JPS6218249A - プラスチツク材料網目構造体及びその製造方法 - Google Patents

プラスチツク材料網目構造体及びその製造方法

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JPS6218249A
JPS6218249A JP61084023A JP8402386A JPS6218249A JP S6218249 A JPS6218249 A JP S6218249A JP 61084023 A JP61084023 A JP 61084023A JP 8402386 A JP8402386 A JP 8402386A JP S6218249 A JPS6218249 A JP S6218249A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、孔又は四部のパターンを有する出発材料を
提供する工程と、出発材料を少なくとも1つの方向に引
っ張り、出発材料中のストランド形成領域を分子的に配
向させて分子的に配向したストランドを形成する工程と
を含むプラスチック材料網目構造体の製造方法に関する
。このような方法はGB 20:15191B、 GB
 2073090B、 GB 20965:lIA、 
GB 2108896A及びGB 2124965Aに
記載されている。この発明はこのような特許明細書に記
載された発明に適用できる。上記英国明細書に記載され
た定義は、この発明の記載にもあてはまる。
GB 207] 090Bにおいて、最初の引っ張り段
階においては、出発材料を介した応力の伝達は不規則的
になり得、得られる構造体が不規則的になり、このよう
な不規則的な構造においては、バーが完全に横方向に並
ばない。GB 2035191Bにおいては、張り枠上
ての横方向の第2の引っ張りにおいて横方向のストラン
ドが必ずしも等しくなく、すなわち笠しい速度て引っ張
られず、ストランドが機械方向に配列せず、不完全な結
合領域か形成される。さらに一般的に述べると、引っ張
り速度を上げ、引っ張り比率を高め、引っ張り操作、さ
らに詳細には、使用中に過度の負荷がかけられたならば
構造か破壊される領域の位置をより良く制御することが
望ましい。
この発明によると、ストランド形成領域は、引っ張り方
向から見て、第1部分、それに続く第2部分、及び第2
部分に続く第3部分から成り、引っ張り方向に直行する
方向に測定した各部分の幅は、第1部分及び第3部分の
幅か第2部分の幅よりも小さく、ストランド形成領域は
まずその第1部分及び第3部分か変形し、次いて第2部
分が引っ張られて分子か配向する。この発明の生産物は
、端から端まで分子的に配向し、一端から他端に向って
7つの部分、すなわち引っ張り中にストランドのそれぞ
れの末端(end)がふち(edges)よりも遠くに
移動した第1部分及び第7部分、ストランドの中央部分
が引っ張り中にストランドの末端からとストランドのふ
ちからと同じ距離だけ移動した第2、第4及び第6部分
、並びにストランドの中央部分か引っ張り中にストラン
ドの末端からよりもストランドのふちから大きく移動し
た第3及び第5部分を有する。
孔又は凹部は、第1部分及び第3部分の側面を規定する
出っ張りを有する。一般的に、出っ張りはストランド形
成領域の一方側にのみあってもよいし、1つの出っ張り
が一方側に、もう1つの出つ張りが他方側にあワてもよ
い。しかしながら、ストランド形成領域は、引っ張り方
向と平行な軸に対して実質的に対照的であることが好ま
しい。さらに、大きな幅の部分及びそれに続く小さな幅
の部分をさらに有していてもよいが、2つの狭い部分の
みを有することが好ましく、第2部分は引っ張り方向に
見てストランド形成領域の中央にあることが好ましい。
さらに、第1及び第3部分の幅は実質的に等しいことが
好ましい。好ましくは、ストランド形成領域は、引っ張
り方向に直行する方向の軸に対して実質的に対称である
ストランド形成領域は第1及び第3部分において変形す
るように強制される。すなわち、この発IIは、どの部
分か先ず引っ張られるか(どの部分が遅れて引っ張られ
るか)を規定する。引っ張りが開始され材料が変形し始
めると、各変形部分から配向が主としてストランド形成
領域の中央に向って、すなわちストランドの中央に向っ
て進行する(これはGB 2073090Bにおいて起
きるのと反対方向である)。さらに、バー又は結合部分
に向う反対方向への進行は遅れる。これにより、ストラ
ンドの中央部分における配向のレベルが制御可壱になる
。このような制御を行なうことにより、使用中における
張力欠陥部位を予め定めることかでき、横方向のバーか
ら十分遠くに維持することができる。バーの部分に欠陥
があると長期間の強度を予言することが困難になるが、
配向ストランド中の欠陥があっても構造体の長期間にわ
たる強度はより正確に予言できる。より高い制御性の故
に、より大きな引っ張り比率を安全に適用することかで
きる。この発明はさらに、より大きな生産速度を達成す
るこかできる(丸い孔を有するGB 2073090B
と比較して)。
さらに、バーを貫通する配向の程度(すなわち接線の向
こう側)は同じ引っ張り比率及び同じストランド形成領
域(最小)dgにおいて、GB Zn2:l 090B
に比較して減少しており、すなわち、逆に、同じ程度の
配向においてより大きな引っ張り比率又はより幅の広い
ストランド形成領域を用いることができることかわかっ
た。その結果、軽い、又は強度の大きな生産物か得られ
る。
構造体が2つの異なる方向に引っ張られるのてあれば、
ストランド形成領域は、前記1つの引っ張り方向が第1
又は第2の引っ張り方向になるように形づくられる。ま
た、ストランド形成領域を、幅の配列が2つの引っ張り
方向のそれぞれに起きるように形成することもできる。
 GB 20:15191[1の2軸引っ張りを同じ引
っ張り比率を用いて行なうのであれば、ストランド形成
領域を第1の引っ張り方向との関連で考えて、バーの配
向がより少なく、端軸的に引っ張られた生産物は、バー
中ての分子のより低い分子配向の結果、90度の方向に
引っ張り易い。すなわち、将来の結合部分間の領域がま
ず配向され、結合部分自身は保護される。この効果は、
ストランド形成領域を両方の引っ張り方向に対して配列
し、それによって第2の引っ張りにおいてもストランド
形成領域中に変形する2つの部分か存在するようにする
ことによってさらに高めることがてきる。制御性かより
良いために生産速度を高めることかできると予想され、
従って、製造の経済性を改善する。
この発明ては、分子的に配向したストランドを形成する
のに用いることかできる出発材料として、高密度ポリエ
チレンCIIDPE)が好ましい、もっとも、例えばポ
リプロピレン(pp)のようなプラスチックも用いるこ
とかできる。
個々の孔又は凹部か鋭い角を有していないこと、すなわ
ち、曲線又は直線から他の曲線又は直線への移行がなめ
らかであることが非常に望ましい、第1及び第3部分(
あるいは第2部分でさえも)の曲線の半径があまりにも
小さいと、第1及び第2部分に大きな応力か発生し、引
っ張り中にこれらの部分か破壊される。好ましくないあ
らゆる切り欠き効果を避けるために、及び、配向したス
トランドか配向のより少ないバー又は結合部に入る領域
に過度に応力かかかることを避けるために、半径は十分
に大きくあるべきである。一般的に、l@w又は2園鵬
の半径でさえ避けるべきてあ・る。もっとも、孔自体か
非常に小さな場合にはより小さな半径を採用することが
できる。切り欠き効果は第2部分を規定する側又は引っ
張り方向を向く孔若しくは凹部の末端部においてはそれ
ほど有意ではないかもしれないがそれでも鋭い角度は避
けることか好ましい、第2部分幅(幅X2)と第1及び
第3部分の幅(幅×1)との差があまりにも大きすぎる
と第1及び第3部分の強度が幅の広い第2部分を配向さ
せるのに不十分であり、第1及び第3部分において大き
な応力が発生し、引っ張り中にこれらの部分が破壊され
る。このため、製造中に安全に適用てきる引っ張り比率
が限定される。正しい幅の差及び半径は試行錯誤によっ
て確かめることかできるけれども2一般的には、第1及
び第3部分か先ず変形することを確保しつつ×2はfi
7能な限り×1に近くあるべきである。最も好ましい条
件は、x2はXIよりも大きくなければならないけれど
も、第1及び第3fs分での幅の減少が。
これらの部分での変形を開始するのに十分大きいだけで
あることである。以下、機能する及び機能しない幅の差
及び半径についての議論を記載するけれども、これらは
ポリマーによって有意に異なるので、限定的に解ビして
はいけない、少なくと110P1[びPについては、X
2:X1比は1.016=1以上であるべきであり、1
.2:1以下であることが好ましい、 +1DPE及び
PPの限界は非常に類似している。もっとも、上限にお
いてPPは必ずしも破壊されず、ストランドの中央にこ
ぶを残す。第2gB分の半径は孔の長さ、輻の差並びに
第1及び第2部分の半径によって決定できる。
以下、図面に基づいてこの発明を説明する。
なお、第3図において、構造体の側面形状を示す線は、
最大の傾きの線に次いてスロープの上下方向に、すなわ
ち、従来の形状線と直角の方向に延びる。
第1図ないし第5図 出発材料lは実質的に単一平面状にあり、平坦で平行な
端面な有する平面体を形成している。
出発材料lは、後にさらに説明するGB 207309
0Bに一般的に従って規則的な正方形の孔2のパターン
を有する(すなわちそれらの中心か空想上の正方形又は
長方形格子の上にある)。孔2はパンチングによって形
成された。出発材料が例えば浮き出し模様を形成するこ
とによって形成された四部を有する場合には、得られる
網目構造は、引っ張り中にフィルムか破壊されてできた
網目開口部を有する。孔2の周縁部は、直線及び円弧に
よって規定され、急激な移行、すなわち鋭い角を有して
はいない。ストランド形成領域3は孔の間に規定される
。それぞれのストランド形成領域3は、引っ張り方向(
N−3)に見て、第1部分x1.それに続く第2部分x
2、及びこれに続く第3部分x3を有する。第1部分と
第2部分の幅は同じであつ、第1及び7fS3部分×1
の1鴫は第2部分×2の輻よりも小ざい。個々の孔2及
び個々のストランド形成領域3(l−りを除く)は引っ
張り方向軸(N−5)に対して夕4称てあり、また、そ
れに直行する方向に対しても対称である。これらの図に
関し、下記例5は特異的な例である0例5では、第1及
び第3部分くより狭い)の半径は3Il1wになってい
る。
引っ張ると、最初の変形は部分×1に起きたことがfI
+2察された。バー6中での配向の形成は減少されだけ
れども、実施例5ではバー6を介しである程度の配向か
起きた。
第4図及び第5図のサンプルは、等間隔の「実線」の格
子が印刷された出発材料から形成された9第4図はf記
第7図の生産物である。サンプルは、バー中への配向の
貫通の程度か回しになるように引っ張られ、それぞれの
引っ張り比率(ストランド−1−での)は9.6及び7
.7であった。
引っ張り中、a方向の実線のピッチは増大した。
また、横方向の実線は、ストランドの中央部分か側部よ
りも大きく移動するか否かによって曲がった。この曲か
りは点線によって延長されている。
第4図は第3図に対応する。第5図は、出発材料中の孔
の長さか第4図のものよりも小さい(N−3)けれども
GB 2073090Bの生産物である。第4図は3つ
の部分て直線状の横方向の実線を示しており、これはス
トランド形成領域中ての3つの部分に対応する。第5図
は、最初の変形部分に対応する中央部にのみ1本の横方
向の実線を有する。配向ストランドの長さ方向に沿って
、7つの異なる部分を特定てきる。すなわち、ストラン
ドの中央部分かストランドのふちよりもストランドの両
端から遠くに移動した第1部分71及び第7部分77(
実線は中央点に向って曲がっている)、ストランドの中
央部分が、ストランドのふちと同じだけストランドの両
端から移動した第2部分72、第4部分74.及び第6
部分76(実線が直線状)、並びにストランドの中央部
分か、ストランドのふちよりもストランドの両端から少
ししか移動しない第3部分73及び第5部分75部分で
ある(実線は中央から離れる方向に曲かっている)。最
初の変形部分は、互いに向き合って曲がる実線の間にあ
ると同定し得る。これは第5図における単一の変形部分
を有している場合でも同じである。異なる移動の存在は
、収縮戻し試験によって生産物中にしばしば検出し得る
この生産物は土壌補強材として有用である。
さらに1幅が極めて一定なたまに、GB 207883
3A&Bの配置を用いてストランドを結合するときに蛇
渣を形成するのに特に有用である。
第6図及び第7図 第1及び第3(幅広)部分における半径は第6図のもの
が3鳳■、第7図のものが2.38s霞であった。第7
図は下記例2のデータをもたらすがわずかに劣る生産物
を与えるパンチの形状を示している。例2よりも輻の広
いストランド形成領域を有する第6図のパンチを使うこ
とが望ましい。
第8図 第8図はGB 2035191Bに記載された、2軸引
っ張り生産物を生産するのに適した正方形パターンに適
した孔8の形状を示している。
孔8の周縁部は円弧によって完全に規定され、急激な移
行すなわち鋭い角を有さない。
第9図 送り出しユニット11は、孔があけられていない出発材
料のロール12を支持しており、この出発材料はシート
平坦化ユニット13、孔開はユニット13、機械方向配
向4115及び横方向配向fi16を通過して巻き取り
ユニット17上に巻き取られる。プラントのユニットは
従来のものである。機械15中では、出発材料が短軸的
に引っ張られて第3図に示すような網目構造体を形成す
る。第2の引っ張りが行なわれて2軸網目構造(図示し
てはいないが米国特許第4,374,798号の第5な
いし第9図、第21及び第22図に一般的に示されるよ
うなもの)が形成される。JaJIAlS中では、横方
向の束縛はロール間の距離のために自然であるが、10
0%ではない0機械16中では、自然な100%機械方
向の束縛がある。
例 これらは例2ないし9の場合には実験室標本に基づいて
いる。例1は理論的なものである。例8は例7と同じで
あるがメートル単位で示されている。操作は第1図ない
し第3図について説明した通りである。引っ張りは+1
 D P Eが105°C,PPか120°Cで行なっ
た。有為な横方向の束縛はなかっだけれども極めてわず
かに横方向の収縮が起きた。
詳細は下記表に示されている。測定はほとんどインチ(
°′)で行なったので、それらはそのままインチて示さ
れている。「予想通りに働いた」とは、変形が第1部分
および第3部分で開始され。
全てのストランド形成領域が配向されてかなり均一な厚
さのストランド(中央部の厚さが最小厚さの30%以下
)が形成されるまて第2部分に向って進行したことを意
味する。孔の角部における半径はいろいろである。この
ことによりストランド形成領域の中心に向う配向の進行
は実質的に変化を受けなかった。中央部が配向した場合
にのみ配向はバー中にまでわかる程度に進行した。横方
向のピッチもまたいろいろである。このことは、ストラ
ンド形成領域か非常に幅広て、孔の所望のX2:XI比
を得るのに孔のウェスト(腰部)を非常に深くしなけれ
ばならない場合にのみ影響した。
一般的に、GB 2096531への第8ページ、第2
.3.10〜16.32〜53行に記載された特徴は、
孔又は四部がGO2(1955:lIAのように配置さ
れているか否かにかかわりなくこの発明に適用すること
かてきる。
この発明は単なる例として説明したが、この発明の範囲
内での修洟は可1先である。
【図面の簡単な説明】
第1図は出発材料の「正方形」パターンを示す図、 第2図は第1図の材料中の孔の1つを拡大して示す図、 第3図は第1図の材料をN−3方向(すなわち図の上下
方向)に引っ張った後の状態を示すの材料を引っ張った
後の状態を示す図。 第6図は第2図に対応するが、より適していない孔の形
状を示す図、 第7図は第2図に対応するが、より適していない孔の形
状を示す図、 第8図は2軸引っ張りに適した孔の形状を示す図、 第9図は製造装置の模式的正面図である。 1・・・出発材料、2・・・孔、3・・・ストランド形
成領域、6・・・バー FIG、1゜ FIG、2゜ FJG、3゜

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)孔又は凹部(2)のパターンを有する出発材料(
    1)を提供し、これを少なくとも1方向に引っ張って出
    発材料のストランド形成領域を分子的に配向させて分子
    的に配向したストランドを形成する工程を含む、プラス
    チック材料網目構造体の製造方法において、ストランド
    形成領域(3)は、引っ張り方向に見て第1部分(X_
    1)、それに続く第2部分(X_2)、及び第2部分に
    続く第3部分(X_1)を有し、引っ張り方向と直行す
    る方向に測ったストランド形成領域(3)の幅が、第1
    部分及び第3部分において第2部分よりも狭く、ストラ
    ンド形成領域(3)において、先ず第1部分及び第3部
    分が変形し、次いで第2部分が引っ張られて分子的に配
    向することを特徴とする方法。
  2. (2)それぞれの孔又は凹部(2)はなめらかに他の曲
    線又は直線に移行する曲線又は直線によって規定される
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)ストランド形成領域(3)は前記引っ張り方向に
    平行な軸に対して実質的に対称的である特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載の方法。
  4. (4)前記第2部分(X_2)は、引っ張り方向に見て
    ストランド形成領域(3)の中央部分にある特許請求の
    範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の方法。
  5. (5)前記第1部分及び第3部分(X_1)の幅が実質
    的に等しい特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    か1項に記載の方法。
  6. (6)ストランド形成領域(3)は前記引っ張り方向に
    直行する軸に対して実質的に対称的である特許請求の範
    囲第5項記載の方法。
  7. (7)第2部分(X_2)の幅と前記第1部分及び第3
    部分(X_1)との幅の比は1.016:1以上である
    特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の方法。
  8. (8)第2部分(X_2)の幅と前記第1部分及び第3
    部分(X_1)との幅の比は1.2:1以下である特許
    請求の範囲第5項ないし第7項のいずれか1項に記載の
    方法。
  9. (9)出発材料は2つの異なる方向に引っ張られ、スト
    ランド形成領域(3)は、前記引っ張り方向が第1の引
    っ張り方向及び第2の引っ張り方向の両方であるように
    形づくられている特許請求の範囲第1項ないし第8項の
    いずれか1項に記載の方法。
  10. (10)孔又は凹部のパターンを有する一体の出発材料
    を引っ張ることによって形成され、端から端まで分子的
    に配向したストランド(7)を有する、分子的に配向し
    たプラスチック材料網目構造体であって、前記ストラン
    ドは、引っ張り中にその中央部もそのふちも両端から同
    じ距離だけ移動した中央部分(7_4)と、ストランド
    の中央部がストランドのふちよりもストランドの両端か
    ら大きく移動した2つのさらなる部分(7_1、7_7
    )を有するものにおいて、ストランド(7)の一端から
    他端に見て7つの部分(7_1−7_7)、すなわち引
    っ張り中にストランドの中央部がストランドのふちより
    もストランドの両端から遠くに移動した第1部分(7_
    1)及び第7部分(7_7)、ストランドの中央部分と
    ストランドのふちが引っ張り中にストランドの両端から
    同じ距離だけ移動した第2部分(7_2)、第4部分(
    7_4)、及び第6部分(7_6)、並びに引っ張り中
    にストランドの中央部分がストランドのふちよりもスト
    ランドの両端から少ししか移動しなかった第3部分(7
    _3)、及び第5部分(7_5)が存在することを特徴
    とする構造体。
JP61084023A 1985-04-12 1986-04-11 プラスチツク材料網目構造体及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0661875B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB858509498A GB8509498D0 (en) 1985-04-12 1985-04-12 Plastics material mesh structure
GB8509498 1985-04-12

Publications (2)

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