JPS62184990A - 船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造法 - Google Patents
船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造法Info
- Publication number
- JPS62184990A JPS62184990A JP61025270A JP2527086A JPS62184990A JP S62184990 A JPS62184990 A JP S62184990A JP 61025270 A JP61025270 A JP 61025270A JP 2527086 A JP2527086 A JP 2527086A JP S62184990 A JPS62184990 A JP S62184990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hull
- container
- horizontal guide
- frame structure
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 title description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 15
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、船体上部居住区画の建造方法に関し、特に、
諸室コンテナを用いた建’ａ’ｊｊ法に関する。
諸室コンテナを用いた建’ａ’ｊｊ法に関する。
従来、船体の上部居住区画の建造に際しては、まず上甲
板上に外周鋼壁とそのステイフナ−１各層鋼甲板とその
ビームや〃−グー、各層鋼甲板間の仕切鋼壁とそのステ
イフナ−および支柱等の船殻構造部材を組立てる。
板上に外周鋼壁とそのステイフナ−１各層鋼甲板とその
ビームや〃−グー、各層鋼甲板間の仕切鋼壁とそのステ
イフナ−および支柱等の船殻構造部材を組立てる。
次にこれらの蟻装工事として各室仕切壁、天井および内
張を取り付ける。
張を取り付ける。
その後、屏、窓、照明器具および家！４．ＩｉＩ品を搬
入して取り付けて、さらに必要な配ｆｆ、配線等の関連
ａＳが行なわれている。
入して取り付けて、さらに必要な配ｆｆ、配線等の関連
ａＳが行なわれている。
従来の建造法では、エンジン搭載後に上部居住区画の建
造や犠装が行なわれるので、建造工程が制約されてしま
い、さらに、船Ｆ１．ｖｉ造部材の組立工事ならびに諸
室＠装工事が、それぞ紅のｌＢ造過程に応じて順次行な
われてい（ために、諸室造作工事をはじめとする室内の
犠装工事が建造工期の後半に集中してしまうため、工数
の削減と工期の長期化を招くという問題点がある。
造や犠装が行なわれるので、建造工程が制約されてしま
い、さらに、船Ｆ１．ｖｉ造部材の組立工事ならびに諸
室＠装工事が、それぞ紅のｌＢ造過程に応じて順次行な
われてい（ために、諸室造作工事をはじめとする室内の
犠装工事が建造工期の後半に集中してしまうため、工数
の削減と工期の長期化を招くという問題点がある。
本発明は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、諸室コンテナに予め室内ａ装工事を施しておいて
から、船上に設置するようにして、諸室コンテナのユニ
ット化による建造コストの低減化と建築作業の効率の向
上を図った、船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造法
を提供することを目的とする。
ので、諸室コンテナに予め室内ａ装工事を施しておいて
から、船上に設置するようにして、諸室コンテナのユニ
ット化による建造コストの低減化と建築作業の効率の向
上を図った、船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造法
を提供することを目的とする。
このため、本発明の船体上部居住区画の諸室コンテナ式
ｌＩ！造法は、船体上部居住区画を建造するに際し、船
体上甲板上に、互いに平行で対をなす上部水平ガイドレ
ールと下部水平がイドレールとを多数そなえた枠構造を
設け、ついで、予め室内犠装工事を施した多数の箱状諸
室コンテナを、同諸室コンテナの下部取付金共と下部取
付金共とをそれぞれ上記の上部水平ガイドレールと下部
水平ガイドレールとに係合させながら、順次所定の位置
まで摺動させて固定することを特徴としている。
ｌＩ！造法は、船体上部居住区画を建造するに際し、船
体上甲板上に、互いに平行で対をなす上部水平ガイドレ
ールと下部水平がイドレールとを多数そなえた枠構造を
設け、ついで、予め室内犠装工事を施した多数の箱状諸
室コンテナを、同諸室コンテナの下部取付金共と下部取
付金共とをそれぞれ上記の上部水平ガイドレールと下部
水平ガイドレールとに係合させながら、順次所定の位置
まで摺動させて固定することを特徴としている。
上述の本発明の船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造
法では、箱状諸室コンテナが、その上部取付金具と下部
取付金共とをそれぞれ枠構造の上部水平ガイドレールと
下部水平ガイドレールとに係合されながら順次枠構造の
所定の位置まで摺動されて固定される。
法では、箱状諸室コンテナが、その上部取付金具と下部
取付金共とをそれぞれ枠構造の上部水平ガイドレールと
下部水平ガイドレールとに係合されながら順次枠構造の
所定の位置まで摺動されて固定される。
以下、図面により本発明の一実施例としての船体上部居
住区画の諸室コンテナ式建造法について説明すると、第
１図はそれに用いられる枠構造に一部箱状諸室コンテナ
が設置された状態を示す斜視図、第２図（ａ）はそれに
用いられる箱状諸室コンテナの表側を示す斜視図、＠２
図（ｂ）は同コンテナの裏側を示す斜視図、第３図はそ
れにより完成した船体上８′ＩＳ屑住区画を示す斜視図
である。
住区画の諸室コンテナ式建造法について説明すると、第
１図はそれに用いられる枠構造に一部箱状諸室コンテナ
が設置された状態を示す斜視図、第２図（ａ）はそれに
用いられる箱状諸室コンテナの表側を示す斜視図、＠２
図（ｂ）は同コンテナの裏側を示す斜視図、第３図はそ
れにより完成した船体上８′ＩＳ屑住区画を示す斜視図
である。
まず、第１図に示すような枠構造１を船体上甲板２０上
に設置する。
に設置する。
なお、枠構造１は、複数の水平鋼板１ａが上下に層状に
そなえられていて、各水平鋼板１ａの相互間は、枠構造
１のほぼ中央部に所定の間隔で立設した対をなす鉛直支
持壁１１＋ｖ １６によって、一定間隔を設けて固定さ
れ支持されている。
そなえられていて、各水平鋼板１ａの相互間は、枠構造
１のほぼ中央部に所定の間隔で立設した対をなす鉛直支
持壁１１＋ｖ １６によって、一定間隔を設けて固定さ
れ支持されている。
この鉛直支持壁１ ｂ、 １ ｂと水平’Ｉｔ＠ １
ａ、 １ ａとで包囲された空間には、通路ｒ１１４が
そなえられていて、同通路壁１４内に通路１５が形成さ
れている。また、通路壁１４外部の空間には、主給湯給
水パイプ１１．主通風空調トランク１２．主排水パイプ
１３および電線１７が予め設置されている。
ａ、 １ ａとで包囲された空間には、通路ｒ１１４が
そなえられていて、同通路壁１４内に通路１５が形成さ
れている。また、通路壁１４外部の空間には、主給湯給
水パイプ１１．主通風空調トランク１２．主排水パイプ
１３および電線１７が予め設置されている。
また、鉛直支持！！！ １ ｂの所定位置には、複数の
穴部が形成されていて、各配管、配線接続のために、コ
ンテナ設置用空間２内と通路壁１４外部の配管、配線用
の空間とを連通させている。さらに、箱状諸室コンテナ
３の扉７に対応する位置にも所要の穴部が形成されてい
る。
穴部が形成されていて、各配管、配線接続のために、コ
ンテナ設置用空間２内と通路壁１４外部の配管、配線用
の空間とを連通させている。さらに、箱状諸室コンテナ
３の扉７に対応する位置にも所要の穴部が形成されてい
る。
そして、各水平鋼板１ａは、上下に向がい合うように対
をなす面をそれぞれそなえていて、その上部側の面には
上部水平ガイドレール２ａが、その下部側の面には下部
水平ガイドレール２１１が、それぞれ２本ずつ配設され
ている。このようなそれぞれのガイドレール２ａ、２ｂ
を配設された各水平鋼板１ａの互いに向かい合う空間は
、コンテナ設置用空間２とされている。
をなす面をそれぞれそなえていて、その上部側の面には
上部水平ガイドレール２ａが、その下部側の面には下部
水平ガイドレール２１１が、それぞれ２本ずつ配設され
ている。このようなそれぞれのガイドレール２ａ、２ｂ
を配設された各水平鋼板１ａの互いに向かい合う空間は
、コンテナ設置用空間２とされている。
次に、多数の第２図（ａ）、 （ｂ）に示すような箱状
諸室コンテナ３を、枠構造１内の所定のコンテナ設置用
空間２内に順次嵌入させる。この時、箱状諸室コンテナ
３の上面にそなえられた下部取付金共４を上部水平がイ
ドレール２ａに、箱状！ｉＩ室コンテナ３の下面にそな
えられた下部取付金具５を下部水平ガイドレール２ｂに
それぞれ係合させ湯ようにして嵌入させる。
諸室コンテナ３を、枠構造１内の所定のコンテナ設置用
空間２内に順次嵌入させる。この時、箱状諸室コンテナ
３の上面にそなえられた下部取付金共４を上部水平がイ
ドレール２ａに、箱状！ｉＩ室コンテナ３の下面にそな
えられた下部取付金具５を下部水平ガイドレール２ｂに
それぞれ係合させ湯ようにして嵌入させる。
そして、各箱状諸室コンテナ３の所定の位置まで摺動さ
せてから各箱状諸室コンテナ３をそれぞれ固定する。こ
の固定は、溶接またはボルト等の金物を用いて行なう。
せてから各箱状諸室コンテナ３をそれぞれ固定する。こ
の固定は、溶接またはボルト等の金物を用いて行なう。
なお、各箱状諸室コンテナ３はその用途に応じて、それ
ぞれの室内１ｉｆｔ装を予め施してお（ようにする。ま
た、箱状諸室コンテナ３の種類としては、居室、糧食冷
蔵庫、空調磯室、調理室、娯楽室１食堂などがある。
ぞれの室内１ｉｆｔ装を予め施してお（ようにする。ま
た、箱状諸室コンテナ３の種類としては、居室、糧食冷
蔵庫、空調磯室、調理室、娯楽室１食堂などがある。
この箱状諸室コンテナ３の表側は、第２図（ａ）に示す
ような窓６が設けられていて、裏側には、第２図（ｂ）
に示すような屏７１通風空調シランク８゜給湯給水パイ
プ９．排水パイプ１０および電源継続器１６が予め配設
されている。
ような窓６が設けられていて、裏側には、第２図（ｂ）
に示すような屏７１通風空調シランク８゜給湯給水パイ
プ９．排水パイプ１０および電源継続器１６が予め配設
されている。
そして、箱状諸室コンテナ３のコンテナ設置用空１？ｒ
１２内への設置の後、コンテナ３と枠Ｎ４ＴＬ１との各
配Ｗ、配線を接続する。つまり、通風空調トランク８と
主通風空調トランク１２どの相互、給湯給水パイプ９と
主給湯給水パイプ１１との相互、排水パイプ１０と主排
水パイプ１３との相互および電源継続器１６と電線１７
との相互をそれぞれ接続する。
１２内への設置の後、コンテナ３と枠Ｎ４ＴＬ１との各
配Ｗ、配線を接続する。つまり、通風空調トランク８と
主通風空調トランク１２どの相互、給湯給水パイプ９と
主給湯給水パイプ１１との相互、排水パイプ１０と主排
水パイプ１３との相互および電源継続器１６と電線１７
との相互をそれぞれ接続する。
枠構造１内への箱状諸室コンテナ３の設置が完了すると
、ｍ３図に示すように、枠Ｗ造１の開放した両端面に鋼
壁１８を取り付けてユニット化してから、鋼壁４８に沿
つて階段１９を設置する。
、ｍ３図に示すように、枠Ｗ造１の開放した両端面に鋼
壁１８を取り付けてユニット化してから、鋼壁４８に沿
つて階段１９を設置する。
なお、この階段１つに換えてエレベータを設置してもよ
い。
い。
なお、各配管、配線の接続と璧１８１階段の設置とは、
同時に進行してもよ（また順次行なってもよい。
同時に進行してもよ（また順次行なってもよい。
本発明の一実施例としての船体上部居住区画の諸室コン
テナ式１Ｒ造法は上述のような手順で行なわれるので、
各諸室コンテナ３を主船体のｌＩ！造と別個に独立して
製作できて、ＱＦ＞体上部居住区画の１！造が極めて効
率よく簡便に行なえる効果がある。
テナ式１Ｒ造法は上述のような手順で行なわれるので、
各諸室コンテナ３を主船体のｌＩ！造と別個に独立して
製作できて、ＱＦ＞体上部居住区画の１！造が極めて効
率よく簡便に行なえる効果がある。
そして、箱状諸室コンテナ３の外形を同型化し、さらに
その室内の標準化を図ることにより、コンテナ３を工場
内で量産することが可能となり、コストの低減化に大き
く寄うしうる効果もある。
その室内の標準化を図ることにより、コンテナ３を工場
内で量産することが可能となり、コストの低減化に大き
く寄うしうる効果もある。
また、！ＩＩＩ壁１８の取り付けを簡便にすることで、
各箱状諸室コンテナ３を容易に交換できるため、船体上
部居住区画の改造が極めて簡易に行なえる利点もある。
各箱状諸室コンテナ３を容易に交換できるため、船体上
部居住区画の改造が極めて簡易に行なえる利点もある。
なお、本実施例では、枠構造１の最下部にも水平鋼板１
ａが設けられているが、この最下部の水平鋼板１ａを除
いて、上甲板２０上に直接下部水平ガイドレール２ｂｔ
ｒ：設置してもよい。
ａが設けられているが、この最下部の水平鋼板１ａを除
いて、上甲板２０上に直接下部水平ガイドレール２ｂｔ
ｒ：設置してもよい。
以上詳述したように、本発明の船体上部居住区画の諸室
コンテナ式ｌＮ！造法によれば、船体上部居住区画を建
造するに際し、船体上甲板上に、互いに平行で対をなす
上部水平ガイドレールと下部水平ガイドレールとを多数
そなえた枠ＩｉＩ￥造を設け、ついで、予め室内蟻装工
事を施した多数の箱状諸室コンテナを、同諸室コンテナ
の上部取付金具と下部取付金具とをそれぞ糺上記の上部
水平がイドレールと下部水平ガイドレールとに係合させ
ながら、順次所定の位ｒ１１まで摺動させて固定すると
いう簡素な手順により、各諸室コンテナを主船体の建造
と別個に極立して製作できて、船体上部居住区画のｌＩ
！造が極めて効率よく行なえる効果が得られる。また、
箱状諸室コンテナの量産化により建造コストの低減化が
図れる効果もある。さらに、船体上部居住区画の改造も
極めて容易に行なえる利点もある。
コンテナ式ｌＮ！造法によれば、船体上部居住区画を建
造するに際し、船体上甲板上に、互いに平行で対をなす
上部水平ガイドレールと下部水平ガイドレールとを多数
そなえた枠ＩｉＩ￥造を設け、ついで、予め室内蟻装工
事を施した多数の箱状諸室コンテナを、同諸室コンテナ
の上部取付金具と下部取付金具とをそれぞ糺上記の上部
水平がイドレールと下部水平ガイドレールとに係合させ
ながら、順次所定の位ｒ１１まで摺動させて固定すると
いう簡素な手順により、各諸室コンテナを主船体の建造
と別個に極立して製作できて、船体上部居住区画のｌＩ
！造が極めて効率よく行なえる効果が得られる。また、
箱状諸室コンテナの量産化により建造コストの低減化が
図れる効果もある。さらに、船体上部居住区画の改造も
極めて容易に行なえる利点もある。
ｆ５１〜３図は本発明の一実施例としての船体上部居住
区画の諸室コンテナ式建造法を説明するためのもので、
第１図はそれに用いられる枠構造に一部箱状諸室コンテ
ナが設置された状態を示す斜視図、第２図（ａ）はそれ
に用いられる箱状諸室コンテナの表側を示す斜視図、ｆ
ｊＳ２図（ｂ）は同コンテナのＷｌｌｌｌ＋を示す斜視
図、第３図はそれにより完成した船体上部居住区画を示
す斜視図である。 １・・枠構造、１ａ・・水平鋼板、１ｂ・・鉛直支持壁
、２・・コンテナ設置用空間、２ａ・・上部水平ガイド
レール、２ｂ・・下部水平ガイドレール、３・・箱状諸
室コンテナ、４・・上部取付金共、５・・下部取付金共
、６・・窓、７・・扉、８・・通風空調トランク、９・
・給湯給水パイプ、１０・・排水パイプ、１１・・主給
湯給水パイプ、１２・・主通風空調トランク、１３・・
主排水パイプ、１４・・通路壁、１５・・通路、１６・
・電源継続器、１７・・電線、１８・・ｇＡ壁、１９・
・階段、２０・・船体上甲板。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第１図 第２図 （ｂ）
区画の諸室コンテナ式建造法を説明するためのもので、
第１図はそれに用いられる枠構造に一部箱状諸室コンテ
ナが設置された状態を示す斜視図、第２図（ａ）はそれ
に用いられる箱状諸室コンテナの表側を示す斜視図、ｆ
ｊＳ２図（ｂ）は同コンテナのＷｌｌｌｌ＋を示す斜視
図、第３図はそれにより完成した船体上部居住区画を示
す斜視図である。 １・・枠構造、１ａ・・水平鋼板、１ｂ・・鉛直支持壁
、２・・コンテナ設置用空間、２ａ・・上部水平ガイド
レール、２ｂ・・下部水平ガイドレール、３・・箱状諸
室コンテナ、４・・上部取付金共、５・・下部取付金共
、６・・窓、７・・扉、８・・通風空調トランク、９・
・給湯給水パイプ、１０・・排水パイプ、１１・・主給
湯給水パイプ、１２・・主通風空調トランク、１３・・
主排水パイプ、１４・・通路壁、１５・・通路、１６・
・電源継続器、１７・・電線、１８・・ｇＡ壁、１９・
・階段、２０・・船体上甲板。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第１図 第２図 （ｂ）
Claims (1)
- 船体上部居住区画を建造するに際し、船体上甲板上に、
互いに平行で対をなす上部水平ガイドレールと下部水平
ガイドレールとを多数そなえた枠構造を設け、ついで、
予め室内艤装工事を施した多数の箱状諸室コンテナを、
同諸室コンテナの上部取付金具と下部取付金具とをそれ
ぞれ上記の上部水平ガイドレールと下部水平ガイドレー
ルとに係合させながら、順次所定の位置まで摺動させて
固定することを特徴とする、船体上部居住区画の諸室コ
ンテナ式建造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61025270A JPS62184990A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61025270A JPS62184990A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62184990A true JPS62184990A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12161334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61025270A Pending JPS62184990A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62184990A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1454824A2 (en) * | 2003-03-07 | 2004-09-08 | Kvaerner Masa-Yards Oy | A method and a cabin deck arrangement in a large passenger vessel |
| KR101290792B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2013-07-30 | 삼성중공업 주식회사 | 선원 피난용 컨테이너를 구비한 컨테이너선 |
| WO2021215359A1 (ja) * | 2020-04-22 | 2021-10-28 | 川崎重工業株式会社 | 船体上設備の組替え方法 |
| JP2021175656A (ja) * | 2020-04-22 | 2021-11-04 | 川崎重工業株式会社 | 船体上設備の組替え方法 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61025270A patent/JPS62184990A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1454824A2 (en) * | 2003-03-07 | 2004-09-08 | Kvaerner Masa-Yards Oy | A method and a cabin deck arrangement in a large passenger vessel |
| EP1454824A3 (en) * | 2003-03-07 | 2005-10-05 | Aker Finnyards Oy | A method and a cabin deck arrangement in a large passenger vessel |
| KR101078097B1 (ko) | 2003-03-07 | 2011-10-28 | 에스티엑스 핀란드 오와이 | 대형 여객선내의 선실갑판 배치구조 및 배치방법 |
| KR101290792B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2013-07-30 | 삼성중공업 주식회사 | 선원 피난용 컨테이너를 구비한 컨테이너선 |
| WO2021215359A1 (ja) * | 2020-04-22 | 2021-10-28 | 川崎重工業株式会社 | 船体上設備の組替え方法 |
| JP2021175656A (ja) * | 2020-04-22 | 2021-11-04 | 川崎重工業株式会社 | 船体上設備の組替え方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3727753A (en) | Building subsystem and packaging arrangement | |
| KR840000197B1 (ko) | 주택 건축용 유니트 | |
| US3696571A (en) | Sub-ceiling for buildings | |
| WO2020111966A1 (ru) | Способ строительства зданий | |
| US4003182A (en) | Building construction | |
| JPS62184990A (ja) | 船体上部居住区画の諸室コンテナ式建造法 | |
| US3855743A (en) | Building construction | |
| GB1113746A (en) | Improvements in or relating to multi-storeyed buildings made of prefabricated units and method of constructing same | |
| JPH04231551A (ja) | 建物の内部を作る方法 | |
| US3605354A (en) | Construction unit | |
| US2058543A (en) | Prefabricated dwelling | |
| GB1277525A (en) | Multi-storey building comprising unit compartments | |
| JPS6365785B2 (ja) | ||
| JPH11200498A (ja) | 集合住宅の建築工法と、それに使用する部屋ユニット | |
| JP3081407B2 (ja) | バスユニット付建物ユニットの製造方法 | |
| JP2024051446A (ja) | 天井内配線方法及び天井内配線構造 | |
| SU114480A1 (ru) | Способ выполнени пространственно-жестких блок-коробок дл возведени бескаркасных зданий | |
| JPH07184312A (ja) | 発電所内現場電気室及び制御室の据付け方法 | |
| JP2529445B2 (ja) | ユニット住宅におけるバスユニットの施工方法 | |
| JPH0776457B2 (ja) | 家 屋 | |
| JP2022077346A (ja) | 建物の内装工事の施工方法 | |
| JP2001098679A (ja) | 天井・間仕切り壁の構造 | |
| JPH08177126A (ja) | ユニット式建物の階段 | |
| JPH1037311A (ja) | 建築ユニットの構造 | |
| JPH05187066A (ja) | ユニット式建物 |