JPS62178467A - ステアリングホイ−ルのセンタ−パツド取付構造 - Google Patents

ステアリングホイ−ルのセンタ−パツド取付構造

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Publication number
JPS62178467A
JPS62178467A JP1784786A JP1784786A JPS62178467A JP S62178467 A JPS62178467 A JP S62178467A JP 1784786 A JP1784786 A JP 1784786A JP 1784786 A JP1784786 A JP 1784786A JP S62178467 A JPS62178467 A JP S62178467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center pad
mounting
center
steering wheel
claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1784786A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Kurata
倉田 秀則
Takayoshi Kido
城戸 隆義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP1784786A priority Critical patent/JPS62178467A/ja
Publication of JPS62178467A publication Critical patent/JPS62178467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ステアリングホイールのセンターパッド取付
構造の改良に関する。
(従来の技術) 従来のセンターパッド取付構造としては、例えば第6図
乃至第9図(実開昭60−57468号公報参照)に示
すようなものがある。即ち、第6図はステアリングホイ
ールの分解斜視図、第7図はセンターパッドの裏面の詳
細を示す斜視図、第8図はセンターパッド取付部の詳細
を示す斜視図、第9図はセンターパッド取付爪の斜視図
であり、ステアリングホイール本体010の中央部には
ホーン構造を存するセンターパッド取付プレート03が
設けられている。そして、このセンターパッド取付プレ
ート03には互いに平行を成す取付孔Q3a、03aが
3箇所に穿設されており、該センターパッド取付プレー
ト03にセンターパッドO1がワンタッチで取付けられ
る。
一方、上記センターパッド01の裏面には第8図に示す
如く3本の位置決めポス04・・・と3個のセンターパ
ッド取付爪02・・・が設けられている。
上記各位置決めボス04は第8図に示す如くセンターパ
ッド01と一体に突設された芯部04aを弾性部材04
bで被って構成されており、面記各センターパッド取付
爪02は第9図に示す如くその先部がL字状に折曲され
た爪片02a、02aを構成している。
而して、センターパッド01はそのセンターパッド取付
爪02・・・をセンターパッド取付プレート03に設け
た取付孔03a・・・に係合せしめることによってセン
ターパッド取付プレート03にワンタンチで取付けられ
る。このとき、センターバ・7ド01に設けた各位置決
めボス04は軸方向に圧縮され、該ボス04の弾性部材
04bの弾性変形に伴う反力によってセンターパッド0
1は常時上方へ付勢され、該センターパッド01の取付
けが確実なものとされている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のセンターパッド取付構
造にあっては、前述の如くセンターパッド01とセンタ
ーパッド取付プレー)03とをセンターパッド01に設
けた位置決めボス04・・・の弾性変形に伴う反力によ
って堰付ける構造となっていたため、センターパッド0
1の材質によっては該センターパッド01に設けた位置
決めボス04・・・の寸法精度が悪く、センターパッド
O1の取付反力が不十分となって該センターパッド01
が外れ易くなったり、センターパッド01とステアリン
グホイール本体010との間にガタが発生ずるおそれが
ある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、センターバンドの取付けを確実にして該セン
ターパッドが容易に外れたり、ステアリングホイール本
体との間にガタを生じたりしないステアリングホイール
のセンターバンド取付構造を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、ステアリングホイール
本体に設けられるセンターパッド取付プレートにセンタ
ーパッドを、8亥センターバツドに設けられる取付爪を
介して取付けるようにしたステアリングホイールのセン
ターパッド取付構造において、前記取付爪に位置決めス
プリングを一体に形成した。
(作 用) 而して、センターパッドをセンターパッド取付プレート
に取付ける際、取付爪に一体に形成した位置決めスプリ
ングの弾発力によってセンターパッドは取付方向へ付勢
され、その取付が確実となって容易に外れることがなく
、又センターパッド取付プレートとの間にガタを生じな
い。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るセンターパッド1の裏面の詳細を
示す斜視図であり、センターパッド1の裏面には図示の
如く3個のセンターパッド取付爪2・・・が螺着されて
いる。各センターパッド取付爪2の詳細を第2図に朱す
が、該センターパッド取付爪2の両側からは起立片2a
、2aが起立しており、各起立片2aの先部は従来と同
様にL字状に折曲された爪片2bを構成している。そし
て、両起立片2a、  2aの一部が外方へ切起こされ
て当該センターパッド取付爪2には一体に板状の位置決
めスプリング2c、2cが形成されている。
而して、センターパッドlのセンターパッド取付プレー
ト3 (第3図参照)への取付けは、従来と同様に該セ
ンターパッド1の裏面に取付けた前記各センターバンド
取付爪2の爪片2b、2bを第3図に示す如くセンター
パッド取付プレート3に穿設された取付孔3a、3aに
係合することによってなされる。このとき、各センター
パッド取付爪2に一体に形成した位置決めスプリング2
c。
2cはセンターパッド1表面に押圧されて撓み、センタ
ーパッド1を上方へ、即ちセンターパッド1の取付けを
確実にする方向へ付勢する。この結果、センターパッド
lのセンターパッド取付プレート3への取付けが確実と
なって該センターパッド1は容易に外れることがなく、
又センターパッド取付プレート3との間にガタを生ずる
こともない。
次に本発明の変更実施例を第4図及び第5図に示すが、
本変更実施例においてはセンターパッド取付爪102に
内方へ切起こされる位置決めスプリング102c、 1
02cを一体に形成したものである。
而して、センターパッド101をセンターパッド取付プ
レート103に取付けた場合、センターパノド取イ;j
爪102に形成した前記位置決めスプリング102c、
 102cが第5図に示す如くセンターバ。
ド取付プレート103の取付孔103a、 103aの
縁部ムこ当接して撓み、弾発力を発生ずるため、センタ
ーパッド101はこの弾発力によって取付けを確実にす
る方向に付勢され、前記第一実施例と同様の効果が得ら
れる。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、センターパ
ッド取付時の反力を取付爪に一体に形成した位置決めス
プリングにより発生させる構造としたため、センターバ
ンドに従来一体的に設けていた位置決めボスが不要とな
り、センターパッドの取付けを確実にして該センターパ
ッドが容易に夕(れるのを防止することができ、又セン
ターパッドのセンターパッド取付プレート間のガタの発
生を防ぐことができるという効果が得られる。その他、
センターパッド及びセンターパッド取付プレートの形状
を単純化することができ、これらの成形性を高めること
ができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るセンターパッドの裏面
を示す斜視図、第2図はセンターパッド取付爪の斜視図
、第3図は本発明の取付構造を示す一部を破断した斜視
図、第4図は本発明の変更実施例に係るセンターバッド
取付爪の斜視図、第5図は変更実施例に係る第3図と同
様の図、第6図は従来の取付構造を有して成るステアリ
ングホイールの分解斜視図、第7図は従来のセンターパ
ッドの裏面を示す斜視図、第8図は従来の取(q tr
i造を示す一部を破断した斜視図、第9図は従来のセン
ターパッド取付爪の斜視図である。 (符号の説明) 1.101・・・センターパッド 2.102・・・センターパッド取付爪2 C、102
c・・・位置決めスプリング3.103・・・センター
パッド取付プレート3 a 、 103a・・・取付孔 特許出願人  日産自動車株式会社 −′−ミ\ 代理人 弁理士  世  良  和  信1・パ・1.
・ 、ノ 第1図 ℃72−ハト・ト帛ITへ 第2図 第4図 第5図 第6図 Of 第8図 t 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステアリングホィール本体に設けられるセンターパッド
    取付プレートにセンターパッドを、該センターパッドに
    設けた取付爪を介して取付けるようにしたステアリング
    ホィールのセンターパッド取付構造において、前記取付
    爪に位置決めスプリングを一体に形成したことを特徴と
    するステアリングホィールのセンターパッド取付構造。
JP1784786A 1986-01-31 1986-01-31 ステアリングホイ−ルのセンタ−パツド取付構造 Pending JPS62178467A (ja)

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JP1784786A JPS62178467A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 ステアリングホイ−ルのセンタ−パツド取付構造

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JP1784786A JPS62178467A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 ステアリングホイ−ルのセンタ−パツド取付構造

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JPS62178467A true JPS62178467A (ja) 1987-08-05

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ID=11955058

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JP1784786A Pending JPS62178467A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 ステアリングホイ−ルのセンタ−パツド取付構造

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