JPS62288038A - 印刷方法及び装置 - Google Patents

印刷方法及び装置

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JPS62288038A
JPS62288038A JP61131468A JP13146886A JPS62288038A JP S62288038 A JPS62288038 A JP S62288038A JP 61131468 A JP61131468 A JP 61131468A JP 13146886 A JP13146886 A JP 13146886A JP S62288038 A JPS62288038 A JP S62288038A
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JP
Japan
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printing
speed
web
plate cylinder
roll
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Pending
Application number
JP61131468A
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English (en)
Inventor
Koichi Karakawa
唐川 公一
Tatsuhiko Yoshimatsu
吉松 龍彦
Hideyuki Tsuchimoto
土本 英幸
Katsumi Hiwatari
樋渡 克己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYOKUTOO INTERNATL KK
Kyokuto International Corp
Original Assignee
KIYOKUTOO INTERNATL KK
Kyokuto International Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by KIYOKUTOO INTERNATL KK, Kyokuto International Corp filed Critical KIYOKUTOO INTERNATL KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、印刷方法及び装置に関し、特に走行づるウェ
ブに異なった寸法のパターンを印刷する方法及び装置に
関する。
(従来の技術と問題点) 従来より走行するウェブに印刷を行なうものは各種知ら
れており、代表的なものとして凹版輪転印刷機、平版・
オフセット輪転印刷機及び凸版輪転印刷機がある。
ところが、これらの印刷機でリピート長(1サイクルの
長さ)の異なる印刷を行なう場合には、印版の変換と同
時に版胴の実効直径も変える必要があった。特にグラビ
ア印刷の場合、版胴に直接印刷パターンがエツチングさ
れているので、版胴全体を交換する必要があるばかりで
なく、多数の版胴を保存しておかねばならないという問
題があった。
従って、例えばウエブの1種である段ボールを製造する
ライン内で同時に所望のリピート長の輪転印刷を行なう
ことは実務的には不可能で、段ボールシートに切断され
てから枚葉印刷を行なうことや小数ではあるが段ボール
ライナにオフラインでプレプリントを行なうことが一般
に普及している。
段ボール製造とインラインで特殊なパターンを印刷する
ことは知られている(例えば、英国特許第125609
7号明細書参照)。この特殊なパターンは印刷長が限定
されない連続模様であるから、どこからでも段ボールシ
ートに切断することが可能であるからできるものである
。逆に言えば、任意のリピート長を有するパターンは印
・刷することができないものである。
尚、本明細書中で使用する「インライン」という用品は
「ウェブの加工ラインと同じラインで」を意味する。
(発明の目的) 従って本発明の目的は以下に列挙するとおりである。
ω 版胴の直径を実質的に変えることなく異なつたリピ
ート長のパターンを走行するウェブに印刷する方法及び
装置を提供する。
0 段ボールライチにインラインで異なったリピート長
のパターンを印刷する方法及び装置を提供すること。
○ 走行するウェブの走行速度と版胴の周速とを所望の
比率で異ならしめること。
O版胴の周速とウエブの走行速度が異なっていても、印
刷に必要なインキ量を供給し、適正な濃度の印刷物を得
ること。
■ 適正なインキング方法及び装置を提供すること。
その他本発明の目的とするところは以下の説明及び図面
から明らかになるであろう。
(問題点を解決する為の手段) 前記目的を速やかに達成し得る本発明の要旨とするとこ
ろは、走行するウエブに輪転印刷を行なう方法において
、走行するウェブの走行速度を検出し、前記ウエブの走
行速度に対して版胴の周速が非同期となるように一定の
変化率で版胴を回転−〇 − さゼ、前記変化率に実質的に反圧例するように、印版上
のインキ量を調整し、定点カットマークを含む印刷され
るべきパターンを印刷時に周方向となる方向に印刷パタ
ーンの寸法と異なる比率で製版した印版でオフセットロ
ールを介して前記ウエブに印刷を施すことを特徴とする
印刷方法、及び走行するウェブに印刷を行なうものにお
いて、ウェブの走行を制御する走行制御手段と、前記ウ
ェブの走行速度を検出する速度センサと、印刷パターン
の寸法と異なる比率で製版された印版が装着される版胴
と、該版胴を直接又は間接に駆動する駆動手段と、前記
版胴に接触させたオフセットロールと、前記オフセット
ロールに走行するウェブを接触せしめる圧胴と、前記速
度センサからの信号に基づいて一定の変化率で版胴の周
速を異ならしめるための非同期信号を前記駆動手段に与
える制御手段と、前記変化率に実質的に反比例するよう
にして前記印版上へ塗布されるインキ量を調整するイン
キング手段とを備えたことを特徴とする印刷装置である
(実施例) 本発明の詳細について、図面に例示した実施例を参照し
ながら説明するが、本発明がこれらの実施例に限定され
ないことは言うまでもない。
第1図は、本発明装置の第1の実施例を示す構成図で、
オフセットグラビアコータをインキング手段として用い
ている。アンワインダ220に保持されたウェブ210
を走行させながら印刷を行なった後リワインダ222に
巻き取るものである。
ウェブロール216としてアンワインダ220に回転可
能即ち繰出し可能に保持されたウエブ210は、リワイ
ンダ222に引張られながら走行する。前記ウェブ21
0の走行中は、走行制御手段の1種であるサクションブ
レーキ224でブレーキがかけられ、走行ウェブ210
がたるむことがなくなる。
本発明では、ウェブの走行速度を測定しながら、版胴の
回転即ち印版の回転を制御して所望のリピート長を得る
ようにするから、ウェブが異常に走行しないように制御
しなければならない。
走行制御手段として、第1図においてはナクションブレ
ーキ224を用いてテンションコントロールを行なった
がこれに限ることなく、例えばアンワインダ220それ
自体にブレーキを設けてもウエブ210の走行を制御し
得るものである。また、圧胴240と走行ウェブ210
とがスリップしないようにするには、圧胴240それ自
体をサクションロールにしても良い。要は、ウェブ21
0の走行速度と、速度センサ236の検出速度とが相違
しないようにウェブ210の走行が制御されれば良い。
走行ウェブ210は第1及び第2のガイドロール232
.234を経て圧胴240へ至る。前記第1のガイドロ
ール232には、走行ウェブ210の走行速度を測定す
るための速度センサ236が圧接されている。この速度
センサ236は、第1のガイドロール232に取付ける
ことに限定されることなく第2のガイドロール234や
圧胴240に取付けることも可能であるが、印刷後は印
刷面を汚損するおそれがあるので不適当である。
−〇 − 要は印刷前であってなるべく圧胴240に近い場所であ
れば良い。圧胴240は、通常はウェブ210と同一速
度となるように回転するので圧胴240に速度センサ2
36を取付けるようにしてもよい。
圧胴240は走行ウェブ210をオフセットロール24
3に接触せしめるものである。オフセットロール243
は版胴242と接触している。版胴242に取り付けた
印版244とオフセットロール243およびオフセット
ロール243と走行ウェブ210とは、輪転印刷機械で
あるから、極めて幅の狭い実質的な線接触である。本発
明では、オフセットロール243と印版244およびオ
フセットロール243と走行ウェブ210とはいわゆる
キスタッチと呼ばれる比較的小さな圧力で接触しており
、版胴242側及び/又は圧胴240側にクッション手
段246が配されている(第2図参照)。
上記のようにキスタッチとなるようにするには極めて微
細な調整が必要で、走行ウェブ210の厚みが部分的に
異なると適正な印圧を得るのが困難であるため、このク
ッション手段246はそのバラツキによって印圧に大き
な差異が発生しないように過圧防止手段として用いるも
のである。クッション手段246は、通常は版胴242
に取付けるが、圧胴240に取付けるようにしても良い
ことは勿論で、第2図に示すような弾性体に限ることな
く圧縮空気を走行ウェブ210に吹き付けるようにして
も良い。
第2図の印版244は複数個であるが、全体を一体にし
て1つの印版で構成することも可能である。
上記において、走行ウェブ210の速度とオフセットロ
ール243の周速は同期させるのに対し、上記版胴24
2の周速と上記走行ウエブ210の速度(即ちオフセッ
トロール243の周速)とは、同期して動作するのでは
なく、通常はスリップして非同期動作である。ただし、
偶然にもリピート長と版111242の周長とが一致す
る場合はスリップさせる必要がない。尚本明細書中で1
゛版胴の周速」とは版胴242それ自体の周速を意味す
るのではなく、印版244の外周の実質的な速度を示す
実効周速を意味するものである。またリピート長とは実
際の印刷パターンの長さのみを指すのではなく、非印刷
部分の長さを含む1サイクルの長さである。例えば走行
ウェブ210が段ボールライナである場合は、段ボール
シートに切断されたときのシートの長さと一致するもの
である。第3図は印刷されて適宜カットされたシートの
平面図で、符号Rで示される長さが実際のリピート長で
ある。第4図は印版244の展開図である。
上述のように印版244とオフセットロール243とが
スリップし、走行ウェブ210の速度が版胴の周速より
も大きいときは印刷されたパターンPは印版244に製
版されたパターンP2よりも印刷時の周方向に延長され
て出現する。逆に走行ウェブ210の速度が版胴の周速
よりも小さいときは印刷されたパターンは印版244に
製版されたパターンP2よりも印刷時に周方向となる方
向に縮小されて出現する。これは、印版244とオフセ
ットロール243とが線接触状態にあるからと考えられ
、印版244のパターンP2が多少拡大又は縮小されて
も印刷されたパターンPのボケは実質的になく、充分に
実用化できるものであった。
上記印刷パターンPと印版のパターンP2とは一定の比
率で寸法が異なり、R2(印版のパターンP2の周方向
寸法)/R(印刷パターンPの周方向寸法)は実質的に
版胴の周速の走行ウエブ210の速度に対する変化率に
等しいものである。
印版244のパターンP2の周方向寸法R2よりも印刷
されたパターンPの周方向寸法Rが大きいとき即ち変化
率が1より小さいときは、印版244上へのインキの塗
布量を多めに調整し、逆に周方向寸法R2よりも周方向
寸法Rが小さいとき即ち変化率が1より大きいときはイ
ンキ塗布量は少な目に調整する。こうすれば印刷された
パターンPは適疫な濃度の色彩が得られる。インキング
調整の方法は各種あるが、例えば汲み上げロール250
に当接されたドクタ252によって調整することも出来
るし、インキ254の粘度を調整することによっても可
能である。インキ254の粘度が高いときはインキ塗布
量は大となり、インキ254の粘度が低いときはインキ
塗布量は小となる。
第1図に示したものはオフセットグラビアコータをイン
キング手段として応用した例の1つで、汲み上げロール
250には写真食刻により無数のセルが形成されており
、過剰のインキはドクタ252で掻き落とされる。従っ
て他の要因が不変である限り、汲み上げロール250の
インキ汲み上げ最は、該汲み上げロール250の周面積
当りでは一定で回転速度即ち回転数には正比例する。
本発明では、適正な印刷を行なうための1つの方法とし
て以下の調整を行なう。
先ず周速の変化率を1即ち全てが同期的に動作するよう
にセットしたときに適正な印刷が出来るように、セルの
形状、その深さ、インキの粘度、インキの濃度、転移ロ
ールの材質、ドクタの接触角度、ドクタの接触圧などの
諸要因の設定をする。
このように設定した状態でオフセットロール243の走
行速度に対して一定の変化率で版胴242がスリップす
るように該版胴242を駆動手段の1例である第1の電
動機262で駆動する。このとぎ版胴242と転移ロー
ル253とは同期回転する。即ち版胴242の周速と転
移ロール253の周速とは同一である。
一方走行つニブ210と同期的に又は一定の比で回転さ
れる汲み上げロール250は第2の電動機263によっ
て駆動されており、転移ロール253との間は等周速で
はない即ち非同期なのでスリップする。汲み上げロール
250の回転制御は、コントロールユニット260によ
って行なわれ、常にウエブ210の走行速度に対応して
回転する。
汲み上げロール250の周速と走行ウェブ210の走行
速度は必ずしも一致させる必要はないが、全てが同期回
転するときに適正な印刷が行なわれるようにインキング
調整した場合は、汲み上げロール250の周速と、ウェ
ブ210の走行速度を同じにするとほぼ適正なインキ量
が得られる。これをより詳細に説明すると、先ず汲み上
げロール250上にはドクタ252によって過剰なイン
キが掻き落されるので、常に一定量のインキが載ってい
る。次いで転移ロール253の周速が汲み上げロール2
50の周速よりも小さい場合、即ち前記変化率において
1より小の場合は、転移ロール253上の塗膜の厚みは
等速時の塗膜厚みよりも大になり、印版上のインキ量は
等速時よりも大となる。ところが版胴の周速よりもウェ
ブの走行速度およびオフセットロール243の周速が大
であるから、印版上のインキは引き伸ばされて適正な濃
度のパターンが得られる。
逆に転移ロール253の周速が汲み上げロール250の
周速よりも大きい場合、即ち変化率が1より大の場合は
、転移ロール253の上及び印版244上で塗膜厚みは
小となり、オフセットロール243上で適正な塗布量と
なり、走行ウエブ210には適正な濃度のパターンが得
られる。
上述のように印版244上のインキ量は、版胴の周速の
変化率が1より小さい場合は多くなり、逆に1より大き
い場合は少なくなる。例えば変化率が0.8の場合は、
印版244上のインキ量は等速印刷の場合の約1.25
倍が適正である。逆に変化率が1.3の場合はそのイン
キ量は等速印刷に比べて約0.75倍が適正である。従
って版胴の周速の走行ウエブの走行速度に対する変化率
と印版上のインキ量とは実質的に反比例の関係となる。
尚、印版244上のインキ量は単純に変化率に依存する
のではなく、印版のイン:1親和性、インキの流動特性
などの要因にも関連があるので正確な反比例関係ではな
く、はぼ反比例の関係にある。
特にウェブ210が段ボールライナである場合は、精密
な調整は要求されないので反比例関係に調整すれば充分
に実用的な印刷が得られる。
前記速度センサ236から得られたウェブ210の走行
速度信号は、制御手段であるコントロールユニット26
0へ伝達される。該コントロールユニット260には、
版胴の周速とウエブ210の速度の比率(即ちウェブの
走行速面に対する周速の変化率)が設定されており、速
度センサ236で検出された走行速度信号にその変化率
を乗じた値が制御信号として版胴242の駆動手段であ
る第1の電動機262へ伝達される。
一方、前記コントロールユニットからは、汲み上げロー
ル250の駆動手段である第2の電動機263をウェブ
210の走行速度と同期回転させるための制御信号が第
2の電動機263へ与えられている。
前記変化率は、同一の印版を用いている間は一定で、印
版速度即ちウエブの走行速度には依存しない。走行速度
が増加すれば版胴の周速も増加するし、走行速度が減少
すれば版胴の周速も減少する。
この版胴の周速の変化率の設定は、印版に記録されたも
のを人が看てフントロールユニットの操作部材例えば可
変抵抗器を扱うことによってもできる。また光学マーク
を製版時に同時に作るなどして印版に版胴の周速の変化
率を記録し、これを記録検出手段で光学的に読み取って
この信号をコントロールユニットへ伝送して自動的に前
記変化率の設定を行なうことができる。尚、前記変化率
の記録は光学手段に限ることなく磁気手段、ICメモ1
八機械的記録手段等によっても良いことは勿論で、要は
印版を交換したときに前記変化率を読み取れるように印
版の何れかの場所に記録ができれば良い。
前記第1の電動機262は版胴242を前記周速の変化
率で駆動する。尚、この周速の変化率は実質的に印版2
44の周方向寸法R2の印刷パターンPのリピート長R
に対する比率(R2/R)に等しい。
印刷がなされたウェブ210は、印刷された面212に
接触しないように印刷裏面214側からヒートロール2
90にて加熱され、更に必要に応じて熱箱292にてウ
ェブ210を加熱乾燥し、充分な乾燥がなされたウェブ
210は必要に応じてリワインダ222に巻ぎ取られる
第1図においてはりワインダ222を用いたが、場合に
よってはりワインダを用いることなく、印= 19 − 刷及び乾燥後ずぐに即ちインラインで所望長のシートに
切断することが出来る。シートに印刷された定点カット
マークである光学マーク248を光学センサで感知し、
例えばロータリカッタで所定の寸法に切断することによ
ってシートに形成することができる。
JSた印刷ウェブ210の加熱手段としては上記ヒート
ロール290及び/又は熱箱292を用いることができ
るが、これらに限定することなく赤外線ヒータ、マイク
ロウェーブ加熱などその他の手段によることも勿論可能
である。
第5図は、版胴242の周速を変化せしめる機械的調速
装置を例示するものである。これは機械的制御手段の1
つである。
駆動手段例えば電動機62からの動力は入力軸671か
ら第1の傘歯車66及びこの傘歯車66に噛合する第2
の傘歯車68を経て差動歯車機構70へ伝達される。第
2の傘歯車68と版胴71!2とは連結されていないの
で直接には動力は版胴42へ伝達されない。この第2の
傘歯車68にはほぼ口字状の基枠8oが固着され、該基
枠80には第3、第4及び第5の傘歯車72.74及び
76が配されている。第3の傘歯車72は回転可能では
あるが能動的であり、この傘歯車72と噛合する第4及
び第5の傘歯車74,76は受動的に回転可能である。
これら第4及び第5の傘歯車74.76に噛合する第6
の傘歯車78は前記版11i1242に連結されており
、この第6の傘歯車78の回転に応じて前記版胴242
は回転する。
前記第3の傘歯車72が回転しない状態即ち停止状態に
あるとき、入力軸64からの動力により第1の傘歯車6
6が回転すると第2の傘歯車68及び基枠80が一体的
に回転する。基枠80の回転に伴って前記第4及び第5
の傘歯車76が回転し、次いで第6の傘歯車78及び版
胴2112が回転する。
一方、前記入力軸64から動力は、部分的に平歯車82
を介して無段変速機構84へ伝達される。
この無段変速機構84の出力は第7の傘歯車86へ現わ
れ、この出力はこの傘歯車86と噛合する第8の傘歯車
88へ伝達される。この第8の傘歯車88は前記第3の
傘歯車72と一体的に回転するので、前記無段変速機構
84からの出力によって前記版胴242の回転を増加又
は減少させることができる。即ち、上記ウェブ210の
走行速度と版胴の周速が等しい場合は、前記無段変速機
構84の出力により版胴の周速をウェブ2”10の走行
速度に対して異ならしめることが可能である。
前記無段変速機構84の出力の設定は設定具85によっ
て、第7の傘歯車86が正回転又は逆回転するJ:うに
選ぶことができる。無段変速機構84の出力が一方向の
みにしか回転しないものであるときは、版胴の周速とウ
ェブ210の走行速度とを予め一致させないで一定の比
率で版WA242を回転させておき、前記無段変速機構
84の出力によって所望の速度比にすることができる。
換言すれば、版胴の周速がウェブ210の走行速度に対
して一定の比率で減少されているときは、前記無段変速
機構84の出力によって増速することにより、リピート
長Rを短くすることができる。逆に版胴の周速がウェブ
210の走行速度に対して一定の比率で増加していると
ぎは、前記無段変速機構84の出力によって減速するこ
とにより、リピート長Rを長くすることができる。
また、前記入力軸64への駆動力の伝達は駆動手段であ
る電動機62から直接に伝達することも可能であるし、
圧1ji240とウェブ210が同期的に作動している
限り、圧胴240へ駆動手段である電動機62の駆動力
を伝達し、該圧屑24.0から前記入力軸64へ駆動ノ
〕を伝え得ることは言うまでもない。
第6図は本発明を段ボール製造に応用した第2の実施例
を示す構成図である。
アンワインダの1種であるミルロールスタンド620に
装架された段ボールライナ610ばテンションコントロ
ール手段の1つであるサクションブレーキ624によっ
て段ボールライナ610のテンションが調節される。前
述と同様にテンションコントロール手段624はミルロ
ールスタンド= 23− 620と一体に形成することもできる。
段ボールライナ610の走行は、ダブルフェーサ622
のキャンバスペルトロ23で牽引されることにより行な
われる。速度セン”j−636はザクジョンブレーキ6
24の近くに配したがここに限ることなく他の場所に設
けることができる。
印刷ユニツ1〜655、電動機662、コントロールユ
ニツ1−660は第1図の実施例の印刷ユニット255
、第1の電動機262、コントロールユニツl−260
と同様のM4成及び作用を有するから説明は省略する。
また第5図に示す調速装置を前記段ボールライナ用印刷
ユニット655に応用できるが、この構成及び作用も同
様であるから説明は省略する。
前述と同様にして版胴の周速を異ならしめて印刷が施さ
れた段ボールライナはその印刷裏面を必要によりヒート
ロール690で加熱され、次いで第3のガイドロール6
91によりダブルフェーサ622の一部である熱板69
2の下方を通過し、第4のガイドロール693を経てダ
ブルフェーサ622へ至る。前記ダブルフェーサ622
にはシングルフェーサ又は巻取から片面段ボール618
が至っており、該ダブルフェーサ622ではこの片面段
ボール618と前記段ボールライナ610とが貼合され
て両面段ボール619となる。
この両面段ボール619は、第3図に示されたような光
学マークを検出してカッタ694で段ボールシートに切
断される。このカッタ694は通常はロータリカッタと
呼ばれるものが使用される。
光学マークは段ボールシートの場合糊代部となる部分又
はその近くの切除部分に印刷すると外観上不快感をもた
らすことがない。また糊代部に限らず下フラツプに印刷
しても良い。
第7図は、本発明印刷装置の第3の実施例を示すもので
、オフセットグラビアコータをインキング手段に応用し
た例である。
版胴242と転移ロール263とは、通常は同期回転す
るように機械的伝達手段の1つである歯車249で連結
されており、また汲み上げロール250と圧胴240と
は同期回転又は一定の比率で比例回転するように機械的
伝達手段の1つであるチェーン251で連結されている
第1の電動機262は先ず転移ロール263を駆動し、
次いで前記歯車249を経て版WA24.2が駆動され
る。一方圧用240は第2の電動機263で駆動され次
いで前記チェーン251を経てオフセットロール243
および汲み上げロール250が駆動される。
これら第1及び第2の電動機262.263には第1図
に丞す装置と同様にして、速度センサ236からの走行
速度信号及び前記変化率に基づいてコントロールユニッ
ト260から制御信号が与えられる。
尚、この制御は電気的なものに限ることなく機械的手段
例えば変速又は調速装置などを用いることが可能である
ことは、第5図の装置で説明したものとほぼ同様である
から訂細な説明は省略する。
第7図に示ずように版胴242は必ずしも直接に駆動さ
れることは要仕ず、転移ロール263を介して駆動され
るようにしても良いし、また第2の電動機263と版胴
242との間に第5図に示すような無段変速機構や差動
歯車機構などの装置を介在させるようにしても良い。ま
た圧胴240は、第7図では第2の電動機263で直接
に駆動されるが、逆に汲み上げロール250を電動機で
駆動してこの汲み上げロール250を経てオフセットロ
ール243および圧胴240が駆動されるようにしても
良い。
第7図に示す装置の調整方法や作用は、第1図に示す装
置の調整方法及び作用に類似しているのでその詳細な説
明は省略する。
第8図は、本発明印刷装置の第4の実施例を示すもので
、ロールコータをインキング手段に応用した例である。
第8図のロールコータはいわゆる3本リバースロールコ
ータに類似するもので、これに限ることなく、4本リバ
ースロールコータ、トランスファロールコータ、キスロ
ールコータなどが応用可能である。
版胴842とアプリケータロール853とは通常は同期
回転するように連動されており、またメタリングロール
850とアプリケータロール853とは逆回転するよう
に制御されている。インキは前記アプリケータロール8
53と前記メタリングロール850との間に配されてお
り、漏出しないようにクリーニングドクタ852で掻き
取られている。
インキ量の調整は主として、アプリケータロール853
とメタリングロール850との間隙を調節する方法、又
はアプリケータロール853とメタリングロール850
との回転比(又は周速比)を変化させる方法がとられる
これらの制御は、第1図に示す装置と同様にして、速度
センサ236からの走行速度信号及び前記変化率に基づ
いて、コントロールユニット260から制御信号が与え
られることによって行なわれる。尚、この制御は電気的
なものに限ることなく機械的手段例えば変速装置などを
用いることが可能であることは、第5図の装置で説明し
たものとほぼ同様であるから詳細な説明は省略する。
インキングの伯の方法としては、例えばインキ粘度を変
化させることによっても行なうことができる。粘度が大
になれば塗布量も大になり、粘度が小になれば塗布量も
小となる。ただしこの方法は、自動的に行なうには別個
に粘瓜調整剤を自動的に供給する装置を設けることが必
要である。
インキ量を、版胴の周速の変化率に実質的に反比例する
ように調整することは、前述と同様(特に第1の実施例
の説明参照)であるから、詳細な説明は省略する。要は
前記変化率及びウェブの走行速度に応じてインキングが
調整できれば良い。
第9図は、本発明印刷装置の第5の実施例を示すもので
、スクイズコータをインキング手段に応用した例である
版胴942と金属ロール953とは通常は同期回転する
ように連動されており、またゴム被覆ロール950と金
属ロール953とは正回転するように制御されている。
ゴム被覆ロール950の周速は通常は金属ロール953
の周速と同一となるように設定してある。インキは金属
ロール953とゴム被覆ロール950との間に配されて
いる。
インキ量の調整は主として、金属ロール953とゴム被
覆ロール950との間のニップ圧を調整する方法、又は
金属ロール953とゴム被覆ロール950との回転比(
又は周速比)を変化させる方法がとられる。
これらの制御は、前述のように第1図に示す装置と同様
にして、速度センサ236からの走行速度信号及び前記
変化率に基づいて、コントロールユニット260から制
御信号が与えられることによって行なわれる。尚、この
制御は電気的なものに限ることなく機械的手段例えば調
節速度装置などを用いることが可能であることは、第5
図の装置で説明したものとはぼ同様であるから詳細な説
明は省略する。
インキング調整の他の方法としては、例えばインキ粘度
を変化させることによってでも行なうことができる。粘
度が大になれば塗布量も大になり、粘度が小さくなると
塗布量も小となる。
インキ量を、版胴の周速の変化率に実質的に反比例する
ように調整することは、前述と同様(特に第1の実施例
の説明参照)であるから、詳細な説明は省略する。要は
前記変化率及びウェブの走行速度に応じてインキングが
調整できれば良い。
第10図は、本発明印刷装置の第6の実施例を示すもの
で、エアドクタコータをインキング手段に応用した例で
ある。
版胴1042とアプリケータロール1050とは通常は
同期回転するように連動されており、また版胴1042
はアプリケータロール1050とは正回転するように制
御されている。インキは回収槽1059の中に配されて
いる。
インキ量の調整は主として、■アドクタ1053の内圧
とそれによる」速を変化させることにより行なうが、■
アドクタの設定角度を変化させたり又はエアドクタ10
53とアプリケータロール1050との距離を変化させ
ることによっても調整することができる。
これらの制御は、前述のように第1図に示す装置と同様
にして、速度センサ236からの走行速度信号及び前記
変化率に基づいて、コントロールユニッ1〜260から
制御信号が与えられることによって行なわれる。
インキング調整の方法としては、例えばインキ粘度を変
化させることによってでも行なうことができる。粘度が
大になれば塗布量も大になり、粘度が小さくなると塗布
量も少なくなる。
インキ量を、版胴の周速の変化率に実質向に反比例する
ように調整することは、前述と同様(特に第1の実施例
の説明参照)であるから、詳細な説明は省略する。要は
前記変化率及びウェブの走行速度に応じてインキング調
整できれば良い。
第11図は、本発明印刷装置の第7の実施例を示すもの
で、スプレーコータをインキング手段に応用した例であ
る。
版胴1142とアプリケータロール1152とは通常同
期正回転するように連動されており、また均らしロール
1153はアプリケータロール1152と逆回転するよ
うに制御されている。アプリケータロール1152には
、スプレー115〇からインキが霧状に吹き付けられる
。凹板の場合はスプレー1150から直接に版胴114
2ヘインキを吹き付【ブても良いが、凸版の場合は非画
線部にインキが溜り易くなるので好ましくない。アプリ
ケータロール1152上のインキは均らしロール115
3で平滑化されて版1]1i1142側へ転移される。
インキ量の調整は主として、スプレー1150からの吐
出量により行なわれる。この制御は、前述のように第1
図に示す装置と同様にして、速度センサ236からの走
行速度信号及び前記変化率に基づいてコントロールユニ
ット260から制御信号が与えられることによって行な
われる。
インキング調整の他の方法としては、例えばインキ粘度
を変化させることによってでも行なうことができる。し
かしこの場合は前述の実施例とは逆で、粘度が大になる
と抵抗も人となって吐出量は減少する。
インキ量を版胴の周速の変化率に実質的に反仕例するよ
うに調整することは、前述と同様(特に第1の実施例の
説明参照)であるから、詳細な説明は省略する。要は前
記変化率及びウェブの走行速度に応じてインキング調整
ができれは良い。
上述のように、本発明には各種のインキング手段/方法
が適用できるもので、図面に示した実施例に限ることな
く、他のインキング手段/方法であっても良い。要は版
胴の周速の変化率に応じて、且つウェブの走行速度に応
じて適正なインキ量を与えて適正な濃度の印刷仕上りと
なるものであれば良い。
また、本明細書では電気的制御系について主として説明
したが、電気的に限ることなく、機械的制御系に置き換
えることもできる。この場合は、走行速度信号、制御信
号、変化率などの数値で表現し得る信号も機械的伝達手
段例えば歯車、ヂエーン、ロッドなどで伝達させれば良
い。従って駆動手段としては複数の電動機を用いる必要
はなく、1つに集中させることも可能である。
更には本発明実施例として単色刷について説明したが、
印刷ユニットを複数個にすることにより、多色刷も可能
であることは勿論である。
(発明の効果) ■ 本発明は上述の如く、版胴の周速を変化させること
により、印刷パターンのリピート長を変化させ得るよう
にしたので、版胴の直径を実質的に変えることなくリピ
ート長を異ならしめることができるものである。
0 ウエブが段ボールライナである場合は、インライン
で異なったリピート長のパターンを印刷することができ
る。
■ 版胴の直径を変える必要がないので印刷のときの操
作が簡単である。
O印版の寸法を一定にすることができるので印版の在庫
管理が簡単である。
■ 段ボールに印刷する場合は、印刷時に段つぶれがな
く高い強度の段ボールが得られる。
○ オーツセット方式であるから、印刷仕上りが美しい
[F] オフセットロールと版胴とのニップ圧調整が高
精度でできる。
■ オフセットロールと印版とをスリップさせるので、
印版の耐久期間が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は本発明装置の1つの実施例を示す構成図、ff12
図はその要部断面図、第3図は印刷されたシートの平面
図、第4図は印版の宸開図、第5図は調速装置の平面図
、第6図乃至第11図は他の実施例を示す構成図である
。 210・・・ウェブ    220・・・アンワインダ
224・・・ザクジョンブレーキ 236・・・速度センサ  240・・・圧胴2/I2
・・・版胴 243・・・オフセットロール 2/I4・・・印版     246・・・クッション
手段248・・・光学マーク  250・・・汲み上げ
ロール252・・・ドクタ    254・・・インキ
255・・・印刷ユニット 260・・・コントロールユニット 290・・・ヒートロール 292・・・前箱第8図 840は唱) 第9図 ’JbU 第10図 髪 第11図 11)(J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 走行するウエブに対してオフセットロールを介して
    版胴の印刷パターンを印刷する方法において、オフセッ
    トロールの周速とウエブの走行速度を等しくする一方、
    印版を取付けた版胴の周速をオフセットロールの周速と
    所定の割合で変化させると共に、版胴の周速のウエブの
    走行速度に対する変化率に反比例させて印版上のインキ
    量を調整することを特徴とした印刷方法 2 印版の周方向寸法は、印刷時のリピート長と同一又
    は非同一としてある特許請求の範囲第1項記載の印刷方
    法 3 印版の周方向寸法は、印刷時のリピート長に対し、
    版胴の周速のウエブの走行速度に対する変化率と等しい
    比率としてある特許請求の範囲第1項記載の印刷方法 4 変化率が、印版内に読取り可能に記録されている特
    許請求の範囲第3項記載の印刷方法 5 版胴の周速は、印版内に記録された変化率とウエブ
    の走行速度とを比較処理して制御される特許請求の範囲
    第4項記載の印刷方法 6 走行するウエブは、中芯が貼合されていない段ボー
    ルライナとした特許請求の範囲第1項記載の印刷方法 7 走行するウエブは、中芯が貼合されていない段ボー
    ルライナとし、該段ボールライナが印刷後、中芯貼合工
    程に導かれている特許請求の範囲第1項記載の印刷方法 8 走行するウエブは、複数組の版胴とオフセットロー
    ルに順次導かれている特許請求の範囲第1項、第6項又
    は第7項の何れか一つに記載の印刷方法9 走行するウ
    エブに対して、版胴と接して回転するオフセットロール
    を当接させた印刷装置において、 (イ)ウエブの走行速度を検出する速度センサと、 (ロ)速度センサからの走行速度信号に基づいて一定の
    変化率で版胴の周速を異ならしめるための、版胴駆動手
    段に対する制御手段と、 (ハ)前記変化率に実質的に反比例するように、版胴へ
    塗布されるインキ量を調整する為のインキング手段 を備えたことを特徴とする印刷装置 10 制御手段は、駆動源と差動歯車機構で構成された
    版胴駆動手段に対して、前記駆動源と差動歯車機構とに
    夫々機械的に連結された無段変速機構とした特許請求の
    範囲第9項記載の印刷装置 11 版胴駆動手段の駆動源は、ウエブの走行速度と同
    期させて又は一定の変化率で版胴を駆動する電動機とし
    た特許請求の範囲第10項記載の印刷装置 12 インキング手段は、ロールコータ、スクイズコー
    タ、エアドクタコータ又はスプレーコータとした特許請
    求の範囲第9項、第10項又は第11項の何れかに記載
    の印刷装置 13 版胴とオフセットロールは、複数組設置してある
    特許請求の範囲第9項記載の印刷装置
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999017933A1 (en) * 1997-10-02 1999-04-15 Precious Plate Inc. Apparatus for continuous masking for selective electroplating and method
JP2008073880A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd タイミングマーク印刷装置
CN110431016A (zh) * 2017-03-24 2019-11-08 住友重机械工业株式会社 控制装置

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