JPS6161304B2 - - Google Patents
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- JPS6161304B2 JPS6161304B2 JP54040609A JP4060979A JPS6161304B2 JP S6161304 B2 JPS6161304 B2 JP S6161304B2 JP 54040609 A JP54040609 A JP 54040609A JP 4060979 A JP4060979 A JP 4060979A JP S6161304 B2 JPS6161304 B2 JP S6161304B2
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- JP
- Japan
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- light
- remote control
- optical fiber
- receiving means
- light receiving
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 35
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J9/00—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
- H03J9/06—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification using electromagnetic waves other than radio waves, e.g. light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオプテイカルフアイバーを利用して広
範囲の遠隔制御が行えるようにした遠隔操作装置
に関するものである。
範囲の遠隔制御が行えるようにした遠隔操作装置
に関するものである。
近年、テレビジヨン受像機やオーデイオ機器に
遠隔操作機能を付加しものが多いが、いずれも遠
隔制御信号として赤外線が使用されている。赤外
線を用いると、電源等を用いる場合に比べて他へ
与える妨害も他から受ける妨害も少なく、コスト
も安いという利点があるが、その反面遠隔操作
が、操作の対象となる機器が直視できる範囲内で
しか行えないという欠点をもつている。テレビジ
ヨン受像機においてはこの欠点は殆ど問題になら
ないが、オーデイオ機器においては大きな欠点に
なる。すなわち、昨今のオーデイオ機器はアンプ
とプログラムソースとスピーカとを別々に構成し
たいわゆるコンポーネントタイプのオーデイオ機
器が最も多く、しかもそれらの殆どがメイン、リ
モートと呼ばれる2系統以上のスピーカシステム
を切換えて使用できるように構成されている。こ
のようなオーデイオ機器は、第1の部屋にアンプ
やプログラムソース等の機器本体とメインスピー
カとを設置し、第2の部屋にリモートスピーカを
設置するのが通例である。このとき、第2の部屋
でリモートスピーカからの音楽を楽しみながら、
第1の部屋にある機器本体を遠隔操作したい場合
がしばしば生ずるが、従来の赤外線を用いた遠隔
操作装置では、壁等が邪魔になつて遠隔操作がで
きない。
遠隔操作機能を付加しものが多いが、いずれも遠
隔制御信号として赤外線が使用されている。赤外
線を用いると、電源等を用いる場合に比べて他へ
与える妨害も他から受ける妨害も少なく、コスト
も安いという利点があるが、その反面遠隔操作
が、操作の対象となる機器が直視できる範囲内で
しか行えないという欠点をもつている。テレビジ
ヨン受像機においてはこの欠点は殆ど問題になら
ないが、オーデイオ機器においては大きな欠点に
なる。すなわち、昨今のオーデイオ機器はアンプ
とプログラムソースとスピーカとを別々に構成し
たいわゆるコンポーネントタイプのオーデイオ機
器が最も多く、しかもそれらの殆どがメイン、リ
モートと呼ばれる2系統以上のスピーカシステム
を切換えて使用できるように構成されている。こ
のようなオーデイオ機器は、第1の部屋にアンプ
やプログラムソース等の機器本体とメインスピー
カとを設置し、第2の部屋にリモートスピーカを
設置するのが通例である。このとき、第2の部屋
でリモートスピーカからの音楽を楽しみながら、
第1の部屋にある機器本体を遠隔操作したい場合
がしばしば生ずるが、従来の赤外線を用いた遠隔
操作装置では、壁等が邪魔になつて遠隔操作がで
きない。
もちろん、この問題を解決するためには、機器
本体にコードを介して別の遠隔操作装置を接続
し、この遠隔操作装置を第2の部屋に持ち込ん
で、上記コードを介して遠隔操作信号を伝送する
ことも考えられるが、予め機器本体に赤外線の受
光部が設けられ、しかも通常この機器本体ととも
に付属品として販売される赤外線の遠隔操作装置
があるにもかかわらず、別途コード付きの遠隔操
作装置を設けることは、製造者にとつても使用者
にとつても著しく不利になる。
本体にコードを介して別の遠隔操作装置を接続
し、この遠隔操作装置を第2の部屋に持ち込ん
で、上記コードを介して遠隔操作信号を伝送する
ことも考えられるが、予め機器本体に赤外線の受
光部が設けられ、しかも通常この機器本体ととも
に付属品として販売される赤外線の遠隔操作装置
があるにもかかわらず、別途コード付きの遠隔操
作装置を設けることは、製造者にとつても使用者
にとつても著しく不利になる。
本発明はこのような従来の問題を解決するよう
にした遠隔操作装置を提供するものである。
にした遠隔操作装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例について第1図とともに
説明する。第1図において、遠隔制御信号発生器
1から発生された光2は受光器3により受光さ
れ、オプテイカルフアイバー4を介して機器本体
5の受光手段6へ伝送される。機器本体5には、
受光手段6の出力信号に応じて電源のオンオフ・
スピーカの切換、音量、音質調整器の操作等が行
われるような機能が組み込まれている。
説明する。第1図において、遠隔制御信号発生器
1から発生された光2は受光器3により受光さ
れ、オプテイカルフアイバー4を介して機器本体
5の受光手段6へ伝送される。機器本体5には、
受光手段6の出力信号に応じて電源のオンオフ・
スピーカの切換、音量、音質調整器の操作等が行
われるような機能が組み込まれている。
このようにオプテイカルフアイバー4を介して
遠隔制御信号を送るようにすれば、たとえ遠隔制
御信号発生器1、受光器3を機器本体5とは別の
部屋に設置したとしても、機器本体5を光によつ
て遠隔操作することができる。しかも遠隔制御信
号発生器1は、機器本体5の付属機器として販売
されるものをそのまま利用することができるか
ら、きわめて有利である。また、一般にオプテイ
カルフアイバー4は透明樹脂等で構成されるか
ら、部屋の壁や柱を這わしても従来のコードほど
は目立たず、したがつて部屋の美感を損うことも
少なくなる。
遠隔制御信号を送るようにすれば、たとえ遠隔制
御信号発生器1、受光器3を機器本体5とは別の
部屋に設置したとしても、機器本体5を光によつ
て遠隔操作することができる。しかも遠隔制御信
号発生器1は、機器本体5の付属機器として販売
されるものをそのまま利用することができるか
ら、きわめて有利である。また、一般にオプテイ
カルフアイバー4は透明樹脂等で構成されるか
ら、部屋の壁や柱を這わしても従来のコードほど
は目立たず、したがつて部屋の美感を損うことも
少なくなる。
さらに、第1図の実施例のようにオプテイカル
フアイバー4の受光端に集光器3を設ければ、受
光感度を高めて安定な制御が行えるようになり、
また遠隔制御信号2をどの位置から発生してもそ
れに応答するようにすることもでき、広範囲から
の遠隔操作が可能になる。
フアイバー4の受光端に集光器3を設ければ、受
光感度を高めて安定な制御が行えるようになり、
また遠隔制御信号2をどの位置から発生してもそ
れに応答するようにすることもでき、広範囲から
の遠隔操作が可能になる。
第2図はそのような集光器3の一例であり、広
い範囲からの赤外線を集束する凸レンズ(魚眼レ
ンズを含む)7と、凸レンズ7で集束された光を
さらに集束するロツドレンズ8で構成したもので
ある。このようにすれば遠隔操作範囲を拡大し、
受光感度を大幅に高めることができる。
い範囲からの赤外線を集束する凸レンズ(魚眼レ
ンズを含む)7と、凸レンズ7で集束された光を
さらに集束するロツドレンズ8で構成したもので
ある。このようにすれば遠隔操作範囲を拡大し、
受光感度を大幅に高めることができる。
第3図は集光器3を光増幅器で構成したもので
あり、9は赤外線に感応して電気信号を出力する
PINダイオード、10はその出力を増幅する増幅
器、11は増幅器10により駆動されて発光する
発光ダイオードである。この発光ダイオード11
からの光をロツドレンズ8で集束してオプテイカ
ルフアイバー4に供給すれば、光の伝送効率を高
めることができる。なお、このような光増幅器
は、オプテイカルフアイバー4の機器本体5側端
部に設けてもよい。このときはPINダイオード9
をオプテイカルフアイバー4の発光端に対向さ
せ、発光ダイオード11を機器本体5の受光手段
6に対向させればよい。このようにオプテイカル
フアイバー4の両端に光増幅器を使用すれば、伝
送効率を更に高めることができる。
あり、9は赤外線に感応して電気信号を出力する
PINダイオード、10はその出力を増幅する増幅
器、11は増幅器10により駆動されて発光する
発光ダイオードである。この発光ダイオード11
からの光をロツドレンズ8で集束してオプテイカ
ルフアイバー4に供給すれば、光の伝送効率を高
めることができる。なお、このような光増幅器
は、オプテイカルフアイバー4の機器本体5側端
部に設けてもよい。このときはPINダイオード9
をオプテイカルフアイバー4の発光端に対向さ
せ、発光ダイオード11を機器本体5の受光手段
6に対向させればよい。このようにオプテイカル
フアイバー4の両端に光増幅器を使用すれば、伝
送効率を更に高めることができる。
第4図〜第6図はオプテイカルフアイバー4と
機器本体5の結合をより簡単にかつ密に行うため
の構成を示すものである。
機器本体5の結合をより簡単にかつ密に行うため
の構成を示すものである。
第4図に示すものは、機器本体5のキヤビネツ
トの側壁内面に固定具12を用いて「〓」の字状
に折曲された筒状のガイド13を取り付け、オプ
テイカルフアイバー4をガイド13を通してその
発光端を受光手段6に臨ませるようにしたもので
ある。14は遠隔制御信号発生器1からの赤外線
を直接受光する受光手段(図示せず)を設けるた
めの窓である。
トの側壁内面に固定具12を用いて「〓」の字状
に折曲された筒状のガイド13を取り付け、オプ
テイカルフアイバー4をガイド13を通してその
発光端を受光手段6に臨ませるようにしたもので
ある。14は遠隔制御信号発生器1からの赤外線
を直接受光する受光手段(図示せず)を設けるた
めの窓である。
このようにすれば、オプテイカルフアイバー4
と受光手段6とを簡単にしかも密に結合すること
ができる。またオプテイカルフアイバー4を介し
て伝送される別の部屋からの赤外線と、機器本体
5を設置した部屋からの直接の赤外線のいずれに
よつても遠隔操作することができる。もちろん受
光手段6と窓14内に設けられる別の受光手段と
を共用することも可能である。
と受光手段6とを簡単にしかも密に結合すること
ができる。またオプテイカルフアイバー4を介し
て伝送される別の部屋からの赤外線と、機器本体
5を設置した部屋からの直接の赤外線のいずれに
よつても遠隔操作することができる。もちろん受
光手段6と窓14内に設けられる別の受光手段と
を共用することも可能である。
第5図、第6図に示すものは、キヤビネツトの
側壁内面および前壁外面に固定具15を用いて第
1のオプテイカルフアイバー4aを固着し、その
発光端を受光手段6に臨ませるとともに、その受
光端をコネクタ16を介して第2のオプテイカル
フアイバー4bに接続するようにしたものであ
る。上記コネクタ16は、第6図に示すようにワ
ツシヤ17によつてキヤビネツトの後面パネル5
aに取付けられた第1のコネクタ16aと、この
第1のコネクタ16aに螺合される第2のコネク
タ16bとからなり、第1のオプテイカルフアイ
バー4aに接続したロツドレンズ18を第1のコ
ネクタ16aの透孔16bに挿入し、第1、第2
のコネクタ16a,16bを螺合したときにこの
ロツドレンズ18が第2のオプテイカルフアイバ
ー4bに接続したロツドレンズ19と対向するよ
うにしたものである。
側壁内面および前壁外面に固定具15を用いて第
1のオプテイカルフアイバー4aを固着し、その
発光端を受光手段6に臨ませるとともに、その受
光端をコネクタ16を介して第2のオプテイカル
フアイバー4bに接続するようにしたものであ
る。上記コネクタ16は、第6図に示すようにワ
ツシヤ17によつてキヤビネツトの後面パネル5
aに取付けられた第1のコネクタ16aと、この
第1のコネクタ16aに螺合される第2のコネク
タ16bとからなり、第1のオプテイカルフアイ
バー4aに接続したロツドレンズ18を第1のコ
ネクタ16aの透孔16bに挿入し、第1、第2
のコネクタ16a,16bを螺合したときにこの
ロツドレンズ18が第2のオプテイカルフアイバ
ー4bに接続したロツドレンズ19と対向するよ
うにしたものである。
このようにしても、受光手段6とオプテイカル
フアイバー4の結合を簡単にしかも密にすること
ができる。
フアイバー4の結合を簡単にしかも密にすること
ができる。
なお、コネクタは上記実施例のようなねじ込み
式以外にワンタツチで着脱できるようなものを使
用してもよいことは云うまでもない。
式以外にワンタツチで着脱できるようなものを使
用してもよいことは云うまでもない。
第7図は、遠隔制御信号を伝送するオプテイカ
ルフアイバー4を利用して、逆に機器本体5の動
作状態を遠隔操作者に知らしめるようにしたもの
である。すなわち遠隔制御信号発生器1に遠隔制
御用の赤外線を発生する赤外線発光器20と、機
器本体5から送られてくる赤外線を受光する赤外
線受光器21が設けられており、オプテイカルフ
アイバー4の一端は分岐され、各分岐端4c,4
dが発光器20、受光器21に対向するよう配置
されている。そしてオプテイカルフアイバー4の
他端も2つに分岐し、一方の分岐端を上述の受光
手段6に、他方の分岐端を機器本体5の動作に応
じて赤外線を発生する発光手段に、それぞれ対向
させておけば、オプテイカルフアイバー4を介し
て機器本体5の動作状態が遠隔操作者にそのまま
伝達される。したがつて電源のオンオフを操作し
て電源が確実にオフになつていることなどが別の
部屋に居ながら確認できる。
ルフアイバー4を利用して、逆に機器本体5の動
作状態を遠隔操作者に知らしめるようにしたもの
である。すなわち遠隔制御信号発生器1に遠隔制
御用の赤外線を発生する赤外線発光器20と、機
器本体5から送られてくる赤外線を受光する赤外
線受光器21が設けられており、オプテイカルフ
アイバー4の一端は分岐され、各分岐端4c,4
dが発光器20、受光器21に対向するよう配置
されている。そしてオプテイカルフアイバー4の
他端も2つに分岐し、一方の分岐端を上述の受光
手段6に、他方の分岐端を機器本体5の動作に応
じて赤外線を発生する発光手段に、それぞれ対向
させておけば、オプテイカルフアイバー4を介し
て機器本体5の動作状態が遠隔操作者にそのまま
伝達される。したがつて電源のオンオフを操作し
て電源が確実にオフになつていることなどが別の
部屋に居ながら確認できる。
なお、以上はいずれもコンポーネントタイプの
音響機器に応用した場合について説明したが、こ
の他の機器にも応用できることは云うまでもな
い。また赤外線以外に紫外線等を用いてもよい。
音響機器に応用した場合について説明したが、こ
の他の機器にも応用できることは云うまでもな
い。また赤外線以外に紫外線等を用いてもよい。
以上のように本発明はオプテイカルフアイバー
を利用して遠隔操作用の光や機器本体の動作状態
を表わす光を伝送するようにしたものであるか
ら、 (1) 光による遠隔操作の操作可能範囲を大幅に拡
大することができる。
を利用して遠隔操作用の光や機器本体の動作状態
を表わす光を伝送するようにしたものであるか
ら、 (1) 光による遠隔操作の操作可能範囲を大幅に拡
大することができる。
(2) 機器本体の付属機器として遠隔制御信号発生
器が販売される場合には、それをそのまま利用
して広範な遠隔制御が可能になる。
器が販売される場合には、それをそのまま利用
して広範な遠隔制御が可能になる。
(3) 一般にオプテイカルフアイバーは透明樹脂等
で構成されるから、部屋の壁や柱を這わしても
従来のコードほど目立たず、したがつて部屋の
美感を損なうことはない。
で構成されるから、部屋の壁や柱を這わしても
従来のコードほど目立たず、したがつて部屋の
美感を損なうことはない。
(4) 1本のオプテイカルフアイバーを利用して遠
隔制御用の光と機器本体の動作状態に応じた光
を伝送するようにすれば、遠隔操作をより効果
的に実施することができる。
隔制御用の光と機器本体の動作状態に応じた光
を伝送するようにすれば、遠隔操作をより効果
的に実施することができる。
などの優れた効果が得られるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図、第3図は同実施例の集光器を示すブロツ
ク図、第4図、第5図は同実施例の機器本体を示
す斜視図、第6図は第5図におけるコネクタの要
部破断分解斜視図、第7図は本発明の第2の実施
例を示すブロツク図である。 1…遠隔制御信号発生器、2…赤外線、3…集
光器、4…オプテイカルフアイバー、5…機器本
体、6…受光手段。
第2図、第3図は同実施例の集光器を示すブロツ
ク図、第4図、第5図は同実施例の機器本体を示
す斜視図、第6図は第5図におけるコネクタの要
部破断分解斜視図、第7図は本発明の第2の実施
例を示すブロツク図である。 1…遠隔制御信号発生器、2…赤外線、3…集
光器、4…オプテイカルフアイバー、5…機器本
体、6…受光手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紫外線、赤外線を含む光を受光する受光手段
とこの受光手段の出力に応じて切換え、調整等の
操作を行う操作手段とを有する遠隔操作可能な機
器本体を備え、遠隔制御信号発生器からの光をオ
プテイカルフアイバーを介して上記受光手段に供
給するようにしたことを特徴とする遠隔操作装
置。 2 特許請求の範囲第1項において、オプテイカ
ルフアイバーの受光端に集光器を設けたことを特
徴とする遠隔操作装置。 3 特許請求の範囲第1項において、オプテイカ
ルフアイバーの受光端、発光端の少なくとも一方
に、光を受ける受光素子と受光素子の出力を増幅
する増幅器と増幅器の出力で駆動される発光素子
からなる光増幅器を設けたことを特徴とする遠隔
操作装置。 4 特許請求の範囲第1項において、遠隔操作可
能な機器本体にオプテイカルフアイバーを導くた
めのガイドを設けたことを特徴とする遠隔操作装
置。 5 特許請求の範囲第1項において、遠隔操作可
能な機器本体に、一端が受光手段に臨み他端が第
1のコネクタに接続された第1のオプテイカルフ
アイバーを設け、一端が遠隔制御信号発生器に臨
んだ第2のオプテイカルフアイバーの他端に第2
のコネクタを接続し、上記第1、第2のコネクタ
を機械的に結合して上記第1、第2のオプテイカ
ルフアイバーを光学的に接続するようにしたこと
を特徴とする遠隔操作装置。 6 紫外線、赤外線を含む光を受光する受光手段
とこの受光手段の出力に応じて切換え、調整等の
操作を行う操作手段と操作手段の動作に応じて駆
動される受光手段とを有する遠隔操作可能な機器
本体を備え、遠隔制御信号発生器からの光をオプ
テイカルフアイバーを介して上記受光手段に供給
するように構成するとともに、上記機器本体に設
けた発光手段からの光を上記オプテイカルフアイ
バーを介して上記遠隔制御信号発生器に設けた受
光手段に伝送し、該受光手段の出力によつて上記
機器本体の動作が確認できるようにしたことを特
徴とする遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4060979A JPS55133153A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Remote operation unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4060979A JPS55133153A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Remote operation unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55133153A JPS55133153A (en) | 1980-10-16 |
JPS6161304B2 true JPS6161304B2 (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=12585256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4060979A Granted JPS55133153A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Remote operation unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55133153A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4509211A (en) * | 1983-05-16 | 1985-04-02 | Xantech Corporation | Infrared extension system |
JPS6011543U (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-26 | 冨士通テン株式会社 | 車載用ワイヤレスリモコン |
JPS6193050U (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-16 | ||
US5063380A (en) * | 1988-02-24 | 1991-11-05 | Kabushiki Kaisha Asahi Denshi Kenkyujyo | Discrete object searching apparatus for search of discrete files and the like |
US5777545A (en) * | 1995-05-09 | 1998-07-07 | Elcom Technologies Corporation | Remote control apparatus for power line communications system |
US6481013B1 (en) | 1998-11-09 | 2002-11-12 | Peracom Networks, Inc. | Entertainment and computer coaxial network and method of distributing signals therethrough |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028908A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-24 | ||
JPS5240002A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Photo repeater |
JPS5248428A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-18 | Mitsumi Electric Co Ltd | Remote control unit for tv receiver |
JPS5368251A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-17 | Hitachi Ltd | Connecting method of optical fibers |
JPS5384738A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Fujitsu Ltd | Connecting method of optical fibers |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49100096U (ja) * | 1972-12-20 | 1974-08-28 |
-
1979
- 1979-04-03 JP JP4060979A patent/JPS55133153A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5240002A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Photo repeater |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55133153A (en) | 1980-10-16 |
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