JPS62185298A - 不揮発性半導体記憶装置及びその駆動方法 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置及びその駆動方法

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JPS62185298A
JPS62185298A JP61028608A JP2860886A JPS62185298A JP S62185298 A JPS62185298 A JP S62185298A JP 61028608 A JP61028608 A JP 61028608A JP 2860886 A JP2860886 A JP 2860886A JP S62185298 A JPS62185298 A JP S62185298A
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transistor
select
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memory transistor
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JP61028608A
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Inventor
Masashi Koyama
小山 昌司
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Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に不揮発性半導体記憶装置及びその駆1方法に関
し、特にスタックド・ゲート型で不揮発性のトランジス
タと、MUS型トランジスタとt用いた不揮発性半導体
記憶装置及びその駆動方法に関する。
〔従来の技術〕 従来から不揮発性半導体記憶装置についてに各種様々な
ものが考案、実用化されてきた。その中でも最近でut
気的に書換え、消去が可能な不揮発性半導体記憶装置(
以下これiEEPROMと称す)の開発が進められ各種
の製品が実用化されてきている。これらのEEFROM
のプログラム方式についてもまた種々の方式が考えられ
ている。従来でに、プログラム電圧を外部電源より供給
する方式が一般的であった(参考文献、ダブリエ・ニス
・ジ、7ソy (W、 8 、 Johnson)等、
エレクトロニスx (Electronics) 19
80年2月28日号−IL113頁)。
最近では昇圧回路を同一半導体装置内に内蔵し単一の電
諒笥圧によりプログラム及び読出しを行なう方式が出現
し出しfc(参考文献、ラフアニル・フライ:y (R
aphael Klein)等、エレクトロニクス(E
lectronics)、1979年、10月11日号
、第111負、アニル・グプタ(Anil Gupta
)等、エレクトoニクx (Electronics)
、1982年2月10日号、1!121負)。
しかし、そのプログラム時間に外部1例えばプログラム
機器やシステム内の信号で決められているのが一般的で
あっto 次に1図面?参照して説明する。
第4図に従来のEEFROMの一例の回路図である。
図中h Qlにビット線セレクト用絶縁ゲート型トラン
ジスタ(以下これを続出セレクトトランジスタと称す)
、Q31ffセレクト用絶縁ゲート型トランジスタ(以
下これをセレクトトランジスタと称す)、Qsは浮遊ゲ
ート電極?有するスタックドゲート型Nチャlネルメモ
リトランジスタ(以下これをメモリトランジスタと称す
)である。まfth Q1oHセレクトトランジスタQ
3 のソースに接続して共通領域を形成する不純物拡散
層と、その上の一部に設けられたトンネル絶縁膜1と、
このトンネル絶縁膜を少くとも傷い、メモリトランジス
タQsの浮遊ゲートに接続する電荷注入用のゲート電極
とから成る電荷注入素子である。
プログラムにメモリトランジスタQ11の制御ゲート電
極にメモリトランジスタアドレス1lli通じてゲート
電圧を、メモリトランジスタQsのドレイン電極にビッ
ト線及びセレクトトランジスタQs k通じてドレイン
電圧を与えて行なわれている。このプログラム方法を説
明するため、以下では便宜的に浮遊ゲート電極に電子全
蓄積した状態すなわちメモリトランジスタQiの閾値v
TMが高い状態を消去状態、逆に電子が放出され次状態
すなわち閾値vTMが低い状態を書込状態と称する。
消去時には外部プログラム信号15に応じて高電圧すな
わちプログラム電圧■テデパルスが生じ、それがメモリ
トランジスタ行アドレスデコーダ6゜メモリトランジス
タアドレス線11に通じて所定の番地のメモリトランジ
スターゲート電極に供給される。
このとき同時に選択された番地のセレクトトランジスタ
Ql  も導通状態になり、また、ビット線Yは例えは
、接地電位の低電位に固定される。また、前記以外の続
出セレクトトランジスタは非導通状態になりビットWA
Yk他の回路から切離す。
この結果、メモリトランジスタQ11のドレイン電極に
は低電位が与えられ、トンネル絶縁膜中の電界により電
子がドレイン電極から浮遊ゲート電極に注入される。
書込時には外部プログラム信号】5に応じたプログラム
電圧vPPパルスが列アドレスデコーダ4゜続出セレク
トトランジスタΦドレイン霜極及び、セレクトトランジ
スタ行アドレスデコーダ5に供給される。この結果所定
の番地のメモIJ )ランジスタ・ドレイン電極にはビ
ット線Y及びセレクトトランジスタQa ’c通じて高
電圧が印加される。
この時、メモリトランジスタ行アドレスデコーダ6は選
択したメモリトランジスタQsのゲート電圧を、例えば
、接地′1位の低電圧に固定する。この結果トンネル絶
縁膜1中に電界が生じ、浮遊ゲート電極からドレイン電
極への電子の放出が生じる。
従来は、これら書込及び消去中にセンス増幅器3は読出
セレクトトランジスタ・ドレイン電極力ら切離されるの
が一般的である。逆に読出し時には高電圧発生回路2を
切離す。まytFtl出し時はセンス増幅器から読出セ
レクトトランジスタQ 1aビット線Y、セレクトトラ
ンジスタQa 、  メモリトランジスタQs−Vs線
へかけての電流径路を接続し、メモリトランジスタQs
の閾値変化やチャネル′電流変化を感知し蓄積情報の識
別を行なう。
第5図は駆4図のEEFROMのプログラムメモリトラ
ンジスタQ11の閾値■TM変化を表わしt特性図であ
る。
AI、Blの各曲線は消去時の、A2.B2の各曲線は
書込時のプログラム時間に対する閾値VTM変化を表わ
している。このよりなEEFROMのプログラム特性は
、例えば、トンネル絶縁膜1の厚さや、その領域面積等
が変われば大きく変動してしまう。
その結果、例えば、同一の設計でも製造条件によってU
曲?[MAl、A2のプログラム特性tもったものや曲
線B1.B2のプログラム特性をもったものが製造され
てくる。ところが、従来のようにプログラム時間が外部
信号で一律に決められていると、その閾値■?M変化量
は様々なものになる。
この結果、例えば、算5囚でl Qmsのプログラムに
対して曲iA1.A2では過剰な書込及び消去が2曲線
B1.B2では書込及び消去不足が生じてしまう。
ところが過剰な書込及び消去は、すなわちトンネル絶縁
膜1に過大な電界を印加すること、また過剰な電子を注
入することになる。この様な状態でのプログラムは、ト
ンネル絶縁膜1の破壊や劣化すなわち歩留りの低下やプ
ログラムウィンドウ幅の減少等信頼性上重大な欠陥を誘
起してしまう。
また、逆に書込及び消去不足は続出し時のマージン不足
、スピード不良を引起してしまう。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来のEEPROMは、製造条件によるプログ
ラム−Js44!!F性の差に無関係にプログラム時間
が外部信号で決定されているので、メモリトランジスタ
の聞直VTM変位を一定にしたプログラム時間ができな
いという欠点がある。
本発明の目的は、このエフなメモリトランジスタの製造
条件によるプログラム特性の差が存在しても、一定のτ
子注入、放出でプログラムが終了する装置の構成を与え
一定のメモリトランジスタの閾値vTM変位をもつ高信
頼度で、かつ、高歩留りの得られる不揮発性半導体記憶
装置を提供することにある。
ε問題点を解決するための手段〕 第1の発明の不揮発性半導体記憶装置は、一導電型の半
導体基板の所定の領域に設けられ、ソース領域、ドレイ
ン領域、浮遊ゲート及び制御ゲートを有する不揮発性メ
モリトランジスタと、該メモリトランジスタのドレイン
餉域にソース領域が接続され同一拡散層を形成するよう
に直列接続された第1のMOS型のセレクトトランジス
タと、前記不揮発性のメモリトランジスタのソース・ド
レイン領域及びチャネル領域から電気的に分離された前
記半導体基板と反対導電型の不純物拡散層で形成される
電荷注入領域と、該不純物拡散層上の一部に設けられた
トンネル絶縁膜と、該トンネル絶縁膜を少なくとも覆い
、かつ前記メモリトランジスタの浮遊ゲートに接続され
ytM荷注入用のゲート電極からなる電荷注入素子と、
前記電荷注入領域の不純物拡散層とソース領域が接続さ
れ同−拡散層全形成するように直列接続された第2のM
OS型のセレクトトランジスタとを有し、前記不揮発性
メモリトランジスタのドレイン領域が前記第1のMOS
型のセレクトトランジスタ’11じて前記第1のビット
線に接続され、前記電荷注入領域の不純物拡散層が前記
第2のMOS型のセレクトトランジスタを通じて前記第
2のビット線にi続され、前記第1及び第2のビット線
を選択するIEI及び第2のMOS型の列アドレスセレ
クトトランジスタと、前記第2のビット線に接続され電
荷の放電制御を行なうMOS型のビット線放電トランジ
スタと、前記第1の列アドレスセレクトトランジスタの
ドレインに接続され、入力データ信号を入力し、前記第
1のビット線の電流を感知し出力データ信号を出力し、
又プログラム用高電圧を発生する高電圧発生回路の制御
信号音出力するセンス増幅器と、前記プログラム用′?
f111r圧を前記第2のビット線に印加するMOS型
のトランスファゲートトランジスタと、前記プログラム
用高電圧全入力し、入力データ信号及び行セレクトアド
レス信号を入力し、前記第1及び第2のセレクトトラン
ジスタのゲートに接続されたセレクトトランジスタアド
レス線の行アドレス全発生するセレクトトランジスタ行
アドレスデコーダト、前記メモリトランジスタのゲート
に接続されたメモリトランジスタアドレス線の行アドレ
スを発生するメモリトランジスタ行アドレスデコーダと
、前記プログラム用高電圧を入力し、前記入力データ信
号及び列セレクトアドレス信号を入力し、前記第〕及び
第2の列アドレスセレクトトランジスタのゲートに接続
された列アドレスセレクト信号線の列アドレスを発生す
る列アドレスデコーダとを含んで構成される。
第2の発明の不揮発性半導体記憶装置の駆動方法は、一
導電型の半導体基板の所定の領域に設けられ、ソース領
域、ドレイン領域、浮遊ゲート及び制御ゲートを有する
不揮発性メモリトランジスタと、該メモリトランジスタ
のドレイン領域にソース領域が接続され同一拡散層全形
成するように直列接続された第1のMOS型のセレクト
トランジスタと、前記不揮発性のメモリトランジスタの
ソース・ドレイン領域及びチャネル領域から電気的に分
離された前記半導体基板と反対導電型の不純物拡散層で
形成される電荷注入領域と、該不純物拡散層上の一部に
設けられたトンネル絶縁膜と、該トンネル絶縁膜を少な
くとも覆い、かつ前記メモリトランジスタの浮遊ゲート
に接続されたゲート電極からなる電荷注入素子と、前記
電荷注入領域の不純物拡散層とソース領域が接続され同
一拡散層を形成するように直列接続された第2のMOS
型のセレクトトランジスタとを有し、前配不挿発性メモ
リトランジスタのドレイン領域が前記FlのMOS型の
セレクトトランジスタを通じて前記第1のビット線に接
続され、前記重荷注入領域の不純物拡散層が前記第2の
MOS型のセレクトトランジスタを通じて前記第2のビ
ット線に接続され、前記第1及び第2のビット線を選択
するil及び第2のMOS型の列アドレスセレクトトラ
ンジスタと、前記第2のビット線に接続され電荷の放電
制御を行な5M0a型のビット線放電トランジスタと、
前記IEIの列アドレスセレクトトランジスタのドレイ
ンに接続され、入力データ信号を入力し、前記第1のビ
ット線の電流を感知し出力データ信号を出力し、又プロ
グラム用高電圧を発生する高電圧発生回路の制御信号を
出力するセンス増幅器と、前記プログラム用高電圧を前
記l!2のビット線に印加するMOS型のトランスファ
ゲートトランジスタと、前記プログラム用iM[圧を入
力し、入力データ傷号及び行セレクトアドレス信号を入
力し、前記第1及び第2のセレクトトランジスタのゲー
トに接続されたセレクトトランジスタアドレス線の行ア
ドレスを発生するセレクトトランジスタ行アドレスデコ
ーダと、前記メモリトランジスタのゲートに接続された
メモリトランジスタアドレス線の行アドレスを発生する
メモリトランジスタ行アドレスデコーダと、前記プログ
ラム用高電圧を入力し、前記入力データ信号及び列セレ
クトアドレス信号上入力し、前記第1及びWL2の列ア
ドレスセレクトトランジスタのゲートに接続された列ア
ドレスセレクト信号線の列アドレスを発生する列アドレ
スデコーダとt含んで構成される不揮発性半導体記憶装
置の前記第1のビット線を前記センス増幅器に接続し、
前記第2のビット線ヲ前記プログラム電圧発生回路に接
続し、グログラヘーブ動作中に同時に前記チャネル領域
電流れるチャネル電流全前記センス増幅器で感知し、前
記チャネル雪泥が所定の電流になったと同時にプログラ
ム電圧発性を遮断し、プログラムf1時間全制御するも
のである。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
8g1LNは第1の発明の不揮発性半導体装置の一実施
例の回路因である。
この実施例は、一導電型の半導体基板の所定の領域に設
けられ、ソース領域、ドレイン領域、浮遊ゲート及び制
御ゲートを有する不揮発性メモリトランジスタQ11 
と、メモリトランジスタQsのドレイン領域にソース領
域が接続され同−拡散島を形成するように直列接続され
た第1のMOS型のセレクトトランジスタQsと、不揮
発性のメモリトランジスタQsのソース・ドレイン領域
及ヒチャネル仙域から電気的に分離され九半導体基板と
反対導電型の不純物拡散層とで形成される重荷注入領域
と、この電荷注入領域上の一部に設けられたトンネル絶
縁膜1と、該トンネル絶縁膜lを少なくとも覆い、かつ
メモリトランジスタQsの浮遊ゲートに接続された電荷
注入用のゲート電極からなる電荷注入素子Qloと、電
荷注入領域の不純物拡散層とソース領域が接続され同一
拡散層を形成するように直列接続された第2のMOS型
のセレクトトランジスタであるプログラムセレクトトラ
ンジスタQ4 とt有し、メモリトランジスタQ5のド
レイン領域が第1のMOS型のセレクトトランジスタで
ある読出セレクトトランジスタQ3全通じて第1のビッ
ト線の続出−ビット線Y1に接続され、電荷注入領域の
不純物拡散層が第2のMOS型のセレクトトランジスタ
Q4t−aして第2のビット線のプログラム扇ビット線
Y2に接続され、読出ビット線Y1及びプログラムビッ
ト11i1Yzk選択する第1及び第2のMOS型の列
アドレスセレクトトランジスタである読出ビット線トラ
ンジスタQ1及びプログラムビット線トランジスタQ2
と、プログラムビット線Y8に接続され電荷の放電制御
を行なうMOS型のビット線放電トランジスタQ6と、
続出セレクトトランジスタQ8のドレインに接続され、
入力データ信号7を入力し、読出ビット線Ylの電流を
感知し出力データ信号13を出力し、又プログラム用v
bx圧を発生する高電圧発生口wr2の制御信号を出力
するセンス増幅器3と、前記プログラム用高電圧をプロ
グラムビット線Y2に印加するMOS型のトランスファ
ゲートトランジスタQ7と、プログラム用高電圧?入力
し、入力データ信号7及び行セレクトアドレス信号8″
fc入力し、読出し及びプログラムセレクトトランジス
タQ3及びQ4ゲートに接続されたセレクトトランジス
タアドレス6100行アドレスを発生するセレクトトラ
ンジスタ行アドレスデコーダ5と、メモリトランジスタ
Q5のゲートに接続されたメモリトランジスタアドレx
H11の行アドレスを発生するメモリトランジスタ行ア
ドレスデコーダ6と、プログラム用高電圧全入力し、入
力データ信号7及び列セレクトアドレス信号9を入力し
、続出ビット線トランジスタQ□及びプログラムビット
線トランジスタQ2のゲートに接続された列アドレスセ
レクト信号線12の列アドレスを発生する列アドレスデ
コーダ4とが設けられる。
第2図は、第1図のプログラミング特性を示す図であり
、メモリトランジスタQ、の閾値■1変化を表わしてい
る。
図中A1.B1の各曲線は消去時の、 A2. Jの各
曲線は書込時のプログラム時間に対する閾値■、rM変
化を表わしている。
5及び6及びプログラムビット線トランジスタQ2にプ
ログラム電圧を供給する必要がなく、例えば、待機状態
となり各回路から切離される。そして、プログラム肩ビ
ット線Y2はフローティング状態になる。所定の番地に
応じt行及び列アドレスデコーダー4.5及び6は、読
出−ビットm Y tセレクトトランジスタアドレス1
M!10. メモリトランジスタアドレス線11に適当
な電圧を与える。
これらの電圧の例として、列アドレスセレクト信号#1
2.及びセレクトトランジスタアドレス線lOに電源電
圧1例えば5V、メモリトランジスタアドレス1w11
1COv倉印加する。このとき、メモリトランジスタQ
、が消去されてその閾値v7がメモリトランジスタアド
レス線11の電圧より1%ffれば、メモリトランジス
タQsはオフ状態とな9、読出ビット線Y1に電流が生
じない。逆に、メモリトランジスタQ、が書込まれてそ
の閾1′[vTMがメモリトランジスタアドレス線11
の電圧より低ければメモリトランジスタQ、は導通状態
となりセンス増幅器3から読出ビット線トランジスタQ
 1 +読出ビットiYt、読出セレクトトランジスタ
Q3.メモリトランジスタQ、 t−通じてVs線20
に電流が流れる。この2つの電流値の変化を利用しセン
ス増幅器3は蓄積情報を識別し出力データ信号13勿出
力する。
次に、書込時の動作について説明する。
制御信号により全ての回路がプログラム動作モードにな
り、高電圧発生回路2は、プログラム笥電圧にプログラ
ム電圧VPF k印加する。また、列アドレスデコーダ
4は所定の番地に応じた列アドレス信号線にプログラム
電圧■pp ’t”供給する。この結果、プログラムビ
ット線12には高電圧、例えば、プログラム電圧vPP
からプログラムビット線トランジスタQ2もしくはトラ
ンスファートランジスタQ7の閾値だけ減じた値が印加
される。
セレクトトランジスタ行アドレスデコーダ−5は所定の
番地に応じたセレクトトランジスタアドレス線lOにプ
ログラム電圧vvpk供給する。この結果、プログラム
セレクトトランジスタQ4のソース電極には、例えば、
プログラム電圧VPPからプログラムセレクトトランジ
スタQ2もしくはセレクトトランジスタQ4の閾値だけ
減じた値が印加される。メモリトランジスタ行アドレス
デコーダ−6はメモリトランジスタアドレスm11*所
定の低電圧、例えば、これを読出し時と同一の電圧に、
さらに、例えば、OVK固定する。この結果、トンネル
絶縁膜中の電界により電子が浮遊ゲート電極からセレク
トトランジスタQ4のソースI&極に放出され書込が行
なわれる。
ところが、本実施例ではこの書込動作中にもセンス増幅
器3は読出ビット線トランジスタQxfi出#坩ビット
線Y□、読出セレクトトランジスタQsv通じてメモリ
トランジスタQ5へ接続されている。そして、書込中の
メモリトランジスタアドレス線11の電圧よりメモリト
ランジスタQ。
の閾(I VTMが低くなれば、前記読出し時と同様電
流が流れる。このため、例えば、初期的にメモリトラン
ジスタQsが書込状態であればその書込状態への遷移が
書込動作中に識別できる。センス増幅器3はこの識別を
行ない高電圧発生回路制御信号4を発生させ高電圧発生
の終了を命じる。この動作により、プログラムビット線
Y、は低電圧になり書込動作は終了する。
なお、他にセンス増幅器3からの出力信号を列アドレス
デコーダ4に入力し、列アドレスセレクト信号線121
1−低電圧にして書込動作を終了させる方式でも同様で
ある。さらに、本実施例では入力データ信号も、メモリ
トランジスタQ6の初期状態も、ともに書込状態であっ
た場合が考えられる、このときは、プログラムをさらに
追加して行なう必要がないため、書込動作が始まると同
時にセンス増幅器3はメモリトランジスタQsの状態を
識別し書込動作の終了を命じる。
次に、消去動作について説明する。
全ての回路がプログラム動作モードとなり、グプログラ
ム用ビット線Y2 t”高電圧発生回路2かう切離すべ
くトランスファートランジスタQ7′It非導通にさせ
る。同時に、プログラムビット線17制御信号は高電圧
になりビット線放電トランジスタQs ?導通させる。
この結果プログラム覆ビット線Y2はビット線放電トラ
ンジスタQ6を通じてVs線20に接続され、例えば、
OvのVs電圧になる。セレクトトランジスタ行アドレ
スデコーダ−5は所定の番地に応じたセレクトトランジ
スタアドレス線10に高電圧、例えば、プログラム電圧
vPPを供給する。
この結果、プログラムセレクトトランジスタQ4のソー
ス電極の電位はソース電圧Vsに固定される。メモリト
ランジスタ行アドレスデコーダ−6は所定の番地に応じ
たメモリトランジスタアドレス線11にプログラム電圧
vppk供給する。この結果、トンネル絶縁膜中の電界
により電子がソース電極から浮遊ゲー)tt極に注入さ
れ消去が行なわれる。さらに、前記書込時と同様列アド
レスデコーダ4は所定の番地に応じた列アドレスセレク
ト信号線12に高電圧、例えば、プログラム電圧■Pr
+他の例では、例えば、5■の電@電圧を供給する。こ
れによりメモリトランジスタQ、のドレイン1i極は読
出セレクトトランジスタQa、a出し胛ビット線Y0.
読出ビット線トランジスタQ1を通じてセンス増幅器3
に接続される。
この結果に消去中に同時にメモIJ )ランジスタQ、
のチャネル電流がセンス増幅器3からVs 、%120
へ流れる。このチャネル電流はメモリトランジスタQ、
の閾値vTMに応じて変化する。つまり、消去されれば
閾値■慴は増加しチャネル電流は減る。このチャネル電
流の変化をセンス増幅器3で識別し高電圧発生回路制御
信号14を発生きせ高電圧発生の終了を命じる。この動
作により、メモリトランジスタQ、のゲート電極は低電
圧になり消去動作は終了する。
書込時と同様に選択したメモリトランジスタQ5が初期
的に消去状態で、かつ、入力データ信号7も消去状態で
あった場合が考えられる。この場合も、消去動作が始ま
ると同時に、センス増幅器3はメモリトランジスタQs
の状態′に識別し消去動作が終了する。
このように、本実施例のl1E1の特徴としてメモリト
ランジスタQsの1値■丁MK化を識別しながらプログ
ラムを行なうことが掲げられる。この結果、メモリート
ランジスタQsのプログラムは第2図に示すように、常
にセンス増幅器3の識別閾値■TM1つまり、消去時は
閾値VTMII書込時は閾値■TM2  になったと同
時に終了させることができる。このため、メモリトラン
ジスタQ5のプログラム特性差に応じたプログラムが可
能で、過剰な電子注入及び放出及び書込不良が生じない
。このため、トンネル絶縁膜中を通過する余分な電子の
量を制限できトンネル絶縁膜の寿命を伸ばすこと、すな
わち、EEFROMの許容繰り返し回数の増加及び信頼
性の向上が図れる。
また、製造条件によるプログラム特性の補償ができるた
め半導体装置が高歩留りで製造できる。
また、入力データと選択したメモリトランジスタの情報
が一致した場合にはプログラムを実質的にスキップする
ことができる。このことはプログラム時間に余分な時間
がないことと相まって装置全体のプログラム時間を短縮
し高速のプログラムが実現できる。
第2の特徴として読出クビット線Y1 とプログラムビ
ット線Y2ヲ分離させ断、出し時にプログラムビット線
Y2をフローティング状態にできることが掲げられる。
このため、続出し時にはプログラムセレクトトランジス
タQ4のソース電極電位はフローティング状態となり、
読出し中のトンネル絶縁膜中電界金小さくすることがで
きる。この結果、読出し中の不所望な電子の放出及び注
入が抑制され、さらに、装置全体での保持特性も改善さ
れる。
第3の特徴としてプログラムセレクトトランジスタQ4
のソース電極が他から分離され、何ら大きな電流経路t
もtないことが掲げられる。この結果、余分な回路を必
要とせず、少ない電荷の充1ittでもソース電極電位
が上昇する。このことは両室圧発生回路2紫1例えば、
5V等のVcc’lJi源からのチャージポンプ回路で
構成する場合、その供給′¥に流容量が小さくてよいこ
とを示している。
そのため高電圧発生回路の設計が容易になる。
早3図はこれら装置に適用したセンス増幅器3の1例の
回路図である。
この例ハ、センス増幅器2CMO8)ランジスタで構成
しており、Pチャネルトランジスタを使ったカレントミ
ラー回路を利用しダミーメモリトランジスタQ!!、 
Q34 と読出〆ビットiYt との電流を比較し、こ
の値を識別し、高電圧発生回路制御信号14?I−発生
させている。ここで、ダミーメモリトランジスタQas
 e Q34のゲート電圧は、他で発生した基準電圧V
ref 1. Vref 2’を使用している。この電
圧は、書込及び消去時のメモリトランジスタQs制御ゲ
ートを圧に一致することが望ましい。
なお、前記実施例では説明をトンネル絶縁膜と浮遊ゲー
ト電極を有するスタックドゲート型メモリトランジスタ
で説明を行なったがこれに限定されるものでない。
これは例えば同じ浮遊ゲー)’[極を有するものでも電
子注入部分がアバランシェ注入の構造となっているもの
でもよい。ただし、その場合は、プログラミングに前記
実施例に比べて多大なt流が必要のため高電圧発生回路
をチャージポンプ回路で構成することが難しくなる。
この場合は第1図の高定圧発生回路2を習電圧を外部電
源から加える回路構成にして@換えることで実現が可能
になる。要するに、本発明におけるメモリトランジスタ
は、電荷を注入・放出する注入部分とチャネル部分が分
離され、かつチャネル部分を少なくとも神う、電荷蓄積
電極へ、注入部分から注入され7c電荷が拡散する構造
であれば自由に選択できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、第1に、メモリトランジ
スタの書込、消去状態上読出ビット線電流として感知す
るセンス増幅器を設け、メモリトランジスタの閾値の変
化全職別しながらプログラム上行なうことができるよう
にしたので、トンネル絶縁膜の寿命、すなわちEEPR
OMの許各繰返し回数のff)加及び信頼性の向上を図
ることができ、また、製造条件によるプログラム特性の
補償ができるので半導体装置が高歩留りで製造できる効
果がある。
第2に、続出ビット線とプログラムビット線を分離し、
読出し時にプログラムビット線t70−ティング状態に
することができるので、読出し中のトンネル絶縁膜中宵
界を小はくでき、@出し中の不所望な電子の放出及び注
入が抑制され保持特性が改善される効果がある。
第3にプログラムセレクトトランジスタのソース電極が
他から分離され、何ら大きな電流経路をもたないので、
少ない電荷の充電量でソース電極電位を上昇させること
ができるので、高圧発生回路の設計が容易となる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の不揮発性半導体記憶装置の1実施例の
回路図、第2図は本発明の一実施例のプロゲラへ芦ヂ特
性を示す特性図、第3図は第1図のセンス増幅器の一例
の回路図、第4図は従来のEEFROMの一例を示す回
路図、第5図は第4図のEEFROMのプログラム≠プ
特性勿示す特性図である。 1・・・・・・トンネル絶縁膜、2・・・・・・高電圧
発生回路、3・・・・・・センス増幅器、4・・・・・
・列アドレスデコーダ。 5・・・・・・セレクトトランジスタメ行アドレスデコ
ーダ、6・・・・・・メモリトランジスタ1行アドレス
デコーダ、7.7’・・・・・・入力データ信号、8・
・・・・・行セレクトアドレス信号、9・・・・・・列
セレクトアドレス信号、10・・・・・・セレクトトラ
ンジスタアドレス線、11・・・・・・メモリトランジ
スタアドレス線、12・・・・・・列アドレスセレクト
信号線、13・・・・・・出力データ信号、14・・・
・・・高電圧発生回路制御信号、15・・・・・・外部
プログラム信号、16.17・・・・・・プログラムビ
ット線制御信号、18・・・・・・電源電圧、19・・
・・・・接地線、20・・・・・・Vs線、Al・・・
・・・消去時のプログラム時間に対するVTM変化、A
2・・・・・・書込時のプログラム時間に対するVTM
変化、Bl・・・・・・消去時のプログラム時間に対す
るVTM変化、B2・・・・・・書込時のプログラム時
間に対するV’rut’化h Ql・・・・・・続出ビ
ット線トランジスタb Q2・・・・・・プログラムビ
ット線トランジスタ、Q3・・・・・・読出セレクトト
ランジスタb Q4・・・・・・プログラムセレクトト
ランジスタ、Q、・・・・・・メモリトランジスタ、Q
6・・・・・・ビット線放市トランジスタmQ?・・・
・・・トランスファゲートトランジスタ、Qto・・・
・・・重荷注入素子、Qst 、 Q112  ・拳・
・・・基準電圧トランジスタh Q331Q34・・・
・・・ダミーメモリトランジスタ、Vs ・・・・・・
ソース電圧、vreflm ”reft・・・・・・基
準電圧、 V、M・・・・・・メモリトランジスタQs
の閾値、Y・・・・・・ビット線、Yl ・・・・・・
読出ビット線、Y2・・・・・・プログラムビット線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一導電型の半導体基板の所定の領域に設けられ、
    ソース領域、ドレイン領域、浮遊ゲート及び制御ゲート
    を有する不揮発性メモリトランジスタと、該メモリトラ
    ンジスタのドレイン領域にソース領域が接続され同一拡
    散層を形成するように直列接続された第1のMOS型の
    セレクトトランジスタと、前記不揮発性のメモリトラン
    ジスタのソース・ドレイン領域及びチャネル領域から電
    気的に分離された前記半導体基板と反対導電型の不純物
    拡散層で形成される電荷注入領域と、該不純物拡散層上
    の一部に設けられたトンネル絶縁膜と、該トンネル絶縁
    膜を少なくとも覆い、かつ前記メモリトランジスタの浮
    遊ゲートに接続された電荷注入用のゲート電極からなる
    電荷注入素子と、前記電荷注入領域の不純物拡散層とソ
    ース領域が接続され同一拡散層を形成するように直列接
    続された第2のMOS型のセレクトトランジスタとを有
    し、前記不揮発性メモリトランジスタのドレイン領域が
    前記第1のMOS型のセレクトトランジスタを通じて前
    記第1のビット線に接続され、前記電荷注入領域の不純
    物拡散層が前記第2のMOS型のセレクトトランジスタ
    を通じて前記第2のビット線に接続され、前記第1及び
    第2のビット線を選択する第1及び第2のMOS型の列
    アドレスセレクトトランジスタと、前記第2のビット線
    に接続され電荷の放電制御を行なうMOS型のビット線
    放電トランジスタと、前記第1の列アドレスセレクトト
    ランジスタのドレインに接続され、入力データ信号を入
    力し、前記第1のビット線の電流を感知し出力データ信
    号を出力し、又プログラム用高電圧を発生する高電圧発
    生回路の制御信号を出力するセンス増幅器と、前記プロ
    グラム用高電圧を前記第2のビット線に印加するMOS
    型のトランスファゲートトランジスタと、前記プログラ
    ム用高電圧を入力し、入力データ信号及び行セレクトア
    ドレス信号を入力し、前記第1及び第2のセレクトトラ
    ンジスタのゲートに接続されたセレクトトランジスタア
    ドレス線の行アドレスを発生するセレクトトランジスタ
    行アドレスデコーダと、前記メモリトランジスタのゲー
    トに接続されたメモリトランジスタアドレス線の行アド
    レスを発生するメモリトランジスタ行アドレスデコーダ
    と、前記プログラム用高電圧を入力し、前記入力データ
    信号及び列セレクトアドレス信号を入力し、前記第1及
    び第2の列アドレスセレクトトランジスタのゲートに接
    続された列アドレスセレクト信号線の列アドレスを発生
    する列アドレスデコーダとを含むことを特徴とする不揮
    発性半導体記憶装置。(2)一導電型の半導体基板の所
    定の領域に設けられ、ソース領域、ドレイン領域、浮遊
    ゲート及び制御ゲートを有する不揮発性メモリトランジ
    スタと、該メモリトランジスタのドレイン領域にソース
    領域が接続され同一拡散層を形成するように直列接続さ
    れた第1のMOS型のセレクトトランジスタと、前記不
    揮発性のメモリトランジスタのソース・ドレイン領域及
    びチャネル領域から電気的に分離された前記半導体基板
    と反対導電型の不純物拡散層で形成される電荷注入領域
    と、該不純物拡散層上の一部に設けられたトンネル絶縁
    膜と、該トンネル絶縁膜を少なくとも覆い、かつ前記メ
    モリトランジスタの浮遊ゲートに接続されたゲート電極
    からなる電荷注入素子と、前記電荷注入領域の不純物拡
    散層とソース領域が接続され同一拡散層を形成するよう
    に直列接続された第2のMOS型のセレクトトランジス
    タとを有し、前記不揮発性メモリトランジスタのドレイ
    ン領域が前記第1のMOS型のセレクトトランジスタを
    通じて前記第1のビット線に接続され、前記電荷注入領
    域の不純物拡散層が前記第2のMOS型のセレクトトラ
    ンジスタを通じて前記第2のビット線に接続され、前記
    第1及び第2のビット線を選択する第1及び第2のMO
    S型の列アドレスセレクトトランジスタと、前記第2の
    ビット線に接続され電荷の放電制御を行なうMOS型の
    ビット線放電トランジスタと、前記第1の列アドレスセ
    レクトトランジスタのドレインに接続され、入力データ
    信号を入力し、前記第1のビット線の電流を感知し、出
    力データ信号を出力し、又プログラム用高電圧を発生す
    る高電圧発生回路の制御信号を出力するセンス増幅器と
    、前記プログラム用高電圧を前記第2のビット線に印加
    するMOS型のトランスファゲートトランジスタと、前
    記プログラム用高電圧を入力し、入力データ信号及び行
    セレクトアドレス信号を入力し、前記第1及び第2のセ
    レクトトランジスタのゲートに接続されたセレクトトラ
    ンジスタアドレス線の行アドレスを発生するセレクトト
    ランジスタ行アドレスデコーダと、前記メモリトランジ
    スタのゲートに接続されたメモリトランジスタアドレス
    線の行アドレスを発生するメモリトランジスタ行アドレ
    スデコーダと、前記プログラム用高電圧を入力し、前記
    入力データ信号及び列セレクトアドレス信号を入力し、
    前記第1及び第2の列アドレスセレクトトランジスタの
    ゲートに接続された列アドレスセレクト信号線の列アド
    レスを発生する列アドレスデコーダとを含んで構成され
    る不揮発性半導体記憶装置の前記第1のビット線を前記
    センス増幅器に接続し、前記第2のビット線を前記プロ
    グラム電圧発生回路に接続し、プログラム動作中に同時
    に前記チャネル領域を流れるチャネル電流を前記センス
    増幅器で感知し、前記チャネル電流が所定の電流になっ
    たと同時にプログラム電圧発性を遮断し、プログラム時
    間を制御することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置
    の駆動方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5867427A (en) * 1996-08-07 1999-02-02 Nec Corporation Electrically writable nonvolatile semiconductor memory device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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