JPS62181529A - D/a変換器 - Google Patents
D/a変換器Info
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- JPS62181529A JPS62181529A JP2362486A JP2362486A JPS62181529A JP S62181529 A JPS62181529 A JP S62181529A JP 2362486 A JP2362486 A JP 2362486A JP 2362486 A JP2362486 A JP 2362486A JP S62181529 A JPS62181529 A JP S62181529A
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Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は、高精度の高ピッ) D/A Cデジタル/ア
ナログ)変換器に関するもので、各樵のD/A変換器全
具備する機器、例えば、音声合成装置1十〇D(:Iン
パクトディスク)プレーヤ等に利用されるものである。
ナログ)変換器に関するもので、各樵のD/A変換器全
具備する機器、例えば、音声合成装置1十〇D(:Iン
パクトディスク)プレーヤ等に利用されるものである。
口)従来の技術
従来より種々の方式のD / A変換器が実用化されて
いる。特開昭57−25521号公報では。
いる。特開昭57−25521号公報では。
振幅変調(AM)型とパルス幅変調(PWM)型の夫々
の長Pfr′f、組み合わせ、高精度の抵抗が不要で変
換運夏の速いD / A変換器が開示されている。
の長Pfr′f、組み合わせ、高精度の抵抗が不要で変
換運夏の速いD / A変換器が開示されている。
しかし、PWM型のD / A i換器のもり高調波歪
が大きいという欠点があった。これt解決すべくなされ
たのが特願昭60−14052号である。
が大きいという欠点があった。これt解決すべくなされ
たのが特願昭60−14052号である。
これは、従来のPWM型のl) / A変換器のような
、デジタルデータの内容に応じて1変換周期内のパルス
幅を変えるのに対して、1変換周期期間内に8いて2電
位が入力デジタルデータVc6じて広く分散するように
アナログ信号を出力させているので、このD/A変換器
の出力であるアナログ信号の高調波スペクトルが高域で
大きく低域で小さくなり、帯域制限VCより高調波歪の
低減を図るものである。
、デジタルデータの内容に応じて1変換周期内のパルス
幅を変えるのに対して、1変換周期期間内に8いて2電
位が入力デジタルデータVc6じて広く分散するように
アナログ信号を出力させているので、このD/A変換器
の出力であるアナログ信号の高調波スペクトルが高域で
大きく低域で小さくなり、帯域制限VCより高調波歪の
低減を図るものである。
最近のデジタル・オーディオ分野等のD / A変換器
を必要とする機器においては、低価格化、低消費電力化
、そして小型化が要求されており、D/A変換器におい
ても同様の要求がされている。
を必要とする機器においては、低価格化、低消費電力化
、そして小型化が要求されており、D/A変換器におい
ても同様の要求がされている。
前述の特願昭60−14052号のAM型とPWM型を
組み合わせたD/A変換器に8いて、小型化及び低価格
化を図るKU、チップサイズを小さくすればよく、それ
にぼ、チップサイズの大部分倉吉めるAM型のD/A変
換部における分圧回路を縮小することが有効である。す
なわち、AM型のD/A変換部で処理するとレト数ft
減少させればよい。しかし、AMWのD / A変換部
で処理するビット数を減少させると、PWM型のD /
A変換部で処理するビット数が多くなるため、PWM
型のD / A変換部におけるクロックパルス七計数す
る計数回路の進数が大きくなり、その分変換速度が遅く
なる。これ全避Cするためにぼ、クロックパルスの周波
数を高くすればよいが、消費電力が増し、バッテリ駆動
には好−ましくない。また。
組み合わせたD/A変換器に8いて、小型化及び低価格
化を図るKU、チップサイズを小さくすればよく、それ
にぼ、チップサイズの大部分倉吉めるAM型のD/A変
換部における分圧回路を縮小することが有効である。す
なわち、AM型のD/A変換部で処理するとレト数ft
減少させればよい。しかし、AMWのD / A変換部
で処理するビット数を減少させると、PWM型のD /
A変換部で処理するビット数が多くなるため、PWM
型のD / A変換部におけるクロックパルス七計数す
る計数回路の進数が大きくなり、その分変換速度が遅く
なる。これ全避Cするためにぼ、クロックパルスの周波
数を高くすればよいが、消費電力が増し、バッテリ駆動
には好−ましくない。また。
クロックパルスの周波数が高いと、スイッチングノイズ
のNI加や、実装時での不要輻射が発生し。
のNI加や、実装時での不要輻射が発生し。
D/A変換器としての性能が劣化することになる。
ハ)発明が解決しようとする問題点
上述のようic、AM型とPWM型を組み合わせ7CD
/ A変換器におけるチップサイズの縮小化には痙々
の難点があり、小型で低価格のD/A変換器の実現全困
難にしていた。
/ A変換器におけるチップサイズの縮小化には痙々
の難点があり、小型で低価格のD/A変換器の実現全困
難にしていた。
本発明に、D/A変換器の性能を従来のものより劣化さ
せることなく%AM型のD / A変換部で処理するビ
ット数を減少させて、AMfiのD/A変換部における
分圧回路の縮小が図れるD/A変換器全提供するもので
ある。
せることなく%AM型のD / A変換部で処理するビ
ット数を減少させて、AMfiのD/A変換部における
分圧回路の縮小が図れるD/A変換器全提供するもので
ある。
二)問題点全解決するための手段
本発明は、N (=M+に−1−J )ビットのデジタ
ルデータに対応するアナログ信号を出力するD/A変換
器であり。
ルデータに対応するアナログ信号を出力するD/A変換
器であり。
Nビットのデジタルデータのうち上位Mビットをデコー
ドするデコーダ、第1の基準電位とN2の基準電位との
間を2M個の抵抗により分圧する分圧回路、該分圧回路
から前記デコーダの出力に応じ交近接2tit位を選択
的に取り出す手段全備えた第1のD / A変換回路と
。
ドするデコーダ、第1の基準電位とN2の基準電位との
間を2M個の抵抗により分圧する分圧回路、該分圧回路
から前記デコーダの出力に応じ交近接2tit位を選択
的に取り出す手段全備えた第1のD / A変換回路と
。
Nビットのデジタルデータのうち中位にビットのために
設けられ、クロックパルス七発生するクロック発生手段
、該クロック発生手段からのクロックパルスを計数する
2K進の計数回路、Nビットのうち中位にビットのデジ
タルデータとIII記計数囲路の計数出力全入力とし、
中位にビットのデジタルデータの内容ICiじたパルス
信号′に出力するパルス形成回路、該パルス形成回路の
出方であるパルス信号に応じて前記第1のD7h憂換回
路から出力される近接2を位のうち一方を選択し合成す
る手段を備えた第2のD / A変換回路と、Nビット
のデジタルデータのうち下位Jビットのために設けられ
、前記第1の基準電位と前記分出回路の一端との間、及
び前記第2の基準電位と前記分圧回路の他端との間の人
々に接続された第1、第2の抵抗網、Nビットのうち下
位Jビットのデジタルデータの内容に応じて%前記第1
の抵抗網の抵抗値と前記第2の抵抗網の抵抗1直の総和
全一定に保ちつつ、これら第1.第2の抵抗網の抵抗値
を変化させる手段を備えた第6のD/A変換回路と、t
−具備するものである。
設けられ、クロックパルス七発生するクロック発生手段
、該クロック発生手段からのクロックパルスを計数する
2K進の計数回路、Nビットのうち中位にビットのデジ
タルデータとIII記計数囲路の計数出力全入力とし、
中位にビットのデジタルデータの内容ICiじたパルス
信号′に出力するパルス形成回路、該パルス形成回路の
出方であるパルス信号に応じて前記第1のD7h憂換回
路から出力される近接2を位のうち一方を選択し合成す
る手段を備えた第2のD / A変換回路と、Nビット
のデジタルデータのうち下位Jビットのために設けられ
、前記第1の基準電位と前記分出回路の一端との間、及
び前記第2の基準電位と前記分圧回路の他端との間の人
々に接続された第1、第2の抵抗網、Nビットのうち下
位Jビットのデジタルデータの内容に応じて%前記第1
の抵抗網の抵抗値と前記第2の抵抗網の抵抗1直の総和
全一定に保ちつつ、これら第1.第2の抵抗網の抵抗値
を変化させる手段を備えた第6のD/A変換回路と、t
−具備するものである。
ホ)作 用
Nビットのデジタルデータのうち下位Jビットのデータ
が第3の変換回路に与えられ、Jビットのデータに応じ
て%第1のD / A変換回路lCおける分圧回路の両
端にかかる電位を、その電位差が一定の状態で変化させ
、この分圧回路から分圧してとりだされる電位を変化さ
せる。そして第1のD/A変換回路から、上位Mビット
のデータに応じて、この分圧回路からとりだされる近接
2電位が選択されて出力され、更に第2のD / A変
換回路から、中位にビットのデータに応じて、この近接
2電位のうち一方が選択され合成されて、Nビットのデ
ジタルデータに対するアナログ信号が出力される。
が第3の変換回路に与えられ、Jビットのデータに応じ
て%第1のD / A変換回路lCおける分圧回路の両
端にかかる電位を、その電位差が一定の状態で変化させ
、この分圧回路から分圧してとりだされる電位を変化さ
せる。そして第1のD/A変換回路から、上位Mビット
のデータに応じて、この分圧回路からとりだされる近接
2電位が選択されて出力され、更に第2のD / A変
換回路から、中位にビットのデータに応じて、この近接
2電位のうち一方が選択され合成されて、Nビットのデ
ジタルデータに対するアナログ信号が出力される。
へ)実 施 例
第1因は本発明であるD/A変換器の概略構成図である
。(1)に第1のD/A変換回路で、入力されたN(=
M+に+J )3ツトのデジタルデータのうち上位Mビ
ットのデジタルデータをデコードするデコーダ圓と、2
M個の抵抗Rで構成されてその両端にかかる電位の電位
差全分圧する分圧回路σ4と、前記デコーダ(1〃の出
力に応じて前記分圧回路u4から近接2電位Vl、v2
t−選択して取り出すスイッチング回路(1〜とからな
る。(2)ホ第2のD/A変換回路で、クロックパルス
を発生するクロツクバ〃ス発生SシDと、該クロックパ
ルス発生S営Vからのクロックパルス全計数する2 進
の計数回路のと、Nビットのりも中位にビットのデータ
と重台ピ計数回路囚からの出力を入力とし、にビットの
データに応じたパルス幅をtつパルス信号を出力するパ
ルス形成回路(2ふと、インバータ(24a)と相補的
に作用する2つのスイッチングトランジスタ(24b)
(24c)で構成されて前記パルス信号VCfi5じて
、前記第1のD/A変換回路(1)から出力される近接
2電位Vl、V2のうち一方を選択して合成する選択合
成回w1f241と、ローパスフィルタ(ハ)とからな
る。(3)は第3のD/A変換回路としてのレベルシフ
ト回路であり、第1基準電位Vrefl と#記分圧回
路uくの一端との間、第2基準電位vref2と前記分
圧回路σ4の他端との間に設けられている。このレベル
シフト回路(3)にはNビットのうち下位Jビットのデ
ータが入力されており、このデータに応じて、前記分圧
回路α4の両端にかかる電位を、その電位差を保りたま
ま変化させる。
。(1)に第1のD/A変換回路で、入力されたN(=
M+に+J )3ツトのデジタルデータのうち上位Mビ
ットのデジタルデータをデコードするデコーダ圓と、2
M個の抵抗Rで構成されてその両端にかかる電位の電位
差全分圧する分圧回路σ4と、前記デコーダ(1〃の出
力に応じて前記分圧回路u4から近接2電位Vl、v2
t−選択して取り出すスイッチング回路(1〜とからな
る。(2)ホ第2のD/A変換回路で、クロックパルス
を発生するクロツクバ〃ス発生SシDと、該クロックパ
ルス発生S営Vからのクロックパルス全計数する2 進
の計数回路のと、Nビットのりも中位にビットのデータ
と重台ピ計数回路囚からの出力を入力とし、にビットの
データに応じたパルス幅をtつパルス信号を出力するパ
ルス形成回路(2ふと、インバータ(24a)と相補的
に作用する2つのスイッチングトランジスタ(24b)
(24c)で構成されて前記パルス信号VCfi5じて
、前記第1のD/A変換回路(1)から出力される近接
2電位Vl、V2のうち一方を選択して合成する選択合
成回w1f241と、ローパスフィルタ(ハ)とからな
る。(3)は第3のD/A変換回路としてのレベルシフ
ト回路であり、第1基準電位Vrefl と#記分圧回
路uくの一端との間、第2基準電位vref2と前記分
圧回路σ4の他端との間に設けられている。このレベル
シフト回路(3)にはNビットのうち下位Jビットのデ
ータが入力されており、このデータに応じて、前記分圧
回路α4の両端にかかる電位を、その電位差を保りたま
ま変化させる。
以下VCN−16とし、その入力データjL15゜11
4、・ 、aOのうちtl!、 ? (D D / A
変換回路(1)へ上位ノ’ ” 5p ’ 1’ p
”” a” (7) 8 ヒツトCM=8)R2のI
)/A変換回路(2)へ中位のR7,R6,R5、R4
の4ビ7ト(K=4)、第3のD/A変侯回路(3)へ
下位のR3,R2,al、aOの4と7)(J=4)を
与えるように構成した場合について説明する。
4、・ 、aOのうちtl!、 ? (D D / A
変換回路(1)へ上位ノ’ ” 5p ’ 1’ p
”” a” (7) 8 ヒツトCM=8)R2のI
)/A変換回路(2)へ中位のR7,R6,R5、R4
の4ビ7ト(K=4)、第3のD/A変侯回路(3)へ
下位のR3,R2,al、aOの4と7)(J=4)を
与えるように構成した場合について説明する。
第2図は&第3のD / A変換回路であるレベルシフ
ト回路(3)の回路構成図である。このレベルシフト回
路(3)は第1のD/A変換回路(IJの分圧回路Uと
第1の基準電位Vrefl、第2の基準電位Vref2
の間に設けられていて、下位Jビットのデータa3.R
2,al、aOが与えられる。
ト回路(3)の回路構成図である。このレベルシフト回
路(3)は第1のD/A変換回路(IJの分圧回路Uと
第1の基準電位Vrefl、第2の基準電位Vref2
の間に設けられていて、下位Jビットのデータa3.R
2,al、aOが与えられる。
分圧回路u4の一端とVrefl との間には抵抗R
1、R2、Rs 、R4がこの順で直列接続されてSす
、また分圧回路@の他端とVref2 との間にぼ抵
抗R5,R6,R7,R8がこの順で直列接続されてい
る。抵抗R1の両端間には抵抗R9とスイッチトランジ
スタTlとの直列回路が分圧回路α4側になるようにし
て接続されている。同様にして抵抗R2、R3、R4、
Rct 、 as 、 Ry 。
1、R2、Rs 、R4がこの順で直列接続されてSす
、また分圧回路@の他端とVref2 との間にぼ抵
抗R5,R6,R7,R8がこの順で直列接続されてい
る。抵抗R1の両端間には抵抗R9とスイッチトランジ
スタTlとの直列回路が分圧回路α4側になるようにし
て接続されている。同様にして抵抗R2、R3、R4、
Rct 、 as 、 Ry 。
R8の夫々に、抵抗RIG、R11,R目、R13゜R
14,R15,R16の夫々と、スイッチトランジスタ
Tz、’I’3.T4.T5.T6.’ry、T8の夫
々との直列回路が、抵抗が分圧回路U側となるようにし
て接続されてhる。そしてJ(−4)ビットのデータ8
0.al、an、13の夫々は、スイッチトランジスタ
Tx、Tz、T3.T4の夫々のゲートvcimsまた
スイッチトランジスタT5.T6.T7.T8の夫々の
ゲートにインバーターOを介して与えられる。
14,R15,R16の夫々と、スイッチトランジスタ
Tz、’I’3.T4.T5.T6.’ry、T8の夫
々との直列回路が、抵抗が分圧回路U側となるようにし
て接続されてhる。そしてJ(−4)ビットのデータ8
0.al、an、13の夫々は、スイッチトランジスタ
Tx、Tz、T3.T4の夫々のゲートvcimsまた
スイッチトランジスタT5.T6.T7.T8の夫々の
ゲートにインバーターOを介して与えられる。
抵抗R1−Rza及び分圧回路02の抵抗Rの抵抗値を
大々符号と8りとすると、各抵抗値は久の関係式を成立
するように足められている。
大々符号と8りとすると、各抵抗値は久の関係式を成立
するように足められている。
R1〜Rs;R
Ej< 9 =R13=255XR(2針’−1)XR
R10=R14=127XR(2針’−”−1)xaR
xx=Rta=6.><R(2K長−”−t)xRR1
2=R1@=31XR(2”−3−4)XR分圧回路(
L4の一端AとVreflとの間の抵抗値t−Rム、他
趨BとVref2との間の抵抗値をRBとすると、スイ
ッチトランジスタ’rl′y、ri’l’6がオンした
場合には、Rム又ぼRBはR−255RxR/(255
R+R)=R/256だけ小さくなる。同様に T2又はT6がオンした場合、Rム又はRnはR/12
8 T3又はT7がオンし九場合、RA又ぼRBにR/64 T4又ぼT8がオンしt場合、R人文HF3.nぼR/
3ま たけ、大々小さくなる。
R10=R14=127XR(2針’−”−1)xaR
xx=Rta=6.><R(2K長−”−t)xRR1
2=R1@=31XR(2”−3−4)XR分圧回路(
L4の一端AとVreflとの間の抵抗値t−Rム、他
趨BとVref2との間の抵抗値をRBとすると、スイ
ッチトランジスタ’rl′y、ri’l’6がオンした
場合には、Rム又ぼRBはR−255RxR/(255
R+R)=R/256だけ小さくなる。同様に T2又はT6がオンした場合、Rム又はRnはR/12
8 T3又はT7がオンし九場合、RA又ぼRBにR/64 T4又ぼT8がオンしt場合、R人文HF3.nぼR/
3ま たけ、大々小さくなる。
インバーター40の存在により、スイッチトランジスタ
T1〜T4と、T5〜T8とは相補的にオン、オフする
から、aO〜a3の値によらず5Vref1とVref
2との間の抵抗値Jに、 J=(216+8−15/256) Rに保たれる。即
ち1点Aと点Bとの間の電位差(よれ 一定に保たながら、aO〜a3の値に応じて、R△ ムs RBto、 R/256.2R/256.・・・
。
T1〜T4と、T5〜T8とは相補的にオン、オフする
から、aO〜a3の値によらず5Vref1とVref
2との間の抵抗値Jに、 J=(216+8−15/256) Rに保たれる。即
ち1点Aと点Bとの間の電位差(よれ 一定に保たながら、aO〜a3の値に応じて、R△ ムs RBto、 R/256.2R/256.・・・
。
15R/256Vc変化さぜるので、分圧回路[121
の分圧出力端子のレベル、つ1すylVx、V2を16
階調(4ビツト分)シフトできる。
の分圧出力端子のレベル、つ1すylVx、V2を16
階調(4ビツト分)シフトできる。
ここで、N(=16)ビットのデータのつち最小分解能
(I LSB )の1ビツトが変化する場合について述
べる。
(I LSB )の1ビツトが変化する場合について述
べる。
J=4ビ7トのデータJLO,JLI、affi、a3
がaOミa1ミ&2m&3−Qの時。
がaOミa1ミ&2m&3−Qの時。
RA=4R
RB=4R−15R/256
となり1点Bでの電位V B (0)は。
VE(Q)=(vrefl−Vref2)X(4R−1
SR/256 )/Rj となる。
SR/256 )/Rj となる。
fiFc&Oa1.ala=&2Wa3eQの時。
Rム=4R−R/256
RB=4R−14R/256
となり1点Bでの電位v B(1)は。
VB(1)−(vrefl−Vref2)X(4R−1
4R/256 )/Rj となる。従ってVBυノとV B (1)との電位差E
zsnは Ezsn*((Vrefl−Vref2)xR/Rj)
である。分圧回路時の分圧出力端子間の゛鑞圧ステップ
611は。
4R/256 )/Rj となる。従ってVBυノとV B (1)との電位差E
zsnは Ezsn*((Vrefl−Vref2)xR/Rj)
である。分圧回路時の分圧出力端子間の゛鑞圧ステップ
611は。
6M=(Vref 1−Vref2 )XR/RJであ
るので、Ezsnば分圧回路σ4によって分割された電
位を文に1/256(=1/2 )に分割しているこ
とを示している〇 つまり、第3のD / A変換回路であるレベルシフト
回路(3)では、入力されたJ=4ビットのデータa3
〜aOVcJ6じて1分圧回路(1)から分圧出力され
て9る電位全シフトしている。
るので、Ezsnば分圧回路σ4によって分割された電
位を文に1/256(=1/2 )に分割しているこ
とを示している〇 つまり、第3のD / A変換回路であるレベルシフト
回路(3)では、入力されたJ=4ビットのデータa3
〜aOVcJ6じて1分圧回路(1)から分圧出力され
て9る電位全シフトしている。
第1のD/A変換回路(1)では、入力されたM=8ビ
ットのデータ1L15〜a8金デコーダ叩でデコードし
、レベルシフトされている分圧回路四の分圧出力のうち
、近接2電位v1.■2を、スイッチング回路住3にて
デコード結果vc基づいて選択出力している。
ットのデータ1L15〜a8金デコーダ叩でデコードし
、レベルシフトされている分圧回路四の分圧出力のうち
、近接2電位v1.■2を、スイッチング回路住3にて
デコード結果vc基づいて選択出力している。
さて、第2のD/A変換回路(2)でに、クロック発生
部f211から出力されるクロックパルスを2 進の計
数回路口で2 個カウントする間(1変換期間)に、入
力iれるにビットのデータa7〜a4vc応じたパルス
信号をパルス形成回路囚から出力する。男6図にに=4
ビット対応のパルス形成回路關の概略回路図を示す。
部f211から出力されるクロックパルスを2 進の計
数回路口で2 個カウントする間(1変換期間)に、入
力iれるにビットのデータa7〜a4vc応じたパルス
信号をパルス形成回路囚から出力する。男6図にに=4
ビット対応のパルス形成回路關の概略回路図を示す。
パルス形成回路(231は、計数回路囚の計数出力Q1
、Q2.Q3.Q4と、クロック発生部りDからのクロ
ックパルスCLK2人力して、夫々クロックパルスCL
K=iり日ツク入力端に受it、 D入力端に夫々計数
出力Q2.Q3.Q4を入力する第1、丙2.第3Dフ
リップフロップ(261,@、シ&と。
、Q2.Q3.Q4と、クロック発生部りDからのクロ
ックパルスCLK2人力して、夫々クロックパルスCL
K=iり日ツク入力端に受it、 D入力端に夫々計数
出力Q2.Q3.Q4を入力する第1、丙2.第3Dフ
リップフロップ(261,@、シ&と。
Kビットのデータのうちビットデータa7と計数出力Q
1入力とする第1アンドゲート(ハ)と、ビットデータ
a6と計数出力Q2と第1Dフリツプフロツプ□□□の
Q出力とを入力する第2アンドゲート閃と、ビットデー
タa5と計数出力Q3と第2Dフリツプフロツプ□□□
のQ出力とを入力する第6アンドゲートCl11.!:
、 ビットデータa4と計数出力Q4と第6Dフリツ
プフロツプ油のQ出力とを入力とする第4アントゲ−)
C3aと、これら第1.第2、第3.第4アンドゲート
困、lA、 C(れ34の各出力C1,C2,C3,C
4を人力するオアゲートQとt−備えてどり、オアグー
)C1lの出力COに選択合成回路f241に出力され
る。
1入力とする第1アンドゲート(ハ)と、ビットデータ
a6と計数出力Q2と第1Dフリツプフロツプ□□□の
Q出力とを入力する第2アンドゲート閃と、ビットデー
タa5と計数出力Q3と第2Dフリツプフロツプ□□□
のQ出力とを入力する第6アンドゲートCl11.!:
、 ビットデータa4と計数出力Q4と第6Dフリツ
プフロツプ油のQ出力とを入力とする第4アントゲ−)
C3aと、これら第1.第2、第3.第4アンドゲート
困、lA、 C(れ34の各出力C1,C2,C3,C
4を人力するオアゲートQとt−備えてどり、オアグー
)C1lの出力COに選択合成回路f241に出力され
る。
つまり、入力デジタルデータの桁の高低と計数回路ta
′jJ出力の高低とが逆順になるように組み合わされて
、アンドグー)u91. 田、 C3l1.321へ入
力されて8す、また計数回路の出力の最下位桁以外のQ
2、Q3.Q4に、夫々計数対象のクロックパルスCL
K VCて駆動されるDンリツブフロップ□□□。
′jJ出力の高低とが逆順になるように組み合わされて
、アンドグー)u91. 田、 C3l1.321へ入
力されて8す、また計数回路の出力の最下位桁以外のQ
2、Q3.Q4に、夫々計数対象のクロックパルスCL
K VCて駆動されるDンリツブフロップ□□□。
n、 tz〜Icも与えられ、これら7リツブフロツプ
の出力もQz 、Q3.Q4と同様にアンドゲート圓。
の出力もQz 、Q3.Q4と同様にアンドゲート圓。
帆、3カへ与えられている。
このパルス形成回路(ハ)の典型的な動作を脱明するた
めの第4図にはそれぞれ1変換周期に相当する第1.第
2.第3期間(Tlン(T2)(T3]に8いてそれぞ
れに;4ビツトのデータとしてデータ「12J (a4
=0.JL5=O,as=i。
めの第4図にはそれぞれ1変換周期に相当する第1.第
2.第3期間(Tlン(T2)(T3]に8いてそれぞ
れに;4ビツトのデータとしてデータ「12J (a4
=0.JL5=O,as=i。
a t = 1 ) hデータr8J (&4’−0.
a5−0゜N6;0%&7=1ン、及びデータrlJC
a4=1.a5=0.!L6=0.a7=Q )がg2
D/A変換回゛路(2)にそれぞれ入力されるケースを
示しでいる。第1期間(Tl)icおいてにビットデー
タa6.87に有意の情報′1“が付与されるので、N
1.第2アントゲ−)12!Jmにそれぞれアンドゲー
ト出力C1l及びC21が現れる。−力筒3、第4アン
トゲ−)CIHaKに有意の情報がないのでオアゲート
田出力Co1cはC1l、C21の論理和CO1が現れ
る。このCOlにパルス幅の総和、つまり11#である
期間の総和で「12」を表わすパルス信号となりており
、第1期間(Tl)の全体に亘りて略均等にIll“、
′O#の大々が分布するパルス幅、パルス周期となって
いる。
a5−0゜N6;0%&7=1ン、及びデータrlJC
a4=1.a5=0.!L6=0.a7=Q )がg2
D/A変換回゛路(2)にそれぞれ入力されるケースを
示しでいる。第1期間(Tl)icおいてにビットデー
タa6.87に有意の情報′1“が付与されるので、N
1.第2アントゲ−)12!Jmにそれぞれアンドゲー
ト出力C1l及びC21が現れる。−力筒3、第4アン
トゲ−)CIHaKに有意の情報がないのでオアゲート
田出力Co1cはC1l、C21の論理和CO1が現れ
る。このCOlにパルス幅の総和、つまり11#である
期間の総和で「12」を表わすパルス信号となりており
、第1期間(Tl)の全体に亘りて略均等にIll“、
′O#の大々が分布するパルス幅、パルス周期となって
いる。
第2期間(T2)においてμビットデータミツのみ有意
の情報11#が入力されるのでオアゲート峙からは第1
アンドゲート(2)出力Ct2K一致するパルス信号C
O2が出力される。このCotはパルス幅の総和で「8
」を表わすパルス信号となりており、第2期間(Tl)
の全体に亘りて略均等に′″1“、′0#の夫々が分布
するパルス@。
の情報11#が入力されるのでオアゲート峙からは第1
アンドゲート(2)出力Ct2K一致するパルス信号C
O2が出力される。このCotはパルス幅の総和で「8
」を表わすパルス信号となりており、第2期間(Tl)
の全体に亘りて略均等に′″1“、′0#の夫々が分布
するパルス@。
パルス周期となっている。
更に、デジタルデータ「1」の入力される第6期間〔T
3〕においてはビットデータ&4にのみ有意の情報11
#が入力されるから、オアゲート(ト)からに第4アン
ドゲートG34出力C43に一致するパルス信号Co3
が出力される。
3〕においてはビットデータ&4にのみ有意の情報11
#が入力されるから、オアゲート(ト)からに第4アン
ドゲートG34出力C43に一致するパルス信号Co3
が出力される。
このように入力されるデジタルデータの如何を問わず、
入力データに応じてパルス幅とパルス周期とが、パルス
が1変換期間内で略均等に分散するよ5fc変化し、ま
fc%パルス幅の総和が定まる。
入力データに応じてパルス幅とパルス周期とが、パルス
が1変換期間内で略均等に分散するよ5fc変化し、ま
fc%パルス幅の総和が定まる。
これは入力デジタルデータのビット数Kが4より大きい
値であっても同じである。
値であっても同じである。
このようにして出力されたパルス信号Cod。
選択合成回路はへ入力される。選択合成回路(2)に。
パルス信号が直接そのゲートに与えられるスイッチング
トランジスタ(z4b)と、パルス信号が与えられるイ
ンバータ(24a)と、このインバータ(24a)t−
介してパルス信号がそのゲートに与えられるスイッチン
グトランジスタ(240)とからなり、両トランジスタ
(24b)、(24C〕の接続モード全ローパスフィル
ターに接続してアナログ信号Vouti得ている。パル
ス形成回路(ハ)の出力パルス信号が11#である間、
トランジスタ(24b)がオンして、第1のD/A変換
回路(1)から出力されている第1電位v1が選択され
、パルス信号がIO#である間、トランジスタ(240
)がオンして第2′畦位v2が選択される。これらの電
位に時系列的に合成さn、ローパスフィルタ(ハ)にて
高調波成分が除去されて出力される。
トランジスタ(z4b)と、パルス信号が与えられるイ
ンバータ(24a)と、このインバータ(24a)t−
介してパルス信号がそのゲートに与えられるスイッチン
グトランジスタ(240)とからなり、両トランジスタ
(24b)、(24C〕の接続モード全ローパスフィル
ターに接続してアナログ信号Vouti得ている。パル
ス形成回路(ハ)の出力パルス信号が11#である間、
トランジスタ(24b)がオンして、第1のD/A変換
回路(1)から出力されている第1電位v1が選択され
、パルス信号がIO#である間、トランジスタ(240
)がオンして第2′畦位v2が選択される。これらの電
位に時系列的に合成さn、ローパスフィルタ(ハ)にて
高調波成分が除去されて出力される。
馬1のD/A変換回路(1)から出力されるVl。
V2は、前述の説明から、以下のように表わせる。
y2==((Vrefl−Vref2)/Rj)X(4
R−15R/256+(815X2’+a14XZ6+
−+&8X2°)R+(a3X23+a2X2”+IL
IX2”十&OX2 )XR/256) = Vcongt+(ataX2’−IJL14X2’
十= 十a8X2 )XeM+(JL3X2 +JL
2X2 +JLIX2 +aOX2 )XeM/2
56Vl=Vz+em 但しVCOnst=(Vre5−Vret2)x(4R
−1stt/256)/Rj このD / A変換器の出力Voutば、第2のD/八
へ換回路(2)ニて、eM(=Vx−V2)の電位″t
16(=2K)分割して合成されて出力されるものであ
るので。
R−15R/256+(815X2’+a14XZ6+
−+&8X2°)R+(a3X23+a2X2”+IL
IX2”十&OX2 )XR/256) = Vcongt+(ataX2’−IJL14X2’
十= 十a8X2 )XeM+(JL3X2 +JL
2X2 +JLIX2 +aOX2 )XeM/2
56Vl=Vz+em 但しVCOnst=(Vre5−Vret2)x(4R
−1stt/256)/Rj このD / A変換器の出力Voutば、第2のD/八
へ換回路(2)ニて、eM(=Vx−V2)の電位″t
16(=2K)分割して合成されて出力されるものであ
るので。
VOut、V2+(a7X231a6X22+a5X2
+a4X2 )Xe /16 である。従って Vout=Vconet+(a 1ax27+ax4X
2’+−・・+JL8X2 )XeM+(a7X2
−f46X2 +a5x2+a4xz )xeM/1
6+(aax2’十a2X2 +a第2 +&OX
2 )eM/256==(a15X2 +a14X2
+・ +&8X:l +&7X;l +&6X2
+JL5X2”+JL4X2 +&3X2 +
a2X2 +!LIX2 +fLOX2°)Xeil
/256+VCOn8 tと なる。つ1り第1図でta、eM/2562LSBとす
る16ピツトのD / A *換器となる。
+a4X2 )Xe /16 である。従って Vout=Vconet+(a 1ax27+ax4X
2’+−・・+JL8X2 )XeM+(a7X2
−f46X2 +a5x2+a4xz )xeM/1
6+(aax2’十a2X2 +a第2 +&OX
2 )eM/256==(a15X2 +a14X2
+・ +&8X:l +&7X;l +&6X2
+JL5X2”+JL4X2 +&3X2 +
a2X2 +!LIX2 +fLOX2°)Xeil
/256+VCOn8 tと なる。つ1り第1図でta、eM/2562LSBとす
る16ピツトのD / A *換器となる。
従来のもののように、弗1のD / A変換回路と#I
zのD/hg−換回路のみの組牟合わぜによるD/A変
換回路VC較べて1本発明のD/A変換器でに、各D
/ A変換回路に入力するビット数の低減がさnる。第
2のD/A変換回路(PWM型)における入力ビット数
が8ビツトである場合、計数回路のクロック周波数にサ
ンプリング周期44.1K Hzの28倍(D 112
9 MHz 以上’e必要トするが、こflが4ビツト
であれば、クロック周期は24倍の705.6KHz以
上でよいことになる。
zのD/hg−換回路のみの組牟合わぜによるD/A変
換回路VC較べて1本発明のD/A変換器でに、各D
/ A変換回路に入力するビット数の低減がさnる。第
2のD/A変換回路(PWM型)における入力ビット数
が8ビツトである場合、計数回路のクロック周波数にサ
ンプリング周期44.1K Hzの28倍(D 112
9 MHz 以上’e必要トするが、こflが4ビツト
であれば、クロック周期は24倍の705.6KHz以
上でよいことになる。
これに、D/A変換器として、低消費道力化にな’)
−i fc%高周波クロックパルスによるスイッチi ングノイズ及び不要輻射の/にAt/−S、高性能なも
のが笑現できる。
−i fc%高周波クロックパルスによるスイッチi ングノイズ及び不要輻射の/にAt/−S、高性能なも
のが笑現できる。
また、第1のD/A変換回路(AM型]に入力されるピ
ット数が減少すれば、それだけ高精度の抵抗を少くなく
できるので、チップサイズの小型化ができる。特に抵抗
の数は2 個であるのでその効果に非常に大きい。
ット数が減少すれば、それだけ高精度の抵抗を少くなく
できるので、チップサイズの小型化ができる。特に抵抗
の数は2 個であるのでその効果に非常に大きい。
尚、第3のD / A変換回路であるレベルシフト回路
に用いる抵抗は、Ecl−、Rsの低抵抗値のものに8
9〜R1aの高抵抗値のものを並列接続して、全体とし
ての抵抗値をデジタル的に変換する工うにしているので
、R9−R16の高抵抗値のものIIcは高精度は必要
とされない。例えば抵抗R1゜R5,R9,R131C
て16ビツトの最小分解能(LSB )’i表わすこと
としているが、R1,R5とR1,R13に要求される
抵抗比(±14LSBに入る範囲)に、1:170〜5
11であり。
に用いる抵抗は、Ecl−、Rsの低抵抗値のものに8
9〜R1aの高抵抗値のものを並列接続して、全体とし
ての抵抗値をデジタル的に変換する工うにしているので
、R9−R16の高抵抗値のものIIcは高精度は必要
とされない。例えば抵抗R1゜R5,R9,R131C
て16ビツトの最小分解能(LSB )’i表わすこと
としているが、R1,R5とR1,R13に要求される
抵抗比(±14LSBに入る範囲)に、1:170〜5
11であり。
Re、Rxaにば分圧回路に用いられる抵抗はど精度を
必要としない。従りて第3のD / A変換回路が増す
ことになるチップサイズの増加量は僅かである。
必要としない。従りて第3のD / A変換回路が増す
ことになるチップサイズの増加量は僅かである。
第5図に、果3のD/A変換回路の他の例を示して^る
。R5図においては、Jピントのデータのデコーダf4
11を備えており、また分圧回路σ4に直列接続される
抵抗はRzo、R3oの片側各1個とし、これらの抵抗
R20,R30に入力デジタルデータに応じて1つ又は
複数の高抵抗が並列接続されるようにしたものである。
。R5図においては、Jピントのデータのデコーダf4
11を備えており、また分圧回路σ4に直列接続される
抵抗はRzo、R3oの片側各1個とし、これらの抵抗
R20,R30に入力デジタルデータに応じて1つ又は
複数の高抵抗が並列接続されるようにしたものである。
8チ、 aM、 R20VcIt1M抗R2t 、 R
22、R23゜・・・、Rn及びスイッチトランジスタ
TncDi列回路が並列的に接続されて3す、トランジ
スタTnと抵抗820とを信号ラインと各抵抗R21,
R22、R23,・・・、Rnの接続モードとの間にス
イツチトランジスタT21.T22.T23.・・・、
が接続されている。抵抗Rso側にも同様に抵抗R31
゜R3z 、 R3s 、・・・、Rm及びスイッチト
ランジスタT31.T32.T33.−、Tmが接続サ
レテイる。
22、R23゜・・・、Rn及びスイッチトランジスタ
TncDi列回路が並列的に接続されて3す、トランジ
スタTnと抵抗820とを信号ラインと各抵抗R21,
R22、R23,・・・、Rnの接続モードとの間にス
イツチトランジスタT21.T22.T23.・・・、
が接続されている。抵抗Rso側にも同様に抵抗R31
゜R3z 、 R3s 、・・・、Rm及びスイッチト
ランジスタT31.T32.T33.−、Tmが接続サ
レテイる。
Jビットのデータぼデコーダ(41)に入力される。
デコーダに入力データに応じてスイッチトランジスpT
21.Tx2.T2s、−、Tnty)’)ち1つと。
21.Tx2.T2s、−、Tnty)’)ち1つと。
スイッチトランジスタT31.T32.T33.・・・
。
。
Tmのうち1つとをオンさぜるべき信号を発し。
オンしたトランジスタにて定まる1つ又は複数の高抵抗
R21、R22、・・・、R31,R32,・・・等を
R20、R2Oの夫々と並列に接続させて、分圧回路σ
4の分圧出力をレベルシフトさせるものである。
R21、R22、・・・、R31,R32,・・・等を
R20、R2Oの夫々と並列に接続させて、分圧回路σ
4の分圧出力をレベルシフトさせるものである。
ト)発明の効果
本発F!Aは以上の説明から明らかな如(、AM型の第
1のD / A変換回路と、PWM型の第2のD/A変
換回路と、レベルシフト回路による第6のD/A変換回
路で、1つのD/A変換器を構成しているので、各変換
回路に入力されるデータのビット数が低減でき、D/A
変換器のチップサイズの縮小化、消17d力の低下及び
、低ノイズ化を図ることができる。
1のD / A変換回路と、PWM型の第2のD/A変
換回路と、レベルシフト回路による第6のD/A変換回
路で、1つのD/A変換器を構成しているので、各変換
回路に入力されるデータのビット数が低減でき、D/A
変換器のチップサイズの縮小化、消17d力の低下及び
、低ノイズ化を図ることができる。
第1図に本発明の実施例の概略構成図、第2図は第6の
変換回路の回路構成図%M6図に第2の変換回路の概略
回路図、第4図はパルス形成回路の動作説明のタイムチ
ャート、第5図に第6のD/A変換回路の他の実施例の
回路構成図である。 (1)・・・第1のD/A変換回路、(2)・・・嘉2
のD/A変換回路、(3)・・・第3のD / A変換
回路、圓・・・デコーダ、σ岬・・分圧回路、(131
−・・スイッチング回路、 t21J・・・クロック発
生部、の・・・計数回路、(ハ)・・・パルス形成回路
、 (241・・・選択合成回路、しJ・・・ローパス
フィルタ。
変換回路の回路構成図%M6図に第2の変換回路の概略
回路図、第4図はパルス形成回路の動作説明のタイムチ
ャート、第5図に第6のD/A変換回路の他の実施例の
回路構成図である。 (1)・・・第1のD/A変換回路、(2)・・・嘉2
のD/A変換回路、(3)・・・第3のD / A変換
回路、圓・・・デコーダ、σ岬・・分圧回路、(131
−・・スイッチング回路、 t21J・・・クロック発
生部、の・・・計数回路、(ハ)・・・パルス形成回路
、 (241・・・選択合成回路、しJ・・・ローパス
フィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)N(=M+K+J)ビットのデジタルデータに対応
するアナログ信号を出力するD/A変換器において、 Nビットのデジタルデータのうち上位Mビットをデコー
ドするデコーダ、第1の基準電位と第2の基準電位との
間を2^M個の抵抗により分圧する分圧回路、該分圧回
路から前記デコーダの出力に応じた近接2電位を選択的
に取り出す手段を備えた第1のD/A変換回路と、 Nビットのデジタルデータのうち中位Kビットのために
設けられ、クロックパルスを発生するクロック発生手段
、該クロック発生手段からのクロックパルスを計数する
2^K進の計数回路、Nビットのうち中位にビットのデ
ジタルデータと前記計数回路の計数出力を入力とし、中
位にビットのデジタルデータの内容に応じたパルス信号
を出力するパルス形成回路、該パルス形成回路の出力で
あるパルス信号に応じて前記第1のD/A変換回路から
出力される近接2電位のうち一方を選択し合成する手段
を備えた第2のD/A変換回路と、Nビットのデジタル
データのうち下位Jビットのために設けられ、前記第1
の基準電位と前記分圧回路の一端との間、及び前記第2
の基準電位と前記分圧回路の他端との間の夫々に接続さ
れた第1、第2の抵抗網、Nビットのうち下位Jビット
のデジタルデータの内容に応じて、前記第1の抵抗網の
抵抗値と前記第2の抵抗網の抵抗値の総和を一定に保ち
つつ、これら第1、第2の抵抗網の抵抗値を変化させる
手段を備えた第3のD/A変換回路と、を具備すること
を特徴とするD/A変換器。 2)前記パルス形成回路は、中位にビットのデジタルデ
ータの内容に応じてそのパルス幅とパルス周期が変化し
、かつ、2^K個のクロック期間におけるパルス幅の総
和が定まるパルス信号を出力することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のD/A変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2362486A JPS62181529A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | D/a変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2362486A JPS62181529A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | D/a変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62181529A true JPS62181529A (ja) | 1987-08-08 |
JPH044774B2 JPH044774B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=12115750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2362486A Granted JPS62181529A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | D/a変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62181529A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8534452B2 (en) | 2009-02-26 | 2013-09-17 | J-Power Entech, Inc. | Equipment for discharging a fixed amount of a particulate body |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP2362486A patent/JPS62181529A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8534452B2 (en) | 2009-02-26 | 2013-09-17 | J-Power Entech, Inc. | Equipment for discharging a fixed amount of a particulate body |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044774B2 (ja) | 1992-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |