の間の位相
角−(α−β)は −θ≦−(α−β)≦θ (12) となり目標の限度を満すことができる。 (9)式又は、(11)式を満すようβを設定するこ
とは、増幅器10の負帰還ループに位相特性を持
たせることにより、増幅器10の安定度を損なわ
ない範囲で、容易に実現できる。 αは、零又は目標とする位相角限度内に小さく
する必要はなく、βに応じた値を取ることができ
る。そのため(3)式から主コンデンサ3(C1)と分
圧コンデンサ4(C2)は微小電容量で良く、コン
デンサ分圧器2は小形となる。 以上述べたように、本考案によれば、小形、軽
量かつ、位相角精度が優れた増幅器形計器用変成
器を得ることができる。
第1図は、増幅器形計器用変圧器の構成を示す
ブロツク図、第2図は増幅器形計器用変圧器の原
理を示す等価回路、第3図は本考案の増幅器形計
器用変圧器の一実施例を示す価回路である。 1……高電圧線路、2……コンデンサ分圧器、
3……主コンデンサ、4……分圧コンデンサ、5
……電力増幅器、6……電力増幅器入力端子、7
……電力増幅器出力端子、8……電力増幅器入力
インピーダンス、9……理想増幅器、10……増
幅器。
ブロツク図、第2図は増幅器形計器用変圧器の原
理を示す等価回路、第3図は本考案の増幅器形計
器用変圧器の一実施例を示す価回路である。 1……高電圧線路、2……コンデンサ分圧器、
3……主コンデンサ、4……分圧コンデンサ、5
……電力増幅器、6……電力増幅器入力端子、7
……電力増幅器出力端子、8……電力増幅器入力
インピーダンス、9……理想増幅器、10……増
幅器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 高電圧線路と大地間に接続したコンデンサ分
圧器と、前記コンデンサ分圧器の分圧電圧を入
力電圧とする電力増幅器とを接続した増幅器形
計器用変圧器において、前記電力増幅器の入力
電圧と出力電圧との間の位相角を、前記高電圧
線路に印加された一次電圧と前記コンデンサ分
圧器の分圧電圧との間の位相角に対して逆極性
となるよう設定したことを特徴とする増幅器形
計器用変圧器。 (2) 電力増幅器の入力電圧と出力電圧との間の位
相角を、前記位相角と、高電圧線路に印加され
た一次電圧とコンデンサ分圧器の分圧電圧との
間の位相角の差が、ある定められた位相角限度
以内になるよう設定したことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の増幅器形計器
用変圧器。 (3) 電力増幅器の入力電圧と出力電圧との間の位
相角を高電圧線路に印加された一次電圧とコン
デンサ分圧器の分圧電圧との間の位相角に対し
て、絶対値が等しくかつ逆極性になるよう設定
したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の増幅器形計器用変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980018229U JPS62186Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980018229U JPS62186Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56121232U JPS56121232U (ja) | 1981-09-16 |
JPS62186Y2 true JPS62186Y2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=29614544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980018229U Expired JPS62186Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493419A (en) * | 1973-03-15 | 1979-07-24 | Siemens Ag | Instrumentation transformer for closed high voltage keying equipment |
-
1980
- 1980-02-18 JP JP1980018229U patent/JPS62186Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493419A (en) * | 1973-03-15 | 1979-07-24 | Siemens Ag | Instrumentation transformer for closed high voltage keying equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56121232U (ja) | 1981-09-16 |
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