JPS62176372A - 伝送制御装置 - Google Patents

伝送制御装置

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JPS62176372A
JPS62176372A JP61018416A JP1841686A JPS62176372A JP S62176372 A JPS62176372 A JP S62176372A JP 61018416 A JP61018416 A JP 61018416A JP 1841686 A JP1841686 A JP 1841686A JP S62176372 A JPS62176372 A JP S62176372A
Authority
JP
Japan
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code
transmission
buffer memory
frame
codes
Prior art date
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Pending
Application number
JP61018416A
Other languages
English (en)
Inventor
Mie Saito
斉藤 美恵
Akiyoshi Tanaka
田中 章善
Yoshihiro Uno
宇野 善博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミ11装置など符号を遠隔地に伝送
する伝送制御装置に関するものである。
従来の技術 最近、伝送制御装置はフ了りシミ11装置などの分野で
盛んに利用されるようになってきた。
ディジタル帯域圧縮技術を用いる画像伝送においては、
単位画素当りの発生する符号数が著しく画像に依存する
。このため、従来は受信ハ・ソファメモリを用い、復号
装置内受信バッファメモリに蓄積される符号数を一定の
範囲に保つため、応答用回線を設け、蓄積符号量Oこ関
する情報を符号送信装置へ通知していた。従って、従来
性なわれていた伝送制御装置は双方向通信という構成が
用いられている。
以下第4図を参照してその従来の伝送制御装置について
説明する。
第4図において、31は符号を一定数ずつ区切ってフレ
ームを構成し、一定周期毎に符号伝送を行なう符号送信
装置、32は符号を伝送する符号伝送用回線、33は符
号受信を行なう符号受信装置、34は受信符号を蓄積す
る受信ハソファメモリ、35は符号を誤りなく受信した
ことや符号受信装置の動作状態を符号送信装置に通知す
るための応答情報用回線である。
以上のような構成において、以下その動作について説明
する。
ます、符号送信装置31により、伝送符号を一定数毎に
区切り、伝送フレームを構成し、フレーム単位で一定周
期毎に符号受信装置33へ、符号伝送回線32を使用し
て符号伝送を行なう。受信符号は受信バッファメモリ3
4/\一旦蓄積される。符号受信装置33に走査線尚り
の符号数が異なる帯域圧縮力式を用いたファクシミリ装
置などのように符号消費速度が異なる符号消費装置が接
続される場合には、受信バッファメモリ34中の未消費
符号量に応じて受信ハ・・/ノアメモリ34のオーバ−
フローを防止するため、応答情報を応答情報用回線35
を使用し、符号送信装置31へその情報を通知する。符
号送信装置31は、応答情報の有無により、符号受信装
置の状態を判断し、符号の送信あるいは送信中断などの
伝送制御を行なっている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、以上のような構成では、受信バ・ソファメモリ
3・1の状態を通知するための応答情報を伝送する応答
情報用回線35が存在するため、2つの回線数を必要と
し、さらに複数の受信装置が存在し、かつこれら受信装
置に同報する場合においで応答信号の処理制御が複雑化
するという問題があった。さらに、通信衛生を用いた場
合には応答情報が送信装置に到達するまでの遅延時間が
大きいため、高速データ伝送の場合には受信バッフ了メ
モリ34は遅延時間を考慮しなければならないため、大
容量が必要とされるという問題もある。
本発明は、従来技術の以上のような問題を解決するもの
で、応答情報を伝送する応答情報用回線を使用せずに符
号伝送を行なうことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は一定周期毎にフレームを構成して符号を伝送す
る符号伝送手段と、1フレームに含まれる符号化された
走査線番号と受信装置の走査線周期を知る検知手段と、
伝送したフレーム数を計算する第1の演算手段と、前記
フレーム中の符号化された走査線数と受信装置の走査線
の周期及び伝送したフレーム数より前記受信装置の受信
バッファメモリの未消費符号数を計算する第2の演算手
段と、前記未消費符号数計算結果にもとすいて伝送路へ
の符号送出を制御する送信制御部とを設けることにより
、上記目的を達成するものである。
作    用 本発明は、上記構成により、受信バッファメモリ内の未
消費符号量を算出し、応答情報を使用することなく符号
の送信あるいは送信中断を行ない。
受信バ・ソファメモリのオーバーフローを防止すること
ができるものである。
実施例 以下1図面を参照しながら、本発明の一実施例について
説明する。
第1図は1本発明の実施例Oこおける伝送制御装置のブ
ロック図である。第1図において、10はフレームを構
成して一定周期毎に符号伝送を行なう符号送信部、11
は符号送信部10により生成された伝送フレームを送信
する符号伝送用回線、12は符号伝送用回線11から伝
送された符号を受信する符号受信装置、13は受信符号
を蓄積する受信バッファメモリ、14は前記受信装置受
信バッファメモリ蓄積フレーム数を計算して計算結果に
もとすいて送出する符号数の制御を行なう送信制御部、
15は符号送信部10と送信制御部14で構成される送
信装置である。次に第2図を用いて、送信制御部14の
ざらに詳細なブロック構成を説明する。
第2図に示すように送信制御部14は4つの処理部から
構成されている。20は送信済フレーム数を算出する送
信済フレーム数算出処理部、21は受信バッファメモリ
13の受信符号の消費フレーム数を算出する消費フレー
ム数算出処理部、22は送信済フレーム数と消費フレー
ム数から受信バッファ13に蓄積されているフレーム数
を算出する符号受信装置受信バッファメモリ蓄積フレー
ム数算出処理部、23は前記処理部22て算出されたフ
レーム数の値により伝送路への符号退出の制御を行なう
蓄積フレーム数制御処理部である。
以上のような構成において、以下その動作を説明する。
まず、走査線星位で入力された入力符号には走査線数が
符与さね7、符号嵌送用回線11を使用し、一定周期毎
にフレーム伝送が行なわ拘、る。
そして符号受信装置12は、伝送フレームを受信バッフ
ァメモリ13へ蓄積する。蓄積された符号はファクシミ
リ装置などの符号消費装置へ出力される。
符号送信装置15は画像の最初のフレームの送信開始時
を消費計算開始時刻とし、この時刻を基鵡とし、フレー
ムの送信開始毎に以下に述べる処理を行なう。
すなわち符号送信装置15では符号送信部10によりフ
レーム伝送が行なわれると、送信制御部14は送信済フ
レーム数を前記算出処理部20により消費計算開始時刻
から現在の時刻までに符号受信装置12に対して送信し
たフレーム数を積算するとともに、送信済のフレームに
含まれる符号化された走査線数を積算する。第n番目に
送信した(フレーム番号nのフレームとよぶ)フレーム
に含まれる走査線の最大走査線番号を第1式により算出
し、フレーム番号と対応したチーフルを作成する。チー
フルの構成を第3図に示す。
次に、現時刻、消費開始時刻、受信バッファ13のアン
ダーフローにより符号の消費を中断した時間から消費に
要した時間を第2式により求める。
第2式と走査線の周期から現時刻における消費済の走査
線数を第3式により算出する。
L−T/P  ・・・・・・・・・(3)なお、符号受
信装置12の走査線の周期は、符号受信装置12に接続
されるファクシミ11装置により定まる値であり、符号
送信開始前にあらかじめ送信制御部14にパラメータと
して設定しでおくことができる。
消費済走査線数りと第3図に示すテーブルを参照するこ
とにより、下記第4式を満足するとき、kを消費済フレ
ーム数とする。
Mk≦L (Mk+1・・・・・・・・(4)送信済フ
レーム数算出処理部20で算出した送信済フレーム数と
消費フレーム数算出処理部21で算出した消費済フレー
ム数から受信装置受信バッファメモリ蓄積フレーム数算
出処理部23では受信バッファメモリに蓄積されている
フレーム数を第5式により算出する。
S = 1% −K  ・・・・・・−(5)rS:受
信バッファメモリ蓄積フレーム第5式で算出したS(こ
より受信ハ・ソファメモリ蓄積フレーム数制御処理部2
3は符号受信装置12へ送出する符号数の制御を行なう
。すなわち、受信バッファメモリ蓄積フレーム数Sが基
準量以上になった時は受信局の受信ハ・ノファメモリオ
ーバーフローを防止するために、フレーム伝送を停止し
、符号送出を中断する。符号送出中断中は、伝送フレー
ム周期毎の計算において、消費済フレーム数算出処理部
21と符号受信装置受信バッファメモリ蓄積フレーム数
算出処理部22て第3式が計算され、第4式の関係式と
第3図に示したテーブルより符号受信装置の消費済フレ
ーム数が求められる。第5式により受信パンツアメモリ
13の蓄積フレーム数が求められる。この結果、基準量
以下Gこなった時は、フレーム伝送を再開し、符号送出
を行ない、符号受信装置12の受信バッファメモリ蓄積
フレーム数を制御する。
以上の説明から明らかなように本実施例によれば、送信
装置15に送信制御部を備えることにより、送信装置に
おいて受信装置の受信バッファメモ11内の未消費符号
量を算出し、前記未消費符号数計算結果にもとずいて、
伝送路への符号送出を制御し、受信バッファメモリのオ
ーバーフローを防止することができる。したがって受信
バ・・ファ状態を通知するための応答情報を伝送する応
答回線を必要としないため、少ない回線数で符号伝送を
行なうことができる。さらに応答情報を必要としないた
め複数の受信装置に回報する場合に対しても制御が簡単
であり、受信局の増設を容易に行なうことができる。
発明の効果 以上のように、本発明は送信制御部を備えること(こよ
り、受信装置受信バッファメモリ蓄積フレーム数を算出
し、未消費符号数計算結果にもとずいて伝送路への符号
送出を制御し、受信バッファオーバーフローを防止する
ことで、応答情報を必要としない符号伝送が行なうこと
ができる。その結果、使用回線数が少なくなり、複数の
受信装置に対して同報を行なう場合でも制御が簡単とな
り。
受信装置の増設も容易にすることができる。ぎらlこ、
通信衛星を用いた場合に対しても応答情報が送信装置に
到達するまでの遅延時間を考慮しなくてよいため、従来
の問題点となっていた大容量の受信バッファメモリが必
要であるという問題が解決され、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における伝送制御装置のブロ
ック結線図、第2図は同装置の送信制御部のブロック結
線図、第3図は同装置における)の伝送制御装置のブロ
ック図である。 10・・・符号送信部、11・・・符号伝送用回線、1
2・・・符号受信装置、13・・・受信バッファメモリ
、14・・・送信制御部、15・・・符号送信装置、2
0・・・送信済フレーム数算出処理部、21・・・消費
筒フレーム数算出処理部、22・・・符号受信装置受信
バッファメモリ蓄積フレーム数算出処理部、 23・・
蓄積フレーム数制御処理部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名分 弗n 0      瞬 第2図 第30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定周期毎にフレームを構成して符号を伝送する符号伝
    送手段と、1フレームに含まれる符号化された走査線数
    と受信装置の走査線の周期を知る検知手段と、伝送した
    フレーム数を計算する第1の演算手段と、前記フレーム
    中の符号化された走査線数と受信装置の走査線の周期及
    び伝送したフレーム数より前記受信装置の受信バッファ
    メモリの未消費符号数を計算する第2の演算手段と、前
    記未消費符号数計算結果にもとずいて、伝送路への符号
    送出を制御する送信制御部とを具備する伝送制御装置。
JP61018416A 1986-01-30 1986-01-30 伝送制御装置 Pending JPS62176372A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0431319A2 (en) * 1989-11-06 1991-06-12 Fujitsu Limited Video signal coding apparatus, coding method and video signal coding transmission system
JP2016178369A (ja) * 2015-03-18 2016-10-06 日本電気通信システム株式会社 データ送信制御装置、データ送信制御方法、及び、プログラム

Cited By (3)

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US5235618A (en) * 1989-11-06 1993-08-10 Fujitsu Limited Video signal coding apparatus, coding method used in the video signal coding apparatus and video signal coding transmission system having the video signal coding apparatus
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