JPS62178222A - アクセサリー交換可能なカメラ - Google Patents

アクセサリー交換可能なカメラ

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JPS62178222A
JPS62178222A JP1919886A JP1919886A JPS62178222A JP S62178222 A JPS62178222 A JP S62178222A JP 1919886 A JP1919886 A JP 1919886A JP 1919886 A JP1919886 A JP 1919886A JP S62178222 A JPS62178222 A JP S62178222A
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serial
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lens
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Takashi Saegusa
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Nippon Kogaku KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は電気接点を介して行なわれるカメラボディと交
換レンズあるいは中間アクセサリ−とのデータの授受の
システムに関する。
(発明の背景) レンズの種々の情報を効率よく受けとるため、シリアル
データの授受を行なうシステムは最近いくつか発表され
ている。例えば、特開昭59−188622号公報のよ
うな開示がある。このシステムは、カメラボディと交換
レンズの他に中間に挿入して使用される中間アクセサリ
−を含めた内容であるが、データの授受を開始する端子
、クロックパルス端子、及びデータの出される端子から
成り立っている。そして中間アクセサリ−を使用した場
合にはレンズのデータは中間アクセサリ−の演算回路を
通してカメラボディ側へ伝達されるようになっており、
中間アクセサリ−を使用する場合にはカメラボディ側が
データを受は取るのに時間を要するばかシでなく、中間
アクセサリ−の構成が複雑になシ易かった。
本発明はこれらの欠点を解決し、簡単な構成で中間アク
セサリ−を含めた交換レンズとカメラボディのデータの
授受方式を実現しようとするものである。
(発明の概要) 本発明はカメラ本体と交換レンズ、あるいは中間アクセ
サリ−との間のデータの授受のだめの電気接点を、交換
レンズとカメラボディ間でデータの授受を開始するため
の第1の端子、共通のクロックの授受が行なわれる第2
の端子、シリアルのデータが共通に授受される第3の端
子、及びカメラボディと中間アクセサリ−間のデータの
授受を開始するための第4の端子から構成することを技
術的要点としている。
(実施例) 第1図は本発明の実施例のブロック図である。1はカメ
ラボディ、2は交換レンズ(自動焦点調節可能なレンズ
)、そして3は中間アクセサリ−(それ自身では自動焦
点調節かで@ないアクセサリ−)である。カメラボディ
1は自Nh蕗出制御や自動焦点調節を行なうものであシ
、マイクロコンピュータ(以下MCUという)10、自
動露出制御皿部11、焦点検出部12、モーター、駆動
部13、モーター14、及び、カップラー15によって
構成され、電気的接点1a〜1fを介して交換レンズ2
あるいは中間アクセサリ−3とデータの授受が可能とな
る。電源スィッチSW1はレリーズボタンの半押し操作
等によって閉成されるスイッチで、これが閉成されるこ
とによってカメラ側の電源v1がカメラボディ1の回路
全体に供給されるとともに、電源供給端子1aを介して
交換レンズ2や中間アクセサリ−3への電源供給が行な
われる。露出制御部11はMCUIOによって制御され
公知の露出制御処理を行ない、またMCUloは焦点検
出部12の出力によってモーター14の駆動方向を決定
し、駆動回路13へ、駆動信号を出力することによって
カップラー15の回転を制御する。カップラー15はカ
メラボディイ1に装着されるレンズや中間アクセサリ−
(テレコンバージョンレンズ等)のカップラーとかみ合
い、光学系を移動することによって自動焦点調節(AF
)を行なう。
MCUIGは公仰のシリアルインターフェイスを有する
マイクロコンピュータであシ、シリアルクロック端子5
CLKは電気的接点1cへ、シリアル出力端子SOとシ
リアル入力端子SIは互いに接続されて電気的接点1d
へ接続される。入出力端子pttは電気的接点1bへ、
そして人、出力端子P12は電気的接点1eへ接続され
、電気的接点1fはグランド(GND )端子となって
いる。
交換レンズ鏡筒(撮影レンズ)2は、MCU2O、光学
系21、及び、カップラー22から構成されている。カ
ップラー22はカメラボディ1のカップラー15か、中
間アクセサリ−3のカップラー33とかみ合って、カメ
ラボディ1の焦点検出部12の出力によって定まる位置
(合焦位置)へ光学系21を移動させる働きをする。M
CU2OはMCUI Oと同一のシリアルインターフェ
イスを持つもので、シリアルクロック端子5CLKが電
気的接点2cへ、シリアル入力端子SIとシリアル出力
端子SOは互いに接続されて電気的接点2dへ、そして
、入出力端子P2が眠気的接点2bへ、それぞれ接続さ
れている。さらに電気的接点2aが電源端子として、カ
メラ側の電源電圧V1をMCU2Oへ印加し、電気的接
点2fがGND端子となっている。
中間アクセサリ−3はMCU3O、光学系31、カップ
ラー32、及びカップラー33から構成されている。光
学系31は中間アクセサリ−3がテレコンバージョンレ
ンズであれば交換レンズ2の焦点距離を長焦点へ変換す
る働きをするものであシ、中間リング等であればレンズ
そのものは存在せず、単に光路長が伸びるだけとなる。
カップラー32はカップラー33と連結しており、カッ
プラー32がカップラー15と、マタカップラー33が
カップラー22とそれぞれかみあうことによりカメラボ
ディ1のカップラー15の斂械的な回転量をレンズ2の
カップラー22へ伝達する。MCU3OはMCU20と
同等のものでMCUloと同一のシリアルインターフェ
イス機能を有する。そしてそのシリアルクロック端子5
CLKIi’を気的接点3Cへ、シリアル入力端子SI
とシリアル出力端子SOは互いに接続されて電気的接点
3dへ、そして入出力端子P3は電気的接点3eへ、そ
れぞれ接続されている。電気的接点3aは電源端子でカ
メラ1側の電源供給端子1aと接続することによってM
CU30へ電源を供給するとともに、電気的接点38′
と接続され、電気的接点2at−介して交換レンズ2へ
電源の中継をする。電気的接点3bは、MCU3Oとの
接続はなく電気的接点3b’へ直接接続され、電気的接
点2bを介してMCU 10のpH端子の出力を伝達す
る。電気的接点3c及び3dばそれぞれ電気的接点30
′と3 d’に接続され、電気的接点2c及び2dはカ
メラボディ1と接続されることになる。電気的接点3f
は3 t /は接続され、カメラボディ1と交換レンズ
2のグランド(GND)を共通にする。
第2図はカメラ1に装着される別の中間アクセサリ−を
示すブロック図である。4は中間アクセサリ−(自動焦
点調節が可能なテレコンバージョンレンズ)、5は交換
レンズ(それ自身では自動焦点調節できないレンズ)で
あり、共に第1図に示したカメラボディ1と組み合わせ
て使用される。中間アクセサリ−4はMCU40、光学
系41、そしてカップラー42から構成されている。光
学系41は第1図に示した光学系31と同様な働きをす
るものである。カップラー42はカメラボディ1のカッ
プラー15とかみ合い、その回転量によって光学系41
を移動させて、自動焦点調節を行なう。MCU40は基
本的にMCU30と同等のものであるが、カメラボディ
側の“電気的接点を交換レンズ側へ伝達する接点(第1
図の3a′〜3f′)と回転量を伝達するカップラー(
第1図の33)のないのが第1図の中間アクセサリ−3
と這うところである。
交換レンズ5はカメラボディ1のカップラー15とかみ
合う部材を有しない従来方式のレンズ(すなわち自動焦
点調節ができないレンズ)であシ、主として光学系51
のみから構成され、従来のフォーカシング環の手動操作
によってレンズ51を移動し焦点の調節を行なう。
以上のような構成によってカメラボディ1には交換レン
ズ2あるいは5が直接装着できるばかシでなく、中間に
中間アクセサリ−3あるいは4が挿入可能となっている
それぞれの電気的接点(1a〜if、2a〜2 d、 
 2 fs  3 a〜3 f、 3 a’ 〜3 d
’、3 f ’ 、4 a z  4 c 〜4 f 
)はレンズマウントの円周方向に配置愛されておシ(不
図示)、カメラ1あるいは中間アクセサリ−3にアクセ
サリ−3,4あるいはレンズ2が装着された時に、同一
の添字(アルファベット)で示した接点は互いに対向し
て接続されるよう構成されている。
尚、交換レンズ2とカメラボディ1の間に中間アクセサ
リ−4が挿入される場合にはカメラボディ1側の電気信
号やカップラー15の回転量はレンズ2側へ伝達できな
いので、このときの交換レンズ2は交換レンズ5と1司
等な機能しか発揮できない。
第3図は第1図に示す実施例の機能を説明するだめのタ
イミングチャートである。■と■はそれぞれMCUlo
とMC’U20の入出力端子pHとP2が出力する波形
であシ、どちらも出力状態では、プルアップ抵抗+オー
プンドレインの構成となっているので、両端子が電気的
接点1b、2b、あるいば3b、3 b /を介して接
続されると、pH1P2のどちらかの出力がLのときは
l両端子の信号がLとなって■に示す合成出力となシ、
それぞれの端子が入力状態で受は取るのは■の波形とな
る。■はMCUl 0のシリアルクロック端子5CLK
の出力波形で電気的接点1C12c、3c、3c’ k
介してMC020あるいは30の端子S CLKに接続
されることによってMCU20やMCU3Oのシリアル
クロック入力となる。■、■、■は、それぞれM CU
 10.20.30のシリアル出力端子SOの出力波形
である。いずれの端子SOもプルアップ抵抗+オープン
ドレインの構成となっているので、電気的接点1 d、
  2 d、 3d。
3d’を介して互いに接続されると各端子SOには■の
ような合成出力が得られる。各端子SOの出力はまた、
MC010,20,30のそれぞれのシリアル入力端子
S工に接続され、各々のシリアル入力となる。■と[株
]はそれぞれMCUl 0とMCU3Oの入出力端子P
12とF3が出力する波形でメジ、両端子が電気的接点
1eと30を介して接続されると両端子PI2とF3に
は、■の場合と同様、■のような合成出力が得られ、こ
れがそれぞれの端子PI2、F3が入力状態で受は取る
波形となる。
第4図はMCUI Oのシリアルデータの入出力処理を
するサブルーチンのフローチャートである。予め変数j
を1か2にセットすることによってpHかPx2にアク
セスすることができる。第5図はMCU20.30、あ
るいは、4・0のフローチャートでろり、MCU20.
30.40によって変数量が定まり、それぞれが実装さ
れているレンズや中間アクセサリ−の有するデータをM
C02G、30.40から出力可能とする。
表  1 表1はM CU 20に設けられたROMの内容を示す
ものでレンズ2が50 try F 1.8レンズの例
である。MCU20のROMの0番地には焦点距離を示
−すデータ$50(ここで$は16進数を示す)が入っ
ている。1番地は予備で$00が入っている。2番地に
は開放絞り値を示すデータ$14が入っている。F1.
8レンズ開放絞シ値はA V =Ia  なノテ、1/
12EVステツプで表わすと20ステツプとなシ、16
進数で表わすと$14となる。
また、最小絞シがF22(AV9)であれば、最大絞り
込み段数は71段になシ、同様に1/12EVステツプ
で表わすと88ステツプになるので、16進数で表わす
と$58となる。これが3番地に入る。4番地にはレン
ズタイプの情報、すなわちカップラーによって駆動され
うるレンズか否かの識別情報が入る。
この、場合レンズ°2はカメラボディのカップラーの回
転を伝達されうるので、8ビツトのデータの最上位ビッ
ト(ビット7)のみが1にされ$80が入れられている
。5〜7番地にはAF用の制御量(例えばデフォーカス
量と光学系21の移動量の関係を示す値)が入る。
8番地以降にもざらにデータ(例えば光学系21の収差
量に関する値等)の追加が可能であるがここでは省略す
る。
表2はMCU30に設けられたROMの内容を示すもの
で、中間アクセサリ−3がレンズの焦点距、1′IIを
2倍にする、いわゆるテレコンバータ−の場合の列であ
る。0.1番地は予備として$00のデータが入ってい
る。2番地には開放絞シ値変化量が入る。2倍のテレコ
ンバータの場曾、2段分暗くなるので1/12EVステ
ツプで24ステツプとなシ、16進数で$18のデータ
が2番地に入る。
3番地には有効開放絞シ須のデータが入る。
このテレコンバータはFl、8(Av12−)よ9明る
いレンズを付けてもケラレのためにそれより明るくなら
ないために、1/12  EVステップで表わし、$1
4を入れる。
表  2 4番地にはアクセサリ−タイプの情報、すなわちカップ
ラーによって、駆動されうるアクセサリ−か否かの識別
情報が入る。中間アクセサリ−3のタイプはカメラボデ
ィのカップラの回転を伝堰されうるので、8ビツトデー
タの最上位ビット(ビット7;最下位ビットをビット0
とする)を1にし、レンズ側の電気的接点と接続する端
子3a′、3b’〜3d’、3f’がめることを表わす
ために、ビット6を1にし、カップラー32と33によ
ってレンズ2の光学系211=動かすための回転力も伝
達可能なので、それを表わすためにビット5を1にする
ことによって、$EOのデータが4番地に入る。5〜7
番地にはAF用の変換係数(例えばアクセサリ−全装着
した時に前述したAF用制御量を補正する係数)が入る
MC010はレンズ2の5〜7番地に格納されているA
F用制御量とAF用変換係数とに基づいて所定の演算を
行ない、アクセサリ−がレンズと組み合わされた時の制
御tを決定し、所定の自動焦点調節を行なう。
表  3 表3はMCU40に設けられたROMの内容を示すもの
で中間アクセサリ−4がレンズの焦点距離を2倍にする
、いわゆるテレコンバージョンレンズの例である。光学
系41が中間アクセサリ−3と同じ場合には0〜3番地
には同じデータが入る。4番地にはアクセサリ−タイプ
の情報が入るが、中間アクセサリ−3と同じフォーマッ
トで規定される。表2で表わした場合と異ナク、中間ア
クセサリ−4はカメラボディ側のカップラー15の回転
を伝達されるのでビット7は1であるが、レンズ側と電
気的接点や回転量の接続は出来ないのでビット6.5は
0となシ、結局、$80が4番地に入る。5〜7番地に
はAF用の制御量が入るが、レンズ5の光学系を予め定
め、組み合わせて使用する時に最も適当な値か\°°入
る。
それでは、第3図のタイミングチャートに沿って説明す
る。カメラボディのMCUl 0は、そのメインルーチ
ン(不図示)の処理過程において、交換レンズあるいは
中間アクセサリ−からの情報を必要とする。したがって
この時、第4図のサブルーチンに入る前に、MCUlo
は変数」を2にセットし、入出力端子PI2を使用する
状態をセットし、サブルーチン処理に入る。第4図のス
テップ≠101において、入出力端子PI J %すな
わち、P+tk出力状態にセットし、PI3からLを出
力することによって第3図に示すシリアルデータの授受
の起動をかける。尚、ここで、PIJは後で変更するま
でPI2に指定される。すると、1=1゜のとき、■で
示すP1□の出力がH4Lに変化する。このときMCU
3Oは、パワーオンリセット後、あるいはステップ≠9
の処理後、ステップ+1の状態となって、入出力端子P
3(MCU30の場合はPi=3)を入力状態にセット
し、P3の入力がしかどうかをモニターしている。Hで
あればステップ+1の処理を繰シ返し、Lとなればステ
ップ+2へ進むことが出来る。今、MCU3Oの入出力
端子P3ハP、□出力と合成された00波形を観察して
いるので、1=1.の時に、ステップ≠2へ進むことが
出来る。ステップ+−2ではSO端子をハイインピーダ
ンスの状態にし、S工人力に影響を与えないようにし、
入出力端子P+に出力状態に変えてP、からし′(i−
出力しく1=1.)、準備完了したことを示す。MCU
IOはステップΦ101の処理後、ステップ+102に
おいてMCUloのメモリに格納されているアドレスデ
ータiMcU10のシリアル入出力レジスタへ転送し、
ステップ≠103において所定時間計測を行い、MCU
3Oの応答(Lの出力)の後、入出力端子P12をHに
する(1=1. )。MCUloはステップ≠104に
おいて、入出力端子P!□全入力状態にセットし、P、
2がLかどうかをモニタする。PI3がHであnばステ
ップ≠104の処理を繰シ返し、Lになればステップ+
 ’105へ進み、シリアルクロックをスタートさせる
(1==1.)。サブルーチン開始前にメインルーチン
でMCUloが中間アクセサリ−3の!to2番地に格
納されている開放絞υ値の変化分を必要としているなら
ば、MCUloの前述したメモリにはアドレスデータと
してヰ02が入っている。したがってt4時点以降第3
図の■に示すMCU 10のシリアルクロック出力に同
期して、McUloのシリアル出力端子目0から■に示
すように、アドレスデータが最下位ビット(I、SB)
カら01000000 と出力される。この間、MCU
3Oは、ステップ≠3・において、シリアルクロックが
端子5CLKに8パルス入力された時に1になるフラグ
全モニタすることによって、フラグが0の間はシリアル
転送が未完としてステップ≠3の処理金繰シ返し、8パ
ルスの入力した1==15の時点で、ステップ+4へ進
み、端子P3’!5HKL、入出力端子P+2kHにす
る(1=1.)。ステップ≠5で[MCU3Oのシリア
ル入出力レジスタのデータiMcU30のXレジスタへ
転送する。
このシリアル入出力レジスタに格納されたデータは、t
 =j、〜t、の間にMCUIOのSO端子から出力さ
れたものでこの間MCU20とMCU3OのSO端子は
ハイインピーダンスになっているので合成出力が■のよ
うになってMCU3OのSI端子にもLSBより010
00000のデータ、すなわち最上位ビット(MS B
 )よシ衣わすと00000010B (Bは2進数を
表わす)となυ、結局中02の値がXレジスタへ転送さ
れる。
ステップ+6ではXレジスタによって指定されるMCU
 30のキロ2番地のデータがMCU3Oのシリアル入
出力レジスタへ転送される。
MCU3Oには表2のデータが格納されているので$1
8がデータとなる。ステップ+7で転送準備が完了した
ことを示すために入出力端子P、からLを出力する(”
”t7)。一方、MCUl(ljステップ+−105の
処理後、ステップ≠106で所定時間の計測全行い、1
=1.以降に入出力端子P3がHとなった後に、ステン
ブナ107にて入出力端子PI2がしかどうかをモニタ
ーする。P1□端子がHであればそのまま処理を繰シ返
し、MCU3OのP3出力(■の波形)がH→Lのとき
、MCUIOのP12端子は0の波形が入力しているの
で、MCUloは次のステップへ進むことができる。ス
テップ≠108ではMCUIOのシリアル出力端子SO
をハイインピーダンスの状態にセットして、゛シリアル
クロックi 5CLK端子よりスタートさせる(■、’
=18)。するとシリアルクロックに同期して、今度は
MCU3OのSO端子から、MCU3Oのシリアル入出
力レジスタにステップ≠6で格納した$18のデータ、
すなわち2進数で表わすと0OOI100OBのデータ
が、LSBよ!l11ビットずつ出力される。この出力
はMCUloのシリアル入力端子SIには■の波形とな
って入力し、シリアルクロックに同期して0OOI10
0OBのデータがMCU 10のシリアル入出力レジス
タにLSBより1ビツトずつ入力する。MCUIOはス
テップ≠109において、MCUβ0におけるステップ
+−3の処理と同様シリアルクロックの8パルスの入力
で1となるフラグによってシリアル転送の完了全モニタ
ーする。フラグが1となる1=1.の時点で、MCUl
oのシリアル入出力レジスタへの00011000B、
すなわち中18のデータの転送が完了し、ステップ≠1
10へ進み、シリアル入出力レジスタのデータ’kMc
U10の所定のメモリに格納する。以上の処理によって
MCU t Oの中間アクセサリ−3に対するシリアル
データの入出カサブルーチン処理を完了し、402番地
のデータとしてfP18の情報上受は取ったことになる
。MCU3Oはステップ≠7の処理後、ステップ+8に
おいて、ステップ+3と同様、シリアル転送の完了をモ
ニターし、完了したところでステップ≠9に進み、シリ
アル出力端子SOヲハイインピーダンスにセットし、ボ
ディとレンズの間でシリアルデータの授受全行う時に他
のアクセサリ−に影響を与えないようにした後、入出力
端子P3をHにしく1=1.。)、ステップ+1に帰る
。以後は入出力端子Pst”入力状態にし、MCUlo
のP12出力によって得られる合成出力(0)がLにな
って、シリアルデータの授受の起動をモニターするわ(
jである。この状態ではシリアル入出力端子SO入出力
端子P3はハイインピーダンスあるいはHレベルになっ
ているので、ボディとレンズの間で(ボディ1にアクセ
サリ−3をつけ、さらにこのアクセサリ−3にレンズ2
をつけた場合には、)シリアルデータの授受を行う時に
、影響を与えない。
1=1.から1=1.oのMCU 20はMCU30と
違い、ステップ≠1において入出力端子P2をモニタし
ているので、MCUloの入出力端子pHによるシリア
ルデータの授受の起動がないので、ステップ≠1の処理
金繰り返し、スタンバイの状態となるが、MCU2.0
のシリアル出力端子SOはハイインピーダンスになって
いるので、カメラボディと中間アクセサリ−間のデータ
の授受には影響を与えない。
さて、本実施例の場合、カメラボディのMCUlGは中
間アクセサリ−3に対する入出カサブルーチン処理によ
って開放絞シ値の変化量を受は取った後、交換レンズか
ら開放絞シ値のデータを受は取らなければならない。
開放絞υ値のデータは表1に示すようにホ02番地に格
納されているので、402のアドレスデータを交換レン
ズへ送って同様に処理すnばよい。MCUIOは、前述
の中間アクセサリ−に対する場合と異なり、今度は変数
jヲ1にセットし、第4図のシリアルデータの入出カサ
ブルーチン処理に入る。すると、今度は入出力端子Po
 k指定することになるので、電気的接点1b、3b、
3b’、及び2bを介して接続サレるMCU20のP2
端子にシリアルデータの授受の起動をかけることができ
る(t=tlり。
それ以降のシーケンスは基本的に中間アクセサリ−3に
対する場合と同様である。MCU10の処理がPI2端
子からPl+端子に移シ、それに伴ないMCU3Oの代
わシに、交換レンズ2のMCU2Oが答えるわけである
。1 == 1. 、〜1==128のシーケンスはj
=j、〜1==1.oのシーケンスに対応する。詳細i
d略すが、′lPO2のアドレスデータを送るとt=t
I8〜’+9の間にシリアルクロック(■)に同期して
MCU2Oのシリアル出力端子SOからLSBよシ00
101000と出力される。このデータAMSBよシ書
き直すと00010100Bすなわち中14となシ、M
CUloの所定のメモリに格納される。
以上の過程によって、MCUIOはレンズから開放絞υ
値として$14、中間アクセサリ−からは開放絞り値の
変化量として牟18の値全受は取ったことになる。
これらのデータはどちらも1/12 EVステップで表
わされているので、MCUloは、次ノ計算t−するこ
とによって ψz 4+$ ls=キ2C レンズと中間アクセサリ−(この場合、テレコンバージ
ョンレンズ)の台底の開放絞り値を得ることが出来る。
牟2Cは10進では44になる。1/12EVステツプ
のデータなので、アペックス値ではAV32/3のF3
.5の内容となる。この計算結果は、例えば、表示の制
御等に使うことができる。
第3図のタイミングチャートは、カメラボディ1に交換
レンズ2と中間アクセサリ−3とを組み合わせて装着し
た場合について説明しているが、交換レンズ2のみが装
着さnた場合には、第1図において、電気的接点1aと
2a、1bと2b、1Cと2cs1dと2d、そしてl
fと2fとが接続さn、1C接点にはレンズ側のいずれ
の接点も接続されない。そのため、変数jを2にセット
し第4図のサブルーチンに入る。そして1==1.の時
点で、MCUl 0がp、 2端子をLにしても、t=
t、におけるMCU3Oの応答(P3端子をLにしてP
12端子をLレベルに落すこと)がないので、tL−1
3の時点でPI2端子端子HにするとPI□端子はHに
なシステップ≠104の処理が繰シ返えされる。これは
第4図のフローチャートに記載するのを省略したが、ス
テップ$104において、予めタイマーに所定値をセッ
トし、処理の繰り返えされる時間が一定時間以上になっ
た場合には、中間アクセサリ−に対する第4図のサブル
ーチン処理上〇“ものから抜は出し、変数jを1にセッ
トし交換しンズ2に対するサブルーチン処理(第4図ン
に移り、””tll〜t2Gのシーケンスが行われる。
第2図の中間アクセサリ−4がカメラボディ1に装着さ
れると電気的接点1aと4a。
1Cと4c、ldと4ct、1eと4e、そして、1f
と4fとがそれぞれ接続され、MCUloのpttと接
続される電気的接点1bには何も接続されない。カメラ
ボディ1と中間アクセサリ−4とのシリアルデータの授
受は第3図のタイミングチャートの1=1.〜t1゜と
同様に行われる。MCUI Oは1=1.の時点で馬2
端子iLにすることによってシリアルデータの授受の起
動をかけるが(t=t+ ) 、対する中間アクセサリ
−4は、MCl0の入出力端子P4によってそれを受け
、1=12でP4端子をLにして応答する。以下のシー
ケンスで、MCU、40の入出力端子P4は第5図のフ
ローチャートに従って、MCU3Oの入出力端子P3と
同様な対応をする。すなわち、MCU4O17)S。
端子は■に示す変化をする。異なる点は、各々の中間ア
クセサリ−の有する特性の違いによってカメラボディ1
に応答するデータの内容が異なってくることである。中
間アクセサリ−4には表3に示すデータが格納されてい
るので、第3図のようにカメラボディからアドレスデー
タとしてキ02のデータが送らnると、中間アクセサリ
−3と同様キ18のデータをカメラボディへ送る。次に
カメラボディ1のMCUIOがレンズ5の情報を受は取
ろうとして、変数jを1にセットして第4図のサブルー
チンに入る。そして1=: 1,1において、入出力端
子PztLにしてレンズ5に対して起動をかけても電気
的接点1bKは何も接続されていないので、t=t13
においてpH端子端子にすると、1=1.□においてレ
ンズ側からLレベルに落とすことはないので、ptt端
子はそのままHレベルとなシ、第4図のステップ≠10
4の処理を繰り返すことになる。したがって前述のごと
く、一定時間後に抜は出し、レンズとのシリアルデータ
の入出カサブルーチン処理(第4図)を終える。
中間アクセサリ−4と交換レンズ2が組み合わされてカ
メラボディ1に装着されても交換レンズ2の電気的接点
とは接続されないので、電気的接点のないレンズ5と同
様になる。
前述した説明では聚1〜表3のto2番地のデータにつ
いて説明したが、その他の番地のデータに関しても上述
と同様の処理がなされる。
以上のようにカメラボディはレンズから必要なデータを
簡単に読み出せるだけでなく、中間アクセサリ−が種々
の形態をとっても簡単にそのデータを読み出すことがで
きる。また、第3図は中間アクセサリ−とレンズのデー
タの読み出し全順番に行ったが、必らずしもその必要は
なく、それぞれに対して自由に読み出しを行ってもよい
なお、中間アクセサリ−4がカメラボディ1に装着され
ているときにMCUloはアドレスデータとして$o4
6送、!l)$04番地に格納されているアクセサリ−
タイプのデータを読み出し、ビット6が0であることに
よってレンズ側の電気的接点と接続されないこと金子め
識別可能なので、P11端子による交換レンズに対する
データ読み出しのための起動上かけずに次の処理に移シ
、処理時間の短縮化を計ることが出来る。
また、表1のデータはso、’i、3  レンズについ
てのものであるが、例えば装着されるレンズがズームレ
ンズなどのように焦点距離等によって変化するエンコー
ダによってデータが変化す、る場合、申04番地のレン
ズタイプのビットφに1をセットして予め格納しておけ
ば、MCUloは識別可能となる。もし、エンコーダの
あるズームレンズとエンコーダのない中間アクセサリ−
の組み合わせでカメラボディ1に、装着されている場合
、中間アクセサリ−の場合には、必要なデータを一度読
み出せばその後読み出す必要がなくなる一方、レンズが
ズームレンズの場合にはエンコーダによって絶えずデー
タが変わる可能性があるので、少なくとも一定期間の周
期でデータの読み出しを繰シ返さなければならない。そ
のような場合には、中間アクセサリ−3のデー ・り読
み出し後交換レンズ2のデータ読み出しのみを繰シ返す
ことができる。逆に、中間アクセサリ−にエンコーダ類
がある場合にも$04番地のアクセサリ−タイプのデー
タのビットφを1にすることによってMCUloで識別
可能となり、装着されるレンズにエンコーダ類がなけれ
ば、レンズから必要なデータ全貌み出し後、中間アクセ
サリ−のデータの読み出しのみ金繰シ返せばよい。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、中間アクセサリ−を追
加しても処理の高速化を計ることが出来る。また、中間
アクセサリ−やレンズの処理は第5図のフローチャート
に示すように、個々に収められているデータや応答する
端子(Piで示す)の違いはあっても、基本的には同一
の処理の流れで実現可能であり、中間アクセサリ−や交
換レンズに対する処理の複雑化も避けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は別の中
間アクセサリ−を示すブロック図、第3図は本実施例に
よるシリアルのデータの授受を示すタイミングチャート
、第4図はカメラボディ1のMCUloのシリアル入出
力処理のサブル゛−チンのフローチャート、そして第5
図はMCU20.30.40に共通な処理のフローチャ
ートである。 (主要部分の符号の説明) 1・・・カメラボディ、  2・・・交換レンズ、3・
・・中間アクセサリ−14・・・中間アクセサリ−15
・・・交換レンズ 10.20.30.40・・・マイクロコンピュータ(
MCU) 15.22.32.33.42・・・カップラー1a−
1f、2a〜2f、3a〜3f、3a’〜3f’、4a
〜4f・・・電気的接点 「−″″−=”−1 ■ ■ コ 運 且 竿 2 回 r−−1 1: j

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カメラ本体とそれに装着可能なレンズ間で電気的接
    点を介してデータの授受を行な うシステムにおいて、データの授受を開始 するための信号を伝達する第1の端子、 クロツクの授受を行なうための第2の端 子、 シリアルのデータの授受を行なうための 第3の端子を有し、 さらに、カメラボデイとレンズの中間に 挿入して使用するアクセサリーとの間でデ ータの授受の開始をするための第4の端子 を有することを特徴とするレンズ交換可能 なカメラ。
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