JPS62186136A - 空気調和機のドレンポンプ制御装置 - Google Patents
空気調和機のドレンポンプ制御装置Info
- Publication number
- JPS62186136A JPS62186136A JP61028134A JP2813486A JPS62186136A JP S62186136 A JPS62186136 A JP S62186136A JP 61028134 A JP61028134 A JP 61028134A JP 2813486 A JP2813486 A JP 2813486A JP S62186136 A JPS62186136 A JP S62186136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- drain pump
- time
- minutes
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機の水受皿にたまるドレン水を排水
するドレンポンプの制御装置に胸するものである。
するドレンポンプの制御装置に胸するものである。
従来の技術
従来の空気調和機のドレンポンプ制御装置としては、第
4図に示すように水受皿102に設けたた水位検出セン
4j″105のオン動作によりドレン水の水位が上昇し
たことを検出してドレンポンプ103を運転し、ドレン
水を排水する。そしてドレンポンプ103を所定時間運
転した後、水位検出センサがオフであれはドレンポンプ
103を停止する。さらにドレンポンプが所定時間越え
ても水位検出センナがオフとならないときは、制御装置
104により冷房運転を停止する。かかる構成は例えば
特開昭60−14022号公報に示されている。
4図に示すように水受皿102に設けたた水位検出セン
4j″105のオン動作によりドレン水の水位が上昇し
たことを検出してドレンポンプ103を運転し、ドレン
水を排水する。そしてドレンポンプ103を所定時間運
転した後、水位検出センサがオフであれはドレンポンプ
103を停止する。さらにドレンポンプが所定時間越え
ても水位検出センナがオフとならないときは、制御装置
104により冷房運転を停止する。かかる構成は例えば
特開昭60−14022号公報に示されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、水位検出センサの
取付構造が難かしく、また検出動作の不確実性も含んで
おり、また、除湿負荷に対応したドレンポンプの運転時
間の設定ができないため、最大除湿負荷に合わせた運転
時間を設定することになり、低負荷時に無駄な運転する
ことになるなどの問題があった。
取付構造が難かしく、また検出動作の不確実性も含んで
おり、また、除湿負荷に対応したドレンポンプの運転時
間の設定ができないため、最大除湿負荷に合わせた運転
時間を設定することになり、低負荷時に無駄な運転する
ことになるなどの問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、水位検出センサを設けずに
、除湿負荷に応じてドレン水を正確に排水するドレンポ
ンプの制御装置を実現するものである0 問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、ドレン水を排水す
るドレンポンプと、前記ドレンポンプの運転時間と停止
時間を設定するタイマー手段と、熱交換器吸込側空気の
湿度を検出する湿度検出手段と、前記ドレンポンプの運
転時間と停止時間の長さを可変する時間変更手段を備え
ている。
、除湿負荷に応じてドレン水を正確に排水するドレンポ
ンプの制御装置を実現するものである0 問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、ドレン水を排水す
るドレンポンプと、前記ドレンポンプの運転時間と停止
時間を設定するタイマー手段と、熱交換器吸込側空気の
湿度を検出する湿度検出手段と、前記ドレンポンプの運
転時間と停止時間の長さを可変する時間変更手段を備え
ている。
作 用
本発明は上記の構成によって、熱交換器吸込側空気の湿
度の高低、つまり除湿負荷の大小によって、ドレン水を
排水するドレンポンプの運転時間と停止時間の割合が可
弐できるようにしたものであり、よって従来の問題点を
解決できる。
度の高低、つまり除湿負荷の大小によって、ドレン水を
排水するドレンポンプの運転時間と停止時間の割合が可
弐できるようにしたものであり、よって従来の問題点を
解決できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例の主要部の構成を示し、同図
において、1は熱交換器、2は水受皿、3はドレンポン
プ、4に制御装置、5は湿度検出手段である。
において、1は熱交換器、2は水受皿、3はドレンポン
プ、4に制御装置、5は湿度検出手段である。
第2図は本発明の一実施例の本装置の制御系統を簡単に
表わしたもので、湿度検出手段5により熱交換器吸込側
空気の湿度を検出し、制御装置4でドレンポンプ3のO
N、OFF運転割合を定めて、その割合でトランジスタ
9をON、○FFL、、よってリレー7を○N、、OF
Fしている。
表わしたもので、湿度検出手段5により熱交換器吸込側
空気の湿度を検出し、制御装置4でドレンポンプ3のO
N、OFF運転割合を定めて、その割合でトランジスタ
9をON、○FFL、、よってリレー7を○N、、OF
Fしている。
第3図は本装置のタイムチャートを表わしだもので、湿
度の「高」 ・「中」・「低」によりドレンポンプの運
転割合を可変している。今、湿度が「高」即ち相対湿度
が65%以上の場合にはドレンポンプの運転時間T1を
8分、停止時間T2を3分とし、湿度が「中」即ち相対
湿度が40〜65%の場合には、それぞれ運転時間T3
を5分、停止時間T4を5分としており、湿度が「低」
即ち相対湿度が40%以下の場合にはそれぞれ運転時間
T5を3分、停止時間T6を8分としている。
度の「高」 ・「中」・「低」によりドレンポンプの運
転割合を可変している。今、湿度が「高」即ち相対湿度
が65%以上の場合にはドレンポンプの運転時間T1を
8分、停止時間T2を3分とし、湿度が「中」即ち相対
湿度が40〜65%の場合には、それぞれ運転時間T3
を5分、停止時間T4を5分としており、湿度が「低」
即ち相対湿度が40%以下の場合にはそれぞれ運転時間
T5を3分、停止時間T6を8分としている。
ここで、湿度の設定及びドレンポンプのON。
OFF時間設定は木実雄側に限るものではない。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によt′Lば極めて簡単
な構成で、除湿負荷に応じたドレンポンプの運転ができ
るため、ドレンポンプの無駄な運転を避けることができ
るなどの効果が得られる。
な構成で、除湿負荷に応じたドレンポンプの運転ができ
るため、ドレンポンプの無駄な運転を避けることができ
るなどの効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例における空気調和機のドレン
ポンプの制御装置の構成を示す断面図、第2図は同装置
の一実施例における制御回路図、第3図は同装置の一実
施例におけるタイムチャート、第4図は従来例の構成を
示す断面図である。 1・・・・・・熱交換器、2・・・・・・水受皿、3・
・・・・・ドレンポンプ、4・・・・・・制御装置、5
・・・・・・湿度検出手段、7・・・・・・リレー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
ポンプの制御装置の構成を示す断面図、第2図は同装置
の一実施例における制御回路図、第3図は同装置の一実
施例におけるタイムチャート、第4図は従来例の構成を
示す断面図である。 1・・・・・・熱交換器、2・・・・・・水受皿、3・
・・・・・ドレンポンプ、4・・・・・・制御装置、5
・・・・・・湿度検出手段、7・・・・・・リレー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
Claims (1)
- 空気調和機の熱交換器で除湿したドレン水を受ける水受
皿と、前記ドレン水を排水するためのドレンポンプと、
前記ドレンポンプの運転時間と停止時間を設定するタイ
マー手段と、前記熱交換器の吸込側空気の湿度を検出す
る湿度検出手段を備え、前記湿度の高低により前記ドレ
ンポンプの運転時間と停止時間の長さを可変する時間変
更手段を設けた空気調和機のドレンポンプ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61028134A JPS62186136A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61028134A JPS62186136A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186136A true JPS62186136A (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12240298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61028134A Pending JPS62186136A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186136A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01318625A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 局部洗浄装置 |
KR101688809B1 (ko) * | 2016-07-15 | 2016-12-22 | 주식회사 현대냉동산업 | 제상장치 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61028134A patent/JPS62186136A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01318625A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 局部洗浄装置 |
KR101688809B1 (ko) * | 2016-07-15 | 2016-12-22 | 주식회사 현대냉동산업 | 제상장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62186136A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
JPS5450138A (en) | Separate type air conditioner | |
JP2507860Y2 (ja) | 結露防止装置 | |
JPH0854901A (ja) | 負荷選別制御方法及び装置 | |
JPS62175543A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
JPS6179930A (ja) | 空気調和機の温湿度制御方法 | |
JP3018495B2 (ja) | 空気清浄器 | |
JPS6014022A (ja) | 空気調和装置のドレンポンプ制御装置 | |
JPS63204056A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
JPH0463296B2 (ja) | ||
JPS62194151A (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
JPS5942585Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
JPH05180475A (ja) | 浴室用自動換気扇 | |
JPS60202244A (ja) | 空気調和装置の自動運転制御装置 | |
JPS61149035U (ja) | ||
JPS60181533A (ja) | 空気調和機の能力制御方法 | |
JPS55140052A (en) | Controller for air conditioner | |
JPH033884Y2 (ja) | ||
JPH0270128U (ja) | ||
JPS6143530Y2 (ja) | ||
JPH0432637A (ja) | 結露防止装置 | |
JPS62162529U (ja) | ||
JPS6315505B2 (ja) | ||
JPS62138137U (ja) | ||
JPH04260735A (ja) | 換気装置の自動運転装置 |