JPH01179027A - カメラ用データ写し込み装置 - Google Patents
カメラ用データ写し込み装置Info
- Publication number
- JPH01179027A JPH01179027A JP58288A JP58288A JPH01179027A JP H01179027 A JPH01179027 A JP H01179027A JP 58288 A JP58288 A JP 58288A JP 58288 A JP58288 A JP 58288A JP H01179027 A JPH01179027 A JP H01179027A
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- Japan
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- lamp lighting
- camera
- lighting time
- lamp
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カメラ用データ写し込み装置における、写し
込み用ランプのランプ点灯時間幅の設定手段の改良に関
する。
込み用ランプのランプ点灯時間幅の設定手段の改良に関
する。
従来のカメラ用データ写し込み装置における、写し込み
用ランプのランプ点灯時間幅は、1本以上のランプ点灯
時間幅設定用端子を設け、前記ランプ点灯時間幅設定用
端子の端子レベルを設定し、何種類かのランプ点灯時間
幅から任意のランプ点灯時間幅を選択し、ランプ点灯用
のトリガー入力端子へのトリガー人力により、選択され
たランプ点灯時間幅のランプ点灯動作を行なう方式や、
または、ランプ出力時間設定を行なわず、ランプ点灯手
段の入力端子に入力された信号のオン時間の幅にほぼ近
い幅のランプ点灯を行なわせる方式をとっていた。
用ランプのランプ点灯時間幅は、1本以上のランプ点灯
時間幅設定用端子を設け、前記ランプ点灯時間幅設定用
端子の端子レベルを設定し、何種類かのランプ点灯時間
幅から任意のランプ点灯時間幅を選択し、ランプ点灯用
のトリガー入力端子へのトリガー人力により、選択され
たランプ点灯時間幅のランプ点灯動作を行なう方式や、
または、ランプ出力時間設定を行なわず、ランプ点灯手
段の入力端子に入力された信号のオン時間の幅にほぼ近
い幅のランプ点灯を行なわせる方式をとっていた。
しかし、従来技術では、ランプ点灯時間幅の選択数はカ
メラ用データ写し込み装置のランプ点灯時間幅設定用端
子の端子数による組み合わせの数で決定されてしまう0
例えば、ランプ点灯時間幅設定用端子が2本の場合には
、4種類のランプ点灯時間幅しか選択することができな
い。
メラ用データ写し込み装置のランプ点灯時間幅設定用端
子の端子数による組み合わせの数で決定されてしまう0
例えば、ランプ点灯時間幅設定用端子が2本の場合には
、4種類のランプ点灯時間幅しか選択することができな
い。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するためのも
ので、その目的とするところは、カメラ用データ写し込
み装置に、カメラからのシリアルデータによって写し込
み用ランプの点灯時間を選択する手段と、選択された時
間幅のランプ点灯を行なう手段を設け、写し込み用ラン
プのランプ点灯時間の選択をカメラからカメラ用データ
写し込み装置に送られるシリアルデータによって行なう
ことにより、少ない端子数で、多くのランプ点灯時間幅
を選択できるようにするところにある。
ので、その目的とするところは、カメラ用データ写し込
み装置に、カメラからのシリアルデータによって写し込
み用ランプの点灯時間を選択する手段と、選択された時
間幅のランプ点灯を行なう手段を設け、写し込み用ラン
プのランプ点灯時間の選択をカメラからカメラ用データ
写し込み装置に送られるシリアルデータによって行なう
ことにより、少ない端子数で、多くのランプ点灯時間幅
を選択できるようにするところにある。
本発明のカメラ用データ写し込み装置は、a)カメラと
のシリアルデータの通信手段、b)前記通信手段によっ
て、入力されるシリアルデータを記憶する記憶手段、 C)前記記憶手段に記憶された内容によって、写し込み
用ランプのランプ点灯時間幅を選択し設定するランプ点
灯時間幅設定手段、 d)前記ランプ点灯時間幅設定手段によって設定された
時間幅のランプ点灯を行なう手段を備えたことを特徴と
する。
のシリアルデータの通信手段、b)前記通信手段によっ
て、入力されるシリアルデータを記憶する記憶手段、 C)前記記憶手段に記憶された内容によって、写し込み
用ランプのランプ点灯時間幅を選択し設定するランプ点
灯時間幅設定手段、 d)前記ランプ点灯時間幅設定手段によって設定された
時間幅のランプ点灯を行なう手段を備えたことを特徴と
する。
本発明は以上の構成を有するので、シリアルデータによ
ってランプ点灯時間幅を設定できる手段の働きにより、
シリアルデータのデータ長によって、多くのランプ点灯
時間幅の選択が可能となる。
ってランプ点灯時間幅を設定できる手段の働きにより、
シリアルデータのデータ長によって、多くのランプ点灯
時間幅の選択が可能となる。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図に、本発明における4ビツトのシリアルデータに
よって写し込み用ランプのランプ点灯時間幅の選択を行
なった実施例を示す。
よって写し込み用ランプのランプ点灯時間幅の選択を行
なった実施例を示す。
1は、シリアルデータの記憶手段である。Fl、F2、
F3、F4は、フリップフロップであり、4ビツトのシ
フトレジスタを構成している。記憶手段1へ入力される
DATAとSCKは、カメラとのシリアルデータの通信
手段である。記憶手段1へ入力されるDATAは、4ビ
ツトのシリアルデータを、カメラからカメラ用データ写
し込み装置に送るためのシリアルデータの信号である。
F3、F4は、フリップフロップであり、4ビツトのシ
フトレジスタを構成している。記憶手段1へ入力される
DATAとSCKは、カメラとのシリアルデータの通信
手段である。記憶手段1へ入力されるDATAは、4ビ
ツトのシリアルデータを、カメラからカメラ用データ写
し込み装置に送るためのシリアルデータの信号である。
また、記憶手段1へ入力されるSCKは、4ビツトのシ
リアルデータDATAを、Fl、F2、F3、F4のフ
リップフロ7ブで構成されるシフトレジスタへ記憶する
ための、シリアルデータDATAの同期用クロックSC
Kである。2は、ランプ点灯時間幅設定手段であり、G
l、G2、G3、G4は、論理和の否定を行なう回路、
G5、G6は否定を行なう回路、F5、F6、Fl、F
8はフリップフロップである。3はランプ点灯手段で、
C7、GI O,C11は、論理和の否定を行なう回路
、C8、C9は論理積を行なう回路、F9、FIGは、
フリップフロップである。 ゛ランプ点灯時間幅設
定手段2のF5、F6、Fl、F8のフリップフロップ
は、4ビツトのバイナリ−カウンタを構成しており、フ
リップフロップF9のQが「0」のとき、記憶手段1の
記憶内容が、ランプ点灯時間幅の、設定値として、前記
4ビツトのバイナリ−カウンタに設定される。
リアルデータDATAを、Fl、F2、F3、F4のフ
リップフロ7ブで構成されるシフトレジスタへ記憶する
ための、シリアルデータDATAの同期用クロックSC
Kである。2は、ランプ点灯時間幅設定手段であり、G
l、G2、G3、G4は、論理和の否定を行なう回路、
G5、G6は否定を行なう回路、F5、F6、Fl、F
8はフリップフロップである。3はランプ点灯手段で、
C7、GI O,C11は、論理和の否定を行なう回路
、C8、C9は論理積を行なう回路、F9、FIGは、
フリップフロップである。 ゛ランプ点灯時間幅設
定手段2のF5、F6、Fl、F8のフリップフロップ
は、4ビツトのバイナリ−カウンタを構成しており、フ
リップフロップF9のQが「0」のとき、記憶手段1の
記憶内容が、ランプ点灯時間幅の、設定値として、前記
4ビツトのバイナリ−カウンタに設定される。
ランプ点灯手段3に入力されるLONは、ランプ点灯用
のトリガー信号であり、GIO,Gllで構成される順
序論理回路のGIOの出力が「1」になるまでの間、前
記LONが「1」であれば、ランプ点灯用のトリガーと
して働き、前記GIOの出力が「1」になると、C8に
入力されているバイナリ−カウンタのカウントアンプ用
のクロック信号であるCLOCKが、ランプ点灯時間幅
設定手段2の4ビツトバイリーカウンタに供給され、カ
ウントアツプ動作を行なう、前記カンウドアンプ動作中
において、F5、F6、Fl、F8の4つのQ出力のう
ち、どれか1つでもrOJである場合には、トランジス
タG13はオン状態となり、ランプG12は点灯する。
のトリガー信号であり、GIO,Gllで構成される順
序論理回路のGIOの出力が「1」になるまでの間、前
記LONが「1」であれば、ランプ点灯用のトリガーと
して働き、前記GIOの出力が「1」になると、C8に
入力されているバイナリ−カウンタのカウントアンプ用
のクロック信号であるCLOCKが、ランプ点灯時間幅
設定手段2の4ビツトバイリーカウンタに供給され、カ
ウントアツプ動作を行なう、前記カンウドアンプ動作中
において、F5、F6、Fl、F8の4つのQ出力のう
ち、どれか1つでもrOJである場合には、トランジス
タG13はオン状態となり、ランプG12は点灯する。
また、前記カウントアツプ動作中において、F5、F6
、Fl、F8のフリップフロップのすべてのQ出力がす
べて「1」になった場合には、ランプ点灯時間幅設定手
段2の4ビットバイナリ−カウンタはリセットされ、か
つGIO,Gllで構成される順序論理回路の010の
出力が反転し「0」となり、トランジスタG13がオフ
して、ランプG12は消灯する。
、Fl、F8のフリップフロップのすべてのQ出力がす
べて「1」になった場合には、ランプ点灯時間幅設定手
段2の4ビットバイナリ−カウンタはリセットされ、か
つGIO,Gllで構成される順序論理回路の010の
出力が反転し「0」となり、トランジスタG13がオフ
して、ランプG12は消灯する。
以上述べたように、ランプ点灯用のトリガーLONが、
−瞬「1」となった時点から、ランプ点灯時間幅設定手
段2の4ビツトのバイナリ−カウンタのフリップフロッ
プの出力がすべて「1」となり、GIOの出力が反転し
「0」となるまでの間、ランプG12は点灯を続ける。
−瞬「1」となった時点から、ランプ点灯時間幅設定手
段2の4ビツトのバイナリ−カウンタのフリップフロッ
プの出力がすべて「1」となり、GIOの出力が反転し
「0」となるまでの間、ランプG12は点灯を続ける。
第1図の実施例は4ビツトのシリアルデータDATAに
よって、ランプ点灯時間幅を設定するため、16通りの
時間幅を選択することができる。
よって、ランプ点灯時間幅を設定するため、16通りの
時間幅を選択することができる。
以上述べたシリアルデータのビット数及び、記憶手段1
のシフトレジスタの段数、ランプ点灯時間設定手段2の
バイナリ−カウンタの段数は、単なる一例に過ぎない。
のシフトレジスタの段数、ランプ点灯時間設定手段2の
バイナリ−カウンタの段数は、単なる一例に過ぎない。
本発明のカメラ用データ写し込み装置は、上述のように
、シリアルデータによって写し込み用ランプのランプ点
灯時間幅を設定できる手段を用いたため、目的とするラ
ンプ点灯時間幅の選択数は、シフトレジスタ及びバイナ
リ−カウンタの段数によって決まり、カメラ用データ写
し込み装置の端子数を増やすことがないという効果を育
する。
、シリアルデータによって写し込み用ランプのランプ点
灯時間幅を設定できる手段を用いたため、目的とするラ
ンプ点灯時間幅の選択数は、シフトレジスタ及びバイナ
リ−カウンタの段数によって決まり、カメラ用データ写
し込み装置の端子数を増やすことがないという効果を育
する。
第1図は、本発明の実施例におけるカメラ用データ写し
込み装置の写し込み用ランプ点灯用の電気回路図。 1・・・・・・シリアルデータの記憶手段2・・・・・
・ランプ点灯時間幅設定手段3・・・・・・ランプ点灯
手段 以上
込み装置の写し込み用ランプ点灯用の電気回路図。 1・・・・・・シリアルデータの記憶手段2・・・・・
・ランプ点灯時間幅設定手段3・・・・・・ランプ点灯
手段 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 写真用フィルム上にデータを写し込む、カメラ用データ
写し込み装置において、 a)カメラとのシリアルデータの通信手段、 b)前記通信手段によって、入力されるシリアルデータ
を記憶する記憶手段、 c)前記記憶手段に記憶された内容によって、写し込み
用ランプのランプ点灯時間幅を選択し設定するランプ点
灯時間幅設定手段、 d)前記ランプ点灯時間幅設定手段によって設定された
時間幅のランプ点灯を行なうランプ点灯手段を備えたこ
とを特徴とするカメラ用データ写し込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63000582A JP2687381B2 (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | カメラ用データ写し込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63000582A JP2687381B2 (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | カメラ用データ写し込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01179027A true JPH01179027A (ja) | 1989-07-17 |
JP2687381B2 JP2687381B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=11477709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63000582A Expired - Lifetime JP2687381B2 (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | カメラ用データ写し込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2687381B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107631A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Canon Inc | デ−タ写し込みカメラ |
JPS6289029A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Seiko Epson Corp | カメラ用文字写し込み装置 |
JPS62178222A (ja) * | 1986-02-01 | 1987-08-05 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | アクセサリー交換可能なカメラ |
-
1988
- 1988-01-05 JP JP63000582A patent/JP2687381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107631A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Canon Inc | デ−タ写し込みカメラ |
JPS6289029A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Seiko Epson Corp | カメラ用文字写し込み装置 |
JPS62178222A (ja) * | 1986-02-01 | 1987-08-05 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | アクセサリー交換可能なカメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2687381B2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822 Year of fee payment: 10 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 11 |