JPS62186649A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS62186649A
JPS62186649A JP61026938A JP2693886A JPS62186649A JP S62186649 A JPS62186649 A JP S62186649A JP 61026938 A JP61026938 A JP 61026938A JP 2693886 A JP2693886 A JP 2693886A JP S62186649 A JPS62186649 A JP S62186649A
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JP
Japan
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light
original
paper
platen
thermal head
Prior art date
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Pending
Application number
JP61026938A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Yokoyama
横山 宣明
Yasushi Ema
江馬 恭
Nobufumi Jiyousaki
條崎 伸史
Kenji Iida
謙二 飯田
Takashi Ide
井手 敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Silver Seiko Ltd
Original Assignee
Silver Seiko Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、原f高台を移動させて複写用紙に複写する複
写機に関する。
「従来の技術及びその問題点」 従来、複写機としては一般に静電式のもの(1)PC複
写機)が多用されている。この種の複写機は複写品質が
良い反面次ぎのような欠点がある。
■ ドラム、トナー、露光部、現像部、定着部等の各種
の機構が必要で、全般に構造が非常に複雑で、高価であ
るとともに、メンテナンスも面倒であり、しかも大型及
び大重量である。
■ 現像部には高電圧電源と高温発生源、また露光部と
定着部の両方にハロゲン灯が必要であるため、危険であ
り、また全般にランニングコストが高い。
■ トナーの交換を行わなければならなく、またそれに
よって複写用紙が汚れることが多い。
そこで、本発明は、PPC複写機に比べて構造が非常に
簡単で、小型、軽量であるとともに、安価であり、しか
もメンテナンスも簡便な複写機を提供しようとするもの
である。
「問題点を解決するための手段」 本発明の複写機は、原稿を載置する透明板を有する移動
可能な原稿台と、その下方より原稿に光を照射する光源
と、原稿からの反射光を反射させる反射鏡と、その反射
光を集光する集光レンズと、集光された光を受光して電
気信号に変換するイメージセンサと、その電気信号に基
づいて駆動されるサーマルヘッドと、ロール紙と、該ロ
ール紙をサーマルヘッドと対向する位置に送りつつ排出
する紙送り機構とを備えたものである。
「作    用」 原稿台が移動すると、それにR置されている原稿が光学
的に走査され、その像が集光レンズで集光された後、イ
メージセンサによって電気信号に変換される。その電気
信号に基づいてサーマルヘッドが駆動され、ロール紙が
繰り出されつつその表面に原稿上の像が複写される。
「実 施 例」 以下、本発明の一実施例について詳細に説明する。
第1図(右側斜め後方から見た斜視図)に本複写機の全
体を示す。この複写機は、上カバー1aと下カバー1b
とを組み合わせて構成される左右にやや長いハウジング
1内に後述するような各種の機構を内蔵し、該ハウジン
グ1の上面上に原稿台2を左右摺動自在に装着している
。ハウジング1の上面の右端部にはスタートスイッチ(
押しボタン)3と回転式コピー濃度調整子4とパイロッ
トランプ5とが配設され、ハウジング1の後面には電源
用メインスイッチ6が配設されている。ハウジング2の
上面の中間部には前後に細長い投射用スリット7が開設
され、その下側でハウジング1内に、第2図に示すよう
に光源として螢光灯8とその光を投射用スリット7に指
向させる凹面反射フード9とが架設されている。
原稿台2は、透明なガラス板10の前後両側縁を前後の
側枠11.12によって保持し、これら側枠11゜12
をハウジングl上に固着された前後のレール13゜14
に左右摺動自在に嵌合させたもので、原稿(図示せず)
はそのガラス板lO上に載置する。この原稿台lOの後
側枠12には、ガラス板10上を覆って原稿を押さえる
覆板15が着膜自在に取り付けられている。覆板13は
、後側枠12に固定される取付基部16と横細長のヒン
ジ部17と大部分を占める覆部18とを一体に連設し、
その覆部18を取付基部16に対して開閉自在にしたも
のである。覆部18は、硬質な上板19の下面に比較的
柔軟な中機20によってスポンジ板21を付設しており
、ガラス板10上を弾性をもって覆う。
原稿台2が原位置(第2図に示す右側の摺動限界位置)
より右方(同図矢印方向)に摺動すると、それに載置さ
れている原稿は螢光灯8からの光によってスリット7に
おいて光学的に走査される。
原稿を反射した光は、スリット7の下方に斜めに配置さ
れている反射鏡22によってほぼ直角に屈折され、ハウ
ジング1内の底面上に設置されている遮光フード23中
を通り、その右端部に配置されている集光レンズ24に
よって収斂された後、遮光フード23の右端に配置され
ているCCD型またはMOS型のイメージセンサ25に
ほぼ水平に入光し、公知のように電気信号に変換される
。遮光フード23は、第3図に示すように反射u122
側から集光レンズ24側に向かって徐々にすぼまってい
る。集光レンズ24の入光側にはシェーディング補正板
26がほぼ垂直に配置されている。このシェーディング
補正板26は、イメージセンサ25に入光する光量分布
を平均化するもので、第4図に示すように反射鏡22か
らの光を部分的に遮光する突部27の両端部28を円弧
形にカットしている。
また、ハウジングl内には、その中間部よりやや右側で
遮光フード23の上側に前後に長い箱状のロール紙トレ
ー29が配設されている。本複写機では、複写用紙とし
て巻回されたサーマル紙(ロール紙)30を用い、これ
を軸支することなくそのままこのロール紙トレー29内
に遊動自在に入れ、その右方へ繰り出すようになってい
る。ロール紙トレー29の右側(第2図では左側)の側
壁31には、その上(Ill Hよりペーパーガイド3
2が一体に延設され、また該ペーパーガイド32の上方
に制動板33が配設されている。この制動板33のU字
状の下端部は、ペーパーガイド32のU字状凹部32a
と所定の間隔をもって対向し、それとの間にU字状に湾
曲した制動通路34を形成している。ペーパーガイド3
2の先端とハウジングlの右側面の排紙口35との間に
プラテン36が軸支され、またその上側にライン型サー
マルへラド37が架設されている。サーマルヘッド37
は、サーマル紙30をプラテン36に押し付けて感熱さ
せるために、板バネ38によって下方へ押圧されている
。このサーマルヘッド37はイメージセンサ25からの
電気信号に基づいて後述するように駆動される。
従って、プラテン36が回転すると、サーマル紙30は
制動通路34において制動板33の下端部に摺接しかつ
下方へ湾曲しながら、つまり制動されながら繰り出され
、原稿台2上の原稿面をサーマルヘノド37によって感
熱複写されて排紙口35から排出される。
サーマル紙30がなくなったことを検知するために、ペ
ーパーガイド32の下側にペーパーエンプティスイッチ
(例えばマイクロス・インチ)39が配設されている。
このスイッチ39の作動子40は、ペーパーガイド32
に穿設された孔41を通じて制動通路34に突入し、制
動板33の下面とでサーマル紙30を挾持するもので、
該サーマル紙30がこの間より抜出するとオンになる。
サーマル紙30の交換などを行うために、上カバー1a
の右側部は蓋板1cによって開閉できるようになってい
る。
プラテン36の回転と原稿台2の右方への往動とは、ハ
ウジング1内に設置されている1個のモータ42によっ
て次ぎのように同期して行われる。
すなわち、第5図に示すようにモータ42の回転は、そ
のモータギヤ42a、大小複数個の中間ギヤ43〜48
及びプラテンギヤ49を介してプラテン36に伝達され
る。また、このプラテン36の回転は、そのプラテン軸
50に固着されたブーIJ51からベルト52を介し、
同図及び第6図に示すようにハウジング1の左側の下側
軸53に固着されたプーリ54に伝達される。この下側
軸53には、減速ギヤ55が回転可能に嵌合されている
とともに、これとプーリ54との間にスプリングクラッ
チ56が装着されている。
減速ギヤ55は上側軸57に固着されたビニオン58と
噛合し、該ビニオン58は第5図及び第6図に示すよう
に原稿台2の後側枠12の下面に設けられたラック59
と噛合し、スプリングクラッチ56が接続状態になって
いると、プーリ54の回転が減速ギヤ55に伝達され、
これが回転することによって原稿台2が左方へ推進され
る。
スプリングクラッチ56は、第7.8図に示すようにス
リーブ59と第8図A方向にds&を描くコイルバネ6
0と環状の制動バネ61とで構成され、コイルバネ60
をスリーブ59中に挿入し、その一端の突部60aをス
リーブ59の切欠部62に嵌合させてスリーブ59に対
し係止するとともに、該コイルバネ60中に、減速ギヤ
55に突設された円筒形の遊嵌突部63を回転可能に遊
嵌し、またスリーブ59の外周面に形成された環状7R
64に制動バネ61を嵌め込んでいる。そして、スリー
ブ59の外周でその鍔部65の一側に、環状のラチェッ
トギヤ66を嵌合させ、その切欠部67に制動バネ61
の突部68を嵌合させてラチェットギヤ66に対し係止
し、また上記プーリ54の円筒形突部69をコイルバネ
61中に密に嵌合させである。
このスプリングクラッチ56の接離操作をするため、上
記上側軸57に、レバーである係止部材70が回動自在
に嵌合支承されている。該係止部材70は、その円筒形
の軸受部71に上下の腕部72.73を突設し、下側腕
部73の下端に爪部74を形成している。
この係止部材71は復帰バネ75によって所定方向に付
勢され、通常は爪部74をラチェットギヤ66の歯と噛
合させてその回転を規制している。
一方、原稿台2の下面の右端及び左端には、第5図に示
すように係止部材70の上側腕部72の上端部と係合す
る終端停止用カム体76及び原位置停止用カム体77が
それぞれ突設されている。
従って、モータ42の回転に伴い第8図においてプーリ
54が矢印B方向に回転すると、コイルバネ60はその
螺旋方向がこれと同方向であるため、プーリ54の突部
69によって絞られるようにしてこれと一体回転する。
ラチェットギヤ66は、通常は係上部材70によって回
転を規制されているため、スプール54は制動バネ68
を介して制動され、プーリ54とスプール59との間に
制動力が作用する。このため、コイルバネ68はさらに
絞られて減速ギヤ55の遊嵌突部63を緊締し、プーリ
54と減速ギヤ55とを連結して前者の回転を後者に伝
達する。これによって減速ギヤ55が矢印C方向に回転
するとともに、これと噛合しているビニオン58が矢印
り方向に回転し、原稿台2が左方(第5図においては右
方)へ推進される。
このように原稿台2が左方へ摺動され、その下面の終端
停止用カム体76が係止部材70の上側腕部72の上端
部と係合して該係止部材70が回動し、その爪部74が
ラチェットギヤ66の歯から離れると、該ラチェットギ
ヤ66の回転が許容されるため、プーリ54とスリーブ
59との11■の制動力がなくなり、コイルバネ60が
減速ギヤ55の遊嵌突部63に対する緊締を解放する。
これによりプーリ54と制動ギヤ55との間が遮断され
、つまりスプリングクラッチ56が切れ、ブー!J54
、スリーブ59、コイルバネ60及びラチェットギヤ6
6は回転するが、その回転は減速ギヤ55には伝達され
ないため、原稿台2はモータ42が回転していても停止
する。
この後、原稿台2を原位置(右端位置)に戻すには、こ
れに直接子を掛けて手動によって右方へ摺動させる。こ
のときピニオン58は矢印E方向、減速ギヤ55は矢印
F方向に回転するが、該減速ギフ55の遊嵌突部63は
コイルバネ60によって緊締されていないため、その中
を空転し、この回転はスリーブ59及びブーIJ54に
は伝達されない。
モータ42を電気的に停止させるため、第5図に示すよ
うに係止部材70の上側腕部72の至近位置の左側(同
図では右側)と右側に、原位置停止用スイッチ78と終
端停止用スイッチ79とがそれぞれ配設されている。原
位置停止用スイッチ78は、その作動子に上記原位置停
止用カム体77と係合することによりオンされ、終端位
置停止用スイッチ79は、その作動子に上記終端停止用
カム体76が係合することによりオンされる。また、こ
れらスイッチ78゜79の外側に第1.3.9図に示す
ようにコピー範囲設定用スイッチ80が配設され、該ス
イッチ80は、原稿台2の後側枠12の下面に突設され
た両端のコピー範囲設定用カム体81.82の係合によ
ってオンされる。
次ぎに、本複写機の電気的構成について第10゜11図
を参照して説明する。
第10図において、前記メインスイッチ6をオンにする
と、100 Vの交流電源がトランス83に印加され、
定電圧回路84で生成された定電圧が制御回路85に入
力される。前記スタートスイッチ3、コピー濃度調整子
4、ペーパーエンブティスイソチ39、原位置停止用ス
イッチ78、終端停止用スイッチ79、コピー範囲設定
用スイッチ80の操作に基づく各種の電気的制御は全て
制御回路85によって行われる。この制御回路85から
の制御信号に基づき、前記モータ42は遅延回路86を
介してモータ駆動回路87によって駆動され、螢光灯8
は螢光灯点灯回路88によって点灯され、サーマルヘッ
ド37はサーマルヘッド駆動回路89によって駆動され
る。
第11図において、スタートスイッチ3をオンにすると
、モータ42が直ちに駆動されて回転し、原稿台2が原
位置(右端位置)から左方に摺動すると同時にプラテン
36が回転する。また、これと同時に原稿台2の下面の
原位置停止用カム体77が原位置停止用スイッチ78か
ら離れることにより該スイッチ78がオフになる。原稿
台2が原位置から少し摺動してコピー範囲設定用スイッ
チ80がオフになると(コピー範囲設定用カム体82が
離れる)、螢光灯8が点灯し、また同時にイメージセン
サ25の読み取りが行われるとともにサーマルヘッド3
7が駆動され、サーマル紙30が繰り出されつつそれに
原稿面が複写される。原稿台2がさらに摺動してその下
面のコピー範囲設定用カム体81によってコピー範囲設
定用スイッチ80がオンになると、螢光灯8が消灯する
とともにイメージセンサ25及びサーマルヘッド37が
不作動状態になるため、複写作用は停止するが、モータ
42はさらに回転されるため、原稿台2は引き続き摺動
され、またプラテン36も回転してサーマル紙30が余
分に繰り出される。なお、排紙口35から排出されたサ
ーマル紙30は該排紙口35の口縁において適宜切断す
る。
複写作用が上記のように終了した後、原稿台2が少し同
方向に摺動されると、その下面の終端停止用カム体76
によって終端停止用スイッチ79がオンになるが、モー
タ42は遅延回路86の働きによりすぐには停止せず、
その後所定時間だけ回転するため、プラテン36が継続
して回転するとともに原稿台2も余分に摺動される。こ
のような動作によって上記終端停止用カム体76により
前述のように係止部材70が回動されると、スプリング
クラッチ56が切れるため原稿台2はモータ42とは無
関係にされて停止する。遅延回路86の遅延動作が終了
すると、モータ42も停止し、これによりプラテン36
も停止して1回の複写動作が終了する。この後、原稿台
2を原位置に戻すには前述のようにそれを手動によって
右方へ摺動させる。
「発明の効果」 以上詳述した通り本発明の複写機は、原稿台を移動させ
て光学的に走査した原稿の像を集光レンズで集光した後
、イメージセンサで電気信号に変換し、その電気信号に
基づいてサーマルヘッドを駆動させ、ロール紙を繰り出
しつつその表面に複写するもので、従来のPPC複写機
に比べ次ぎのような特長がある。
■ 全般に機構が非常に簡単で、小型・軽量・薄型化で
きる。
■ トナーによる現像部がないため、複写用紙(ロール
紙)を汚すことがないとともに、メンテナンスも簡単で
ある。
■ ロール紙を使用するため、紙づまり等のトラブルが
少ない。
■ 駆動部分は原稿台と紙送り部分だけであり、しかも
高電圧電源や高温発生部がないため、ランニングコスト
も安く、また危険もない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体の一部切
欠斜視図、第2図は第1図1−1線断面図、第3図は横
断平面図、第4図はシェーディング補正板の斜視図、第
5図は第1図n−n線の断面図、第6図は同m−m線の
部分断面図、第7図及び第8図はブーりとスプリングク
ラッチと減速機構の関係を示す拡大断面図及び分解斜視
図、第9図は、コピー範囲設定用スイッチとそれを作動
させるカム体の関係を示す断面図、第10図はブロック
図、第11図はタイミングチャートである。 2・・・・・・原稿台、8・・・・・・螢光灯(光源)
、10・・・・・・ガラス板(i3明板)、22・・・
・・・反射鏡、25・・・・・・イメージセンサ、30
・・・・・・サーマル紙(ロール&IE)、36・・・
・・・プラテン、37・・・・・・サーマルヘッド。 第6団 第4団 津7回 手続補正書 昭和61年5月28日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示 特願昭61−26938号 2、発明の名称 複  写  機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (226)  シルバー精工株式会社 4、代理人 ■105東京都港区新橋−丁目18番11号−松ビル5
、補正命令の日付 自    発 ゝ・−1−パ′ fl、l  明細書第4頁第1〜2行の「ハウジング2
」を「ハウジング1」と、同頁第11〜12行の「原稿
台10」を「原稿台2」と、また同頁第14行の「覆板
13Jを「覆板15」とそれぞれ補正する。 (2)同書同頁未行の「(同図矢印方向)」及び第7頁
第13行の「の右方へ」を削除する。 (3)同書第8頁第6〜7行の「ラック59」を「ラッ
ク12a」と、また第9頁第2行の「コイルバネ61」
を「コイルバネ60」とそれぞれ補正する。 (4)同書第9頁第18行〜第10頁2行の記載をつぎ
の通り補正する。 r60はその螺旋方向がこれと同方向であるため、ブー
1J54の円筒形突部69によって絞られるようにして
これと一体回転する。ラチェットギヤ66は、通常は係
止部材70によって回転を規制されているため、ブーI
J54は制動バネ68を介して制動され、プーリ54と
スリーブ59との間に制動力が作用する。 このため、コイルバネ60はさらに絞られて減速ギヤ5
5」 (5)同書第8頁第6〜7行の「減速ギフ」を「減速ギ
ヤ」と補正する。 (6)同書第13頁第17行の記載を次ぎの通り補正す
る。 「ンになるが、このとき遅延回路86が働くため、モー
タ42は」 (7)  図面中東2図、第5図、第6図、第7図、第
9図及び第11図を別紙の通り補正する。 汗6図 オフ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、原稿を載置する透明板を有する移動可能な原稿台と
    、その下方より原稿に光を照射する光源と、原稿からの
    反射光を反射させる反射鏡と、その反射光を集光する集
    光レンズと、集光された光を受光して電気信号に変換す
    るイメージセンサと、その電気信号に基づいて駆動され
    るサーマルヘッドと、ロール紙と、該ロール紙を上記サ
    ーマルヘッドと対向する位置に送りつつ排出する紙送り
    機構とを備えたことを特徴とする複写機。
JP61026938A 1986-02-12 1986-02-12 複写機 Pending JPS62186649A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026938A JPS62186649A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026938A JPS62186649A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 複写機

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JP61026938A Pending JPS62186649A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 複写機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6473063B1 (en) 1995-05-30 2002-10-29 Canon Kabushiki Kaisha Electron source, image-forming apparatus comprising the same and method of driving such an image-forming apparatus

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JPS5797771A (en) * 1980-12-10 1982-06-17 Fuji Xerox Co Ltd Copying machine

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