JPS62182905A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Publication number
JPS62182905A
JPS62182905A JP2411686A JP2411686A JPS62182905A JP S62182905 A JPS62182905 A JP S62182905A JP 2411686 A JP2411686 A JP 2411686A JP 2411686 A JP2411686 A JP 2411686A JP S62182905 A JPS62182905 A JP S62182905A
Authority
JP
Japan
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rom
mark
reference mark
written
numerical control
Prior art date
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Pending
Application number
JP2411686A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Ikeda
池田 良昭
Mitsuru Kuwazawa
桑沢 満
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、数値制御装置に関する。特に、実装置された
ROMの正誤を自動的に検査する装置の付加された数値
制御装置に関する。
〔従来の技術〕
数値制御装置には、多数のROMが実装・使用さ、れる
、数値制御装置に実装されるROMには。
その書き込み内容に対応する標識(記号・型番等)がR
OM表面に付されていることが一般であり、実装された
ROMが正しいか否かの判断は。
作業員がこのROMの表面に付されている標識(記号・
型番等)を目視判読してROMに書き込まれた内容を判
断してなしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
数値制御装置に実装されるROMが多種類であると、R
OMの表面に付されている標識の目視判定は必ずしも容
易ではなく、誤判断の可能性も否定しえず、特に、RO
Mの表面に付された標識自身に誤りがあったときは、判
定手段としては全く無意味である。その結果、数値制御
装置のメーカに於ける実装ROMの社内検査においても
誤実装が見過ごされて、動作試験をして始めて誤実装が
発見され、その修正に意外と長い時間を要し、また、現
地でROMの交換等をなした場合等は完全な動作試験装
置等も具備されていない場合が多い関係上、故障原因の
判定に難渋する等の例も否定しえない。
本発明の目的は、この欠点を解消することにあり、正し
いROMが実装されているか否かを自動的に検査しうる
装置を具備する数値制御gt11を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明が採った手段は、 (イ)実装されるROMの特定の記憶φ域に標識を書き
込んで記憶させておくことを前提とし。
(ロ)一方、数値制御?を置には、 (a)特定の基準標識を記憶する基準標識記憶手段41
と、 (b)実装されているROMの特定の領域に書き込まれ
ている標識を読み出す標識読み出し手段31と。
(C)読み出された標識と前記の基準標識とを比較して
同一か否かを判定する比較φ判定手段21と、 (d)該比較・判定手段21の判定結果を出力するRO
M誤実装信号出力手段(11)とを設けておき、 (ハ)ROMを数値制御装置に実装した後、数値制御1
装置の本来的機能を活用して、実装されたROMの特定
の記憶領域に記憶されている標識を読み出し、これを基
準標識と比較し、もし、同一でなければ、誤実装との信
号を出力することとしたことにある。
〔作用〕
本発明は、数値制m装置が本来電子計算機であり、判定
機能等電子計算機に特有の機能は具備している点に着目
し、ROMの誤実装判定にも、これを活用することとし
たものであり、数値制御装置のメーカがROMの記憶領
域に内容を書き込むときに、誤実装判定用標識も同時に
書き込むこととすれば標識付与の誤はお覧むね解消され
また2判定自身の誤はお−むね完全に解消することがで
きる。
(実施例〕 以下、図面を参照しつ覧、本発明に係る数値制御装置に
ついて、さらに説明する。
第1図参照 図において、lは入・出力装置であり、2はCPUであ
り、3は制御装置であり、4は記憶装置である。そして
、41が基準標識記憶手段であり、 31がROMに付
された標識を読み出す標識読み出し手段であり、2!が
上記の基準標識とROMから読み出された標識とを比較
して同否の判定をする比較・判定手段であり、11が比
較拳判定手段21の判定結果を出力するROM誤実装信
号出力手段である。
第2図参照 上記の構成を有する数値制御装置に付加されているRO
Mg(実装検査装置の動作をフローチャートを参照して
説明する。
実装されるROMには、あらかじめ定められた特定の記
憶領域に、その内容に対応する標識が書き込まれている
ことが前提である。
実装さ°れたROMの特定の記憶領域からこの書き込ま
れている標識を読み出す(1)。
数値制御装置の基準標識記憶手段41から基準標識を読
み出す(2)。
両者を比較して、同一か不同−かを判定する(3)。
もし、不同−であればROM誤実装との信号を出力する
(4)。
〔発明の効果〕
以上説明せるとおり、本発明に係る数値制御装置には、
 48定の基準標識を記憶する基準標識記憶手段と、実
装されているROMの特定の記憶領域に書き込まれてい
る標識を読み出す標識読み出し手段と、読み出された標
識と前記の基準標識とを比較して同一か否かを判定する
比較・判定手段と、この比較Φ判定手段の判定結果を出
力するROM誤実装信号出力手段とが具備されているの
で、実装されたROMが誤っているか否かを自動的に検
査することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る数値制御装置のクレ
ーム対応図である。 第2図は、本発明の一実施例に係る数値制御装置のフロ
ーチャートである。 l・・・入・出力yt!!、 2・・−CPU。 3・・・制御装置、 4・・・記憶装置、11−−・R
OM誤実装信号出力手段。 21−・拳比較・判定手段、 31曝・拳!!l[llI読み出し手段、41・・・基
準標識記憶手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特定の基準標識を記憶する基準標識記憶手 段(41)と、 実装されているROMの特定の領域に書き込まれている
    標識を読み出す標識読み出し手段(31)と、 読み出された標識と前記基準標識とを比較して同一か否
    かを判定する比較・判定手段(21)と、 該比較・判定手段(21)の判定結果を出力するROM
    誤実装信号出力手段(11)とを具えてなるROM誤実
    装検査装置を具えてなる数値制御装置。
JP2411686A 1986-02-07 1986-02-07 数値制御装置 Pending JPS62182905A (ja)

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JP2411686A JPS62182905A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 数値制御装置

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JP2411686A JPS62182905A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 数値制御装置

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JPS62182905A true JPS62182905A (ja) 1987-08-11

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