JPS62183059A - アドレス回路 - Google Patents

アドレス回路

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JPS62183059A
JPS62183059A JP2371486A JP2371486A JPS62183059A JP S62183059 A JPS62183059 A JP S62183059A JP 2371486 A JP2371486 A JP 2371486A JP 2371486 A JP2371486 A JP 2371486A JP S62183059 A JPS62183059 A JP S62183059A
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Masahiro Ito
雅博 伊藤
Hiroyuki Kimura
寛之 木村
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Takaharu Noguchi
敬治 野口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPCM再生装置に係り、特にP C、M再生信
号のアドレス検出保護に用いて好適なティジタル信号処
理回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は特開昭59−231715号記載のように
再生信号からアドレス信号を検出する際、記録時に付加
したパリティ符号のチェックのみにより検出保護を行な
い、特に再生データの先頭時に正しいアドレスが検出で
きなかった場合のアドレス保護については配慮がなされ
ていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は再生信号の先頭でのアドレス検出につい
て起磁されておらず、先頭アドレスを検出するまでの間
アドレス保護ができないことと、アドレスの誤検出によ
るエリアずれ等により、正しいデータの取り込みができ
ない、あるいはメモリー上誤り訂正後のデータY:′4
き換えてしまうという問題がありだ。
本発明の目的は先頭時のアドレス検出を正確に行なうと
ともに、アドレス検出ができなかった場合でもエリアず
れおよび誤り訂正後のデータを書き換えるという誤動作
を抑え、かつ誤り訂正能力を最大限活かすアドレス保護
回路を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記目的はアドレス検出条件としてパリティチェック以
外に訂正用アドレス再生信号から検出されたブロックア
ドレスとの比較を行なうことにより、検出アドレスが訂
正用アドレスに対して先行しているという条件を加え、
さらに検出されたアドレス値の連続性等の諸条件を付加
してアドレス検出条件を強化すると°ともに先頭判別回
路を設は先頭時での判別条件をより最適化したアルゴリ
ズムに切換えて検出し、かつ検出できない場合はメモリ
ーに書き込むデータを固定値に置換することにより達成
される。
〔作用〕
本発明ではアドレス検出の際、訂正アドレスとの比較を
行なうため、アドレスの誤検出により訂正後のデータな
薔き換えてしまうことはない。また、先頭時にアドレス
検出ができな(ても訂正符号により必ず誤り検出が施さ
れるため特に問題はな(エリアずれ寺の誤動作を抑える
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。第1図は回転ヘッドを用いたPCM再生装置の
回路ブロック図であり、第2図は記録時に生成されるデ
ータ信号の構成を示した記録信号フォーマットである。
第2図において2は記録テープであり、2Aは回転ヘッ
ドがテープに接触する90°の間に記録される1トラツ
クの信号である。この1トラツクの構成は、記録する信
号をpcM領域とサブコード領域(SUB−1,5UB
−2)とに分割し、トラッキングサーボのための信号A
TF1.ATF2とからなる。さらにPCM領域は12
8個のブayり、SUB 1.5UB2はそれぞれ8個
のブロックからなる。1ブaツクの構成は(blで示し
たように同期信号S1ワード。
情報コードID1ワード、ブロックアドレスBA1ワー
ド、パリティコードP1ワードとデータ九〜F、1!+
2ワードの全部で56ワードからなる。ここでIDコー
ドはサンプリング周波数や量子化ビット数、テープ速度
等記録時のモードを再生時に再現するために設げられた
情報コードである。ブロックアドレスBAは各ブロック
にそれぞれ割当てられたアドレス信号であり、p CM
 領域では”0〜7Fa%5UB1領域テハ’80〜8
7’、 5UB2領域では“88〜8F”のように割当
て、最上位のビットは10°でP CM ID域、11
mでサブコード領域となる。また、パリティコードPは
前記したI D。
BAの2ワードの各ビットを法2の7J+1算を行なう
ことにより生成する単純パリティコードである。
データ九〜も、は記録時に入力されたPCM信号または
誤り訂正用の符号から構成されている。このように記録
された信号を再生する本夷瀘例の構成および動作を次に
説明する。
第1図1は磁気ヘッドが取付けられた回転シリンダ、2
は磁気テープ、22は再生アンプ、21は回転系、テー
プ速行系およびトラッキング用のサーボ回路、10は再
生系の各回路を動作させるのに必要なタイミングを生成
する回路、23は発撮器である。磁気テープから読み出
された再生信号は、同期回路3において同期信号の検出
および欠落時の保護等によってワード単位の同期をとる
とともに讐復調回路4により復調する。この復調データ
から。
記録時に付加したパリティをパリティチェック回路5で
チェックし、アドレスラッチ回路6およびIDコードラ
ッチ回路7でブロックアドレスとIDコードとをラッチ
する。ラッチしたIDコードはさらにIDコード検出回
路8でその信頼性ンチェックし、現在の再生モードたと
えばサンプリング周波数やテープ速度等のモードを判別
して必要タイミングを変化させる。
また、パリティチェックの結果は検出した同期信号およ
び、ブロックアドレスの信頼性を評価する1要因として
同期信号の検出保護に用いるとともにアドレス回路9に
おけるブロックアドレス検出保護の際の19に件とする
。さらに取込んだブロックアドレスBAは後述する誤り
検出訂正処理用のメモリーアクセスアドレスCAと大小
比較することにより、アドレスの誤検出によってメモリ
ー上訂正後のデータを書き換えることのない僚制御する
。またデータの先頭時がドロップアウト等により欠落し
た場合には誤り検出訂正処理におけるmq出、誤訂正の
発生確率を抑えるためにメモリーに曹き込むデータをセ
ットする( pR5ET出力)このようにアドレス回路
9で構出保護したブロックアドレスを再生アドレス生成
回路17でメモリーに沓さ込むアドレスを生成し、復調
データとともにインターフェース11.16’z’介し
てメモリー12(たとえばRAM)に薔き込む。メモリ
ー[告ぎ込まれたデータは矢に訂正アドレス生成回路1
8によって読み出され、訂正回路13で誤りの構出訂正
および袖間な行なって再びメモリーに書き込み、出力ア
ドレス生成回路19によって訂正後のデータを読み出し
てD/A変換回路14によりアナログ信号に変換して出
力する。
本発明によるアドレス回路の一実施例を第3図に示す。
図中第1図と同一符号は同−機能を有する同一内容であ
る。また、94はオフセット1+1とラッチしたアドレ
スデータとを制御信号ATFによって切換える回路、9
5は再生データのエリアを決めるエリアカウンタ、96
はそのデコーダであるエリア生成回路、97はデータエ
リア時のみ動作するアドレスカウンタ、93はデータの
先頭ヲ判別する(E信号)先頭フラグ処理回路、92は
ラッチしたブロックアドレスが既にラッチされた111
アドレスと連続であるかどうかを判別する(C信号)連
続チェック回路、91はラッチしたブロックアドレスが
前述した訂正用アドレスに対して先行しているかどうか
を判別する(B信号)とともに、所定の値に対する大小
を比較する(A信号)アドレス比較回路、98は別記出
力A 、 B 、 C、E’J6よびパリティ結果CD
m号)により、ラッチしたブロックアドレスをアドレス
カウンタ97にロードするが、またはカウントアツプす
るかを制御する(LD倍信号とともに先頭時のデータ欠
落を判別し、メモリーに書き込むデータを固定値にセッ
トする(PR5ET信号)判別回路である。
この判別回路の処理アルゴリズムの一例11図のフロー
チャートで示す。図中A−Eは第3図で示した各回路ブ
ロックの出力に対応する。本実施例ではエリア外の時は
第4図961で示した憬に先頭フラグ回路Sよびアドレ
スカウンタを初期セットしておき、アドレス検出の動作
は行なわない1エリア内における先頭時のアドレス検出
アルゴリズムはまず最初にパリティをチェックし、次に
ラッチしたアドレスが先頭付近の匝かどうかを判別する
ためたとえば15以下かどうかをチェックする15以下
でない場合は先憾1が欠落している場合の復帰を考慮し
て4.ペチェックを行なう。最住に検出アドレスBAが
訂正用アドレスCAVC先行しているかどうか(BA≧
CA)を判別し、以上の条件すなわちり、E、A、Bま
たはI)、E、C,Bを満たす場合にはじめて先頭フラ
グを解除してアドレスカウンタ97に検出アドレス’4
o−ドする。それ以外のとぎは書き込みデータをセット
し、アドレスカウンタをカウントアツプしてメモリーに
セットしたデータを書き込む。先頭以外のとぎは先頭フ
ラグによりアドレス検出の条件判別アルゴリズムを以下
のように切換える。すなわちパリティチェック、連続チ
ェック、およびBA≧CAが全てOKのとき(D、E、
C,B ) 検出アドレスをアドレスカウンターにロー
ドする。それ以外のときはカウントアツプによる検出ア
ドレスの保護を行なう。以上ロードの判別アルゴリズム
は次式により実現する。
L = D@E−A@H−1−D@E−C−B −1−
D−E・C@B  −111またデータのセット信gp
R5ETはエリア内でかつ先頭フラグが立っている時の
み出力する、以上の処理により、本実施例によるアドレ
ス回路は先頭時にデータが欠落しても誤動作を起こすこ
となくアドレスの検出および保護を行なうことができる
次にこのアドレス回路のアドレス検出、保護の具体的な
動作を第5図により説明する。図中fIJ2図と同一符
号は同一内容であることを示す。再生データは図中(3
)に示したように間欠形でありエリアカウンタ95は、
再生データから検出されるATF信号により補正しく2
1に示すように実データの各エリアに対して若干広いエ
リア信号を出力する。
このエリア信号の立下がり変化点により先頭フラグ処理
回路をセットし、判別回路の入力A−Hにより第4図で
示した先頭時の検出条件によって先頭アドレスを検出す
る。このときアドレスカウンタ97およびエリアカウン
タ95に検出した先頭アドレスなロードするとともに先
頭フラグを解除する。
先頭フラグが解除された後は判別回路の検出条件を切換
えてアドレス検出を行ない、各カウンタにロードする。
判別回路により検出されたアドレスをカウンタにロード
する信号が図中(5)であり、これは検出したアドレス
が全て正しいと判断された場合の出力である。久に再生
データの先頭時がドロップアウト等により欠落し、正し
いアドレスが検出されない場合の動作を第6図により説
明する。
(2)は再生データ欠落の状態を示し、このとき正しい
アドレスは検出されないためカウンターへのロードはか
からず、エリアイ、ig+11の立下がり変化点でセッ
トした先頭フラグは、再生データが復帰し、正しいアド
レスを検出してカウンタにロードする几点まで解除しな
い。すなわち(5)で示した株にエリア範囲内でかつ先
頭フラグが豆っている間ではメモリーに書き込むデータ
は誤り構出訂正処理の際に誤槻出、誤訂正の発生確率を
下げるために固定値にセットする。このときのアドレス
カウンタはエリア外でクリアーをかけてから、几でロー
ドがかかるまで順次カウントアツプしてブロックアドレ
スを生成する。
また、4点で示したように途中検出したブロックアドレ
スが判別回路により誤っていると判断した場合はロード
信号は出力せず、この間アドレスカウンタおよびエリア
カウンタはカウントアツプによる保護を行なう。以上ア
ドレスカウンタの動作はこの場合図中(6)で示したα
νcthp1間はエリア外としてクリアーされ、判別回
路によって正しいアドレスを検出したt+9tノ間はロ
ードし、誤ったアドレスを検出したbtcL>f+Ls
kの間はカウントアツプによる検出アドレスの保護を行
なうことでエリアずれの問題を解決し、誤り訂正符号の
NQ力を最大限活かすとともに訂正後のデータを書き換
えることがない様?ff1]御している。
第7図は本発明によるアドレス回路を動作させるための
各クロックのタイミング例を示したタイミングチャート
である。図中I D Cf t A D RCKはID
コードおよびブロックアドレスのラッチタイミング、P
TCKはパリティチェックの演算を行なうクロックタイ
ミングであり、図中第1図〜第3図に示した符号と(ロ
)−符号は同−機能を有する同一内容を表わすものであ
る。
まず同期回路3により再生信号(1)から同期信号を検
出ν保護し、この同期信号(21により各ワード単位で
同期をかけるとともに復調し、(4)〜(61で示した
タイミングクロックを生成する。このADHCKにより
ブロックアドレスBAは(9)に示す様にラッチされ、
パリティは点P。以降演、nM来がホールドされる。そ
してラッチしたブロックアドレスたとえば図中(91の
A、f判別回路で条件判別し、(8)で示したPCK2
のタイミングでアドレスカウンタをロードあるいはカウ
ントアツプして保護アドレスACを生成する。
第8図は本発明によるアドレス比較回路、連続チェック
回路、先頭フラグ処理回路、判別回路およびデータセッ
ト回路の一実施例を示した回路図である。図中、入出力
信号名が第1図〜第7図と同一のものについては同−内
容であり、SAはサブコードのエリアを示す入力信号、
AC5はたとえばランダムアクセス等特殊再生モードを
示す入力信号である。また911は比較回路、922は
加算回路、921 t 9!11 t 986はD−フ
リツプフロツプ回路、それ以外はゲート回路である。こ
こでアドレス比較回路は911〜916で構成し、連続
チェック回路は921〜925、先頭フラグ回路は93
1ツ952、判別回路は981〜986、データセット
回路は902T903で構成する。アドレス比較回路に
おいてコンパレータ911の出力BはBA8ビットとC
ABビットのアドレスを比較し、CA≦BAのときHレ
ベルを出力する。またBAの上位1ビツトはPCMエリ
ア時はmLwレベル、それ以外のときは1H″レベルの
信号であり、ゲート912は下位4ビツトをフリーにし
ているためPCMエリアおよびサブコードエリアともに
BA≦15のときのみHレベルを出力する。さらにゲー
ト913〜916によりPCMエリアのときのみを抽出
する。連続チェック回路ではBADRをD−フリツプフ
ロツプ回路921でラッチして1ブロック分遅延させ、
その反転出力とBAを加算することにより、連続したア
ドレスのときは加算値が下位8ビツトが全てφになりキ
ャリーアウトQはIHルベルになるため、ゲー−ト92
5出力はLレベルとなる。さらにゲート926によつ連
続チェックはPCMエリアのとぎのみ抽出し、サブコー
ドエリアのとぎは出力CをaHルベル固定にする。先唄
フラグ回路では、AREA信号によりD−797170
71回路961をリセットすることでエリア以外のとき
はE出力k ”Hルベル固定にして2さ、エリア時で判
別回路のLD倍信号出力されたときすなわち最初にアド
レスを検出したとぎにE出力をILlレベルに変化させ
ろ。以下次にエリア信号AREAでリセットがかかるま
でE出力は変化しない。
ゲート981〜985は前述した判別回路のアルゴリズ
ム、すなわち論理式(11を実現する論理回路であり、
判別結果をD−7リツプフロツプ回路986でラッチす
る。ただし本実施例では入力AC5およびゲート984
によりたとえばランダムアクセス等の特殊再生時にはア
ドレスの検出条件を緩和してたとえばパリティおよびB
A≧CAのみ成立すれば取り込むようアルゴリズムを切
換えるものである。またデータセット回路ではエリア時
LD信号が出力されるまでの間pRSET信号を出力す
る。ただしゲート902によりAC5信号入力時はエリ
アによる条件は解除される。
〔発明の効果〕
本発明によればデータ先頭時のアドレス検出および検出
できないときの保護をより正確に行なうため、アドレス
の誤検出によるエリアずれを抑制し、誤り訂正符号の能
力を最大限活かすことができるので、より忠実なp C
M信号の再生を実現させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路ブロック図、第2図は
記録イぎ号のデータフォーマット図、第6図は本発明に
よるアドレス回路の一実施例の回路ブロック図、第4図
は本発明によるアドレス回路のアドレス構出アルゴリズ
ムを示゛すフローチャート、第5図と第6図は不発明に
よるアドレス回路の!4Iノ作侃明図、第7図は本発明
によるアドレス回路を動作させるタイミング図、第8図
は本発明によるアドレス回路の一実施例の回路図である
。 9・・・アドレス回路  6・・・アドレスラッチ回路
5・・・パリティチェック回路 91・・・アドレス比較回路92・・・運dチェック回
路93・・・先頭フラグ処理回路 98・・・判別回路    95・・・エリアカウンタ
あ  Z 記 2ハ (a) トラッフフオーマアド ワA (シ)フ゛ロy7フイーマ、ト 第 4 口 箋 5 詔 第 は ”謝:?’q    ”   ”     d−”  
  i’Jk、ii    J!。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データをブロック単位に分割すると共に、各ブロッ
    クごとにブロック同期信号とブロックアドレスコードお
    よびこのブロックアドレスコードの誤りを検出するパリ
    ティコードを付加し、複数ブロック単位で記録されたデ
    ータの再生時に再生信号よりブロックアドレスを生成す
    るアドレス回路において、再生データが入力されるべき
    所定の領域を生成する回路と、再生信号から検出された
    ブロックアドレス信号を入力とするカウンタと、該領域
    内で第1番めにブロックアドレスを検出して該カウンタ
    へロードを行なった状態を検出する先頭フラグ処理回路
    と、該先頭フラグと上記パリティのチェックを行なうパ
    リティチェック回路の出力を含む各種フラグ信号を入力
    とし、上記カウンタのロードまたはカウントアップを制
    御する信号を出力する判別回路とを設け、該判別回路は
    上記先頭フラグ処理回路の出力により再生信号から第1
    番めにブロックアドレスを検出する論理条件と第2番め
    以降にブロックアドレスを検出する論理条件とを切り換
    えて上記カウンタへ検出したブロックアドレスをロード
    することを特徴とするアドレス回路。 2、データをブロック単位に分割すると共に、各ブロッ
    クごとにブロック同期信号とブロックアドレスコードお
    よびこのブロックアドレスコードの誤りを検出するパリ
    ティコードを付加し、複数ブロック単位で記録されたデ
    ータの再生時に再生信号よりブロックアドレスを生成す
    るアドレス回路において、再生データが入力されるべき
    特定の領域を生成する回路と、再生信号から検出された
    ブロックアドレス信号を入力とするカウンタと、該領域
    内で第1番めにブロックアドレスを検出して該カウンタ
    へロードを行なった状態を検出する先頭フラグ処理回路
    と、該先頭フラグと上記パリティのチェックを行なうパ
    リティチェック回路の出力を含む各種フラグ信号を入力
    とし、上記カウンタのロードまたはカウントアップを制
    御する信号を出力する判別回路とを設け、該判別回路は
    上記先頭フラグ処理回路の出力により上記領域内でかつ
    第1番めにブロックアドレスが検出されるまでの間、メ
    モリーに書き込む再生データを固定値に置換する信号を
    出力し、該出力によりデータを固定値に変換してメモリ
    ーに書き込むことを特徴とするアドレス回路。 3、前記特許請求の範囲第1項または第2項においてさ
    らに再生信号から取り込んだブロックアドレスとデータ
    の誤り訂正処理のためにメモリーをアクセスするアドレ
    スまたは固定値とを比較するアドレス比較回路を設け、
    該比較回路の出力を1つのフラグ信号として上記判別回
    路の入力とすることを特徴とするアドレス回路。 4、前記特許請求の範囲第3項においてさらに、再生信
    号から取り込んだブロックアドレスが既に取り込まれて
    いるブロックアドレスに対して連続となるかどうかを検
    出する連続チェック回路を設け、該連続チェック回路の
    出力を他の1つのフラグ信号として上記判別回路の入力
    とすることを特徴とするアドレス回路。
JP2371486A 1986-02-07 1986-02-07 アドレス回路 Expired - Lifetime JPH0690850B2 (ja)

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JPH0690850B2 JPH0690850B2 (ja) 1994-11-14

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6431555U (ja) * 1987-08-17 1989-02-27
JPH01107375A (ja) * 1987-10-21 1989-04-25 Victor Co Of Japan Ltd ディジタル信号再生装置
JPH0399852U (ja) * 1990-01-31 1991-10-18

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