JPS6218326B2 - - Google Patents
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- JPS6218326B2 JPS6218326B2 JP54142159A JP14215979A JPS6218326B2 JP S6218326 B2 JPS6218326 B2 JP S6218326B2 JP 54142159 A JP54142159 A JP 54142159A JP 14215979 A JP14215979 A JP 14215979A JP S6218326 B2 JPS6218326 B2 JP S6218326B2
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- roll
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- cylindrical
- peripheral wall
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Links
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、感光性樹脂を利用して円筒状孔版を
簡単に製造する方法に関するものである。
簡単に製造する方法に関するものである。
これまで、感光性樹脂を用いて円筒状孔版を製
造する方法としては、透明材料で作つた二重円筒
容器の内筒と外筒の間隙部に感光性樹脂を充てん
し、内筒壁か外筒壁あるいはその両方に設けた画
像担体を介して活性光線を照射し、硬化したのち
現像処理する方法(特公昭47−16084号公報)
や、円筒状金属メツシユにフオトレジストを塗布
し、画像担体を介して露光し、現像処理し、ロー
タリースクリーンを得る方法が知られている。
造する方法としては、透明材料で作つた二重円筒
容器の内筒と外筒の間隙部に感光性樹脂を充てん
し、内筒壁か外筒壁あるいはその両方に設けた画
像担体を介して活性光線を照射し、硬化したのち
現像処理する方法(特公昭47−16084号公報)
や、円筒状金属メツシユにフオトレジストを塗布
し、画像担体を介して露光し、現像処理し、ロー
タリースクリーンを得る方法が知られている。
しかしながら、これらの方法は、はん雑な操作
を必要とする上に、得られた孔版の断面形状の真
円度が不十分であり、工業的に行う方法として
は、満足しうるものとはいえない。
を必要とする上に、得られた孔版の断面形状の真
円度が不十分であり、工業的に行う方法として
は、満足しうるものとはいえない。
本発明者らは、このような従来方法の欠点を克
服し、簡単な操作で、良好な真円度を断面形状を
もつ円筒状孔版を得る方法を開発するために、
種々研究を重ねた結果、表面にはく離層又は網体
を有する支持体ロールと加工用ロールとを対向さ
せ、狭い間隙をおいて配設し、この間隙に液状感
光性樹脂を流し込みながら、加工用ロールに沿つ
て移動する画像担体を介して露光させることによ
りその目的を達成しうることを見出し、本発明を
なすに至つた。
服し、簡単な操作で、良好な真円度を断面形状を
もつ円筒状孔版を得る方法を開発するために、
種々研究を重ねた結果、表面にはく離層又は網体
を有する支持体ロールと加工用ロールとを対向さ
せ、狭い間隙をおいて配設し、この間隙に液状感
光性樹脂を流し込みながら、加工用ロールに沿つ
て移動する画像担体を介して露光させることによ
りその目的を達成しうることを見出し、本発明を
なすに至つた。
すなわち、本発明は、周囲にはく離層又は円筒
状網体を備えた支持体ロールと、活性光線を透過
しうる周壁を有する加工用ロールとを、所定の間
隔を保つて平行に配設し、加工用ロールの表面に
沿つて画像担体を移動させ、それを通して加工用
ロールの内部に配置した光源より活性光線を照射
しながら、前記支持体ロールと画像担体との間の
間隙に液状感光性樹脂を供給し、支持体ロールを
一回転させることによりその周面に円筒状硬化体
を形成させ、次いでこれを支持体ロールから取り
外し、現像処理することを特徴とする円筒状孔版
の製法を提供するものである。
状網体を備えた支持体ロールと、活性光線を透過
しうる周壁を有する加工用ロールとを、所定の間
隔を保つて平行に配設し、加工用ロールの表面に
沿つて画像担体を移動させ、それを通して加工用
ロールの内部に配置した光源より活性光線を照射
しながら、前記支持体ロールと画像担体との間の
間隙に液状感光性樹脂を供給し、支持体ロールを
一回転させることによりその周面に円筒状硬化体
を形成させ、次いでこれを支持体ロールから取り
外し、現像処理することを特徴とする円筒状孔版
の製法を提供するものである。
次に添附図面に従つて、本発明の実施態様を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明の1実施例を示す説明図であ
つて、支持体ロール1に対向して、活性光線を透
過しうる周壁を有する加工用ロール2が所定の間
隔を保つて配設されている。この支持体ロール1
は、木材、金属、プラスチツクなどで、所望の円
筒状孔版に適合した寸法に作製されている。ま
た、加工用ロール2の周壁は、活性光線を透過し
うる材料、例えばアクリル樹脂、メタクリル樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリカーボネートのようなプラスチツク類
や、ソーダガラス、カリガラス、石英ガラス、パ
イレツクスガラスのようなガラス類で作られてい
る。この加工用ロール2は、支持体ロール1と同
一直径を有することが好ましいが、所望ならば、
異なつた直径とすることができる。
つて、支持体ロール1に対向して、活性光線を透
過しうる周壁を有する加工用ロール2が所定の間
隔を保つて配設されている。この支持体ロール1
は、木材、金属、プラスチツクなどで、所望の円
筒状孔版に適合した寸法に作製されている。ま
た、加工用ロール2の周壁は、活性光線を透過し
うる材料、例えばアクリル樹脂、メタクリル樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリカーボネートのようなプラスチツク類
や、ソーダガラス、カリガラス、石英ガラス、パ
イレツクスガラスのようなガラス類で作られてい
る。この加工用ロール2は、支持体ロール1と同
一直径を有することが好ましいが、所望ならば、
異なつた直径とすることができる。
前記の支持体ロール1の周面には、はく離層3
が設けられている。このはく離層3は、例えば支
持体ロール1の周面上にワツクスを均一に塗布す
るか、あるいはシリコーン薄膜、フツ素樹脂薄膜
を装着することによつて設けることができる。
が設けられている。このはく離層3は、例えば支
持体ロール1の周面上にワツクスを均一に塗布す
るか、あるいはシリコーン薄膜、フツ素樹脂薄膜
を装着することによつて設けることができる。
他方、加工用ロール2の周面には、画像担体4
が配置され、かつ加工用ロール2の内部には、活
性光線を発する光源5が備えられている。
が配置され、かつ加工用ロール2の内部には、活
性光線を発する光源5が備えられている。
前記支持体ロール1と加工用ロール2に接する
画像担体4とは、両者の最も狭い間隙部において
前者の周速と後者の直線速度が等しくなるような
速度で、それぞれ矢印方向に回転もしくは移動し
ている。この際、画像担体4は、加工用ロール2
の表面に沿つてスライドさせてもよいし、また加
工用ロール2の表面に固定して回転させてもよ
い。
画像担体4とは、両者の最も狭い間隙部において
前者の周速と後者の直線速度が等しくなるような
速度で、それぞれ矢印方向に回転もしくは移動し
ている。この際、画像担体4は、加工用ロール2
の表面に沿つてスライドさせてもよいし、また加
工用ロール2の表面に固定して回転させてもよ
い。
支持体ロール1と画像担体4との間の間隙部に
は、液状感光性樹脂6が供給され、この間隙部を
通過するときに、画像担体4を通して露光される
結果、硬化体を生じ支持体ロール1が一回転する
と、その周面に円筒状孔版が形成される。このよ
うにして形成された円筒状孔版は例えばワツクス
から成るはく離層の場合、これを加熱溶融するこ
とにより、容易に支持体ロール1から取り外すこ
とができる。
は、液状感光性樹脂6が供給され、この間隙部を
通過するときに、画像担体4を通して露光される
結果、硬化体を生じ支持体ロール1が一回転する
と、その周面に円筒状孔版が形成される。このよ
うにして形成された円筒状孔版は例えばワツクス
から成るはく離層の場合、これを加熱溶融するこ
とにより、容易に支持体ロール1から取り外すこ
とができる。
本発明の別の実施態様によれば、前記した支持
体ロール1の周面にはく離層3を設ける代りに、
円筒状網体を装着し、円筒状の硬化体が形成され
た後で、この網体を一緒に取り外し、現像処理し
て孔版として用いることもできる。
体ロール1の周面にはく離層3を設ける代りに、
円筒状網体を装着し、円筒状の硬化体が形成され
た後で、この網体を一緒に取り外し、現像処理し
て孔版として用いることもできる。
本発明方法においては、支持体ロール1の周壁
を活性光線を透過しうる材料で作り、その内部に
も光源を配置して両側より露光させるようにし
て、感光性樹脂の硬化を促進することもできる。
また、各光源からの照射をスリツトを通して行う
ことにより、いつそう忠実度の高い画像を形成さ
せることも可能である。
を活性光線を透過しうる材料で作り、その内部に
も光源を配置して両側より露光させるようにし
て、感光性樹脂の硬化を促進することもできる。
また、各光源からの照射をスリツトを通して行う
ことにより、いつそう忠実度の高い画像を形成さ
せることも可能である。
本発明に用いる液状感光性樹脂は、活性光線に
よつて硬化するものであればよく、特に制限はな
い。したがつて、所望の孔版の機械的強度、硬
度、耐溶剤性、インキに対する性質などを考慮し
て適宜選択される。ただし、適当な流動性を必要
とするために、20℃における粘度が約1000センチ
ポアス以上、好ましくは約3000センチポアス以上
のものが選ばれる。
よつて硬化するものであればよく、特に制限はな
い。したがつて、所望の孔版の機械的強度、硬
度、耐溶剤性、インキに対する性質などを考慮し
て適宜選択される。ただし、適当な流動性を必要
とするために、20℃における粘度が約1000センチ
ポアス以上、好ましくは約3000センチポアス以上
のものが選ばれる。
また、本発明で用いる画像担体とは、活性光線
に対し透明な領域を有する材料で作られ、必要な
画像に対応する非透明な領域を有するものであ
り、例えば写真的手段によるネガフイルム又はポ
ジフイルム、手描きによる図柄を有するフイルム
などを挙げることができる。
に対し透明な領域を有する材料で作られ、必要な
画像に対応する非透明な領域を有するものであ
り、例えば写真的手段によるネガフイルム又はポ
ジフイルム、手描きによる図柄を有するフイルム
などを挙げることができる。
さらに、本発明における光源としては、従来感
光性樹脂版の露光に慣用されている光源、例えば
けい光灯、高圧水銀灯などを任意に用いることが
できる。
光性樹脂版の露光に慣用されている光源、例えば
けい光灯、高圧水銀灯などを任意に用いることが
できる。
本発明方法における露光速度は、光源強度、使
用される感光性樹脂の感度、所望の感光性樹脂層
の厚さ、あるいは使用されるスリツトの巾などに
よつて変わり、一概に特定できないが、あらかじ
め個々のフアクターの組合せについてテスト露光
等を行うことにより適当な速度を決めることがで
きる。
用される感光性樹脂の感度、所望の感光性樹脂層
の厚さ、あるいは使用されるスリツトの巾などに
よつて変わり、一概に特定できないが、あらかじ
め個々のフアクターの組合せについてテスト露光
等を行うことにより適当な速度を決めることがで
きる。
以上のようにして、支持体ロール周面から取り
外された円筒状硬化体は、次いで常法に従い、例
えば水又はアルカリ溶液で洗い出すか、あるいは
未硬化部を溶解しうる有機溶剤で処理することに
よつて現像される。このようにして、通常の孔版
印刷に利用しうる円筒状孔版が得られる。
外された円筒状硬化体は、次いで常法に従い、例
えば水又はアルカリ溶液で洗い出すか、あるいは
未硬化部を溶解しうる有機溶剤で処理することに
よつて現像される。このようにして、通常の孔版
印刷に利用しうる円筒状孔版が得られる。
第2図は、本発明方法により得られた円筒状孔
版の1例の断面図であり、Aは硬化部、Bは未硬
化部が洗い出された結果、生じた孔部である。こ
の円筒状孔版の厚さは、その目的によつて若干変
動するが、通常0.2〜3mm程度の範囲で選ばれ
る。この厚さは、支持体ロール1と加工用ロール
2の間隔を適宜調節することによつて制御するこ
とができる。
版の1例の断面図であり、Aは硬化部、Bは未硬
化部が洗い出された結果、生じた孔部である。こ
の円筒状孔版の厚さは、その目的によつて若干変
動するが、通常0.2〜3mm程度の範囲で選ばれ
る。この厚さは、支持体ロール1と加工用ロール
2の間隔を適宜調節することによつて制御するこ
とができる。
本発明方法によると、前記のようにして真円度
の優れた円筒状孔版を簡単に製造することができ
る。
の優れた円筒状孔版を簡単に製造することができ
る。
第1図は本発明の1例を示す説明図であり、図
中符号1は支持体ロール、2は加工用ロール、3
ははく離層、4は画像担体、5は光源、6は感光
性樹脂である。第2図は本発明方法により得られ
た円筒状孔版の断面図である。
中符号1は支持体ロール、2は加工用ロール、3
ははく離層、4は画像担体、5は光源、6は感光
性樹脂である。第2図は本発明方法により得られ
た円筒状孔版の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周面にはく離層を有する支持体ロールと、活
性光線を透過しうる周壁を有する加工用ロールと
を、所定の間隔を保つて平行に配設し、加工用ロ
ールの表面に沿つて画像担体を移動させ、それを
通して加工用ロールの内部に配置した光源より活
性光線を照射しながら、前記支持体ロールと画像
担体との間の間隙に液状感光性樹脂を供給し、支
持体ロールを一回転させることによりその周面に
円筒状硬化体を形成させ、次いでこれを支持体ロ
ールから取り外し、現像処理することを特徴とす
る円筒状孔版の製法。 2 画像担体を支持体ロールの周速と同一速度で
移動させる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 支持体ロールの周壁を、活性光線を透過しう
る材料で作り、その内部に光源を配置して両面よ
り照射しながら行う特許請求の範囲第1項記載の
方法。 4 周面に円筒状網体を装着した支持体ロール
と、活性光線を透過しうる周壁を有する加工用ロ
ールとを、所定の間隔を保つて平行に配設し、加
工用ロールの表面に沿つて画像担体を移動させ、
それを通して加工用ロールの内部に配置した光源
より活性光線を照射しながら、前記支持体ロール
と画像担体との間の間隙に液状感光性樹脂を供給
し、支持体ロールを一回転させることにより、円
筒状網体上に円筒状硬化体を形成させ、次いでこ
れを網体とともに支持体ロールから取り外し、現
像処理することを特徴とする円筒状孔版の製法。 5 画像担体を支持体ロールの周速と同一速度で
移動させる特許請求の範囲第4項記載の方法。 6 支持体ロールの周壁を、活性光線を透過しう
る材料で作り、その内部に光源を配置して両面よ
り照射しながら行う特許請求の範囲第4項記載の
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14215979A JPS5667226A (en) | 1979-11-03 | 1979-11-03 | Manufacturing of cylindrical perforated print |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14215979A JPS5667226A (en) | 1979-11-03 | 1979-11-03 | Manufacturing of cylindrical perforated print |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5667226A JPS5667226A (en) | 1981-06-06 |
JPS6218326B2 true JPS6218326B2 (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=15308727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14215979A Granted JPS5667226A (en) | 1979-11-03 | 1979-11-03 | Manufacturing of cylindrical perforated print |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5667226A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4514345A (en) * | 1983-08-23 | 1985-04-30 | The Procter & Gamble Company | Method of making a foraminous member |
CA2155222C (en) * | 1990-06-29 | 1997-11-11 | Paul Dennis Trokhan | Process for making absorbent paper web |
US5275700A (en) * | 1990-06-29 | 1994-01-04 | The Procter & Gamble Company | Papermaking belt and method of making the same using a deformable casting surface |
US5098522A (en) * | 1990-06-29 | 1992-03-24 | The Procter & Gamble Company | Papermaking belt and method of making the same using a textured casting surface |
JP5786579B2 (ja) * | 2011-09-15 | 2015-09-30 | ソニー株式会社 | 構造物形成装置 |
JP2013207060A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Sony Corp | 構造物形成装置、構造物の製造方法及び構造物 |
JP6365429B2 (ja) * | 2015-06-16 | 2018-08-01 | トヨタ自動車株式会社 | フィラメントワインディング装置 |
-
1979
- 1979-11-03 JP JP14215979A patent/JPS5667226A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5667226A (en) | 1981-06-06 |
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