JPS62184508A - 原点復帰方法 - Google Patents
原点復帰方法Info
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- JPS62184508A JPS62184508A JP2751986A JP2751986A JPS62184508A JP S62184508 A JPS62184508 A JP S62184508A JP 2751986 A JP2751986 A JP 2751986A JP 2751986 A JP2751986 A JP 2751986A JP S62184508 A JPS62184508 A JP S62184508A
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- sensor
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- slit
- disk
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 7
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 5
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 abstract 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、モータの原点復帰方法に関する。
第4図は従来のモータの原点復帰方法に適用されるモー
タ制御システムの構成を示すブロック図である。この第
4図において、10はモータ15に同期して回転するス
リット付円盤であり、その周縁近傍の所定個所にスリッ
ト11が設けられている。このスリット11をセンサ1
2〜14で検出するようにしている。
タ制御システムの構成を示すブロック図である。この第
4図において、10はモータ15に同期して回転するス
リット付円盤であり、その周縁近傍の所定個所にスリッ
ト11が設けられている。このスリット11をセンサ1
2〜14で検出するようにしている。
これらのセンサ12〜14は「コ」字形に形成され、ス
リット付円盤10を挟むようにして、円周方向に所定の
間隔をもって配設されている。センサ12〜14のうち
、センサ12と14は減速点センサで、減速したい位置
に取り付けられており、センサ13は原点センサで、原
点位置に取り付けられている。
リット付円盤10を挟むようにして、円周方向に所定の
間隔をもって配設されている。センサ12〜14のうち
、センサ12と14は減速点センサで、減速したい位置
に取り付けられており、センサ13は原点センサで、原
点位置に取り付けられている。
一方、上記モータ15はモータドライバ16により駆動
されるようになっている。このモータドライバ16はモ
ータコントローラ17により制御されるようになってい
る。このモータコントローラ17には、センサ12〜1
4の出力信号が入力されるようになっている。
されるようになっている。このモータドライバ16はモ
ータコントローラ17により制御されるようになってい
る。このモータコントローラ17には、センサ12〜1
4の出力信号が入力されるようになっている。
このセンサ12〜14の出力により、モータコントロー
ラ17がモータドライバ16を制御して、モータ15の
始動、減速、停止などを行わせるようにしている。
ラ17がモータドライバ16を制御して、モータ15の
始動、減速、停止などを行わせるようにしている。
また、位置決めの制御はシステム側のホストコンピュー
タ18がモータコントローラ17ヘデータを転送して行
うようになっている。
タ18がモータコントローラ17ヘデータを転送して行
うようになっている。
なお、第5図は上記スリット付円盤10の周辺を平面図
として示したものである。
として示したものである。
次に、動作について説明する。
モータ15が原点復帰する場合、スリット11がたとえ
ば、(+)方向へ原点復帰している途中、減速点のセン
サ12がオンすると(スリット11を検出すると)、モ
ータコントローラ17へ出力を送出しているから、モー
タコントローラ17からモータドライバ16へ減速した
信号を与えることができる。
ば、(+)方向へ原点復帰している途中、減速点のセン
サ12がオンすると(スリット11を検出すると)、モ
ータコントローラ17へ出力を送出しているから、モー
タコントローラ17からモータドライバ16へ減速した
信号を与えることができる。
したがって、モータ15は減速し、原点センサであるセ
ンサ13がオンしたとき(スリット11を検出したとき
)、モータ15を停止させれば、原点復帰が完了したこ
とになる。この方法により原点復帰する際スピードを低
くしないで、高速の原点復帰が行える。なお、センサ1
4は(+)方向と逆回転の場合の減速点センサである。
ンサ13がオンしたとき(スリット11を検出したとき
)、モータ15を停止させれば、原点復帰が完了したこ
とになる。この方法により原点復帰する際スピードを低
くしないで、高速の原点復帰が行える。なお、センサ1
4は(+)方向と逆回転の場合の減速点センサである。
従来の原点復帰方法は以上のようにしているので、セン
サ12〜14と個数が多く、それにともない配線などに
悪影響を及ぼす。特に、機構の複雑な機械に適用するの
は不向きである。
サ12〜14と個数が多く、それにともない配線などに
悪影響を及ぼす。特に、機構の複雑な機械に適用するの
は不向きである。
また、センサ13と14の間にスリット11が位置決め
されていると、誤動作する場合が考えられる。
されていると、誤動作する場合が考えられる。
この発明は、上記従来の欠点を除去するために ・なさ
れたもので、センサ数を1個で済ませ、配線などに悪影
響を及ぼすことがなく、しかも誤動作を防止できる原点
復帰方法を提供することを目的とする。
れたもので、センサ数を1個で済ませ、配線などに悪影
響を及ぼすことがなく、しかも誤動作を防止できる原点
復帰方法を提供することを目的とする。
この発明の原点復帰方法は、円盤の周縁に原点位置判別
部分を設けるとともにその両側に減速点位置判別部分を
設け、円盤をモータで単一のセンサがオンするまで回転
させ、センサに対して二つの減速点位置判別部分間の領
域以外になるように円盤を回転させた後、円盤を所定方
向に回転させることによりセンサがいずれかの減速点位
置判別部分を検出すると、モータコントローラによりモ
ータドライバを制御してモータドライバによりモータを
減速させ、次にセンサが原点位置検出部分を検出すると
モータコントローラによりモータドライバを制御してモ
ータを停止させて原点復帰を行うようにしたものである
。
部分を設けるとともにその両側に減速点位置判別部分を
設け、円盤をモータで単一のセンサがオンするまで回転
させ、センサに対して二つの減速点位置判別部分間の領
域以外になるように円盤を回転させた後、円盤を所定方
向に回転させることによりセンサがいずれかの減速点位
置判別部分を検出すると、モータコントローラによりモ
ータドライバを制御してモータドライバによりモータを
減速させ、次にセンサが原点位置検出部分を検出すると
モータコントローラによりモータドライバを制御してモ
ータを停止させて原点復帰を行うようにしたものである
。
以下、この発明の原点復帰方法の実施例について図面に
基づき説明する。
基づき説明する。
第1図はその一実施例に適用されるモータ制御システム
の構成を示すブロック図である。この第1図において、
1はスリット付円盤であり、その周縁の所定位置に減速
点スリット7、原点スリット8.減速点スリット9が順
次微少間隔をもって形成されている。第2図はこのスリ
ット付円盤1の平面図である。
の構成を示すブロック図である。この第1図において、
1はスリット付円盤であり、その周縁の所定位置に減速
点スリット7、原点スリット8.減速点スリット9が順
次微少間隔をもって形成されている。第2図はこのスリ
ット付円盤1の平面図である。
この第1図、第2図からも明らかなように、スリット付
円盤1の外周縁には、原点センサ2が配置され、上記減
速点スリット7と9および原点スリット8を検出するよ
うになっている。
円盤1の外周縁には、原点センサ2が配置され、上記減
速点スリット7と9および原点スリット8を検出するよ
うになっている。
この原点センサ2の出力はモータコントローラ5に送出
するようになっており、このモータコントローラ5によ
りモータドライバ4を制御するようにしている。モータ
ドライバ4によりモータ3を回転させるようになってい
る。モータ3は上記スリット付円盤1を回転させるよう
になっている。
するようになっており、このモータコントローラ5によ
りモータドライバ4を制御するようにしている。モータ
ドライバ4によりモータ3を回転させるようになってい
る。モータ3は上記スリット付円盤1を回転させるよう
になっている。
また、6はシステム側のホストコンピュータである。こ
のホストコンピュータ6によって位置決め信号がモータ
コントローラ5へ与えられる。
のホストコンピュータ6によって位置決め信号がモータ
コントローラ5へ与えられる。
一方、第2図に示す減速点スリット7と原点スリット8
のなす角度をαとしたとき、原点スリット8と減速点ス
リット9のなす角度も一般的にはαとしている。したが
って、減速点スリット7と減速点スリット9のなす角度
は2αである。
のなす角度をαとしたとき、原点スリット8と減速点ス
リット9のなす角度も一般的にはαとしている。したが
って、減速点スリット7と減速点スリット9のなす角度
は2αである。
次に、この発明の原点復帰方法を第3図のフローチャー
トを併用して説明する。
トを併用して説明する。
この第3図のフローチャートはモータコントローラ5ま
たはホストコンピュータ6に内蔵されているプログラム
メモリのプログラム制御のフローチャートである。
たはホストコンピュータ6に内蔵されているプログラム
メモリのプログラム制御のフローチャートである。
まず、第3図のステップS1において、原点復帰スター
トすると、スリット付円盤1を第2図に示す(+)方向
(その反対の(−)方向でもよ、い)ヘセンサ2がオン
するまで回転させる(ステップ82.83)。
トすると、スリット付円盤1を第2図に示す(+)方向
(その反対の(−)方向でもよ、い)ヘセンサ2がオン
するまで回転させる(ステップ82.83)。
その後、ステップS3で、第2図に示す角度2αの範囲
以外の範囲へ行くために、(+)方向(または(−)方
向)へ、2α〈θ(360” −2αの条件においてθ
度回転させる(ステップS4)。この動作により、減速
点スリット7、原点スリット8.減速点スリット9の三
つの中にセンサ2が入っていることはなくなる。
以外の範囲へ行くために、(+)方向(または(−)方
向)へ、2α〈θ(360” −2αの条件においてθ
度回転させる(ステップS4)。この動作により、減速
点スリット7、原点スリット8.減速点スリット9の三
つの中にセンサ2が入っていることはなくなる。
その後、ステップS5でスリット付円盤1を逆回転して
(正転でもよい)、センサ2がオンするまで継続させて
、オンしたら(ステップS6)、その位置が減速点であ
るから、減速させる(ステップS7)。その次に、セン
サ2がオンしたら(ステップS8)、モータコントロー
ラ5によりモータドライバ4を制御して、モータ3を停
止させる。これにより、スリット付円盤1を停止させる
。以上で原点復帰が完了(ステップS9)する。
(正転でもよい)、センサ2がオンするまで継続させて
、オンしたら(ステップS6)、その位置が減速点であ
るから、減速させる(ステップS7)。その次に、セン
サ2がオンしたら(ステップS8)、モータコントロー
ラ5によりモータドライバ4を制御して、モータ3を停
止させる。これにより、スリット付円盤1を停止させる
。以上で原点復帰が完了(ステップS9)する。
この方法で、スリット三つのなす角度2αの範囲内にい
ても原点復帰が誤動作なく行える。
ても原点復帰が誤動作なく行える。
なお、上記実施例では、回転位置判別部分として、スリ
ットを円盤に設けて光センサにて検出するようにしてい
るが、回転位置を判別できるものならその他の方法でも
よい。
ットを円盤に設けて光センサにて検出するようにしてい
るが、回転位置を判別できるものならその他の方法でも
よい。
以上のように、この発明の原点復帰方法によれば、円盤
に回転位置判別部分を設け、これを単一のセンサで検出
し、この回転位置判別部分圧つがなす角度2αの範囲内
に位置決めされていて、原点復帰する際にもその他の範
囲に位置決めしている場合と同様に高速で行える。また
、配線などの悪影響と誤動作を防止できる。
に回転位置判別部分を設け、これを単一のセンサで検出
し、この回転位置判別部分圧つがなす角度2αの範囲内
に位置決めされていて、原点復帰する際にもその他の範
囲に位置決めしている場合と同様に高速で行える。また
、配線などの悪影響と誤動作を防止できる。
第1図はこの発明の原点復帰方法の一実施例に適用され
るモータ制御システムのブロック図、第2図は同上モー
タ制御システムにおけるスリット付円盤の平面図、第3
図は同上原点復帰方法を説明するためのフローチャート
、第4図は従来の原点復帰方法に適用されるモータ制御
システムのブロック図、第5図は第4図のモータ制御シ
ステムにおけるスリット付円盤の平面図である。 1・・・・・・スリット付円盤 2・・・・・・センサ 3・・・・・・モータ 4・・・・・・モータドライバ 5・・・・・・モータコントローラ 6・・・・・・ホストコンピュータ 7.9・・・・・・減速点スリット 8・・・・・・原点スリット
るモータ制御システムのブロック図、第2図は同上モー
タ制御システムにおけるスリット付円盤の平面図、第3
図は同上原点復帰方法を説明するためのフローチャート
、第4図は従来の原点復帰方法に適用されるモータ制御
システムのブロック図、第5図は第4図のモータ制御シ
ステムにおけるスリット付円盤の平面図である。 1・・・・・・スリット付円盤 2・・・・・・センサ 3・・・・・・モータ 4・・・・・・モータドライバ 5・・・・・・モータコントローラ 6・・・・・・ホストコンピュータ 7.9・・・・・・減速点スリット 8・・・・・・原点スリット
Claims (1)
- 円盤の周縁に原点位置判別部分を設け、その両側に減速
点位置判別部分を設けて円盤を所定方向に単一のセンサ
がオンするまでモータで回転させ、このセンサに対して
上記二つの減速点位置判別部分間の領域以外に円盤を回
転させた後、上記センサがいずれかの減速点位置判別部
分を検出するとモータコントローラによりモータドライ
バを制御してこのモータドライバによりモータを減速さ
せ、この減速後センサが原点位置判別部分を検出すると
上記モータコントローラによりモータドライバを制御し
てモータドライバによりモータを停止させて原点復帰を
行うことを特徴とする原点復帰方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2751986A JPH0711766B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 原点復帰方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2751986A JPH0711766B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 原点復帰方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62184508A true JPS62184508A (ja) | 1987-08-12 |
JPH0711766B2 JPH0711766B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=12223372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2751986A Expired - Lifetime JPH0711766B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 原点復帰方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0711766B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04323040A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Nippon Totsuki Kk | 円盤状印刷板供給装置 |
US6724984B2 (en) * | 2001-12-05 | 2004-04-20 | Takara Belmont Corporation | Hair treatment promoting apparatus with rotatable reflector |
JP2012166162A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Jeol Ltd | 撹拌装置及び撹拌装置制御方法 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP2751986A patent/JPH0711766B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04323040A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Nippon Totsuki Kk | 円盤状印刷板供給装置 |
US6724984B2 (en) * | 2001-12-05 | 2004-04-20 | Takara Belmont Corporation | Hair treatment promoting apparatus with rotatable reflector |
JP2012166162A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Jeol Ltd | 撹拌装置及び撹拌装置制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0711766B2 (ja) | 1995-02-08 |
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