JPS62179231A - 信号伝送路 - Google Patents
信号伝送路Info
- Publication number
- JPS62179231A JPS62179231A JP61021383A JP2138386A JPS62179231A JP S62179231 A JPS62179231 A JP S62179231A JP 61021383 A JP61021383 A JP 61021383A JP 2138386 A JP2138386 A JP 2138386A JP S62179231 A JPS62179231 A JP S62179231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass fiber
- room
- signal transmission
- remote control
- transmission line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 18
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光を用いるワイヤレスリモコン装置の信号伝送
路に関する◇ 〔発明の概要〕 本発明は光を用いるワイヤレスリモコン装置の信号伝送
路において、光を通さない物質に遮られた地点間にグラ
スファイバーを配し、光を前記グラスファイバー中を通
す事により、壁に遮られた場所からも制御信号を伝送可
能にしたものである。
路に関する◇ 〔発明の概要〕 本発明は光を用いるワイヤレスリモコン装置の信号伝送
路において、光を通さない物質に遮られた地点間にグラ
スファイバーを配し、光を前記グラスファイバー中を通
す事により、壁に遮られた場所からも制御信号を伝送可
能にしたものである。
従来、第５図に示すように壁中に電線を埋め込み、その
両端に光−電気変換器を設ける構成か又は第６図に示す
ように既設の電力線を用いて光信号を電気信号に変換し
更にスペクトラム拡散方式により信号伝送を行う信号伝
送路などが知られていた〇 〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、壁
中に新たに電線を埋め込む場合には、工事が大変である
という欠点を有している。また既設の電力線を用いスペ
クトラム拡散方式を用いる場合には、装置の規模が大き
くなるという欠点を有していた◇ そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、工事が簡単で装置も単純な信号伝送路を得る事を目
的としている。
両端に光−電気変換器を設ける構成か又は第６図に示す
ように既設の電力線を用いて光信号を電気信号に変換し
更にスペクトラム拡散方式により信号伝送を行う信号伝
送路などが知られていた〇 〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、壁
中に新たに電線を埋め込む場合には、工事が大変である
という欠点を有している。また既設の電力線を用いスペ
クトラム拡散方式を用いる場合には、装置の規模が大き
くなるという欠点を有していた◇ そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、工事が簡単で装置も単純な信号伝送路を得る事を目
的としている。
上記問題点を解決するために、本発明の信号伝送路は、
光を用いるワイヤレスリモコン装置の信号伝送路におい
て、壁の中にグラスファイバーを埋め込み、前記グラス
ファイバーの端を前記壁の側面に露出させる事を特徴と
する０ 〔作 用〕 上記のように構成されたワイヤレスリモコン装置の信号
伝送路においては、グラスファイバーは電線に比べ細く
、かつ１本で良いので工事も簡単となり、スペクトラム
拡散方式のような大がかりな装置が不要となる。
光を用いるワイヤレスリモコン装置の信号伝送路におい
て、壁の中にグラスファイバーを埋め込み、前記グラス
ファイバーの端を前記壁の側面に露出させる事を特徴と
する０ 〔作 用〕 上記のように構成されたワイヤレスリモコン装置の信号
伝送路においては、グラスファイバーは電線に比べ細く
、かつ１本で良いので工事も簡単となり、スペクトラム
拡散方式のような大がかりな装置が不要となる。
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
１図において壁１の内部にグラスファイバー２を埋め込
み、その片方の端３を部屋４に面する側面５に露出させ
、他方の端６を部屋７に露出させる。被制御機器８が部
屋４にある場合、赤外線ワイヤレスリモコン装置９が部
屋７にあってもグラスファイバーの端乙に向けて操作す
る事によって機器７を遠隔制御できる。また別の被制御
機器１０が部屋７にあっても部屋４から遠隔制御できる
。
１図において壁１の内部にグラスファイバー２を埋め込
み、その片方の端３を部屋４に面する側面５に露出させ
、他方の端６を部屋７に露出させる。被制御機器８が部
屋４にある場合、赤外線ワイヤレスリモコン装置９が部
屋７にあってもグラスファイバーの端乙に向けて操作す
る事によって機器７を遠隔制御できる。また別の被制御
機器１０が部屋７にあっても部屋４から遠隔制御できる
。
第２図はグラスファイバーの端に集光レンズ１１を付加
した信号伝送路の実施例である。この場合赤外線ワイヤ
レスリモコン装置の出力が多少弱くても信号伝送が可能
である＠ 第３図はグラスファイバーの端に光−電気変換器１２及
び帯域フィルタ１３及び増幅器１４を付加した構成によ
る信号伝送路の実施例である。本実施例では集光レンズ
１１で受けた信号を増幅して他部屋に伝送するので、ワ
イヤレスリモコン装置の出力は微弱であってもよく、現
在使用しているものも使用できる〇 第４図はグラスファイバーを電話線配管１５中を通した
信号伝送路の実施例である。本実施例のように既設の配
管を利用する事により工事が容易となる。
した信号伝送路の実施例である。この場合赤外線ワイヤ
レスリモコン装置の出力が多少弱くても信号伝送が可能
である＠ 第３図はグラスファイバーの端に光−電気変換器１２及
び帯域フィルタ１３及び増幅器１４を付加した構成によ
る信号伝送路の実施例である。本実施例では集光レンズ
１１で受けた信号を増幅して他部屋に伝送するので、ワ
イヤレスリモコン装置の出力は微弱であってもよく、現
在使用しているものも使用できる〇 第４図はグラスファイバーを電話線配管１５中を通した
信号伝送路の実施例である。本実施例のように既設の配
管を利用する事により工事が容易となる。
本発明は、以上説明したように電線に比べて細いグラス
ファイバーを用いて信号伝送路を構成するので付設工事
も比較的簡単であり又美観を損う事も少ない。更に付帯
設備も簡単な構成で済み、小型化可能である。またグラ
スファイバーは単線で信号伝送ができるという利点もあ
る。
ファイバーを用いて信号伝送路を構成するので付設工事
も比較的簡単であり又美観を損う事も少ない。更に付帯
設備も簡単な構成で済み、小型化可能である。またグラ
スファイバーは単線で信号伝送ができるという利点もあ
る。
第１図〜第４図は、本発明による信号伝送路の実施例で
ある＠第５図及び第６図は従来知られていた信号伝送路
である。 １・・・壁 ２・・・グラスファイバー ３・・・グラスファイバーの端 ４・・・部屋 ５・・・壁の側面 ６・・・グラスファイバーの端 ７・・・部屋 ８・・・被制御装置 ９・・・ワイヤレスリモコン装置 １０・・・被制御装置 １１・・・集光レンズ １２・・・光−電気変換器 １３・・・帯域フィルタ １４・・・増幅器 １５・・・電話線配管コンセント １６・・・増幅器付受光器 １７・・・光−電気変換器内蔵スペクトラム拡散装置１
８・・・電灯線コンセント 以 上 、第１図 第２図 第３図 第４図 第！図 第２図
ある＠第５図及び第６図は従来知られていた信号伝送路
である。 １・・・壁 ２・・・グラスファイバー ３・・・グラスファイバーの端 ４・・・部屋 ５・・・壁の側面 ６・・・グラスファイバーの端 ７・・・部屋 ８・・・被制御装置 ９・・・ワイヤレスリモコン装置 １０・・・被制御装置 １１・・・集光レンズ １２・・・光−電気変換器 １３・・・帯域フィルタ １４・・・増幅器 １５・・・電話線配管コンセント １６・・・増幅器付受光器 １７・・・光−電気変換器内蔵スペクトラム拡散装置１
８・・・電灯線コンセント 以 上 、第１図 第２図 第３図 第４図 第！図 第２図
Claims (3)
- （１）光を用いるワイヤレスリモコン装置の信号伝送路
において、光を通さない物質に遮られた地点間にグラス
ファイバーを配し、前記グラスファイバーの開口部を露
出させる事を特徴とする信号伝送路 - （２）前記グラスファイバーの入力端に集光レンズを取
り付ける事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の信
号伝送路 - （３）グラスファイバーの両端に帯域フィルタ及び増幅
器を付加した事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の信号伝送路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61021383A JPS62179231A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 信号伝送路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61021383A JPS62179231A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 信号伝送路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179231A true JPS62179231A (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=12053565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61021383A Pending JPS62179231A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 信号伝送路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62179231A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2698224A1 (fr) * | 1992-11-18 | 1994-05-20 | Philips Electronics Nv | Dispositif de commande d'un appareil à partir d'un autre appareil. |
| JPH0738500A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-02-07 | Okamura Corp | 赤外線信号伝送装置 |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP61021383A patent/JPS62179231A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2698224A1 (fr) * | 1992-11-18 | 1994-05-20 | Philips Electronics Nv | Dispositif de commande d'un appareil à partir d'un autre appareil. |
| JPH0738500A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-02-07 | Okamura Corp | 赤外線信号伝送装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4509211A (en) | Infrared extension system | |
| DK1131492T3 (da) | System til at forbinde et kabel til en bygningsværkstruktur | |
| JPS62179231A (ja) | 信号伝送路 | |
| FR2447651A1 (fr) | Reseau de lignes pour la transmission de signaux | |
| JPS58187036A (ja) | 複合形光通信システム用光電変換装置 | |
| JPS6128267A (ja) | 電話コントロ−ル装置 | |
| JPH05115088A (ja) | リモートコントロールリピータ装置 | |
| JPS6042541A (ja) | 空調機の遠隔操作装置 | |
| JPS5776952A (en) | Remote operating system for power supply | |
| JPH0215798A (ja) | リモコン信号発光器 | |
| KR980004208A (ko) | 소화설비 원격제어방법 및 원격제어시스템 | |
| JPS6046667A (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JPS63314610A (ja) | ホ−ムコントロ−ルシステム | |
| RU19331U1 (ru) | Система дистанционного радиоуправления объектом | |
| JPS57111139A (en) | Remote control device | |
| JPS6390347U (ja) | ||
| JPS62245742A (ja) | 赤外光リモ−ト制御信号中継器 | |
| JPH0233430Y2 (ja) | ||
| JPS6395798A (ja) | 遠隔制御受信システム | |
| CA2152422A1 (en) | Data transmission system | |
| JPH04188995A (ja) | リモートコントロール装置 | |
| KR960037543A (ko) | 엘리베이터의 데이타 전송장치 | |
| JPH0265428A (ja) | 光リモートコントロール装置 | |
| JPS6368231U (ja) | ||
| JPH02260796A (ja) | 電気機器自動停止装置 |