JPS62180836A - ガラス板の平積搬送保管方法 - Google Patents
ガラス板の平積搬送保管方法Info
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- JPS62180836A JPS62180836A JP61023508A JP2350886A JPS62180836A JP S62180836 A JPS62180836 A JP S62180836A JP 61023508 A JP61023508 A JP 61023508A JP 2350886 A JP2350886 A JP 2350886A JP S62180836 A JPS62180836 A JP S62180836A
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- glass plate
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- glass plates
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B23/00—Packaging fragile or shock-sensitive articles other than bottles; Unpacking eggs
- B65B23/20—Packaging plate glass, tiles, or shingles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/02—Wrapping articles or quantities of material, without changing their position during the wrapping operation, e.g. in moulds with hinged folders
- B65B11/025—Wrapping articles or quantities of material, without changing their position during the wrapping operation, e.g. in moulds with hinged folders by webs revolving around stationary articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はガラス板の搬送、保管方法に関するものである
。
。
(従来の技術)
ガラス板は面が平滑で滑り易いため、平積にするとコン
ベア搬送で発進、停止時の加減速によりガラス板間トが
滑りその結果スリキズがついたLl ワにシフ1−1
ごIW吐勤りく訊スとJlll +−槃ズカくついたす
する恐れがあった。そこで従来のガラス板の連続生産ラ
インにおけるガラスの搬送及び保管の方法としては、第
12図に示すように連続したシート状ガラス(1)をコ
ンベア(2)上で規定寸法に切断装置(3)により切断
し、そのガラス板(4)はコンベア(2)の終端部で人
手あるいは自動で反転(A)シ、前押え枠(101)と
側面略し字状の基台 ゛(102)とから成り、組立て
分解が容易な鉄製あるいは木製のガラス梱包用の函であ
るパレッ) (103)の基台(102)上に80〜9
0°の角度で斜めに立て掛け、その状態で規定枚数集積
される。
ベア搬送で発進、停止時の加減速によりガラス板間トが
滑りその結果スリキズがついたLl ワにシフ1−1
ごIW吐勤りく訊スとJlll +−槃ズカくついたす
する恐れがあった。そこで従来のガラス板の連続生産ラ
インにおけるガラスの搬送及び保管の方法としては、第
12図に示すように連続したシート状ガラス(1)をコ
ンベア(2)上で規定寸法に切断装置(3)により切断
し、そのガラス板(4)はコンベア(2)の終端部で人
手あるいは自動で反転(A)シ、前押え枠(101)と
側面略し字状の基台 ゛(102)とから成り、組立て
分解が容易な鉄製あるいは木製のガラス梱包用の函であ
るパレッ) (103)の基台(102)上に80〜9
0°の角度で斜めに立て掛け、その状態で規定枚数集積
される。
次いでノ、(台(102)上にガラス板(4)を固定す
る前押え(105)を介して作業者(108)により前
押え枠(101)が取り付けられる。
る前押え(105)を介して作業者(108)により前
押え枠(101)が取り付けられる。
次いでフォークリフト(107)を作業者(10G)が
操作することによりガラス板(4)をバレント(103
)ごと平家倉庫等の保管場所まで運搬し。
操作することによりガラス板(4)をバレント(103
)ごと平家倉庫等の保管場所まで運搬し。
L記パレット(4)を2〜4段積みして保管される。
(発明が解決しようとする問題点)
」二記従来の方法によ、れば、カラス板を立掛は状態で
集積するため非常に高価で4IF殊なパレットを必要と
し、バレントの組立ては自動化が困難なため人毛を必要
とし、またバレントに入れるため搬送が自動化しに〈〈
フォークリフト等により運搬しなければならず、従って
更にストを必要とし、また搬送するガラス板の大きさが
多種類あるため、ガラス板の寸法に合致させたパレット
を作ると、バレントの種類が10数種類と多くなりコス
ト上及び保管上不利であり、更にパレットはガラス板の
大きな玉量に酎え得る強度を必要とするため屯量・体積
ともに大きくなり保管効率が悪い等の不具合があった。
集積するため非常に高価で4IF殊なパレットを必要と
し、バレントの組立ては自動化が困難なため人毛を必要
とし、またバレントに入れるため搬送が自動化しに〈〈
フォークリフト等により運搬しなければならず、従って
更にストを必要とし、また搬送するガラス板の大きさが
多種類あるため、ガラス板の寸法に合致させたパレット
を作ると、バレントの種類が10数種類と多くなりコス
ト上及び保管上不利であり、更にパレットはガラス板の
大きな玉量に酎え得る強度を必要とするため屯量・体積
ともに大きくなり保管効率が悪い等の不具合があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発
明の目的とする処は、パレットを必要とせずに搬送保管
出来、倉庫内の保管効率を向上せしめたガラス板の手積
搬送保管方法。
明の目的とする処は、パレットを必要とせずに搬送保管
出来、倉庫内の保管効率を向上せしめたガラス板の手積
搬送保管方法。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するため、上面に滑り1トめ手
段を備えたトレイ上に複数枚のガラス板をV積し、この
後+iij記復攻枚のガラス板をずれ防止「1段により
一体化した後、前記複数枚のカラス板を乎枯状yE:の
まま前記トレイと共に搬送し1次いで前記複数枚のガラ
ス板を平積状y11で+iFj記トレイとノ(に保管す
ることを!tIF徴とした。
段を備えたトレイ上に複数枚のガラス板をV積し、この
後+iij記復攻枚のガラス板をずれ防止「1段により
一体化した後、前記複数枚のカラス板を乎枯状yE:の
まま前記トレイと共に搬送し1次いで前記複数枚のガラ
ス板を平積状y11で+iFj記トレイとノ(に保管す
ることを!tIF徴とした。
(作用)
L配力法において複数枚のガラス板にずれ防1トr段を
施したことにより平積で搬送することを可能とし、更に
ガラス板を平積で保管することにより保管効率が向上す
る。
施したことにより平積で搬送することを可能とし、更に
ガラス板を平積で保管することにより保管効率が向上す
る。
(実施例)
以下に本発明の好適実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はガラス板の手積搬送保管方法を示す概略図であ
る。図中(1)はシート状ガラス、(2)・・・はシー
ト状ガラス(1)を搬送するコンベア、(3)は搬送さ
れたシート状ガラス(1)を切断する切断装置で、コン
ベア(2)によってト流から搬送されたシート状ガラス
(1)はコンベア(2)上で切断装置(3)により所定
の大きさに切断され、切断されたガラス板(4)はコン
ベア(2)の下流まで搬送される1 前記コンベア(2)の下流側には吸着盤(5)・・・を
備え□た□不図示のガラス板装置装置が配設され、搬送
されたガラス板(4)は吸着盤(5)により受は台であ
・番トレイ(6)上に順次平積みされる。
る。図中(1)はシート状ガラス、(2)・・・はシー
ト状ガラス(1)を搬送するコンベア、(3)は搬送さ
れたシート状ガラス(1)を切断する切断装置で、コン
ベア(2)によってト流から搬送されたシート状ガラス
(1)はコンベア(2)上で切断装置(3)により所定
の大きさに切断され、切断されたガラス板(4)はコン
ベア(2)の下流まで搬送される1 前記コンベア(2)の下流側には吸着盤(5)・・・を
備え□た□不図示のガラス板装置装置が配設され、搬送
されたガラス板(4)は吸着盤(5)により受は台であ
・番トレイ(6)上に順次平積みされる。
前:、記トレイ(6)は、第2図に・示すように基台(
8a)’と・基台(6a)上面に固着されすベリ止め手
段でああゴム等の緩衝材(8b)・・・とから成り、前
記緩衝材(eb)lはガラス板(4)との接触面が基台
(6a)上面の面積に対して小面積で且つ所定間隔離間
して複数個□設□けられ、小面積とすることによりガラ
ス板(4)”′どの接触面に異物の乗る可能性を減少せ
しめている。
8a)’と・基台(6a)上面に固着されすベリ止め手
段でああゴム等の緩衝材(8b)・・・とから成り、前
記緩衝材(eb)lはガラス板(4)との接触面が基台
(6a)上面の面積に対して小面積で且つ所定間隔離間
して複数個□設□けられ、小面積とすることによりガラ
ス板(4)”′どの接触面に異物の乗る可能性を減少せ
しめている。
また、前記緩衝材(6b)は第3図(A)の拡大図に示
すように、その表面に多数の突起(6C)・・・を形成
するととで滑り止め効果を高めるようにしている。:尚
、緩衝材(6b)としては第3図(B)に示すように、
その表面にリブ状の突条(6d)・・・をモ行にIfJ
1k l −/ 4− 1−1% m
l1−?fr Ol=u+r +? l 4
h l+ j (p)においては緩衝材(6b
)をトレイ(8)の格子の交叉部に設けたが、緩衝材(
6b)自体の形状をテープ状とし、トレイ(6)の格子
に沿って縦方向又は横方向に貼着するようにしてもよい
。
すように、その表面に多数の突起(6C)・・・を形成
するととで滑り止め効果を高めるようにしている。:尚
、緩衝材(6b)としては第3図(B)に示すように、
その表面にリブ状の突条(6d)・・・をモ行にIfJ
1k l −/ 4− 1−1% m
l1−?fr Ol=u+r +? l 4
h l+ j (p)においては緩衝材(6b
)をトレイ(8)の格子の交叉部に設けたが、緩衝材(
6b)自体の形状をテープ状とし、トレイ(6)の格子
に沿って縦方向又は横方向に貼着するようにしてもよい
。
尚トレイ(6)の大きさは第4図、第5図に示すように
ガラス板(4)、(40)の大きさに関係せず最大のガ
ラス板(40)を載置するのに・充分な大きさであれば
一種類でも良い。 □ 前記トレイ(13) 」二にガラス板・(4)・・・が
所定枚数下積で載置された後、第4図に示すように前記
平積されたガラス板(4)・・・の側面(4a)、にガ
ラス板(4)・・・の高さ方向を横に、フィル・ム(7
)(例えばストレンチフィルム、ナイロンフ1イルム等
)で巻くことにより手積包装体(8):とし、、各ガラ
ス板(4)・・・間の接触面におけるずれを防止してガ
ラス板(4)・・・にキズがつくのを防ぎ、搬送時の加
減速や保?i↑中の地震等による荷くずれを防止し、更
に埃等がガラス板に付着するのを防いでいる。
ガラス板(4)、(40)の大きさに関係せず最大のガ
ラス板(40)を載置するのに・充分な大きさであれば
一種類でも良い。 □ 前記トレイ(13) 」二にガラス板・(4)・・・が
所定枚数下積で載置された後、第4図に示すように前記
平積されたガラス板(4)・・・の側面(4a)、にガ
ラス板(4)・・・の高さ方向を横に、フィル・ム(7
)(例えばストレンチフィルム、ナイロンフ1イルム等
)で巻くことにより手積包装体(8):とし、、各ガラ
ス板(4)・・・間の接触面におけるずれを防止してガ
ラス板(4)・・・にキズがつくのを防ぎ、搬送時の加
減速や保?i↑中の地震等による荷くずれを防止し、更
に埃等がガラス板に付着するのを防いでいる。
また前記手積包装体としては第6図に示すようにトレイ
(6)とトレイ(8) 、hに載・置されたガラス板(
4)・・・とをポリプロピレン等のハンド(s) −c
縦及び横方向に巻いても良い。
(6)とトレイ(8) 、hに載・置されたガラス板(
4)・・・とをポリプロピレン等のハンド(s) −c
縦及び横方向に巻いても良い。
前記ガラス板(4)・・・を平Jj’i包装体(8)と
した後、図に示すローラコンベア(10)、又は不図示
のチェーンコンベア等の搬送装置により倉庫等の保管場
所まで搬送する。
した後、図に示すローラコンベア(10)、又は不図示
のチェーンコンベア等の搬送装置により倉庫等の保管場
所まで搬送する。
次いでローラコンベア(10)の下流側に配設されたク
レーン(11)により、保管場所に設置された上下方向
に複数の棚(12a)・・・を備えた多段棚(12)に
トレイ(6)と下積包装体(8)とを下積状態のまま棚
(12a ) J二に載置して保管する。
レーン(11)により、保管場所に設置された上下方向
に複数の棚(12a)・・・を備えた多段棚(12)に
トレイ(6)と下積包装体(8)とを下積状態のまま棚
(12a ) J二に載置して保管する。
尚、上記トレイは第7図に示すようにトレイ(61)の
上面をL字形状とし、L字形状の角部(81a)を最下
端として形成しても良く、また第8図に示すようにトレ
イ(62)の上面に溝(e2a) 。
上面をL字形状とし、L字形状の角部(81a)を最下
端として形成しても良く、また第8図に示すようにトレ
イ(62)の上面に溝(e2a) 。
(82a)を設け、その溝(82a)・・・と嵌合する
衝立([12b) 、 (132b)を設けても良く、
また第9図に示すようにトレイ(83)の両側面に一対
の長大(83a) 。
衝立([12b) 、 (132b)を設けても良く、
また第9図に示すようにトレイ(83)の両側面に一対
の長大(83a) 。
(63a)を設け、その長穴(83a) 、 (63a
)に側板(63b) 、 (83b)をそれぞれボルト
(83c)、 (83c)より螺締しても良く、また第
10図に示すようにトレイ(64)に載置されたガラス
板(4)・・・の上面に下面にすベリ1にめを有したウ
ェイト(84a)を載置しても良く、また第11図に示
すようにノ^台(85)上に重置アーム(85a)を固
設し、I兵直アーム(85a)の−F端に@b部材(6
5b)を介して回動自在に水平アーム([15c)を配
設し、水平アーム(85c)の先部にスペーサー(85
d)を設け、水平アーム(85c)と基台(65)とを
バネ(f35e)により結着し、水平アーム(65c)
を下方に付勢してスペーサー(85d)と基台(65)
との間に載置されたガラス板(4)・・・を押圧保持し
ても良い。
)に側板(63b) 、 (83b)をそれぞれボルト
(83c)、 (83c)より螺締しても良く、また第
10図に示すようにトレイ(64)に載置されたガラス
板(4)・・・の上面に下面にすベリ1にめを有したウ
ェイト(84a)を載置しても良く、また第11図に示
すようにノ^台(85)上に重置アーム(85a)を固
設し、I兵直アーム(85a)の−F端に@b部材(6
5b)を介して回動自在に水平アーム([15c)を配
設し、水平アーム(85c)の先部にスペーサー(85
d)を設け、水平アーム(85c)と基台(65)とを
バネ(f35e)により結着し、水平アーム(65c)
を下方に付勢してスペーサー(85d)と基台(65)
との間に載置されたガラス板(4)・・・を押圧保持し
ても良い。
尚、従来のパレットを使用してガラス板を保管した場合
と本発明の下積により保管した場合を比較すると、従来
の方法では平家倉庫にパレ、2トを3〜4段積みした場
合に3.3m2当り50〜+00並c/s (01位
の並cpsは2mm厚ガラス換算で9 、3n+2を1
並cps と呼ぶ)保管される。これに対して本発明の
方法によれば立体倉庫で棚数10,010、占有面積1
、708i2で1棚当り1B並cps保管し棚充填率
9oy とすると総保管量は144,144並cpsで
あり、3.3I02当りの保管量は278並cpsとな
る。また、1棚当り20並c/sまで保管可能のため、
同様に計算すると 348並C/Sとなる。従って従来
の方法に較へて3.75〜4.7倍の保管効率となる。
と本発明の下積により保管した場合を比較すると、従来
の方法では平家倉庫にパレ、2トを3〜4段積みした場
合に3.3m2当り50〜+00並c/s (01位
の並cpsは2mm厚ガラス換算で9 、3n+2を1
並cps と呼ぶ)保管される。これに対して本発明の
方法によれば立体倉庫で棚数10,010、占有面積1
、708i2で1棚当り1B並cps保管し棚充填率
9oy とすると総保管量は144,144並cpsで
あり、3.3I02当りの保管量は278並cpsとな
る。また、1棚当り20並c/sまで保管可能のため、
同様に計算すると 348並C/Sとなる。従って従来
の方法に較へて3.75〜4.7倍の保管効率となる。
(発明の効果)
下積搬送会保管としたため搬送保管に特殊な函であるパ
レットを必要とせず、また下積で搬送するため搬送する
ガラス板の積枚数の多少にかかわらず安定して搬送出来
、更に同一のトレイで積枚数を任意に変更が可能であり
、またパレットを必要としないため保管効率は従来の約
4倍と向上する。
レットを必要とせず、また下積で搬送するため搬送する
ガラス板の積枚数の多少にかかわらず安定して搬送出来
、更に同一のトレイで積枚数を任意に変更が可能であり
、またパレットを必要としないため保管効率は従来の約
4倍と向上する。
第1図はガラス板の下積搬送保管方法を示す概略図、第
2図はトレイの一実施例を示す斜視図、第3図は(A)
及び(B)は緩衝材の拡大斜視図、第4図及び第5図は
トレイに載16された下積包装体を示す図、第6図は下
積包装体の他実施例を示す図、第7図乃至第11図はト
レイ他実施例を示す図、第12図は従来の搬送保管方法
を示す図である。 図面中(2)はコンベア、(4)はカラス板、(6)は
トレイ、(6a)は基台、 (eb)は緩衝材、(7)
はフィルム、(8)は下積包装体、(10)はローラコ
ンベア、 (11)はクレーン、(12)は多段棚で
ある。 特 許 出 願 人 日本板硝子株式会社代理人
弁理士 下 ITJ 容−・部間 弁理
士 大 橋 邦 産量 弁理士 小
山 右回 弁理士 野 [I]
茂第2図 第3図 (B)(A) 第4図 第5図
2図はトレイの一実施例を示す斜視図、第3図は(A)
及び(B)は緩衝材の拡大斜視図、第4図及び第5図は
トレイに載16された下積包装体を示す図、第6図は下
積包装体の他実施例を示す図、第7図乃至第11図はト
レイ他実施例を示す図、第12図は従来の搬送保管方法
を示す図である。 図面中(2)はコンベア、(4)はカラス板、(6)は
トレイ、(6a)は基台、 (eb)は緩衝材、(7)
はフィルム、(8)は下積包装体、(10)はローラコ
ンベア、 (11)はクレーン、(12)は多段棚で
ある。 特 許 出 願 人 日本板硝子株式会社代理人
弁理士 下 ITJ 容−・部間 弁理
士 大 橋 邦 産量 弁理士 小
山 右回 弁理士 野 [I]
茂第2図 第3図 (B)(A) 第4図 第5図
Claims (1)
- 上面に滑り止め手段を備えたトレイ上に複数枚のガラス
板を平積し、この後前記複数枚のガラス板をずれ防止手
段により一体化した後、前記複数枚のガラス板を平積状
態のまま前記トレイと共に搬送し、次いで前記複数枚の
ガラス板を前記トレイと共に平積状態で保管することを
特徴とするガラス板の平積搬送保管方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61023508A JPH0637246B2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | ガラス板の平積搬送保管方法 |
US07/405,081 US5085030A (en) | 1986-02-05 | 1989-09-06 | Method of transferring and storing glass sheets and tray used in method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61023508A JPH0637246B2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | ガラス板の平積搬送保管方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62180836A true JPS62180836A (ja) | 1987-08-08 |
JPH0637246B2 JPH0637246B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=12112399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61023508A Expired - Lifetime JPH0637246B2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | ガラス板の平積搬送保管方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5085030A (ja) |
JP (1) | JPH0637246B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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