JPS62186816A - 仏壇 - Google Patents

仏壇

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Publication number
JPS62186816A
JPS62186816A JP2936586A JP2936586A JPS62186816A JP S62186816 A JPS62186816 A JP S62186816A JP 2936586 A JP2936586 A JP 2936586A JP 2936586 A JP2936586 A JP 2936586A JP S62186816 A JPS62186816 A JP S62186816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buddhist altar
plate
decorative plate
plates
buddhist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2936586A
Other languages
English (en)
Inventor
治彦 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUNAGA KANAGU SEISAKUSHO KK
Original Assignee
MATSUNAGA KANAGU SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MATSUNAGA KANAGU SEISAKUSHO KK filed Critical MATSUNAGA KANAGU SEISAKUSHO KK
Priority to JP2936586A priority Critical patent/JPS62186816A/ja
Publication of JPS62186816A publication Critical patent/JPS62186816A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、仏壇の扉を開けたときその奥正面に現れる飾
り板を昇降させ得るようにした仏壇に関するものである
〔従来の技術、発明が解決しようとする問題点〕従来、
仏壇には草体を正面奥に吊り下げておき、これを巻上げ
ることによりその背景を変え得るようにしたものがある
が、趣に欠けるという欠点がある。
これにかわるもとして、正面奥に拝納されている畳陀羅
あるいは仏像等の前方を左右方向に開閉し得る覆板で覆
ったものが提案されている(例えば、特開昭59−16
4016号)。ところが、この場合の覆板は左右方向に
開閉する形式のものであるから、開いた後の覆板が見え
ないようにするためには仏壇をそれだけ大きくせざるを
得ないという欠点がある。
c問題点を解決するための手段〕 本発明はこれらの欠点を解消するために案出されたもの
で、箱体(11内の正面に現われる飾り板を昇降可能に
配置したことを特徴とする。
〔作 用〕
仏壇の扉、例えば外扉と内扉とを開けると、その正面奥
に飾り板が現われるが、これを引上げることによりその
奥に拝納されている畳陀羅。
仏像その他のものを従来と同じように拝むことができる
〔実施例〕
本発明の実施例を添付の図面に基いて説明する。
第1図、第2図に示すように、仏壇(A)は箱体(1)
の前面に両開き式の外扉(2)が、さらにその正面奥の
合板(3)の前部を覆うごとく両開き式の内扉(2°)
がそれぞれ設けられている。そして、内11(2°)が
取付けられている左右2枚の側板(4)。
(4)間に飾り板(5)が昇降可能に配置されている。
実施例においては、飾り板(5)を前後2枚の板(5a
) 、 (5b)からなるものとし、さらに両板(5a
)。
(5b)をそれぞれ分割しく図示例では3枚に分割した
場合を示す)各板材(5°)を互いに連結して一体化し
た場合を例示する。各板材(5゛)を互いに連結するに
当って、実施例では蝶番(6)を用いたが、本発明はこ
れのみに限定されるものではなく、例えば比較的軟かい
合成樹脂製のテープなどを用いてもよい。
飾り板(5)を昇降可能ならしめるに当っては、飾り板
(5)を昇降装置に連結し、それを作動させることによ
り行うことができる。最も簡単な昇降装置としては紐の
ような吊下具を挙げることができ、この下端に飾り板(
5)を連結しておいてこれを巻き上げたり暖めたりする
ことにより飾り板(5)を昇降させることができる・実
施例では・左右2枚の側板(41,(41に沿って垂直
方向にチェン(7)を配し、これに飾り板(5)を連結
しておいて小型のモータ(8)によりチェン(7)を走
行させることにより飾り板(5)を昇降させる場合を示
す、このようにすると、図示しないスイッチを押すだけ
で、箱体(1)の正面奥に位置する飾り板(5)を自動
的に昇降させることができる。
また、実施例においては、飾り板(5)が前後2枚の板
(5a) 、 (5b)からなるものとしであるが、板
(5a) 、 (5b)の両端は左右2枚の側板(4)
、 (4)の内面に形成された前後2本ある左右一対の
ガイド溝(91,(9)に直接もしくは間接的に嵌入す
る。
即ち、第3図に示すように前側の板(5a)は前側のガ
イド溝(91,(91に後側の板(5b)は後側のガイ
ド溝(91,+91に嵌入するが、実施例の場合には第
3図あるいは第4図に示すように板(5a) 、 (5
b)の両端にビンaΦがそれぞれ取付けてあって両ピン
Q1.α[相]を左右一対のガイド溝(9)、 (9)
に嵌入しである。さらに、板(5a) 、 (5b)は
(5b)が下側に、(5a)が上側にくるように配置さ
れており、下側の板(5b)が上記昇降装置により引上
げられるのに連れ上側の板(5a)も順次引上げられる
ようにしである。即ち、第2図、第4図に示すように下
側に位置する板(5b)の両端にビン叫とは別のピンα
υ、aυを取付け、左側のビンaυは左側のガイド溝(
9)の孔を経てその外側に位置する左側のチェン(7)
に、また、右側のピンαDは右側のガイド溝(9)の孔
を経てその外側に位置する右側のチェン(7)にそれぞ
れ定着してチェン(7)の走行により下側の板(5b)
が左右一対のガイド溝(9)、 (9)に沿って第5図
の状態から第6図の状態を経て第7図に示すように引上
げられるようにしである。
一方、板(5b)の前面には、第2図、第3図に示すよ
うに係合ビン(財)、aaを取付け、板(5b)が第6
図に示す位置まで引上げられたとき該係合ピン@、a3
が上側のFi(5a)の下縁に係合し、それ以降は板(
5b)とともに板(5a)も順次引上げられるようにし
である。従って、第7図に示すように板(5b)が−押
引上げられたとき、板(5a)も同図に示すように一杯
引上げられることになる。
なお、実施例においては、左右2本あるチェ7fil、
 (71が連動するよう1本の軸0国を左右の側板+4
1. +41に跨がらせて取付け(第1〜3図)、該軸
α濁が回ると左右2本のチェ7(7)、 (71がそれ
ぞれ同じ方向に同期して走行するようにしである。特に
、実施例においては、左右2本のチェ7f71. (7
1をいずれも無端状とし、軸α1の両端に取付けたスプ
ロケットQ41.α俳〔第2図〕に該チェ7(71,(
71を掛架した場合を示す。軸01とは反対側(下側)
においても側板T41. +41に別のスブロケッ1−
09をそれぞれ取付け、左右2本の無端状のチェ7Te
l、 +71は両スプロケットαり、α9にも掛架しで
ある。
上述したように、飾り板(5)を2枚の板(5a) 。
(5b)からなるものとすると、これらを少し引上げる
だけで正面から見えないようにすることができる。換言
すれば、引上げられた板(5a) 、 (5b)が正面
から見えないようにするに当って、大きな距離を移動さ
せる必要がないから、仏壇もそれだけ小さくて済み、従
来から存在する大きさのものにも充分適応させることが
できる。
また、上記ガイド溝(91,+91は直線部分のみのも
のであってもよいが、実施例では(9゛)で示すように
上部で前方に折曲せしめられた形としである。このよう
にすると、飾り板(5)を分割した形の前後2枚の板(
5a) 、 (5b)が、さらに、両板(5a) 、 
(5b)を複数に分割した板材(5′)からなるものと
すればするほど、引上げられた飾り板(5)が箱体(1
)の上部内にすっぽりと納まり、正面からは全く見えな
いようにすることができる。なお、(9′)部分は後方
に折曲する形にしてもよいが、この場合には一体化され
ている複数枚の板(5°)が実施例の場合とは逆向きに
折曲がるよう蝶番(6)は板(5゛)の裏側に付ける必
要があろう。
飾り板(5)の後方には、従来の場合と同じように畳陀
羅、仏像その他のものを拝納しておくことができる。
また、飾り板(5)は内扉(2°)を開けたときこれに
連動して引上げられるようにしておくとよい串例えば、
内扉(2°)の近辺に内扉(2”)の開閉により電気的
に作動するスイッチ(図示しない)を設け、これと飾り
板(5)の昇降装置とを(実施例の場合にはモータ(8
)とを)電気的に接続しておくと、内扉(2°)の開閉
時に昇降装置が作動し、内扉(2°)を開けた時飾り板
(5)が自動的に引上げられ、内扉(2゛)を閉じた時
飾り板(5)が自動的に下がるようにすることができる
〔発明の効果〕
本発明によれば、仏壇の正面奥に現われる飾り板を引上
げることによりその背景を変え得るが、その全体構造は
きわめて簡単なものとなり、特に、仏壇の背景を変える
に当ってその正面奥に現われる飾り板を昇降させる方式
を採るから、箱体(1)の上部が比較酌量いている従来
の仏壇を大きさを変えないでそのまま使用することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明による仏壇の実施例を示すもので、 第1図は、一部切欠の全体斜視図、 第2図は、拡大正面図、 第3図は、要部のみの分解斜視図、 第4図は、飾り板がガイド溝に嵌入せしめられている状
態及び昇降装置に連結せしめられている状態を示す一部
切欠の拡大平面図、第5図ないし第7図は、飾り板が下
った状態から引上げられるまでの状態を順序だって示す
縦断側面図、 である。 (11−m−箱体、 (4)・−側板、 (51−飾り
板、(5a)−一・前側の板、 (5b)−・−後側の
板、 (5′)・・・板材、 (7)・−チェ7、 (
8)・−モータ、 +91−ガイド溝。 特許出願人  有限会社松永金具製イ乍所(ほか2名) 第2図 ム 1:1iilト 4 : ;11111反 5:篩り板 5a : n1llllllの板 5b:後側の板 ぎ :(反財 7:チェン 8:モーフ 9ニガイド尚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、箱部(1)内の正面に現れる飾り板を昇降可能に配
    置したことを特徴とする仏壇。 2、飾り板が前後2枚の板(5a)、(5b)からなる
    特許請求の範囲第1項記載の仏壇。 3、飾り板が分割された複数の板材(5′)からなる特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の仏壇。 4、飾り板の両端がその左右に位置する側板(4)、(
    4)に形成されたガイド溝(9)、(9)に直接もしく
    は間接的に嵌入せしめられている特許請求の範囲第1項
    記載の仏壇。 5、ガイド溝(9)は上部で前方もしくは後方に折曲せ
    しめられている特許請求の範囲第4項記載の仏壇。 6、飾り板が昇降装置に連結せしめられている特許請求
    の範囲第1項記載の仏壇。 7、昇降装置が垂直方向に配置されたチェン(7)とこ
    れを走行させるモータ(8)とからなる特許請求の範囲
    第6項記載の仏壇。
JP2936586A 1986-02-13 1986-02-13 仏壇 Pending JPS62186816A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2936586A JPS62186816A (ja) 1986-02-13 1986-02-13 仏壇

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JP2936586A JPS62186816A (ja) 1986-02-13 1986-02-13 仏壇

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JP2936586A Pending JPS62186816A (ja) 1986-02-13 1986-02-13 仏壇

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0223875U (ja) * 1988-08-01 1990-02-16

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS592277B2 (ja) * 1980-03-08 1984-01-18 日本テクトロン株式会社 インピ−ダンス法における炭水化物利用試験用培地
JPS60215328A (ja) * 1984-04-10 1985-10-28 堀田 征右 仏壇

Patent Citations (2)

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Cited By (1)

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