JPS62186549A - 電界効果半導体装置 - Google Patents
電界効果半導体装置Info
- Publication number
- JPS62186549A JPS62186549A JP2853786A JP2853786A JPS62186549A JP S62186549 A JPS62186549 A JP S62186549A JP 2853786 A JP2853786 A JP 2853786A JP 2853786 A JP2853786 A JP 2853786A JP S62186549 A JPS62186549 A JP S62186549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- semiconductor device
- field effect
- effect semiconductor
- gate electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005669 field effect Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電界効果半導体装置を用いた集積回路装置の電
極配線に関する。
極配線に関する。
、本発明は、電界効果半導体装置のデザイン・ルールに
関し、電界効果半導体装置のゲート電極寸法に対し、配
線電極をより小なるデザイン・ルールにて配置する事を
特徴とする。
関し、電界効果半導体装置のゲート電極寸法に対し、配
線電極をより小なるデザイン・ルールにて配置する事を
特徴とする。
従来、電界効果半導体装置を用いた集積回路装置のデザ
イン・ルールに関しては、第2図に要部のレイアウト図
を示す如く、ゲート電極寸法と配線電極寸法とを同一デ
ザイン・ルールにて配置するのが通例でめった。すなわ
ち、第2図に於ては、ゲート電極11とソース領域12
、ドレイン領域15を囲むフィールド領域15から成る
電界効果半導体装置に於て、配線領域14がゲート電極
11と同一のデボイン・ルールにて構成された例を示し
たものである。
イン・ルールに関しては、第2図に要部のレイアウト図
を示す如く、ゲート電極寸法と配線電極寸法とを同一デ
ザイン・ルールにて配置するのが通例でめった。すなわ
ち、第2図に於ては、ゲート電極11とソース領域12
、ドレイン領域15を囲むフィールド領域15から成る
電界効果半導体装置に於て、配線領域14がゲート電極
11と同一のデボイン・ルールにて構成された例を示し
たものである。
しかし、上記従来技術によると、例えばゲート電極長が
ホット・エレクトロン拳トラツピンク現象 により、’
sクロン以下にする事が出来ない場合に、配線領域も配
線幅を1ミクロン以下にして集積度を上げた力、あるい
はよシ高速化を計ることができないと言う問題点があっ
た。
ホット・エレクトロン拳トラツピンク現象 により、’
sクロン以下にする事が出来ない場合に、配線領域も配
線幅を1ミクロン以下にして集積度を上げた力、あるい
はよシ高速化を計ることができないと言う問題点があっ
た。
本発明はかかる従来技術の問題点をなくシ、電界効果半
導体装置を用いた集積回路装置の集積度の向上と高速化
をゲート電極寸法の物理的限界から来る制限を受けずに
、計ることができるデザイン・ルールを提供する事を目
的とする。
導体装置を用いた集積回路装置の集積度の向上と高速化
をゲート電極寸法の物理的限界から来る制限を受けずに
、計ることができるデザイン・ルールを提供する事を目
的とする。
上記問題点を解決するために、本発明は、電界効果半導
体装置のゲート電極寸法に対し、少なくとも配線電極を
より小なるデザイン会ルールにて配置する手段をとる。
体装置のゲート電極寸法に対し、少なくとも配線電極を
より小なるデザイン会ルールにて配置する手段をとる。
電界効果半導体装置を用いた集積回路装置に於て、少く
とも配線電極寸法・間隔を含む、素子分離領域、合せ精
度、拡散層寸法尋をゲート電極寸法より小なるデザイン
魯ルールにて配置する事により、配線容量の低減による
高速化を計ることができる作用があると共に、配線間隙
の高密度化による高集積化を計ることができる作用があ
る。
とも配線電極寸法・間隔を含む、素子分離領域、合せ精
度、拡散層寸法尋をゲート電極寸法より小なるデザイン
魯ルールにて配置する事により、配線容量の低減による
高速化を計ることができる作用があると共に、配線間隙
の高密度化による高集積化を計ることができる作用があ
る。
以下、実施例によυ本発明を詳述する。
第1図は、本発明の一実施例を示す電界効果半導体装置
の要部のレイアウト図である、すなわち、電界効果半導
体装置は、ゲート電@11、ソース領域2、ドレイン領
域5がフィールド領域5にて囲1れた領域に形成される
事を基本とするが、集積回路化の為に例えばゲート電極
1に連らなりた配線領域4が形成される場合、配線領域
4の配線幅を、ゲート電極1のゲート長よシも細く形成
した例である。本図では、ゲート電極1のチャネル長が
例えば1ミクロンに制限された場合を想定し、他の領域
、すなわち、フィールド領域5を為し、ソース領域2、
ドレイン領域3等の拡散領域と、本図には示されていな
いが、拡散領域からの電極引出しのためのコンタクト穴
領域及びパターン合せ精度及び配線間隔等も電極配線と
考えられると(シ、こtらが0.5ミクロンのデザイン
ルールで配置した場合を想定して示しである。
の要部のレイアウト図である、すなわち、電界効果半導
体装置は、ゲート電@11、ソース領域2、ドレイン領
域5がフィールド領域5にて囲1れた領域に形成される
事を基本とするが、集積回路化の為に例えばゲート電極
1に連らなりた配線領域4が形成される場合、配線領域
4の配線幅を、ゲート電極1のゲート長よシも細く形成
した例である。本図では、ゲート電極1のチャネル長が
例えば1ミクロンに制限された場合を想定し、他の領域
、すなわち、フィールド領域5を為し、ソース領域2、
ドレイン領域3等の拡散領域と、本図には示されていな
いが、拡散領域からの電極引出しのためのコンタクト穴
領域及びパターン合せ精度及び配線間隔等も電極配線と
考えられると(シ、こtらが0.5ミクロンのデザイン
ルールで配置した場合を想定して示しである。
本発明の如く、電界効果半導体装置のゲート電極寸法に
対し、配線電極をより小なるデザイン・ルールにて配置
する事により、例えば配線電極のデザイン・ルールを%
化すると、配線電極の幅が%化されると共に、長さも%
化される為に配線抵抗の変化はなく、且つ配線容量の%
化を計ることが出来、配線容量の低下分だけ高速化を計
ることができる効果があると共に、配線の高密度化によ
りゲート電極寸法の制限に無関係に高集積化を計ること
ができる効果等がある。
対し、配線電極をより小なるデザイン・ルールにて配置
する事により、例えば配線電極のデザイン・ルールを%
化すると、配線電極の幅が%化されると共に、長さも%
化される為に配線抵抗の変化はなく、且つ配線容量の%
化を計ることが出来、配線容量の低下分だけ高速化を計
ることができる効果があると共に、配線の高密度化によ
りゲート電極寸法の制限に無関係に高集積化を計ること
ができる効果等がある。
第1図は本発明の一実施例を示す電界効果半導体装置の
要部のレイアクト図を、第2図は従来のデザイン・ルー
ルによる電界効果半導体装置の要部のレイアウト図を示
す。 1.11・・・ゲート電極 2.12・・・ソース領域 5.15・・・ドレイン領域 4.14・・・配線領域 5.15・・・フィルド領域。 以 上
要部のレイアクト図を、第2図は従来のデザイン・ルー
ルによる電界効果半導体装置の要部のレイアウト図を示
す。 1.11・・・ゲート電極 2.12・・・ソース領域 5.15・・・ドレイン領域 4.14・・・配線領域 5.15・・・フィルド領域。 以 上
Claims (1)
- 電界効果半導体装置のゲート電極寸法に対し、配線電極
をより小なるデザイン・ルールにて配置する事を特徴と
する電界効果半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2853786A JPS62186549A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電界効果半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2853786A JPS62186549A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電界効果半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186549A true JPS62186549A (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12251417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2853786A Pending JPS62186549A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電界効果半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186549A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100493976B1 (ko) * | 1996-06-18 | 2005-09-12 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체장치,액티브매트릭스장치,및액티브매트릭스장치를구비한프로젝터 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP2853786A patent/JPS62186549A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100493976B1 (ko) * | 1996-06-18 | 2005-09-12 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체장치,액티브매트릭스장치,및액티브매트릭스장치를구비한프로젝터 |
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