JPS62183096A - ライン駆動回路 - Google Patents

ライン駆動回路

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JPS62183096A
JPS62183096A JP61023747A JP2374786A JPS62183096A JP S62183096 A JPS62183096 A JP S62183096A JP 61023747 A JP61023747 A JP 61023747A JP 2374786 A JP2374786 A JP 2374786A JP S62183096 A JPS62183096 A JP S62183096A
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JP
Japan
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word line
line
level
circuit
high level
Prior art date
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Pending
Application number
JP61023747A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nakazato
伸二 中里
Akira Ide
昭 井出
Yoshikazu Saito
良和 斉藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ライン駆動技術、さらにはデジタル信号ラ
インの駆動回路に適用して有効な技術に関するもので、
たとえば、バイポーラ素子とMO8素子とが論理回路内
にて複合されたBi −CMO8型の大容量D−RAM
(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)に利用
して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
たとえば、日経マグロウヒル社刊行「日経マイクロデバ
イス 1985年春号(昭和60年2月4日発行)」3
9頁に記載のように、1Mビットあるいはそれ以上の太
容iD−4AMでは、ワード線の線幅が小さくなること
などによる直列寄生抵抗の増大、1本のワード線に接続
される記憶素子数が多くなることなどによる並列寄生容
量の増大などによって、そのワード線における信号の遅
延が問題となってくる。
そこで、本発明者は、上記ワード線などのデジタル信号
ラインにおける遅延を解決するライン駆動技術について
検討した。以下は、公知とされた技術ではないが、本発
明者によって検討きれた技術であり、その概要は次のと
おりである。
第7図は本発明者によって検討されたライン駆動回路の
概要を示す。同図に示すライン駆動回路では、D−RA
Mにおいて、多数の記憶回路Mが接続されたワード線■
をB i −CM OS型の論理回路1で電圧駆動する
。このBi −0MO8型の論理回路1は、たとえば日
経マグロウヒル社刊行「日経エレクトロニクス 198
5年8月12日号1187〜208頁などに記載されて
いるように1出力段に電流駆動力の大きなバイポーラ・
トランジスタを使用するとともに、その前段側に低消費
電力なCMOSトランジスタを使用したもので、比較的
小さな消費電力でもって高い負荷駆動能力を得ることが
できる。このB i −CM OS型の論理回路1でも
ってワード線Wを駆動すれば、そのワード線Wに分布す
る寄生直列抵抗Rsおよび寄生並列容QCsが多少大き
くても、そのワード線Wを高速でテジタル駆動できるよ
うになることが期待される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した技術には、次のような問題点の
あることが本発明者によってあきらかとされた。
すなわち、第7図に示したワード線Wなどのように寄生
直列抵抗Rsと寄生並列容量C5の大きなデジタル信号
ラインでは、そのラインを論理回路1の出力に接続した
だけでは、たとえB i −0MO8型の論理回路1を
使用しても、ライン全長にわたるライン電圧VLを十分
な振幅レベルでもってL(低レベル)からH(高レベル
)あるいはH(高レベル)からL(低レベル)に高速で
切シ換えることが困難である。
第8図は上記ワード線W上におけるライン電圧VLの切
シ換わり状態の一例を示す。同図に示すように、駆動側
から離れ六ところでのライン電圧VLは、L(低レベル
)からH(mレベル)あるいはH(高レベル)からL(
低レベル)に切シ換わるまでの間にそれぞれ一定の遅延
時間tdl 。
td2が介在する。この遅延時間tdl 、td2はた
とえば上記寄生直列抵抗Rsや寄生並列容量Csなどに
よる時定数によって生じるものであって、その遅延時間
tdl 、td2の間は、ライン電位VLが不完全なH
(高レベル)状態あるいは不完全なL(低レベル)状態
にあるため、結局は無効々遅延時間となってしまう。そ
して、このことが犬容−1iD−RAMのアクセス速度
を低下させたりする大きな原因となる、ということが本
発明者らによってあきらかとされた。
壕だ、上記ワード線WをBi −0MO8型の論、理回
路1で駆動させると、上記寄生直列抵抗Rsや寄生並列
容量Csなどによる遅延はいくらか緩和されるものの、
その出力段をなすバイポーラ・トランジスタの飽和特性
によって、第8図に示すように、L(低レベル)時のラ
イン電圧VLLとH(高レベル)時のライン電圧VLH
との幅(VLH−V L L )が、電源電位VCCと
接地電位GNDによって与えられる電圧幅(ycc−G
N D )よりもかなり狭くなってしまう。つまり、ラ
イン電圧VLの振幅幅(ダイナミック・レンジ)が十分
に得られず、V L r、とGNDの間およびVLHと
vCCの間にそれぞれ無視できぬ大きさの残り電圧△V
がどうしても生じ、このために駆動側から離れたところ
でのライン電圧VLを元金なL(低レベル)状態あるい
はH(高レベル)状態にすることができなくなってしま
う。そして、これによってラインがその全長にわたって
確実に駆動され々かったり、耐ノイズマージンが十分に
確保できなくなる、などの問題点が生じるということが
本発明者によってあきらかとされた。
本発明の目的は、たとえば太容斌D−4AMのワード線
のごときデジタル信号ラインの論理レベルをL(低レベ
ル)からH(高レベル)あるいはH(高レベル)からL
(低レベル)に切り換えることをライン全長にわたって
高速かつ確実に行えるようにする、という技術を提供す
るものである。
本発明の前記ならひにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、駆動回路に接続されたデジタル信号ラインの
反駆動端側に、L(低レベル)またはH(高レベル)の
いずれかの状態にラッチアップされる直流正帰還回路の
入出力を接続する、というものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、先ず、論理回路によってデジタ
ル信号ラインのライン電圧がL(低レベル)からH(高
レベル)に切り換えられる過渡時には、そのライン電圧
が一定のしきい値レベルまで立ち上がった時点で上記直
流正帰還回路がH(高レベル)にラッチアップされる。
すると、このH(高レベル)にラッチアップされた直流
正帰還回路の出力が信号ラインをプルアップするように
なる。これによって、駆動側から離れたところでも、ラ
イン電圧の立ち上がシが加速されて確実なH(高レベル
)に達するまでの時間が短縮されるようになる。
次に、論理回路によってデジタル信号ラインのライン電
圧がH(高レベル)からL(低レベル)に切り換えられ
る過渡時には、そのライン電圧が一定のしきい値レベル
まで立ち下がった時点で上記直流正帰還回路がL(低レ
ベル)にラッチアップされる。すると、このL(低レベ
ル)にラッチアップされた直流正帰還回路の出力が信号
ラインをプルダウンするようになる。これによって、上
記ライン電圧の立ち下がりが加速されて確実なL(低レ
ベル)に達するまでの時間も短縮されるようになる。
以上のように、ライン電圧が立ち上がりあるいは立ち下
がる途中にて、上記直流正帰還回路によるプルアップあ
るいはプルダウンが作用することにより、駆動側から離
れたところでも、その立ち上がりあるいは立ち下がりが
加速され、これによって、たとえばD−RAMのワード
線のごときデジタル信号ラインの論理レベルをL(低レ
ベル)からH(高レベル)あるいはH(高レベル)から
L(低レベル)に切シ換えることをライン全長にわたっ
て高速かつ確実に行えるようにする、という目的が達成
される。
〔実施例〕
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
なお、各図中、同一符号は同一あるいは相当部分を示す
第1図はこの発明による技術が適用されたライン駆動回
路の一実施例を示す。
同図に示すライン駆動回路は、デジタル信号ラインとし
てD−RAMのワード線Wを電圧駆動するものであって
、そのワード線Wの一端側に論理回路1の出力を接続し
である。これとともに、そのワード線Wの他端側つまり
反駆動端側に、H(高レベル)とL(低レベル)のいず
れかの電位にランチアップされる直流正帰還回路20入
出力を接続しである。
この場合、上記論理回路1はB i −CM 08型の
論理回路であって、その出力段がバイポーラ・トランジ
スタで、その前段側がMOSトランジスタでそれぞれ構
成されている。一方、上記正帰還回路2は、CMO8)
ランジスタによるインバータ21.22の入出力を相互
に接続することによって構成されている。これによシ、
ワード線Wに接続される論理回路1の出力駆動力が上記
正帰還回路2のラッチアップ保持力よりも犬となるよう
に設定されている。
デジタル信号ラインとしてのワード線Wには、駆動負荷
として多数の記憶回路Mが一定間隔ごとに接続されてい
る。これとともに、そのワード線Wには、直列抵抗Rs
および並列容1iesが分布状態で寄生している。
次に動作について説明する。
第2図に実線で示すように、先ず、論理回路1によって
ワード線W上のライン電圧■LがL(低レベル)からH
(高レベル)に切り換えられる過渡時には、反駆動端側
のライン電圧VLが一定のしきい値レベルVth1tで
立ち上がった時点で上記直流正帰還回路2がH(高レベ
ル)にラッチアップされる。すると、このH(高レベル
)にランチアップされた直流正帰還回路2の出力がワー
ド5wをプルアンプするようになる。これによって。
上記ライン電圧VLの立ち上がりが加速されて確実なH
(高レベル)に達するまでの時間tdlが短縮されるよ
うになる。
次に、論理回路IKよってワード線Wのライン電圧VL
がH(高レベル)からL(低レベル)に切り換えられる
過渡時には、反駆動端側のライン電圧VLが一定のしき
い値レベルvth2まで立ち下がった時点で上記直流正
帰還回路2がL(低レベル)にランチアップされる。す
ると、このL(低レベル)にラッチアップされた直流正
帰還回路2の出力がワード線WをプルダウンするようK
なる。
これによって、上記ライン電圧VLの立ち下がりが加速
されて確実なL(低レベル)に達するまでの時間td2
も短縮されるようになる。
以上のように、ライン電圧VLが立ち上がりあるいは立
ち下がる途中にて、上記直流正帰還回路2によるプルア
ンプあるいはプルダウンが作用することにより、その立
ち上がりあるいは立ち下がりが加速され、これKよって
、たとえばD−RAMのワード線Wのごときデジタル信
号ラインの論理レベルt−L(低レベル)からH(高レ
ベル)するいはH(高レベル)からL(低レベル)に切
り換えることがライン全長にわたって高速かつ確実に行
えるようKなる。
さらに、上記直流正帰還回路2をCMOSトランジスタ
で構成した場合には、その直流正帰還回路2のラッチア
ップ出力電圧が、H(高レベル)のときにはほとんど電
源電位VCCまで上が9、L(低レベル)のときにはほ
とんど接地電位GNDまで下がるようになる。これKよ
シ、第2図に示すように、L(低レベル)時のライン電
圧VLLとH(高レベル)時のライン電圧VLHとの幅
(VLH−VLL)を、電源電位Vccと接地電位GN
Dによって与えられる電圧@(Vcc−GND)近くま
で広げることができるようになる。つt−、b、ライン
電圧Vr、の振幅幅(ダイナミック・レンジ)が十分に
得られるようになって、VLLとGND。
間およびVLHとVccの間にそれぞれ生じる残り電圧
△VをほぼOにすることができるようになる。
この結果、ライン電圧Vt、をライン全長にわたってほ
ぼ完全なL(低レベル)状態あるいはH(高レベル)状
態にすることができるよう罠なって、ワード線Wに負荷
として接続する記憶回路Mを確実に駆動できるとともに
、耐ノイズマージンも十分に確保することができるよう
になる。
なお、上記効果を確実に得るためには、直流正帰還回路
2を構成する2つのインバータ21.22のうち、入力
がワード線W側に接続されるインバータ21の論理しき
い値は低め(GND寄り)に設定し、出力がワード線W
側に接続されるインバータ22の論理しきい値は高め(
Vcc寄り)に設定することが好ましい。
第3図は第1図に示した回路の一部の詳細な構成例を示
す。
同図に示すようK、ワード線Wを駆動する論理回路1は
、pチャンネルMO8)ランジスタm1゜m2とnチャ
ンネルMO8)ランジスタm 3 、 m 4 。
m5 、m5 、m7による前段側回路と、電源電位V
ccと接地電位の間にて直列にトーテムポール接続され
た一対のバイポーラ・トランジスタQ1゜Q2による出
力段とによって構成される。
また、直流正帰還回路2は、それぞれにCMOSトラン
ジスタmllとml 3 、ml 2とm14による2
つのインバータ21.22によって構成されている。こ
の場合、その2つのインバータ21゜22の動作電源電
位Vccは論理回路1などのそれと同電位であるが、イ
ンバータ21.22側の電源電位VCCだけを他の電源
電位よりも高めに設定することができれば、前記ライン
電圧VLの立ち上がりが一層速められるようになる。
記憶回路Mはそれぞれ、スイッチングMOSトランジス
タmoと記憶容量Coからなる。各スイッチングMOS
トランジスタmoのゲートはそれぞれワード線WK接続
される。また、各記憶容量Coはそれぞれスイッチング
MOSトランジスタmOを介してデータ線(あるいはピ
ット線)Dに接続されている。
第4図はこの発明の別の実施例を示す。
上述してきた実施例との相違点を示すと、この実施例で
は、ワード線Wに沿って補助ワード線Wsを布線し、こ
の補助ワード線Wsをところどころでワード線Wに接続
することによシ、ワード線Wに分布する直列寄生抵抗R
sを実質的に低減させるようにしている。このワード線
Wにおける直列寄生抵抗Rsの低減と上記直流正帰還回
路2による作用が相乗することにより、ワード線Wの駆
動は局部的に偏ることなく一層高速かつ確実に行われる
ようになる。この場合、ワード線Wと補助ワード線Ws
とは互いに異なる配線層に形成され、その接続はスルー
ホールTHによって行われる。
また、直流正帰還回路2は、ワード線Wと補助ワード線
Wsの両方にそれぞれ接続しであるが、片方側にだけに
接続してもよい。
第5図は上記ワード線Wと補助ワード線Wsの部分にお
けるデバイス構造の一例を示す。同図において、11は
n−型エピタキシャル層によるシリコン半導体基板、1
2は最下層の表面酸化膜、13と14は眉間絶縁膜、1
5はパシベーション膜をそれぞれ示す。12gはゲート
酸化膜部分を示し、この下に前記スイッチングMOSト
ランジスタmoのチャンネル部が形成される。ワード線
Wはアルミニウムあるいは多結晶シリコンによって、デ
ータ線りおよび補助ワード線Wsはアルミニウムあるい
は金属シリサイドによってそれぞれ形成される。
第6図はこの発明のさらに別の実施例を示す。
同図に示す実施例では、直流正帰還回路2をワード線W
の両端側にそれぞれ接続している。これにより、ワード
線Wはその両端側から同時にプルアップあるいはプルダ
ウンされるようになって、その論理レベルの切り換えが
さらに一層確実かつ高速に行われるようになる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。たとえば、上記直流
正帰還回路2は同等の特性をもつ負性抵抗素子に置き換
えることができる。また、上記論理回路1は単にインバ
ータあるいはデジタルバッファであってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である大容量D−RAMの
ワード線駆動回路に適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、たとえば、デジタル通
信回線の駆動回路などにも適用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおシであ
る。
すなわち、たとえばD−RAMのワード線のごときデジ
タル信号ラインの論理レベルをL(低レベル)からH(
高レベル)するいはH(高レベル)からL(低レベル)
に切り換えることがライン全長にわたって高速かつ確実
に行えるようになる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による技術が適用されたライン駆動回
路の一実施例を示す回路図、 第2図は第1図の駆動回路の動作例を示す波形チャート
、 第3図は第1図の駆動回路のさらに詳細な構成例を示す
回路図、 第4図はこの発明によるライン駆動回路の別の実施例を
示す回路図、 第5図は第4図に示した駆動回路の一部分におけるデバ
イス構造の一例を示す断面図、第6図はこの発明のさら
に別の実施例を示す回路図、 第7図はこの発明に先立って検討されたライン駆動回路
の構成を示す回路図、 第8図は第7図の駆動回路の動作例を示す波形チャート
である。 1・・・B i −CM OS型論理回路、2・・・直
流正帰還回路、W・・・デジタル信号ラインとしてのワ
ード線、M・・・記憶回路、VL・・・ライン電圧。 代理人 弁理士  小 川 勝 男 第  7  図 上 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル信号ラインをH(高レベル)とL(低レベ
    ル)の2値論理で電圧駆動するライン駆動回路であって
    、上記ラインの一端側に論理回路の出力を接続するとと
    もに、そのラインの他端側に、H(高レベル)とL(低
    レベル)のいずれかの電位にラッチアップされる直流正
    帰還回路の入出力を接続したことを特徴とするライン駆
    動回路。 2、上記論理回路の出力駆動力が上記正帰還回路のラッ
    チアップ保持力よりも大であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のライン駆動回路。 3、上記論理回路の出力段をバイポーラ・トランジスタ
    で構成するとともに、上記正帰還回路をCMOSトラン
    ジスタによって構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のライン駆動回路。
JP61023747A 1986-02-07 1986-02-07 ライン駆動回路 Pending JPS62183096A (ja)

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JP61023747A JPS62183096A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 ライン駆動回路

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JPS62183096A true JPS62183096A (ja) 1987-08-11

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JP (1) JPS62183096A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0589673A (ja) * 1991-03-14 1993-04-09 Samsung Electron Co Ltd 半導体メモリー装置におけるワードラインの駆動回路
JP2001167577A (ja) * 1999-10-29 2001-06-22 Infineon Technologies Ag 集積メモリ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0589673A (ja) * 1991-03-14 1993-04-09 Samsung Electron Co Ltd 半導体メモリー装置におけるワードラインの駆動回路
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