JPS60229620A - デイジタル保護継電器の監視装置 - Google Patents

デイジタル保護継電器の監視装置

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JPS60229620A
JPS60229620A JP59086688A JP8668884A JPS60229620A JP S60229620 A JPS60229620 A JP S60229620A JP 59086688 A JP59086688 A JP 59086688A JP 8668884 A JP8668884 A JP 8668884A JP S60229620 A JPS60229620 A JP S60229620A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明ハデイジタルリレーのアナログ入力部の不良検
出を行りための監視方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来ディジタルリレーのアナログ入力部の不良検出方式
として例えば特開昭58−6855号公報に記載される
ものがある@ 第1図、および第2凶にその構成を示す0その1つの従
来方式として、%1図において送1線路Il+に設けら
れたO T 121およびF T +31はへ力切蕾*
 it i8)の入力接点Bl e B1’にそれぞれ
伝統されている。141は模擬送電線で、点検用の1源
(6)OTi71.およびリアクトル(6)が設けられ
ている。
このcTt7)およびリアクトル(6)は切替装置f 
181の入力接点BS r E1m’にそれぞれ接続さ
れている。
切替装置の切替接点s 、 s’はそれぞれAD変換器
(川、04金通じて、ディジタル演算処理部(9)に尋
びかれている。
点検を行う隊には、送電線Illから(i T 12+
、FTt37によって得られる電流、1!圧を、切替装
d 181において模擬送電線)4)から得られる!&
匠、に圧すなわち、点検入力に切替える・模擬送IIL
41の電流、電圧は点検用の1諒(5)によって供給さ
れていて、AD便換器(1す、Hの入力となるwL訛、
1圧の大きさはそれぞれOT [71およびリアクトル
(6)のタップによって変えられる。
切替装置(8)を通る嘱處、1圧は、それぞれAD叢!
I4器(1υ、Ilりにより、ディジタル量に菱遺され
て、ディジタル処理5(9)に尋びかれる。通常、ディ
ジタル処理部(9)の出力は、トリップ回路へ4ひかれ
、しゃ断器によって送電線、B mがしゃ断される。点
検時においては、ディジタル処理部(9)は、AD夏漢
器(111、(lの出力(点検入力時のAD賀換jl1
m )と、あらかじめ用意された基準とを、比較し、こ
れらが一致しない場合には誉報回路へ出力を出す。
又、特開昭58−tlB55号公報に示され死別の健米
方式倉第2図により説明する。第1図と同一部分は同一
符号で示す、 ll3 、鵠はメモリ回路である。送電
線Il+に設けられたCTt21と切苦装−(8)の一
方の入力接点S、との間、および、PTt31と切替m
 11181の地方の入力接点S、lとの間にそれぞれ
AD質換器(ll) 、 1121が設けられている。
また、9J俯装置(8)の入力接点s、 # 81’に
はそれぞれメモリ回路u:t 、 114+が接続され
ている。切替接点S。
S′、すなわち、その出力側は、直接、ディジタル処理
部(9)に接続されている。メモリ回路峙。
u41vcrs、点検入力としてのディジタルデータが
予め格納されている。
魚倹を行う際には、切替装置(8)の男着僧点S。
S’t−接点St 、 B(’ lIhら接点BM *
 E31″にvQ替るOとにより、上記メモリ回路−,
幀がνJ賛波装置8ン’kfiじて、ディジタル処理部
(9)に接続され、点検用の4m、4圧値がディジタル
量で、上記メモリ回路より、ディジタル処理部(9)に
導ひかれる。
従来の方式は以上のように構威さnているので以下の欠
点があった。
第1図にボした従来方式では、模擬送j4[k設けるた
め、ltc諒、リアクトル、OT等が必要であり、点検
のための装置が大骨りとなる他、点検中は、送1を線の
電波、″1圧1!iをディジタル処理部に導くことがで
きないため、医護リレー機能が停止し、この間に送電線
において系統事故が発生した場合は、これを検出し送1
141保護できない。点検精度についても、点検入力鑞
諒は、開用電源であるため、電圧が一定せず、嶋精度の
点検ができない。
次に、第8図に示した従来方式では、点検入力((AD
変遺器などの後に入れるため、AD賛遺部より以前の部
位の不良検出ができない。
更に第1図および第8図に共通して、−イーIQjで点
検を実施するため、不良が発生しても、その検出までに
、系統事故と遭遇する可能性があるため、不良検出方式
として充分でない。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような延米のものの欠点ケ除去するた
めになされたもので、尚精度の*現用入力t−譜時、ア
ナログ入力部に印加し、監視用入力が正しくADi換さ
れていることt%M時監視することにより、シンプル、
安価、高信頼度、+l!li精度でかつ、保護リレー+
lA能の停止時間のないディジタルリレー用アナログ部
自動監視方式倉、提供することを目的としている。
特に、系統の′螺圧入力は常時、一定値以上の入力が6
って、その1直t−監視することにより、アナログ入力
回路の不良検出する方法が檀々実施されているが、1流
入力など′g時、一定値以上の入力が期待できない人力
−F@は、強制的になんらかの入力をl:lノ加して、
不良検出する必要がわり、不発BAは、この入力印加方
式と、その入力を甑視して、不良検出する処理について
、を親方式を従来するものである。
以下、この発明の一去施例七図について説明すり。%8
図において、甑視用信号回路媚の出力信号(Kref)
Id、入カドランス(至)によって絶縁およびレベル変
換された系統からのFT 、 CT入力烈(以下略して
PCT入力と呼称する)とともに、フィルター(至)に
債絖されている。ここで、FT 、 C’l’入力2リ
エSは第1図、第2図にて説明した送電線のP T 1
310 T 121から入力される入力信号のことであ
り、略してPCT入力31工Sとして説明する・フィル
ター四はPCT入カ馨りに甑現用信号(Kref) ’
(重畳させPCT入力aυ工8 と監視用入力(凡re
澄が各々加算された直が、出力側の信号として得られる
様に動作する。
入カドランス固の出力は、出力1jlilVc設けられ
た抵抗器により、 nt流信号から電圧1d号に変換さ
れた後、フィルタg4 t mってサンプルホールド四
によシ、あらかじめ足められた任意の一定周期で、一定
時間保持される0そして、その次にマルチプレクサ四で
このサンプルホールド4で保持した電圧徊号ft順次切
換えて、AD質換器四に尋びかtLる。AD変換器Q力
により、ディシル瀘に変換され次データは、ディジタル
処理部(9)により、演算処理される。C73υは不良
検出したことt知らせる普報出力である。
ここで、サンプルホールド四は略して“8H″と、マル
チプレクサ311H%して“MPX”と以下の説明では
呼称する。
第4図は、監視用信号回路−のl的を示したものでメモ
リ内に記憶している信号波形のデータζ、任意の同期で
J)A変換器に出力し、監視用の父流出力信号t−脅る
もので、発振器のn波数t−変化させることにより任意
の周波数のス流1d号7kDA35換器から得ることが
できる回路である。以下その動作について説明する。カ
クンタIQは発振器(転)のタロツクでlずつカウント
アツプする。例えば、その出力が8本の場合%2進18
&表現でゝゝooooooo”から1ゝ1111111
1 ” 筐で、lO進級表現でゝゝ0“〜ゝゝ255“
までカクノトする◎実際の出力本数はメモリ(6)のア
ドレス不ay(合わせる。メモリ四ニカクンターの出力
(アドレスとして、そのアドレスに対応し、予め醗込ま
れたディジタルデータf(、DA変換器時に出力する。
DA変換器−はメモリーからのディジタルデータイー足
の規則に従ってアナログデータに変換し、これが監視用
信号となる。ここで監視用信号は、メモリ内に書き込む
ディジタルデータにより、任意の波形とすることができ
、筐た、発振器(6)の同波数により、任意の信号周波
数とすることができる◎監視用信号の波形、同波数は以
上のように、メモリ@4VC書き込まれたディジタルデ
ータと発振器−の同波数で決まるが、メモリ内のd込み
データは変動することはなく、発振器も水晶発振器等、
発振周波数変化がほとんどないものt使用することによ
り、波形、同波数の食前のない扇積匿の−祝用・1d号
を付ることができる。
第4図の構成部品コストについて、発振−(ロ)は爽除
には、第8図に示すところのディジタル処理部(9)の
中に6ろ水晶発振器と共用でさるため、専用に設ける必
要はないOなお、ディジタル処j!l!部(9)はマイ
クロプロセッサを中心として構成しており、その動作用
に水晶発振1h−えている。メモリlL此較的小容鳳の
ものでよいことと、液通の半辱体技術の進歩から、女随
に入手でさるようになっている。DA賀撲器−も、8ビ
ツト削鎌で低速のものでよく、その紹果第4図にボす構
成μ′第1図に示した俣擬送也線(4)などに比べ、非
さに安価に構成できる。
第す図rt第8図5・つフィルター−調のPCT八力へ
2幻と監視用1g号(?ir−の加算部分を示したもの
である。pc’r人力cl!υと監視用信号(V r 
ef)はそれぞれ人力抵抗R8(転)、Rrlak通っ
てオペアンプ−に接続されている。オペアンプ冑の出力
は帰環抵抗Rf−により入力側にフィートノ(ツクされ
ている・ この回路は一般にオペアンプによる負帰環形の加算回路
と呼ばれるもので、その出力(Ead)は1式で表すこ
とができる。
Ead = Rfx (”4 + ””/、、、) −
−−−−−h式似し、ガはPCT入力0!υの電圧値で
ある。
以上のように、オペアンプによる2りの信号の加算は少
ない部品と藺単な回路により、極めて安価に実現できる
久に、第8凶において本発明の動作説明に入る前に、デ
ィジタル保護リレーの系統事故を検出するための基本的
な入力信号処理について説明する。
筐す、1力系統の故4を検出するため、FT・OTから
電圧電流lf1号PCT入力3υ工θを収り込み、ディ
ジタル処理部(9)で処理可能な形感にまで、信号変換
処理を行なう0 人カドランス固は、1力系統の電圧、′M!流値が最大
となる時、それらの信号をAD父換器Oりのフルスケー
ルに通した値にレベル変換するためのものである。
この人カドランス固g次の1圧レベルがアナログフィル
タ(至)に人力される・ ディジタルリレーでは棟々のリレー特性から要求される
総合的フィルタ特性金ディジタル処理とアナログ処理の
組合せて去現する。アナログフィルタ1241は折り返
し同波数以上の高調波成分の除去を主目的としている。
ディジタルリレーでは、リレー特性上必要なニーe、数
帯域を考慮して、フィルタ四では、折り返し向牧数より
烏いl!1波数成分は完全に無視できる程度まで減衰さ
せる。このようなフィルタ四を通過させた後の入力信号
i S HIJでサンプリンクし、ディジタル値に変換
する様に処理する。
サンプリング周波数は、サンプリング疋理寺金ふ′まえ
、かつCPUの演算処理能力およびリレー演算アルゴリ
ズムでのデータ処理の開側さから、通常系統周波数の電
気角80°、すなわち600Hz(5OHz系) 7 
B O[2(60Hz系〕に選はれている。
サンプルホールドAVよ、リレー演算アルコリスム上か
ら同時刻のサンプリングデータが必要であるため9e1
8丙にも不すように全入力チャンネル&′cサンプリン
グホールド四が設けられており、時々刻々父化する入力
信号1ADi換が終了する1で保持するものである。
この嫌にして磁力系統の入力信号を処理し、ディジタル
処理部191でリレー演s′に行なう0以上のような構
成と入力1ぎ号処理t4Sに本発明による自動敵視方式
の動作を以下に説明する。
監視用信号(Erθf)は監視用信号回路1で発生、フ
ィルター(至)の人力に、POT入力1211Km’J
iaれる形で、常時印加されている。ここで監視用1g
号(Bfrθつの大きさは、PCiT入力馨りのフルス
ケール、例えはCT大入力場合は最大$故電流に対して
充分に低いレベルとする。これは仮に振視用悟号口のレ
ベルt%PCT人力馨りの最大1臘と同じとした場合、
フィルター(財)以後の回路の故人人力はPOT入力?
υと監視用1百号(+1:ref)が加算されるためP
CT入力31の最大凪の2倍と、Itり、Agからの小
人力から大入力に対して正しく回路動作させる為の、人
力範囲設計(ダイナミックレンジ設計ン上1.111約
となる為である。
磁力、監視用1百号(Eref)の大きさ忙あ菫り小さ
くすると、yイルター1241のゲイン変化などt検出
しにくくなる。
このように嵐畳された監視用1δ号(Firef)はフ
イhpx、BHa、M P x・:Ataす、ADj[
fi器四により、ディジタル値に変換されるOAD菱換
器1121によるディジタルデータは、前述のリレーア
ルゴリズム上、都合G)よい周期、一般的には系統周波
数の1気月a o’間隔毎に、サンプリングされ、AD
叢換されたものである。
これらのディジタルデータは処理部(9)により以下の
処理を施し、フィルター調からADi換器u2J筐での
回路不良を検出する0 〔A〕。監視用・1ぎ号Qcrθf)成分を抽出する。
A D g撲器四のディジタルデータ出力にはPCT人
力311と監視用信号(irθDが車受された本ので、
PCT人力!!υの影響を受けずに入力回路の監視を行
う為には、監視用信号(Eref)成分を抽出する心易
がある。賑視用信号勉r。f)I)周波数を一例として
系統−波数の6倍とした場合の抽出方法VCついて説明
する。系統周波数の胤気月五80°分位相がすれたデー
タを加算するディジタルフィルターの同波数特性は2式
で表わせる0 2式に系統F8波数(n!1)、監視用信号局波数(n
=4)1に適用した結果は A統一波数(n−1)−−−G−g1.x、11−0賑
視用信号間波畝(n−4)−刊一51(2)■ 繻8と
なり、系統向仮数の信号は除去され、監視用18号間波
数の信号は2倍となって抽出されている。W2B図は2
式をグラフ表現したものである。
第6図でも解る通り、監視用信号回路欽を系統ll!i
l波式の8倍とした場合でも同一処理で抽出可能であり
、更に処理方法をかえれば他の同波数とすることも可能
である。
CB )、監視用信号の大きさから不良検出する。
(A)の処理により抽出した監視用信号(Eref)同
波数は、本例では、系統周波数の41fTとしている。
−万、サンプリング周期すなわち、AD変換する同期+
1統同波数の電気角80°である〃・ら、サンプリング
同波数は系統周波数の1g倍となっており、サンプリン
グ定理により、監視用信号の大きさ金1  − サンプリングデータが ら算出可能である。算出した監視用1d号の大きさから
、フィルター1241からADf換器aカの不良検出τ
行5方法として、予め処理部(31の中に用意した規定
慎と比較する方法と、複数の入力から抽出した監視用信
号間で比較する方法があり、どちらも有効である。
以上の処理により、入力回路の不良検出か可能であるが
リレー演算に使用するデータにとつては、監視用1d牧
Fjre@を除去し、系統向改畝成分、すなわちpc’
r人カクIlτ抽出する必要あり、以下の処理を厖こし
た、データtリレー演算に使用する。ここでは−例とし
て、前述の例と同じく、監視用15号(Ere:Q @
波数を系統周波数の4倍としたケースについて説明する
〔○」・PCT人力成分金抽出する。
監視用1d号lI!i1波数成分(系統周波数の4倍〕
を除去し、PCT人力成分金抽出するため、8式で表わ
されるディジタルフィルター処mtaこす。
3式に系統周波d(n−1)、監視用信号同波数(n=
4)を適用した粕来は 系統周波B< 11=1 )−−−G−glsDJ 1
−vT甑視用1M号1j8iI波d(n−リ−G −B
 I SDI ’Fl−0となり、監視用信号(Ire
つ除去し、糸杭向波数戚分、丁なわちPCT人力(2υ
ri4]借となって抽出Jれている。第7図は8式τグ
ラフ表現したものであるが、同じよ5な処理を用いて、
趨々の監視用16号周波数に適用したり、数式が異なる
ディジタルフィルターも考えられる。
以上(A) 、 (:BJおよび[0)の処理を#i−
jことで5視用信号(Ereつによるフィルター副力1
らAD変換器賭に至るアナログ入力回路の不良検出を行
い、かつ、監視用信号(工r8ρを重畳したことによる
影1zLで、リレー演算を行うことができる。
なお、鮎硯用信号局波数は系統周波数の4后Vc限られ
ないことは先に述べたSVでめるが、系統周波数と同一
とすることはできない。すなわち、系統周波数1弐分と
賑現用信号同波数成分の除去ならひに抽出がでさないか
らである。また甑視用信号周波数rサンプリング足埋に
よるところの折り返し周波数以上とすると、フィルター
(至)によりはとんど除去されるため、抽出ができない
′!/ヒ、以上の犬施例では、fi視用18号発生回路
として、メモリとDAffi洟器を組合せた例を示した
が、予め任、tvc 尼められた出力レベルと@波数t
もつ、l’n1百号出力が得られるものであれば、どの
ようなものでもよい。例えばクイーン・ブリッジ発振器
、あるいは矩形波とローパスフィルターを組み合せた回
路等が考えられる0〔発明の効果〕 この発明による効果として ■ フィルターからhDi渓器までの全人力回酌の不良
検出がOT能である。
■ CiT入力など常時、入力が期待できない場合でも
、監視用信号を重畳させたことで、監視が可能である。
■ 5時、監視用信号を重畳し、そのAD変換データを
8時監視する方式でるるため、従来の点検のように保護
リレー機能が停止する期間がなく、筐た不良発生から短
時間で検出できる。
■ 監視用信号の大きさ、周波数を高精度にできるため
、不良検出する時、監視用16号の食#を考慮する必要
がなく、高精嵐の不良検出かできる。
■ 常時監視方式たけでなく、従来の点検方式の心構入
力印加方法としても適用可能で、上記■の効果がある。
■ 模擬送成線のような大骨りなものが不要で安価とな
る。
特にフィルター人力から監視用信号ft嵐車受るわ、第
す図に示したように加算回路が極めて簡単で、更に第4
図に示したように監視用信号発生回路はオペアンプレベ
ル(±10v)の出力でよく、増巾回路等は不要である
等のメリットがある。
なお、本発明では不良検出範囲でフィルターからAD変
換器までとしたが1人カドランスについては、構造が簡
単で充分に実績のある部分である為、不良検出範囲から
外し、ディジタルリレー装置全体としてのコストk”F
けることをねらったものである。
【図面の簡単な説明】
@1図および%B図は従来の点検装置構成図、化8図〜
第7図は、この発明の一実施例tホナプロツク図、第4
図はその監視用信号発生回路の一例を示すブロック図、
第+1図dPOT入力と監視用信号の加算回路を示す回
路図、第6図図及び第7図は処理部におけるディジタル
フィルターの周波数特性全説明するための特性図である
。 12υ−−−P OT入力、−一一一人カトランス、(
ハ)−m−監視用信号発生回路、(財)−一−フィルタ
ー、彌−−−サンプルホールド、彌−−−マルfプレク
サ、(El −−−A D変換器、+91−−−ディジ
タル処理部、■−−−警報回路〇 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 +61鎌取す11:i打体1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル保護継電器のフィルターに監視用信号を印加
    する回路と・AD変換データの演算処理t−英行するデ
    ィジタル処理部においてf上記監視用信号音抽出し、そ
    のレベルに基づいて上記ディジタル保護継電器のアナロ
    グ入力部の不艮倉検出する手段とt−何する事を特許と
    するディジタル保護継電器の監視方式〇
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