JPS62185292A - 磁気テ−プへの記録、再生方法及びその磁気テ−プと再生装置 - Google Patents

磁気テ−プへの記録、再生方法及びその磁気テ−プと再生装置

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JPS62185292A
JPS62185292A JP61028196A JP2819686A JPS62185292A JP S62185292 A JPS62185292 A JP S62185292A JP 61028196 A JP61028196 A JP 61028196A JP 2819686 A JP2819686 A JP 2819686A JP S62185292 A JPS62185292 A JP S62185292A
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JP
Japan
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signal
magnetic tape
switch
changeover switch
conversion
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Application number
JP61028196A
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English (en)
Inventor
Keiichiro Taya
恵一郎 田屋
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  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は俗称カラオケ、英語学習、社会地理学習その他
の学習及び種々の分野に於いて、視覚と聴覚とを一対と
して利用するための磁気テープへの記録及びその再生方
法、更にその方法の発明の実施に直接使用する磁気テー
プ及び記録再生装置の分野に関するものである。
(従来の技術) 従来に於いては、音楽を吹き込んだミュージックテープ
、音声を吹き込んだ英会話テープ等の種々のカートリッ
ジテープ、カセットテープ等が提案されているが、文字
、数字、図形等の信号と音声、音楽等の信号とを一対と
して磁気テープへの記録及びその再生に関する技術は余
り提案されていなかった。
(技術的課題) 而して、本発明の目的は主としてカセットテープに文字
、数字、図形等の信号と該信号に対応する音声信号とを
記録乃至再生するものである。
(技術的手段) 本発明では上記の目的を達成するために、磁気テープの
長手方向に、文字、数字1図形等の視覚変換用信号と音
声、音楽等の聴覚変換用信号とを直列に順次入力記録せ
しめ、該磁気テープの所定方向への移動により視覚聴覚
切換スイッチを自動的に切り換え1、視覚変換用信号は
解読器を介して表示装置(ディスプレイ装置)に画像と
して表示されそのままホールドされると共に聴覚変換用
信号は増幅器を介してスピーカーより音声として発せら
れるように成しである。   具体的には図示の実施例
に示す如く下記の構成となる。
第一の実施例(第1図乃至第2図)について。
lは磁気式のカセットテープで、Tは一区分の長さを示
している。
Pは文字、数字、図形等の視覚変換用信号であり、Qは
後述する切換スイッチのための制御信号であり、Mは音
声、音楽等の聴覚変換用信号である。
これら各信号(P、Q、M)をカセットテープ1に記録
せしめるには、先ず始頭に制御信号Qを記録し、時間t
l後に視覚変換用信号Pを該制御信号Qに並列して記録
開始せしめる。
一定時間経過後、視覚変換用信号Pの記録が終了すると
同時に制御信号Qの記録も終了せしめる。
次いで、聴覚変換用信号Mを録音する。
前記した制御信号Qは通常、非可聴周波数の範囲に属す
る20Hzのものを採用するのが好ましい。
又、前記した視覚変換用信号Pは一般のカセットテープ
レコーダーの記録再生の帯域から2kHz〜6kHzの
ものを採用する。
2は信号を記録したカセットテープlの再生装置であっ
て、主として再生磁気ヘッド3と視覚聴覚変換用の切換
スイッチSと該切換スイッチSに解読器4を介して接続
した画像表示装置5とスピーカー6とから構成しである
7は再生磁気へラド3に接続した前置増幅器でその出力
は、主信号出力ライン8とスイッチ制御ライン9とに分
岐されて切換スイッチSに夫々入力すべくなしである。
而して、主信号出力ライン8は視覚変換用信号P及び聴
覚変換用信号Mに接続し、スイッチ制御ライン9には制
御信号Qを選択再生するようにしである。
lOは低域夕月波器で制御信号Qの20Hzを分離して
取り出す機能を有しており、波形整形器12、整流器1
3等により整形、整流されて切換スイッチSを制御する
。    11はコンデンサーである。
14は切換スイッチSのスイッチ杆でカセットテープ1
の制御信号Qにより端子15側に切り換わり、該制御信
号Qが無くなると端子16側に自動的に切り換わるよう
に成しである。
この切換スイッチSは機械的スイッチでも又スイッチ素
子を利用した電子スイッチであってもよい。
前記した解読器4はパソコン等を採用し端子15にIa
続してあり、視覚変換用信号Pを解読、ホールドして画
像表示装置5(ディスプレイ装こ)へ送る。
17は端子16に接続した音声増幅器で聴覚変換用信号
Mを増幅してスピーカー6へ送るものである。
(作 用) カセットテープlの矢標A方向への走行により、制御信
号Qが先ず最初に再生磁気へラド3により検知され、そ
の制御信号Qはスイッチ制御ライン9を通って再生され
、制御出力信号Q、が切換スイッチSのスイッチ杆14
を端子15側に切換え接続する。
この切換え接続は制御信号Qが終了するまで持続せしめ
られる。  次いで、視覚変換用信号Pが再生磁気へラ
ド3により検知され、主信号出力ライン8を通って解読
器4により解読され且つホールドされて画像表示装置5
により文字、数字、図形等がディスプレイされる。
更にカセットテープ1が矢標A方向に走行し、視覚変換
用信号Pが終ると共に制御信号Qも終ると切換スイッチ
Sのスイッチ杆14は端子16側へ切換え接続される。
  然しながら、画像表示装215には解読器4により
解読された文字、数字、図形等がホールドされ表示され
ている。
更にカセットテープ1が矢標A方向に走行し、聴覚変換
用信号Mが再生磁気ヘッド3により検知されると該信号
Mは主信号出力ライン8を通り切換スイッチS、音声増
幅器17を介してスピーカー6より発音せしめられる。
而して、画像表示装置5に表示されたディスプレイとス
ピーカー12からの音声とにより視聴が一緒に出来る。
1つの実施例としてカラオケを挙げると、視覚変換用信
号Pが歌詞であり、聴覚変換用信号Mが伴奏音楽であり
、画像表示装置5により歌詞が視認でき、スピーカー6
より音楽が流れるので、歌う人は歌詞を見ながらマイク
を持って音楽に合わせて自分で歌うことが出来従来のよ
うに歌詞本より歌詞を探す必要がない、  又視覚変換
用信号Pをテキストとし、聴覚変換用信号Mにより解説
をすることにより、効果的な教育学習などにも広く活用
出来る。
第二の実施例(第3図乃至第4図)について。
尚、以下の各実施例に於いて第一の実施例と同じ部分に
は同じ番号を附しである。
本実施例の特徴は、積極的に制御信号Qをカセットテー
プlには記録せずに視覚変換用信号Pと聴覚変換用信号
Mとの間の無信号帯域りを無信号検出器18により、検
出しこの無信号を制御信号り、として採用し、切換スイ
ッチSを切り換えるようにした点にある。  前記した
無信号帯域しは実際には無音帯域である。  無信号検
出器18は無音検出器であり、設定された無音時間幅E
2を検出し制御出力信号Loとする。  而して、本実
施例の場合は予め切換スイッチSのスイッチ杆14を端
子15側に接触せしめておく、  従ってカセットテー
プ1の矢標A方向への走行により視覚変換用信号Pは再
生磁気ヘッド3、主信号出力ライン8を通り解読器4を
介して画像表示装置5にデーターが表示される。
更にカセットテープlが同方向に走行し無信号帯域りが
再生磁気へラド3の位置に来ると無信号検出器18が働
きその無信号を検出し、制御出力信号Loを出力して切
換スイッチSのスイッチ杆14を端子16側に切り換え
る。
更に、カセットテープlが同方向に走行し、聴覚変換用
信号Mが再生磁気ヘッド3により検出されると該信号M
は主信号出力ライン8を通り、音声増幅器17により増
幅されてスピーカー6より音声を発する。
第三の実施例(第5図)について。
本実施例の特徴は切換スイッチSのための制御信号Rが
視覚変換用信号P内にソフトプログラムとして記録され
ており、解読器4によりプログラミングされた制御信号
R解読されて、制御出力信号Rが出力され切換スイッチ
Sを切り換えるようにした点にある。  而して、本実
施例の場合、予め切換スイッチSのスイッチ杆14を端
子15側に接触せしめておく、  従って、カセットテ
ープlの矢標A方向への走行により視覚変換用信号Pは
再生磁気へラド3、主信号出力ライン8を通り、解読器
4を介して画像表示装置5に文字、図形等が表示される
更に、カセットテープ1が走行し制御信号Qが解読器4
に入ると該解読器4よりスイッチ制御ライン9を介して
制御出力信号Rが切換スイッチSに出力され、スイッチ
杆14を端子16側に切り換える。
次いで、聴覚変換用信号Mがスピーカー6より音声とな
って発せられる。
(効 果) 而して、本発明は叙上の如き構成及び作用を有するので
下記の如き効果がある。
磁気テープに視覚変換用信号Pと聴覚変換用信号Qとを
長手方向に順次記録せしめると共に切換スイッチSによ
り自動的に前記両信号(P、Q)を各独立して分離して
出力せしめたので画像と音声とを一対のものとして視聴
することが出来るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第2図は本発明の第一の実施例を示し、第1
図は磁気テープの要部の拡大正面図、第2図は記録再生
装置のブロックダイヤグラムである。 第3図乃至第4図は第二の実施例を示し、第3図は磁気
テープの要部の拡大正面図、第4図は記録再生装置のブ
ロックダイヤグラムである。 第5図乃至第6図は第三の実施例を示し、第5図は磁気
テープの要部の拡大正面図、第6図は記録再生装置のブ
ロックダイヤグラムである。 l・・・カセットテープ  TΦ・−一区分の長さP・
・・−1,覚変換用信号  Q・・・制御信号M・・Φ
聴覚変換用信号  2・・・再生装置3・・拳再生磁気
ヘッド  S・・・切換スイッチ4・・・解読器   
   5・・・画像表示装置6・・・スピーカー   
 L・・拳無信号帯域8・・・主信号出力ライン 9・
・・スイッチ制御ライン 特許出願人  1)屋 恵 −部 代理人弁理士 縄 1■    徹i:゛手続補正書/
/ 1.事件の表示 昭和61年 特 許 願 第28196号2、発明の名
称 磁気テープへの記録、再生方法及びその磁気テープと再
生装置 3、補正をする者 ’IG件との関係    特 許 出 願 人4、代理
人 5、補正命令の11付  自発補正 本願明細書中 (−)第1O頁第2行目に「・・Φ制御信号R解読され
て、制御出力信号Rが・・・」とあるを・・・制御信号
Rが解読されて、制御出力信号R,が・・・と補正し、 (ニ)第1O頁第12行目に「・・・制御出力信号Rが
命・・」とあるを ・・・制御出力信号R0が・・・ と補正する。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カートリッジテープ、カセットテープ等の磁気テ
    ープの長手方向に先ず文字、数字、図形等の視覚変換用
    信号Pを記録せしめ次いで音声、音楽等の聴覚変換用信
    号Mを録音せしめると共に該磁気テープの走行により再
    生磁気ヘッドを介して前記視覚変換用信号Pを画像表示
    装置により表示してホールドし、次いで切換スイッチの
    自動切換えにより前記聴覚変換用信号Mをスピーカーよ
    り発するようにした磁気テープへの記録、再生方法
  2. (2)カートリッジテープ、カセットテープ等の磁気テ
    ープの長手方向に文字、数字、図形等の視覚変換用信号
    Pを記録せしめると共にその長手方向の後方に前記視覚
    変換用信号Pと一対の音声、音楽等の聴覚変換用信号M
    を録音した磁気テープ
  3. (3)特許請求の範囲第2項の記載に於いて、磁気テー
    プに切換スイッチ制御のための信号Qを視覚変換用信号
    Pとは独立して記録した磁気テープ
  4. (4)特許請求の範囲第2項の記載に於いて、磁気テー
    プに切換スイッチのための一定時間の無信号帯域Lを設
    けた磁気テープ
  5. (5)特許請求の範囲第2項の記載に於いて、磁気テー
    プの視覚変換用信号P内に切換スイッチ制御用の信号R
    をソフトプログラミングした磁気テープ
  6. (6)再生磁気ヘッドと切換スイッチSとの間を主信号
    出力ライン8により接続すると共に該切換スイッチSの
    一方の端子に解読器及び画像表示装置を接続し、他方の
    端子に直接又は間接にスピーカーを接続し、更に前記切
    換スイッチSを制御出力信号により自動的に切り換える
    ためにスイッチ制御ライン9に接続した磁気テープの再
    生装置
  7. (7)特許請求の範囲第6項の記載に於いて、視覚変換
    用信号P内にプログラミングされた制御信号Rが解読器
    により解読されて切換スイッチSを制御すべくなした磁
    気テープの再生装置
JP61028196A 1986-02-12 1986-02-12 磁気テ−プへの記録、再生方法及びその磁気テ−プと再生装置 Pending JPS62185292A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755509A (en) * 1980-09-19 1982-04-02 Sharp Corp Recorder and reproducer
JPS5755508A (en) * 1980-09-19 1982-04-02 Sharp Corp Magnetic recorder and reproducer
JPS5956270A (ja) * 1982-09-22 1984-03-31 Nec Corp 伴奏曲再生装置

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