JPS62176954A - 多結晶炭化珪素焼結品 - Google Patents

多結晶炭化珪素焼結品

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JPS62176954A
JPS62176954A JP61248530A JP24853086A JPS62176954A JP S62176954 A JPS62176954 A JP S62176954A JP 61248530 A JP61248530 A JP 61248530A JP 24853086 A JP24853086 A JP 24853086A JP S62176954 A JPS62176954 A JP S62176954A
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JP
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silicon carbide
powder
density
carbon
boron
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JP61248530A
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スヴァンテ・プロチャッカ
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/622Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/64Burning or sintering processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/515Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
    • C04B35/56Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides
    • C04B35/565Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides based on silicon carbide

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炭化珪素はその具備する化学的および物理的性質が故に
高温溝道用途に対して秀れた材料である。
これらの性質としては、秀れた耐酸化性および耐良性挙
動、良好な熱伝達係数、戚い熱膨張係数、高い耐熱衝撃
性、並びに高温での高い強度が挙げられる。これら性質
のこのユニークな組合せは、炭化珪素がガスタービン用
部品要素、腐食性液体を取扱うための逆止弁、ボールミ
ルの内張り、高温炉用の熱交換器及び耐火材、ダイカス
ト機用ポンプ及び燃焼管として使用しうろことを示唆す
るものである。
これまで、炭化珪素のホットプレスが厳密に管理された
条件の下で小さな試片を作成するのに使用された。不幸
にも、炭化珪素は、3.21(J/Cl112というそ
の1!i!論密度に近い密度まで容易には焼結されない
。濃密化を助成するアルミニウム及び鉄の僅かの添加を
伴って理論密度の98%のオーダにおける一様な密度に
まで炭化珪素をホットプレスする方法が、アルリエグロ
(Alliegro >等によりジャーナル・セラミッ
ク・ソサIティL1. Cerma、 Soc、 ) 
39巻、II (1956年11月)386〜389頁
に開示されている。
現在出願中の、特願昭48−142567号(1972
年12月21日付米国特許出願番号第317426号)
は、炭化珪素のミクロン以下の粉末と硼素含有添加剤と
の均質な分散体を形成しそして約1900〜2000℃
の温度で且つ約5000〜10000psiの圧力で高
密度の非孔質炭化珪素セラミックを生成するに充分の時
間ぞの分散体をホットプレスすることにより0密度炭化
珪素セラミックを製造する改善方法について記載してい
る。焼結助剤としての硼素の、アルミナ、窒化アルミニ
ウムおよび他の金属買化合物のような他の材料に比べて
の利点は、硼素が高)Ωでの耐酸化性および耐食性の増
大を与えることである。
続いて、特願昭49−079252号(1973年7月
13日付米国特許出願日付用378918号)において
、炭化珪素とi素含有添加剤粉末との均質分散体中に炭
素質添加剤を組入れることによる、炭化珪素をホットプ
レスするに当っての別の改善法を開示した。炭素の添加
は、高密度炭化珪素セラミック生成物のミクロ組織にお
ける粒成長の粗大化を抑vI Lそして改善された強度
性質を与える。しかし、ホットプレスは、簡単な幾何学
的形状を持つビレット形態においてのみ秀れた材料を作
り出すだけであり、ぞしてそのようなビレットは複雑な
形状の部品を必要とする時には費用のかかる機械加工を
必要とする。
本発明に従えば、炭化珪素、硼素含有添加剤及びυ!素
質添加剤から実買上なるミクロン以下のわ)末の均質分
散体を形成することにより高密度の炭化珪素セラミック
を製造する方法が開発された。
この分散体は、その後、生の賦形体に形成されそして理
論密度の少なくとも85%の密度を右する炭化珪素賦形
体を形成する為約1900〜2100℃の温度で炭化珪
素に不活性な制御上雰囲気において焼結される。得られ
た好ましい生成物は理論密度の少なくとも98%の密度
を有する。これは、例えば高温ガスタービン用途におけ
るような工業材料として適当である。
粉末分散体は焼結に際して高い密度と強度を得る為には
ミクロン以下の微粒の粉末の混合物であることがどうし
ても必要である。これらは、例えば元素からの直接合成
により、シリカの還元によりあるいは珪素と炭素を含有
する化合物の熱分解による等といった様々な技術により
得ることができる。熱分解技術が、それが制御された粒
子寸法と所定の組成を具備する粉末を生成しそして主に
個々ばらばらになった微結晶体から主としてなる粉末を
与える点で特に有益である。この方法においては、トリ
クロロメチルシラン(trtch+oro −+n0t
hylSi 1ane)蒸気と水素或いは3i C14
蒸気及びトルエンのような適当な炭化水索黒気と水素が
、2本の同心電極間に発生せしめられたアルゴンプラズ
マ中に導入される。高温プラズマ内で、化合物はイオン
分解しそしてガスを冷却するに際してもつとも安定な分
子、即ちSiC及びHClが形成される。SiCは、代
表的に0.1〜0゜3μ寸法の小さな結晶として生成さ
れる。この生成物の右利な点は、結晶体が凝集しておら
ずまた炭素対珪素比率が初期蒸気組成を探知することに
より制御されうるので炭素に僅かに飛んだSiC粉末が
得られることである。更に、8C13が所望m5おいて
反応体中に更に付加しえ、それによりSiC粉末に硼素
がドープされる即ち添加浸透されそしてこの硼素は実質
上分子レベルにおいて分散せしめられる。
秀れた焼結性を持つ炭化珪素粉末を調製する別の方法が
、米国特許第3.085.863号に開示されている。
この特許は、砂糖溶液中にシリカのゲルを形成する段階
と、ゲルを脱水して砂糖を分解しそしてシリカと炭素の
細く細分された混合物を形成する段階と、不活性雰囲気
中で混合物を加熱して炭化珪素を形成する段階とを含む
純炭化珪素を%l Tiする方法を教示している。本発
明者は、加水分解に際して放出される塩酸が莫大なmに
及−ぶことの不都合さを排除する為に、四塩化珪素の代
りにエチルシリケートを使用することによりこの工程を
修正することが好ましいことを見出した。
VA索金含有添加剤、ミクロン以下の寸法の粉末の形態
でありえ、そして更に元素状頭素或いは炭化硼素いずれ
でもよい。別様には、硼素は炭化珪素粉末の調整中1m
酸のような硼素化合物の形でシリカゲルに直接添加する
ようにしてもよい。高密度化を得る為には、硼素含有添
加剤の口が臨界的に重要でありそして添加剤の吊は0.
3〜3.0重帛%の元素硼素に相当するものとされる。
硼素含有添加剤を使用しての炭化珪素の焼結についての
実験から、それ以下になると実質上効果がなくなる効率
の下限が存在することがわかった。このi男濃度は、0
.3〜0.4重間%の■索に相当するように思われる。
硼素濃度を増大しすぎても高密度化の向上を生ぜず、そ
してそのmが3.08%以上の硼素に相当するようにな
る時、製品の耐酸化性は劣化する。
粉末混合法により添加されるべき最適量は、100重ω
部の炭化珪素当り1重量部の硼素にほぼ相当するもので
ある。この最適量は恐らく、炭化珪素中のIII素の溶
解限に関係するものであり、そして結晶粒界における硼
素の偏析とその結果としての効果を得る為にはその溶解
限に近づくか或いはそれを越えねばならない。しかし、
炭化珪素粉末中への硼素の分散度には達成しうる限界が
あるので、硼素の有効性の下限を僅かに越えることが有
益である。これは、成形体全体を通しての保証された高
密度化をもたらしそして濃度が低かったりまた混合が不
完全である場合に形成されることのある低密度化孤立域
を排除する。斯くして、大半の場合、1重量%の硼素に
相当するjが、元素状■硼素粉末が炭化珪素粉末と機械
的に混合される時の最小添加量である。他方、硼素が炭
化珪素0末の調製中心入される時には、もつとも望まし
い分散状態が達成され、そして約0.4子爪%の硼素に
相当する量だけの添加で満足すべき結果を与える。
高度の高密化を得る為には、粉末の酸素含量は非常に低
くなければならない、即ち、0.11fft%以下でな
ければならずそして僅か過剰の炭素が必要である。斯く
して、例えば、0.=1R%硼素を含みそしてM911
炭素を含まない粉末は2020℃での焼成に際してたっ
た5%の直線焼結縮みしか示さず、これは約70%の最
終理論密度にしか相当しない。しかし、成形前に可溶性
炭素質化合物の形態で炭素の添加が為されると、同じ条
件下での焼成後直線焼結縮みは18%にまで増加しそし
て密度は理論値の96%となる。このように、明らかに
、僅かの1illI炭素がSicの焼結に絶対欠くこと
が出来ない。
炭素の作用は、炭化珪素粉末中に常に少宿において存在
しているかあるいは加熱に際して粉末表面に吸着された
酸素から形づくられるシリカを還元することである。こ
の場合、炭素は次の反応式に従って加熱中にシリカと反
応する:3iQ2+3C=Si C+2COシリカは、
SiCの粉末中に認めうる程の聞存在する時、炭化珪素
の高密化を完全に抑止してしまうので、焼結縮みはほと
んど乃至全然得られない。
yf1g11炭素には追加的役割がある。遊離炭素は遊
Lli珪素が存在する場合それに対するゲッター即ち捕
捉体として働く。am珪素は、粉末中に存在しているこ
ともあるしまた焼結温度への加熱中法の反応によって形
成されうるちのである:SiO2+2Si C=3Si
 +2GO珪素の存在は、シリカと同じように、SiC
の高密化を阻止あるいは抑制し従って排除されねばなら
ない。必要とされる炭素の伍は、出発SiCの粉末中の
酸素含rにおおむね依存する。斯くして、例えば、0.
06%の酸素含量を持つ硼素添加粉末は、0.3%炭素
の添加でもって理論密廉の98.5%まで容易に焼結し
うる。0.3%酸素を含有する別の粉末は、0.9%遊
離炭素でもって91%相対密度まで焼結しつる。SiC
の脱酸に必要な■を越えての実質上過剰の炭素は有害で
ある。炭素は一般に分散困難であり、そして未反応過剰
炭素は焼結SiCマトリックス中に多数の粒を形成する
傾向があり、そしてこれらは永久的な細孔と酷似した作
用をなす。このようにして、過剰炭素は最終的に達成し
うる密度と強度を制限する。系統的な実験の結果、0.
1〜1.0m0%炭素が焼結性を提供するのに充分であ
ることがわかった。これらの条件の下で焼結されない粉
末は、もつとも多くの炭素をたとえ加えたとしても焼結
されないであろう。
粉末形態における炭素はミクロン以下のレベルにおいて
一様に分散することはきわめて困難であるから、爾後炭
素に熱分解される炭素質有機化合物の溶液として炭素を
導入するのが有利である。
斯くして、炭素質添加剤の特性を記載するのに使用され
うる、成る種の一般的な作用上の定義を次のように挙げ
ることができる。第1に、水溶液からの砂糖のように溶
液から容易に晶出する化合物は溶剤の蒸発中結晶として
析出しやすい。このような結晶は熱分解に際して比較的
大きな炭素粒子に変わりそして最終製品のミクロ組織中
に所望されざる介在物を形成してしまう。従って、溶液
から品出しない化合物が好ましい。第2に、脂肪族炭化
水素から誘導された化合物は低収率でしか炭素を与えず
、そして更に収率は加熱速度と共に変動するので、炭素
添加に関して正確な制御を為しえない。従って、低収率
ということが別の重要な制限因子である。例えば、熱分
解に際しわずか約1.0%炭素をもたらずアクリル樹脂
は有効ではない。
高分子間芳香族化合物は、これらは熱分解に際して高炭
素収率を与えそして晶出しないから、炭素添加をなす為
の好ましい物質である。斯くして、例えば、アセトンあ
るいはブチルアルコールのような高級アルコール中に可
溶のフェノール−ホルムアルデヒド縮合物−ノボラック
が、レゾルシノール−ホルムアルデヒド、アニリン−ホ
ルムアルデヒド、クレゾール−ホルムアルデヒド等のよ
うな関連縮合主成物の多くのものと共に使用できる。
これら類似化合物は約40〜60%の炭素収率を与える
。別の満足すべき化合物群は、ジベンゾアントラセン、
クリセン等のようなコールタール中に含まれる多核芳香
族炭化水素の誘導体である。
好ましい炭素質添加剤群は、芳香族炭化水素中に可溶で
ありそして90%に及ぶ炭素収率を与えるポリフェニレ
ン或いはポリメチルフェニレンのような芳香族炭化水素
の重合体である。しかし、炭化珪素粉末へ直接元素炭素
を添加することは、所要度の分布を得るに非常に困難で
ありそしてしばしば焼結後大恐の炭素介在物が見出され
るから、実用性に落ちる。そのような不均質物は、もち
ろん、それらが破壊開始点となるから強度について有害
な作用を持つ。
ミクロン以下の寸法の炭化珪素粉末中に炭素を導入する
為の秀れた方法は、熱処理されるに際して炭素に分解す
る炭素質物質の溶液を添加することによるものである。
炭素添加を為すに当って、第1fQIJハ、凍結乾燥処
理(freeze  dryino)が使用される場合
かなり高い融点を好ましくは有する都合の良い溶媒中に
選択された炭素質化合物を溶かした溶液を調整するこで
ある。その後、粉末が必要量の有機化合物を含有する所
望漬の溶液中に分散uしめられる。必要とされる溶剤の
容積は、炭化珪素粉末が充分に分散される時薄いスラリ
をもたらすに充分の亀である。その後、溶剤は、液体分
散体から直接的に或いは分散体を凍結乾燥しそして溶剤
を真空中で昇華により飛ばすことによるいずれかの方法
で蒸発せしめられる。この後者の方法が、液体状態での
乾燥に際しては溶質の移動に由り常に導入される添加剤
の分布における不均質さを防止する点で利点を持ってい
る。このようにして、高珪素微結晶体周囲に有機物質の
一様なコーティングが得られ、これは所望程度の炭素分
散をもたらす。
ミクロン以下の粒寸法レベルにおいて改善された炭素分
イ[をなす別の方策は、ジェットミリングの応用である
。炭化珪素粉末は、例えばアセトン中にノボラック樹脂
を溶かしてなる溶液に浸漬され、空気中で乾燥されそし
て500〜1800℃まで窒素中で加熱されて、樹脂を
熱分解する。この工程により導入された炭素の実際量は
熱分解箋の重量増分として測定されうるしまた遊離炭素
の分析により測定されうる。添加炭素を伴った粉末は、
その後、ジェットミリング処理され、これは炭素の分散
を大巾に改善しそして焼結生成品中の主炭素粒を排除す
る。
粉末を所望される形態に成型乃至成形する為に、セラミ
ック業界において一般に使用されている従来型式の技術
のいずれでも適用可能でありそしてそれに応じて粉末混
合物の処理が行われる。
ダイブレス処理おいては、粉末は通常、1m8%のステ
アリンm塩のような少量の潤滑剤の添加を必要とする。
但し、そのような添加剤を使用せずども簡単な形状にな
らプレス可能である。斯くして、調製段階で硼素及び炭
素の添加が為されたSiC粉末の例えば300gのもの
が、ベンゼン中にステアリン酸アルミニウムを溶かした
1%溶液3000C中に分散されそしてプラスチック製
容器内で超硬合金(cemented  carbid
e )により5時間ミル処理される。その後、生じたス
リップが200メツシユ篩を通してこされそして溶剤が
蒸発せしめられる。ぞの後、生成れたされた粉末が50
00psiにおいて約55%の圧粉密度をもつ賦形体に
プレスされうる。同じ粉末はまた潜水袋法(wet −
bag  method)によッテチューブ、るつぼ等
のようなもつと複雑な形状のものに静水圧的にプレスす
ることもできる。30,000psi圧力の適用は59
%に相当する圧粉密度をもたらす。
もっと複雑な形状体を得る為には、生の賦形体は研削、
フライス削り等により橢械されてもよいし、また所望な
らもつと大きな初期強度を得る為に先ず約1600℃の
温度において窒素ないしアルゴン雰囲気中で予備焼成さ
れてもよい。とにかく、最終寸法を決定するに当って焼
結縮みが考慮されねばならなすい。これら寸法は、焼成
後、もらろん圧粉密度及び焼成後の密度の関数でありそ
し従来態様でri(iffされる。
炭化珪素粉末をスリップ鋳造することも実施可能である
。好適な分散媒体は水でありそして凝集防止剤が既に論
議した様々な方法により調製された粉末に固有のもので
ある。4o容■%までの固形分を持ったH N用スリッ
プが粉末を凝集防止剤を添加しである水中に分散しそし
てそれを数時間ボールミル処理することによりl[され
うる。形状づけは、従来型式のスリップ鋳造技術に従っ
て焼石こう型内に流し込むことにより為される。
更に、炭化珪素粉末混合物は、成型可能なベースト形成
するべく結合剤の添加により押出し若しくは射出成形さ
れうる。ポリエチレングリコールにより代表されるよう
な残漬を求めうる程に残さすに不活性雰囲気中での加熱
に際して分解しそして蒸発するような、あるいはスリッ
プ鋳造においてビヒクルが除去されるとのほぼ同じ方式
で多孔質接触媒体により除去されような有用結合剤につ
いて広範な選択の余地がある。
炭化珪素成形体の焼成は、炉雰囲気を制御する為の手段
を具備した従来型の式の高温炉において為されうる。焼
成作業を別々の炉内で実施される2つの段階にわけるこ
とが特に大ぎな大型の賦形体に対して有益である。これ
は、高温炉が通常成型用添加剤が除かれる低温側におい
て良好な温度、制御をなしえない為にそうされるのであ
る。予備焼成は約1opp+++以下しか酸素含まない
アルゴン、ヘリウム、窒素及び水素のような不活性雰囲
気中で為される。1500℃の温度が通常、それ以降の
取扱いに対する良好な強度を17るのに充分であるが、
生の状態でのは械加工に要する強さの程度に応じて少し
ばかりそれより高い温度でもまた低い温度でも使用可能
である。
成形体高密度化は外圧の助けを借りない非圧力適用下焼
結によるものである。これは相当の外圧が適用されねば
ならないホットプレス法とは別のものである。最終焼結
は、上に挙げたガス乃至その混合物のようなSiCに不
活性な雰囲気において更にはまた真空中において達成さ
れねばならない、しかし、95%以上の高密度を達成す
るには、焼成は窒素あるいは窒素と希ガスの混合物中で
為されねばならない。窒素は、それがβ−α(6日)S
iC変態を抑11すないし抑止する点で特別な効果を持
っている。約1600℃以上の温度でSiC中に進行す
るこの変態は、α−(6H)相の粗大粒成長をもたらす
。この過程により、SiC粉末は最終密度が達成される
館にしばしば粗大化してしまい、そしてこの粗大化は代
表的に85〜90%のもつと低い最終密度においてそれ
以上の高密度化をとめてしまう。しかし、窒素はβ−5
iC相の安定化によりこの粗大化を防止するので、高密
度が実現できる。窒素はまた焼結速度を緩徐にするので
、使用窒素圧力を高くするとそれだけ高い温度が適用さ
れねばならない。斯くして、例えば炭化珪素粉末成形体
は40mn+Ho窒素中2020℃において96.5%
理論密度まで焼成されうる。760mmHrl窒素中で
は、95%理論密度を得るには2100℃の温度が必要
である。しかし、窒素圧力が高くなれば、それだけ結晶
粒成長抑制作用が大きくなり、従って日常的な試験によ
って最適の焼成条件が確立されうる。
焼結作業中、使用される温度スケジュール(方案)は、
焼成される部品の容積に依存する。数グラムのmさの小
さな試片は一般に温度プログラムに全く左右されず従っ
て約15分のうち焼成温度まで持らきたして不都合はな
い。最高温度に15ブ)間保持すれば、所望の密度をも
たらすであろう。
高温でのfit留期開期間長は、それがミクロ組織の粗
大化とその結果としての機械的性質の劣化をもたらずの
で有害である。斯くして、必要な保持期間を最小限化す
ることが好ましい。
大ぎな形状体に対しては、加熱に際して被処理体全体を
通しての窒素の拡散を可能ならしめる為にそして焼成体
中に温度勾配が生ずるのを回避する為に焼成を計画的行
わねばならない。斯くして、例えば2509のプレス品
は1500℃で予備焼成されそして高温炉に移される。
アルゴン−窒素保護雰囲気中で、プレス品は40分で1
600℃まで胃温されそして後温度は80分かけて20
20℃まで漸増されそしてその温度に追加的にもう60
分保持される。冷却力は、焼結炭化珪素の熱伝導率が高
いので重要事ではない。
焼成に際して、窒素雰囲気は、それがn型半導性を導入
することにより電導性を誘起する点で焼結SiCに追加
的な特別の効果を及ばず。電導度は、焼結に際しての窒
素圧力に比例するが、格子に侵入している微債の他の元
素や不純物によっても影響を受ける。斯くして、炉内の
窒素圧力を検知することにより、窒素を含まない焼結雰
囲気に^ 対して代表的な104嘴−cmから760トルN2L の雰、囲気に対して代表的な10−1笑−cmまでの抵
抗範囲を持ちうる多結晶SiCを調製することが可能で
ある。
このように、本発明の新規な方法は、従来技術により高
品質単相多結晶性炭化珪素からなる複雑な形状の物品を
作製することを可能とする。これまで、そのような[f
flな形状の物品は、その材質そのものの故に、炭化珪
素からは全く作製しえなかったか或いは高価で且つ退屈
な機械加工を必要とするかのいずれかであった。斯くし
て、ガスタービン翼、不浸透性るつぼ、薄肉管、長尺棒
、球状体及びガスタービン羽根のような中空形状体とい
った物品が直接入手しうる。物品を形成する素材たる好
ましい高密度炭化珪素は、理論値の少なく共95%の密
度と、約so、ooopsiの破断係数と、高い耐酸化
性と、1500℃における高クリープ耐性と、そしてホ
ットプレス炭化珪素の所望される性質とを具備している
。更に、焼結炭化珪素は、広範囲の電気的抵抗性を持た
せるような態様で調製されうる。
本発明を更に以下に参考例及び比較例をも含めての真体
例によって説明することにしよう二個  I ミクロン以下の炭化珪素粉末が次に掲げる特性結果を伴
って調製された。
成  分 酸素ppn+      600 窒素 ppm            < 50TIM
炭素 ppm         6000鉄  ppm
                      1 a
 。
アルミニウム ppm        < 10硼素 
 ppm          4000比表面積 12
/Q         16平均表面平均結晶寸法 μ
m   0.15X線回折による同定      β−
8iCWjD1t(1)a−8i C61−1200g
の炭化珪素粉末が、ベンゼン中に1gのオレイン酸と1
gのステアリン酸アルミニウムを溶かした200ccの
溶液中に分散されそして2時間ボールミル処理された。
スラリは、150メツシュ米国標t¥=篩を通してこさ
れそして凍結乾燥された。1!Pられた粉砕性のケーキ
が砕かれそして42メツシュ米国標準篩を通して移しか
えられた。
2.5インチ径の111製グイ内で5000psiにお
いてその粉末をプレス処理することにより1.65g、
/CCの密度がもたらされ、これは論理密度の51.5
%に相当する。素材を25.000pSiにおいて静水
圧下で再プレスすると、密度は1.76(1/CCまで
増大し、これは理論密度の55%に相当する。
プレス体は、40m1lHO圧力における流動窒素中で
グラフフィト抵抗炉で焼成され、その場合温度スケジュ
ールは次の通りであった: 室温から200℃まで     10分200℃から4
00℃まで   50分400℃から1500℃まで 
 30分1500℃保持        30分150
0℃から1950℃まで 20分1950℃から202
0℃まで 30分2020℃保持        40
分最大温度で40分保持後、炉は停止され、大気圧まで
窒素で充填されそして室温まで冷却「しめられた。
円盤は19.5%の収縮(生の状態の直1¥に基く) を受けそして3.16(J/CGの密度を持った。イれ
は理論密度の98%に相当する。断片の顕微鏡vA察の
結果、約3μn1結晶粒寸法の7トリツクスと200μ
mまでの大きな平板状結晶とから成る二相ミクロl[1
tIXAを持っていることがわかった。
理論値の51.5%の生の密度を持つ國ダイでプレスさ
れただけの円盤は、同条件での焼成に際して、3.07
(1/CCの焼成密度をもたらし、これは理論密度の9
6.2%に相当した。電気抵抗−〇。
率は70%cmであった。
例  ■ 例■において記載した粉末から調整されたプレス体(5
1%の圧粉密度)が、最大温度2080℃まで高めた同
様の温度スケジュールにおいて流動室素中大気圧で焼成
された。焼成体の最終7゛g度は理論値の96%であっ
た。断片試験の結果、20μlを越えない結晶粒を持つ
細いミクロ組織が見出された。電気抵抗率0.2−Ic
Iであった。
例  ■ 例■において記載した粉末組成物から50000Siに
おいてプレスされた、5/8インチ径×1/2インチ長
を有するシリンダ(51%圧粉密度)が2080℃にお
いて40m1llH(Jにおける流+jrアルゴン中で
15分間焼成されそして室温まで冷却された。Rn相対
密度は91.5%であり、そしてミクロ1112は大き
な平板状結晶から成る粗粒のものであった。電気抵抗は
8X103SCmであった。
例  ■ 例■にJ3けるのと同じ寸法と圧粉密度の試片が、10
0μH(+の真空中で(残留雰囲気はN2とCOから構
成される)2000℃において15分間焼成された。最
終密度はFlj論値の93%でありそして抵抗率は4X
103SIIlであった。試片の表面はSiCの分解と
珪素の揮化により炭素により覆われていた。
例  V 例工において特徴づけられたミクロン以下のSiCから
、400gの粉末と250CCの蒸留水とを混合しそし
て20%Na2O・3SiO2を含む珪酸ナトリウケ溶
液20Cを加えることにより水性スリップ(泥漿)が1
!賀された。スリップは焼結炭化物ボールを使用して2
時間ボールミル処理されそして150メツシ1篩を通し
てこされた。
その後、1 1/2””径X1 1/2へ高のるつぼが
焼石こう内にスリップを流し込むことにより形成されそ
して型から取出されそして乾燥された。鋳造物は、例工
において記載した焼成サイクルにおいて40m1lll
lにおけ流動窒素中で焼成された。最終密度はI11!
論値の95.5%でありそして焼結縮みは18.5%で
あった。
例  ■ 例■において記載したのと同様の特性を持つが、20 
ppm以下の1lliを含存する工業用炭化珪素粉末が
、処理され、5/8〜径ペレツトにプレスさしく圧粉密
160%) そt、、r2020℃に於て401111
11H(+における流動N2中で15分間焼成された。
焼結縮み即ら高密化は何等硯察されなかった。
例  Vl 例V■におけるのと同じ粉末1%の非晶質TiN素が添
加され、これらは2μm以下の寸法の粒子にまでジェッ
トミルにより粉砕された。50(+の粉末混合物がベン
ゼン中に分散されそして超硬合金(cemented 
 carbide )ボールを使用して2時間ミリング
処理された。スリップは乾燥されそして生成した粉末は
60%圧粉密度を有する5/8インチ径のベレットにプ
レスされた。600トルにおける流動窒素中2080℃
において20分間の焼成の結果、12%の焼結縮みが生
じた。最終密度は理論値の93%であった。
例  ■ 批晶買シリカとカーボンブラックが1/4のモル比にお
いて混合されそし1600℃において水素中で2時間焼
成された。生成物は、未反応炭素が燃えて除かれるまで
空気中700℃において5時間再焼成された。生じた粉
末は、20%弗酸に浸漬され、水及びエチルアルコール
で洗われそして乾燥された。生成品は、X線回折により
純β−8iCとして特徴づけられそして2000 pp
m以下の金属不純物、0.2%酸素及び0.08%窒素
を含んでいた。
粉末は、例■で記載したのと同じ方法を使用して1重足
%硼素と組合されそしてジェットミリング処理された。
5000psiにおけるプレス処理は50%相対密度を
持つベレットをもたらした。
40mm)−1qにおける流動窒素中2020℃での焼
成−は、3%の焼結縮みと61%の最終密度をもたらし
た。
例  ■ 例■において記載した処理済み粉末が100ccのトル
エン中に1gのポリメチルフェニレンを溶かした溶液中
に分散せしめられた。10ccの溶液中10oの粉末分
散体が乾燥されそして有機化合物の熱分解に際して約0
.9%の炭素の添加をもたらした。
この粉末は5/8インチ径ベレット(圧粉密度49%)
にプレスされそして40mmHoにおける流動窒素中2
020℃において焼成された。試片は14.5%焼結縮
みを受けそして85%のRn密度を持った。
例  X 例VIに規定されたSiC粉末1%アルミニウム金属粉
末と組合されそして乾燥状態で混合された。
この混合物20gが粉砕用媒体として窒素を使用してジ
ェットミリング9!11!I!された。得られた粉末1
0gが100Cのステアリン酸アルミニウム1%溶液中
に分散されそして乾燥された。5/8′径鋼製ダイ内で
の成形により、55%の圧粉密度が1qられた。試片は
真空中(100μIIIH(+)2020℃において1
5分間焼成された。焼成したシリンダは、4%の焼結縮
みと約65%の最終密度を示した。
例  XI 例■に規定したSiC粉末が、何等添加剤を加えること
なしに1it製ダイにおいて5000psiの圧力で5
1%の密度まで成形された。このベレットは低圧窒素(
40mmH(1)中2080℃において15分間焼成さ
れた。焼成試片は焼結縮みはまったく認められなかった
本発明がここに示した具体例における特定条件や物質に
限定されるものでなく、本発明の範囲内で様々な改変を
施しうろことが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の高密度炭化珪素セラミックを製造する方
法のフローシートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予成形され、加圧なしで焼結され、理論密度の6
    5%以上の密度を有し、(a)0.3%より多いが実質
    的に1%を越えない且つ前記密度を下げない量の元素状
    炭素と、(b)約1%のアルミニウムを含む炭化珪素焼
    結品。
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