JPS6046667A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPS6046667A
JPS6046667A JP58154075A JP15407583A JPS6046667A JP S6046667 A JPS6046667 A JP S6046667A JP 58154075 A JP58154075 A JP 58154075A JP 15407583 A JP15407583 A JP 15407583A JP S6046667 A JPS6046667 A JP S6046667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control signal
optical fiber
conversion element
photoelectric conversion
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP58154075A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Iwamoto
博文 岩本
Takeshi Nogo
武 野吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMK Corp
Original Assignee
SMK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by SMK Corp filed Critical SMK Corp
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Publication of JPS6046667A publication Critical patent/JPS6046667A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J9/00Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
    • H03J9/06Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification using electromagnetic waves other than radio waves, e.g. light

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光によって制御信号を伝達する遠隔制御装置の
改良に関するものである。
電子技術の発展により、テレビジョン受像機(以下TV
と略記する)、ビデオテープレコーダー、ルームニアコ
ンディショナ等の一般家庭で使用される民生機器にも遠
隔制m機能を備えたものが多くなって来ている。第1図
はその一例を示すものであって、1は被制御Ita器で
あるTV、2はTVlの制御信号を作成して送信する送
信装置であり、TVlの凹陥部3に装着されると通常の
チャンネル切替用スイッチとしても作用する。送信装置
2のキー操作で作成された制御信号は赤外線等の光に乗
せられてTVlの外箱に設けられた受光部4に達し、T
Vl内の制御回路を起動して、チャンネル切替、音最の
増減等の所望の制御操作を行なうものである。
この制御信号の受光部は、従来、第2図に示すような構
成をとるのが一般的であった。同図に於て、41.42
はフィルタであり、41はTV外箱の受光部に設けられ
たものであり、42は送信装置2を凹陥3内に収納して
通常のチャンネル切替スイッチとして使用する際の受光
窓に取付けられたものである。43は制御回路(図示省
略)が搭載された電子回路パッケージであって、44は
赤、外線を媒体にして伝送されて来る制御信号の媒体を
光から電気に変換する光電変換素子である。
また、45はハーフミラ−であって、互に直角に配置さ
れた前記2つのフィルタ41と42との間に45°の傾
斜をもって配置されている。このハーフミラ−45は、
送信装置2を遠隔制御に用いた場合にフィルタ41を透
過して来る制御信号の約半分を直進させて光電変換素子
44へ送り、通常のチャンネル切替スイッチとして使用
した場合にフィルタ41を透過して来る制御信号の約半
分を光路変更して光電素子へ送るものである。
この様な形式の遠隔制御装置に於ては、送信装置を使い
わけるに際して、別々に取り込まれた赤外線による信号
をハーフミラ−を用いて共通に使用される光電変換素子
に転送する形式にあるため、送信装置を収納する凹陥と
受光部とを近くに配置しておく必要があり、この両者の
位置関係の規制によって意匠面に於ける設計の自由間、
さらには、被制御機器内部、に於ける部品配置の自由度
は大幅に減殺されてしまうという欠点を有するものであ
った。また、このハーフミラ−は照射される光の約半分
が透過し、約半分を反litするという性質を有するも
のであるため、制御信号を搬ん′て来る赤外線の約半分
は反射されたり透過してしまったりして光電変換素子に
は到達せず、極めて効率の悪いものであるばかりか、ハ
ーフミラ−を使用する構造であるため、その配置角度等
に高精度が要求され、小形化もしにくいものであった。
さらに、通常のチャンネル切替スイッチとして使用して
いる場合、受光部に到達する自然光、照明光、あるいは
TVの画面よりの光等が全て雑音となり、フィルタでエ
リミネー1−されはするものの、光電変換素子にまで達
するものも多く、誤動作の原因となっていた。
本発明はこれらの点に着目してなされたものであって、
被制御機器の外箱に配置されて、光による制御信号を受
信する受光部と、制御信号の伝送媒体を光から電気に変
換する光電変換素子との間を光ファイバで接続したこと
を特徴とする遠隔制御装置を要旨とするものであって、
これによって意匠設計上および部品配置上の自由度を大
幅に拡大するとともに、光による制御信号の受信効率を
上げ、製造しやすく小形化も可能な遠隔制御装置の提供
を目的とするものである。
以下、図面に示す実施例を参照しながら詳細に説明する
第3図は本考案の一実施例の要部を断面で示した概略構
成図である。同図に於て、2は制御信号を赤外線に搬せ
て発信する送信装置であり、3はこの送信装@2を通常
のチャンネル切替スイッチとして使用プる場合にこれを
収納するため、被制御機器の外箱に設けられた凹陥であ
って、これらは第2図に示す従来のものと同等のもので
ある。
また、43.44も第2図に示す従来のそれらと同等の
電子回路パッケージおよび光電変換素子であって、この
電子回路パッケージ43には図示を省略した制御回路が
搭載されている。
5は前記凹陥3の上面の、前記送信装置2の光信号発信
部21.に対応する位置にあけられた受光窓51に取付
けられた光コネクタで、フィルタ52および集光レンズ
53を備えており、光ファイバー54が接続されている
。6はTVの外箱正面の適宜位置にあけられた受光窓6
1に取付けられた光コネクタで、前述の場合と同様にフ
ィルタ62および集光レンズ63を備えており、光ファ
イバ64が接続されている。
7はこれら2本の光ファイバ54.あるいは64からの
信号を光ファイバ71へ導く分岐装置であり、この光フ
ァイバ71は光コネクタ81へ接続されている。この光
コネクタ81内には光電変換素子44が配置され、前記
光ファイバ71の端部はこの光電変換素子44に対向し
ている。
次に、この様に構成された遠隔制御装置の動作を説明す
る。
先ず、遠隔制御を行なう場合には、送信装置2を凹陥3
から取り出して、光信号発信部21を受光窓61へ向け
てキー操作する。このキー操作によって発生した制御信
号は赤外線によって搬ばれ、受光窓61に達する。受光
窓61に到達したこの制御信号はフィルタ62を透過し
て集光レンズ63で集光され、光ファイバ64に導かれ
て分岐装W7に達する。次にこの分岐装置7に於て光フ
ァイバ71に移され、光ファイバ71に導かれて光電変
換素子44に達する。ここでこの制御信号はその伝送媒
体を赤外線から電気に変換されて図示を省略した制御回
路に送られる。 また、通常のチャンネル切替スイッチ
等として使用する場合には、この送信装置2は凹陥3の
中に収納される。
この時前述の如く送信装ば2の光信号発信部21は受光
窓51に対向づる。ここで送信装置2のキー操作を行な
えば、所望の制御信号が赤外線にのぜられて受光窓51
よりフィルタ52を介して集光レンズ53に至り集光さ
れる。この集光された制御信号は光ファイバ54に導か
れて分岐装置7に至り、ここで光ファイバ71に移され
て光電変換素子44に達する。この制御信号は前記遠隔
制御の場合と同様にその伝送媒体を赤外線から電気に変
換され、制御回路に送られる。制御回路はその制御信号
に応動してチャンネル切替、音量調節等の操作を行なう
以上の如く、2つの受光窓と光電変換素子との間が閉導
波路である光ファイバで接続されているため、受光部と
送信装置を収納する凹陥との位置関係は全く自由であり
、また、光電変換素子の配置場所も特に制約されること
がないため、意匠設計の上で、また部品配置の上で自由
度が大幅に増し、さらに、受光窓に到達した光信号はそ
のほとんどが光電変換素子にまで達するため、受信効率
も大幅に改善される。さらに、これに用いられる光コネ
クタは小さなものであり、その取付けも特に高精痩を要
するものではなく、従って、製造しやすい、小形化の可
能な遠隔制御装置を得ることができる。
第4図は本発明の他の実施例の要部を断面で示した構成
図であり、受光部を形成する光コネクタdが凹陥3の奥
壁に取付けられている点、および分岐装置を割愛して、
光電変換素子44を収容した光コネクタ82に2本の光
ファイバ54および64を直接接続した点で第3図の実
施例と異っている。この様に構成することによって、送
信装置2を通常のチャンネル切替用のスイッチとして用
いた場合、送信装置2によって受光部の受光窓61が塞
がれるため、ここから自然光、照明光あるいはTVの画
面よりの光が迷い込むことがなく、雑音対策上極めて有
効である。また、遠隔制御する場合、受光窓51は凹陥
3の上面にあけられているため、ここから前述の如き雑
音の原因となる光が迷い込むことはほとんどない。
第5図は本発明のさらに他の実施例の要部を断面で示し
た構成図であり、光電変換素子44が収容された光コネ
クタ83の構造が前記2つの実施例とは異っている。即
ち、受光部よりの光ファイバ64の端部が光電変換素子
44と対向する様に配置し、凹陥2の上面からの光ファ
イバ54は、その端面を45°に切断して、前記光ファ
イバ64の端面と光電変換素子44との間に挿抜可能に
配置され、その挿抜の制御をスプリングによって付勢さ
れて凹陥3内に突出している摺動体9によって行なって
いる。
即ち、遠隔制御を行なう場合には、送信装w2が凹陥3
から取り出されるため、摺動体9は図面左方向に移動し
、光ファイバ54の端部を光ファイバ64の端部と光電
変換素子44の間から引き抜き、従って、受光部に達し
た制御信号をのせた赤外線は光ファイバ64に導かれて
光電変換素子44に達する。また、通常のチャンネル切
替スイッチとして用いる場合には、送信61!!2が凹
陥3内に収納されているため、摺動体9は図面右方向に
移動し、光ファイバ64の端部と光電変換素子44との
間に光ファイバ54の端部が挿入される。
従って、光ファイバ54によって導かれる制御信号は光
ファイバ54の端部に於て90°方向転換して光電変換
素子44に到達する。この場合、光ファイバ64からの
光は光ファイバ54の端部によって遮ぎられるため、受
光部に迷い込んだ雑音晃は光電変換素子44には到達し
ない。ここで、この遮光が充分でない場合には、前記摺
動体9に従って移動するシャツタ板91を設ければ雑音
対策は完全なものとなる。
以上の如く、本発明に係る遠隔制御装置によれば、制御
信号を受光する部分と光電変換素子との間を閏導波路で
ある光ファイバで接続しているため、部品配置等に制約
がなくなり、意匠面での設計の自由度が大幅に増すばか
りか、制御信号の受信効率が良く製造しやすい小形化可
能な遠隔IIi制御装置を19ることができる。さらに
、本発明によれば迷光による雑音対策も講じやすく、ま
た、光電変換素子を含めた制御回路等を密閉されたシー
ルドケース内に収容することも可能となるため、電磁的
な雑音の対策にも極めて有効なものである。
以上、TVの遠隔制御について説明したが、ビデオテー
プレコーダー、ルームニアコンディショナー等、他の機
器の遠隔制御に用いても同等の効果が得られることはい
うまでもなく、さらに、送信装置が着脱式でない遠隔制
御ll装置に適応しても有効なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用して有効な遠隔制御系の一例を示
す構成図、第2図は従来の遠隔制御装置の一例の要部を
断面で示す構成図、第3図〜第5図は本発明に係る遠隔
制御装置の一実施例の要部を断面で示す構成図である。 1・・・・・・TV、2・・・・・・送信装置、3・・
・・・・凹陥、43・・・・・・電子回路パッケージ、
44・・・・・・光電変換素子、5.6.81.82.
83・・・・・・光コネクタ、51.61・・・・・・
受光窓、52.62・・・・・・フィルタ、53.63
・・・・・・集光レンズ、54.64.71・・・・・
・光ファイバ、7・・・・・・分岐装置、9・・・・・
・摺動体、91・・・・・・シャツタ板。 特許出願人 昭和無線工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被制御機器内に収容されて制御信号に応動して所
    定の制御動作を行なう制御回路によって被制御機器を遠
    隔操作する遠隔制御装置に於て、制御信号を光を媒体と
    して伝送し、被制御機器の外箱に配置されて光による制
    御信号を受信する受光部と、制御信号の伝送媒体を光か
    ら電気に変換する光電変換素子との間を光ファイバで接
    続したこと゛を特徴とする遠隔制御装置。
JP58154075A 1983-08-25 1983-08-25 遠隔制御装置 Pending JPS6046667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58154075A JPS6046667A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58154075A JPS6046667A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 遠隔制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6046667A true JPS6046667A (ja) 1985-03-13

Family

ID=15576338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58154075A Pending JPS6046667A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 遠隔制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6046667A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5189291A (en) * 1989-05-01 1993-02-23 Symbol Technologies, Inc. Bar code reader operable as remote scanner or with fixed terminal
US6119944A (en) * 1997-02-03 2000-09-19 Symbol Technologies, Inc. Down-loadable hand-held optical reader

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5189291A (en) * 1989-05-01 1993-02-23 Symbol Technologies, Inc. Bar code reader operable as remote scanner or with fixed terminal
US6119944A (en) * 1997-02-03 2000-09-19 Symbol Technologies, Inc. Down-loadable hand-held optical reader

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