JPS62183348A - 印刷方法及び装置 - Google Patents

印刷方法及び装置

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JPS62183348A
JPS62183348A JP61025367A JP2536786A JPS62183348A JP S62183348 A JPS62183348 A JP S62183348A JP 61025367 A JP61025367 A JP 61025367A JP 2536786 A JP2536786 A JP 2536786A JP S62183348 A JPS62183348 A JP S62183348A
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JP
Japan
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printing
web
speed
plate
plate cylinder
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Pending
Application number
JP61025367A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Karakawa
唐川 公一
Tatsuhiko Yoshimatsu
吉松 龍彦
Hideyuki Tsuchimoto
土本 英幸
Katsumi Hiwatari
樋渡 克己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYOKUTOO INTERNATL KK
Kyokuto International Corp
Original Assignee
KIYOKUTOO INTERNATL KK
Kyokuto International Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by KIYOKUTOO INTERNATL KK, Kyokuto International Corp filed Critical KIYOKUTOO INTERNATL KK
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  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、印刷方法及び装置に関し、特にウェブに異な
った寸法のパターンを印刷する方法及び装置に関する。
(従来の技術) 従来ニジ走行するウェブに印刷を行なうものは各種知ら
れておシ、代表的なものとして凹版輪転印刷機、平版・
オフセット輪転印刷機及び凸版転印刷機がある。
ところが、これらの印刷機でリピート長(1サイクルの
長さ)の異なる印刷を行なう場合には、印版の交換と同
時に版胴の実効直径も変える必要がおつ九。特にグラビ
ア印刷の場合、版胴に直接印刷パターンがエツチングさ
れているので1版胴全体を交換する必要があるばかシで
なく、多数の版胴を保存しておかねばならないという問
題があつ九。
従って1例えば段ポールを製造するライン内で同時に所
望のリピート長の輪転印刷を行なうことは実務的には不
可能で1段ポールシートに切断されてから枚葉印刷を行
なうか又に少数ではあるが段ボールライナにブレプリン
トを行なうかが一般に普及している。
段ボール製造とインラインで特殊なパターンを印刷する
ことな知られている(fIlえば、英国特許第1256
097号明細書参照)。この特殊なパターンは印刷長が
限定されない連続模様であるから、どこからでも段ボー
ルシートに切断することからできるものである。
(発明が解決しようとする問題点〕 従って本発明の目的は以下に列挙するとおシである。
■ 版胴の直径上実質的に変えることなく異つす たすビート長のパターンを走行するウェブに−ト長のパ
ターンを印刷する方法及び装置を提供すること。
θ 走行するウェブの走行速度と版胴の周速とを所望の
比率で異ならしめること。
その他本発明の目的とするところは以下の説明及び図面
から明らかになるであろう。
前記目的を速やかに達成し得る本発明の要旨とするとこ
ろは、走行するウェブに輪転印刷を行なう方法において
、走行するウェブの走行速度を検出し、前記走行速度に
対して版胴の周速が非同期となる工うに版胴を回転させ
、定点カットマークを含む印刷されるべきパターンを印
刷時に周方向となる方向にリピート長を異ならしめて製
版し九印版で前記ウェブに印刷を施すことを特徴とする
印刷方法、及び走行するウェブに印刷を行なうものにお
いて、アンワインダから繰出されるクエプのテンション
を制御するテンションコントロール手段と、前記ウェブ
の走行速度を検出する速度センサと、リピート長と異な
る寸法で製版された印版が装着される版胴と、該版胴を
駆動する駆動手段と、前記版胴に走行するウェブを接触
せしめる圧胴と、前記速度センサからの信号に基づいて
一定の比率で版胴の周速を異らしめる几めの非同期信号
を前記駆動手段に与える制御手段とを備えたことを特徴
とする印刷装置である。
(発明の構成反び作用) 本発明の詳細について1図面に例示した実施態様を参照
しながら説明するが1本発明がこれらの実施態様に限定
されないことは言うまでもない。
第1図は、本発明装置の1つの実施態様を示す構成図で
、アンワインダ20に保持されたウェブ10を走行させ
ながら印刷を行なつた後リワインダ22に巻き取るもの
である。クエブロール16としてアンワインダ20に回
転可能即ち繰出し可能に保持されたウェブ10は、リワ
インダ22に引っ張られながら、テンションコントロー
ル手段であるサクションブレーキ24でブレーキがかけ
られ、走行ウェブ10が几るむことがなくなる。
テンションコントロール手段として、第1図においては
サクションブレーキ24を用い九がこれに限ることなく
、例えばアンワインダ20それ自体にブレーキを設けて
もテンションを制御し得るものである。
走行ウェブ10u第1及び第2のガイドロール32.3
4を経て圧胴40へ至る。前記第1のガイドロール32
には、走行ウェブ10の走行速度を測定する几めの速度
センサ36が圧接されている。この速度センサ36は、
第1のガイドロール32に取付けることに限定されるこ
となく第2のガイドロール34や圧胴40に取付けるこ
とも可能であるが、印刷後は印刷面を汚損するおそれが
あるので不適当である。要は印刷前であってなるべく圧
胴40に近い場所であれば良い。圧胴40は通常ウェブ
10と同一速度となるように回転するので圧胴40に速
度センサ36を取付ける工うにしてもよい。
圧胴40は走行ウェブ10を版胴42上の印胴44に接
触せしめるものである。印版44と走行ウェブ10とは
、輪転印刷機械であるから、極めて幅の狭い実質的な線
接触である。本発明では、走行ウェブ10と印版44と
はいわゆるキスタッチと呼ばれる小さな圧力で接触して
おシ、版胴42側及び/又は圧胴40側にクッション手
段46が配されている。(第2図参照) 上記のようにキスタッチとなるようにするには極めて微
細な調整が必要で、走行ウェブ10の淳みが部分的に異
なると適正な印圧を得るのが困難であるため、このクッ
ション手段46はそのバラツキによって印圧に大きな差
異が発生しないように過圧防止手段として用いるもので
ある。クッション+段46は、通常は版胴42に取付け
るが、圧胴40に取付けるようにしても良いことは勿論
で、第2図に示すような弾性体に限ることな′く圧縮空
気を走行ウェブ10に吹き付けるようにしても良い。
第2図の印版44は複数個であるが、全体1一体にして
1つの印版で構成することも可能である。
上記版胴42の周速と上記走行ウェブ10の速度とは、
同期して動作するのではなく、通常はスリップして非同
期動作である。友だし、偶然にもリピート長石版胴42
の局長とが一致する場合はスリップさせる必要がない。
尚本明細書中で「版胴の周速」とは版胴42それ自体の
周速を意味するのではなく、印版44の外周の実質的な
速度を示す実効周速を意味するものである。またリピー
ト長とは実際の印刷パターンの長さのみt指すのではな
く、非印刷部分の長さを含む1サイクルの長さである。
例えば走行ウェブ10が段ボールライナである場合は、
段ボールシートに切断されたときのシートの長さと一致
するものである。第3図は印刷されて適宜カットされた
シートの平面図で、符号几で示される長さが実際のリピ
ート長である。第4図は印版44の展開図である。
上述の工うに印版44と走行ウェブ10とがスリップす
る場合、走行ウェブ10の速度が版胴の周速よシも大き
いときは印刷されたパターンPは印版44に製版された
パターンP2よりも印刷時の周方向に延長されて出現す
る。逆に走行ウェブ10の速度が版胴の周速よシも小さ
いときは印刷されたパターンは印版44に製版され几パ
ターンP2よりも印刷時に周方向となる方向に縮小され
て出現する。これに、印版44と走行ウェブ10とが線
接触状態にあるから、印版44のパターンP2が多少拡
大又は縮小されても印刷されたパターンPのボケは実質
的になく、例えばフレキソ印刷で実験し九結果、実用化
できるものであつ友。
ただし、印版44のパターンP2の周方向寸法R2より
も印刷されたパターンPの周方向寸法Rが大きいときは
、印版44へのインキの塗布量を多めに調整し、逆に周
方向寸法R2!jりも周方向寸法Rが小さいときはイン
キ塗布量は少な目に調整する。こうすれば印刷されたパ
ターンPH適度な濃度の色彩が得られる。インキング調
整の方法は各種あるが1例えば汲み上げロール50に当
接されたドクタ52によって調整することも出来るし、
インキ54の粘度を調整することによっても可能である
。インキ54の粘度が高いときはインキ塗布量は大とな
シ、インキ54の粘度が低いときはインキ塗布量は小と
なる。
前記速度センサ36から得られtウェブ10の速度信号
は、制御手段であるコントロールユニット60へ伝達す
れる。該コントロールユニット60には1版胴の周速と
ウェブ10の速度の比率(即ちウェブの速度に対する周
速の変化率)が設定されてお夛、速度センサ36で検出
された速度信号にその変化率を乗じt値が制御信号とし
て駆動手段である電動機62へ伝達される。
この周速の変化率の設定は、印版に記録されたものを人
が看てコントロールユニットの操作部材例えば可変抵抗
器を扱うことによってもできる。
ま几元字マークを製版時に同時に作るなどして印版に周
速の変化率を記録し、これを記録検出手段で元字的に読
み取ってこの信号をコントロールユニットへ伝送して自
動的に変化率の設定を行なうことができる。尚、変化率
の記録は光学手段に限ることなく磁気手段、ICメモリ
、機械的記録手段等によっても良いことは勿論で、要は
印版全交換したときに変化率f:!Ili!み取れるよ
うに印版の何駆動する。尚、この周速の変化率は実質的
に印版44の周方向寸法R2に対する印刷パターンPの
リピート長Rの比率に等しい。
印刷がなされたウェブ10は、印刷された面12に接触
しない工うに印刷裏面14側からヒートロール90にて
加熱され、更に必要に応じて熱箱92にてウェブ10i
加熱乾燥し、充分な乾燥がなされtウェブ10は必要に
応じてリワインダ22に巻き取られる。
第1図に、おいてはりワイ/ダ22i用い九が、場合に
よってはりワインダを用いることなく、印刷及び乾燥後
すぐに即ちインラインで所望長のシートに切断すること
が出来る。シートに印刷され几定点カットマークである
光学マーク481に光学センサで感知し、例えばロータ
リダイカッタで所定の寸法に切断することによってシー
トに形成することができる。
ま几印刷ウェブ10の加熱手段としては上記ヒートロー
ル90及び/又は熱箱92を用いることができるが、こ
れらに限定することなく赤外線ヒータ、マイクロウェー
ブ加熱などその他の手段によることも勿論可能である。
第5図は1版胴42の周速を変化せしめる機械的調速装
置を例示するものである。これは機械的制御手段の1つ
である。
駆動手段例えば電動機62からの動力は入力軸64から
第1の傘歯車66及びこの傘歯車66に噛合する第2の
傘歯車68を経て差動歯車機構7゜へ伝達される。第2
の傘歯車68と版胴42とは連結されていないので直接
には動力は版胴42へ伝達されない。この第2の傘歯車
68にはほぼコ字状の基枠80が固着され、該基枠80
には第3、第4及び第5の傘歯車72,74及び76が
配されている。第3の傘歯車72は回転可能でにあるが
能動的であり、この傘歯車72と噛合する第4反び第5
の傘歯車74.76は受動的に回転可能である。
これら第4及び第5の傘歯車74.76に噛合する第6
の傘歯車78は前記版胴42に連結されており、この第
6の傘歯車78の回転に応じて前記版胴42は回転する
前記第3の傘歯車72が回転しない状態即ち停止状態に
あるとき、入力軸64からの動力により第1の傘歯車6
6が回転すると第2の傘歯車68及び基枠80が一体的
に回転する。基枠80の回転に伴なって前記第4及び第
5の傘歯車76が回転し1次いで第6の傘歯車78及び
版胴42が回転する。
一方、前記入力軸64から動力は、部分的に平現られれ
、この出力はこの傘歯車86と噛合する第8の傘歯車8
8へ伝達される。この第8の傘歯車88は前記第3の傘
歯車72と一体的に回転するので、前記無段変速機WI
84からの出力によつて前記版胴42の回転を増加又は
減少させることができる。即ち、上記ウェブ10の走行
速度と版胴の周速が等しい場合は、前記無段変速機構8
4の出力によシ版胴の周速をウェブ10の走行速度に対
して異ならしめることが可能である。
前記無段変速機構84の出力の設定は設定具85によっ
て、第7の傘歯車86が正回転又は逆回転するように選
ぶことができる。無段変速機構84の出力が一方向のみ
にしか回転しないものであるときは、版胴の周速とウェ
ブ100走行速度とを予め一致させないで一定の比率で
版胴42を回転させておき、前記無段変速機構84の出
力によって所望の速度比にすることができる。換言すれ
ば、版胴の周速がウェブ10の走行速度に対して一定の
比率で減少されているときは、前記無段変速機構84の
出力によって増速することにニジ、リピート長孔を短く
することができる。逆に版胴の周速がウェブ10の走行
速度に対して一定の比率で増加しているときは、前記無
段変速機構84の出力にLつて減速することによシ、リ
ピート長R′Ik長くすることができる。
ま几、前記入力軸64への駆動力の伝達は駆動作動して
いる限シ、圧胴40へ駆動手段である電動機62の駆動
力を伝達し、該圧胴40から前記入力軸64へ駆動力を
伝え得ることは言うまでもない。
第6図は本発明を段ボール製造に応用したものを示す構
成図である。
アンワインダの1種であるミルロールスタンド620に
装架された段ボールライナ610はテンジョンコントロ
ール手段の1つであるサクションブレーキ624によっ
て段ボールライナ610のテンションが調節される。前
述と同様にテンションコントロール11624はミルロ
ールスタンド620と一体に形成することもできる。
段ボールライナ6100走行は、ダブルフェーサ622
のキャンバスペルトロ23で牽引されることにニジ行な
われる。速度センサ636はサクションブレーキ624
の近くに配し九がここに限ることなく他の場所に設ける
ことができる。
印刷ユニット655.電動機662.コントロールユニ
ツ)660は第1因の実施態様の印刷ユニット55、電
動機62、コントロールユニット60と同様の構成及び
作用を有するから説明は省略する。を次第5図に示す調
速装置を前記段ボール、ライナ用印刷ユニット655に
応用できるが。
この構成及び作用も同様であるから説明は省略する。
前述と同様にして版胴の周速を異ならしめて印刷が施さ
れた段ボールライナを工その印刷裏面を必要にニジヒー
トロール690で加熱され1次いで第3のガイドq−ル
691によりダブルフェーサ622の一部でちる熱板6
92の下方を通過し。
具 第4ガイド四−ル693を経てダブルフェーサ622へ
至る。該ダブルフェーサ622にはシングルフェーサ又
は巻取から片面段ボール618が至っており、該ダプル
フエ!す622ではこの片面段ボール618と前記段ボ
ールライナ610とが貼合されて両面段ボール619と
なる。
この両面段ボール619は、第3図に示されたような光
学マークを検出してカッタ694で段ボールシートに切
断される。このカッタ694は通常は四−タリダイカツ
タと呼ばれるものが使用される。
光学マークは段ボールシートの場合糊代部となる部分又
はその近くの切除部分に印刷すると外観上不快感をもた
らすことがない。ま几糊代部に限らず下フラツプに印刷
しても良い。
尚本明細書では、フレキソ印刷方式について述べ九が、
これに限ることなく、オフセット方式又は凹版方式でも
可能である。要は版胴の周速と走行ウェブとの相対速度
を非同期となし得るものであれば艮い。
(発明の効果) ■ 本発明は上述の如く、版胴の周速を変化させること
によシ、印刷パターンのリピート長°を変化させ得るよ
うにしたので、版胴の直径を実質的に変えることなくリ
ピート長を異ならしめることができるものである。
Oウェブが段ボールライナである場合は、インラインで
異なつtリピート長のパターンを印刷ときの操作が簡単
である。
■ 印版の寸法を一定にすることができるので印版の在
渾管理が簡単である。
■ 段ボールに印刷する場合は、印刷時に段つぶれかな
く高い強度の段ボールが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の実施態様を示すもので、第
1図は本発明装置の1つの実施態様を示す構成図、第2
図はその要部断面図、第3図は印刷されたシートの平面
図、第4図は印版の展開図、第5図は調速装置の平面図
、第6図は他の実施態様を示す構成図である。 10・・・・・・ウェブ、20・・・・・・アンワイン
ダ、24・・・・・・サクションブレーキ、36・・・
・・・速度センサ、40・・・・・・圧胴、42・・・
・・・版胴、44・・・・・・印版。 46・・・・・・クッション手段、48・・・・・・光
学マーク、50・・・・・・汲み上げロール、52・・
・・・・ドクタ、54・・・・・・インキ% 55・・
・・・・印刷ユニット、60・・・・・・コントロール
ユニット、90・・・・・・ヒートロール、92・・・
・・・熱箱。 特許出願人 株式会社キヨクトーインターナショナル手
続補正書(自発) 昭和62年≠月Z日

Claims (48)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行するウェブに輪転印刷を行なう方法において
    、 (イ)走行するウェブの走行速度を検出し、(ロ)前記
    走行速度に対して版胴の周速が非同期となるように版胴
    を回転させ、 (ハ)定点カットマークを含む印刷されるべきパターン
    を、印刷時に周方向となる方向にリピート長を異ならし
    めて製版した印版で前記ウェブに印刷を行なうことを特
    徴とする印刷方法。
  2. (2)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブを
    加熱することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    印刷方法。
  3. (3)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブの
    印刷裏面をヒートロールで加熱することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)前記版胴の周速の変化率に応じてインキング調整
    を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    印刷方法。
  5. (5)前記版胴の周速の変化率に応じて、インキの粘度
    を調節することによりインキング調整を行なうことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の印刷方法。
  6. (6)前記印版に周速の変化率を製版時に記録すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印刷方法。
  7. (7)前記印版に記録された周速の変化率とウェブの走
    行速度信号とを比較処理して制御信号を得ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の印刷方法。
  8. (8)前記印版に記録された周速の変化率を光学的に読
    み取り、ウェブの走行速度信号とを比較処理して制御信
    号を得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    印刷方法。
  9. (9)走行するウェブに印刷を行なうものにおいて、 (イ)アンワインダから繰出されるウェブのテンション
    を制御するテンションコントロール手段と、 (ロ)前記ウェブの走行速度を検出する速度センサと、 (ハ)リピート長と異なる寸法で製版された印版が装着
    される版胴と、 (ニ)該版胴を駆動する駆動手段と、 (ホ)前記印版に走行するウェブを接触せしめる圧胴と
    、 (ヘ)前記速度センサからの信号に基づいて一定の比率
    で版胴の周速を異ならしめるための非同期信号を前記駆
    動手段に与える制御手段とを備えたことを特徴とする印
    刷装置。
  10. (10)前記テンションコントロール手段がサクション
    ブレーキであることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の印刷装置。
  11. (11)前記テンションコントロール手段が、アンワイ
    ンダに設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第9項記載の印刷装置。
  12. (12)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブ
    を加熱するための加熱手段を備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の印刷装置。
  13. (13)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブ
    を印刷裏面から加熱するヒートロールを備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載の印刷装置。
  14. (14)走行するウェブに印刷を行なうものにおいて、 (イ)アンワインダから繰出されるウェブのテンション
    を制御するテンションコントロール手段と、 (ロ)前記ウェブの走行速度を検出する速度センサと、 (ハ)リピート長と異なる寸法で製版された印版が装着
    される版胴と、 (ニ)前記印版に、走行するウェブを接触せしめる圧胴
    と、 (ホ)前記速度センサからの速度信号に応じて、前記版
    胴の周速を一定の比で異ならしめて駆動する駆動手段と
    、 (ヘ)該駆動手段からの駆動力を、前記版胴に仲介して
    伝達する差動歯車機構と、 (ト)該差動歯車機構及び前記駆動手段に機械的に連結
    され、前記版胴の周速を変化せしめる無段変速機構と、
    を備えたことを特徴とする印刷装置。
  15. (15)前記テンションコントロール手段がサクション
    ブレーキであることを特徴とする特許請求の範囲第14
    項記載の印刷装置。
  16. (16)前記テンションコントロール手段が、アンワイ
    ンダに設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第14項記載の印刷装置。
  17. (17)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブ
    を加熱するための加熱手段を備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第14項記載の印刷装置。
  18. (18)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブ
    を印刷裏面から加熱するヒートロールを備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第14項記載の印刷装置。
  19. (19)走行するウェブに印刷を行なうものにおいて、 (イ)アンワインダから繰出されるウェブのテンション
    を制御するテンションコントロール手段と、 (ロ)上記ウェブの走行速度を検出する速度センサと、 (ハ)リピート長と異なる寸法で製版された印版が装着
    される版胴と、 (ニ)前記印版に、走行するウェブを接触せしめる圧胴
    と、 (ホ)前記速度センサからの速度信号に応じて、前記ウ
    ェブの走行速度と同期させて前記圧胴を回転させる電動
    機と、 (へ)前記圧胴の周速に対して前記版胴の周速が一定の
    比率で異なるように、前記電動機からの動力を前記版胴
    へ伝達する入力軸と、 (ト)該入力軸からの動力を、仲介して前記版胴に伝達
    する差動歯車機構と、 (チ)該差動歯車機構及び前記電動機に機械的に連結さ
    れ、前記版胴の周速を変化せしめる無段変速機と、を備
    えたことを特徴とする印刷装置。
  20. (20)前記テンションコントロール手段がサクション
    ブレーキであることを特徴とする特許請求の範囲第19
    項記載の印刷装置。
  21. (21)前記テンションコントロール手段が、アンワイ
    ンダに設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第19項記載の印刷装置。
  22. (22)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブ
    を加熱するための加熱手段を備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第19項記載の印刷装置。
  23. (23)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブ
    を印刷裏面から加熱するヒートロールを備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第19項記載の印刷装置。
  24. (24)中芯が貼合されていない段ボールライナに、イ
    ンラインで輪転印刷を行なう方法において、 (イ)走行する段ボールライナの走行速度を検出し、 (ロ)上記走行速度に対して版胴の周速が非同期となる
    ように版胴を回転させ、 (ハ)定点カットマークを含む印刷されるべきパターン
    を、印刷時に周方向となる方向にリピート長を異ならし
    めて製版した印版で上記段ボールライナに印刷を行なう
    ことを特徴とする印刷方法。
  25. (25)前記段ボールライナに印刷を行なった後に、該
    段ボールライナを加熱することを特徴とする特許請求の
    範囲第24項記載の印刷方法。
  26. (26)前記段ボールライナに印刷を行なった後に、該
    段ボールライナの印刷裏面を加熱することを特徴とする
    特許請求の範囲第24項記載の印刷方法。
  27. (27)前記段ボールライナに印刷を行なった後に、該
    段ボールライナが熱板の下方を通過するようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第24項記載の印刷方法。
  28. (28)前記版胴の周速の変化率に応じてインキング調
    整を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第24項記
    載の印刷方法。
  29. (29)前記版胴の周速の変化率に応じて、インキの粘
    度を調節することによりインキング調整を行なうことを
    特徴とする特許請求の範囲第24項記載の印刷方法。
  30. (30)前記印版に周速の変化率を製版時に記録するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第24項記載の印刷方法
  31. (31)前記印版に記録された周速の変化率とウェブの
    走行速度信号とを比較処理して制御信号を得ることを特
    徴とする特許請求の範囲第24項記載の印刷方法。
  32. (32)前記印版に記録された周速の変化率を光学的に
    読み取り、ウェブの走行速度信号とを比較処理して制御
    信号を得ることを特徴とする特許請求の範囲第24項記
    載の印刷方法。
  33. (33)前記定点カットマークを糊代部(切除部分を含
    む)に印刷することを特徴とする特許請求の範囲第24
    項記載の印刷方法。
  34. (34)中芯が貼合されていない段ボールライナにイン
    ラインで輪転印刷を行なうものにおいて、 (イ)ミルロールスタンドから繰出される段ボールライ
    ナのテンションを制御するテンションコントロール手段
    と、 (ロ)前記段ボールライナの走行速度を検出する速度セ
    ンサと、 (ハ)ダブルフエーサの前に配され、リピート長と異な
    る寸法で製版された印版が装着される版胴と、 (ニ)該版胴を駆動する駆動手段と、 (ホ)前記印版に走行する段ボールライナを接触せしめ
    る圧胴と、 (ヘ)前記速度センサからの信号に基づいて一定の比率
    で版胴の周速を異ならしめるための非同期信号を前記駆
    動手段に与える制御手段とを備えたことを特徴とする印
    刷装置。
  35. (35)前記テンションコントロール手段がサクション
    ブレーキであることを特徴とする特許請求の範囲第34
    項記載の印刷装置。
  36. (36)前記テンションコントロール手段が、ミルロー
    ルスタンドに設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第34項記載の印刷装置。
  37. (37)前記段ボールライナに印刷を行なった後に、前
    記段ボールライナを印刷裏面から加熱するヒートロール
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第34項記載
    の印刷装置。
  38. (38)前記印版に記録された変化率を光学的に読み取
    る記録検出手段を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第34項記載の印刷装置。
  39. (39)中芯が貼合されていない段ボールライナにイン
    ラインで輪転印刷を行なうものにおいて、 (イ)ミルロールスタンドから繰出される段ボールライ
    ナのテンションを制御するテンションコントロール手段
    と、 (ロ)前記段ボールライナの走行速度を検出する速度セ
    ンサと、 (ハ)ダブルフエーサの前に配され、リピート長と異な
    る寸法で製版された印版が装着される版胴と、 (ニ)前記速度センサからの速度信号に応じて、前記版
    胴の周速を一定の比率で異ならしめて駆動する駆動手段
    と、 (ホ)前記印版に走行する段ボールライナを接触せしめ
    る圧胴と、 (へ)前記駆動手段からの駆動力を、仲介して前記版胴
    に伝達する差動歯車機構と、 (ト)該差動歯車機構及び前記駆動手段に機械的に連結
    され、前記版胴の周速を変化せしめる無段変速機と、を
    備えたことを特徴とする印刷装置。
  40. (40)前記テンションコントロール手段がサクション
    ブレーキであることを特徴とする特許請求の範囲第39
    項記載の印刷装置。
  41. (41)前記テンションコントロール手段が、ミルロー
    ルスタンドに設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第39項記載の印刷装置。
  42. (42)前記段ボールライナに印刷を行なった後に、前
    記段ボールライナを印刷裏面から加熱するヒートロール
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第39項記載
    の印刷装置。
  43. (43)前記印版に記録された変化率を光学的に読み取
    る記録検出手段を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第39項記載の印刷装置。
  44. (44)中芯が貼合されていない段ボールライナにイン
    ラインで輪転印刷を行なうものにおいて、 (イ)ミルロールスタンドから繰出される段ボールライ
    ナのテンションを制御するテンションコントロール手段
    と、 (ロ)前記段ボールライナの走行速度を検出する速度セ
    ンサと、 (ハ)ダブルフエーサの前に配され、リピート長と異な
    る寸法で製版された印版が装着される版胴と、 (ニ)前記印版に、走行するウェブを接触せしめる圧胴
    と、 (ホ)前記速度センサからの速度信号に応じて、前記ウ
    ェブの走行速度と同期させて前記圧胴を回転させる電動
    機と、 (ヘ)前記圧胴の周速に対して前記版胴の周速が一定の
    比率で異なるように、前記電動機からの動力を前記版胴
    へ伝達する入力軸と、 (ト)該入力軸からの動力を、仲介して前記版胴に伝達
    する差動歯車機構と、 (チ)該差動歯車機構及び前記電動機に機械的に連結さ
    れ、前記版胴の周速を変化せしめる無段変速機と、を備
    えたことを特徴とする印刷装置。
  45. (45)前記テンションコントロール手段がサクション
    ブレーキであることを特徴とする特許請求の範囲第44
    項に記載の印刷装置。
  46. (46)前記テンションコントロール手段が、アンワイ
    ンダに設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第44項に記載の印刷装置。
  47. (47)前記段ボールライナに印刷を行なった後に、前
    記段ボールライナを加熱するための加熱手段を備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第44項に記載の印刷装
    置。
  48. (48)前記ウェブに印刷を行なった後に、前記ウェブ
    を印刷裏面から加熱するヒートロールを備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第44項に記載の印刷装置。
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