JPS62181617A - デイジタル保護継電器の監視方式 - Google Patents

デイジタル保護継電器の監視方式

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JPS62181617A
JPS62181617A JP61021559A JP2155986A JPS62181617A JP S62181617 A JPS62181617 A JP S62181617A JP 61021559 A JP61021559 A JP 61021559A JP 2155986 A JP2155986 A JP 2155986A JP S62181617 A JPS62181617 A JP S62181617A
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JP
Japan
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monitoring
frequency
monitoring signal
digital
filter
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JP61021559A
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廣 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はディジタル保護継電器のアナログ入力部の不
良検出を行うためのディジタル保δ東継電器の監視方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば特開昭59−086688号に示された
従来のディジタル保護継・ル器の監視装置のアナログ入
力部の構暇図で、高M度の監視用入力信号を常1辱、ア
ナログ入力部に印加し、該1腑視用入力信号が正しぐA
/D変喚されていることを常時、監視することにより、
シンプル′で安価、A M Irl テヵ・っ監視中に
おいても保護リレー機能の停止時間のないディジタルリ
レー用アナログ入力部の自動監視方式を提供するもので
、特に、系統の′+Ft I”fE大入力常時、一定値
以上の入力かあって、その堕を監視することにより、ア
ナログ入力回路の不良検出をする方法が種々実権されて
いるが、一定値以上の電流入力が常時、期待できない入
力回路では、強制約になんらかの手1没で入力を印加し
て不良検出をする必要があり、本発明では、この入力印
加方法と、その入力を監視して、不良検出をする処理に
ついて桿案する。
以下、第2図に従来発明を説明する。図において、3は
監視用(。A号回路で、その出力信qImは、入カドラ
ンス2によって絶縁およびレベル変換さね、系統からの
収込まむたPT、CT大入力(以下、略してPCT入力
と呼称する)とともに、フィルター4に接瞬されている
。フィルター4は前記PCT八力へICK監視用−号1
mを重畳させ各々加算された値が、出力側の信号として
サンプルホールド5に与えられ、あらかじめ定められた
任意の周期でサンプリングさね一定時間保持される。マ
ルチプレクサ6でff1ri2のサンプルホールドSで
保持した電圧(,354うllj’j次切換え、A/D
変換器7に導びぐ。
A/D変換器7ではアナログ皆をディジタル号に変換し
、ディジタル演算処理部8により、演算処理される。9
け不良検出したことを知らせる警報出力である。
次(て1?IJ作について説明する。まず監視用lft
号fは監視用信号回路3で発生し、フィルター4の入力
端に、PCT入力入力車畳される形で、常1侍印加さね
ている。ここで監視用1日号1mの大きさは2PCT八
力lのフルスケール、例えばCT大入力場合は最大事故
電流に対して充分に低いレベルとする。これば、仮りに
監視用信号回路3のレベルをPCT八力への最大値と同
じとした場合11Tjフイルター4以後の回路の最大入
力は、PCT八力へと監視用信号1mが加算さね、る為
[PCT入力1の最大値の2倍となり、系統からの小入
力信号及び大人力信号範囲に亘って、正しく回路動作さ
せる為の(ダイナミックレンジ設計)制約となる。一方
、監視用信号1mの大きさをあまり小さくすると、フィ
ルター4のゲイン変化などが検出しに〈(なる。
このようにして重畳された監視用信号Inは、フィルタ
ー4.サンプルホールド5.マルチプレクサ6を介して
A/D f換器7により、ディジタル値に変換される。
A/D変換器7によるディジタルデータはリレー演算ア
ルゴリズム上、都合のよい周期、一般的には系統周波数
の・1℃気角306間隔毎に、サンプリングし、A/D
 y換される。こね、らのディジタルデータに対し、デ
ィジタル演算処理部8により以下の処理を捲すことによ
り、フィルター4からA/D変換器7までの回路不良を
検出する。
(A)  監視用信号1m1lt分を抽出する処理。
まず、A/Tl変換器7のディジタルデータ出力にはP
CT入力入力車視用信号Imとが重畳されているので、
PCT八力への影響を受けずに入力回路の監視を行う為
には、監視用(r4号工ff+成分を抽出する必与]”
がある。監視用C同号Inの周波数を一例として、系統
周波数の4倍とした場合の、抽出方法について以下に説
明する。系統周波数の眠気用180°分位相がずれたデ
ータを加算するディジタルフィルターの周波救特f!l
:は(11式で表わせる。
但し、 G:入力に対する出力倍数 n:フィルター人力信号周波数の系統周波数に対する倍
数 +11式に系統周波数(n−1)一監視用信号同波数(
n−4)を適用した結果は、 系統周波数(n=1) ・・−G−21cos −1−
0監視用¥号周波数(n−4) ・・−・−・・ G−2l cos −1膳2となり、
系統周波数の君号は除去され、監視用信号周波数の信号
tI−i2倍となって抽出される。第3図は(11式を
グラフ表現した図である。第3図からも解る通り、蓋面
用信号周波数を系統周波数の2倍とした場合でも、同一
処理で抽出可能であり、ヴに処理方法をかえれば伸の周
波数とすることも可能である。
(B)監視用−号の大きさから不良検出する処理。
前記(Alの処理により抽出した監視用信号Imの周波
数は、本例では系統周波数の4倍としている。
一方、サンプリング周期、すなわちA/D i換する周
期は系統川波数の眠気角30’であるから、サンプ11
ング周波数は系統周波数の12倍となっており、従って
監視用信号Imに対してサンプリング周波数[3倍で、
サンプリング定理から、監視用信号の大きさを、サンプ
リングデータにより算出することは可能である。次に算
出した監視用信号の大きさから、フィルター4.サンプ
ルホールド5、マルチプレクサ6 、 A/D変換器7
間のアナログ入力部の不良検出を行なう方法として、予
めディジタル演算処理部8の中に用意した、規定値と比
較する方法及びそれぞれの回路入力から抽出した信号を
監視用信号との間で比較する方法等がある。
一般には以上の処理方法により、アナログ入力回路の不
良検出が可能であるか、リレー演’!JK使用するデー
タにとっては、監視用信Ji+Imを除去し、系統周波
数成分、すなわちPCT八力へを抽出する必要があり、
以下の処理法を施したデータをリレー演算に使用する。
ここでは−例として前述の例と同じく、監視用信号Tm
の周波数を系統川波数の4倍としたケースについて説明
する。
(CI  PCT八力へ6分を抽出する処理。
監視用pi号の周波数゛Iえ分(系統周波数の4倍)を
除去し、PCT人力成分を抽出するハ以下の(31式で
表わさねるディジタルフィルター処理を施す。
但し、 G:入力に対する出力倍数 n:フィルター人力信号周波数の系統周波数に対する倍
数 (2)式に系統8S数(n”al)、監視用信号周波数
(n−4)を適用した結果は、 系統周波数(n=1) ・・−G−2l sin −1
−r2監視用信号周波数(n−4) −−−−−G−siB l sin −1−0となり、
監視用信号Inを除去し、系統周波数成分、すなわちP
CT八カへtjrz倍となって抽出される。@4肉ij
 (21式をグラフ表現した図であるが、同様の原理を
用いて、神々の監視用信号周波数に適用したり、数式か
異なるディジタルフィルターも考えらねる。
以上説明1.た(A)(B)および(C)の処理を施す
ことにより、監視用信号1mKよるフィルター4からA
/D変換器フまでのアナログ入力回路の不良検出を行な
うことができる。また、監視用信号Imを重!k]7た
ことによる影響を完全に除去した形でリレー演算を行な
うことができる。
また、第5図は従来技術によるディジタル演算処理部8
における監視処理のデータの流れを示すもので、11 
(d A/lJ変換器7からのA/I]変換データを格
納するA/Dデータテーブル、12けUEA/Dデータ
テーブル11のデータから監視用信号を抽出する監視用
で1号抽出処理、13け抽出した監視用信号Imを格納
する監視用信号テーブル、14は監視用信号の大きさ9
周波数、波形歪等を算出し、その値から固定化された良
否判定値に基づき良否判定する監視処理、151d何ら
かの異常が一定時間以上継続していることを確認する一
定時間継続確認処理である。以上の処理の結果、リレー
演算処理実行、訃報出力、およびリレー演算停止の情報
が得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のディジタル保護継電器の監視方式は以上のように
構成さねているので、精度の高いアナログ入力部の故障
検出ができない。即ち、第5図はディジタル演算処理部
における従来の良否判定方式を示したものであるが、木
刀式によれば、抽出した監視用信号を(固定化され、予
め決められた基準値と比較し、所定の誤差範囲内である
ことをもって正常さ判断している。しかし、監視用筒j
+はフィルター回路から重畳される時点のレベルは確定
していても、A/D変換後のレベルはフィルター回路の
周波数特性のバラツキにより、フィルター回路が正常で
ちっても、高精度((け特定できない。
従って、誤って異常判定することを回避する為、良否判
定の正常判定幅を広げる必要がある。この為、高精度の
アナログ入力部の故障検出はできないO この発明17ti:記従来方式の欠点に鑑みてなされた
もので、高情度な検出を可能とすることを目的上する。
〔11旧頌点をWI決するたぬの手段〕この発明による
監視方式では、ディジタル省算部に、【る監視用(15
+レベルの良否判定基準値を、設計計算により設定する
のではなく、正常状態において自動的に、吐湯111.
た整面用信号レベルに其づき、設定する手法とした。
〔作用〕
この発明におけるディジタル演算処理部は、予め実装さ
れたプログラムにより、電源起動時、監視用信号を抽出
し、そのレベルを基準に複数使用さねるフィルター回路
個別に、良否判定値を生成し、以後、生成したフィルタ
ー回路個別の良否判定値に基づき、良否判定処理を行な
う。
〔実情例〕
以下、この発明の一実施例について説明する前にフィル
ター回路出力点にふ・ける監視用信号レベルかフィルタ
ー回路のバラツキにより、特定できないことを示す。第
6図は保芹!継電器に使用されるフィルター回路の一例
である。爪6図において、Qυ、(ハ)は時定数抵抗R
1,R2、(転)、(→は時定数用コンデンサC1,C
2、(ハ)、(ハ)は利得抵抗、Oηは演算増幅器であ
る。この回路における入・出力電圧を各々vl、 V2
とする。
vlとv2の関係は信号周波数により変化し、(31式
で表わされる。
但し、K−1+−− 第7図は+31式の周波数特性例であり、2次ローパス
特性を示している。(3)式の中の各抵抗、コンデンサ
定数は標準値に対し、一定の誤差を有している。特にコ
ンデンサの場合、入手性、経済性等から現実に使用する
ものは、通常±10係程度の誤差を有している為、フィ
ルター特性は一定せず、そのようなバラツキの一例とし
て、°°特性A 11゜゛特性B ++の2つの特性曲
線を第7図に示す。第7図において、横軸の周波数の内
、定格周波数におけるフィルター減衰度は、保護継電器
としてのリレー特性を所定の規格内とするよう、菓6図
における抵抗R4を調整する為、1特性A“°、゛1特
性B ++ともに同一となる。それに対し、監視用自5
+けPCT信号との分離を可能とする為、定格周波数以
外の周波数としており、元来、特性の一致しない特性(
例えば第7Nにおける゛°特性A ++と′。
特性B′°)を定格周波数と監視用信号周波数の2点に
おいて一致させることけ内錐である。従って上述のよう
に定格周波数におけるフィルター減衰度の管理は必須で
あるから、監視用信号周波数に本・ける減衰I9は複数
のフィルター回路間で差があり1個々グ)フィルター回
路を見ても設計計算値と一致することは稀である。以上
から、従来技術の問題点として示したように、第5図に
よるディジタル演算部の処理で汀高精度のフィルター回
路の故障検出は内錐である。
なお、この間頌を解決する手段として、第8図に示す方
法も考えられる。
@8図において、(10)は監視用11号レベルを各フ
ィルター回路個別に調整するボリュウムである。
その他は第2図と同一であるので説明を省略する。
ボリュウム(10)により@7図に示した定格周波数に
丸・けるフィルター回路の減衰度調整とけ独立して、監
視用信号のフィルター回路出力レベルが所定値となるよ
う調整することにより、対処しようとするものである。
しかし、この方法は以下に示す問題点を有す。
■ 固定抵抗など簡単な部品に比べ、故障率の高イホI
Jニウムをフィルター回路相当数追加することは信頼性
の低下をきたす。
■ フィルター回路毎に監視信号レベル調整時間が必要
であり、ボリュウムの部品コストも含め、コストアンプ
要因となる。
従って、この方法は得策とけ言えない。
次に、この発明の一実施例を図について説明する。回路
構煎は従来と同一で、麻2図に示されるものとする。従
って、その溝「やおよび動作説明は省略する。第1図は
、この発明によるディジタル処理部の処理フローである
。第1図において、0υ〜α9け!5図と同一であるの
で、説明を省略する。
OGはフィルター回路毎の良否判定値(上限値−nCH
−U、および下限値−nCH−L)を格納する良否判定
データテーブル、α7)は電源起r(山時のみ実行され
る処理で、監視用信号テーブルα3から良否判定データ
テーブルを生成する良否判定テーブル生成処理である。
以下、その動作を説明する。なお、監視用信号テーブル
(至)が生成されるまでの動作は従来と同一であるので
省略する。
まず、#C電源起動時良否判定テーブル生成処理αηが
励#L、監視用信号テーブル上にあるフィルター回路毎
の監視用信号Imから141 、 +51式により、良
否判定の上限値と下限値を算出し、良否判定テーブルへ
格納する。良否判定テーブルは、フィルター回路毎の良
否判定上限値、下限値か格納さねるO 良否判定上眼値−該当フイルター回路の監視用イn号レ
ベル−X(x+Ktr )  −= f4)良否判定下
限値−該当フィルター回路の監視用信号レベル−X(1
−KL)  ・・・H5+但し、KU−上限変動許容率 KL−下限変・助許容率 通常運用中は、監視処理−が動作し、フィルター回路毎
に該当する監視用信号テーブルの値と良否判定テーブル
上の上限値/下限値とを大きさ判定し、上限値/下限値
の範囲内であれば正常と判定する。
以後、正常/異常時の処理は従来方式と同一であるので
、説明を省略する。
なお、上記実施例では、良否判定データテーブルQdの
相隣を電源起動時、生成する方式について示したが、操
作員がスイッチ等により、随時、良否判定テーブル生成
処理を起動させる方式としてもよい。また、一旦生成さ
れた良否判定値をt源喪失時でも格納情報か保持できる
不揮発性メモリに格納し、長期にわたり、同一の良否判
定値を使用する方式としてもよめ。
また、アナログ入力部故障検出精度向上の制限として、
系統に常時存在する高調波の影響がある。
即ち、系統ρ号は5QHzまたは60)fzの信号のみ
が存在することを前提とし、そこに系統信号とは異なる
周波数の監視用信号を重畳し、2つの信号の抽出/除去
をディジタルフィルターで処理している為、系統信号に
監視用信号と同じ周波数成分が含有されている場合、監
視用信号抽出した結果には、予め特定できない系統側の
信号も含まれる。
この結果、高精度な故障検出か不可能さなる。
従って、監視用(m 5+周波数は系統に存在しないか
充分に無視可能な周波数としなければならない。
良く知られるように、系統には奇数高調波(定格周波数
50Hz760Hzの奇数倍調波)が多く存在する。こ
れは主としてサイリスク負荷によるものである。一方、
偶数調波(定格周波数の偶数倍調波)は発生要因がない
為、はとんど存在しないか無視可能である。
以上から監視用信号レベルとして偶数調波を使用すると
、高精度な故障検出に有利である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、良否判定値をフィル
ター回路の特性のバラツキに合わせて生成し、その値に
基づき良否判定する為、個々のフィルター回路に最適な
良否判定値により高精度な故障検出を可能とした効果が
ある。
また、監視用信号周波数を偶数調波としたので、系統に
存在する高調波成分の影響を充分に無視でき、高精度な
故障検出を可能とした効果がある。
【図面の簡単な説明】
vJ1図はこの発明の一実施例によるディジタル保角継
1器のディジタル演算処理部における監視処理図、第2
図はこの発明ふ・よび従来方式に使用されるアナログ入
力部構成図、第3図、第4図はディジタルフィルター処
理の周波数特性図、第5図は従来技術によるディジタル
演算処理部の監視処理図、第6図はアナログフィルター
回路例、第7図はアナログフィルターの周波数特性例、
第8図はこの発明の代替案である。 illは系統入力信号、(31は監視用1月号発生回路
、(4)はフィルター回路、(7)けAD変換回路、(
8)はディジタル演算処理部、(lυけ良否判定データ
テーブル、(17)は良否判定テーブル生成処理である
。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル保護継電器のアナログ入力部の動作を
    監視するため、フィルターから監視用信号を印加する監
    視信号回路を備え、マルチプレクサの出力に接続された
    A/D変換器のデータの演算処理を実行するディジタル
    演算処理部にて、前記監視用信号を抽出し、その抽出さ
    れた信号レベルに基づいて、前記ディジタル保護継電器
    のアナログ入力部の不良を検出する手段を有するディジ
    タル保護継電器の監視装置において、ディジタル演算処
    理部にて、監視信号レベルにより、アナログ入力部の良
    否判定を実施する時の良否判定値を電源起動時、抽出し
    た前記監視用信号レベルに基づき設定することを特徴と
    するディジタル保護継電器の監視方式。
  2. (2)監視用信号を系統周波数の偶数倍の周波数とした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタ
    ル保護継電器の監視方式。
JP61021559A 1986-02-03 1986-02-03 デイジタル保護継電器の監視方式 Pending JPS62181617A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59122314A (ja) * 1982-12-27 1984-07-14 株式会社明電舎 保護継電器のアナログ入力部監視回路
JPS60229620A (ja) * 1984-04-26 1985-11-15 三菱電機株式会社 デイジタル保護継電器の監視装置

Patent Citations (2)

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