JPS6217986A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPS6217986A
JPS6217986A JP15545485A JP15545485A JPS6217986A JP S6217986 A JPS6217986 A JP S6217986A JP 15545485 A JP15545485 A JP 15545485A JP 15545485 A JP15545485 A JP 15545485A JP S6217986 A JPS6217986 A JP S6217986A
Authority
JP
Japan
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motor
fan
blade
heating cooker
induction heating
Prior art date
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Granted
Application number
JP15545485A
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English (en)
Other versions
JPH0665130B2 (ja
Inventor
平井 聖純
慎一 松本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷却ファンにより内部部品を強制冷却する加熱
調理器に関するものである。
従来の技術 従来の、たとえば誘導加熱調理器は卓上に置かれて用い
られる場合が多く、誘導加熱調理器の本体が厚いと誘導
加熱調理器に載置する鍋の位置が高くなり、使用勝手が
悪くなっていた。そのため最近では誘導加熱調理器の薄
型化が要望されてきている。
従来の誘導加熱調理器を、第3図を参照して説明する。
第3図において、モータ1の下部を支持固定する支持片
2は加熱コイルやインバータ回路(図示せず)を内蔵し
た筐体3に固定されてモータそのものを間接的に固定し
ている。筐体3の下部には吸気口4が軸流ファン5に対
応して設けられている。そしてこの軸流ファン6はモー
タ1のシャフトJ′に接続している。
° 発明が解決しようとする問題点 3ベーノ しかし、従来の構成では軸流ファン6を用いていたため
、吸気口4から吸入した空気はほぼ上方に吹き出される
ため、吸気した空気を筐体1に行きわたそうとすれば、
筐体1の高さを高くとる必要があった。また、軸流ファ
ン6を用いているため必要な風を一箇所または数箇所に
集中させることが困難という問題があった。
そこで本発明は、上記問題点を鑑み、水平排風型のファ
ンを採用することによって筐体の薄型化を図るとともに
、必要々風を1カ所または数カ所に集中することができ
る誘導加熱調理器を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、モータの
軸を固定する軸受部と、軸受部から吸気した空気をファ
ンの外周方向に吹き出す羽根を取付ける羽根部からなり
、前記モータの厚さ方向において前記モータと前記羽根
との位置がほぼ同じになるようにした構成である。
作用 との技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、モータの回転によってファンが回転すれば、
軸受部の軸方向から空気を吸入し、ファンの外周方向に
吹き出すため、この流れはガイド等を用いることによシ
1箇所または数箇所に自由に送風できる。また、羽根と
モータとをモータの厚さ方向においてほぼ同じ位置とし
ているため、モータによる厚さ分だけ加熱調理器を薄く
することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図において、加熱コイルやインバータ回路(図示せ
ず)を内蔵した筐体11の上部に鍋を載置するためのセ
ラミ・ツクプレート12が固定リム13によって固定さ
れている。筐体11のコーナ一部にはモータ14を支持
する支持板15が固定されており、支持板15はモータ
14を覆うように四部を設けている。支持板15の凹部
を下方から覆うように、ファン16の軸受部にも凹部が
設けられている。またこの軸受部にはモータ6ベージ 14と支持板15を固定するネジ締め用の孔19が設け
られ、ファン16はモータシャフト17に連結されてい
る。ファン16の軸受部の外周には羽根18が等ピッチ
で配列されている羽根部を備えている。羽s18の外周
にはファンガイドが回転方向に向って広くなるように筐
体11内部に設けられている。そしてファン16の下部
に位置する筐体11の底部には吸気孔20が開口してい
る。
以上のように構成された誘導加熱調理器の動作について
説明する。
モータ14が回転すると同時にファン16が回転する。
すると、吸気孔から吸気した空気はファン16の軸受部
から上方に吸い込まれ、そしてファン160表面に沿っ
て流れ、羽根部18を介して外周方向に吹き出される。
以上のように本実施例によれば円板状のファンよシフア
ンガイドに1つあるいは複数の流出口を設ければ1箇所
または数箇所に集中して空気を流出することができ冷却
効果を高めることができる。1、また、孔19を設けて
いるためモータ14と支持6j・−ノ 板16のネジを取り外した後、モータ14のシャフトを
押せば簡単にファン16を取り外すことができる。
本発明の他の実施例を第2図に基づき説明する。
同図において、モータ19はファン2oの下部に配置さ
れ、モータ下部に支持片21が固定され、ファン2oと
対向する筐体の底部に吸気口が設けられている。この場
合も同様に吸気口から吸入した空気を外周方向に吹き出
すものであり、同様の効果が得られる。
また、羽根の高さをλ9羽根の内径をり、モー2λ りを囲むファン軸受部の外径をdとして。−4の比と風
速の関係を測定した結果を第3図に示す。
2λ 。
同図において明らかなようにD−(1;1のとき風速が
最大となり、ファン自体の性能を向上させる−d ことがわかる。したがって、羽根の高さλ#□とすれば
、冷却効果を高めることができる。
なお本実施例では誘導加熱調理器を例にとって説明した
が、これに限定されるものでなく、加熱源をヒータとす
る電気調理器、あるいは加熱源をバーナとする加熱調理
器に応用できるものである。
発明の効果 以上実施例から明らか々ように本発明は、羽根とモータ
とをモータの厚さ方向においてほぼ同じ位置になる構成
としているため、ファンを誘導加熱調理器内に設ける場
合、モータ分の厚さだけ薄型化するととができる。また
軸心方向から吸入し、外周方向に吹き出す構成としてい
るため、1箇所または数箇所に集中して送風させること
ができ、冷却効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における誘導加熱調1ン、1
7・・・・・モータシャフト、18・・・・・・羽根。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱源と、この加熱源を制御する制御部と、ファ
    ンと、このファンを回転させるモータとを備え、前記フ
    ァンは前記モータ軸と連結する軸受部と、その軸受部の
    軸方向から吸入した空気を外周方向に吹き出す羽根を取
    付ける羽根部からなり、前記モータと前記羽根はモータ
    の厚さ方向においてほぼ同じ位置にある加熱調理器。
  2. (2)ファンの軸受部を羽根の高さ方向に突出させ、そ
    の突出部にモータを収納する構成とした特許請求の範囲
    第1項記載の加熱調理器。
  3. (3)ファンの羽根の高さλは羽根の内径をD、モータ
    を囲むファンの軸受部の外径dとすればλ≒[(D−d
    )/2] とした特許請求の範囲第1項または第2項記載の加熱調
    理器。
JP60155454A 1985-07-15 1985-07-15 加熱調理器 Expired - Lifetime JPH0665130B2 (ja)

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JP60155454A JPH0665130B2 (ja) 1985-07-15 1985-07-15 加熱調理器

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JP60155454A JPH0665130B2 (ja) 1985-07-15 1985-07-15 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6217986A true JPS6217986A (ja) 1987-01-26
JPH0665130B2 JPH0665130B2 (ja) 1994-08-22

Family

ID=15606393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60155454A Expired - Lifetime JPH0665130B2 (ja) 1985-07-15 1985-07-15 加熱調理器

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JP (1) JPH0665130B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5920990A (ja) * 1982-07-27 1984-02-02 株式会社東芝 誘導加熱装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5920990A (ja) * 1982-07-27 1984-02-02 株式会社東芝 誘導加熱装置

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Publication number Publication date
JPH0665130B2 (ja) 1994-08-22

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