JPS62186829A - 電動調理器 - Google Patents

電動調理器

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JPS62186829A
JPS62186829A JP2811186A JP2811186A JPS62186829A JP S62186829 A JPS62186829 A JP S62186829A JP 2811186 A JP2811186 A JP 2811186A JP 2811186 A JP2811186 A JP 2811186A JP S62186829 A JPS62186829 A JP S62186829A
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JP
Japan
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main body
lid
electric motor
container
switch
Prior art date
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JP2811186A
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English (en)
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JPH0352731B2 (ja
Inventor
国広 幸利
西尾 克文
三上 昌司
啓治 石川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転数・トルク等を異にする複数の器具をひと
つの電動機を内蔵する本体で出力部をかえて調理する電
動調理器に関するものである。
従来の技術 従来この種の電動調理器は第9図に示すような構成であ
った。第9図において、101はシャーシで、本体10
2に取付けられ、一端に電動機103を固定し、他端に
主軸104を支持したオイルレスベアリング106を固
定している。
電動機103はその下部主軸に小ブーIJ−106を取
付け、主軸104はその下部に大プーリ−107を取付
けており、ベルト108にて電動機103の回転を主軸
104に減速伝達している。
また電動機103の上部主軸に出力部109を取付け、
内部にカッターを有するミキサ一部と嵌着自在に嵌合し
、野菜・果実等を切削する(図示せず)。主軸104の
上部は角形104aに形成され、ジュースを分離する無
孔壁の筒状をした分離能110下部の角孔110&に着
脱自在に嵌合し、電動機iosの回転を分離Wfi11
0に伝達するようになっている。分離11110の開口
上部内側面には数個の突起(図示せず)を設けている。
111は分離筒110の内面に嵌合する樹脂等の弾性体
よりなる筒状のフィルターで、その側壁には上部を残し
て縦方向に多数のスリット112が設けである。分離能
110内にフィルター111を嵌合させる場合は、分離
ffI 110の突起にフィルター111の溝部(図示
せず)に嵌合し、フィルターの浮き上がりを防止してい
る。
113は容器で、その下部に設けた 形突部鉤114a
が本体102に設けた突部102aに回転結合される。
114は容器蓋で、その下部に設けたM形突部1142
Lが容器113上部に設けた突部1132Lに回転結合
される。115は容器蓋114と一体に設けた投入口で
、分離能110の内底部に固定された多数の切れ刃を有
するカッター116へと、野菜・果実等の材料を案内す
るものである。117は押込み棒である。
114bは容器蓋114の下部の1箇所に設けた突起で
、容器蓋114と容器113を嵌合させたとき、その先
端が本体102の側面に設けた開口部に押入し、安全ス
イッチ118の接点を閉じるぶ動機103への電力を供
給するメインスイッチ(図示せず)と上記安全スイッチ
118は回路的に直列に結線されメインスイッチの接点
を閉じても容器蓋をしないと電動機が回転しないように
している。119は本体下部の開口部を覆う裏板で12
0は脚である。
121はミキサーを取付けてない時に出力部を覆う本体
蓋である。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、ミキサ一部を使用する時も
、容器113と容器蓋114をセットして、安全スイッ
チ118の接点を閉じてないと運転ができなかった。
本発明はこのような使用時の不便さを安全性を確保しな
がら解消することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題を解決するために本発明は、2つの出力部を回
転自在に本体に軸支した各々の蓋体で覆う構成にし、2
つの蓋体の間に位置し、常にどちらかの蓋体の開放を規
制する移動自在なストッパーを設けたものである。
作用 この構成により一方の出力部を使用する際はストッパー
をもう一方の出力部を覆う蓋体へ移動させ、使用する出
力部を覆う蓋体を起こして器具をセットするだけとなり
使用上の不便さが解消されることとなり、さらに使用し
ない蓋体を開放することもなくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例による電動調理器の平面図で
あり、第1図において、1は本体で、電動機2の主軸上
端部に出力部(以下コネクター下と呼ぶ)3を固定して
いる。4はコネクター下を覆う蓋体(以下ポデー上と呼
ぶ)で6はスイッチ「入」ボタン、6はスイッチ[切」
ボタンである。
7はもう一方の出力部(以下カッタ一台と呼ぶ)で、8
はカッタ一台アの上部を覆う蓋体(以下ケースと呼ぶ)
である。ボデー上4、ケース8は各々回転自在に本体に
軸支され、第1図は、ボデー上4、ケース8を倒した状
態である。第2図はミキサー使用状態を示す本発明の電
動調理器で第1図のA−AllH面図である。9はシャ
ーシで本体1にクッションゴム10を介してビス11で
固定され、一端に電動機2を固定し、他端に主軸12を
支持したオイルレスベアリング13を固定している。
電動機2はその下部主軸に小プーリ−14を固定し、主
軸12にその下部に大プーリ−16を取付けており、ベ
ルト16にて電動機2の回転を主軸12に減速伝達して
いる。また主軸12の上端部にカッタ一台7を固定して
いる。
17は本体2の下部開口部を覆う裏板で18は脚である
19はカッター主軸で下端にコネクター上2Qを固定し
上端に2枚のカッター21を固定している。カッター主
軸19はオイルレスベアリング22を介してコツプ台2
3に軸支されコツプ台23の上部はパツキン24を介し
てコツプ25が嵌着されている。コツプ台23はコネク
ター下3に近接した位置に本体と一体に形成された嵌合
突起(複数)12Lと嵌合し位置決めされると同時に、
コネクター下3とコネクター上20が嵌合し、電動機2
の回転がカッター21に駆動される14tj成である。
26はスライドピンでスイッチと連結されコ・ノブ台2
3により押し下げられることによってスイッチ「入」ボ
タンの操作が可能にしている。
コツプ台23を本体1上にセットする時は第1図に示す
ストッパー27(i7矢印方向にスライドさせることで
ボデー上を起こしてコツプ台23を本体上にセットする
第2図つまりボデー上4を起した状態では、第3図に示
すように本体1にスライド可能に嵌着されたストッパー
27はボデー上4と当りスライドできなくなるとともに
ケース8はストッパー27により固定され起こすことが
できない。
第4図はミキサ一部を取り除きボデー上4を倒した状態
でジューサ一部を使用しようとする場合である。
ストッパー27を第4図矢印方向にスライドさせ、ケー
ス8を起こす。第5図はケース8を起こしジューサ一部
をセットした状態である。第6図において、ジュースを
分離する無孔壁の筒状をしだ分離筒30の下部に設けた
スピンナ一台31とカッタ一台7が着脱自在に嵌合し、
′電動機2の回転を分離筒3oに伝達するようになって
いる。分離筒30の開口上部内側面には数個の突起(図
示せず)を設けている。32は分離fm 30の内面に
嵌合する樹脂等の弾性体よりなる筒状のフィルターで、
その側壁には上部を残して縦方向に多数のスリット33
が設けである。分離能3o内にフィルター32を嵌合さ
せる場合は、分離筒の突起にフィルター32の溝部(図
示せず)を嵌合し、フィルター32の浮き上がりを防止
している。34は容器で、その下部に設けた鉤形突部(
図示せず)が本体1に設けた突部(図示せず)に回転結
合され本体に容器が固定される。
36は容器蓋で、その下部に設けた鉤形突部(図示せず
)が容器34上部に設けた突部(図示せず)に回転結合
され、容器に容器蓋が固定される。36は容器蓋36に
一体に形成された投入口で、分離筒3oの内底部に固定
された多数の切刃を有するカッター38へと野菜・果実
等の材料を案内するものである。37は材料を押込む押
込み棒である。
39は容器蓋に設けた操作板で下部に突起39&を形成
している。ケース8内には前記スイッチと回路的に並列
に結線されたケーススイッチ41が内蔵されている。
操作板の構成について第6図、第7図により説明する。
第6図はケーススイッチ41の接点が開状@を示すもの
で操作板39は操作板バネ42により押し上げられてい
る。次に第7図のように操作板39を押すと、復帰ボタ
ン4oが復帰ボタン43により矢印方向に移動し、復帰
ボタンに形成された凹部40&と操作板の突部39iL
の位置がずれて操作板39はその位置で固定される。よ
って操作板39の突部39&の先端がケース8内の押ボ
タン44、摺動ピン46を押し下げ、ケーススイッチ4
1の接点を閉じて電動機2に電力が供給され分離筒30
が回転する。ケーススイッチの接点を開く時は復帰ボタ
ン40を反矢印方向に押すと、復帰ボタン4oの凹部4
0aと操作板39の突起部39aが第6図の位置となり
操作板バネ42により操作板は押上げらnる。よって摺
動ビン46の下部に設けた摺動ピンバネ46により摺動
ビン46、押ボタン44が押上げられてケーススイッチ
の接点が開き、電動機2への電力供給が止まる。以上ジ
ューサー使用状態で第4図C−C断面を示すと第8図の
如く、ケース8を起こした状態では本体にスライド可能
に嵌着されたストッパー27はケース8と当りスライド
できなくなるとともにボデー上4はストッパー27によ
り固定され起こすことができなくなる。
発明の効果 以上のように本発明によれば本体に移動可能なストッパ
ーの位置を変えることにより使用する器具の出力部を覆
う蓋体を起こし、器具をセットするだけで調理ができる
ばかりか、一方の出力部を使用中にもう一方の出力部を
覆う蓋体を起こすことができないということから安全性
にもすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電動調理器の平面図、
第2図は同ミキサー使用時を示す断面図、第3図は第1
図のB−B断面、第4図は同電動調理器の平面図、第5
図は同ジューサー使用時の断面図、第6図、第7図は同
ジューサーの容器蓋に設けた操作板の詳細図、第8図は
第4図のC−〇断面、第9図は従来の電動調理器の縦断
面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電動機、3・・・
・・・コネクター下、4・・・・・・ボデー上、8・・
・・・ケース、27・・・・・・ストッパー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−一本体 第1図        4− ボテ−よぉ−m−ブース 27−−ストツノぐ− 第3図 第4図 第 6 1Z 、37 第7図 第8図 ’is 9図 /’7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体にひとつの電動機を内蔵し、この本体上に突出する
    複数の出力部と、各出力部各々を覆う蓋体とを備え、そ
    の蓋体は本体に回転自在に軸支されるとともに各蓋体の
    間に常にどちらかの蓋体の開放を規制する移動自在なス
    トッパーを設けてなる電動調理器。
JP2811186A 1986-02-12 1986-02-12 電動調理器 Granted JPS62186829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2811186A JPS62186829A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 電動調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2811186A JPS62186829A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 電動調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62186829A true JPS62186829A (ja) 1987-08-15
JPH0352731B2 JPH0352731B2 (ja) 1991-08-12

Family

ID=12239701

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JP2811186A Granted JPS62186829A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 電動調理器

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