JPS63173269A - カラオケ機器 - Google Patents
カラオケ機器Info
- Publication number
- JPS63173269A JPS63173269A JP62006720A JP672087A JPS63173269A JP S63173269 A JPS63173269 A JP S63173269A JP 62006720 A JP62006720 A JP 62006720A JP 672087 A JP672087 A JP 672087A JP S63173269 A JPS63173269 A JP S63173269A
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- JP
- Japan
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- words
- signal
- singer
- melody
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はカラオケ機器に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来のカラオケ設備によりカラオケを楽しむ場合、マイ
クを持って歌う者又は者達が歌が下手な為に、これを周
りで聞いている人々が著しく不快感を感じたり、座がし
らけてしまう場合があるという欠点があった。またこれ
を改良する為にヘッドフオンを用いて歌っている本人に
のみカラオケを聞かせるという方法がある。しがしこれ
では周りで聞いている人々にとっては、伴奏のない声の
みが聞こえるだけで、不快感がよけいに高まってしまう
という欠点があった。
クを持って歌う者又は者達が歌が下手な為に、これを周
りで聞いている人々が著しく不快感を感じたり、座がし
らけてしまう場合があるという欠点があった。またこれ
を改良する為にヘッドフオンを用いて歌っている本人に
のみカラオケを聞かせるという方法がある。しがしこれ
では周りで聞いている人々にとっては、伴奏のない声の
みが聞こえるだけで、不快感がよけいに高まってしまう
という欠点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明のカラオケ設備はマイクを持って歌う者の為にヘ
ッドフォンを設け、それより台詞のないカラオケとマイ
クからの歌声を適当な変調を加えたのち出力し、且同時
に周囲の他の者には別に設けた外部スピーカーより本来
の歌手の歌う台詞の入った通常の曲のみを出力すること
を特徴とする。
ッドフォンを設け、それより台詞のないカラオケとマイ
クからの歌声を適当な変調を加えたのち出力し、且同時
に周囲の他の者には別に設けた外部スピーカーより本来
の歌手の歌う台詞の入った通常の曲のみを出力すること
を特徴とする。
(実施例)
次に本発明の実施例について説明する。
第1図は一実施例を示す機器の構成図である。
台詞入りの曲と台詞の入らない曲を両方記憶させたオー
ディオテープ又はCD、DATによる記憶媒体101を
用いてオーディオ信号再生器102により台詞なしの曲
の信号103と台詞入りの曲の信号104の両方を取り
出す。本来の歌手が歌う台詞入りの信号は、聞き手の好
みにより特定周波数成分の強調等を調節することが可能
となっている変調器109により変調をうけたのち、ア
ンプ111を通して周りの人々が聞く為の外部スピーカ
ーシステム113より出力される。マイク105から入
力された肉声の信号は、アンプ6によって適当に増幅さ
れてから、変調器107により歌い手の好みによりエコ
ー等の変調をうける。台詞なしの信号は、変調器108
により歌い手の好みに合わせた特定周波数成分の強調等
の変調をうけたのちに、変調器107からの肉声の信号
の出力と共にアンプ109により増幅されて、歌い手の
装着するヘッドフォンへ出力される。
ディオテープ又はCD、DATによる記憶媒体101を
用いてオーディオ信号再生器102により台詞なしの曲
の信号103と台詞入りの曲の信号104の両方を取り
出す。本来の歌手が歌う台詞入りの信号は、聞き手の好
みにより特定周波数成分の強調等を調節することが可能
となっている変調器109により変調をうけたのち、ア
ンプ111を通して周りの人々が聞く為の外部スピーカ
ーシステム113より出力される。マイク105から入
力された肉声の信号は、アンプ6によって適当に増幅さ
れてから、変調器107により歌い手の好みによりエコ
ー等の変調をうける。台詞なしの信号は、変調器108
により歌い手の好みに合わせた特定周波数成分の強調等
の変調をうけたのちに、変調器107からの肉声の信号
の出力と共にアンプ109により増幅されて、歌い手の
装着するヘッドフォンへ出力される。
以上のようなシステムを用いて、歌い手かへッドフォン
を装着して曲を流すと、歌い手の耳にはヘッドフォンよ
り台詞のないカラオケが流れる。
を装着して曲を流すと、歌い手の耳にはヘッドフォンよ
り台詞のないカラオケが流れる。
歌い手がそれを聞きながらマイクに向かって歌うと、そ
の声はエコー等の変調を受けた後アンプされてヘッドフ
オンから歌い手の耳に聞こえ、歌い手が満足する事がで
きる。歌い手の声が外部スピーカーから流れるようにな
っている通常のカラオケ設備では、マイクからの入力信
号の増幅率を大きくすると発振が起き易くなってしまう
が、このようにマイク入力をヘッドフオンに出力するこ
とによりそのような発振は防ぐことができる。また周り
で聞いている人達には、外部スピーカーシステムより本
来の歌手が歌う台詞入りの歌が聞こえる。マイクを持っ
て歌う者の歌は、それが聞くに堪えない怒鳴り声であっ
ても、その歌は外部スピーカーシステムからは流れない
ので、且外部スピーカーシステムから流れる本来の歌手
の歌う台詞入りの歌の出力を適当に大きくしておけば、
その本来の歌を十分に聞いて楽しむことができる。この
場合外部スピーカーの音が、マイクを持って歌う歌い手
に余り大きく聞こえ過ぎると、マイクを持って歌う者の
気分を害するので、その外部スピーカーシステムの配置
をなるべくマイクを持って歌う者にそこからの音が聞こ
えない様にするとよい。マイクを持って歌う者のステー
ジを遮音性の優れた壁で囲まれた別の部屋として用意し
たり、外部スピーカーとして指向性の高いものを用いる
のも良い方法である。
の声はエコー等の変調を受けた後アンプされてヘッドフ
オンから歌い手の耳に聞こえ、歌い手が満足する事がで
きる。歌い手の声が外部スピーカーから流れるようにな
っている通常のカラオケ設備では、マイクからの入力信
号の増幅率を大きくすると発振が起き易くなってしまう
が、このようにマイク入力をヘッドフオンに出力するこ
とによりそのような発振は防ぐことができる。また周り
で聞いている人達には、外部スピーカーシステムより本
来の歌手が歌う台詞入りの歌が聞こえる。マイクを持っ
て歌う者の歌は、それが聞くに堪えない怒鳴り声であっ
ても、その歌は外部スピーカーシステムからは流れない
ので、且外部スピーカーシステムから流れる本来の歌手
の歌う台詞入りの歌の出力を適当に大きくしておけば、
その本来の歌を十分に聞いて楽しむことができる。この
場合外部スピーカーの音が、マイクを持って歌う歌い手
に余り大きく聞こえ過ぎると、マイクを持って歌う者の
気分を害するので、その外部スピーカーシステムの配置
をなるべくマイクを持って歌う者にそこからの音が聞こ
えない様にするとよい。マイクを持って歌う者のステー
ジを遮音性の優れた壁で囲まれた別の部屋として用意し
たり、外部スピーカーとして指向性の高いものを用いる
のも良い方法である。
台詞入りの曲と台詞の入らない曲を同時に記憶させた記
憶媒体をもちいる代わりに、台詞入りの曲のみを記憶さ
せた記憶媒体のみを用いる場合についても考えることが
できる。その場合は再生器を用いて取り出したステレオ
オーディオ出力から左右のチャンネル出力の差をとるに
より中央のボーカルの音声部分のみを消去し、この信号
をもって台詞のない曲の信号の代わりとすることがその
一つの例として考えられる。このようにすることにより
、新たに専用の記録媒体を作成することなく既存の市販
されている記録媒体を用いることが出来るという利点が
ある。
憶媒体をもちいる代わりに、台詞入りの曲のみを記憶さ
せた記憶媒体のみを用いる場合についても考えることが
できる。その場合は再生器を用いて取り出したステレオ
オーディオ出力から左右のチャンネル出力の差をとるに
より中央のボーカルの音声部分のみを消去し、この信号
をもって台詞のない曲の信号の代わりとすることがその
一つの例として考えられる。このようにすることにより
、新たに専用の記録媒体を作成することなく既存の市販
されている記録媒体を用いることが出来るという利点が
ある。
ヘッドフォンへの出力をそのまま外部スピーカーへの出
力へつなげることが出来るようにスイッチを設けてもよ
い。このようにすることにより、通常のカラオケ機器と
同様にスピーカーから台詞の入らないカラオケとマイク
の出力が流れ、マイクを持って歌う人の歌を周りの人達
も一緒に楽しむ事が出来るようになる。
力へつなげることが出来るようにスイッチを設けてもよ
い。このようにすることにより、通常のカラオケ機器と
同様にスピーカーから台詞の入らないカラオケとマイク
の出力が流れ、マイクを持って歌う人の歌を周りの人達
も一緒に楽しむ事が出来るようになる。
また台詞入り曲の再生のみを行う様に切り換えるスイッ
チを、設けてもよい、このようにすることにより、本来
の歌手の歌のみを聞いて楽しむことが出来る。
チを、設けてもよい、このようにすることにより、本来
の歌手の歌のみを聞いて楽しむことが出来る。
第1図はオーディオ信号のみを扱った場合であるが、記
録媒体として光ディスクやVHD、VTRのように音声
と同時に画像を再生できるものとしてもよい。その場合
の例を第2図に示す。この場合画像再生製値214から
の画像信号を音声信号及び画像信号再生器202で音声
とともに再生する。
録媒体として光ディスクやVHD、VTRのように音声
と同時に画像を再生できるものとしてもよい。その場合
の例を第2図に示す。この場合画像再生製値214から
の画像信号を音声信号及び画像信号再生器202で音声
とともに再生する。
また上記実施例ではへッドフォン112.212を用い
て歌い手にのみ台詞のない曲が聞こえるようにしたが、
指向性の高いスピーカーを用いてもよい。
て歌い手にのみ台詞のない曲が聞こえるようにしたが、
指向性の高いスピーカーを用いてもよい。
(発明の効果)
本発明により以下のよ6な効果が期待できる。
すなわち、マイクを持ちへッドフォンを装着して歌う者
には、台詞の入らないカラオケと自分の歌った声が変調
されてヘッドフオンから聞こえ、通常のカラオケと同様
に歌うことを楽しむことが出来る。しかも歌い方に不安
があるときにはヘッドフォンをはずすことにより台詞の
入った曲を聞いて確かめることが出来る。また周りでそ
れを聞く人々にとっては本来の歌手の歌う台詞の入った
曲が聞こえることにより、マイクを持って歌っている者
の歌が聞くに堪えないものであった場合に、その歌より
も本来の歌手の台詞の入った曲を楽しむことが出来る。
には、台詞の入らないカラオケと自分の歌った声が変調
されてヘッドフオンから聞こえ、通常のカラオケと同様
に歌うことを楽しむことが出来る。しかも歌い方に不安
があるときにはヘッドフォンをはずすことにより台詞の
入った曲を聞いて確かめることが出来る。また周りでそ
れを聞く人々にとっては本来の歌手の歌う台詞の入った
曲が聞こえることにより、マイクを持って歌っている者
の歌が聞くに堪えないものであった場合に、その歌より
も本来の歌手の台詞の入った曲を楽しむことが出来る。
又、好みに応じてカラオケとしてではなく本来の歌手の
歌声を楽しむ、ジュークボックスとして用いることも出
来る。
歌声を楽しむ、ジュークボックスとして用いることも出
来る。
第1図、第2図は本発明の実施例を示す機器の構成図で
ある。 101、21111・・・記録媒体 102 ・・・音声信号再生器 103、203・・・台詞無し曲信号 104、204・・・台詞入れ曲信号 105、205・・・マイク 106、206・・・アンプ 107、207・・・変調器 108、208・・・変調器 109、209・・・変調器 110、210・・・アンプ 111、211・・・アンプ 112、212・・・ヘッドフォン 113、213・・・外部スピーカーシステム202・
・・音声信号及び画像信号再生器214・・・画像再生
装置
ある。 101、21111・・・記録媒体 102 ・・・音声信号再生器 103、203・・・台詞無し曲信号 104、204・・・台詞入れ曲信号 105、205・・・マイク 106、206・・・アンプ 107、207・・・変調器 108、208・・・変調器 109、209・・・変調器 110、210・・・アンプ 111、211・・・アンプ 112、212・・・ヘッドフォン 113、213・・・外部スピーカーシステム202・
・・音声信号及び画像信号再生器214・・・画像再生
装置
Claims (1)
- マイクをもって歌う者にはヘッドフォン又は指向性の高
いスピーカーにより台詞の入らない曲が聞こえ、周りの
観客には本来の歌手の歌う台詞の入った曲が別の外部ス
ピーカーにより聞こえることを特徴とするカラオケ機器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62006720A JPS63173269A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | カラオケ機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62006720A JPS63173269A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | カラオケ機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63173269A true JPS63173269A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11646097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62006720A Pending JPS63173269A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | カラオケ機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63173269A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0465247A2 (en) * | 1990-07-06 | 1992-01-08 | Pioneer Electronic Corporation | Information storage medium and apparatus for reproducing information therefrom |
US5276669A (en) * | 1989-04-21 | 1994-01-04 | The Tokyo Electric Power Co., Inc. | Synchronous recording and playback of left and right stereo channels on separate digital discs |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP62006720A patent/JPS63173269A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5276669A (en) * | 1989-04-21 | 1994-01-04 | The Tokyo Electric Power Co., Inc. | Synchronous recording and playback of left and right stereo channels on separate digital discs |
EP0465247A2 (en) * | 1990-07-06 | 1992-01-08 | Pioneer Electronic Corporation | Information storage medium and apparatus for reproducing information therefrom |
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