JPH0221735A - 光ファイバ通話装置 - Google Patents

光ファイバ通話装置

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JPH0221735A
JPH0221735A JP63170842A JP17084288A JPH0221735A JP H0221735 A JPH0221735 A JP H0221735A JP 63170842 A JP63170842 A JP 63170842A JP 17084288 A JP17084288 A JP 17084288A JP H0221735 A JPH0221735 A JP H0221735A
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JP
Japan
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optical fiber
optical
signal
communication device
fiber communication
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Pending
Application number
JP63170842A
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English (en)
Inventor
Junkichi Kino
城野 順吉
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 未発す1は、光ファイバを用いた光ファイバ通話装置に
関する。
[従来の技術1 従来の光ファイバ通話装置を第4乃至第6図に示す。
第4図に示すものは、1本の光ファイバを用いる光ファ
イバ通話?t120である。
光ファイバlの一端は、コネクタlaを介して装置20
内の光入出力部20aに接続される。光人出力部20a
は1発光素子20b、受光素子20c、ヒームスプリツ
タ等の光路切り換え素子20d、レンズ20eを有して
いる。
発光素f20bは、PCM変復調部21によ−〕でマイ
ク22の音声信号をPCM変調し、光信号としてファイ
バ1へ出射する。受光素子20cは、光ファイバ1から
入射した光信号を検出しPCM変復31部21により音
声信号に復調し、その信号によりスピーカ24を駆動す
る、PCM変復調部21の変復調のすJり替えは制御回
路23の制御信号による時分割方式により行なわれる。
これにより図示しない他方の光ファ・イバ通話装置20
との間で通話を行なえる。
第5図に示すものは、1本の光ファイバを用いる尤ファ
・イパ通話装rL30である。
光ファ、(/< 1の一端は、コネクタ1aを介して装
置30内の光入出力部20aに接続される。光入出力部
20aは、 +in述と同様のa成である。
発光素子20bは、所定の波長(相手側発光素r−と異
なる波長)の光を出力する。変調部31で変調されたマ
イク22のff声大入力信号発光素子20bにより波艮
入2の光信号として光ファイバlへ出射する。受光素子
20cは、光ファイバ1から入射した相「側発光素子入
1の光信号を検出し、相手側の音声入力信号を復調部3
2で復調し、その信号によりスピーカ24を駆動する。
これにより図示しない他方の光ファイバ通話装置20と
の間で通話を行なえる。
第6図1′示すものは、2本の光ファイバを用いる光フ
ァイバ通話装ごである。
この装置40は、送信と受信の各々−木ずつ光ファイバ
1.1゛を用い、変調部41で変調されたマイク22の
’t’f l’入力信号は発光素子40bにより光信号
としで光ファイバlへ出射し、他方の光ファイバ1゛か
ら入射した光信号は受光素子40cで受光し、相[側の
音声入力信号を復調部42で復調し、その信号によりス
ピーカ24を駆動する。
これにより上記先入出力部20aのような複雑な構成を
必要とせず簡単な構成で同時通話が実現できる。
[発明が解決しようとする課題1 第4図による光ファイバ通話装M20は、PCMによる
変復調方式のため回−波長で精度良く通話でき、また1
本の光ファイバのみで通話できるが、光入出力部及びP
CMの制御回路が複雑な構成となりかつ2.6価となる
第5図による光ファイバ通話装W130は、比較的安価
に変調部及び復調部を構成でき、1本の光ファイバのみ
で通話できるが、2波長を用いるため相手側の!A2?
と予め波長入1.λ2を合わせる必要がある他、光入出
力1g20aを用いるため高価である。
第6図に示す光ファイバ通話装置40は、装置全体を安
価に構成できるが、2木の光ファイバを必要とする。し
かしながら通話用に2本の光ファイバを占有するのは非
常に効率が悪く、時には2本の光ファイバが確保できず
通話できないことがあった。
さらに、特に問題となるのは、いずれの光ファイバ通話
装置20.30.40であっても光ファイバ1をしJ断
じコネクタ1aを設けなければならないということであ
る。
通常、この先ファイバ通話装置は、第7図に示す地ドに
設けられた光ファイバlの保守、布設等に使用されるが
、通話しようとするA、Bの2点間では、独立したファ
イバ1は存在せず、連続した光ファイバlの東のみがあ
る状態である。このため、A、B地点間の所望の光ファ
イバlを切断しなければならなくなる。したがって通話
絆了後は、11fび光ファイバ1を元どおり接続する作
業が必要となる。
本発す1は、l−述の問題点に鑑みて成されたものであ
り、光ファイバを切断することなく1本の光ファイバの
みで、かつ簡単な構成で2箇所以l−と通話できる光フ
ァイバ通話装置を提供することを目的としている。
[3題を解決するための手段] −1−記11的を達成するため、本発明の光ファイバ通
話装置は、光ファイバ(1)を用いて通話する光ファイ
バ通話装置(2)であって: a声等の信号を光信号に変調する変調回路(1o)と; 変調された光信号を光ファイバ(1)を曲げて光ファイ
バ(1)内に入射する光出力部(3)と:光ファイバ(
1)を曲げて光ファイバ(1)内から外に出射される光
信号を検出する光検出部(6)と; 光検出部(6)で検出された光信号を音声等の信t)に
変換する復調回路(11)と; を備え、前記光出力部(3)ど光検出部(6)とを1本
の光ファイバ(1)に直列に配置することを特徴として
いる。
また、前記光出力部(3)を相手側の光ファイバ4話装
置(2)手前側に、また前記光検1【1部(6)を前記
光出力部(3)の後方に配置して相手側の光ファイバ通
話装21 (2)と通話することができる。
また、前記光出力部(3)?光ファイバ(1)の−部分
の両端に設け、かつ光検出部(6)を光出力部(3)間
に設けることにより少なくとも光ファイバ(1)の両側
に設けられた2箇所の光ファイバ通話装置と同時に通話
することができる。
[作用] 」−述の構成による作用を説明すると、音声等の信号は
、変調回路(10)により変調され、光出力部(3)に
より光信号として光コアイノ<(1)内に入射されて、
相手側の光ファイバ通話装置に伝送される。
また、相手側の光ファイバ通話装置からの光信号は、光
検出部(6)により検出され、復調回路(10)により
音声等の信号に変換される。
そして、これら光出力部(3)と光検出部(6)は、1
本の光ファイバ(1)に対して切断することなく入出射
され通話できる。
[実施例1 第1図は、本発明の光ファイバ通話装置を示す図である
この光ファイバ通話装at2は、1本の光ファイバ1を
用いる。光ファイバlにおいて相手側の光ファイバ通話
装置手前部分には、光出力frB3が設けられ、光出力
部3の後方には光検出部6が設けられる。
この光出力部3は、第214に小す如く構成であり、L
下動自在な押え部材3aを下方へ移動させて、押え部材
3aを下の安定位置に位置させると、光ファイバ1は円
孤状の曲げ部材3bに沿って所定の曲+を持つ円孤状に
曲げられる。
またこのとき、光ファイバlは、透明部材3c方向に押
動され、光ファイバl内の空気層を他の部分に追出す、
そして1円孤状の一端部ibの近傍で円弧の外側に配置
された発光素F4から発光された光4Aは、集束レンズ
5によって集束され、透明部材3cから光ファイバ1の
曲げ部ibから光ファイバlにコア部に入射され、この
入射方向上の相手側の光ファイバ通話装置に光が伝送さ
れる。
一方光検出部6は、前記光出力部3とほぼ同様の構成で
あるが、発光素子4に代って受光素子が相「方の光ファ
イバ通話装置から伝送される光を検出する。
そして、マイク7及びスピーカ8は、制;11回路9に
接続され、変調回路10によりマイク7の信号・を所定
形式(例えばAM 、FM 、PCM) で変調して光
出力部3に出力し、光出力部3は、この変調信号を相手
側に光伝送する。
また、光検出部6が検出する相手側からの光信号は、所
定形式の復調回路11により復調され、その信号により
スピーカ8を駆動し、相手側の光ファイバ通話装置と相
h−に通話することができる。そして制御回路9は、こ
れら変調回路1o及び復調回路11への人出力を制御す
る。
第3図は1本発明の第2実施例を示す図である。
本実施例は、前述の実施例で説明した変調回路10、及
び光出力部3を2組設け、1本の光ファイバ1の両方向
の相手側と通話することができる光ファイバ通話装置で
ある。
2つの光出力部3は、光検出部6の両端に配置され、か
つ入射方向を各々相手側の光ファイバ通詰装置に向けて
配とする。
また、光検出部6は、2つの相手側の光ファイバ通話装
置の光信号を各々検出するために対称に所定角度で配置
された2つの受光素子を有する。
尚、2つの光検出部6により相手側の信号を各ノ?検出
する構成としても良い。
光出力部3.3は、各々変調回路10.toにより変調
されたマイク7の音声入力信号を光信号として出力し、
検出部6は、復調回路11により受信信号を復調してス
ピーカBを駆動する。
これにより、1本の光ファイバ1で木通話装置の両側の
尤ファイバ通話装置と同時に通話することができる。
[91明の効果] 以り説明したように9本発明の光ファイバ通話装置によ
れば、1本の光ファイバのみでこの光ファイバを切断す
ることなく通話することができ、さらに、光入出力部簿
の特殊な光学部品を不要、かつ光軸合わせ等の難易な作
業を不要として安価に製作できる。
また、1つの光ファイバ通話装置に光出力部及び光検出
部を2個設けることにより、1本の光ファイバで同時に
3箇所以−Fでの通話を行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の光ファイバ通話装置の一実施例を示
す図、第2図は、同装置の光出力部を示す図、第3図は
、本発明の第2実施例を示す図、第4図乃至第6図は、
従来の光ファイバ通話装置を示す図、第7図は、光ファ
イバの敷設状態を示す図である。 1・・・光ファイバ、2・・・光通話装置、3・・・光
出力部、6・・・光検出部、7・・・マイク、8・・・
スピーカ10・・・変調回路、11・・・復調回路。 実用新案登録出願人  アンリッ株式会社代理人 5f
理士 西 村 教 先 竿1図 第3図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光ファイバ(1)を用いて通話する光ファイバ通話
    装置(2)であって: 音声等の信号を光信号に変調する変調回路(10)と; 変調された光信号を光ファイバ(1)を曲げて光ファイ
    バ(1)内に入射する光出力部(3)と;光ファイバ(
    1)を曲げて光ファイバ(1)内から外へ出射される光
    信号を検出する光検出部(6)と; 光検出部(8)で検出された光信号を音声等の信号に変
    換する復調回路(11)と; を備え、前記光出力部(3)と光検出部(6)とを1本
    の光ファイバ(1)に直列に配置することを特徴とする
    光ファイバ通話装置。 2、前記光出力部(3)を相手側の光ファイバ通話装置
    (2)手前側に、また前記光検出部(6)を光出力部(
    3)の後方に配置して相手側の光ファイバ通話装置(2
    )と通話できる請求項1記載の光ファイバ通話装置。 3、前記光出力部(3)を光ファイバ(1)の一部分の
    両端に設け、かつ光検出部(6)を光出力部(3)間に
    設けることにより少なくとも光ファイバ(1)の両側に
    設けられた2箇所の光ファイバ通話装置と同時に通話で
    きる請求項1記載の光ファイバ通話装置。
JP63170842A 1988-07-11 1988-07-11 光ファイバ通話装置 Pending JPH0221735A (ja)

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