JPS6217833B2 - - Google Patents
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- JPS6217833B2 JPS6217833B2 JP12945978A JP12945978A JPS6217833B2 JP S6217833 B2 JPS6217833 B2 JP S6217833B2 JP 12945978 A JP12945978 A JP 12945978A JP 12945978 A JP12945978 A JP 12945978A JP S6217833 B2 JPS6217833 B2 JP S6217833B2
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- JP
- Japan
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- lead wire
- socket
- collar
- baseless
- base
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無口金電球用ソケツトの改良に関す
る。従来の無口金電球用ソケツトは第1図a,
b,cに示すように合成樹脂製の有底筒状の基体
1にプリント基板(図示せず)に係着するための
係止片2およびつば3を対向して夫々形成してあ
る。そして、この基体1内に金属製の端子部材
6,6を嵌装して、上記係止片2およびつば3の
対向する間隙部に端子部材6の弾性接触片4,4
を夫々突出せしめて、上記プリント基板の導電部
に接触片4,4が夫々接触するようにしてある。
そして、更に上記端子部材6,6の全体は同図c
に示すように2個の翼片5,5が形成されてい
る。この翼片5,5は上記筒状の基体1内にあつ
て、翼片5,5間に挿入される無口金電球の封着
部と嵌合すると共にその一方のリード線と接触す
るように構成されている。
る。従来の無口金電球用ソケツトは第1図a,
b,cに示すように合成樹脂製の有底筒状の基体
1にプリント基板(図示せず)に係着するための
係止片2およびつば3を対向して夫々形成してあ
る。そして、この基体1内に金属製の端子部材
6,6を嵌装して、上記係止片2およびつば3の
対向する間隙部に端子部材6の弾性接触片4,4
を夫々突出せしめて、上記プリント基板の導電部
に接触片4,4が夫々接触するようにしてある。
そして、更に上記端子部材6,6の全体は同図c
に示すように2個の翼片5,5が形成されてい
る。この翼片5,5は上記筒状の基体1内にあつ
て、翼片5,5間に挿入される無口金電球の封着
部と嵌合すると共にその一方のリード線と接触す
るように構成されている。
このように構成された上記ソケツトは、複雑に
形成された筒状の基体1内に複雑に屈曲させた端
子部材6,6を嵌装すると共に、更に端子部材6
の翼片5,5には無口金電球が装着されるのでこ
の部分ではその嵌合を確実にしなければならない
こと、そして上記翼片5,5と無口金電球から引
出されたリード線とを確実に電気的接触させて不
点灯が発生しないようにしなければならないこ
と、更には使用中に上記電球の抜け出しが全く起
らないようにしなければならない。
形成された筒状の基体1内に複雑に屈曲させた端
子部材6,6を嵌装すると共に、更に端子部材6
の翼片5,5には無口金電球が装着されるのでこ
の部分ではその嵌合を確実にしなければならない
こと、そして上記翼片5,5と無口金電球から引
出されたリード線とを確実に電気的接触させて不
点灯が発生しないようにしなければならないこ
と、更には使用中に上記電球の抜け出しが全く起
らないようにしなければならない。
一方上記ソケツトはこれが取付けられるプリン
ト基体に形成されている導電部と上記弾性接触片
4,4とも接触させなければならない。この場合
は上記接触片4,4が十分な弾性を持つているこ
と、あるいはこの弾性に経時変化があまり起こら
ないような材質を用いなければならないこと等の
種々の制約があつてその使用材料が特定されると
いうことがあつて好ましくない。
ト基体に形成されている導電部と上記弾性接触片
4,4とも接触させなければならない。この場合
は上記接触片4,4が十分な弾性を持つているこ
と、あるいはこの弾性に経時変化があまり起こら
ないような材質を用いなければならないこと等の
種々の制約があつてその使用材料が特定されると
いうことがあつて好ましくない。
すなわち、上記構成にあつては無口金電球のリ
ード線とソケツトの端子部材6の翼片5との十分
な接触及び接触片4とプリント基板の導電部との
接触を夫々確実にしなければならないという接点
不良の多発し易い部分を有しており、この改良が
はかられているが未だに満足なものが得られてい
ない。特に無口金電球のリード線と翼片5,5と
の接触は電球の固定と同時に行なわれることも含
めて接触不良が発生し易い難点があつた。たとえ
ば、リード線に加工を加えてリード線の断面を扁
平としたり、線自身に凹凸部を形成するようにジ
グザグに屈曲せしめて電球の封着部に沿わせたり
して接触抵抗を出来るだけ少なくするという試み
がなされているが満足な結果が得られなかつた。
ード線とソケツトの端子部材6の翼片5との十分
な接触及び接触片4とプリント基板の導電部との
接触を夫々確実にしなければならないという接点
不良の多発し易い部分を有しており、この改良が
はかられているが未だに満足なものが得られてい
ない。特に無口金電球のリード線と翼片5,5と
の接触は電球の固定と同時に行なわれることも含
めて接触不良が発生し易い難点があつた。たとえ
ば、リード線に加工を加えてリード線の断面を扁
平としたり、線自身に凹凸部を形成するようにジ
グザグに屈曲せしめて電球の封着部に沿わせたり
して接触抵抗を出来るだけ少なくするという試み
がなされているが満足な結果が得られなかつた。
そこで本発明者等は、無口金電球のリード線を
巧みに利用し、このリード線を直接プリント基板
の導電部に弾接出来るような構造のソケツトを研
究の結果得ることが出来た。すなわち無口金電球
の包囲部分である筒状基体と、この基体の底部を
出来る限り薄く形成して挿入される上記リード線
の利用を妨げないように最小限にまとめ、かつ上
記基体の外側面には係止片とつばとを形成すると
共にこのつばに上記リード線を載置できる部分を
設け、更にこのつば部でリード線の端部を係止出
来るように構成した。
巧みに利用し、このリード線を直接プリント基板
の導電部に弾接出来るような構造のソケツトを研
究の結果得ることが出来た。すなわち無口金電球
の包囲部分である筒状基体と、この基体の底部を
出来る限り薄く形成して挿入される上記リード線
の利用を妨げないように最小限にまとめ、かつ上
記基体の外側面には係止片とつばとを形成すると
共にこのつばに上記リード線を載置できる部分を
設け、更にこのつば部でリード線の端部を係止出
来るように構成した。
しなしながら、無口金電球においても当然なが
らフイラメントからの熱線や伝導熱でソケツト自
身が加熱される。このソケツトが加熱されると、
ソケツトは合成樹脂製であるのでその原形がわず
かではあるが変形する。この変形が発生すると、
プリント基板とソケツトとの係合関係が経時変化
を起して狂つてしまい、上記リード線とプリント
基板の導電部との接触関係が悪くなつて不点が発
生するという事故が出た。
らフイラメントからの熱線や伝導熱でソケツト自
身が加熱される。このソケツトが加熱されると、
ソケツトは合成樹脂製であるのでその原形がわず
かではあるが変形する。この変形が発生すると、
プリント基板とソケツトとの係合関係が経時変化
を起して狂つてしまい、上記リード線とプリント
基板の導電部との接触関係が悪くなつて不点が発
生するという事故が出た。
そこで本発明者等は、更に一歩進めて筒状基体
の原形変形を防止する構成を設計した。すなわ
ち、原形をくずさないためにはソケツトの基台と
なる筒状基体の底部を十分に厚くしこれによつて
熱的及び機械的強度を強固にすれば足りるが、こ
れでは上記条件を満足出来ないことから上記底部
に突起を形成し、上記事柄をほとんど全て満足出
来ることが確認された。
の原形変形を防止する構成を設計した。すなわ
ち、原形をくずさないためにはソケツトの基台と
なる筒状基体の底部を十分に厚くしこれによつて
熱的及び機械的強度を強固にすれば足りるが、こ
れでは上記条件を満足出来ないことから上記底部
に突起を形成し、上記事柄をほとんど全て満足出
来ることが確認された。
このようにして更に上記突起の底面にリード線
の誘導溝を作り、この溝となる部分へ底面を貫通
させた貫通孔を設けリード線を引出せば、短いリ
ード線を有効に利用できることが出来る。そし
て、この誘導溝を形成することによつて底部の表
面積が増大し熱放散が効率よく行なわれて変形が
ほとんどなくなるという好結果を得た。そして、
底部は突起によつて機械的強度が増大しこの部分
においても変形がなくなり、相乗作用によつて変
形を防止出来ることが可能となつた。
の誘導溝を作り、この溝となる部分へ底面を貫通
させた貫通孔を設けリード線を引出せば、短いリ
ード線を有効に利用できることが出来る。そし
て、この誘導溝を形成することによつて底部の表
面積が増大し熱放散が効率よく行なわれて変形が
ほとんどなくなるという好結果を得た。そして、
底部は突起によつて機械的強度が増大しこの部分
においても変形がなくなり、相乗作用によつて変
形を防止出来ることが可能となつた。
本発明は上記実験結果に基づいて完成されたも
ので、以下その実施例を図面を参照して説明す
る。第2図は本発明無口金電球用ソケツトの斜視
図、第3図は断面正面図であり、ソケツト10は
電球が装着される装着孔12を有する有底筒状基
体11からなる。この基体11の底部13外周壁
には第3図に示すように基体11軸×に対して直
交するつば15が張出し形成してある。そして、
上記基体11の底部13の一部を基体11の×軸
方向に突出してほぼ半円形の2個の突起16,1
6を形成している。この一対の突起16,16間
に形成された溝はソケツト固定用溝17となる。
この固定用溝17の幅は取付工具(例えばドライ
バー)の厚さとほぼ同等に形成すれば取付けに都
合がよい。また、上記基体11の底部13および
突起16を貫通してリード線の貫通孔14,14
を形成してある。また、上記突起16の底面には
半径方向に(つば15に向かつて)リード線を案
内するための誘導溝18,18が設けてある。ま
た、上記つば15の上下面を貫通してリード線挿
通溝19,19と、このリード線挿通溝19,1
9に対し所定の間隔を隔ててリード線係止溝2
0,20とが夫々設けてある。なお、上記誘導溝
18は上記リード線貫通孔14とリード線挿通溝
19とを連通するよう形成されている。また21
は上記有底筒状基体11の開口部側外側壁に2個
形成して係止片で上記つば15との間においてプ
リント基板(後述する)に挟止出来るような構成
となつている。
ので、以下その実施例を図面を参照して説明す
る。第2図は本発明無口金電球用ソケツトの斜視
図、第3図は断面正面図であり、ソケツト10は
電球が装着される装着孔12を有する有底筒状基
体11からなる。この基体11の底部13外周壁
には第3図に示すように基体11軸×に対して直
交するつば15が張出し形成してある。そして、
上記基体11の底部13の一部を基体11の×軸
方向に突出してほぼ半円形の2個の突起16,1
6を形成している。この一対の突起16,16間
に形成された溝はソケツト固定用溝17となる。
この固定用溝17の幅は取付工具(例えばドライ
バー)の厚さとほぼ同等に形成すれば取付けに都
合がよい。また、上記基体11の底部13および
突起16を貫通してリード線の貫通孔14,14
を形成してある。また、上記突起16の底面には
半径方向に(つば15に向かつて)リード線を案
内するための誘導溝18,18が設けてある。ま
た、上記つば15の上下面を貫通してリード線挿
通溝19,19と、このリード線挿通溝19,1
9に対し所定の間隔を隔ててリード線係止溝2
0,20とが夫々設けてある。なお、上記誘導溝
18は上記リード線貫通孔14とリード線挿通溝
19とを連通するよう形成されている。また21
は上記有底筒状基体11の開口部側外側壁に2個
形成して係止片で上記つば15との間においてプ
リント基板(後述する)に挟止出来るような構成
となつている。
本発明無口金電球用ソケツト10は上記のよう
に形成したものであつて以下に示す作用効果を有
する。なお、この作用は第4図乃至第6図を参照
し、理解を深めるために無口金電球を装着して説
明する。先ず、第4図に示すようにガラスバルブ
31に封着されたフイラメント32から引出され
た2本の導入線であるリード線33,33を有す
る無口金電球30を上記筒状基体11の装着孔1
2内に封止部を下方にして装着する。この装着時
には2本のリード線33,33を夫々基体11底
部13の夫々の貫通孔14,14に挿通せしめ、
これから引出されたリード線33,33は誘導溝
18を通じてつば15に形成したリード線挿通溝
19,19を下方から通過させてつば15の表面
に引出し、この引出し部をこのつば15の表面上
に約3mm周方向に這わせて露出させ挿通溝19と
間隔をあけ形成したつば15の係止溝20,20
に夫々挿入しつば15の下面にその端部を添設し
て係止せしめる。(第5図及び第6図参照) なお、第7図は有底筒状基体11の底部13に
4個の突起16を設けたもので、固定用溝17を
十字状に形成したものである。
に形成したものであつて以下に示す作用効果を有
する。なお、この作用は第4図乃至第6図を参照
し、理解を深めるために無口金電球を装着して説
明する。先ず、第4図に示すようにガラスバルブ
31に封着されたフイラメント32から引出され
た2本の導入線であるリード線33,33を有す
る無口金電球30を上記筒状基体11の装着孔1
2内に封止部を下方にして装着する。この装着時
には2本のリード線33,33を夫々基体11底
部13の夫々の貫通孔14,14に挿通せしめ、
これから引出されたリード線33,33は誘導溝
18を通じてつば15に形成したリード線挿通溝
19,19を下方から通過させてつば15の表面
に引出し、この引出し部をこのつば15の表面上
に約3mm周方向に這わせて露出させ挿通溝19と
間隔をあけ形成したつば15の係止溝20,20
に夫々挿入しつば15の下面にその端部を添設し
て係止せしめる。(第5図及び第6図参照) なお、第7図は有底筒状基体11の底部13に
4個の突起16を設けたもので、固定用溝17を
十字状に形成したものである。
このような構成とすることによつて、従来のよ
うな複雑な構造の端子部材を必要としないから接
触手段が一回ですみ、接触不良がその分だけ少な
くなる。すなわち、ソケツト10のつば15およ
び係止片21を利用しソケツト10をプリント基
板4の係止孔に装着し捩じ込んだときに、無口金
電球30から引出された外部リード線33を直接
プリント基板41(第6図参照)の導電部42に
接触させることができ、その接触を1回ですま
せ、接触不良を十分に少なくすることができる。
また、ソケツト10は第3図に示すように、筒状
基体11とつば15及び突起16の3要素で構成
されればたりるので、その構造が極めて簡単で材
料費も少なくてすみ、成形金型も簡単である。
うな複雑な構造の端子部材を必要としないから接
触手段が一回ですみ、接触不良がその分だけ少な
くなる。すなわち、ソケツト10のつば15およ
び係止片21を利用しソケツト10をプリント基
板4の係止孔に装着し捩じ込んだときに、無口金
電球30から引出された外部リード線33を直接
プリント基板41(第6図参照)の導電部42に
接触させることができ、その接触を1回ですま
せ、接触不良を十分に少なくすることができる。
また、ソケツト10は第3図に示すように、筒状
基体11とつば15及び突起16の3要素で構成
されればたりるので、その構造が極めて簡単で材
料費も少なくてすみ、成形金型も簡単である。
更に、有底筒状基体11の底部13の厚さを
1、2mm程度にまで薄く小形軽量に成形出来、こ
れが電球30によつて加熱されても底部13形成
された突起16,16によつて過熱が避けられ
(熱容量の増大、及び表面積拡大による放熱)原
形がくずれないから点灯中、すなわち使用中の原
形変形に伴う形状の経時変化がなく十分な弾接が
寿命中維持でき接触不良がなくなる。
1、2mm程度にまで薄く小形軽量に成形出来、こ
れが電球30によつて加熱されても底部13形成
された突起16,16によつて過熱が避けられ
(熱容量の増大、及び表面積拡大による放熱)原
形がくずれないから点灯中、すなわち使用中の原
形変形に伴う形状の経時変化がなく十分な弾接が
寿命中維持でき接触不良がなくなる。
更にまた、プリント基板41からの外部への突
出が出来のものと比較して極めて小さくなつたの
で機器内への装着に対してのスペースが少なくて
すみ、狭い場所での使用が可能となつた。
出が出来のものと比較して極めて小さくなつたの
で機器内への装着に対してのスペースが少なくて
すみ、狭い場所での使用が可能となつた。
第1図a,b,cは従来の無口金電球用ソケツ
トの上面図、断面図及び接触片の斜視図、第2図
は本発明無口金電球用ソケツトを底部側よりみた
斜視図、第3図は第2図のA−A線に沿つて断面
した正面拡大図、第4図は第3図示のソケツトに
無口金電球を装着した正面断面図、第5図は第4
図の底面図、第6図は第4図に示す無口金電球用
ソケツトをプリント基板に装着した状態の要部拡
大断面図、第7図は本発明無口金電球用ソケツト
を底部側よりみた他の例の斜視図である。 10……無口金電球用ソケツト、11……有底
筒状基体、12……装着孔、13……底部、14
……リード線貫通孔、15……つば、16……突
起、18……リード線誘導溝、19……リード線
挿通溝、20……リード線係止溝、21……係止
片、30……無口金電球、33……リード線。
トの上面図、断面図及び接触片の斜視図、第2図
は本発明無口金電球用ソケツトを底部側よりみた
斜視図、第3図は第2図のA−A線に沿つて断面
した正面拡大図、第4図は第3図示のソケツトに
無口金電球を装着した正面断面図、第5図は第4
図の底面図、第6図は第4図に示す無口金電球用
ソケツトをプリント基板に装着した状態の要部拡
大断面図、第7図は本発明無口金電球用ソケツト
を底部側よりみた他の例の斜視図である。 10……無口金電球用ソケツト、11……有底
筒状基体、12……装着孔、13……底部、14
……リード線貫通孔、15……つば、16……突
起、18……リード線誘導溝、19……リード線
挿通溝、20……リード線係止溝、21……係止
片、30……無口金電球、33……リード線。
Claims (1)
- 1 無口金電球の装着孔を有する合成樹脂製の有
底筒状基体と、この基体の底部の外周壁に形成さ
れたつばと、上記基体の外側壁に上記つばと離間
対向して形成された係止片と、上記つばの上下面
を貫通して形成されたリード線挿通溝およびリー
ド線係止溝と、上記基体の底部から突出して形成
された突起と、上記基体の底部および上記突起を
貫通して形成されたリード線貫通孔と、上記突起
の底面に工具挿入用の固定用溝および上記リード
線貫通孔とつばの上記リード線挿通溝を連通する
ように形成されたリード線誘導溝とを具備したこ
とを特徴とする無口金電球用ソケツト。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12945978A JPS5556382A (en) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | Socket for baseless bulb |
GB7936168A GB2035722B (en) | 1978-10-23 | 1979-10-18 | Lamp holder for baseless lamp |
DE2942380A DE2942380C2 (de) | 1978-10-23 | 1979-10-19 | Fassung zur elektrischen und mechanischen Verbindung einer sockellosen Lampe |
IT50616/79A IT1162403B (it) | 1978-10-23 | 1979-10-19 | Portalampada per lampadina senza base |
US06/086,665 US4299430A (en) | 1978-10-23 | 1979-10-19 | Lamp holder for baseless lamp |
CA338,125A CA1108711A (en) | 1978-10-23 | 1979-10-22 | Lamp holder for baseless lamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12945978A JPS5556382A (en) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | Socket for baseless bulb |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5556382A JPS5556382A (en) | 1980-04-25 |
JPS6217833B2 true JPS6217833B2 (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=15010005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12945978A Granted JPS5556382A (en) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | Socket for baseless bulb |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5556382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513143Y2 (ja) * | 1988-10-25 | 1993-04-07 |
-
1978
- 1978-10-23 JP JP12945978A patent/JPS5556382A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513143Y2 (ja) * | 1988-10-25 | 1993-04-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5556382A (en) | 1980-04-25 |
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