JPS6338926A - 中間アクセサリ−の情報補正を備えた交換レンズの情報出力装置及び、それに用いる中間アクセサリ− - Google Patents
中間アクセサリ−の情報補正を備えた交換レンズの情報出力装置及び、それに用いる中間アクセサリ−Info
- Publication number
- JPS6338926A JPS6338926A JP18263086A JP18263086A JPS6338926A JP S6338926 A JPS6338926 A JP S6338926A JP 18263086 A JP18263086 A JP 18263086A JP 18263086 A JP18263086 A JP 18263086A JP S6338926 A JPS6338926 A JP S6338926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- interchangeable lens
- output
- intermediate accessory
- camera body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 206010064127 Solar lentigo Diseases 0.000 description 1
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Focusing (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分賢)
本発明は、交換レンズとカメラ本体との間に介′装され
るリアコンバーター、中間リング、ベローズ専の中間ア
クセサリ−の特性に応じたレンズ情報信号をカメラ本体
に出力するための出力装置に関する。
るリアコンバーター、中間リング、ベローズ専の中間ア
クセサリ−の特性に応じたレンズ情報信号をカメラ本体
に出力するための出力装置に関する。
(従来の技術)
交換レンズの種々の固有情報、例えば開放絞り伯、焦点
距離、自動;1.j%点調節のための焦点ずれ量と合焦
用レンズの駆動量をλ1応させるための変換係数等を交
換レンズからカメラ本体へ電気的に伝達されるようにし
た情報出力装置はすでに知られている。従来、この種の
装置においては、交換レンズをカメラ本体に直接装着す
る場合に限られており、リアコンバーター、中間リング
、ベローズ等の中間アクセサリ−を交換レンズとカメラ
本体との間に介装して使用する場合については、何ら対
策が考えられていなかった。一般に、交換レンズとカメ
ラ本体との間にリアコンバーターのような中間アクセサ
リ−を介装すると、開放絞り11(iやユし点距離は、
交換しンズと中間アクセサリ−とによる合成値となるこ
とから、交換レンズの固有情報のみでは露出制御、自動
焦点調節や表示が正常に機能しない問題があった。
距離、自動;1.j%点調節のための焦点ずれ量と合焦
用レンズの駆動量をλ1応させるための変換係数等を交
換レンズからカメラ本体へ電気的に伝達されるようにし
た情報出力装置はすでに知られている。従来、この種の
装置においては、交換レンズをカメラ本体に直接装着す
る場合に限られており、リアコンバーター、中間リング
、ベローズ等の中間アクセサリ−を交換レンズとカメラ
本体との間に介装して使用する場合については、何ら対
策が考えられていなかった。一般に、交換レンズとカメ
ラ本体との間にリアコンバーターのような中間アクセサ
リ−を介装すると、開放絞り11(iやユし点距離は、
交換しンズと中間アクセサリ−とによる合成値となるこ
とから、交換レンズの固有情報のみでは露出制御、自動
焦点調節や表示が正常に機能しない問題があった。
この問題を解決する装置として、特開昭59−1886
22号の公報に示されるものが提案されている。この装
置は、中間アクセサリ−側で交換レンズから受は入れた
固有情報に対して、中間アクセサリ−自身の特性に応じ
た補正演算を施す演算回路と、演算された情報をカメラ
本体へ出力する出力回路を備えた中間アクセサリ−であ
る。しかし、この装置においては各中間アクセサリー別
に特性による補正演算回路を備えたICが必要となりコ
スト高となる。ところが一般にリアコンバーター停は、
補助的道具としての性格上、消費者からより安価なもの
が要求され、コスI・面で問題が残っていた。
22号の公報に示されるものが提案されている。この装
置は、中間アクセサリ−側で交換レンズから受は入れた
固有情報に対して、中間アクセサリ−自身の特性に応じ
た補正演算を施す演算回路と、演算された情報をカメラ
本体へ出力する出力回路を備えた中間アクセサリ−であ
る。しかし、この装置においては各中間アクセサリー別
に特性による補正演算回路を備えたICが必要となりコ
スト高となる。ところが一般にリアコンバーター停は、
補助的道具としての性格上、消費者からより安価なもの
が要求され、コスI・面で問題が残っていた。
(目的)
本発明は、交換レンズとカメラ本体との間に中間アクセ
サリ−を介装した場合でも露出制御、自動焦点調節や表
示が正常に機能できる交換レンズの情報出力装置を提供
することを目的とする。
サリ−を介装した場合でも露出制御、自動焦点調節や表
示が正常に機能できる交換レンズの情報出力装置を提供
することを目的とする。
(問題を解決するための手段)
本発明は、交換レンズの種々の情報が交換レンズからカ
メラ本体へ電気的に伝達されるカメラシステムに用いら
れ、交換レンズとカメラ本体との間に介装された中間ア
クセサリ−の種類を検出する検出部と、検出された独力
1の中間アクセサリ−の特性に対応し、交換レンズの固
有情報に対して補正演算を施す演算部と、演算された情
報をカメラ本体へ出力する出力部を交換レンズ側に備け
ている。中間アクセサリ−側には交換レンズ側の種類検
出部で検出できるように種類情報設定部を設け、交換レ
ンズ側出力部から出力される(J号゛をそのままカメラ
本体へ伝達する信号伝達部とから構成したものである。
メラ本体へ電気的に伝達されるカメラシステムに用いら
れ、交換レンズとカメラ本体との間に介装された中間ア
クセサリ−の種類を検出する検出部と、検出された独力
1の中間アクセサリ−の特性に対応し、交換レンズの固
有情報に対して補正演算を施す演算部と、演算された情
報をカメラ本体へ出力する出力部を交換レンズ側に備け
ている。中間アクセサリ−側には交換レンズ側の種類検
出部で検出できるように種類情報設定部を設け、交換レ
ンズ側出力部から出力される(J号゛をそのままカメラ
本体へ伝達する信号伝達部とから構成したものである。
(実力1列)
以下、実施例により本発明を説明する。
第1図が本発明を適用した中間アクセサリ−の情報補正
を備えた交換レンズの情報出力装置及びそれに用いる中
間アクセサリ−を示すブロック図であり、一定鎖線左側
がカメラ本体(X)で、中央が中間アクセサリ−(Y)
、右側が交換レンズ(Z)側の回路である。
を備えた交換レンズの情報出力装置及びそれに用いる中
間アクセサリ−を示すブロック図であり、一定鎖線左側
がカメラ本体(X)で、中央が中間アクセサリ−(Y)
、右側が交換レンズ(Z)側の回路である。
カメラ本体側の端子(BO)は電源出力端子で、中間ア
クセサリ−の端子(ACO)゛を介して交換レンズ側の
電源入力端子(PO)に接続されている。
クセサリ−の端子(ACO)゛を介して交換レンズ側の
電源入力端子(PO)に接続されている。
カメラ本体側の(B1)は、中間アクセサリ−の端子(
ACI)と交換レンズ側の入力端子(Pl)及びインパ
ーク(IN)を介してカウンタ(COI)。
ACI)と交換レンズ側の入力端子(Pl)及びインパ
ーク(IN)を介してカウンタ(COI)。
(CO2)のりセット端子(RE)に接続されている。
この入力端子(Pl)は交換レンズから情報伝達を受け
る間゛High”となっており、カウンタ(COI )
、(CO2)のリセットMn状態としている。
る間゛High”となっており、カウンタ(COI )
、(CO2)のリセットMn状態としている。
カメラ本体側の出力端子(B2)は交換しンズとカメラ
本体の間で電気的動作の同期をとるために、カメラ本体
から交換レンズ側にクロックパルスを中間アクセサリ−
のJW子(AC2)と交換レンズの入力端子(B2)を
介してカウンタ(COI )の端子(CL)に接続され
”(いる。
本体の間で電気的動作の同期をとるために、カメラ本体
から交換レンズ側にクロックパルスを中間アクセサリ−
のJW子(AC2)と交換レンズの入力端子(B2)を
介してカウンタ(COI )の端子(CL)に接続され
”(いる。
カウンタ(Cot )? (CO2’)は3ビットのバ
イナリ−カウンタであり、カウンタ(COl)は入力端
子(B2)からのりY1ツクパルスの立ち上がり“をカ
ウントし、8個目のクロックパルスの立ち」二がりから
次のクロックパルスの立ち上がりまでの間キャリ一端子
(CY)を“High”にする。カウンタ(CO2)は
このキャリー硝子(CY)の立ち下がりをカランl−L
、8個目のタロツクパルスの最初のパルスの立ち上がり
毎にカウンタ(CO2)のカウント値が1づつ増加する
。
イナリ−カウンタであり、カウンタ(COl)は入力端
子(B2)からのりY1ツクパルスの立ち上がり“をカ
ウントし、8個目のクロックパルスの立ち」二がりから
次のクロックパルスの立ち上がりまでの間キャリ一端子
(CY)を“High”にする。カウンタ(CO2)は
このキャリー硝子(CY)の立ち下がりをカランl−L
、8個目のタロツクパルスの最初のパルスの立ち上がり
毎にカウンタ(CO2)のカウント値が1づつ増加する
。
カウンタ(CO2)の3ビツトの出力(E2〜EO)は
デコーダ(DE2)に入力されて、このデコーダ(DE
2)からは、カウンタ(CO2)の内容に応じ°C出力
端子(SO)* (Sl )p (B2 )* (33
)*(B4)を順次″“High”にし、デークーセレ
クター(DSI)へセレクト信号を出力する。データー
セレクター(DSI)はデコーダ(DE2)からのデー
クーセレクト信号(SO)がHigh”のときは、入力
端子(AI5〜Al0)に設定されたレンズ固有情報(
AI)を出力節1子(I5〜IO)に出力し、次にデー
クーセレクト信号(Sl)が“Hi g h”になると
入力端子(BI5〜BIO)に設定されたレンズ固有情
報(BI)を出カシ貰子(I5〜IO)に出力する。同
様にデーターセレクト信号が(Sl)t (S3)、
(S4)に進むと同じタイミングで入力端子(CI5〜
Cl0)*(DI5〜D IO)p (E I5〜EI
O)に設定されたレンズ固有情報(CI )* (D
I )* (E I )を出力端子(I 5〜IO)に
順次出力していく。こ)で、カウンタ(CO2)とデコ
ーダ(DE2)とデーターセレクター(DSI)との関
係を表1に示す。
デコーダ(DE2)に入力されて、このデコーダ(DE
2)からは、カウンタ(CO2)の内容に応じ°C出力
端子(SO)* (Sl )p (B2 )* (33
)*(B4)を順次″“High”にし、デークーセレ
クター(DSI)へセレクト信号を出力する。データー
セレクター(DSI)はデコーダ(DE2)からのデー
クーセレクト信号(SO)がHigh”のときは、入力
端子(AI5〜Al0)に設定されたレンズ固有情報(
AI)を出力節1子(I5〜IO)に出力し、次にデー
クーセレクト信号(Sl)が“Hi g h”になると
入力端子(BI5〜BIO)に設定されたレンズ固有情
報(BI)を出カシ貰子(I5〜IO)に出力する。同
様にデーターセレクト信号が(Sl)t (S3)、
(S4)に進むと同じタイミングで入力端子(CI5〜
Cl0)*(DI5〜D IO)p (E I5〜EI
O)に設定されたレンズ固有情報(CI )* (D
I )* (E I )を出力端子(I 5〜IO)に
順次出力していく。こ)で、カウンタ(CO2)とデコ
ーダ(DE2)とデーターセレクター(DSI)との関
係を表1に示す。
(以下余白)
デークセレクター(DSI)の入力端子に設定されたレ
ンズ固イj情報(A I )は、当レンズ設定出力され
るレンズ固有情報の数量と内容を識別する情報識別コー
ド“”000001″′が設定され、また情報量の多い
レンズならば情報識別コー、ド゛000001’″を設
定する。カメラ本体側ではこの識別コードを読み取り、
以降の情報読み取り方法を選択処理する。(BI)に設
定された(麦能コードは自動絞り機構が内蔵されていれ
ば(BIO)を”High’″に合±にレンズをカメラ
本体側から駆動するための連結機構を内蔵していれば(
BIB)をHigh”にし、また合凋用レンズの繰り出
し方向が左回伝ならば(BI2)を’High”にそれ
ぞれ設定されている。(CI)にはDtl放紋り値が設
定されている。なお、変倍操作で開放絞りが変化するレ
ンズの場合には、最も開放側の絞り伯が設定されている
。(DI)には固定焦点距離のしンズなら、そのレンズ
の焦点距虐[が、可変1(I、点距離のレンズであれば
最も短焦点側の焦点距離が設定され′(いる。そして、
(EI)にはカメラ本体で検出される合焦対象被写体の
結像位置の予定焦点位置に対するずれ量から合焦用レン
ズを予定焦点位置に向けて駆動する量を対応させるため
の変換係数が設定されている。なお、可変黒点距離のレ
ンズであれば最も変換係数の小さくなる長焦点側の変換
係数が設定されている。
ンズ固イj情報(A I )は、当レンズ設定出力され
るレンズ固有情報の数量と内容を識別する情報識別コー
ド“”000001″′が設定され、また情報量の多い
レンズならば情報識別コー、ド゛000001’″を設
定する。カメラ本体側ではこの識別コードを読み取り、
以降の情報読み取り方法を選択処理する。(BI)に設
定された(麦能コードは自動絞り機構が内蔵されていれ
ば(BIO)を”High’″に合±にレンズをカメラ
本体側から駆動するための連結機構を内蔵していれば(
BIB)をHigh”にし、また合凋用レンズの繰り出
し方向が左回伝ならば(BI2)を’High”にそれ
ぞれ設定されている。(CI)にはDtl放紋り値が設
定されている。なお、変倍操作で開放絞りが変化するレ
ンズの場合には、最も開放側の絞り伯が設定されている
。(DI)には固定焦点距離のしンズなら、そのレンズ
の焦点距虐[が、可変1(I、点距離のレンズであれば
最も短焦点側の焦点距離が設定され′(いる。そして、
(EI)にはカメラ本体で検出される合焦対象被写体の
結像位置の予定焦点位置に対するずれ量から合焦用レン
ズを予定焦点位置に向けて駆動する量を対応させるため
の変換係数が設定されている。なお、可変黒点距離のレ
ンズであれば最も変換係数の小さくなる長焦点側の変換
係数が設定されている。
デコーダ(DE2)はデークーセレクター(DSIヘデ
ークーセレクI・(ff1号(SO〜S4)゛を出力す
ると同時に、その出力(74号の−・部(52〜S4)
をデークーセレクタ−(DS2)へも出力する。データ
ーセレクター(DS2)はデコーダ(DE2)からのデ
ーターセレクト信号(Sl)が“High”のときは、
入力端子(CJ2〜CJO)に設定されている焦点距離
に対応したi)1位移動あたりの情報変化量(CJ)を
出力端子(J5〜IO)に出力し、同様にデーターセレ
クト信号が(53)* (S4 )に進むと同じタイミ
ングで入力端子(DJ4〜DJI)。
ークーセレクI・(ff1号(SO〜S4)゛を出力す
ると同時に、その出力(74号の−・部(52〜S4)
をデークーセレクタ−(DS2)へも出力する。データ
ーセレクター(DS2)はデコーダ(DE2)からのデ
ーターセレクト信号(Sl)が“High”のときは、
入力端子(CJ2〜CJO)に設定されている焦点距離
に対応したi)1位移動あたりの情報変化量(CJ)を
出力端子(J5〜IO)に出力し、同様にデーターセレ
クト信号が(53)* (S4 )に進むと同じタイミ
ングで入力端子(DJ4〜DJI)。
(E J 5〜EJ3)に設定された情報変化量(DJ
)*(E J )を出力端子(J5〜JO)にJl11
1次出力されていく。こ\で、カウンタ(CO2)とデ
コーダ(DE2)とデーターセレクター(DS2)との
関係を表2に示す。
)*(E J )を出力端子(J5〜JO)にJl11
1次出力されていく。こ\で、カウンタ(CO2)とデ
コーダ(DE2)とデーターセレクター(DS2)との
関係を表2に示す。
デークーセレクター(DS2)の入力端子に設定された
情報変化量(CJ )は、変倍操作により開放絞り値が
変化するレンズの焦点距離に対応した単位移動量あたり
の開放絞り変化量が設定されている。(DI)にはl)
′i位移動竜あたりの焦点圧1朧変化量が、そして(E
J)には単位移動量あたりの変換係数変化量が設定され
ている。なお、固定焦点レンズや変倍操作で各情報の変
化が発生しないレンズの場合には、各入力端子(CJ2
〜CJO)。
情報変化量(CJ )は、変倍操作により開放絞り値が
変化するレンズの焦点距離に対応した単位移動量あたり
の開放絞り変化量が設定されている。(DI)にはl)
′i位移動竜あたりの焦点圧1朧変化量が、そして(E
J)には単位移動量あたりの変換係数変化量が設定され
ている。なお、固定焦点レンズや変倍操作で各情報の変
化が発生しないレンズの場合には、各入力端子(CJ2
〜CJO)。
(DJ4〜DJI)、(EJ5〜EJ3)には′0″を
設定する。また、各情報変化量を設定するのに求められ
る精度や変化量のとりうる値の違いにより、データーセ
レクター(DS2)の入力節1子数と、その入力情報を
出力会A子(J5〜JO)へ出力する際の信号出力位置
を各情報変化量に対応させて決定している。
設定する。また、各情報変化量を設定するのに求められ
る精度や変化量のとりうる値の違いにより、データーセ
レクター(DS2)の入力節1子数と、その入力情報を
出力会A子(J5〜JO)へ出力する際の信号出力位置
を各情報変化量に対応させて決定している。
次に、前言tデーターセレクター(DSI)の入力う1
4子に入力するレンズ固有情報(AI)、(B I)。
4子に入力するレンズ固有情報(AI)、(B I)。
(CI)t (D I)、 (E I)及びデーターセ
レクター(DS2)の入力端子に入力する情報変化tH
(CJ)。
レクター(DS2)の入力端子に入力する情報変化tH
(CJ)。
(DJ)t(EJ)の設定方法について説明する。
光学設計により開放絞りf(rU、焦点距離と焦点位置
のずれ量と合焦用レンズの移!lI量との関係伯が決定
され、そして鏡胴設計によりレンズの機能、合焦用レン
ズの繰り出し方向とリード量及び台コ、1、−用レンズ
を予定熱点位置に向けて駆動する駆動機構のギー\I比
により変換係数が決定される。この情報は、レンズvA
Jシ1に本出力装置を徂み込・ひ時点、または、準備段
階″″CC設定ことが11目ミる。各情報のピッI・を
0″に設定するには対応する入力端子をアースに接続し
、また“1゛′に設定するには対応する入力端子を電源
ライン(+VF)に接続すればよい。
のずれ量と合焦用レンズの移!lI量との関係伯が決定
され、そして鏡胴設計によりレンズの機能、合焦用レン
ズの繰り出し方向とリード量及び台コ、1、−用レンズ
を予定熱点位置に向けて駆動する駆動機構のギー\I比
により変換係数が決定される。この情報は、レンズvA
Jシ1に本出力装置を徂み込・ひ時点、または、準備段
階″″CC設定ことが11目ミる。各情報のピッI・を
0″に設定するには対応する入力端子をアースに接続し
、また“1゛′に設定するには対応する入力端子を電源
ライン(+VF)に接続すればよい。
変倍レンズの場合には、焦点爪間り変倍操作部材(不図
示)の操作により、基準位置から設定位置までの;11
1対的な移動量に対応した4ビットの信号を出力するエ
ンコーダー(ESC)が設けられている。摺動部材(V
C)は焦点爪間[変倍操作部材と連動し、焦点距離の設
定位置■〜■のうちのいずれかの位置に設定される。導
通パターン(COM)は接地され、他の導通パターン(
EC3〜EC0)はそれぞれ」ル抗を介して給電ライン
(+VF)に接続されている。従って、摺動部材(VC
)の接片が導通パターン(EC3〜EC0)のうちのど
れかと接触すると、導通パターン(、COM)と導通パ
ターン(EC3〜EC0)のうちの摺動部材(VC)が
接触し゛(いるものとが摺動部材(VC:)によって短
絡され、信号出力が” L o w”になる。また非接
触しζいるものの信号出力は“High”になる。
示)の操作により、基準位置から設定位置までの;11
1対的な移動量に対応した4ビットの信号を出力するエ
ンコーダー(ESC)が設けられている。摺動部材(V
C)は焦点爪間[変倍操作部材と連動し、焦点距離の設
定位置■〜■のうちのいずれかの位置に設定される。導
通パターン(COM)は接地され、他の導通パターン(
EC3〜EC0)はそれぞれ」ル抗を介して給電ライン
(+VF)に接続されている。従って、摺動部材(VC
)の接片が導通パターン(EC3〜EC0)のうちのど
れかと接触すると、導通パターン(、COM)と導通パ
ターン(EC3〜EC0)のうちの摺動部材(VC)が
接触し゛(いるものとが摺動部材(VC:)によって短
絡され、信号出力が” L o w”になる。また非接
触しζいるものの信号出力は“High”になる。
エンコーダ(ENC)の導通パターン(EC3)の出力
はアンドゲート(ANA )? (ANB)の一方の入
力端子に接続され、他方の入力端子はデコーダ(DE2
)の出力端子(S4)に接続され、アンドゲート(AN
A )l (ANB )の出力はオアゲーI・(OR
3)を介して排他オアゲート(ER2)の−・方の入力
節J子及び乗算回路(MLT)の入力端子(K3)に接
続される。導通パターン(EC2)の出力はインパーク
(IN2)を介して排他オアゲート(ER2)の他方の
入力端子に接続され、排他オアゲート(ER2)の出力
は排他オアゲート(ERl)の−力の入力端子及び乗算
回路(MLT)の入力端子(K2)に接続される。導通
パターン(ECI )の出力はインパーク(INI)を
介して排他オアゲート(ERI)の他方の入力端子に接
続され、排他オアゲート(ERI)の出力は排他オアゲ
ート(ERO)の一方の入力端子及び乗B回H(MLT
)の入力端子(K1)に接続される。さらに、導通パタ
ーン(ECO)の出力はインパーク(ISO)を介して
排他オアゲート(ERO)の他方の入力節1子に接続さ
れ、排他オアゲー)(ERO)の出力は乗算回路(MI
、T)の入力端子(KO)に′Ffz続される。こ\で
、焦点距離の設定位置■〜■におけるエンコーダ(EN
C)の出力(EC3〜EC0)とデコーダ(DE2 )
の出力(S4)と乗算回路(MLT)の入力端子(K3
〜KO)への出力信号との関係を表3に示す。
はアンドゲート(ANA )? (ANB)の一方の入
力端子に接続され、他方の入力端子はデコーダ(DE2
)の出力端子(S4)に接続され、アンドゲート(AN
A )l (ANB )の出力はオアゲーI・(OR
3)を介して排他オアゲート(ER2)の−・方の入力
節J子及び乗算回路(MLT)の入力端子(K3)に接
続される。導通パターン(EC2)の出力はインパーク
(IN2)を介して排他オアゲート(ER2)の他方の
入力端子に接続され、排他オアゲート(ER2)の出力
は排他オアゲート(ERl)の−力の入力端子及び乗算
回路(MLT)の入力端子(K2)に接続される。導通
パターン(ECI )の出力はインパーク(INI)を
介して排他オアゲート(ERI)の他方の入力端子に接
続され、排他オアゲート(ERI)の出力は排他オアゲ
ート(ERO)の一方の入力端子及び乗B回H(MLT
)の入力端子(K1)に接続される。さらに、導通パタ
ーン(ECO)の出力はインパーク(ISO)を介して
排他オアゲート(ERO)の他方の入力節1子に接続さ
れ、排他オアゲー)(ERO)の出力は乗算回路(MI
、T)の入力端子(KO)に′Ffz続される。こ\で
、焦点距離の設定位置■〜■におけるエンコーダ(EN
C)の出力(EC3〜EC0)とデコーダ(DE2 )
の出力(S4)と乗算回路(MLT)の入力端子(K3
〜KO)への出力信号との関係を表3に示す。
(以下余白)
表3
エンコーダ(ENC)の導通パターンは出力(EC3〜
EC0)がグレーコードになるように設けられている。
EC0)がグレーコードになるように設けられている。
デコーダ(DE2)の出力端・子(S4)が“Low″
′の場合は、焦点距離の設定位置■な基準位置としたと
きの設定位置までの相対的な移動量が乗算回路(MLT
)の入力端子(K3〜KO”)に出力される。また、デ
コーダ(DE2)の出力端子(S4)が’High”の
場合は焦点距離の設定位置■を基準位置としたとぎの設
定位置までの相対的な移動量が乗算回路(MLT)の入
力端子(K3〜KO)に出力される。このようにデコー
ダ(DE2)の出力節J子(S4)111号が“Hi
g h ”の場合に焦点距離の基準位置な■に切り換え
た理由を第2図を参照して説明する。
′の場合は、焦点距離の設定位置■な基準位置としたと
きの設定位置までの相対的な移動量が乗算回路(MLT
)の入力端子(K3〜KO”)に出力される。また、デ
コーダ(DE2)の出力端子(S4)が’High”の
場合は焦点距離の設定位置■を基準位置としたとぎの設
定位置までの相対的な移動量が乗算回路(MLT)の入
力端子(K3〜KO)に出力される。このようにデコー
ダ(DE2)の出力節J子(S4)111号が“Hi
g h ”の場合に焦点距離の基準位置な■に切り換え
た理由を第2図を参照して説明する。
第2図は横軸にエンコーダ(ENC)の設定位置■から
■を示し、縦軸にレンズ固有情報値が対応している。当
レンズでは焦点距1雁変倍操作により変化するレンズ固
有情報は、第2図に示した開放絞り値、焦点距離、そし
て変換係数の3種類である。このうち開放絞り値と焦点
距離はエンコーダ(ENC)設定位置が■〜■へ進むに
したがって、レンズ固有情報が増大する方向に変化して
いる。
■を示し、縦軸にレンズ固有情報値が対応している。当
レンズでは焦点距1雁変倍操作により変化するレンズ固
有情報は、第2図に示した開放絞り値、焦点距離、そし
て変換係数の3種類である。このうち開放絞り値と焦点
距離はエンコーダ(ENC)設定位置が■〜■へ進むに
したがって、レンズ固有情報が増大する方向に変化して
いる。
ところが変換係数は逆に減少する方向に変化する。
従って、開放絞リイ1むと焦点距離は情報値が最小とな
るエンコーダ(ENC)設定位置■を基準位置に指定し
、この基準位置での開放絞り値をデークセレフター(D
SI)の入力端子(CI5〜Cl0)に、焦点距離を入
力端子(DI5〜DIO)にそれぞれ設定している。ま
た、変換係数は最小となるエンコーダ(ENC)設定位
置@を基準位置に指定し、この基準位置での変換係数を
デークーセルフター(DSI)の入力端子(EI5〜E
IO)に設定している。そして、基準位置■またはOの
違いにより乗算回路(MLT)の入力端子(K3〜KO
)に入力する基準位置から設定位置までの相対的な移!
IIl量を表3で示したように切り換えている。
るエンコーダ(ENC)設定位置■を基準位置に指定し
、この基準位置での開放絞り値をデークセレフター(D
SI)の入力端子(CI5〜Cl0)に、焦点距離を入
力端子(DI5〜DIO)にそれぞれ設定している。ま
た、変換係数は最小となるエンコーダ(ENC)設定位
置@を基準位置に指定し、この基準位置での変換係数を
デークーセルフター(DSI)の入力端子(EI5〜E
IO)に設定している。そして、基準位置■またはOの
違いにより乗算回路(MLT)の入力端子(K3〜KO
)に入力する基準位置から設定位置までの相対的な移!
IIl量を表3で示したように切り換えている。
乗算回路(MLT)はデーターセレクター(DS2)の
出力端子(J5〜JO)から6ビツトの単位情報変化量
を被乗数とし、エンコーダ(ENC)設定位置での基準
位置からの相対的移動量を入力する入力端子(K3〜K
O)の4ビツトを乗数として乗算し変化量を求めている
。
出力端子(J5〜JO)から6ビツトの単位情報変化量
を被乗数とし、エンコーダ(ENC)設定位置での基準
位置からの相対的移動量を入力する入力端子(K3〜K
O)の4ビツトを乗数として乗算し変化量を求めている
。
J5 J4 J3 J2 JI JO・・・被乗数(?
)1位情報変化量)x K3 K2 KI KO
・・・乗数(相対移動量)加算回路(A D D )は
デークーセレクター(DSI)の出力端子CI5〜IO
)から6ビツトの基準位置でのレンズ固有情報を入力し
、乗算回路(MLT)から出力される変化量の乗算結果
を入力し、基準位置でのレンズ固有情報に変化量が加算
され、加算結果は出力端子(07〜00)に出力される
。この加算により焦点距離設定位置での開放絞り伯、焦
点距離、そして変換係数が求まったことになる。
)1位情報変化量)x K3 K2 KI KO
・・・乗数(相対移動量)加算回路(A D D )は
デークーセレクター(DSI)の出力端子CI5〜IO
)から6ビツトの基準位置でのレンズ固有情報を入力し
、乗算回路(MLT)から出力される変化量の乗算結果
を入力し、基準位置でのレンズ固有情報に変化量が加算
され、加算結果は出力端子(07〜00)に出力される
。この加算により焦点距離設定位置での開放絞り伯、焦
点距離、そして変換係数が求まったことになる。
なお、情報識別コードと機能コードは、魚点距1朧変倍
操作により変化しない情報なので、乗算回路(MLT)
から出力される変化量は全て“0′°であり、従って、
加算回路(ADD)による情報内容の変化はない。この
乗算回路(MLT)及び加算回路(ADD)については
、本出願人が先に特願昭61−79303号で提案して
いるので本説明では省略する。次に加算回路(ADD)
の出力端子(05〜00)に出力されたレンズ固有情報
に対し、交換レンズCZ’)とカメラ本体(X)の間に
介装された中間アクセサリ−(Y)の特性に応じた情報
補正に1いて説明する。
操作により変化しない情報なので、乗算回路(MLT)
から出力される変化量は全て“0′°であり、従って、
加算回路(ADD)による情報内容の変化はない。この
乗算回路(MLT)及び加算回路(ADD)については
、本出願人が先に特願昭61−79303号で提案して
いるので本説明では省略する。次に加算回路(ADD)
の出力端子(05〜00)に出力されたレンズ固有情報
に対し、交換レンズCZ’)とカメラ本体(X)の間に
介装された中間アクセサリ−(Y)の特性に応じた情報
補正に1いて説明する。
交換レンズ(Z)側の入力端子(P 5 )、(P 6
)は、中間アクセサリ−(Y)の端子(A C:5
)? (A C6>1に設定された中間アクセサリ−の
種類を示す情報を検出し、データーセレクター(DS3
)の入力節1子(ADI )* (ADO)に入力され
る。データーセレクター(DS3)はデコーダ(DE2
)からのデークーセしり1・信号(S2)が’Hi g
h” ’のときは、開放絞りイ1^に関する中間アク
セサリ−の特性に対応した補正量を出力端子(A5〜A
O)に出力し、同様にデーターセレクト信号が(S3
)、 (S4 )に進むと同じタイミングでル点距離に
関する補正量、変1襲係数に関する補正量“を出力端子
(A5〜AO)に順次出力し−(いく。こ)で中間アク
セサリ一種類入力端子(ADI >p (ADO)とデ
コーダ(DE2)とデーターセしフタ−(DS3)との
関係を表4に示す。
)は、中間アクセサリ−(Y)の端子(A C:5
)? (A C6>1に設定された中間アクセサリ−の
種類を示す情報を検出し、データーセレクター(DS3
)の入力節1子(ADI )* (ADO)に入力され
る。データーセレクター(DS3)はデコーダ(DE2
)からのデークーセしり1・信号(S2)が’Hi g
h” ’のときは、開放絞りイ1^に関する中間アク
セサリ−の特性に対応した補正量を出力端子(A5〜A
O)に出力し、同様にデーターセレクト信号が(S3
)、 (S4 )に進むと同じタイミングでル点距離に
関する補正量、変1襲係数に関する補正量“を出力端子
(A5〜AO)に順次出力し−(いく。こ)で中間アク
セサリ一種類入力端子(ADI >p (ADO)とデ
コーダ(DE2)とデーターセしフタ−(DS3)との
関係を表4に示す。
本実施例の中間アクセサリ−(Y)は2倍すアコ ・
ンバークーとしていることから、アクセサリ−独 く
類情報Q、WJ子(AC5)がアースに接続され、端子
(AC6)は開放とする2倍リアコンバーターを示
メす種類情報が設定されている。この設定情報は交
1換レンズ側(Z)の入力端子(P5 )t (P6
”)で検出され、データーセレクター(DS3)の入力
端子 ・(ADI)に”L o w” p (ADO
)に“High” ’+を入力する。そしてデー
ターセレクター(DS3) (の出力端子(A5〜
AO”)からはデコーダ(DE2) ・のデークー
セレクト信号(S2)が、“Hi g h” ′とな
るタイミングで2倍リアコンバーターの開放 (絞り
萌補正ffl”000010°′を出力する。つN。
ンバークーとしていることから、アクセサリ−独 く
類情報Q、WJ子(AC5)がアースに接続され、端子
(AC6)は開放とする2倍リアコンバーターを示
メす種類情報が設定されている。この設定情報は交
1換レンズ側(Z)の入力端子(P5 )t (P6
”)で検出され、データーセレクター(DS3)の入力
端子 ・(ADI)に”L o w” p (ADO
)に“High” ’+を入力する。そしてデー
ターセレクター(DS3) (の出力端子(A5〜
AO”)からはデコーダ(DE2) ・のデークー
セレクト信号(S2)が、“Hi g h” ′とな
るタイミングで2倍リアコンバーターの開放 (絞り
萌補正ffl”000010°′を出力する。つN。
いてデーターセレクト信号(S3)が”Hi g h”
iとなれば焦点粗列補正量゛001000°′を
出力 :し、(S4)が’High”となれば変換係
数補正 −量゛110000’″が出力される。
(第3図は第1図の補正演算回路(AD
J)の回路 ・構成である。
1データーセレククー(DS3)の出力
※:を子(A5 ・νAO)から6ビツトの補正
量を入力し、加算回路:ADD)の出力fjJ子(07
〜00)から8ピツI・のレンズ固有情報を入力し、レ
ンズ固有情報に補正量が加算され、加算結果は出力端子
(R7〜RO’)iこ出力される。この補正演算により
中間アクセサリ−(Y)の特性に対応した開放絞り伯、
焦点距離、モして変換係数が求まったことになる。なお
、情限識別コードと機能コードは、中間アクセサリー:
Y)の特性により変化しないので、データーセレクター
(DS3)から出力される補正量は全てII OITて
゛あり、従って、補正演算回路(ADJ)による情限内
容の変化はない。
iとなれば焦点粗列補正量゛001000°′を
出力 :し、(S4)が’High”となれば変換係
数補正 −量゛110000’″が出力される。
(第3図は第1図の補正演算回路(AD
J)の回路 ・構成である。
1データーセレククー(DS3)の出力
※:を子(A5 ・νAO)から6ビツトの補正
量を入力し、加算回路:ADD)の出力fjJ子(07
〜00)から8ピツI・のレンズ固有情報を入力し、レ
ンズ固有情報に補正量が加算され、加算結果は出力端子
(R7〜RO’)iこ出力される。この補正演算により
中間アクセサリ−(Y)の特性に対応した開放絞り伯、
焦点距離、モして変換係数が求まったことになる。なお
、情限識別コードと機能コードは、中間アクセサリー:
Y)の特性により変化しないので、データーセレクター
(DS3)から出力される補正量は全てII OITて
゛あり、従って、補正演算回路(ADJ)による情限内
容の変化はない。
また、交換レンズ(Z)をカメラ本体(X)にa接装着
する場合は、交換レンズ(Z)の入力会り子(P5 )
、 (P6 )に接続される節j子がカメラ本体(
X)には設けられていないため、入力端子:P5 )、
CF2 )とも開放となり、データーセレクター(DS
3)の入力端子(ADI )t (ADO)とも(こ’
Hi g h”が入力される。データーセレクタ−(D
S3)は入力端子(Al] )、(ADO)ともにHi
gh”の場合は出力端子(A5〜AO’)に全て°0″
を出力するため、補正演算回路(ADJ)による交換レ
ンズ情報内容の変化はない。
する場合は、交換レンズ(Z)の入力会り子(P5 )
、 (P6 )に接続される節j子がカメラ本体(
X)には設けられていないため、入力端子:P5 )、
CF2 )とも開放となり、データーセレクター(DS
3)の入力端子(ADI )t (ADO)とも(こ’
Hi g h”が入力される。データーセレクタ−(D
S3)は入力端子(Al] )、(ADO)ともにHi
gh”の場合は出力端子(A5〜AO’)に全て°0″
を出力するため、補正演算回路(ADJ)による交換レ
ンズ情報内容の変化はない。
ざらに、従来技術である中間アクセサリ−側に特性に対
応した補正演算回路゛を備えた中間アクセサリ−を、交
換レンズ(Z)とカメラ本体(X)との間に介装した場
合においても、交換レンズ(Z)の入力端子(P5 )
、 (P6 )に接続される端子が従来技術品には設け
られていないため、補正演算回路(ADJ)による交換
レンズ情報内容の変化はない。
応した補正演算回路゛を備えた中間アクセサリ−を、交
換レンズ(Z)とカメラ本体(X)との間に介装した場
合においても、交換レンズ(Z)の入力端子(P5 )
、 (P6 )に接続される端子が従来技術品には設け
られていないため、補正演算回路(ADJ)による交換
レンズ情報内容の変化はない。
従って、従来技術品や交換レンズ(Z)側で補正しきれ
ない特殊な中間アクセサリ−は従来技術で構成しても、
交換レンズ側は互換性を確保している。
ない特殊な中間アクセサリ−は従来技術で構成しても、
交換レンズ側は互換性を確保している。
再び第1図に戻り説明する。
カウンタ(COI )の3ビットの出力(C2〜GO)
はデコーダ(DEI)に入力されて、このデコーダ(D
EI)からは、カウンタ(COl )の内容に応じて表
5に示す信号を出力する。
はデコーダ(DEI)に入力されて、このデコーダ(D
EI)からは、カウンタ(COl )の内容に応じて表
5に示す信号を出力する。
(以下余白)
表5
デコーダ(DEI )の出力);を子(DO〜I)7)
はアントゲ−1−(ANO〜AN7 )の一方の入力端
子に接続され、他方は補正演算回路(AD J )の出
力端子(RO〜R7)に接続され、アントゲ−1−(A
NO〜AN7)の出力はオアゲート(OR)、端子(P
K)?中間アクセサリーの端子(AC3)、端子(B3
)を介してカメラ本体側(X)に48号出力する。
はアントゲ−1−(ANO〜AN7 )の一方の入力端
子に接続され、他方は補正演算回路(AD J )の出
力端子(RO〜R7)に接続され、アントゲ−1−(A
NO〜AN7)の出力はオアゲート(OR)、端子(P
K)?中間アクセサリーの端子(AC3)、端子(B3
)を介してカメラ本体側(X)に48号出力する。
クロックパルスの立ち上がりでカウンタが1つ進むとデ
コーダ(DEl)の出力端子(DO)が“High”に
なり、アンドゲート(ANO)のゲートが開かれ、補正
演算回路の出力端子(RO)の信号がオアゲート(OR
)を介して出力される。このようにクロックパルスが立
ち上がるごとに補正演算回路の出力端子(RO〜R7)
の信号が最下位ビットから用1次1ビットづつアントゲ
−)(ANO〜AN7 )?オアゲート(OR)を端子
(P3)*(AC3))(B3 )を介シテカメラ本体
側’(X ) ニ信号出力される。
コーダ(DEl)の出力端子(DO)が“High”に
なり、アンドゲート(ANO)のゲートが開かれ、補正
演算回路の出力端子(RO)の信号がオアゲート(OR
)を介して出力される。このようにクロックパルスが立
ち上がるごとに補正演算回路の出力端子(RO〜R7)
の信号が最下位ビットから用1次1ビットづつアントゲ
−)(ANO〜AN7 )?オアゲート(OR)を端子
(P3)*(AC3))(B3 )を介シテカメラ本体
側’(X ) ニ信号出力される。
こ−で中間アクセサリ−の情報補正を備えた交換レンズ
に用いる中間アクセサリ−について説明する。
に用いる中間アクセサリ−について説明する。
中間アクセサリ−(Y)には、自身のアクセサリ−1!
!を類を示すための種類情報設定部として端子(AC5
)t (AC6)が交換レンズ側マウント面に設けられ
、各遠J子はアースに接続されるか、または開放として
アクセサリ一種¥11情報を固有設定している。ただし
、両端子とも開放とする設定は、交換レンズ(Z)′を
直接カメラ本体(X)に装着した場合と同様にデークー
セレクター(DS3)が判別するため、補正演算回路(
ADJ)による情報内容に変化はない。なお、この実施
例においては、中間アクセサリ−の種類を示すための種
類情報設定部として端子(AC5)、(AC6)と交換
レンズ側の入力端子(P5 )> (P6 )の各2つ
の電気接点によって接続されているが、この電気接点の
数は、中間アクセサリ−の■i■頻に応じて適宜増減さ
れ得る。
!を類を示すための種類情報設定部として端子(AC5
)t (AC6)が交換レンズ側マウント面に設けられ
、各遠J子はアースに接続されるか、または開放として
アクセサリ一種¥11情報を固有設定している。ただし
、両端子とも開放とする設定は、交換レンズ(Z)′を
直接カメラ本体(X)に装着した場合と同様にデークー
セレクター(DS3)が判別するため、補正演算回路(
ADJ)による情報内容に変化はない。なお、この実施
例においては、中間アクセサリ−の種類を示すための種
類情報設定部として端子(AC5)、(AC6)と交換
レンズ側の入力端子(P5 )> (P6 )の各2つ
の電気接点によって接続されているが、この電気接点の
数は、中間アクセサリ−の■i■頻に応じて適宜増減さ
れ得る。
また、中間アクセサリ−(Y)には交換レンズの情報出
力装置から出力された信号をそのまきカメラ本体(X)
へ伝達する端子及び導電線と、カメラ本体(X)から供
給される電源、アースや制御信号をそのまま交換レンズ
(Z)に伝達する端子及び導電線が設けられ、交換レン
ズ(Z)をカメラ本体(X)に直接装着した場合と同様
に信号伝達される。
力装置から出力された信号をそのまきカメラ本体(X)
へ伝達する端子及び導電線と、カメラ本体(X)から供
給される電源、アースや制御信号をそのまま交換レンズ
(Z)に伝達する端子及び導電線が設けられ、交換レン
ズ(Z)をカメラ本体(X)に直接装着した場合と同様
に信号伝達される。
上述では、中間アクセサリ−として1.4倍のリアコン
バーターや2倍リアコンバーターでI15の固定fΔ率
の1ノアコンバーターの例を説明したが、次に倍率可変
のリアコンバーターの場合を第4図のブロック図により
説明する。
バーターや2倍リアコンバーターでI15の固定fΔ率
の1ノアコンバーターの例を説明したが、次に倍率可変
のリアコンバーターの場合を第4図のブロック図により
説明する。
カメラ本体(1)のCPUを含む制御回路(2)から出
力される電源、アース、制御iu1号及び情報入力はマ
ウント面に設けられた端子(Tl〜T5)に接続され、
倍率可変のリアコンバーター(3)のカメラ本体側マウ
ン]・面に設けられた端子(T6〜T 10)と、導電
線で接続された交換レンズ側マウンI・面に設けられた
端子(T11〜T15)と、交換レンズ(6)のマウン
ト面に設けられた端子(T19〜T23)を介して交換
レンズ情報出力回路(7)に接続されている。そして、
中間アクセサリ−II ff1i情報を端子(T16〜
T18)と交換レンズ側マウント面に設けられた(T2
4〜T26)を介して交換レンズ情報出力回路(7)に
接続され、アクセサリ−特性による補正演算された交換
レンズ情報がカメラ本体へ伝達される。この説明までは
固定倍率のコンバーターと同様であるが、倍率可変のリ
アコンバーターの場合には、変倍操作により例えば1.
4tSから3倍へと光学的喝′性が変化するので、この
光学的特性変化量に対応する交換レンズ情報をカメラ本
体へ伝達しなり゛ればならない。
力される電源、アース、制御iu1号及び情報入力はマ
ウント面に設けられた端子(Tl〜T5)に接続され、
倍率可変のリアコンバーター(3)のカメラ本体側マウ
ン]・面に設けられた端子(T6〜T 10)と、導電
線で接続された交換レンズ側マウンI・面に設けられた
端子(T11〜T15)と、交換レンズ(6)のマウン
ト面に設けられた端子(T19〜T23)を介して交換
レンズ情報出力回路(7)に接続されている。そして、
中間アクセサリ−II ff1i情報を端子(T16〜
T18)と交換レンズ側マウント面に設けられた(T2
4〜T26)を介して交換レンズ情報出力回路(7)に
接続され、アクセサリ−特性による補正演算された交換
レンズ情報がカメラ本体へ伝達される。この説明までは
固定倍率のコンバーターと同様であるが、倍率可変のリ
アコンバーターの場合には、変倍操作により例えば1.
4tSから3倍へと光学的喝′性が変化するので、この
光学的特性変化量に対応する交換レンズ情報をカメラ本
体へ伝達しなり゛ればならない。
そこで変倍操作による光学的特性変化量に対応するため
、倍率可変のリアコンバーター(3)に11/Jえば3
ビツトのエンコーダ(4)を設け、変倍操作に連動する
摺動部材(5)とエンコーダパターンとの接触位置によ
り、設定倍率の特性情報が※11f子(T16〜T18
)と(T24〜T26)を介して交換レンズ情報出力回
路(7)に入力され、所定の補正演算された交換レンズ
情報がカメラ本体へ伝達されるように構JR,t、でも
よい。
、倍率可変のリアコンバーター(3)に11/Jえば3
ビツトのエンコーダ(4)を設け、変倍操作に連動する
摺動部材(5)とエンコーダパターンとの接触位置によ
り、設定倍率の特性情報が※11f子(T16〜T18
)と(T24〜T26)を介して交換レンズ情報出力回
路(7)に入力され、所定の補正演算された交換レンズ
情報がカメラ本体へ伝達されるように構JR,t、でも
よい。
次に中間アクセサリ−である2倍のコンバーク−におい
て、光学系が鏡胴より若脱nJ能/:J:場合を第5図
ブロック図により説明する。
て、光学系が鏡胴より若脱nJ能/:J:場合を第5図
ブロック図により説明する。
第5図において第4図と同じ機能を果たす部分について
は同じ番号を付けてその説明は省略する。
は同じ番号を付けてその説明は省略する。
コンバーター鏡胴において、該鏡JF1内の光学系が着
脱可能に設けられ、光学系装着時には2倍リアコンバー
ターとして特性を示し、光学系離脱時には中間リングと
して特性が変化するので、この光学的特性変化に対応す
る交換レンズ情報をカメラ本体へ伝達しなげればならな
い。そこで光学系の着脱状態を検出するスイッチ(SS
)を鏡胴内に設け、光学系が鏡胴に装着時には検出スイ
ッチ(SS)を閉成し、めiJ子(T16〜T17)と
(T24〜T26)を介しアクセサリ−特性情報とし2
倍コンバーターを示す情報を交換レンズ情報出力回路(
7)に入力する。また、光学系が鏡胴より離脱時には検
出スイッチ(SS)を開成し、中間リングを示す情報を
交換レンズ情報出力回路(7)に入力し、所定の補正演
算された交換レンズ情報がカメラ本体へ伝達されるよう
に構成してもよい。
脱可能に設けられ、光学系装着時には2倍リアコンバー
ターとして特性を示し、光学系離脱時には中間リングと
して特性が変化するので、この光学的特性変化に対応す
る交換レンズ情報をカメラ本体へ伝達しなげればならな
い。そこで光学系の着脱状態を検出するスイッチ(SS
)を鏡胴内に設け、光学系が鏡胴に装着時には検出スイ
ッチ(SS)を閉成し、めiJ子(T16〜T17)と
(T24〜T26)を介しアクセサリ−特性情報とし2
倍コンバーターを示す情報を交換レンズ情報出力回路(
7)に入力する。また、光学系が鏡胴より離脱時には検
出スイッチ(SS)を開成し、中間リングを示す情報を
交換レンズ情報出力回路(7)に入力し、所定の補正演
算された交換レンズ情報がカメラ本体へ伝達されるよう
に構成してもよい。
上述の実施例では本発明の回路部を個別の回路素子で構
成したが、回路部全体をワンチップマイクロコンピュー
タのようなマイクロプロセッサで構成して本発明の情報
出力装置をシーケンス的に制御してもよい。
成したが、回路部全体をワンチップマイクロコンピュー
タのようなマイクロプロセッサで構成して本発明の情報
出力装置をシーケンス的に制御してもよい。
(発明の効果)
本発明は、交換レンズとカメラ本体の間に介装される中
間アクセサリ−の種類を検出し、検出された種類の中間
アクセサリ−の特性に対応し、交換レンズの固有情報に
対して補正演算を施し、演算された情報をカメラ本体へ
出力するように構成した情報出力装置を交換レンズ側に
備えたので、カメラ本体の露出制御、自動焦点調節や表
示が正常に機能することが可能となる。
間アクセサリ−の種類を検出し、検出された種類の中間
アクセサリ−の特性に対応し、交換レンズの固有情報に
対して補正演算を施し、演算された情報をカメラ本体へ
出力するように構成した情報出力装置を交換レンズ側に
備えたので、カメラ本体の露出制御、自動焦点調節や表
示が正常に機能することが可能となる。
本発明の情報補正を備えた交換レンズに用いる中間アク
セサリ−は、交換レンズ側の情報出力回路で検出するア
クセサリ一種類情報を設定し、交換レンズから出力され
る信号をそのま)カメラ本体へ伝達する構成にすればよ
く、従って、中間アクセサリ−側に補正演算回路や情報
出力回路部を備えたICが不要となり、構成が簡単とな
る。
セサリ−は、交換レンズ側の情報出力回路で検出するア
クセサリ一種類情報を設定し、交換レンズから出力され
る信号をそのま)カメラ本体へ伝達する構成にすればよ
く、従って、中間アクセサリ−側に補正演算回路や情報
出力回路部を備えたICが不要となり、構成が簡単とな
る。
また、従来技術である中間アクセサリ−側に特性に対応
した補正演算回路を備えた中間アクセサリ−を、本発明
の情報出力装置を備えた交換レンズとカメラ本体とのI
Jに介装しても正常に情報出力が可能であり、従来技術
品と互換性も確保されている。
した補正演算回路を備えた中間アクセサリ−を、本発明
の情報出力装置を備えた交換レンズとカメラ本体とのI
Jに介装しても正常に情報出力が可能であり、従来技術
品と互換性も確保されている。
さらに本発明によると、中間アクセサリ−の特性に対応
した補正演算回路を交換レンズ側の情報出力装置に組み
込んだので、交換レンズ側ICの単価が上がる場合もあ
る。しかし、従来技術品のように中間アクセサリ−側に
補正演算回路や情報出力回路を設ける方式と比較すると
、本発明の力がコストの低減に多分の効果がある。
した補正演算回路を交換レンズ側の情報出力装置に組み
込んだので、交換レンズ側ICの単価が上がる場合もあ
る。しかし、従来技術品のように中間アクセサリ−側に
補正演算回路や情報出力回路を設ける方式と比較すると
、本発明の力がコストの低減に多分の効果がある。
第1図は本発明を適用した中間アクセサリ−の情報補正
を備えた交換レンズの情報出力装置及びそれに用いる中
間アクセサリ−を示すブロック図、第2図はレンズ固有
情報とエンコーダ設定位置の関係を示す関係図、第3図
は補正演算回路の回路構成図、第4図及び第5図は倍率
可変のリアコンパ−クー及び光学系が着脱可能なリアコ
ンバーク−を示すブ11ツク図である。 ′ (:’01 * CO2・・・・・・・・・・・・カウ
ンタ、DEl j DE2・・・・・・・・・・・・デ
コーダ、AI* BI、CIt DIt EI・・・・
・・・・・・・・レンズ固有情報、 DSl 、DS2 、DS3・・・・・・データーセレ
クター、CIt DJj EJ・・・・・・・・・・・
・・・・情報変化量、ADD・・・・・・・・・加算回
路、MLT・・・・・・・・・・・・乗算回路、ADJ
・・・・・・補正演算回路、ENC・・・・・・エンコ
ーダ、SS・・・・・・・・・・・・スイッチ、1・・
・・・・・・・・・・・・・カメラ本体、2・・・・・
・・・・・・・制御回路、3・・・・・・・・・リアコ
ンバーター、4・・・・・・・・・・・・・・・エンコ
ーダ、5・・・・・・・・・・・・・・・摺動部材、6
・・・・・・・・・・・・交換レンズ、7・・・・・・
・・・・・・交換レンズ情報出力回路。
を備えた交換レンズの情報出力装置及びそれに用いる中
間アクセサリ−を示すブロック図、第2図はレンズ固有
情報とエンコーダ設定位置の関係を示す関係図、第3図
は補正演算回路の回路構成図、第4図及び第5図は倍率
可変のリアコンパ−クー及び光学系が着脱可能なリアコ
ンバーク−を示すブ11ツク図である。 ′ (:’01 * CO2・・・・・・・・・・・・カウ
ンタ、DEl j DE2・・・・・・・・・・・・デ
コーダ、AI* BI、CIt DIt EI・・・・
・・・・・・・・レンズ固有情報、 DSl 、DS2 、DS3・・・・・・データーセレ
クター、CIt DJj EJ・・・・・・・・・・・
・・・・情報変化量、ADD・・・・・・・・・加算回
路、MLT・・・・・・・・・・・・乗算回路、ADJ
・・・・・・補正演算回路、ENC・・・・・・エンコ
ーダ、SS・・・・・・・・・・・・スイッチ、1・・
・・・・・・・・・・・・・カメラ本体、2・・・・・
・・・・・・・制御回路、3・・・・・・・・・リアコ
ンバーター、4・・・・・・・・・・・・・・・エンコ
ーダ、5・・・・・・・・・・・・・・・摺動部材、6
・・・・・・・・・・・・交換レンズ、7・・・・・・
・・・・・・交換レンズ情報出力回路。
Claims (2)
- (1)交換レンズの種々の固有情報が交換レンズからカ
メラ本体へ電気的に伝達されるカメラシステムにおいて
、交換レンズとカメラ本体との間に介装される中間アク
セサリーの種類を検出する検出手段と、検出された種類
の中間アクセサリ−の特性に対応し、交換レンズの固有
情報に対して補正演算を施す演算手段と、演算手段によ
って演算された情報をカメラ本体へ出力する出力手段と
を備えたことを特徴とする中間アクセサリーの情報補正
を備えた交換レンズの情報出力装置。 - (2)交換レンズとカメラ本体との間に介装される中間
アクセサリーにおいて、交換レンズ側回路へ中間アクセ
サリーの種類を示す情報を出力する種類情報設定手段と
、交換レンズの情報出力装置から出力される信号をその
まゝカメラ本体へ伝達する信号伝達手段を備えたことを
特徴とする中間アクセサリー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18263086A JPS6338926A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 中間アクセサリ−の情報補正を備えた交換レンズの情報出力装置及び、それに用いる中間アクセサリ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18263086A JPS6338926A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 中間アクセサリ−の情報補正を備えた交換レンズの情報出力装置及び、それに用いる中間アクセサリ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6338926A true JPS6338926A (ja) | 1988-02-19 |
JPH041331B2 JPH041331B2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=16121648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18263086A Granted JPS6338926A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 中間アクセサリ−の情報補正を備えた交換レンズの情報出力装置及び、それに用いる中間アクセサリ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6338926A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141030A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Sigma:Kk | 中間アクセサリ−の補正情報を備えた交換レンズの情報出力装置 |
JPH0193722A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Canon Inc | 接続アダプタ |
JPH01137241A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Nikon Corp | 撮影システムおよび撮影レンズ |
JPH07234432A (ja) * | 1994-05-09 | 1995-09-05 | Nikon Corp | レンズ及び補助装置及びカメラ及び撮影システム |
EP0806704A1 (en) * | 1996-05-10 | 1997-11-12 | Canon Kabushiki Kaisha | System for communication between camera and accessory |
US7874747B2 (en) | 2008-04-28 | 2011-01-25 | Panasonic Corporation | Intermediate adapter, camera body and imaging system |
EP3598224A1 (en) | 2018-07-20 | 2020-01-22 | Nikon Corporation | Camera accessory |
EP3598223A1 (en) | 2018-07-20 | 2020-01-22 | Nikon Corporation | Camera body and interchangeable lens |
US11054724B2 (en) | 2018-07-20 | 2021-07-06 | Nikon Corporation | Interchangeable lens and method of transmitting data |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5243893B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2013-07-24 | 株式会社シグマ | カメラシステム及びカメラシステムを構成する交換レンズ及び中間アクセサリ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178222A (ja) * | 1986-02-01 | 1987-08-05 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | アクセサリー交換可能なカメラ |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP18263086A patent/JPS6338926A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178222A (ja) * | 1986-02-01 | 1987-08-05 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | アクセサリー交換可能なカメラ |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141030A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Sigma:Kk | 中間アクセサリ−の補正情報を備えた交換レンズの情報出力装置 |
JPH041332B2 (ja) * | 1986-12-04 | 1992-01-10 | Sigma Kk | |
JPH0193722A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Canon Inc | 接続アダプタ |
JPH01137241A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Nikon Corp | 撮影システムおよび撮影レンズ |
JPH07234432A (ja) * | 1994-05-09 | 1995-09-05 | Nikon Corp | レンズ及び補助装置及びカメラ及び撮影システム |
US5781818A (en) * | 1996-05-10 | 1998-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | System for communication between camera and accessory |
EP0806704A1 (en) * | 1996-05-10 | 1997-11-12 | Canon Kabushiki Kaisha | System for communication between camera and accessory |
US7874747B2 (en) | 2008-04-28 | 2011-01-25 | Panasonic Corporation | Intermediate adapter, camera body and imaging system |
US8251602B2 (en) | 2008-04-28 | 2012-08-28 | Panasonic Corporation | Intermediate adapter and camera system |
EP3598224A1 (en) | 2018-07-20 | 2020-01-22 | Nikon Corporation | Camera accessory |
EP3598223A1 (en) | 2018-07-20 | 2020-01-22 | Nikon Corporation | Camera body and interchangeable lens |
US10890827B2 (en) | 2018-07-20 | 2021-01-12 | Nikon Corporation | Camera accessory |
US10942424B2 (en) | 2018-07-20 | 2021-03-09 | Nikon Corporation | Camera body and interchangeable lens |
US11054724B2 (en) | 2018-07-20 | 2021-07-06 | Nikon Corporation | Interchangeable lens and method of transmitting data |
US11693298B2 (en) | 2018-07-20 | 2023-07-04 | Nikon Corporation | Camera body and interchangeable lens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041331B2 (ja) | 1992-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59188622A (ja) | カメラ用中間アクセサリ | |
JPS6338926A (ja) | 中間アクセサリ−の情報補正を備えた交換レンズの情報出力装置及び、それに用いる中間アクセサリ− | |
US4857951A (en) | Output device for range information for use in an interchangeable lens | |
US7822339B2 (en) | Interchangeable lens | |
US5412448A (en) | Temperature compensation apparatus for camera | |
US5166717A (en) | Camera system | |
US8190020B2 (en) | Interchangeable lens and lens-data communication method | |
JPS63199330A (ja) | 中間鏡筒 | |
US8102430B2 (en) | Interchangeable lens and lens-data communication method | |
JPH04290122A (ja) | 数値表現変換装置 | |
US5181061A (en) | Camera system | |
JPH049912A (ja) | カメラシステム | |
JPS63141030A (ja) | 中間アクセサリ−の補正情報を備えた交換レンズの情報出力装置 | |
JP2971913B2 (ja) | カメラシステム | |
JPS62123433A (ja) | 情報伝達装置 | |
JP2859388B2 (ja) | 撮影レンズ | |
JPS6048007B2 (ja) | カメラの焦点検出装置 | |
JPS62237436A (ja) | 変倍レンズの情報出力装置 | |
JPH0546529B2 (ja) | ||
JPS63136012A (ja) | 自動焦点カメラ用交換レンズ | |
CN207281382U (zh) | 具有透光结构的头戴显示设备 | |
JPS6131323Y2 (ja) | ||
SU1367166A1 (ru) | Устройство дл преобразовани кода | |
JPS6145212A (ja) | カメラの自動焦点調整装置 | |
JPH0230A (ja) | データ送信機能を有する交換レンズ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |