JPS62176903A - 沃素の製造法 - Google Patents

沃素の製造法

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JPS62176903A
JPS62176903A JP61242198A JP24219886A JPS62176903A JP S62176903 A JPS62176903 A JP S62176903A JP 61242198 A JP61242198 A JP 61242198A JP 24219886 A JP24219886 A JP 24219886A JP S62176903 A JPS62176903 A JP S62176903A
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iodine
nai
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amount
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ジウセツペ・パパラツトー
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B7/00Halogens; Halogen acids
    • C01B7/13Iodine; Hydrogen iodide
    • C01B7/14Iodine

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、沃素の製造法に関する。特に、本発明は、銅
、金、遷移金属又はそれらの化合物から選択される触媒
の存在下に沃素を製造する方法において、沃化アルカリ
金属の水溶液を二酸化炭素の存在下に酸素、空気又は他
の酸素含有ガスで酸化させる(かくして、炭酸アルカリ
金属及び(又は)重炭酸アルカリ金属が形成される)こ
とを特徴とする沃素の製造法に閃する。
発明の背景 沃素は、一般には、チリ硝石中に若しくは他の塩沈積物
(海水が含まれる)中に含有されるものの如き天然源か
ら生じる沃化アルカリ全屈又は産業の源を有する沃化ア
ルカリ金民の酸化によって得られる。後者の場合には、
沃化アルカリ金属は、一般には、経済的理由のために沃
素の回収を見越す種々の方法からの流出物である。
公知技術に従った沃化アルカリ金8の酸化は、中性水溶
液中において塩素の添加によって、又は高度に酸性の溶
液中において酸素の注入によって実施することができる
。両方の場合において、水溶液中に副生物として得られ
る塩例えば塩化ナトリウム又は硫酸ナトリウムは、実際
には経済的価値を全く有しないものである。今日まで別
法として実施されたいくらかの方法は、かなりの電力消
費のために(米国特許第4975.459号を参照され
たい)、又は反応を著しく遅らせ且つがなりの環境及び
操作上の問題を引きんこすアンモニアの存在のために(
特公昭53−74489号及びヨーロッパ特許第101
,282号を参照されたい)望ましくないものである。
こ\に本発明において、上記の欠点は、もし沃化物の特
定の酸化を利用すると望ましくない副生物の形成を回避
することによって容易に排除することができることが分
がった。申す迄もなく、この方法は、沃化ナトリウムの
他に、アルカリ金属又はアルカリ土類全編の1種以上の
沃化物にも、例えば普通の製塩所から生じる沃素含有母
液並びに沃素を含有する井戸水中に存在する沃化物にも
同等に応用することができる。
発明の開示 最とも広い面では、本発明は、銅、金、遷移金属又はそ
れらの化合物から選択される触媒の存在下に沃素を製造
する方法において、沃化アルカリ金属の水溶液を、二酸
化炭素の存在下に且つ任意に抽出溶剤の共存下に酸素、
空気又は他の酸素含有ガスで酸化させ(がくして、炭酸
アルカリ金属及び(又は)重炭酸アルカリ金属が形成さ
れる)これによって反応媒体がら沃素を連続的に抽出す
ることを特徴とする沃素の製造法に関するものである。
好ましくは、触媒は、銅、パラジウム、ルテニウム及び
これらの化合物よりなる群から逍択されるべきである。
一例として、本件出願人のイタリア特許願第20991
A/85号に記載されるように、フェノールへのヨード
ベンゼンの加水分解にNaHCO3を極めて有益に用い
ることができる。
ベンゼン、トルエン又はヨードベンゼンを抽出溶剤とし
て用いて優れた結果が得られた。溶剤の量は、出発沃化
物の量及びその濃度に左右される。
11〜20の間の溶剤対Nal モル比が一般に望まし
い。拳法は、二酸化炭素の如き商業価値が極めて低い反
応剤を利用することによって価値ある化合物即ち沃素を
回収し、同時に、環境又は分離上の問題を提起しない価
値ある副生物を得ることを可能にする。
触媒遷移金属としては、例えば、V % M n SF
 @ 5Cos Crs Moz WSPCRu等より
なる群から選択される金属ご使用することができる。銅
、Pd及びRuが好ましい。と云うのは、それらは酸化
速度をより増大するからである。これらの金属の化合物
は、異なる性状のものであってよい。例えば、銅の場合
には、沃化第一銅、塩化第一銅、塩化第二銅、酸化第一
銅そして一般にはヨーロッパ特許第10t282号に記
載される銅化合物を使用することができる。
申す迄もなく、か−る遷移金属は、単独で又は様々の比
率による混合物として使用することができる。一般には
、0.001〜1の金属/沃化物モル比が満足な結果を
もたらす。希釈の度合も広範囲内で変動してよく、一般
には水の9は沃化ナトリウム100g当り50〜100
gの範囲にすべきである。酸化用ガスについて言えば、
糸の全圧が5バールよりも大きいときに(一般には10
〜100バール)、酸素、空気及び0.に富む空気が極
めて満足であることが判明した。酸素の鰍は、沃化物イ
オンの化学量論的量に相当すべきであり、そして申す迄
もなく、二酸化炭素の盆は少なくとも重炭酸ナトリウム
の化学量論的量に相当すべきである。高すぎる温度は、
無用に過剰な圧力を必要とする。それ故に、温度は12
0℃よりも下に(一般には20〜100°C)維持され
るのが好ましい。これらの範囲内では、温度の上昇によ
って反応速度を促進することができる。COlは反応p
Hを最良レベルに保ち、かくして沃素酸塩及び沃化物へ
の沃素の不均化反応が妨げられる。装置用に用いること
ができる金属としては、チタン及びタンタルが好ましい
添付図面は、本発明の1つの具体例の細部を例示するも
のであるが、しかし本発明の範囲を決して限定するもの
ではない。
第1図を説明すると、沃化ナトリウムの水溶液(1)は
再循環溶液(2)と−緒に蒸発器Aに供給され、こ\か
ら流れ(3)が抜き出され、そして沃化物の濃度は所望
レベルに上昇される。濃縮された流れ(4〕は、水溶液
又は懸濁液の形で触媒を含有する流れ(5)と−緒に且
つ任意に溶剤流れ(6)も−緒に、回転攪拌機を備えた
反応器Bに入る。
二酸化炭素と酸素、空気、酸素富化空気又は他の酸素含
有ガスとの混合物(7)は、再循環流れ(8)と−緒に
反応器Bの液体中に注入される。次いで、遊離沃素、残
留沃化物、水、重炭酸塩及び触媒をの窒素及び(又は)
他の不活性ガスが再循環又は放出される(管路10を経
て)。脱ガスされた混合物(11)はp過帯域りにおい
てp過され、そしてそのp塊は機略の残留沃素をすべて
除去するためにベンゼンで十分に洗浄される。重炭酸ナ
トリウム(12)は、貯蔵装置に移すことができ、又は
CO7流れ(13)及び純戻酸ナトリウム(14)を供
給する装置Eで脱炭酸することができる。−過された液
体(15)は抽出帯域Gに入り、こ\で沃素はベンゼン
の再循環流れ(16)に対して向流で抽出され、そして
エキストラクト(17)は、ベンゼン中に濃縮された沃
素の溶液(18)を回収するために装@Fで蒸発される
。少幇のベンゼン補給液(19)を供給すべきである。
冷の仮り寸−太ヰElf(yyの1云すス也のでネつて
−いかなる点でも本発明の範囲を限定するものではない
例1 回転攪拌機(j、OOOrpm)を備えた熱安定型チタ
ンオートクレーブに、150gのNa I 200gの
脱イオン水及び1gのCuIを入れた。温度を80°C
までにし、次いで二酸化炭素を導入し、これによって圧
力を70バールまで上げた。最後に、純酸素を導入する
と、圧力は100バールに達した。温度を80℃で4時
間保ち、そして冷却し残留ガスを排出した後、反応の粗
生成物を取り出しそして分析した。52.29の元素状
沃素(■2)の存在が確められたが、これは、沃化物に
関して411%の収率に相当する。
例2 NaI1モル当り15モルのヨードベンゼンを加えて例
1を反復した。416%収率が得られた。
【図面の簡単な説明】
添付第1図は、本発明な実施するのに使用される1つの
フローシートであって、記号Aは蒸発器、Bは反応器、
Cは脱ガス容器、Dは濾過帯域、Eは脱炭酸帯域、Fは
蒸発帯域そしてGは抽出帯域である。 r −′−

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)銅、金、遷移金属又はそれらの化合物から選択さ
    れる触媒の存在下に沃素を製造する方法において、沃化
    アルカリ金属の水溶液を、二酸化炭素の存在下に且つ任
    意に抽出溶剤の共存下に、酸素、空気又は他の酸素含有
    ガスで酸化させ(かくして、炭酸アルカリ金属及び(又
    は)重炭酸アルカリ金属が形成される)、これによって
    反応媒体から沃素を連続的に抽出することを特徴とする
    沃素の製造法。
  2. (2)触媒が銅、パラジウム、ルテニウム及びそれらの
    化合物よりなる群から選択される特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  3. (3)抽出溶剤がヨードベンゼンであり、そしてC_6
    H_5I:NaIのモル比が0.1〜20である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)遷移金属が銅であり、そしてCu:NaIのモル
    比が0.001〜1である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  5. (5)水の量が、NaI100g当り50〜1,000
    g好ましくは100〜1,000gの範囲である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)全圧が5バールよりも高く好ましくは10〜10
    0バールである特許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)温度が120℃以下好ましくは10〜100℃で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。
  8. (8)任意に不活性担体に担持させることができる銅又
    はその化合物を含有する均質又は不均質触媒の存在下に
    沃化ナトリウムの水溶液から沃素を回収する方法におい
    て、該溶液を、CO_2の存在下に且つ任意にヨードベ
    ンゼンの共存下に、0.1〜20のC_6H_5I:N
    aIモル比及び0.001〜1のCu:NaIモル比に
    従って20〜100℃及び10〜100バールで酸化さ
    せ、そしてH_2Oの量がNaI100g当り100〜
    1,000gであることを特徴とする沃化ナトリウム水
    溶液からの沃素の回収法。
  9. (9)酸化が、回転攪拌機を備えたチタン又はタンタル
    壁を有する反応器において実施される特許請求の範囲第
    8項記載の方法。
  10. (10)水溶液が、モノヨードベンゼンの加水分解によ
    つてフェノールを製造するところの特定の合成帯域から
    生じる水性残留物より本質上なる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
JP61242198A 1985-10-15 1986-10-14 沃素の製造法 Granted JPS62176903A (ja)

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IT22497A/85 1985-10-15
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JPH0530761B2 JPH0530761B2 (ja) 1993-05-10

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JP (1) JPS62176903A (ja)
AU (1) AU583155B2 (ja)
CA (1) CA1287477C (ja)
DE (1) DE3662384D1 (ja)
ES (1) ES2007556B3 (ja)
IL (1) IL80292A0 (ja)
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