JPS6217996Y2 - - Google Patents
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- JPS6217996Y2 JPS6217996Y2 JP1981062693U JP6269381U JPS6217996Y2 JP S6217996 Y2 JPS6217996 Y2 JP S6217996Y2 JP 1981062693 U JP1981062693 U JP 1981062693U JP 6269381 U JP6269381 U JP 6269381U JP S6217996 Y2 JPS6217996 Y2 JP S6217996Y2
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- plug
- socket
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- receptacle connector
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/26—Pin or blade contacts for sliding co-operation on one side only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
-
- H—ELECTRICITY
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
- H01R13/6273—Latching means integral with the housing comprising two latching arms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2201/00—Connectors or connections adapted for particular applications
- H01R2201/16—Connectors or connections adapted for particular applications for telephony
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R31/00—Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/2445—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気コネクタの選定された接触子をタ
ツプ接続させるキツトに関する。
ツプ接続させるキツトに関する。
本出願人は既にヨーロツパ特許出願第
79300139.9号において、多接触子電気レセプタク
ルコネクタのプラグ受承腔部内にあつて多線電話
ケーブルの個々の電線に成端された接触子に選択
的にタツプ接続するのに使用するプラグ部材にし
て、絶縁胴部に支持された少なくとも1対の対向
する電気端子を有し、前記絶縁胴部は、前記各端
子が前記レセプタクルコネクタの前記選定された
1個の接触子に摩擦係合するように、前記腔部内
に差込み得るプラグ部分を有し、前記各端子は絶
縁電線を受承して該電線の心線を該端子に電気接
続するためのスロツトを有する電線受承部分を有
する、タツプ接続用プラグ部材を記載している。
79300139.9号において、多接触子電気レセプタク
ルコネクタのプラグ受承腔部内にあつて多線電話
ケーブルの個々の電線に成端された接触子に選択
的にタツプ接続するのに使用するプラグ部材にし
て、絶縁胴部に支持された少なくとも1対の対向
する電気端子を有し、前記絶縁胴部は、前記各端
子が前記レセプタクルコネクタの前記選定された
1個の接触子に摩擦係合するように、前記腔部内
に差込み得るプラグ部分を有し、前記各端子は絶
縁電線を受承して該電線の心線を該端子に電気接
続するためのスロツトを有する電線受承部分を有
する、タツプ接続用プラグ部材を記載している。
かかる周知のプラグ部材はレセプタクルコネク
タのプラグ受承腔部がプラグ部材のプラグ部分を
支持しかつ案内するための切欠き状の内側障壁を
具えねばならないため、例えば米国特許第
3760335号によるコネクタのような標準型のレセ
プタクルコネクタには使用できない。
タのプラグ受承腔部がプラグ部材のプラグ部分を
支持しかつ案内するための切欠き状の内側障壁を
具えねばならないため、例えば米国特許第
3760335号によるコネクタのような標準型のレセ
プタクルコネクタには使用できない。
かかるレセプタクルコネクタは更にプラグ部材
の係止腕と協働する外側フランジを具え、もつて
プラグ部材をレセプタクルコネクタに固定し得る
ことが必要である。
の係止腕と協働する外側フランジを具え、もつて
プラグ部材をレセプタクルコネクタに固定し得る
ことが必要である。
本考案の目的はレセプタクルコネクタの選定さ
れた接触子をタツプ接続するのに使用する部品キ
ツトを提供しようとするものであり、このキツト
を使用するとレセプタクルコネクタを修正する必
要はなく、コネクタにフランジも設けなくてよ
い。
れた接触子をタツプ接続するのに使用する部品キ
ツトを提供しようとするものであり、このキツト
を使用するとレセプタクルコネクタを修正する必
要はなく、コネクタにフランジも設けなくてよ
い。
本考案によれば、多接触子電気レセプタクルコ
ネクタのプラグ受承腔部内にあつて多線電話ケー
ブルの個々の電線に成端された接触子に選択的に
タツプ接続するのに使用するキツトにして、絶縁
胴部に支持された少なくとも1対の対向する電気
端子を有するプラグ部材を含有し、前記絶縁胴部
は、前記各端子が前記レセプタクルコネクタの前
記選定された1個の接触子に摩擦係合するよう
に、前記腔部内に差込み得るプラグ部分を有し、
前記各端子は絶縁電線を受承して該電線の心線を
該端子に電気接続するためのスロツトを有する電
線受承部分を持つた、コネクタの接触子のタツプ
接続キツトにおいて、面板とソケツト部材とを含
有し、前記面板は突出フランジを有するとともに
該面板の貫通開口が前記レセプタクルコネクタの
前記腔部に連通するように前記レセプタクルコネ
クタに固定されるようになつており、前記貫通開
口が前記プラグ部材をぴつたりと受承して該プラ
グ部材の前記プラグ部分を前記腔部内に差込ませ
るようになつており、前記ソケツト部材は内部に
前記プラグ部材を、該プラグ部材のプラグ部分が
前記腔部に挿入できるように該ソケツト部材から
突出させて保持するための保持装置を具え、もつ
て前記ソケツト部材およびプラグ部材が1個のモ
ジユールを構成し、前記ソケツト部材が前記レセ
プタクルコネクタに組付けられた前記面板の前記
フランジに、前記プラグ部材の前記プラグ部分を
前記レセプタクルコネクタの前記腔部内に突入さ
せるようにして、該ソケツト部材を係止する係止
装置を具えることを特徴とする、コネクタの接触
子のタツプ接続キツトが与えられる。
ネクタのプラグ受承腔部内にあつて多線電話ケー
ブルの個々の電線に成端された接触子に選択的に
タツプ接続するのに使用するキツトにして、絶縁
胴部に支持された少なくとも1対の対向する電気
端子を有するプラグ部材を含有し、前記絶縁胴部
は、前記各端子が前記レセプタクルコネクタの前
記選定された1個の接触子に摩擦係合するよう
に、前記腔部内に差込み得るプラグ部分を有し、
前記各端子は絶縁電線を受承して該電線の心線を
該端子に電気接続するためのスロツトを有する電
線受承部分を持つた、コネクタの接触子のタツプ
接続キツトにおいて、面板とソケツト部材とを含
有し、前記面板は突出フランジを有するとともに
該面板の貫通開口が前記レセプタクルコネクタの
前記腔部に連通するように前記レセプタクルコネ
クタに固定されるようになつており、前記貫通開
口が前記プラグ部材をぴつたりと受承して該プラ
グ部材の前記プラグ部分を前記腔部内に差込ませ
るようになつており、前記ソケツト部材は内部に
前記プラグ部材を、該プラグ部材のプラグ部分が
前記腔部に挿入できるように該ソケツト部材から
突出させて保持するための保持装置を具え、もつ
て前記ソケツト部材およびプラグ部材が1個のモ
ジユールを構成し、前記ソケツト部材が前記レセ
プタクルコネクタに組付けられた前記面板の前記
フランジに、前記プラグ部材の前記プラグ部分を
前記レセプタクルコネクタの前記腔部内に突入さ
せるようにして、該ソケツト部材を係止する係止
装置を具えることを特徴とする、コネクタの接触
子のタツプ接続キツトが与えられる。
前記面板およびソケツト部材はレセプタクルコ
ネクタの腔部に関してプラグ部材を案内かつ支持
するように作用し、またソケツト部材が面板に係
止可能であるため、レセプタクルコネクタは修正
の必要がない。面板は該面板を貫通してレセプタ
クルコネクタの端部に具えられた通常の取付孔ま
で貫通するねじによりレセプタクルコネクタに固
定し得る。
ネクタの腔部に関してプラグ部材を案内かつ支持
するように作用し、またソケツト部材が面板に係
止可能であるため、レセプタクルコネクタは修正
の必要がない。面板は該面板を貫通してレセプタ
クルコネクタの端部に具えられた通常の取付孔ま
で貫通するねじによりレセプタクルコネクタに固
定し得る。
前記ソケツト部材およびプラグ部材が組付けら
れてモジユールを構成した時に、ソケツト部材は
プラグ部材の端子の電線受承部分を分離する。プ
ラグ部材をソケツト部材に組付ける前に、例えば
自動工具のような適当な工具を用いて電線を電線
受承部分に簡単に挿入し得る。従つてモジユール
のプラグおよびソケツトから成る2片構造により
プラグ部材の配線が容易になる。
れてモジユールを構成した時に、ソケツト部材は
プラグ部材の端子の電線受承部分を分離する。プ
ラグ部材をソケツト部材に組付ける前に、例えば
自動工具のような適当な工具を用いて電線を電線
受承部分に簡単に挿入し得る。従つてモジユール
のプラグおよびソケツトから成る2片構造により
プラグ部材の配線が容易になる。
本技術に関連する技術が米国特許第2356752
号、第3829821号、第4018997号、第3977234号、
第3901575号及び第4103985号明細書に記載されて
いる。
号、第3829821号、第4018997号、第3977234号、
第3901575号及び第4103985号明細書に記載されて
いる。
次に本考案を実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図に図示されるように、多電線対電気プラ
グレセプタクルコネクタ1の絶縁体ハウジング、
例えば米国特許第3760335号によるものは多数対
の対向する電気接触子4(第5図に最も明示され
る)を含むプラグ受承腔部2を有し、接触子4は
多電線対電話ケーブル6のそれぞれの電線(図示
せず)に接続される。
グレセプタクルコネクタ1の絶縁体ハウジング、
例えば米国特許第3760335号によるものは多数対
の対向する電気接触子4(第5図に最も明示され
る)を含むプラグ受承腔部2を有し、接触子4は
多電線対電話ケーブル6のそれぞれの電線(図示
せず)に接続される。
細長く成形されたプラスチツク材料の面板8は
ねじ10,16により腔部2にかぶされるように
なつており、ねじ10,16は面板8の端部に設
けられた耳部の開口12,20にそれぞれ受承さ
れるとともにコネクタ1のハウジングの端部の孔
14,18にそれぞれ受承される。面板8は長手
方向に延在する一列のプラグ受承貫通開口22を
有し、開口22はそれぞれ腔部2に連通する。1
対の平行な唇状フランジ24が面板8の長さに沿
つて開口22列の各側に1個づつ延在する。面板
8は更に、コネクタ1の突出フード5を間に収容
するようになつている1対の平行な長手方向側壁
26を有し、腔部2はフード5内へ延入する。各
開口22の一側から他側に向つてキーリブ28が
突出し、該リブ28はすべて同一平面にあり、同
一方向に延在する。
ねじ10,16により腔部2にかぶされるように
なつており、ねじ10,16は面板8の端部に設
けられた耳部の開口12,20にそれぞれ受承さ
れるとともにコネクタ1のハウジングの端部の孔
14,18にそれぞれ受承される。面板8は長手
方向に延在する一列のプラグ受承貫通開口22を
有し、開口22はそれぞれ腔部2に連通する。1
対の平行な唇状フランジ24が面板8の長さに沿
つて開口22列の各側に1個づつ延在する。面板
8は更に、コネクタ1の突出フード5を間に収容
するようになつている1対の平行な長手方向側壁
26を有し、腔部2はフード5内へ延入する。各
開口22の一側から他側に向つてキーリブ28が
突出し、該リブ28はすべて同一平面にあり、同
一方向に延在する。
選定された開口22に差し込まれる電線のタツ
プ接続用モジユール30はプラグ部材32および
ソケツト部材34を含有する。第2図に最も良く
見られるように、プラグ部材32は側壁36を有
する成形された絶縁胴部33を含有し、側壁36
には胴部33の側方拡大部分42の一側に関し垂
直方向に突出するプラグ部分40の自由端から延
入するキー溝44が形成される。拡大部分42の
他側において、胴部33はこれの端壁38の両側
から突出する停止部、すなわち起立障壁46を有
し、障壁46は打抜き成形された電気端子48の
電線受承部分52を収容する溝を郭成する。
プ接続用モジユール30はプラグ部材32および
ソケツト部材34を含有する。第2図に最も良く
見られるように、プラグ部材32は側壁36を有
する成形された絶縁胴部33を含有し、側壁36
には胴部33の側方拡大部分42の一側に関し垂
直方向に突出するプラグ部分40の自由端から延
入するキー溝44が形成される。拡大部分42の
他側において、胴部33はこれの端壁38の両側
から突出する停止部、すなわち起立障壁46を有
し、障壁46は打抜き成形された電気端子48の
電線受承部分52を収容する溝を郭成する。
第8図に最も良くみられるように、各端子48
は電線受承部分52と一体的に成形された接触ば
ね50を含有する。電線受承部分52は端壁38
から遠い方の端部が帯片57により接続された平
行板54,56を含有する。電線受承スロツト5
9,59′が板54,56にそれぞれ形成され
る。スロツト59はスロツト59′より幅がせま
くなつており、スロツト59の壁部は挿入された
絶縁電線60の絶縁部を刺し通し、もつて電線6
0の金属心と電気接続し得るが、一方スロツト5
9′の壁部は絶縁体に食い込んで電線60の応力
緩和作用を行うだけである。このような端子は米
国特許第3760335号明細書に詳細に記載されてい
る。
は電線受承部分52と一体的に成形された接触ば
ね50を含有する。電線受承部分52は端壁38
から遠い方の端部が帯片57により接続された平
行板54,56を含有する。電線受承スロツト5
9,59′が板54,56にそれぞれ形成され
る。スロツト59はスロツト59′より幅がせま
くなつており、スロツト59の壁部は挿入された
絶縁電線60の絶縁部を刺し通し、もつて電線6
0の金属心と電気接続し得るが、一方スロツト5
9′の壁部は絶縁体に食い込んで電線60の応力
緩和作用を行うだけである。このような端子は米
国特許第3760335号明細書に詳細に記載されてい
る。
各端子48はこれの接触ばね50がプラグ部分
40の溝58に配置されるように、また端子48
の電線受承部分52が2個の障壁46間に配置さ
れるようにプラグ部材32に組付けられ、すべて
の端子48は対向対をなして胴部33の上側およ
び下側に装架される。次に電線60が各端子48
のスロツト59,59′に挿入される。
40の溝58に配置されるように、また端子48
の電線受承部分52が2個の障壁46間に配置さ
れるようにプラグ部材32に組付けられ、すべて
の端子48は対向対をなして胴部33の上側およ
び下側に装架される。次に電線60が各端子48
のスロツト59,59′に挿入される。
各電線60は例えば米国特許第3850497号によ
る電話プラグソケツト62の接触子61(第3図
および第4図)に接続される。
る電話プラグソケツト62の接触子61(第3図
および第4図)に接続される。
第2図および第3図に最も良くみられるよう
に、モジユール30のソケツト部材34は両端部
開放ハウジングの形状のもので、端壁66により
接続されて腔部68を形成する側壁64を有す
る。端壁66に形成された係止片70は腔部68
内に突入する係止肩部71を有する。各端壁66
は腔部68を貫通する1対のリブ72を内側に有
するとともに、心棒76(第5図および第6図)
により接続されかつ係止肩部78を具えた係止装
置すなわち外側係止腕74を有する。係止腕74
は係止片70とは反対の方向に延びた端部に形成
された肩部78がソケツト部材34の開口82を
郭成する後壁80を越えかつ該後壁80に面する
(第5図)。従つて肩部71,78は対向して位置
する。両係止腕74は親指と人指し指で把持でき
るような距離にある。
に、モジユール30のソケツト部材34は両端部
開放ハウジングの形状のもので、端壁66により
接続されて腔部68を形成する側壁64を有す
る。端壁66に形成された係止片70は腔部68
内に突入する係止肩部71を有する。各端壁66
は腔部68を貫通する1対のリブ72を内側に有
するとともに、心棒76(第5図および第6図)
により接続されかつ係止肩部78を具えた係止装
置すなわち外側係止腕74を有する。係止腕74
は係止片70とは反対の方向に延びた端部に形成
された肩部78がソケツト部材34の開口82を
郭成する後壁80を越えかつ該後壁80に面する
(第5図)。従つて肩部71,78は対向して位置
する。両係止腕74は親指と人指し指で把持でき
るような距離にある。
第2図、第3図および第6図から明らかである
ように、プラグ部材32をソケツト部材34の腔
部68に挿入してプラグ部材32をソケツト部材
34に組み付けると、係止片70はプラグ部分4
0により弾性的に相互に押し離され、ソケツト部
材32が腔部68に完全に挿入されるとはね戻
り、係止片70の肩部71がプラグ部材32の端
壁38に後方から係合してソケツト部材34から
プラグ部材32が引外されるのを阻止する。プラ
グ部材32が完全に挿入された位置、すなわちモ
ジユール30が組付けられた状態では、第5図に
図示されるようにプラグ部分40、および拡大部
分42がソケツト部材34の後壁80の背後にあ
る。第5図および第6図に図示されるように、障
壁46は後壁80の内面に衝接して腔部68内に
位置し、もつてプラグ部材32の挿入を制限す
る。このように、後壁80は前記係止片70と協
働してプラグ部材をソケツト部材内に保持する装
置として作用する。また、リブ72が端子48の
スロツト59,59′の口部に係合し、もつて電
線がスロツト59,59′の外に出ないようにす
る。
ように、プラグ部材32をソケツト部材34の腔
部68に挿入してプラグ部材32をソケツト部材
34に組み付けると、係止片70はプラグ部分4
0により弾性的に相互に押し離され、ソケツト部
材32が腔部68に完全に挿入されるとはね戻
り、係止片70の肩部71がプラグ部材32の端
壁38に後方から係合してソケツト部材34から
プラグ部材32が引外されるのを阻止する。プラ
グ部材32が完全に挿入された位置、すなわちモ
ジユール30が組付けられた状態では、第5図に
図示されるようにプラグ部分40、および拡大部
分42がソケツト部材34の後壁80の背後にあ
る。第5図および第6図に図示されるように、障
壁46は後壁80の内面に衝接して腔部68内に
位置し、もつてプラグ部材32の挿入を制限す
る。このように、後壁80は前記係止片70と協
働してプラグ部材をソケツト部材内に保持する装
置として作用する。また、リブ72が端子48の
スロツト59,59′の口部に係合し、もつて電
線がスロツト59,59′の外に出ないようにす
る。
モジユール30を前述のように組立て、プラグ
部分40を面板8内の選定開口22に通した後に
コネクタ1の腔部2へ挿入すると、リブ28が溝
44と相互にかみ合い、各接触ばね50が接触子
4(第5図)に係合し、各腕74の肩部78がフ
ランジ24の面取りしたせ前面25により案内さ
れて、面板8の近接フランジ24に後方から錠止
係合するようになる。
部分40を面板8内の選定開口22に通した後に
コネクタ1の腔部2へ挿入すると、リブ28が溝
44と相互にかみ合い、各接触ばね50が接触子
4(第5図)に係合し、各腕74の肩部78がフ
ランジ24の面取りしたせ前面25により案内さ
れて、面板8の近接フランジ24に後方から錠止
係合するようになる。
拡大部分42が開口22にぴつたりはめこまれ
る(第5図に図示されるように)とともに係止腕
74がフランジ24に係合するため、モジユール
30はコネクタ1に関して運動しないように固定
される。リブ28および溝44はプラグ部分40
が必ず正しい向きに開口22に挿入され得るよう
にする。
る(第5図に図示されるように)とともに係止腕
74がフランジ24に係合するため、モジユール
30はコネクタ1に関して運動しないように固定
される。リブ28および溝44はプラグ部分40
が必ず正しい向きに開口22に挿入され得るよう
にする。
次に電話線コード84を接続した、例えば米国
特許第3860316号による電話プラグ86(第4
図)をソケツト62内に差し込むことによつて端
子48の接触ばね50に係合したコネクタ1の接
触子4に接続されたケーブル6の電線をタツプ接
続することができる。このようにして別のモジユ
ール30を使用してケーブル6の別の選定された
電線をタツプ接続することができる。
特許第3860316号による電話プラグ86(第4
図)をソケツト62内に差し込むことによつて端
子48の接触ばね50に係合したコネクタ1の接
触子4に接続されたケーブル6の電線をタツプ接
続することができる。このようにして別のモジユ
ール30を使用してケーブル6の別の選定された
電線をタツプ接続することができる。
第7図に図示された接続箱は床90を有する成
形プラスチツク材料の基部88とカバー94とを
含有し、床90からは接続箱を支持部材(図示せ
ず)に固定するのに使用する突起92が突出す
る。取扱うに当つて、面板8をつけたコネクタ1
(第7図には図示せず)を基部88に固定された
片持ばりレールの形式の支持部材96の上に置
き、また該支持部材96の左方(第7図にみて)
の突起92上に、面板8の一端が床90から起立
するフランジの屈折部分97に緩く嵌合するよう
に置く。次に、ケーブル6(第7図に図示せず)
を基部88の側壁100に形成された凹部98内
に置く。ソケツト62を側壁100のスロツト1
02に、該ソケツトのプラグ受承開口103が外
向きに面するとともに導線60が面板8の所望の
開口22に接続するように取付ける。カバー94
はケーブル6および凹部98の受承用切欠き部1
06と、ソケツト62の受承用切欠き部108
と、基部88の係止部112と協働してカバー9
4を基部88に固定する係止部110とを有す
る。
形プラスチツク材料の基部88とカバー94とを
含有し、床90からは接続箱を支持部材(図示せ
ず)に固定するのに使用する突起92が突出す
る。取扱うに当つて、面板8をつけたコネクタ1
(第7図には図示せず)を基部88に固定された
片持ばりレールの形式の支持部材96の上に置
き、また該支持部材96の左方(第7図にみて)
の突起92上に、面板8の一端が床90から起立
するフランジの屈折部分97に緩く嵌合するよう
に置く。次に、ケーブル6(第7図に図示せず)
を基部88の側壁100に形成された凹部98内
に置く。ソケツト62を側壁100のスロツト1
02に、該ソケツトのプラグ受承開口103が外
向きに面するとともに導線60が面板8の所望の
開口22に接続するように取付ける。カバー94
はケーブル6および凹部98の受承用切欠き部1
06と、ソケツト62の受承用切欠き部108
と、基部88の係止部112と協働してカバー9
4を基部88に固定する係止部110とを有す
る。
第9図および第10図の第2実施例において
は、前述の第1実施例に対応する部材部分には同
じ支持番号を使用した。面板88′は1個の連続
する長手方向貫通開口92′を有し、面板88′の
一方のフランジ24′は一連の平行キーみぞ9
0′を具える。モジユール94′のソケツト部材9
6′は1個の係止腕74を有し、他方の係止腕は
選定された1対のキーみぞ90′が収容し得る1
対のキー98′を有し、もつてモジユール94′を
面板88′に関して案内するとともに係止腕74
と協働してモジユール94′を面板88′に固定す
る。かかる実施例では種々のモジユール94′を
用いてコネクタのごく近接した接触子群をタツプ
接続することができる。
は、前述の第1実施例に対応する部材部分には同
じ支持番号を使用した。面板88′は1個の連続
する長手方向貫通開口92′を有し、面板88′の
一方のフランジ24′は一連の平行キーみぞ9
0′を具える。モジユール94′のソケツト部材9
6′は1個の係止腕74を有し、他方の係止腕は
選定された1対のキーみぞ90′が収容し得る1
対のキー98′を有し、もつてモジユール94′を
面板88′に関して案内するとともに係止腕74
と協働してモジユール94′を面板88′に固定す
る。かかる実施例では種々のモジユール94′を
用いてコネクタのごく近接した接触子群をタツプ
接続することができる。
第1図は電話線タツプ接続組立体の分解斜視
図、第2図は前記組立体の2部品から成るモジユ
ールの組合わせ前の拡大斜視図、第3図は第2図
のモジユールにおいて両部品を組合わせるととも
にモジユールのプラグ部材を電話線プラグソケツ
トに接続した拡大斜視図、第4図は電話線プラグ
ソケツトに接続された電話線タツプ接続組立体と
ソケツト挿入用プラグとの斜視図、第5図は第4
図の−線による拡大断面図、第6図は第3図
−線による断面図、第7図は電話線タツプ接
続組立体用の接続箱の分解斜視図であつて、接続
箱に組付けられたプラグソケツトとモジユールと
を示す図面、第8図はモジユールの電気端子の拡
大斜視図、第9図は電話線タツプ接続組立体の別
の実施例を示す分解斜視図、第10図は第9図の
−線による一部分を省いた拡大断面図であ
る。 1……レセプタクルコネクタ、2……腔部、
8,88′……面板、22,92′……貫通開口、
24……フランジ、32,40……プラグ部材、
34……ソケツト部材、78,80……保持装
置、74……係止装置。
図、第2図は前記組立体の2部品から成るモジユ
ールの組合わせ前の拡大斜視図、第3図は第2図
のモジユールにおいて両部品を組合わせるととも
にモジユールのプラグ部材を電話線プラグソケツ
トに接続した拡大斜視図、第4図は電話線プラグ
ソケツトに接続された電話線タツプ接続組立体と
ソケツト挿入用プラグとの斜視図、第5図は第4
図の−線による拡大断面図、第6図は第3図
−線による断面図、第7図は電話線タツプ接
続組立体用の接続箱の分解斜視図であつて、接続
箱に組付けられたプラグソケツトとモジユールと
を示す図面、第8図はモジユールの電気端子の拡
大斜視図、第9図は電話線タツプ接続組立体の別
の実施例を示す分解斜視図、第10図は第9図の
−線による一部分を省いた拡大断面図であ
る。 1……レセプタクルコネクタ、2……腔部、
8,88′……面板、22,92′……貫通開口、
24……フランジ、32,40……プラグ部材、
34……ソケツト部材、78,80……保持装
置、74……係止装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多接触子電気レセプタクルコネクタ1のプラ
グ受承腔部2内にあつて多線電話ケーブル6の
個々の電線に成端された接触子4に選択的にタ
ツプ接続するのに使用するキツトにして、絶縁
胴部33に支持された少なくとも1対の対向す
る電気端子48を有するプラグ部材32を含有
し、前記絶縁胴部33は、前記各端子が前記レ
セプタクルコネクタ1の前記選定された1個の
接触子4に摩擦係合するように、前記腔部2内
に差込み得るプラグ部分40を有し、前記各端
子は絶縁電線60を受承して該電線の心線を該
端子に電気接続するためのスロツト59を有す
る電線受承部分52を持つた、コネクタの接触
子のタツプ接続キツトにおいて、面板8,8
8′とソケツト部材34,96′とを含有し、前
記面板8,88′は突出フランジ24を有する
とともに該面板8,88′の貫通開口22,9
2′が前記レセプタクルコネクタ1の前記腔部
2に連通するように前記レセプタクルコネクタ
1に固定されるようになつており、前記貫通開
口22,92′が前記プラグ部材32をぴつた
りと受承して該プラグ部材の前記プラグ部分4
0を前記腔部2内に差込ませるようになつてお
り、前記ソケツト部材34,96′は内部に前
記プラグ部材32を、該プラグ部材のプラグ部
材40が前記腔部2に挿入できるように該ソケ
ツト部材から突出させて保持するための保持装
置70,80を具え、もつて前記ソケツト部材
34,96′およびプラグ部材32が1個のモ
ジユール30,94′を構成し、前記ソケツト
部材34,96′が前記レセプタクルコネクタ
1に組付けられた前記面板8,88′の前記フ
ランジに、前記プラグ部材32の前記プラグ部
分40を前記レセプタクルコネクタ1の前記腔
部2内に突入させるようにして、該ソケツト部
材34,96′を係止する係止装置74を具え
ることを特徴とする、コネクタの接触子のタツ
プ接続キツト。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のタツ
プ接続キツトにおいて、前記プラグ部材32の
端子48のスロツト59に受承された絶縁電線
60に接続された接触子61を有する電話ソケ
ツト62を備えることを特徴とするタツプ接続
キツト。 (3) 実用新案登録請求の範囲第2項に記載のタツ
プ接続キツトにおいて、前記面板8,88′が
固定された前記レセプタクルコネクタ1と、前
記モジユール30,94′と、前記絶縁電線6
0と、前記電話ソケツト62とを収容する接続
箱88,94を有し、前記電話ソケツト62
は、該電話ソケツト62のプラグ受承開口10
3が前記接続箱88,94の壁100の外向き
に面するように該接続箱の前記壁100に装架
され、前記レセプタクルコネクタ1は前記接続
箱88,94内で支持部材96に装架され、電
話ケーブル6の電線は前記レセプタクルコネク
タ1の前記接触子4に接続するとともに前記接
続箱88,94の前記壁の凹部98を貫通する
ことを特徴とするタツプ接続キツト。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項〜第3項のい
ずれか一つの項に記載のタツプ接続キツトにお
いて、前記面板8が1対の対向するフランジ2
4を有し、前記ソケツト部材34が前記フラン
ジ24の各々にそれぞれ係止できるようになつ
ている一対の対向する係止部材74を有し、前
記面板8は各前記プラグ部材32の前記プラグ
部分40をぴつたりと収容できる寸法になつて
いる一列の開口22を有し、各開口22は内部
に前記プラグ部分40中の相補的な溝44に係
合する内側リブ28を有することを特徴とする
タツプ接続キツト。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項〜第3項のい
ずれか一つの項に記載のタツプ接続キツトにお
いて、前記面板88′が1個の細長い開口9
2′と、該開口92′の長さ方向に該開口92′
の一側に沿つて延在するフランジ24と、前記
開口92′の長さ方向に該開口92′の一側に沿
つて延在する一列のキーみぞ90′とを有し、
前記ソケツト部材96′は一側に前記フランジ
24に係止できる係止腕74を有し、反対側に
前記キーみぞ90′に受承される一組のキー9
8′を有することを特徴とするタツプ接続キツ
ト。 (6) 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
に記載のタツプ接続キツトにおいて、前記ソケ
ツト部材34,96′が開放端ハウジングの形
状であり、該ハウジングの壁64が前記プラグ
部材32の端壁38に後方から係合する係止腕
70を具え、前記ソケツト部材34,96′の
後壁80が前記プラグ部材32の障壁46に係
合して前記プラグ部材32の前記ソケツト部材
34,96′への挿入を制限し、前記プラグ部
材32がソケツト部材34,96′内に完全に
挿入された時には前記ソケツト部材34,9
6′のリブ72が前記端子48の前記スロツト
59の口部に係合するようになつていることを
特徴とするタツプ接続キツト。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/147,030 US4335929A (en) | 1980-05-06 | 1980-05-06 | Line assignment module |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56161784U JPS56161784U (ja) | 1981-12-02 |
JPS6217996Y2 true JPS6217996Y2 (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=22520056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981062693U Expired JPS6217996Y2 (ja) | 1980-05-06 | 1981-05-01 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4335929A (ja) |
EP (1) | EP0039568B1 (ja) |
JP (1) | JPS6217996Y2 (ja) |
AR (1) | AR224940A1 (ja) |
AT (1) | ATE5163T1 (ja) |
AU (1) | AU533507B2 (ja) |
BR (1) | BR8102641A (ja) |
CA (1) | CA1154115A (ja) |
DE (1) | DE3161266D1 (ja) |
ES (1) | ES258066Y (ja) |
HK (1) | HK4087A (ja) |
MX (1) | MX150765A (ja) |
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- 1981-04-27 EP EP81301854A patent/EP0039568B1/en not_active Expired
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- 1981-05-06 MX MX187141A patent/MX150765A/es unknown
-
1987
- 1987-01-08 HK HK40/87A patent/HK4087A/xx unknown
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